遂に来ました芦安。奥様念願の北岳〜間ノ岳縦走です!
4:30到着しましたが駐車場は結構空いてます。
駐車場の売店の方も前日(土曜日)とても少なかったと聞きました。
1
7/7 4:47
遂に来ました芦安。奥様念願の北岳〜間ノ岳縦走です!
4:30到着しましたが駐車場は結構空いてます。
駐車場の売店の方も前日(土曜日)とても少なかったと聞きました。
駐車場警備のおっちゃんも暇そうでした^^;
1
7/7 4:47
駐車場警備のおっちゃんも暇そうでした^^;
バス到着し始発5:15出発。乗車客は自分たち2人を入れて6名でした^^;快適
1
7/7 4:53
バス到着し始発5:15出発。乗車客は自分たち2人を入れて6名でした^^;快適
夜叉神峠着。ここでの乗車1名。以降は快適すぎてほぼ寝てました^^;
1
7/7 5:32
夜叉神峠着。ここでの乗車1名。以降は快適すぎてほぼ寝てました^^;
時間通り広河原着。雨の為インフォメーションセンター内でレインを着て最後くらいに出発!バス前に乗合タクシー1台出ていたのでこの時間出発は14、5名かな。
1
7/7 6:32
時間通り広河原着。雨の為インフォメーションセンター内でレインを着て最後くらいに出発!バス前に乗合タクシー1台出ていたのでこの時間出発は14、5名かな。
奥様も元気にゲート通過〜
1
7/7 6:34
奥様も元気にゲート通過〜
ここから入るのね
1
7/7 6:35
ここから入るのね
直ぐに吊り橋。遂に来たぞって感じです!
2
7/7 6:35
直ぐに吊り橋。遂に来たぞって感じです!
またすぐに広河原山荘通過〜
2
7/7 6:37
またすぐに広河原山荘通過〜
広河原分岐を大樺沢へ進みます
1
7/7 6:56
広河原分岐を大樺沢へ進みます
思っていたより水は少なくて良かった〜
1
7/7 7:11
思っていたより水は少なくて良かった〜
何度か渡ります
1
7/7 7:17
何度か渡ります
立派な単管の橋
2
7/7 7:18
立派な単管の橋
雨は霧雨程度であまり気にならな〜い
2
7/7 7:42
雨は霧雨程度であまり気にならな〜い
ここも立派な単管橋。これを渡ると・・・
2
7/7 8:12
ここも立派な単管橋。これを渡ると・・・
雪出てきましたがほんの少しだけです。
2
7/7 8:19
雪出てきましたがほんの少しだけです。
高い木々が減ってきて暫し登ると・・・
2
7/7 8:53
高い木々が減ってきて暫し登ると・・・
大樺沢二俣到着。トイレが無い!!
この辺からガスに包まれ始め、霧雨も本格的に。
ここから右俣コースへ進みます。
2
7/7 9:06
大樺沢二俣到着。トイレが無い!!
この辺からガスに包まれ始め、霧雨も本格的に。
ここから右俣コースへ進みます。
右俣コースなかなかの急登&雨の為画像ほぼ無し^^;
途中1名足が攣って休憩中の3名のパーティーをパスしましたが、ほかは広河原分岐以降2名とスライドしただけでとても静かです。
1
7/7 10:42
右俣コースなかなかの急登&雨の為画像ほぼ無し^^;
途中1名足が攣って休憩中の3名のパーティーをパスしましたが、ほかは広河原分岐以降2名とスライドしただけでとても静かです。
結構ヘロヘロでベンチの有るところまで時間かかった〜。
この手前で先程の3名のうちの1名が先行して行きました。
攣った1名ともう1名は無理と判断し広河原山荘へ下ったそうです。
1
7/7 10:49
結構ヘロヘロでベンチの有るところまで時間かかった〜。
この手前で先程の3名のうちの1名が先行して行きました。
攣った1名ともう1名は無理と判断し広河原山荘へ下ったそうです。
その後もヘロヘロでようやく草すべり分岐到着。
白根御池方面から結構登って来てました。特に韓国の方々が大勢です。
2
7/7 11:43
その後もヘロヘロでようやく草すべり分岐到着。
白根御池方面から結構登って来てました。特に韓国の方々が大勢です。
その後もヘロヘロでキンバイの綺麗なお花畑でも画像撮ること無く進み^^;ようやく稜線到着〜!
2
7/7 12:14
その後もヘロヘロでキンバイの綺麗なお花畑でも画像撮ること無く進み^^;ようやく稜線到着〜!
小太郎尾根分岐〜!
もちろんガスで景色無し!
2
7/7 12:24
小太郎尾根分岐〜!
もちろんガスで景色無し!
