【上越国境(奥利根全山)+α 80キロ縦走】至仏山-景鶴山-平ケ岳-大水上山-巻機山-朝日岳-谷川岳
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 82.9km
- 登り
- 6,616m
- 下り
- 6,874m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:40
- 山行
- 9:38
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 10:59
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:41
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:34
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:20
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 10:34
天候 | 4/28 ![]() 4/29 ![]() ![]() 4/30 ![]() 5/1 ![]() ![]() 5/2 ![]() ![]() 5/3 ![]() ![]() 5/4 ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
関越交通 沼田08:05-09:33 戸倉 2050円 https://kan-etsu.net/publics/index/22 関越交通 戸倉 09:40-10:15 鳩待峠 980円 https://kan-etsu.net/publics/index/43/ 復路:ロープウェイ 11:30-11:40 1230円 http://www.tanigawadake-rw.com/price/ 関越交通 谷川岳ロープウェイ駅 12:00-12:07 ゆびそ温泉 ゆびそ温泉 13:27-14:28 水上駅 https://kan-etsu.net/publics/index/20/ 上越線 水上 14:20-15:24 高崎 |
コース状況/ 危険箇所等 |
至仏山〜大水上山、丹後山〜朝日岳までは一般登山道ではありません。 詳細が後日追記予定 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 林屋旅館 800円 http://www.yubiso-hayashiya.jp/info.html 巻機山〜朝日岳ルート案内 アルペンガイド 上信越の山(特別改訂版) 雪山登山ルート集 山と渓谷社←今はこちらがメジャー? |
写真
感想
とても充実した縦走でした。
ゴールデンウィークは4/28(土)からでしたが、あまり天候が良くないので、
一日延期して、日曜日から入山することにしました。
(食料を9泊分→8泊分に減らせてラッキー!)
【1日目:入山・至仏山】
始発の電車に乗って、沼田駅まで向かい、バスを乗り継いて鳩待峠に着きました。
5時間近い移動時間も雑誌を読んでいたら、それほど長く感じませんでした。
鳩待峠でバスを下車すると、一面の銀世界でした。
まずは、一座目の至仏山を目指すことにしました。
トレースはしっかりとしていて、アイゼン無しで進むことが出来ました。
スキーヤーがとても多く、シール歩行しているのを見て、板を持ってくればよかったと思いました。
小至仏山まで来ると、樹林帯を抜けて、視界がひらけました。
風が強く、レインウェアを着ました。
正面には、スノーボードを背負った人たちが列を成していました。
スノーボードが太陽に照らされて、登山道がキラキラ反射していました。
至仏山の山頂にはスノーボードとスキーの板が、
スキー場のゲレンデのように沢山並べてありました。
山頂標は記念撮影の行列ができていたので、遠巻きに眺めるだけにしました。
ここで一般登山道と別れて、北に続いている稜線を下っていきました。
真新しいトレースがあり、それを辿っていきました。
後ろから単独行の方が着いてきたので、確認のために登り返してみると
軽装だったので、「危ないから、着いてこないほうがいいですよ。」と伝えました。
どうやら、尾瀬ヶ原へ行きたかったようでした。
尾瀬ヶ原へ下る道では、遭難している人がいたようで、救助ヘリが出てきました。
(翌日知りましたが、シリセードをして遭難したとのこと…)
救助ヘリが何度も近づいてきましたが、自分は遭難しているわけではないので、
目を合わせないようにしました。
2,000mから1,650mまで一気に高度を下げるところで、
前を歩いてる二人組みに追いつきました。
同じルートを歩かれていることに嬉しさを覚えながら話しかけてみると
翌日に赤倉岳へ向かわれるとのことでした。
