ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1626231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈道(逆峯、柳の渡し〜太古の辻)

2018年10月19日(金) ~ 2018年10月22日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
80:20
距離
74.2km
登り
5,804m
下り
5,349m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:35
休憩
2:00
合計
11:35
6:34
6:34
31
7:05
7:33
12
7:45
7:45
1
7:46
7:46
20
8:06
8:06
5
8:11
8:11
19
8:30
8:30
31
9:01
9:01
33
9:34
9:40
4
9:44
9:46
8
9:54
10:07
36
10:43
10:49
23
11:12
11:12
9
11:21
11:21
10
11:31
11:34
83
12:57
13:03
17
13:20
13:43
25
14:08
14:08
8
14:16
14:20
11
14:31
14:33
33
15:06
15:26
135
17:41
17:48
17
2日目
山行
8:38
休憩
2:14
合計
10:52
6:05
92
宿泊地
7:37
8:33
92
10:05
10:42
38
11:20
11:32
158
14:10
14:10
15
14:25
14:28
3
14:31
14:32
42
15:14
15:18
14
15:32
15:47
25
16:12
16:18
39
16:57
3日目
山行
11:05
休憩
1:53
合計
12:58
6:24
39
7:03
7:53
117
9:50
9:57
48
10:45
10:51
49
11:40
11:45
83
13:08
13:09
5
13:14
13:16
3
13:19
13:34
4
13:38
13:51
3
13:54
13:57
67
15:04
15:04
12
15:16
15:16
6
15:22
15:28
23
15:51
15:56
206
19:22
4日目
山行
9:23
休憩
2:36
合計
11:59
6:06
55
7:01
7:19
2
7:21
7:28
2
7:30
7:44
25
8:09
8:16
0
8:16
8:16
26
8:42
8:48
22
9:10
9:10
28
9:38
9:43
36
10:19
10:24
30
10:54
10:55
22
11:17
11:21
47
12:08
12:12
42
12:54
13:05
82
14:27
14:46
26
15:12
15:24
16
15:40
16:07
2
16:09
16:15
3
16:18
16:20
30
16:50
16:54
44
17:38
17:42
22
18:04
18:04
1
18:05
ゴール地点
天候 19日:晴れ(23〜12℃) ※気温は手元時計表示のうろ覚えです。
20日:曇りのち雨(8〜14〜10℃)
21日:晴れ(5〜19〜12℃)
22日:晴れのち曇り(5〜17〜12℃)
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 自転車
○前鬼ゲート前に駐車(2ヶ所で10台程度、1台停まっていました)
○前鬼ゲート〜前鬼口:自転車で移動
○前鬼口〜美吉野橋北詰:R169ゆうゆうバス(¥2200)
コース状況/
危険箇所等
○全体的に
 未処理の倒木が大変多いです(30箇所以上?)。特に小笹ノ宿〜阿弥陀ヶ森分岐では倒木エリアを大きく迂回する際に、薄い踏み跡を見失いやすく、地形を意識してあるくなど要注意です。

○孔雀岳〜釈迦ヶ岳
 一般的な注意箇所(崩壊エリア・馬の背等)の他に、ササで足下が見えない箇所多い→谷側が崩れているのが見えない、木の根でつまづき、小さい沢でぽっかり穴が開いている等に要注意

○太古ノ辻〜前鬼
 前半は階段もあり明瞭だが、後半踏み跡がばらけて&沢を渡る箇所が複数回ありルートが判りづらい。テープ・ロープがあるが夕暮れ時の通行は避けたい。

○五番関〜山上ヶ岳〜阿弥陀ヶ森分岐
 修験道の修行場として、(昔よりは狭まったものの)今も女人禁制とされています。その辺りはこちらのヤマレコ日記に書きました。
 https://www.yamareco.com/modules/diary/209519-detail-174389
その他周辺情報 ○facebook:新宮山彦ぐるーぷ
 http://j.mp/2JbIDsk
 主に南奥駈道で、奥駈道の整備、小屋の維持などをされていて頭が下がります。

○えれぇこった!えれぇこった!hiro日記供大峯奥駈道 A.Oさんオリジナルmapの紹介(^_^)v
 http://blog.livedoor.jp/mtbphiro/archives/54698742.html
 奥駈道のテン場・水場・小屋・登山道の情報がまとめられていて、大変役に立ちました(感謝)

○Yahoo!ボックス: CASSINOさんのマイボックス
 奥駈マップ逆峯 http://yahoo.jp/box/Ihz4qT
 奥駈マップ順峯 http://yahoo.jp/box/u_tcxr
 奥駈マップ派生路 http://yahoo.jp/box/cR9XXr
 上記のブログで紹介されている資料の元PDFファイルです。
 (追記)Yahoo!ボックスが公開を終了してしまいましたorz

○Wikipedia:大峯奥駈道の概要
  http://j.mp/2JpLq0Z

○大峰山七十五靡(なびき)図
 http://j.mp/2JsOVUH

○NAVERまとめ:ロマンありすぎ!「約束」を1300年以上守り続ける鬼の子孫
 https://matome.naver.jp/odai/2145546960433357001

○大峰奥駆道を守るー1300年守ってきた宿坊前鬼小中坊ー
 http://murata35.chicappa.jp/rekisiuo-ku/1702/index.html

○R169ゆうゆうバスの時刻表
 http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/oshirase/file/yuuuyuubus_timetable.pdf

○吉野町コミュニティバス(スマイルバス)
 http://www.town.yoshino.nara.jp/chomin/douro-kasen/

○上北山温泉
 21時(入館は20時まで)と遅くまで開いていて下山後に便利です。
 http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/tomaru/onsen/