特に奥様のペースが上がらないですが、特に急ぐ事も無いのでのんび〜り進みます。
2
7/7 12:57
特に奥様のペースが上がらないですが、特に急ぐ事も無いのでのんび〜り進みます。
視界はこれが限界です^^;
2
7/7 13:03
視界はこれが限界です^^;
今日初撮影のお花〜
3
7/7 13:08
今日初撮影のお花〜
いっぱい咲いていて綺麗ですよ!
この辺で休んでいたら奥様が韓国のおっちゃんに滅茶苦茶甘いお菓子もらった(^0^)/サンキュー!
2
7/7 13:14
いっぱい咲いていて綺麗ですよ!
この辺で休んでいたら奥様が韓国のおっちゃんに滅茶苦茶甘いお菓子もらった(^0^)/サンキュー!
おぉ、あと3分!何やら建造物も微かに見える!
1
7/7 13:17
おぉ、あと3分!何やら建造物も微かに見える!
北岳の肩到着〜!やった〜!
2
7/7 13:20
北岳の肩到着〜!やった〜!
本日の目的地北岳肩の小屋到着〜!!
4
7/7 13:22
本日の目的地北岳肩の小屋到着〜!!
速攻チェックインしカレー注文。自分は飲みませんが奥様は大好きなビールも注文!この1杯を楽しみに頑張ったそうです^^;
その後はガスガスなので少々仮眠。
11
7/7 13:57
速攻チェックインしカレー注文。自分は飲みませんが奥様は大好きなビールも注文!この1杯を楽しみに頑張ったそうです^^;
その後はガスガスなので少々仮眠。
到着時韓国の大勢が休憩してましたが結局泊りは自分ら含めて10名程度。のんびりと17:00夕食です。美味しく頂きました。
食後はストーブの周りで途中2名下ったうちの1名の方と3名のパーティーの方々とで楽しく歓談し、就寝でした。
12
7/7 16:58
到着時韓国の大勢が休憩してましたが結局泊りは自分ら含めて10名程度。のんびりと17:00夕食です。美味しく頂きました。
食後はストーブの周りで途中2名下ったうちの1名の方と3名のパーティーの方々とで楽しく歓談し、就寝でした。
おはようございます!ガスガスです!ご来光は無理ですね〜。
3
7/8 4:27
おはようございます!ガスガスです!ご来光は無理ですね〜。
暫くしたら何か太陽見えてきた@0@/
5
7/8 4:50
俺&・・・
11
7/8 4:52
俺&・・・
奥様のバックショット
12
7/8 4:53
奥様のバックショット
一気にガスが流れてく〜!
5
7/8 4:53
一気にガスが流れてく〜!
これはもしや景色ひろがるのかぁ〜?
ここで若くて元気なスタッフさんから「朝食ですよ〜!冷めちゃうのでお早くぅ〜!」
7
7/8 4:53
これはもしや景色ひろがるのかぁ〜?
ここで若くて元気なスタッフさんから「朝食ですよ〜!冷めちゃうのでお早くぅ〜!」
急いで美味しく頂きました!
9
7/8 4:56
急いで美味しく頂きました!
出てみると・・・おぉ〜!
8
7/8 5:08
出てみると・・・おぉ〜!
甲斐駒ヶ岳〜!
13
7/8 5:09
甲斐駒ヶ岳〜!
仙丈ヶ岳〜!
7
7/8 5:09
仙丈ヶ岳〜!
鳳凰三山〜!
7
7/8 5:10
鳳凰三山〜!
仙丈ヶ岳〜甲斐駒ヶ岳〜!右は八ヶ岳かぁ?
8
7/8 5:11
仙丈ヶ岳〜甲斐駒ヶ岳〜!右は八ヶ岳かぁ?
山頂方面も〜!
7
7/8 5:13
山頂方面も〜!
若干雲かかっているけど富士山も〜!
7
7/8 5:13
若干雲かかっているけど富士山も〜!
最高に綺麗です!!
昨日の濡れて見晴の無い1日もこれで帳消しです!
4
7/8 5:13
最高に綺麗です!!
昨日の濡れて見晴の無い1日もこれで帳消しです!
甲斐駒アップ
8
7/8 5:14
甲斐駒アップ
仙丈ヶ岳アップ
3
7/8 5:14
仙丈ヶ岳アップ
中央アルプスも見える〜
3
7/8 5:15
中央アルプスも見える〜
神々しい!観音岳真上に太陽
6
7/8 5:18
神々しい!観音岳真上に太陽
でも直ぐにガスも上がってきちゃってます
2
7/8 5:18
でも直ぐにガスも上がってきちゃってます
では準備して北岳山頂を目指します。
4
7/8 5:53
では準備して北岳山頂を目指します。
景色最高です!北アルプスも見えてますねぇ〜!