ここから、トレースのない雪面になりました。
軽い藪漕ぎをしながら、下っていきながら進みました。
細かいアップダウンを繰り返しながら進み、
1,818mピークで一張りのテントがあり、ここからトレースが出てきました。
スズヶ峰手前にもテントがあり、話しかけてもらいました。
「平ヶ岳へ行こうと思っていたものの、歩きにくいので、ここまでにする」とのことでした。
ジャンクションピークまでは1時間ほどで行けるとのことだったので、
翌日のことも考えて、もうひと頑張りすることにしました。
天気が良かったので、雪が柔らかくなり、歩きづらかったですが、
日が陰り始めると、やや締まって歩きやすくなりました。
なんとかジャンクションピークには日没前の18時に到着することができました。
【2日目:景鶴山・平ヶ岳】
翌日から天候が崩れるとのことでしたが、
せっかくなので、残雪期にしか登れない景鶴山へ立ち寄ることにしました。
テントに宿泊装備を残置して、往復することにしました。
大白沢山と1,892mピークをキレイに巻いているトレースを利用して、景鶴山へ向かいました。
山頂部を北側から巻いて、景鶴山に登頂しました。
尾瀬ヶ原の眺めがとても良かったです。
山頂には単独行の方が既に登頂しており、軽く挨拶をしました。
入れ違いに二人組みの方が登ってきました。
話を聞いてみると、竜宮小屋から来たとのことでした。
一人はガイドの方で、もう一人は山岳警備隊の方でした。
平ヶ岳へ向かうことを伝えると、ガイドの方いわく、
昔は登山道が続いていたのとのことでした。
これから歩く道が、また夏道で復活したらいいな〜と思いました。
ジャンクションピークまでの道は、往路でアイゼンを使いませんでしたが、
下りは心配だったので、山頂直下のみアイゼンを付けました。
大白沢山付近で、平ヶ岳から戻ってきたという単独行の方と会いました。
大水上山を目指したけれど、トレースがないのことでした。
(下山後、ヤマレコユーザーのMaieさんと知りました!)
ジャンクションピークに張ってあったテントを片付けて、平ヶ岳を目指しました。
樹林帯の中に付けられたトレースを利用させてもらいながら先へ進みました。
平ヶ岳までは、夫婦二組と、5人グループとすれ違いましたが、
やはり平ヶ岳より先へ向かうトレースは無いとのことでした。
平ヶ岳への最後の100m近い登りを登り終えると、
最高地点にアンテナだけが、雪の中から顔を出していました。
風が強かったので、身体が冷える前に進むことにしました。
なだらかな山頂部を西へ進んでいきました。
しばらくはスキーで滑ったような跡がありましたが、
そのうち、何もなくなり、傾斜が出てきました。
あっという間に高度を250m下げました。
剱ガ倉山までの高低差は100mほどの登りですが、かなりの傾斜でした。
ヤセ尾根の北側へ張り出した雪庇が崩れていたので、
アイゼンをつけて南側を意識して登りました。
山頂部は雪で覆われていて、北尾根はなだらかだったので、
今度はワカンを履いて下りました。
あまり目立たない滝が倉山を通り過ぎると、
またヤセ尾根になったので、アイゼンに履き替えて進みました。
1750mピークは岩場になっていて、あるきづらかったです。
そこから先は、積雪が少なくなり、踏み跡らしきものが少しだけありました。
にせ藤原山の登りは藪漕ぎで、山頂には三角点と山頂標がありました。
天候が下り坂との予報だったので、
この日は現在地が明確な山頂にテントを張ることにしました。
【3日目:奥利根最深部】
夜は風が強く、昨年秋にテントポールが折れてしまった時のことが過りました。
停滞するのも退屈なので、雨が弱まってきたところで、出発しました。
ガスも晴れ気味だったので、稜線を確認しながら進みました。
1663mピークを西に折れ、その先はそれほど心配せずに進みました。
藤原山には標識がありませんでした。
まっすぐ下っていくと、東小沢方面へ行ってしまう所では
ややガスが濃かったので、晴れるまで立ち休憩を取りました。
ガスが晴れてから北側に方角を変え、樹林帯の縁を進んでいきました。
1,610mまで高度を下げてから、大水上山まで200mの登りがやってきました。
ブロック状になった雪の塊を越えるのには気をつけました。
それを越えると南側からの風が吹き上げる、なだらかな尾根を登り、
再び急登になり、雪面を登り切ると大水上山でした。
好天であれば、兎岳へ立ち寄ってみたいと思っていましたが、
雨のため、展望はないので今回はパスしました。
(いつか荒沢岳から中ノ岳へ縦走する際は、兎岳〜大水上山を往復したいと思います。)
兎岳から続いていたスノーシューのトレースが丹後山へ続いていたので、
一日ぶりにトレースを使わせてもらいました。
利根川水源地の石碑を通り過ぎて、丹後山を越えるとすぐに避難小屋が現れました。
冬季閉鎖されているのではないかと心配していましたが、1階の扉は開放されていました!