○上北山村・川上村周辺のタクシー情報
 結局利用はしていないのですが万一の時にとネットで調べてもあまりヒットせず。道の駅・杉の湯川上の向かいの広告板に記載されていた連絡先です。使えるかは?
  川上タクシー 0746-54-0141 (村のHPにも記載のあるタクシー会社)
  丸谷タクシー 07463-6-6026?
  宮滝タクシー 07463-2-3236
  近鉄タクシー 07463-2-2961
  相互タクシー 07463-2-4001
今回の全ルートです。途中洞川、和佐又口などいくつかエスケープルートも考慮しているのですが、エスケープするとその後前鬼ゲートに停めた車まで戻るのが1日がかりorタクシーで高額になりそうなのが…(汗 以下、いつもの写真大杉レコ×4日分ですが、よろしければお付き合いください(_ _)m
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今回の全ルートです。途中洞川、和佐又口などいくつかエスケープルートも考慮しているのですが、エスケープするとその後前鬼ゲートに停めた車まで戻るのが1日がかりorタクシーで高額になりそうなのが…(汗 以下、いつもの写真大杉レコ×4日分ですが、よろしければお付き合いください(_ _)m
予めスマホアプリの地図ロイドで自転車のルートを検索、標高グラフで大きな登り返しが無いことを確認しておきます。登り返しがあると自転車を押すなどで、大幅に時間が掛かることが有る(体力ない💦)ので要注意なのです。
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予めスマホアプリの地図ロイドで自転車のルートを検索、標高グラフで大きな登り返しが無いことを確認しておきます。登り返しがあると自転車を押すなどで、大幅に時間が掛かることが有る(体力ない💦)ので要注意なのです。
【思い出編w】懐かしいので、ちょっとHDDの底をあさってみたら写真が出てきました。2000年5月の写真で、あ、このときも矢絣袴だったんだ(^^;;;
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【思い出編w】懐かしいので、ちょっとHDDの底をあさってみたら写真が出てきました。2000年5月の写真で、あ、このときも矢絣袴だったんだ(^^;;;
【思い出編w】こちらは多分上千本で。今も昔もやってることは変わらない?(汗
【思い出編w】こちらは多分上千本で。今も昔もやってることは変わらない?(汗
【思い出編w】2000年5月の青根ヶ峰(多分)。ここでもやって居ることは変わらず…(汗
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【思い出編w】2000年5月の青根ヶ峰(多分)。ここでもやって居ることは変わらず…(汗
山と高原地図の問題箇所。小屋のマークを置く分岐を間違えたんでしょうか? ちなみにヤマレコ:山のデータでは正しい位置に。この大峰山エリアでは以前にもヤラレたことがありまして>ヤマレコ:大峯奥駈道の最後のちょっと http://j.mp/2JyGRln
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山と高原地図の問題箇所。小屋のマークを置く分岐を間違えたんでしょうか? ちなみにヤマレコ:山のデータでは正しい位置に。この大峰山エリアでは以前にもヤラレたことがありまして>ヤマレコ:大峯奥駈道の最後のちょっと http://j.mp/2JyGRln
吉野まで戻ってきて。1日目の朝に撮り忘れたので、夜中ですが(汗)、柳の渡しです。ここを第75靡とするのもあるようで。
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吉野まで戻ってきて。1日目の朝に撮り忘れたので、夜中ですが(汗)、柳の渡しです。ここを第75靡とするのもあるようで。
【出発準備編】早朝R169を下って前鬼へ向かいます。朝のどんより雲が垂れ込める北山川。
2018年10月19日 05:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 5:41
【出発準備編】早朝R169を下って前鬼へ向かいます。朝のどんより雲が垂れ込める北山川。
前鬼ゲート前に車を停めたら、前鬼口まで自転車でGo!(^_^; 当初1時間半確保するハズが1時間しかなくて焦ったり(実質45分だった)
2018年10月19日 06:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 6:29
前鬼ゲート前に車を停めたら、前鬼口まで自転車でGo!(^_^; 当初1時間半確保するハズが1時間しかなくて焦ったり(実質45分だった)
前鬼口の登山ニュース(あまりニュースぽくはないですが、なにげに大事なこと書いて有りそうで目を通します)
2018年10月19日 07:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 7:09
前鬼口の登山ニュース(あまりニュースぽくはないですが、なにげに大事なこと書いて有りそうで目を通します)
前鬼口の様子。休憩舎・トイレあり。水はなし。右の売店前に自販機あり。
2018年10月19日 07:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 7:28
前鬼口の様子。休憩舎・トイレあり。水はなし。右の売店前に自販機あり。
急いで降りてきましたが(一部登り坂があって大変だった)、バスが来るまで20分ほど待ち時間(^^;
2018年10月19日 07:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 7:28
急いで降りてきましたが(一部登り坂があって大変だった)、バスが来るまで20分ほど待ち時間(^^;
バスがキター(^_^)
2018年10月19日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 7:33
バスがキター(^_^)
バスは途中、国道を離れて、こんな宿場町を通ったり。かつては栄えていたんだろうなぁ(´ω`)
2018年10月19日 08:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 8:29
バスは途中、国道を離れて、こんな宿場町を通ったり。かつては栄えていたんだろうなぁ(´ω`)
分水嶺の和佐又を越えると、流れの向きが変わって吉野川。
2018年10月19日 08:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 8:43
分水嶺の和佐又を越えると、流れの向きが変わって吉野川。
川上村役場付近、大きな橋とトンネル。川あとはに沿ってひたすらクネクネ
2018年10月19日 08:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 8:46
川上村役場付近、大きな橋とトンネル。川あとはに沿ってひたすらクネクネ
道の駅・杉の湯川上で10分ほどトイレ休憩。向かいにタクシーの案内板があったので、エスケープした時のため念のためにぱちり。
2018年10月19日 09:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 9:01
道の駅・杉の湯川上で10分ほどトイレ休憩。向かいにタクシーの案内板があったので、エスケープした時のため念のためにぱちり。
大和上市駅でまた10分ほど休憩/時間待ち。スマイルバス、よどりバスと、路線バスに代わってコミュニティバスが走っていますね。
2018年10月19日 09:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 9:35
大和上市駅でまた10分ほど休憩/時間待ち。スマイルバス、よどりバスと、路線バスに代わってコミュニティバスが走っていますね。
前鬼からバスに揺られること2時間10分。大峯奥駈道の出発点の美吉野橋につきました。バスを降りてお見送り〜 あー、あとは歩いて戻るしかないのね(;´Д`)
2018年10月19日 09:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 9:44
前鬼からバスに揺られること2時間10分。大峯奥駈道の出発点の美吉野橋につきました。バスを降りてお見送り〜 あー、あとは歩いて戻るしかないのね(;´Д`)
【1日目編】この美吉野橋のバス停から出発です!!
2018年10月19日 09:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 9:45
【1日目編】この美吉野橋のバス停から出発です!!
美吉野橋
2018年10月19日 09:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 9:45
美吉野橋
うーん、朝はガスっていたけど晴れた〜
2018年10月19日 09:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 9:46
うーん、朝はガスっていたけど晴れた〜
ちょうど近鉄・吉野線電車が(昭和3年に吉野まで開通、それまではこの近くの六田駅が”吉野駅”とされていた) うーん、楽に吉野駅から出発した方がよかったかなぁと一瞬思ったり(汗
2018年10月19日 09:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 9:47
ちょうど近鉄・吉野線電車が(昭和3年に吉野まで開通、それまではこの近くの六田駅が”吉野駅”とされていた) うーん、楽に吉野駅から出発した方がよかったかなぁと一瞬思ったり(汗
橋の上でパチリw 気分だけ水垢離(^^;;;
2018年10月19日 09:47撮影 by  SOV34, Sony
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10/19 9:47
橋の上でパチリw 気分だけ水垢離(^^;;;
六田の渡しと役行者像。
2018年10月19日 09:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 9:49
六田の渡しと役行者像。
その案内表示。
2018年10月19日 09:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 9:49
その案内表示。
町内を歩いていると、地元の方のロードマップがありました。この辺りを詳しく歩くにはとても便利そうです♪
2018年10月19日 09:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 9:51
町内を歩いていると、地元の方のロードマップがありました。この辺りを詳しく歩くにはとても便利そうです♪
脳天大神。。。インパクトあるなぁ
2018年10月19日 09:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 9:54
脳天大神。。。インパクトあるなぁ
右に折れてすぐ、左手のスロープを上がって行きます。
2018年10月19日 09:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 9:55
右に折れてすぐ、左手のスロープを上がって行きます。
坂道の途中に案内板。柳の宿のお堂の元々の場所でしょうか?吉野川沿いにあった?
2018年10月19日 09:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 9:56
坂道の途中に案内板。柳の宿のお堂の元々の場所でしょうか?吉野川沿いにあった?
そのお堂の案内板。昭和3年に近鉄・吉野線が全通してから、急速に人の流れが変わったのですね。なお県道15号はお堂の少し手前で災害通行止めになっていました。
2018年10月19日 10:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 10:01
そのお堂の案内板。昭和3年に近鉄・吉野線が全通してから、急速に人の流れが変わったのですね。なお県道15号はお堂の少し手前で災害通行止めになっていました。
県道15号沿いに少し上がったところに第75靡・柳の宿のお堂がありますが、ここに移転してきたようです。
2018年10月19日 10:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 10:01
県道15号沿いに少し上がったところに第75靡・柳の宿のお堂がありますが、ここに移転してきたようです。
県道15号を少し戻って、お墓の脇の急坂を登っていきます。あ、路上にカタツムリ(´▽`)
2018年10月19日 10:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 10:07
県道15号を少し戻って、お墓の脇の急坂を登っていきます。あ、路上にカタツムリ(´▽`)
すぐにこんな道に。ちょっと荒れ気味ですが、道はほぼ明瞭です。
2018年10月19日 10:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 10:14
すぐにこんな道に。ちょっと荒れ気味ですが、道はほぼ明瞭です。
駐車場を抜けて(駐車場に出ずに、その右側をまっすぐ進んだ方が良かった)、吉野神宮です。
2018年10月19日 10:35撮影 by  SOV34, Sony
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10/19 10:35
駐車場を抜けて(駐車場に出ずに、その右側をまっすぐ進んだ方が良かった)、吉野神宮です。
これからの山旅の安全を祈願してきました♪
2018年10月19日 10:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 10:40
これからの山旅の安全を祈願してきました♪
吉野神宮の駐車場(トイレ有り)。ここが第74靡・丈六山でしょうか。
2018年10月19日 10:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 10:47
吉野神宮の駐車場(トイレ有り)。ここが第74靡・丈六山でしょうか。
吉野神宮から県道15号を登って行きます。スマイルバスのバス停&時刻表。
2018年10月19日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 10:50
吉野神宮から県道15号を登って行きます。スマイルバスのバス停&時刻表。
こちらは吉野大峯ケーブルのバス停&時刻表ですが… 本当に10月25日から運行再開するんでしょうか???>wiki http://j.mp/2DbnYod (実は奥千本までバスで楽々〜も一瞬考えてた)
2018年10月19日 10:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 10:51
こちらは吉野大峯ケーブルのバス停&時刻表ですが… 本当に10月25日から運行再開するんでしょうか???>wiki http://j.mp/2DbnYod (実は奥千本までバスで楽々〜も一瞬考えてた)
2018年10月19日 11:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:05
下千本の駐車場(初めて)、広いなー がっらがらだなー(春は凄そうですが)
2018年10月19日 11:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:09
下千本の駐車場(初めて)、広いなー がっらがらだなー(春は凄そうですが)
吉野葛の案内板。葛湯、美味しいですが…いまは買えません(ぐぬぬ
2018年10月19日 11:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:13
吉野葛の案内板。葛湯、美味しいですが…いまは買えません(ぐぬぬ
下千本ですが、木々が色付いてきてますね♪
2018年10月19日 11:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:16
下千本ですが、木々が色付いてきてますね♪
吉野駅からのつづら折り道と合流
2018年10月19日 11:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:18
吉野駅からのつづら折り道と合流
特に川があるわけではないですが”大橋”。吉野三橋の一つで、元弘の乱の戦略上の橋の名残りだそうです。
2018年10月19日 11:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 11:19
特に川があるわけではないですが”大橋”。吉野三橋の一つで、元弘の乱の戦略上の橋の名残りだそうです。
黒門です。公家大名もこの門からは馬を降りて通行したとか。
2018年10月19日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:22
黒門です。公家大名もこの門からは馬を降りて通行したとか。
第73靡・吉野山の銅の鳥居(かねのとりい)。修験者は鳥居に手を触れて「吉野なる銅の鳥居に手をかけて弥陀の浄土に入るぞうれしき」と唱えて入山するそうです。矢絣着て奥駈するぞ嬉しきです(^^;
2018年10月19日 11:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:26
第73靡・吉野山の銅の鳥居(かねのとりい)。修験者は鳥居に手を触れて「吉野なる銅の鳥居に手をかけて弥陀の浄土に入るぞうれしき」と唱えて入山するそうです。矢絣着て奥駈するぞ嬉しきです(^^;
近くで見かけたポスター 秘仏!?11月? 期間が当たっていても奥駈前には見られないし、かといって11月にまた来れるとは?(残念
2018年10月19日 11:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 11:29
近くで見かけたポスター 秘仏!?11月? 期間が当たっていても奥駈前には見られないし、かといって11月にまた来れるとは?(残念
金峰山寺の仁王門、工事中でした。
2018年10月19日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:30
金峰山寺の仁王門、工事中でした。
金峰山寺の境内に、後醍醐天皇導きの稲荷。迷い事があるときはここでお祈りをm(_ _)m
2018年10月19日 11:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 11:36
金峰山寺の境内に、後醍醐天皇導きの稲荷。迷い事があるときはここでお祈りをm(_ _)m
左手に吉水神社。源義経ともゆかりがあるんですね。>吉水神社 http://www.yoshimizu-shrine.com/keidai.html 巫女袴萌えです(汗)が、寄るとたっぷり時間が掛かりそうなので直進。
2018年10月19日 11:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:40
左手に吉水神社。源義経ともゆかりがあるんですね。>吉水神社 http://www.yoshimizu-shrine.com/keidai.html 巫女袴萌えです(汗)が、寄るとたっぷり時間が掛かりそうなので直進。
静御前が別れの踊ったという、勝手神社
2018年10月19日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:42
静御前が別れの踊ったという、勝手神社
家の窓に、味のあるTシャツが掛かっていました。山頭火ですね! どうしようもない萌え豚の私が…(ry
2018年10月19日 11:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:48
家の窓に、味のあるTシャツが掛かっていました。山頭火ですね! どうしようもない萌え豚の私が…(ry
役行者像がまつられている喜蔵院。寺宝めぐりとか寺宝めぐりとか…先ほどの秘仏といい、また来たいなぁ
2018年10月19日 11:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 11:51
役行者像がまつられている喜蔵院。寺宝めぐりとか寺宝めぐりとか…先ほどの秘仏といい、また来たいなぁ
上千本のつづら折りに差し掛かって。
2018年10月19日 12:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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上千本のつづら折りに差し掛かって。