奥様は少々呼吸キツそうです。
まぁ今日も肩の小屋泊りなのでのんびり行きますよ。
9
7/8 5:56
景色最高です!北アルプスも見えてますねぇ〜!
奥様は少々呼吸キツそうです。
まぁ今日も肩の小屋泊りなのでのんびり行きますよ。
両俣分岐。ガスが徐々に上がってきちゃってます。
4
7/8 6:13
両俣分岐。ガスが徐々に上がってきちゃってます。
先ずはそこを目指します!
3
7/8 6:13
先ずはそこを目指します!
北岳山荘方面にはガスあるなぁ〜。
2
7/8 6:20
北岳山荘方面にはガスあるなぁ〜。
でも流れて・・・間ノ岳も見えたよ〜!
5
7/8 6:31
でも流れて・・・間ノ岳も見えたよ〜!
そこを越せば多分見えるはず
2
7/8 6:31
そこを越せば多分見えるはず
奥様もゆっくり登ってきてます。奥様の視線の先は間ノ岳!
3
7/8 6:32
奥様もゆっくり登ってきてます。奥様の視線の先は間ノ岳!
遂に山頂ロックオン!
でも後ろの間ノ岳が見えたのはこれが最後でした^^;
4
7/8 6:32
遂に山頂ロックオン!
でも後ろの間ノ岳が見えたのはこれが最後でした^^;
到着!
4
7/8 6:43
到着!
北岳きた〜!!3193m日本で2番目に高い場所!
10
7/8 6:43
北岳きた〜!!3193m日本で2番目に高い場所!
奥様も撮影準備中
3
7/8 6:44
奥様も撮影準備中
先行していた女性2名の方に撮っていただきました、ありがとうございました!
4名だけの最高の山頂です。
21
7/8 6:45
先行していた女性2名の方に撮っていただきました、ありがとうございました!
4名だけの最高の山頂です。
ではコーヒーブレイク
4
7/8 6:54
ではコーヒーブレイク
最高に美味しいです!
7
7/8 6:59
最高に美味しいです!
のんびりしていたら肩の小屋の方と以前アルバイトしていたOBの方々が登頂してきて、この三角点の話等聞かせて頂きました。ありがとうございます!
3
7/8 7:08
のんびりしていたら肩の小屋の方と以前アルバイトしていたOBの方々が登頂してきて、この三角点の話等聞かせて頂きました。ありがとうございます!
そんなこんなのんびりしてたら遂にガスが上がってきてブロッケン出現!
7
7/8 7:11
そんなこんなのんびりしてたら遂にガスが上がってきてブロッケン出現!
太陽にはハロ!
9
7/8 7:11
太陽にはハロ!
でも稜線は既に雲の中・・・残念。
暫く休憩後肩の小屋の方々に誘われ山頂に一番近くのキタダケソウが咲く場所を案内していただけるというので同行し吊尾根分岐方面へ下ります。
4
7/8 7:12
でも稜線は既に雲の中・・・残念。
暫く休憩後肩の小屋の方々に誘われ山頂に一番近くのキタダケソウが咲く場所を案内していただけるというので同行し吊尾根分岐方面へ下ります。
途中もいろいろレクチャーしていただきキタダケソウの場所へ。
残念ながらまだ蕾でした。
4
7/8 7:30
途中もいろいろレクチャーしていただきキタダケソウの場所へ。
残念ながらまだ蕾でした。
小さい株ですがけっこうあります。
1
7/8 7:31
小さい株ですがけっこうあります。
かわいい〜
3
7/8 7:31
かわいい〜
元気に自生してほしいです。
ここで小屋の方々とお別れ。有難うございました。
自分たちは先に進みたいと思います。
3
7/8 7:31
元気に自生してほしいです。
ここで小屋の方々とお別れ。有難うございました。
自分たちは先に進みたいと思います。
吊尾根分岐着
2
7/8 7:45
吊尾根分岐着
ガスってますが時々晴れ間が見え隠れ
2
7/8 7:45
ガスってますが時々晴れ間が見え隠れ
ハクサンイチゲもこれでもかって程咲き誇ってます。
7
7/8 7:55
ハクサンイチゲもこれでもかって程咲き誇ってます。
奥様も花を見ながらゆっくり進みますよ〜
4
7/8 8:08
奥様も花を見ながらゆっくり進みますよ〜
富士山も見え隠れですが、見えたのはこれが最後でした。
3
7/8 8:11
富士山も見え隠れですが、見えたのはこれが最後でした。
通過〜
2
7/8 8:14
通過〜
北岳山荘方面もガスに包まれてるなぁ
1
7/8 8:26
北岳山荘方面もガスに包まれてるなぁ
北岳山荘前着。一応山荘前まで降りてみます。
2
7/8 8:32
北岳山荘前着。一応山荘前まで降りてみます。
でも帰りに寄ろうという事で結局スルー
中白根山へ向かいます。
1
7/8 8:34
でも帰りに寄ろうという事で結局スルー
中白根山へ向かいます。
稜線上はガスってますが花はあちこちに色々咲き乱れて奇麗!