小屋の中には5人グループと2人組み、そして英国人の単独行の方が停滞していました。
小屋に入るなり、コーヒーを出していただきました。
寝床の準備を終えると、発泡酒に焼酎、ウイスキーまで出して頂いてしまいました…
こちらは酒類を一切持ってきていなかったので、申し訳ない気がしましたが、
群馬の山について、たくさん情報交換が出来てとても良かったです。
【4日目:越後沢山・下津川山】
風の強い夜でしたが、翌日はとても天気が良くなりました。
歩いてきた稜線をカメラに収めてから出発しました。
5人グループとほぼ同じタイミングで出発し、稜線を南下しました。
雪が締まっていて、アイゼンがよく効きました。
越後沢山まではスイスイと進んでいき、
本谷山へ進んでいくと3人グループとすれ違いました。
巻機山から来て、尾瀬へ抜けるとのことで、情報交換が出来ました。
本谷山の山頂部は雪がなかったので、少し長めに休みました。
薄っすらとしたトレースを下っていき、小穂口ノ頭から下山道に行かないようにして、再び道のない稜線になりました。
積雪の少ない笹ヤブを進んでいくと、風が吹き始め、徐々に天候が悪くなってきました。
前日は行動時間が短かったので、今日は進めるところまで進んでおきたいと思いながら下津川山へ登りました。
シャクナゲとハイマツの混じったヤブがあるヤセ尾根を抜けていきながら小沢岳を目指しました。
ガスが濃くなり始めましたが、下りで間違えそうな1790.3三角点ピークが見通せたので、先に進むことにしました。
1,790.3mピークではやはり分かりづらかったですが、
無事に三ツ山方面へ進むことが出来ました。
北寄りを意識しながら、尾根の南側にある雪面を下っていきました。
1,500m付近から急坂で登った所で、ここがおそらく三ツ山だろうというところに着きました。
北側から尾根が伸びてきていて、西側に平らな場所があったので、
笹ヤブの中にテントを張りました。
【5日目:巻機山】
日の出から出発しようと思っていましたが、なかなか天候が回復しませんでした。
ラジオを聞きながらテント内の整理整頓をしていました。
雨がやみ、ガスが晴れ始めたところで、今度は雪が降ってきました。
丹後山から一緒の5人グループが到着し、話しかけられて
ようやく出発する気になりました。
あとはテントを畳むだけだったので、すぐに後ろから着いていきました。
1,450m鞍部で追いつき、ここから笹ヤブでした。
先に行っていいとのことだったので、ここで追い越させていただきました。
1,600mくらいから雪面になりました。
1,681m標高点から先は雪稜になり、やや北寄りにキックステップで登りました。
1,834.6三角点があるところは雪がなかったので、ここで休憩しました。
ここからヤセ尾根の雪稜になっていました。
アイゼンとピッケルがあり、登り調子だったので、気をつけて進みました。
下りはかなりヒヤヒヤしそうでした。
シャクナゲのヤブとゆるい積雪のミックス地帯を抜けながら1,896mピークを越えれば
巻機山への最後の登りになるので、もう一休みしました。
最後の50mほどは急登でしたが、そのまま真っすぐ登り、巻機山山頂部に出ました。
右側の牛ヶ岳に立ち寄ると好展望地だったので、写真休憩にしました。
積雪量は少なく30cmほどでした。
その後、稜線上を戻り、巻機山の最高地点に立ち寄ってから、
谷川連峰の朝日岳方面への稜線に向かいました。
20年前のアルペンガイドには掲載されているコースですが、
それほど人気は無いだろうと思っていたら、トレースがたくさんありました。
幅が広く、眺めのいい稜線を、サクサクと下っていくことが出来ました。
時折、雪が少ないところでは、仮払いがあることに驚きながら進んでいくと
あっという間に米子頭山との鞍部まで行きました。
東側へ雪庇というより、雪の張り出しはありましたが、滑落の危険はありませんでした。
米子頭山へ登り返していくと、反対方向から来たという男性がテントを張っていたので話しかけてみると
気さくな方だったので、近くにテントを張らせていただきました。
夕日に染まった奥利根の山がよく見えていて、とてもいいところに張ることが出来ました。
【6日目:朝日岳】
日の出とともにテントを片付けてから出発しました。
米子頭山に登る小さな山頂標がおいてありました。
ここからはあまり高度は変わらず、小さなアップダウンを繰り返しながら進んでいくことになりました。
積雪も多く、歩きやすい稜線でした。