登ってきた金峰山寺、そして吉野がよく見えます♪
2018年10月19日 12:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 12:47
登ってきた金峰山寺、そして吉野がよく見えます♪
第72靡の水分(みまくり)神社に到着〜
2018年10月19日 12:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 12:56
第72靡の水分(みまくり)神社に到着〜
水分神社の境内。ここには2000年に来て以来なので… 18年半ぶりです(´▽`)
2018年10月19日 12:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 12:58
水分神社の境内。ここには2000年に来て以来なので… 18年半ぶりです(´▽`)
先ほどの大橋に続いて”丈之橋”の跡。
2018年10月19日 13:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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先ほどの大橋に続いて”丈之橋”の跡。
高城山の山頂はこんな感じ
2018年10月19日 13:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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高城山の山頂はこんな感じ
舗装路で巻かずに高城山に上がってみました。山頂に展望・休憩所。
2018年10月19日 13:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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舗装路で巻かずに高城山に上がってみました。山頂に展望・休憩所。
振】高城山、反対側の舗装路を下って、元の道と合流
2018年10月19日 13:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 13:59
振】高城山、反対側の舗装路を下って、元の道と合流
第71靡・金精大明神=金峯神社の修行門。テン泊装備が重くて、なんだかもうグロッキー気味。この坂が本当に修行でした(;´Д`) この写真の後ろに「奥千本口」の終点バス停がありますが…復活するのか???
2018年10月19日 14:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 14:08
第71靡・金精大明神=金峯神社の修行門。テン泊装備が重くて、なんだかもうグロッキー気味。この坂が本当に修行でした(;´Д`) この写真の後ろに「奥千本口」の終点バス停がありますが…復活するのか???
金峯神社に到着してお参り。グロッキーなので義経隠塔はパスしちゃいます…
2018年10月19日 14:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 14:17
金峯神社に到着してお参り。グロッキーなので義経隠塔はパスしちゃいます…
金峯神社の周辺案内図。西行庵の辺り、通行止めがあるものの周回できるとあります。が、左上の張り紙に四方正面堂跡〜安禅寺蔵王堂跡間通行不可と書いてあったり(後で気付いた)
2018年10月19日 14:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 14:18
金峯神社の周辺案内図。西行庵の辺り、通行止めがあるものの周回できるとあります。が、左上の張り紙に四方正面堂跡〜安禅寺蔵王堂跡間通行不可と書いてあったり(後で気付いた)
行先に「山上ヶ岳」とあるので、その先の分岐をついうっかり直進して登ってしまう。うーん、引き返して降るのは悔しいなぁと西行庵を目指したんですが、こっちの方がもっと降ってるやん(汗
2018年10月19日 14:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/19 14:18
行先に「山上ヶ岳」とあるので、その先の分岐をついうっかり直進して登ってしまう。うーん、引き返して降るのは悔しいなぁと西行庵を目指したんですが、こっちの方がもっと降ってるやん(汗
西行庵です。役行者とともに、この西行も奥駈道と関わりが深いんですね。
2018年10月19日 14:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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西行庵です。役行者とともに、この西行も奥駈道と関わりが深いんですね。
西行庵近くの苔清水。と、ここで先ほどの張り紙の通行止めなことにようやく気付く… うーん、どうしよう(汗
2018年10月19日 14:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 14:35
西行庵近くの苔清水。と、ここで先ほどの張り紙の通行止めなことにようやく気付く… うーん、どうしよう(汗
とりあえず注意しつつ進むと、四方正面堂跡。
2018年10月19日 14:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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とりあえず注意しつつ進むと、四方正面堂跡。
振】台風で斜面が崩壊していました。山歩きにはありがちですが、確かにハイキングコースとしては通行止めにしますよねぇ。
2018年10月19日 14:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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振】台風で斜面が崩壊していました。山歩きにはありがちですが、確かにハイキングコースとしては通行止めにしますよねぇ。
安禅寺蔵王堂跡
2018年10月19日 14:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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安禅寺蔵王堂跡
奥駈道に復帰♪ この辺りが第70靡・愛染宿ですね。
2018年10月19日 14:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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奥駈道に復帰♪ この辺りが第70靡・愛染宿ですね。
振】ここから青根ヶ峰まで作業林道を横切りつつ進みますが、倒木で荒れ気味
2018年10月19日 14:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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振】ここから青根ヶ峰まで作業林道を横切りつつ進みますが、倒木で荒れ気味
作業林道も車のすぐ後ろで、路肩が崩壊してますし(´・ω・`)
2018年10月19日 14:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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作業林道も車のすぐ後ろで、路肩が崩壊してますし(´・ω・`)
青根ヶ峰への登り口。かってはここから女人禁制だったのですね。
2018年10月19日 14:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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青根ヶ峰への登り口。かってはここから女人禁制だったのですね。
青根ヶ峰の山頂、展望はなし。
2018年10月19日 15:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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青根ヶ峰の山頂、展望はなし。
青根ヶ峰から降りてきて林道と合流。もうススキの穂が… 夕方の景色に…
2018年10月19日 15:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 15:28
青根ヶ峰から降りてきて林道と合流。もうススキの穂が… 夕方の景色に…
この周辺から山上ヶ岳までのイラストマップがあったんですが、山の高さをそんなに強調しなくても〜(꒪⌓꒪ )
2018年10月19日 15:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 15:30
この周辺から山上ヶ岳までのイラストマップがあったんですが、山の高さをそんなに強調しなくても〜(꒪⌓꒪ )
関西電力・奥吉野線の鉄塔の下を通過。この奥吉野線、釈迦ヶ岳からの下山先候補だった旭貯水池・奥吉野発電所まで通じていて、ルートは違えど奥駈送電線で親近感(^_^)
2018年10月19日 15:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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関西電力・奥吉野線の鉄塔の下を通過。この奥吉野線、釈迦ヶ岳からの下山先候補だった旭貯水池・奥吉野発電所まで通じていて、ルートは違えど奥駈送電線で親近感(^_^)
四寸岩山への登り口へ。
2018年10月19日 15:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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四寸岩山への登り口へ。
また林道と交差(^^;
2018年10月19日 15:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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また林道と交差(^^;
その脇にモノレールの発着点がありました。
2018年10月19日 16:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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その脇にモノレールの発着点がありました。
しばらく林道を歩いて再び山道へ
2018年10月19日 16:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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しばらく林道を歩いて再び山道へ
四寸岩山への急坂は、モノレールと併走です。あぁぁ、乗せてホシー(切実
2018年10月19日 16:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 16:23
四寸岩山への急坂は、モノレールと併走です。あぁぁ、乗せてホシー(切実
四寸岩山の山頂にようやく着いて、ぱちりw
2018年10月19日 17:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 17:43
四寸岩山の山頂にようやく着いて、ぱちりw
ここで夕焼け。吉野の町の明かりがだいぶ遠い〜 この辺りから、本当に釈迦ヶ岳まで行けるのか?吉野に引き返してバスで車回収に行った方がよいのでは?の考えがよぎりまくります(汗) 完バテではなくまだ歩けるけれど、超鈍足状態で足摺茶屋跡の小屋に到着。テン泊したのでした。
2018年10月19日 17:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/19 17:48
ここで夕焼け。吉野の町の明かりがだいぶ遠い〜 この辺りから、本当に釈迦ヶ岳まで行けるのか?吉野に引き返してバスで車回収に行った方がよいのでは?の考えがよぎりまくります(汗) 完バテではなくまだ歩けるけれど、超鈍足状態で足摺茶屋跡の小屋に到着。テン泊したのでした。
【2日目編】翌朝、とりあえず足摺茶屋跡を出発。ここはトイレがないので、朝食はトイレのある二蔵宿小屋まで行って食べることに(^^;
2018年10月20日 06:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 6:01
【2日目編】翌朝、とりあえず足摺茶屋跡を出発。ここはトイレがないので、朝食はトイレのある二蔵宿小屋まで行って食べることに(^^;
足摺茶屋跡小屋の中はこんな感じ。
2018年10月20日 06:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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足摺茶屋跡小屋の中はこんな感じ。
今日も朝はガスってるなぁ。お昼前には晴れるかなぁ?(結局、たまに陽が出るも、あとはほぼガス&曇り。夕方からは小雨もorz)
2018年10月20日 06:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 6:23
今日も朝はガスってるなぁ。お昼前には晴れるかなぁ?(結局、たまに陽が出るも、あとはほぼガス&曇り。夕方からは小雨もorz)
とりあえずトイレがあるという二蔵宿小屋を目指します。山と高原地図では40分ほどかな? と思いきや…
2018年10月20日 06:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 6:35
とりあえずトイレがあるという二蔵宿小屋を目指します。山と高原地図では40分ほどかな? と思いきや…
林道と交差。
2018年10月20日 06:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 6:36
林道と交差。
こんな感じのピーク道と巻き道分岐。実は大したピークでなく、すぐに合流するので歩きやすい左手でOKです。この先にもう一回分岐があって、大天井ヶ岳の巻き道に入った?と心配になりますが、そちらも左手でOKです。
2018年10月20日 07:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:37
こんな感じのピーク道と巻き道分岐。実は大したピークでなく、すぐに合流するので歩きやすい左手でOKです。この先にもう一回分岐があって、大天井ヶ岳の巻き道に入った?と心配になりますが、そちらも左手でOKです。
二蔵宿小屋前の祠
2018年10月20日 07:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:39
二蔵宿小屋前の祠
ここで捨て水なしの吸水・湯飛ばしミートスパゲティと味噌汁を頂きます♪
2018年10月20日 08:05撮影 by  SOV34, Sony
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10/20 8:05
ここで捨て水なしの吸水・湯飛ばしミートスパゲティと味噌汁を頂きます♪
ようやく第69靡・二蔵宿の小屋に到着(>_<) 地図の位置に小屋がなくて、巻き道分岐で行ったり来たり脇にそれたりしたけど、結局そのまま真っ直ぐ進めば良かったんだorz
2018年10月20日 08:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:33
ようやく第69靡・二蔵宿の小屋に到着(>_<) 地図の位置に小屋がなくて、巻き道分岐で行ったり来たり脇にそれたりしたけど、結局そのまま真っ直ぐ進めば良かったんだorz
小屋の中を拝見〜 裏に簡易トイレがあります。
2018年10月20日 08:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 8:33
小屋の中を拝見〜 裏に簡易トイレがあります。
回峰行にも使われているのですね
2018年10月20日 08:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 8:34
回峰行にも使われているのですね
有り難いことに、水のくみ置きも。
2018年10月20日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 8:35
有り難いことに、水のくみ置きも。
ここから大天井ヶ岳へとどんどん登り…
2018年10月20日 08:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 8:42
ここから大天井ヶ岳へとどんどん登り…
途中の祠。ここは大天井茶屋跡の様です。
2018年10月20日 09:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 9:51
途中の祠。ここは大天井茶屋跡の様です。
こけもふもふ〜 のこスギゴケがさらにニョキニョキ長くなったのは???
2018年10月20日 10:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:11
こけもふもふ〜 のこスギゴケがさらにニョキニョキ長くなったのは???
ちょっとしたロープ場を登って、大天井ヶ岳に到着。雨が降っているのですが小雨で風もないので、モンベル傘をチェストベルトに挟んで手抜き山行(^^;;
2018年10月20日 10:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:22
ちょっとしたロープ場を登って、大天井ヶ岳に到着。雨が降っているのですが小雨で風もないので、モンベル傘をチェストベルトに挟んで手抜き山行(^^;;
三角点にたっち♪
2018年10月20日 10:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:23
三角点にたっち♪
すぐそばにモノレールの終点がありました。
2018年10月20日 10:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:40
すぐそばにモノレールの終点がありました。
五番関にむかって降下。
2018年10月20日 10:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:48
五番関にむかって降下。
ちょっと下り休みで、こんな岩越えも。
2018年10月20日 10:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:57
ちょっと下り休みで、こんな岩越えも。
女人結界のある五番関に到着しました。ここから女人禁制なので、普通の登山者のコスプレにします(汗 お知らせ看板の後ろに祠があって、右が古道、左が新道だそうですが、気付かずそのまま新道へ。
2018年10月20日 11:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 11:25
女人結界のある五番関に到着しました。ここから女人禁制なので、普通の登山者のコスプレにします(汗 お知らせ看板の後ろに祠があって、右が古道、左が新道だそうですが、気付かずそのまま新道へ。
途中、崩壊箇所あり。
2018年10月20日 11:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 11:46
途中、崩壊箇所あり。
足下が紅葉祭りになってます♪
2018年10月20日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 11:53
足下が紅葉祭りになってます♪
鍋冠行者堂。昔、役行者が「口から火を噴く大蛇」に襲われ、鍋を被って防御、無事退治したそうですが… 中華鍋で?!
2018年10月20日 12:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 12:00
鍋冠行者堂。昔、役行者が「口から火を噴く大蛇」に襲われ、鍋を被って防御、無事退治したそうですが… 中華鍋で?!
紅葉は散ってしまっていますが、苔合わせもまたヨシ♪
2018年10月20日 12:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 12:04
紅葉は散ってしまっていますが、苔合わせもまたヨシ♪
今宿跡で、右へ曲がります。勝負塚山への道があるはずですが…
2018年10月20日 12:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 12:52
今宿跡で、右へ曲がります。勝負塚山への道があるはずですが…
今宿のすぐ先の小ピーク
2018年10月20日 12:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 12:57
今宿のすぐ先の小ピーク
蛇腹のちょっとした鎖場
2018年10月20日 13:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 13:00
蛇腹のちょっとした鎖場
だいぶちょっとした鎖場
2018年10月20日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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だいぶちょっとした鎖場
木々の背が低くなってきて、ガスで幻想的
2018年10月20日 13:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 13:43
木々の背が低くなってきて、ガスで幻想的
振】洞辻茶屋に着きました! ここもプリンスルートでしたか。第68靡・浄心門箱の辺りらしい。
2018年10月20日 13:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 13:46
振】洞辻茶屋に着きました! ここもプリンスルートでしたか。第68靡・浄心門箱の辺りらしい。
洞辻茶屋のお店… 戸閉め式の後なので仕方ないですが、閉まってます。
2018年10月20日 13:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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洞辻茶屋のお店… 戸閉め式の後なので仕方ないですが、閉まってます。
中は広くて、今はがらーんとしています。
2018年10月20日 13:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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中は広くて、今はがらーんとしています。
夏場は賑やかなんでしょうねぇ
2018年10月20日 13:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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夏場は賑やかなんでしょうねぇ
洞辻茶屋を抜けてすぐの出迎不動尊
2018年10月20日 13:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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洞辻茶屋を抜けてすぐの出迎不動尊
茶屋までモノレールが来てました。ポイントで分岐して…
2018年10月20日 13:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:49
茶屋までモノレールが来てました。ポイントで分岐して…
茶屋の中へも線路が延びてます。
2018年10月20日 13:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:49
茶屋の中へも線路が延びてます。
ここで行動食兼昼食の餅もち汁粉で休憩♪ 今日はウィンナー&チーズは入れていませんw
2018年10月20日 13:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:59
ここで行動食兼昼食の餅もち汁粉で休憩♪ 今日はウィンナー&チーズは入れていませんw
ここから、いよいよ山上ヶ岳。その雰囲気が盛り上がる道です。
2018年10月20日 14:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 14:23
ここから、いよいよ山上ヶ岳。その雰囲気が盛り上がる道です。
もう1件茶屋があります。
2018年10月20日 14:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:25
もう1件茶屋があります。
大峰山マップと、
2018年10月20日 14:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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大峰山マップと、
役行者巡礼のマップ♪ こういう巡礼もいいかも。ところでこの茶屋には皇太子殿下が座られた椅子があったらしい。
2018年10月20日 14:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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役行者巡礼のマップ♪ こういう巡礼もいいかも。ところでこの茶屋には皇太子殿下が座られた椅子があったらしい。
ここを抜けると本格的な登りに。鎖場のある左手・行者道と、右手の平成新道と。どちらで行こうか(悩 雨も降っていることだし…
2018年10月20日 14:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 14:32
ここを抜けると本格的な登りに。鎖場のある左手・行者道と、右手の平成新道と。どちらで行こうか(悩 雨も降っていることだし…
左手に進みません(えぇ? 紅葉がきれいだなぁ(惚
2018年10月20日 14:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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左手に進みません(えぇ? 紅葉がきれいだなぁ(惚
油こぼし。鎖場が始まりました… 幸い濡れてますが、靴のおかげか滑らずに行けました♪
2018年10月20日 14:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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油こぼし。鎖場が始まりました… 幸い濡れてますが、靴のおかげか滑らずに行けました♪
大岩の上に大樹(>_<)
2018年10月20日 14:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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大岩の上に大樹(>_<)
鐘掛岩。上に見える台場の上にも鎖場(行場)があるようです。ここは右へ。
2018年10月20日 14:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:44
鐘掛岩。上に見える台場の上にも鎖場(行場)があるようです。ここは右へ。
要は自己責任で…と(汗
2018年10月20日 14:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:44
要は自己責任で…と(汗
整備された木階段をどんどん、どんどん…
2018年10月20日 14:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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整備された木階段をどんどん、どんどん…
登り切ったところに分岐があるので寄り道してにました。木道の先にお地蔵さん。
2018年10月20日 14:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:56
登り切ったところに分岐があるので寄り道してにました。木道の先にお地蔵さん。
そして鎖場
2018年10月20日 14:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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そして鎖場
下を覗くと、先ほどの台場がありました。晴れていたら景色が良くてgkbrなんでしょうねぇ(残念
2018年10月20日 14:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:58
下を覗くと、先ほどの台場がありました。晴れていたら景色が良くてgkbrなんでしょうねぇ(残念
その先には役行者像と鎖場。
2018年10月20日 14:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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その先には役行者像と鎖場。
振】平成新道と合流しました。
2018年10月20日 15:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 15:03
振】平成新道と合流しました。
西ノ覗きに到着
2018年10月20日 15:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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西ノ覗きに到着
1人五〇〇円で、例の怖い体験(行)ができるんですね。
2018年10月20日 15:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 15:13
1人五〇〇円で、例の怖い体験(行)ができるんですね。
覗いてみますが、ガスっていて何も見えず。
2018年10月20日 15:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 15:14
覗いてみますが、ガスっていて何も見えず。
山上ヶ岳の宿坊街に到着。ここもすでに閉まっていて人っ子一人居ません。ところでここの宿坊にはお風呂もある?!
2018年10月20日 15:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 15:25
山上ヶ岳の宿坊街に到着。ここもすでに閉まっていて人っ子一人居ません。ところでここの宿坊にはお風呂もある?!
大峯山寺の山門。左の「告」身口意三業を整え…に身震い。
2018年10月20日 15:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 15:31
大峯山寺の山門。左の「告」身口意三業を整え…に身震い。
第67靡・山上ヶ岳の大峯山寺に到着〜
2018年10月20日 15:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 15:34
第67靡・山上ヶ岳の大峯山寺に到着〜
山頂のお花畑にも寄り道
2018年10月20日 15:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 15:42
山頂のお花畑にも寄り道
ここが山頂なんですね。山頂は聖蹟になっていて入れません。三角点も入れずに、足下にあります。
2018年10月20日 15:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 15:47
ここが山頂なんですね。山頂は聖蹟になっていて入れません。三角点も入れずに、足下にあります。
すこし日本岩の方まで散策。途中のレンゲ辻への分岐
2018年10月20日 15:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 15:50
すこし日本岩の方まで散策。途中のレンゲ辻への分岐
日本岩。うーん、景色が〜(T_T)
2018年10月20日 15:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 15:52
日本岩。うーん、景色が〜(T_T)
大峯山寺の右手は、裏行場の出口かな?
2018年10月20日 16:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 16:15
大峯山寺の右手は、裏行場の出口かな?
大きな護摩焚きはここなんですね。
2018年10月20日 16:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 16:15
大きな護摩焚きはここなんですね。
山上ヶ岳を通り抜けてすぐ右に曲がり、下り道へ。
2018年10月20日 16:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 16:21
山上ヶ岳を通り抜けてすぐ右に曲がり、下り道へ。
実も雨にぬれて…
2018年10月20日 16:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 16:22
実も雨にぬれて…
ここにも倒木
2018年10月20日 16:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 16:23
ここにも倒木
コケコケと
2018年10月20日 16:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 16:34
コケコケと
古い感じの森
2018年10月20日 16:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 16:39
古い感じの森
投地蔵。
2018年10月20日 16:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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投地蔵。
投地蔵辻の分岐で左手を撮ったもn
2018年10月20日 16:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 16:47
投地蔵辻の分岐で左手を撮ったもn
第66靡・小篠の宿に着きました〜
2018年10月20日 16:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 16:59
第66靡・小篠の宿に着きました〜
小笹の宿は、大峯山寺の奥の院なんですね。
2018年10月20日 16:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 16:59
小笹の宿は、大峯山寺の奥の院なんですね。
お堂もあります。すぐ横に沢が流れていて、水分補給し放題♪
2018年10月20日 16:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 16:59
お堂もあります。すぐ横に沢が流れていて、水分補給し放題♪
小屋はちょっと割れていたり(~_~;
2018年10月20日 17:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 17:00
小屋はちょっと割れていたり(~_~;
今日はここでテント泊。ご飯を炊いて… 重量節約のためフリカケご飯です。
2018年10月20日 18:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/20 18:09
今日はここでテント泊。ご飯を炊いて… 重量節約のためフリカケご飯です。
【3日目編】朝、樹間から日の出。今日は良い天気になりそうです!!
2018年10月21日 06:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 6:37
【3日目編】朝、樹間から日の出。今日は良い天気になりそうです!!
地面には霜が降りてます。
2018年10月21日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 6:40
地面には霜が降りてます。
苔の上にも霜だらけ。
2018年10月21日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 6:40
苔の上にも霜だらけ。
朝日と倒木。このあたり踏み跡が薄いところに倒木で大きく迂回する必要があり、道を外れやすくて要注意です。
2018年10月21日 06:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 6:42
朝日と倒木。このあたり踏み跡が薄いところに倒木で大きく迂回する必要があり、道を外れやすくて要注意です。
第65靡・阿弥陀ヶ森の分岐まで降りてきました。女人禁制はここまで!
2018年10月21日 07:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 7:04
第65靡・阿弥陀ヶ森の分岐まで降りてきました。女人禁制はここまで!
と言うことで、コスちぇーんじ(^^;;;
2018年10月21日 07:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 7:51
と言うことで、コスちぇーんじ(^^;;;
女人禁制、対応中と対応解除後の写真を並べてみました〜💦
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女人禁制、対応中と対応解除後の写真を並べてみました〜💦
阿弥陀ヶ森分岐の左手、柏木方面の様子。
2018年10月21日 07:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 7:52
阿弥陀ヶ森分岐の左手、柏木方面の様子。
奥駈道の方向はこんな感じ。
2018年10月21日 07:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 7:52
奥駈道の方向はこんな感じ。
第64靡・脇の宿の広場ですが、倒木あり。
2018年10月21日 07:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 7:59
第64靡・脇の宿の広場ですが、倒木あり。
この辺りから、東側が開けて大台ヶ原が見えるように♪
2018年10月21日 08:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 8:05
この辺りから、東側が開けて大台ヶ原が見えるように♪
明王ヶ岳をバックにぱちりw
2018年10月21日 08:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 8:12
明王ヶ岳をバックにぱちりw
大きな錫杖が立つ分岐があって、経函岩と書かれています。ちょっとザックをデポして見に行ってきまーす。
2018年10月21日 08:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 8:47
大きな錫杖が立つ分岐があって、経函岩と書かれています。ちょっとザックをデポして見に行ってきまーす。
そして十字架?のような枯木の向こうに大普賢岳♪
2018年10月21日 09:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:04
そして十字架?のような枯木の向こうに大普賢岳♪
ただ、ここも大台ヶ原の眺めが素晴らしいです♪
2018年10月21日 09:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:04
ただ、ここも大台ヶ原の眺めが素晴らしいです♪
眼下の森の中に、これは和佐又山ヒュッテですね。
2018年10月21日 09:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:08
眼下の森の中に、これは和佐又山ヒュッテですね。
もう1枚♪
2018年10月21日 09:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:10
もう1枚♪
景色が良いので、ここでもパチリw
2018年10月21日 09:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:11
景色が良いので、ここでもパチリw