まっ平らな柄沢山を抜けると、いったん下りになり、
檜倉山へ再び登り返すと、ここの山もだだっ広い山頂で、開放感ががありました。
大烏帽子山との鞍部で一休みしてから大烏帽子山を乗り越えると
谷川連峰のジャンクションピークはもう目の前でした。
また、高度を一旦落とし、岩陰で一休みしてから最後の登りに取り付きました。
やや東側に雪が残っていたので、雪が多いところを狙って登りました。
ジャンクションピーク手前にはすれ違った、
単独行の方と、スキーの二人組みが停まったと思われる幕営後の雪ブロック塀が残っていました。
こちらのジャンクションピークにある標識は顔を出していたので、
標識の足元にザックを置き、朝日岳へ立ち寄ることにしました。
ジャンクションピークから朝日岳への稜線上は、ほとんどアップダウンはなく、
アイゼンやピッケルは置いてくればよかったなーと思いました
朝日岳の山頂だけは積雪はありませんでした。
正面には谷川連峰がよく見えていました。
しばらく展望を楽しんだあとに、ジャンクションピークへ戻りました。
ザックを背負おうとしたところで、後ろから追いかけてきた単独行の方が追いつきました。
昨晩、巻機山避難小屋に泊まり、私のことを聞いたのとのことでした。
今日はお互いに蓬ヒュッテに泊まるとのことで、続きは小屋に着いてから話すことに
しました。
ここから白崩避難小屋までは怒涛の急降下でした。
序盤は北寄りに付けられた登山道は時折顔を出していたので、
それをたどりましたが、北斜面なので雪が溶けにくく、
そのうち、登山道は雪の下に隠れてしまっていました。
1,600m付近からは南面の積雪がある場所を選んで下っていき、
白崩避難小屋まではアイゼンをつけて下りました。
正面には清水峠から七ツ小屋山への登りの斜面が見えていましたが、
雪がつながっていなかったので、アイゼンを外すことにしました。
最初の登りはアイゼン無しでも良かったものの、
1,600m付近への登りがやや急斜面で、アイゼンをつけたほうが良さそうでした。
大源太山への分岐を通り過ぎると、すぐに七ツ小屋山でした。
あとは下るだけでしたが、クタクタだったので、のんびりと休みました。
シシゴヤノ頭へと続く尾根より先に、蓬ヒュッテがあるので、
まだ近づけていない。と思いながら進みました。
ほぼコースタイムどおりに、分岐を通り過ぎ、5分ほど歩くと
ようやく小屋が見えました。
テントが一張だけ張ってあったので、小屋は満杯かな…
と思いましたが、誰もいませんでした。
ドアは破壊されていました。(冬季に強行突破した人がいる?)
水は天水が有ったので、煮沸して使用しました。
程なくして、後ろから追いかけてきた単独行の方が来たので、
夕食の準備をしつつ、お互いの登ってきた山の話で盛り上がることが出来ました。
その後、反対方向から来たという夫婦が到着して、結局の所小屋には4人しか泊まりませんでした。
【7日目:谷川岳・下山】
いよいよ最終日
先に出発した単独行の方が遙か先に歩いているのを見ながら進みました。
武能岳までアイゼン無しで登ることが出来ました。
下りは心配だったので、アイゼンをつけてから下り始めました。
テント泊していたグループを追い抜き、茂倉岳まで登っていきました。
高低差は400mほどあり、かなり登りごたえがありました。
山頂で休憩し、谷川岳方面へ進みました。
一ノ倉岳との間では雪上訓練をしている大学生のグループがいました。
一ノ倉岳を越えると、谷川岳が一気に近くなり、
オキの耳でもう一休みしていると
反対方向から続々と登ってくる人たちがきました。
トマの耳は通過して、シャバシャバの雪を踏みしめながら、
ロープウェイの駅を目指しました。
熊穴沢避難小屋まで下っていく間に、登山靴さえ履いていない
かなり軽装の人が登ってきていて複雑な気持ちでした。
避難小屋を通り過ぎ、北斜面をトラバースして、天神平からロープウェイで下りました。
ロープウェイの乗客はほとんど観光客だったので、
7日間山の中にいた日焼けまみれの登山者は白い目で見られていました…
Gipfelさん。ご無沙汰です。
1年前の巻機山〜朝日岳の下見。
残雪期に挑戦したいとおっしゃっていましたが、このGWに決行したんですね。
2度の雨を乗り越え、最後のハイライトの稜線が好天とは。
Gipfelさんもっていますね〜〜。写真を拝見しただけも興奮しますから、
実際に見た風景は感無量だったと思います。
今回は、下見に来ていた相棒さんは一緒じゃなかったんですか?