すぐに踏み跡が不明瞭になって、倒木多くて… これが経函岩でいいのかなぁ??? と調べたら違いました(汗 ロープと木の根をつかんで崖を降った先にあるそうです。
2018年10月21日 09:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:12
すぐに踏み跡が不明瞭になって、倒木多くて… これが経函岩でいいのかなぁ??? と調べたら違いました(汗 ロープと木の根をつかんで崖を降った先にあるそうです。
本道に戻って、爽快な笹尾根道を大普賢岳へ(^_^)
2018年10月21日 09:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:31
本道に戻って、爽快な笹尾根道を大普賢岳へ(^_^)
大普賢岳直下の巻道分岐。やはりピークは押さえねばと左の急登へ(汗 左手には笹の宿への道があって、和佐又山〜日本岳〜**窟多数〜七曜岳〜無双洞〜底無井戸と周回するルートも楽しそうですよね♪
2018年10月21日 09:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:47
大普賢岳直下の巻道分岐。やはりピークは押さえねばと左の急登へ(汗 左手には笹の宿への道があって、和佐又山〜日本岳〜**窟多数〜七曜岳〜無双洞〜底無井戸と周回するルートも楽しそうですよね♪
紅葉と青空その2
2018年10月21日 09:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 9:50
紅葉と青空その2
三角点にたっち!
2018年10月21日 09:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:55
三角点にたっち!
第63靡・大普賢岳の山頂に到着〜 ちなみに次の第62靡・笙の窟(しょうのいわや)は和佐又の方に大分降りる必要があってパスします。
2018年10月21日 09:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 9:56
第63靡・大普賢岳の山頂に到着〜 ちなみに次の第62靡・笙の窟(しょうのいわや)は和佐又の方に大分降りる必要があってパスします。
少し降ったところから、この先の縦走路。まだ、まだ険しくないですが、右手には弥勒岳のとんがりピーク。その先は…護摩転げ?(゜Д゜;
2018年10月21日 10:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 10:04
少し降ったところから、この先の縦走路。まだ、まだ険しくないですが、右手には弥勒岳のとんがりピーク。その先は…護摩転げ?(゜Д゜;
水太覗からの眺め(やっつけでつないだパノラマ写真w)。正面の谷には天ヶ瀬からの林道・水太和佐又線が来ているハズですで、うっすら見える木々の切れ目がそれかな?
2018年10月21日 10:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 10:07
水太覗からの眺め(やっつけでつないだパノラマ写真w)。正面の谷には天ヶ瀬からの林道・水太和佐又線が来ているハズですで、うっすら見える木々の切れ目がそれかな?
こちらは第61靡・弥勒岳のすぐ手前から。左手に縦走路が、正面の谷は…深いなぁ。R169の谷筋があんなに遠い。。。
2018年10月21日 10:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 10:15
こちらは第61靡・弥勒岳のすぐ手前から。左手に縦走路が、正面の谷は…深いなぁ。R169の谷筋があんなに遠い。。。
国見岳も過ぎると、ちょっと怪しいゾーンに突入。崩落が近いので慎重に…
2018年10月21日 10:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 10:49
国見岳も過ぎると、ちょっと怪しいゾーンに突入。崩落が近いので慎重に…
鎖場の登り。山と高原地図では「薩摩転げ」は国見岳の北側ですが、南側〜稚児泊の方が圧倒的に”タフ”で… 「薩摩転げ」はこっちじゃないかなー(´ω`)
2018年10月21日 10:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 10:55
鎖場の登り。山と高原地図では「薩摩転げ」は国見岳の北側ですが、南側〜稚児泊の方が圧倒的に”タフ”で… 「薩摩転げ」はこっちじゃないかなー(´ω`)
鎖のある小ピークを越えて、その先急降下デス!(꒪⌓꒪ )
2018年10月21日 10:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 10:56
鎖のある小ピークを越えて、その先急降下デス!(꒪⌓꒪ )
そして鎖場のトラバースと難所が続きます。
2018年10月21日 10:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 10:57
そして鎖場のトラバースと難所が続きます。
トラバースはさらに続いて… 写真奥の方では、倒木が鎖に引っかかってて、なんとか潜り抜けたり(ひえー
2018年10月21日 11:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:01
トラバースはさらに続いて… 写真奥の方では、倒木が鎖に引っかかってて、なんとか潜り抜けたり(ひえー
続いて、これを越えたら…
2018年10月21日 11:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:04
続いて、これを越えたら…
第60靡・稚児泊です(ほっ
2018年10月21日 11:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:06
第60靡・稚児泊です(ほっ
なぜか扇子が。。。
2018年10月21日 11:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:08
なぜか扇子が。。。
ちょっと判りにくいですが、縦走路の右手に大きな窪地=七ツ池。そこに水はなさそう…
2018年10月21日 11:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:24
ちょっと判りにくいですが、縦走路の右手に大きな窪地=七ツ池。そこに水はなさそう…
七曜岳が近づいてきて、また階段…
2018年10月21日 11:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:36
七曜岳が近づいてきて、また階段…
そして鎖場…
2018年10月21日 11:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:38
そして鎖場…
さらに桟橋… 雨の時はコワソー
2018年10月21日 11:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 11:40
さらに桟橋… 雨の時はコワソー
振】第59靡・七曜岳に到着〜 ここまでに辿ってきた国見岳、弥勒岳も(^_^)
2018年10月21日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 11:42
振】第59靡・七曜岳に到着〜 ここまでに辿ってきた国見岳、弥勒岳も(^_^)
今度は階段で急降り。一部横木がズレてる〜
2018年10月21日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 11:53
今度は階段で急降り。一部横木がズレてる〜
降ってしまえば、あとは行者還岳まで長閑な尾根道♪
2018年10月21日 12:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 12:17
降ってしまえば、あとは行者還岳まで長閑な尾根道♪
日差しぽかぽか暖かくて、ちょっとググゥー(´▽`)
2018年10月21日 12:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 12:49
日差しぽかぽか暖かくて、ちょっとググゥー(´▽`)
縦走路から分岐して、行者還岳へピストン。
2018年10月21日 13:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 13:16
縦走路から分岐して、行者還岳へピストン。
沢筋のような急降り。なお途中でトラバースに切り替わるので、そのまま沢筋を降りすぎないよう要注意(汗 この近くに行者の水場があるハズなんですが、気付きませんでした。
2018年10月21日 13:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 13:34
沢筋のような急降り。なお途中でトラバースに切り替わるので、そのまま沢筋を降りすぎないよう要注意(汗 この近くに行者の水場があるハズなんですが、気付きませんでした。
突然、なにもなさそうな所に「行者還」の道標。後ろの穴が祠のようになっていて、ここが第58靡・行者還のようです。
2018年10月21日 13:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 13:36
突然、なにもなさそうな所に「行者還」の道標。後ろの穴が祠のようになっていて、ここが第58靡・行者還のようです。
行者還小屋に到着〜 ここで七曜岳で有った地元の方から水0.5Lとミカン、竹輪を分けて頂きました(感謝 特に水は…幸い鳥の水で補給できたものの…安心感は大きいですね♪
2018年10月21日 13:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 13:41
行者還小屋に到着〜 ここで七曜岳で有った地元の方から水0.5Lとミカン、竹輪を分けて頂きました(感謝 特に水は…幸い鳥の水で補給できたものの…安心感は大きいですね♪
中は4部屋に分かれていて、立派な小屋です。
2018年10月21日 13:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 13:42
中は4部屋に分かれていて、立派な小屋です。
シンクまであって貯めた水が…出ない。枯れてましたorz 注意書きに「沸かして使うように」とありますが、貯水だと沸かしてもちょっと心配ですね。
2018年10月21日 13:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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シンクまであって貯めた水が…出ない。枯れてましたorz 注意書きに「沸かして使うように」とありますが、貯水だと沸かしてもちょっと心配ですね。
1486mピーク手前、穏やかな尾根ですが倒木を避けて右往左往(汗
2018年10月21日 14:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 14:11
1486mピーク手前、穏やかな尾根ですが倒木を避けて右往左往(汗
ちょっと岩ゴロゴロな1486mピーク
2018年10月21日 14:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 14:16
ちょっと岩ゴロゴロな1486mピーク
その次の1458mピーク。ピークに行者還トンネル東側・登山口へ降る道があります。この辺り、こんな緩やかなアップダウンが続きます♪
2018年10月21日 14:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 14:29
その次の1458mピーク。ピークに行者還トンネル東側・登山口へ降る道があります。この辺り、こんな緩やかなアップダウンが続きます♪
勢いのある木ですね!
2018年10月21日 14:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 14:41
勢いのある木ですね!
振】第57靡・一の多和(一ノ垰、いちのたわ)です。
2018年10月21日 15:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 15:11
振】第57靡・一の多和(一ノ垰、いちのたわ)です。
左手には井戸のような枠と護摩木・錫杖が。
2018年10月21日 15:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 15:12
左手には井戸のような枠と護摩木・錫杖が。
少し先にR309・天ヶ瀬方面の分岐標があって、
2018年10月21日 15:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 15:16
少し先にR309・天ヶ瀬方面の分岐標があって、
割れてました。
2018年10月21日 15:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 15:16
割れてました。
そのまたすぐ先に高塚山・三本栂・林道小谷線への分岐。奥駈道は右手のようですが、巻道っぽいので、ちょっと左へ上がってみます(^^;
2018年10月21日 15:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/21 15:22
そのまたすぐ先に高塚山・三本栂・林道小谷線への分岐。奥駈道は右手のようですが、巻道っぽいので、ちょっと左へ上がってみます(^^;
やはり尾根にも、薄いですが踏み跡が。1516mピークから初めて南側・新宮方面の眺望♪
2018年10月21日 15:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 15:30
やはり尾根にも、薄いですが踏み跡が。1516mピークから初めて南側・新宮方面の眺望♪
数回アップダウンしたあと、奥駈道出合へ向けて降って行きます。あ、弥山〜八経ヶ岳が見えてきた! ここから踏跡不明瞭ですが、地形を見ながら右寄りに進めばおkです。
2018年10月21日 15:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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数回アップダウンしたあと、奥駈道出合へ向けて降って行きます。あ、弥山〜八経ヶ岳が見えてきた! ここから踏跡不明瞭ですが、地形を見ながら右寄りに進めばおkです。
振】巻道と合流しました。こちら側から上がるとき(青矢印)は不明瞭で見逃しそうですが、一応テープもあります。
2018年10月21日 15:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 15:39
振】巻道と合流しました。こちら側から上がるとき(青矢印)は不明瞭で見逃しそうですが、一応テープもあります。
紅葉と青空その3
2018年10月21日 15:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 15:45
紅葉と青空その3
風の通り道なのかなぁ、結構厳しそうな育ち方
2018年10月21日 15:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 15:47
風の通り道なのかなぁ、結構厳しそうな育ち方
奥駈道出合に到着〜
2018年10月21日 15:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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奥駈道出合に到着〜
右手の行者還トンネル西口からの道。ここからは登山者の多いメインルートという感じですね♪ もうこんな時間だから人居なさそうですが…
2018年10月21日 15:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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右手の行者還トンネル西口からの道。ここからは登山者の多いメインルートという感じですね♪ もうこんな時間だから人居なさそうですが…
苔がとっても多いです♪ と、ここで二人組の下山者とすれ違いました。
2018年10月21日 16:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 16:09
苔がとっても多いです♪ と、ここで二人組の下山者とすれ違いました。
第56靡・石休場の宿跡
2018年10月21日 16:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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第56靡・石休場の宿跡
こちらも倒木だらけでした。しかしさすがは大きな小屋のあるメインルート、しっかり倒木がカットしてあります(感謝
2018年10月21日 16:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 16:18
こちらも倒木だらけでした。しかしさすがは大きな小屋のあるメインルート、しっかり倒木がカットしてあります(感謝
弁天の森に到着。ちょっと荒れ気味。後ろに弥山が見えます♪
2018年10月21日 16:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 16:25
弁天の森に到着。ちょっと荒れ気味。後ろに弥山が見えます♪
ここで今日最後のぱちりw
2018年10月21日 16:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 16:26
ここで今日最後のぱちりw
第55靡・講婆世宿=聖宝ノ宿跡に、聖宝理源大師像。穏やかなお顔ですが、この像に触ると雨が降るというウワサがあるとか。ここですでに暗くなってきてますし、弥山まで行くと真っ暗になる&登り50分はもうキツいということで、テン泊します。
2018年10月21日 17:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 17:00
第55靡・講婆世宿=聖宝ノ宿跡に、聖宝理源大師像。穏やかなお顔ですが、この像に触ると雨が降るというウワサがあるとか。ここですでに暗くなってきてますし、弥山まで行くと真っ暗になる&登り50分はもうキツいということで、テン泊します。
水に余裕があるので某ラーメンw 持ってきたゆで卵と、行者還小屋で頂いたちくわを投入♪ やはり炭水化物ばかりじゃダメですね(^^;;;
2018年10月21日 18:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/21 18:04
水に余裕があるので某ラーメンw 持ってきたゆで卵と、行者還小屋で頂いたちくわを投入♪ やはり炭水化物ばかりじゃダメですね(^^;;;
【4日目編】6時に出発。予定では今日が最終日。無事に前鬼に辿り着けるか??? すぐにガシガシ登るって、日の出を迎えました\(^_^)/
2018年10月22日 06:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 6:10
【4日目編】6時に出発。予定では今日が最終日。無事に前鬼に辿り着けるか??? すぐにガシガシ登るって、日の出を迎えました\(^_^)/
もうちょっと登ったら、さらに見晴らしの良い日の出が撮れるかなーと思ったんですが… 山を登ると、太陽も”登る”んですね(汗
2018年10月22日 06:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 6:23
もうちょっと登ったら、さらに見晴らしの良い日の出が撮れるかなーと思ったんですが… 山を登ると、太陽も”登る”んですね(汗
向こう側にこんもり雲をかぶった山が。日出ヶ岳でしょうか。
2018年10月22日 06:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 6:32
向こう側にこんもり雲をかぶった山が。日出ヶ岳でしょうか。
樹林帯に朝日が差しこんできて、どんどん明るく♪ この登りで奥駈縦走されてるっぽい方2〜3人とスライド。みなさんあまり余裕がなさそうな。一方、うちは鈍足&写真ぱちぱち・あちこち寄り道し放題(汗
2018年10月22日 06:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 6:35
樹林帯に朝日が差しこんできて、どんどん明るく♪ この登りで奥駈縦走されてるっぽい方2〜3人とスライド。みなさんあまり余裕がなさそうな。一方、うちは鈍足&写真ぱちぱち・あちこち寄り道し放題(汗
階段が… 昨夕のうちに弥山に着くのは、やはりちょっと厳しかったですね。
2018年10月22日 06:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 6:37
階段が… 昨夕のうちに弥山に着くのは、やはりちょっと厳しかったですね。
今期、初めての霜柱だっ(≧∀≦)
2018年10月22日 06:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 6:44
今期、初めての霜柱だっ(≧∀≦)
時々、尾根筋から絶景♪ 雲がどんどん流れていきますよー
2018年10月22日 06:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 6:47
時々、尾根筋から絶景♪ 雲がどんどん流れていきますよー
紅葉と青空その4
2018年10月22日 06:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 6:52
紅葉と青空その4
にょっきり雲
2018年10月22日 06:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 6:54
にょっきり雲
鉄の赤い階段が見えたら、弥山小屋がもうすぐです♪
2018年10月22日 06:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 6:58
鉄の赤い階段が見えたら、弥山小屋がもうすぐです♪
弥山小屋に到着〜 ここで朝ご飯代わりに古くなってきて心配な非常食のあんパン。そしてトイレを拝借(^^;;; 今日は荷物が増えなくて済む〜♪(別に増える訳ではないはずですが;大汗)
2018年10月22日 07:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 7:18
弥山小屋に到着〜 ここで朝ご飯代わりに古くなってきて心配な非常食のあんパン。そしてトイレを拝借(^^;;; 今日は荷物が増えなくて済む〜♪(別に増える訳ではないはずですが;大汗)
鳥居をくぐって山頂の神社=天河大弁財天社の奥宮に参拝へ。ここで小屋の女将さんに間違えられました。昨日は修行者と間違えられました(汗
2018年10月22日 07:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 7:19
鳥居をくぐって山頂の神社=天河大弁財天社の奥宮に参拝へ。ここで小屋の女将さんに間違えられました。昨日は修行者と間違えられました(汗
うーん、十津川村・田辺方面と真っ青な空が絶景〜\(^_^)/
2018年10月22日 07:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 7:21
うーん、十津川村・田辺方面と真っ青な空が絶景〜\(^_^)/
第54靡・弥山の山頂は広くて、そこに天河弁財天社の奥宮がありました。
2018年10月22日 07:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 7:22
第54靡・弥山の山頂は広くて、そこに天河弁財天社の奥宮がありました。
無事の登頂を感謝してお参り&ぱちりm(_ _)m
2018年10月22日 07:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 7:28
無事の登頂を感謝してお参り&ぱちりm(_ _)m
国見八方睨の方へ。途中、テント場があって、ここ凄くいいなぁ(トイレもあるし)
2018年10月22日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 7:33
国見八方睨の方へ。途中、テント場があって、ここ凄くいいなぁ(トイレもあるし)
さて奥駈再会です! しばらく下り坂でs。
2018年10月22日 07:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 7:44
さて奥駈再会です! しばらく下り坂でs。
道が掘れているのは良くあることですが、ここまで深いのは!!(´・_・`)
2018年10月22日 07:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 7:50
道が掘れているのは良くあることですが、ここまで深いのは!!(´・_・`)
70mほど降って鞍部、ここから登り返しです。
2018年10月22日 07:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 7:51
70mほど降って鞍部、ここから登り返しです。
第53靡・頂仙ヶ岳(遥拝所)ですが、頂仙ヶ岳は見えたかなぁ?
2018年10月22日 07:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 7:52
第53靡・頂仙ヶ岳(遥拝所)ですが、頂仙ヶ岳は見えたかなぁ?
八経ヶ岳へどんどん登ります。途中、鹿柵の開閉あり。ちなみにここですれ違った方が今回会った最後の方でした。で、よく判らなかったのですが、この辺りが第52靡・古今宿らしいです。
2018年10月22日 07:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 7:53
八経ヶ岳へどんどん登ります。途中、鹿柵の開閉あり。ちなみにここですれ違った方が今回会った最後の方でした。で、よく判らなかったのですが、この辺りが第52靡・古今宿らしいです。
第51靡・八経ヶ岳でぱちりw 標高1915m、近畿の最高峰&百名山です。
2018年10月22日 08:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 8:14
第51靡・八経ヶ岳でぱちりw 標高1915m、近畿の最高峰&百名山です。
八経ヶ岳の先も倒木の嵐ですが、弥山小屋の方が苦労してカットされたようで…難なく通れます(感謝
2018年10月22日 08:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 8:20
八経ヶ岳の先も倒木の嵐ですが、弥山小屋の方が苦労してカットされたようで…難なく通れます(感謝
弥山辻です。右手・鹿柵沿いは、天の川温泉・天河弁財天社方面です。
2018年10月22日 08:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 8:28
弥山辻です。右手・鹿柵沿いは、天の川温泉・天河弁財天社方面です。
近くにあった案内板。周回コースが設定されていますが、ここも一時荒れていたのを復活させたんですね。
2018年10月22日 08:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 8:28
近くにあった案内板。周回コースが設定されていますが、ここも一時荒れていたのを復活させたんですね。
第50靡・明星ヶ岳。奥駈道はピークを巻いているので、少しピストンします。この前後、本道を含めて歩いていると…なんだか黄泉の国をさまよっているような不思議な感覚になってきました(´・_・`)
2018年10月22日 08:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 8:45
第50靡・明星ヶ岳。奥駈道はピークを巻いているので、少しピストンします。この前後、本道を含めて歩いていると…なんだか黄泉の国をさまよっているような不思議な感覚になってきました(´・_・`)
第49靡・菊の窟の遙拝所。なんと菊の窟の場所は江戸中期に判らなくなって、峯中最大の魔所と言われているとか。さらにそこへ行った者は帰ってこれないともgkbr そしてNHKでも特集されていました>NHK:世界遺産 幻の修行場を追い求めて(2016/12/7放送) http://j.mp/2DhWlK9 実は歩いている時点ではよく判っておらず写真だけ撮ってきたのが、そんあ凄い所だったとわ!
2018年10月22日 08:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 8:50
第49靡・菊の窟の遙拝所。なんと菊の窟の場所は江戸中期に判らなくなって、峯中最大の魔所と言われているとか。さらにそこへ行った者は帰ってこれないともgkbr そしてNHKでも特集されていました>NHK:世界遺産 幻の修行場を追い求めて(2016/12/7放送) http://j.mp/2DhWlK9 実は歩いている時点ではよく判っておらず写真だけ撮ってきたのが、そんあ凄い所だったとわ!
西側の大塔町の方なんですが、ちょっとガスが出てきました。
2018年10月22日 09:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 9:01
西側の大塔町の方なんですが、ちょっとガスが出てきました。
第48靡・禅師の森より少し進んだところ。岩に検増童子が刻まれているそうですが、残念見落とし。
2018年10月22日 09:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 9:13
第48靡・禅師の森より少し進んだところ。岩に検増童子が刻まれているそうですが、残念見落とし。
この先の奥駈道がよく見えるポイント。手前から楊枝ノ森、仏生ヶ岳、そして釈迦ヶ岳まで見えてます。まだ遠いなぁ(;´Д`)
2018年10月22日 09:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 9:25
この先の奥駈道がよく見えるポイント。手前から楊枝ノ森、仏生ヶ岳、そして釈迦ヶ岳まで見えてます。まだ遠いなぁ(;´Д`)
イラストマップで最も危険と書かれている崩壊箇所に。今先、崩壊箇所の迂回で急登します。その先、さらに五鈷峰の岩場(鎖あり)を降ります。
2018年10月22日 09:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 9:26
イラストマップで最も危険と書かれている崩壊箇所に。今先、崩壊箇所の迂回で急登します。その先、さらに五鈷峰の岩場(鎖あり)を降ります。
振】第47靡・五鈷峰から降りてきたところ。こちら側も崩壊してますが、道幅は確保されてて大丈夫です。
2018年10月22日 09:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 9:39
振】第47靡・五鈷峰から降りてきたところ。こちら側も崩壊してますが、道幅は確保されてて大丈夫です。
こんな感じに道脇に生えてて根っこを乗り越えることが多く、何気に疲れます(汗 数十年前はまだ小さな木だたはずで… それを考えると奥駈道もどんどん変化しているはずで、役行者が開かれたときはどんな感じだったのだろう?
2018年10月22日 09:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 9:53
こんな感じに道脇に生えてて根っこを乗り越えることが多く、何気に疲れます(汗 数十年前はまだ小さな木だたはずで… それを考えると奥駈道もどんどん変化しているはずで、役行者が開かれたときはどんな感じだったのだろう?
舟ノ垰のピークです。が、第46靡・船の多和はもう少し先の鞍部の…
2018年10月22日 10:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 10:15
舟ノ垰のピークです。が、第46靡・船の多和はもう少し先の鞍部の…
こちらが第46靡・船の多和でしょうか?
2018年10月22日 10:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 10:31
こちらが第46靡・船の多和でしょうか?
辺りはこんな感じの窪地になっています♪
2018年10月22日 10:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 10:32
辺りはこんな感じの窪地になっています♪
楊枝ノ森の少し手前。ガスが晴れました♪ 横にアップダウンしながら走る送電線は1日目にくぐった関西電力・奥吉野線です(^^)
2018年10月22日 10:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 10:40
楊枝ノ森の少し手前。ガスが晴れました♪ 横にアップダウンしながら走る送電線は1日目にくぐった関西電力・奥吉野線です(^^)
楊枝ノ森の分岐。奥駈道は左へ巻くので、右のピークへ進みます。が、道がかなり不明瞭(汗
2018年10月22日 10:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 10:45
楊枝ノ森の分岐。奥駈道は左へ巻くので、右のピークへ進みます。が、道がかなり不明瞭(汗
1693m楊枝ノ森のピークに到着したんですが… 山頂標識がなく、あるのは「七面山→」だけで、ちょっとかわいそうな山(◜◔。◔◝) ここが第45靡・七面山(遙拝所)かな
2018年10月22日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 10:54
1693m楊枝ノ森のピークに到着したんですが… 山頂標識がなく、あるのは「七面山→」だけで、ちょっとかわいそうな山(◜◔。◔◝) ここが第45靡・七面山(遙拝所)かな
楊枝ヶ森ピークへの道は不明瞭だったので、安全をみて分岐に戻って本道で巻きます。その途中、眼下にこんな仏岩っぽい。。。
2018年10月22日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 11:10
楊枝ヶ森ピークへの道は不明瞭だったので、安全をみて分岐に戻って本道で巻きます。その途中、眼下にこんな仏岩っぽい。。。
振】楊枝ノ森の反対側。左手には七面山への点線ルートがあるはずですが、パッと見わかりません。本道もちょっと不明瞭ぎみ。この辺りに第44靡・楊枝の宿が有ったはずなんですが見落とし。
2018年10月22日 11:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 11:14
振】楊枝ノ森の反対側。左手には七面山への点線ルートがあるはずですが、パッと見わかりません。本道もちょっと不明瞭ぎみ。この辺りに第44靡・楊枝の宿が有ったはずなんですが見落とし。
不明瞭ぎみな笹道に「この先崩落」の注意書きとか(汗
2018年10月22日 11:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 11:17
不明瞭ぎみな笹道に「この先崩落」の注意書きとか(汗
崩落地、慎重に慎重に…
2018年10月22日 11:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 11:18
崩落地、慎重に慎重に…
楊枝ヶ宿小屋です。水場がちょっと離れてそう&枯れてるかも?&まだ1.5Lあるので、ここはパス。
2018年10月22日 11:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 11:21
楊枝ヶ宿小屋です。水場がちょっと離れてそう&枯れてるかも?&まだ1.5Lあるので、ここはパス。
反対側には、とても小さくてかわいい仏像が置かれていました(´▽`) ここは奥駈道で「釈迦誕生の地」名のだそうです。
2018年10月22日 12:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 12:09
反対側には、とても小さくてかわいい仏像が置かれていました(´▽`) ここは奥駈道で「釈迦誕生の地」名のだそうです。
なだらかな登り道を進みピークを巻いた直後に、仏生ヶ岳への分岐が現れます。ザックをデポ、小ピークを1つ越えた先に、第43靡・仏性ヶ岳。ここでパチリ。
2018年10月22日 12:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 12:11
なだらかな登り道を進みピークを巻いた直後に、仏生ヶ岳への分岐が現れます。ザックをデポ、小ピークを1つ越えた先に、第43靡・仏性ヶ岳。ここでパチリ。
そしてここも山頂は倒木の嵐で右往左往。
2018年10月22日 12:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 12:11
そしてここも山頂は倒木の嵐で右往左往。
孔雀岳・鳥の水の手前で西側を眺めて休憩。正面の谷は釈迦谷〜片口谷で宇無ノ川となって左手・旭貯水池へ… あの鉄塔・奥吉野線の終点があるんですね。
2018年10月22日 12:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 12:38
孔雀岳・鳥の水の手前で西側を眺めて休憩。正面の谷は釈迦谷〜片口谷で宇無ノ川となって左手・旭貯水池へ… あの鉄塔・奥吉野線の終点があるんですね。
鳥の水に到着。かなり細いチョロチョロですが、10分ほどで500ml補給(結果的にこれは使わずに済みましたが安心感大事!) 左の骨は1年半前のレコでもありました。が、角はなくなっていました。
2018年10月22日 12:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 12:40
鳥の水に到着。かなり細いチョロチョロですが、10分ほどで500ml補給(結果的にこれは使わずに済みましたが安心感大事!) 左の骨は1年半前のレコでもありました。が、角はなくなっていました。
孔雀岳の分岐に到着。まだザックをデポして向かうのですが…
2018年10月22日 12:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 12:58
孔雀岳の分岐に到着。まだザックをデポして向かうのですが…
かなーり荒れてます。大岩の向こう側の岩はしっかり止まってなくて手を掛けると崩れて挟まれそうなので、超要注意です。
2018年10月22日 13:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 13:00
かなーり荒れてます。大岩の向こう側の岩はしっかり止まってなくて手を掛けると崩れて挟まれそうなので、超要注意です。
第42靡・孔雀ヶ岳のピークに到着〜ぱちりっ。
2018年10月22日 13:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:04
第42靡・孔雀ヶ岳のピークに到着〜ぱちりっ。
その少し先の孔雀覗の絶景と崖々。またまたなんちゃってパノラマ写真ですw
2018年10月22日 13:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:15
その少し先の孔雀覗の絶景と崖々。またまたなんちゃってパノラマ写真ですw
孔雀覗の先はこんな感じ。狭い尾根に見えますが大丈夫…
2018年10月22日 13:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:15
孔雀覗の先はこんな感じ。狭い尾根に見えますが大丈夫…
眼下に見える岩のアップ。五百羅漢?一郎、二郎、三郎岩かな?
2018年10月22日 13:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:15
眼下に見える岩のアップ。五百羅漢?一郎、二郎、三郎岩かな?
その先は開けて釈迦ヶ岳への稜線が♪ なだらかそうに見えますが、この先難所が…
2018年10月22日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:18
その先は開けて釈迦ヶ岳への稜線が♪ なだらかそうに見えますが、この先難所が…
西側下方、釈迦谷あたりの山の色づき具合がとっても綺麗でした♪
2018年10月22日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:18
西側下方、釈迦谷あたりの山の色づき具合がとっても綺麗でした♪
しばらくこんな尾根の笹道。ちょっと足下が見えなくて、転がってる石や、笹根の引っ掛けトラップに要注意
2018年10月22日 13:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:22
しばらくこんな尾根の笹道。ちょっと足下が見えなくて、転がってる石や、笹根の引っ掛けトラップに要注意
岩ゴロゴロや倒木もありますが、そう問題はなく。ただこの先、釈迦ヶ岳までは難所と聞いていて… ここまで来て突破できなかったら… 弥山まで来た道を戻らないと行けない!?と一抹の不安が首をもたげてきますgkbr