大冒険お疲れさまでした(^^♪
コメントありがとうございます!
終日の雨は1日のみだったので、幸運でした!!
相棒(弟)は休みが合わず、一緒に歩くことが出来ませんでした…
他に、この縦走を一緒に歩いてくれる物好きの友人もいないので、単独行となりました…
いつか、平標山より西側の群馬県境トレイルも歩いてみたいと思っています!
Gipfelさん、おはようございます。
三条の湯でこの計画を伺った夫婦(yamamokomoko)です。
ヤマレコへの記録を待っていました。
詳細は後日と言うことですが、我慢できずにコメントしてしまいました。
「Gipfelさん、今頃どこを歩いているだろう、連休前半は天候が不安定で、特に森林限界が続く所では悪天候に当たって大変そうだな。でもきっとやり遂げるだろうな。」と毎日のように天気予報を見ながら思っていました。
至仏山からだけでなく、朝日岳から更に谷川岳に繋げる完全縦走達成おめでとうございます。お疲れ様でした。
詳細を楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
丸一日の停滞日が無くて、退屈することはありませんでした!
あせらず、安全に歩きました〜!
山での出会いは、いい思い出になります
Gipfelさん、メッセージありがとうございました。
30日は強風雨の予想だったので心配していましたが
無事、十字峡いや谷川岳まで縦走していたんですね
Gipfelさんから悪魔の囁きをもらったとき付いて行けば良かったです(笑)
自分は平標山〜景鶴山の上越国境尾根(三国山脈)で”丹後山〜平ヶ岳”間だけ未踏区間なのでまた挑戦してみたいと思います
Gipfelさんも稜線繋いで太平洋と日本海を繋ぐ旅をしているんですね
山スキーも温泉も登山スタイルが似ていますね
また誰も歩いていない尾根でお会いしましょう(笑)
コメントありがとうございます!
4月30日の天候はよくありませんでいた…
ホワイトアウト気味でしたが、藤原山から大水上山手前の鞍部までの下りを
気をつければ、進むことが出来ました!
大水上山への登りはもう少ししっかりと雪が着いているといいなーと思いました!
マニアックな場所でお会いできるといいなと思います
奥利根国境のレコ拝見し、すばらしい行動力に感動いたしました。縦走成功おめでとうございます。
勝手にフォローさせてもらっているMNEagleと申します。分水嶺赤線つなぎなどの壮大な計画を着実に実行されていく様子に勇気をもらっています。
自分はGipfelさんの2日後に朝日岳だけ登っておりました。あそこから至仏山は直線でも限りなく遠かったです。
コメントありがとうございます!
マニアックな登山をしているアカウントを
見て頂けるだけでもうれしいので
フォローして頂けるなんて、とてもうれしいです!!
Gipfelさんと4月29日にJPと平ヶ岳との間ですれ違った老夫婦です。
大きなザックを背負っていたので伺うと、谷川岳へ縦走するとのことで
陰ながら応援していました。
完走されたこと嬉しく思っています。
素敵な山登り、たくさん楽しんで下さい。
追記
北海道から一月半程の山巡り旅を終えて帰って来ました。
Gipfelさんが辿った景鶴岳へのトレースは自分たちのものだと思います。
コメントありがとうございます。
景鶴山へのトレースは、とても歩きやすかったです
ストックに目印の布を付けているのが印象的だったので覚えています!
今回歩いたルートは、数年前から憧れていたコースなので、
無事に完走できて、とても満足しています。
その後、登山意欲が燃え尽きて山に登っておりません
北海道の山も大好きです!
今年は日高山脈に行けたらなぁと思っています。
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