2018年10月22日 13:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 13:23
岩ゴロゴロや倒木もありますが、そう問題はなく。ただこの先、釈迦ヶ岳までは難所と聞いていて… ここまで来て突破できなかったら… 弥山まで来た道を戻らないと行けない!?と一抹の不安が首をもたげてきますgkbr
両部分け、慎重に降ります。降りて左右両方行けそうに書いて有るんですが。。。ここは安全に左巻きします。
2018年10月22日 13:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:37
両部分け、慎重に降ります。降りて左右両方行けそうに書いて有るんですが。。。ここは安全に左巻きします。
巻いた後で右側ルートを覗いてみましたが、ロープは途中まで・その先切れ落ちてて…うーむ、ルートが見えない(汗
2018年10月22日 13:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:40
巻いた後で右側ルートを覗いてみましたが、ロープは途中まで・その先切れ落ちてて…うーむ、ルートが見えない(汗
掾の鼻の蔵王権現像。路盤の岩が「谷側に傾斜している」と会ったので心配していたのですが、思ったほどの傾斜でなくてホッ。ただ濡れている時など要注意ですね。
2018年10月22日 13:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:43
掾の鼻の蔵王権現像。路盤の岩が「谷側に傾斜している」と会ったので心配していたのですが、思ったほどの傾斜でなくてホッ。ただ濡れている時など要注意ですね。
掾の鼻から西側、ちょー険しい(゜Д゜;;;
2018年10月22日 13:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:46
掾の鼻から西側、ちょー険しい(゜Д゜;;;
第41靡・空鉢ヶ岳。ここのピークに名前が付いてるんだと、何気なく撮ったところが靡でした(^^; バックの釈迦ヶ岳に雲がかかっていて… 大丈夫かなー
2018年10月22日 13:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:48
第41靡・空鉢ヶ岳。ここのピークに名前が付いてるんだと、何気なく撮ったところが靡でした(^^; バックの釈迦ヶ岳に雲がかかっていて… 大丈夫かなー
振】空鉢の下にでました。空鉢へ直登する鎖があります(ただし中途半端なので行かない方がよさそう) ここから釈迦との間の弥勒岩を左巻きします。
2018年10月22日 13:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 13:49
振】空鉢の下にでました。空鉢へ直登する鎖があります(ただし中途半端なので行かない方がよさそう) ここから釈迦との間の弥勒岩を左巻きします。
見事な紅葉♪ ここの足下の見えないここも笹道なんですが、左側がすぐ切れ落ちているので踏み外し要注意です。また沢で路盤にぽっかり大穴が開いている箇所も(>_<)
2018年10月22日 13:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 13:51
見事な紅葉♪ ここの足下の見えないここも笹道なんですが、左側がすぐ切れ落ちているので踏み外し要注意です。また沢で路盤にぽっかり大穴が開いている箇所も(>_<)
杖捨て。鎖場の急登が始まりました!!
2018年10月22日 14:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 14:14
杖捨て。鎖場の急登が始まりました!!
そんなで固め表情でぱちり。この写真撮るのに馬の背1.5往復(汗
2018年10月22日 14:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 14:20
そんなで固め表情でぱちり。この写真撮るのに馬の背1.5往復(汗
馬の背です。幅30cmと聞いていたのでビクビクでしたが… 現地はそれほどコワい感じはありませんでした。ただし落ちれば止まらないので、気合いを入れて進むのが肝心。
2018年10月22日 14:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 14:21
馬の背です。幅30cmと聞いていたのでビクビクでしたが… 現地はそれほどコワい感じはありませんでした。ただし落ちれば止まらないので、気合いを入れて進むのが肝心。
ここの三角点にも、たーっち!! 仏生ヶ岳に対して、ここ釈迦ヶ岳は「釈迦入滅の地」なのだそうです。
2018年10月22日 14:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 14:38
ここの三角点にも、たーっち!! 仏生ヶ岳に対して、ここ釈迦ヶ岳は「釈迦入滅の地」なのだそうです。
第40靡・釈迦ヶ岳に着いたー!! それにしてもこの大きな釈迦如来像、大正13年に「鬼マサ」こと岡田雅行さんがたった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたそうです。それでも台座部分は134kg、凄すぎます。
2018年10月22日 14:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 14:40
第40靡・釈迦ヶ岳に着いたー!! それにしてもこの大きな釈迦如来像、大正13年に「鬼マサ」こと岡田雅行さんがたった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたそうです。それでも台座部分は134kg、凄すぎます。
釈迦ヶ岳の山頂を真っすぐ進み、下りへ。こちら側は急坂ですが鎖・ロープはなしです。すぐに千丈平・太尾登山口への分岐に。水は十分あるので左手へそのまま進みます。
2018年10月22日 14:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 14:50
釈迦ヶ岳の山頂を真っすぐ進み、下りへ。こちら側は急坂ですが鎖・ロープはなしです。すぐに千丈平・太尾登山口への分岐に。水は十分あるので左手へそのまま進みます。
紅葉とガス(´・_・`)
2018年10月22日 15:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 15:05
紅葉とガス(´・_・`)
展望地のような所があるので寄って見ると…
2018年10月22日 15:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 15:09
展望地のような所があるので寄って見ると…
振】大きな岩山に穴が〜 これが第39靡・都津門(とつもん)で、穴をくぐると極楽に行けるそうです。
2018年10月22日 15:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 15:09
振】大きな岩山に穴が〜 これが第39靡・都津門(とつもん)で、穴をくぐると極楽に行けるそうです。
降り一辺倒ではなくアップダウンしながら… 最後は急降下して深仙宿へ
2018年10月22日 15:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 15:15
降り一辺倒ではなくアップダウンしながら… 最後は急降下して深仙宿へ
第38靡・深仙宿の灌頂堂(かんじょうどう)に到着。ここでも護摩焚きされて居るんですね。その左手に…
2018年10月22日 15:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 15:18
第38靡・深仙宿の灌頂堂(かんじょうどう)に到着。ここでも護摩焚きされて居るんですね。その左手に…
深仙小屋があります。
2018年10月22日 15:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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深仙小屋があります。
小屋横には西行法師の句が… 吉野の西行庵からここまで遠かったなぁ
2018年10月22日 15:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 15:19
小屋横には西行法師の句が… 吉野の西行庵からここまで遠かったなぁ
新宮山彦ぐるーぷがメンテされているようで、太陽電池の照明、水、火床がある感じの良い小屋です。
2018年10月22日 15:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 15:19
新宮山彦ぐるーぷがメンテされているようで、太陽電池の照明、水、火床がある感じの良い小屋です。
太陽電池関係の説明書き
太陽電池関係の説明書き
ここから少し登り返し。第37靡・聖天の森、第36靡・五角仙はこの辺りのようですが見落とし。
2018年10月22日 15:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 15:26
ここから少し登り返し。第37靡・聖天の森、第36靡・五角仙はこの辺りのようですが見落とし。
すぐに大日岳への分岐に着きます。はてさて15時半で時間が押してますが、「大変危険」と脅されていますが、せっかくなので大日岳にも寄ります。なお山と高原地図では大日岳経由で向こう側へ抜けられる様に見えますが、そのようなルートは見当たらず、ここに戻って来る必要がありました。(なのでザックはデポでおk)
2018年10月22日 15:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 15:35
すぐに大日岳への分岐に着きます。はてさて15時半で時間が押してますが、「大変危険」と脅されていますが、せっかくなので大日岳にも寄ります。なお山と高原地図では大日岳経由で向こう側へ抜けられる様に見えますが、そのようなルートは見当たらず、ここに戻って来る必要がありました。(なのでザックはデポでおk)
このちょっと険し目の小ピークを登って向こう側へ…
2018年10月22日 15:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 15:36
このちょっと険し目の小ピークを登って向こう側へ…
すると再び分岐と警告が。左手が行場、右手が迂回路です。「行場の鎖は長年メンテされていません!」と(汗 また311の地震で岩場の崩壊が進んだとの話もあり、慎重にも慎重に…
2018年10月22日 15:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 15:40
すると再び分岐と警告が。左手が行場、右手が迂回路です。「行場の鎖は長年メンテされていません!」と(汗 また311の地震で岩場の崩壊が進んだとの話もあり、慎重にも慎重に…
鎖には札が付いています。大岩の段差で鎖に頼ってエイヤな所が1箇所。
2018年10月22日 15:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 15:44
鎖には札が付いています。大岩の段差で鎖に頼ってエイヤな所が1箇所。
無事に登りきって、第35靡・大日ヶ岳。山頂の大日如来坐像にお会いすることができました♪ この像、つい先日安定化工事されていたのですね>新宮山彦ぐるーぷ http://j.mp/2DdHHn3
2018年10月22日 15:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 15:47
無事に登りきって、第35靡・大日ヶ岳。山頂の大日如来坐像にお会いすることができました♪ この像、つい先日安定化工事されていたのですね>新宮山彦ぐるーぷ http://j.mp/2DdHHn3
核心部の岩場下から。ガスって居て見にくいですが、下側のロープ場と上側の鎖場に分かれています。岩の安定と足掛かりを確かめつつ…
2018年10月22日 15:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 15:56
核心部の岩場下から。ガスって居て見にくいですが、下側のロープ場と上側の鎖場に分かれています。岩の安定と足掛かりを確かめつつ…
危ない大日岳から戻って、太古の辻へ。いきなり奥駈本道でも危ない箇所が(汗
2018年10月22日 16:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:05
危ない大日岳から戻って、太古の辻へ。いきなり奥駈本道でも危ない箇所が(汗
今回の奥駈道(尾根の)最終ポイント、太古ノ辻に着きました!! すぐ奥に見えるピークは痔32靡・蘇莫岳ですが、それはまた南奥駈道を歩くときに書くことにいたしましょう〜
2018年10月22日 16:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:11
今回の奥駈道(尾根の)最終ポイント、太古ノ辻に着きました!! すぐ奥に見えるピークは痔32靡・蘇莫岳ですが、それはまた南奥駈道を歩くときに書くことにいたしましょう〜
やたー!! ということで、ぱちり♪
2018年10月22日 16:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 16:13
やたー!! ということで、ぱちり♪
ここから前鬼へ降って行きます。このルート、迷いやすいとのことで暗くなる前に前鬼に着きたい(汗 最初は岩と笹の下り坂。
2018年10月22日 16:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:20
ここから前鬼へ降って行きます。このルート、迷いやすいとのことで暗くなる前に前鬼に着きたい(汗 最初は岩と笹の下り坂。
と、立派な階段が…
2018年10月22日 16:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:24
と、立派な階段が…
さらに、これでもかと階段が続きます。
2018年10月22日 16:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:25
さらに、これでもかと階段が続きます。
こんな沢のダウン・アップも何度か越えて…
2018年10月22日 16:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:29
こんな沢のダウン・アップも何度か越えて…
沢の岩ゴロ具合がすごいです(゜Д゜;
2018年10月22日 16:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 16:31
沢の岩ゴロ具合がすごいです(゜Д゜;
この階段は… 天国への降り階段か!?
2018年10月22日 16:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:33
この階段は… 天国への降り階段か!?
ちょっと崩壊気味の沢越えもあります。
2018年10月22日 16:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:47
ちょっと崩壊気味の沢越えもあります。
その足下には、役行者腰掛け石「諸人腰掛けることをゆるさず」が。。。うっかり座らなくてヨカッター
2018年10月22日 16:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:54
その足下には、役行者腰掛け石「諸人腰掛けることをゆるさず」が。。。うっかり座らなくてヨカッター
第33 靡・二つ岩です。
2018年10月22日 16:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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第33 靡・二つ岩です。
さらに延々と階段が続きます。奥駈道縦走トレランではここを降って泊まってまた上がるとか、すごいなぁ
2018年10月22日 16:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 16:56
さらに延々と階段が続きます。奥駈道縦走トレランではここを降って泊まってまた上がるとか、すごいなぁ
やっと階段の一番下に到着。全部で853段だそうです。ここから沢沿いに降るのですが、渡河があったり広くて踏み跡不明瞭な箇所もあり迷いやすい道でした。ガイドロープ、テープはありますが、もうちょっと明るいうちに通過するのが吉ですね。
2018年10月22日 17:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/22 17:07
やっと階段の一番下に到着。全部で853段だそうです。ここから沢沿いに降るのですが、渡河があったり広くて踏み跡不明瞭な箇所もあり迷いやすい道でした。ガイドロープ、テープはありますが、もうちょっと明るいうちに通過するのが吉ですね。
前鬼子孫の住居跡や、祠、石畳が現れると、すぐに…
2018年10月22日 17:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 17:36
前鬼子孫の住居跡や、祠、石畳が現れると、すぐに…
前鬼、小仲坊です。
2018年10月22日 17:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 17:38
前鬼、小仲坊です。
こちらは前鬼の案内板。なお第34靡・千手岳は大日岳のすぐ東側(地図に登山道なし)、第31靡・小池の宿は前鬼の南西1.5km程の所にありますが、こちらも地図に道はないですね(訪問したヤマレコはありました)
2018年10月22日 17:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 17:41
こちらは前鬼の案内板。なお第34靡・千手岳は大日岳のすぐ東側(地図に登山道なし)、第31靡・小池の宿は前鬼の南西1.5km程の所にありますが、こちらも地図に道はないですね(訪問したヤマレコはありました)
第29靡・前鬼に下山しました! ここから林道ゲートまで20分ほど歩いて無事に車に戻り、今回の大峯奥駈道の全行程終了です。いやー、無事に歩き通せてヨカッター!!
2018年10月22日 17:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/22 17:42
第29靡・前鬼に下山しました! ここから林道ゲートまで20分ほど歩いて無事に車に戻り、今回の大峯奥駈道の全行程終了です。いやー、無事に歩き通せてヨカッター!!
そんなで遅くなったのですが、ここの上北山温泉が遅くまで開いててヨカッター!
2018年10月22日 19:19撮影 by  SOV34, Sony
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10/22 19:19
そんなで遅くなったのですが、ここの上北山温泉が遅くまで開いててヨカッター!
4.5日ぶりの温泉はひたすら快適でした!! さらにジュースやら水分取り放題もヨカッター!
2018年10月22日 20:05撮影 by  SOV34, Sony
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10/22 20:05
4.5日ぶりの温泉はひたすら快適でした!! さらにジュースやら水分取り放題もヨカッター!
前鬼ゲートから前鬼口まで。車で走っても時間が掛かって、4日前よく自転車で行けたなぁ。前鬼口から吉野までR169のくねくね道が延々67km。よくこれだけの分の山道を歩けたなぁ(しみじみ)
2018年10月22日 21:30撮影 by  SOV34, Sony
10/22 21:30
前鬼ゲートから前鬼口まで。車で走っても時間が掛かって、4日前よく自転車で行けたなぁ。前鬼口から吉野までR169のくねくね道が延々67km。よくこれだけの分の山道を歩けたなぁ(しみじみ)
その案内板です。
2018年10月22日 21:32撮影 by  SOV34, Sony
10/22 21:32
その案内板です。
4日間、炭水化物+糖分ばかりだったので、野菜とタンパク質〜!ということで、時間も遅いのでステーキガストへ(´▽`) ファミレスですが熟成肉、美味しくてヨカッター!
2018年10月22日 22:57撮影 by  SOV34, Sony
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10/22 22:57
4日間、炭水化物+糖分ばかりだったので、野菜とタンパク質〜!ということで、時間も遅いのでステーキガストへ(´▽`) ファミレスですが熟成肉、美味しくてヨカッター!

装備

MYアイテム
としみず
重量:15.87kg
個人装備
■基本装備1(ザック40L・登山靴・スパッツ・レインスーツ上下・防寒ダウン・手袋・防水手袋・ライトシェル・靴下×2組) ■テント泊装備(テント・マット・シュラフ・厚手靴下) ■基本装備2(ヘッドランプ・ナイフ・ライター・アルコール&虫除けスプレー・手ぬぐい・携帯トイレ) ■基本装備3(登山届控・地図・ボールペン・笛・コンパス) ■追加装備(折り畳み傘・ティッシュ・ゴミ入れポケット) ■記録用(スマホ・GPSロガー・WiFiルーター・予備バッテリ×3組) ■レイヤー上(半袖ライトウェイトアンダー) ■レイヤー下(ロングタイツ) ■レイヤー足(厚手靴下) ■レイヤーコス(矢絣袴・モンベルパンツ・ミズノ長袖シャツ) ■調理器具(小ガス缶・バーナー・偽JetBOIL・メスティン・カップ・箸・スプーン) ■食料(水2.7L・米2合・棒ラーメン4食・BCAA・コーヒースティック等) ■行動食(キットカット・蜂蜜飴・塩飴等) ■非常食(あんパンx5) ■非常用1(ツエルト・細引き・断熱アルミシート) ■非常用2(絆創膏・ハサミ・爪切り・マキロン・ポイズンリムーバ・人工呼吸マスク・消炎鎮痛剤等)

感想

 以前から八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳は縦走で行きたいと思っていたのですが、前後のアクセス難から実現できずにいました。
 今回、大きなお休みの後半。日程的に割り振れるのは4日(予備日1日兼関東への帰路日)でしたので、大峯奥駈道の北半分(吉野〜太古ノ辻)を歩こうと決意したものの、計画段階からかなりドキドキものでした(汗

 ・車をどこに置くか?
  できれば車はアクセスの良い下千本に置いておきたい。
 ・どこに下山するか?
  前鬼口はバス便が1便しかない。休日は夕方だけど平日は朝7時半。前鬼で泊まっても結局まだ暗い早朝4時半には出発しないといけない。
  太尾登山口はバスは数便あるがバス停・旭橋までの距離が長い。自転車で下る場合ルートの標高はほぼ下り調子だが…
 ・どこに泊まるか?
  トイレ付きの小屋が良いけれど、あまりない(いや、有るだけ有り難いですが)
  テン泊装備なので、あとはどこの宿でも(^^; とは言え携帯トイレを長時間持ち歩くのはやっぱり避けたい。毎日15m以上、どこまで、どのくらいの速さで歩けるか
 ・矢絣袴で行くが、山上ヶ岳の女人禁制区間をどうするか?また八経ヶ岳・大日岳の険しい区間を問題なく歩けるか?(これは英彦山の鎖場で直前練習を実施して確認)

等々。

 直前の実家サービス旅行の後の時間的余裕がなかったこともあり、結局車は前鬼ゲート前に停める。早朝自転車で前鬼口へ降り、R169ゆうゆうバスで美吉野橋へ回って出発することにしました。

 果たして心配は現実に。テン泊装備の重さから1日目の午後にはすっかりペースダウン、吉野山の辺りで、バテるという感じではないですが、すっかり鈍足になって休み休み状態(高尾山と同じぐらいなのに、寝不足も響いたかなぁ)。青根ヶ峰に着いたのがもう15時で、一時は吉野に戻って1泊。バスで車回収に向かった方がよいのでは?なんて弱気になったりも(꒪⌓꒪ ) そこを「まずは行けるところまで行ってテン泊してみよう。戻るかは翌朝判断だ」と思い直して足摺宿で泊まったのが1日目。
 2日目は「ダメなら五番関から洞川に降りればいいや」で出発したら、予想外に快調になり… そのまま3日目、4日目と歩き通すことができました。

 歩ききってみると、ちょっと大変だけど変化に富んで、歴史も深く、ハシゴや鎖場も楽しい道でヨカッタなあと思うことしきりです。

 最後に今回、A.Oさんオリジナルイラストmapに大変助けられました。どこまで行こう、どこで水補給、どこでトイレ等々、状況に合わせて日々刻々と計画してすすmのにとっても役に立ちました。奥駈道登山者に必携と言っていいと思います。

 またいつか南奥駈道へ。さらには和佐又山〜大普賢岳の周回や、洞川温泉などの周辺ルートにも行って見たくなりました。最後にこんな素敵な山行きができたことを、奥駈道を開いた役行者に感謝して、今回の山行きレコを終えたいと思いますm(_ _)m

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