飽きることはありません。
5
7/8 9:13
稜線上はガスってますが花はあちこちに色々咲き乱れて奇麗!
飽きることはありません。
中白根山到着〜
2
7/8 9:20
中白根山到着〜
奥様ここのケルンにザックをデポっていくそうです。
大概は肩の小屋に置いてきて軽いんですが〜^^;
2
7/8 9:24
奥様ここのケルンにザックをデポっていくそうです。
大概は肩の小屋に置いてきて軽いんですが〜^^;
西側。奇麗です!下に吸い込まれそうです!
5
7/8 9:27
西側。奇麗です!下に吸い込まれそうです!
東側。雲が斜面に沿って沸き上がり、稜線で戻されてます。
こちらは時々晴れ間ものぞきます。
2
7/8 9:28
東側。雲が斜面に沿って沸き上がり、稜線で戻されてます。
こちらは時々晴れ間ものぞきます。
奥様は身軽になって稜線を進みます。
3
7/8 9:57
奥様は身軽になって稜線を進みます。
いくつかケルンを通過〜
2
7/8 10:05
いくつかケルンを通過〜
突然登山道上で砂浴びするライチョウと今回初対面
10
7/8 10:08
突然登山道上で砂浴びするライチョウと今回初対面
通らせてもらっていいかなぁ〜って進んで行くとグェグェ言いながら空けてくださいました。失礼しました^-^
6
7/8 10:09
通らせてもらっていいかなぁ〜って進んで行くとグェグェ言いながら空けてくださいました。失礼しました^-^
あれが間ノ岳山頂かな?
2
7/8 10:15
あれが間ノ岳山頂かな?
何だかここにきて明るくなってきたぞ!
3
7/8 10:19
何だかここにきて明るくなってきたぞ!
奥様少々遅れ気味
1
7/8 10:21
奥様少々遅れ気味
今回の2つ目の目的地が目前!
3
7/8 10:21
今回の2つ目の目的地が目前!
出も奥様遅れ気味^^;
一緒に山頂立ちたいのでで少々待機
3
7/8 10:21
出も奥様遅れ気味^^;
一緒に山頂立ちたいのでで少々待機
で間ノ岳山頂到着!
でもガス来ちゃいました^^;
6
7/8 10:25
で間ノ岳山頂到着!
でもガス来ちゃいました^^;
三角点
2
7/8 10:25
三角点
標柱
ガスってますが晴れるの待ってみます。
2
7/8 10:26
標柱
ガスってますが晴れるの待ってみます。
こんな近くにノウトリって書いてある。
1
7/8 10:30
こんな近くにノウトリって書いてある。
他に人がいないのでセルフで
17
7/8 10:39
他に人がいないのでセルフで
あっちに富士山あるのになぁ〜の図
3
7/8 10:39
あっちに富士山あるのになぁ〜の図
時計見てたらいきなり上だけ晴れたところを奥様撮影
5
7/8 10:44
時計見てたらいきなり上だけ晴れたところを奥様撮影
青空嬉しい〜!
2
7/8 10:45
青空嬉しい〜!
奥様慌てて近寄るの図
6
7/8 10:45
奥様慌てて近寄るの図
かろうじて青空ゲット
でも直ぐにまたガスの中。そろそろ戻ります。
4
7/8 10:45
かろうじて青空ゲット
でも直ぐにまたガスの中。そろそろ戻ります。
再度砂浴び中を邪魔しちゃいました。何度もすいませんm(__)m
5
7/8 10:55
再度砂浴び中を邪魔しちゃいました。何度もすいませんm(__)m
♂1♀2でした。
4
7/8 10:55
♂1♀2でした。
こんなところはほんとに吸い込まれそう
3
7/8 11:22
こんなところはほんとに吸い込まれそう
戻りは奥様も足取り軽そう。
歩いてみたいと言っていた最高の稜線歩き!
4
7/8 11:22
戻りは奥様も足取り軽そう。
歩いてみたいと言っていた最高の稜線歩き!
奇麗です。
8
7/8 11:24
奇麗です。
中白根山まで戻り、奥様はデポったザックを回収。
3
7/8 11:44
中白根山まで戻り、奥様はデポったザックを回収。
ガスだけでなく厚目もの雲も上がってきてます。
2
7/8 11:49
ガスだけでなく厚目もの雲も上がってきてます。
北岳もガスの中〜
3
7/8 12:00
北岳もガスの中〜
って歩いてたら北岳山荘手前でガスが流れ始めた!
4
7/8 12:06
って歩いてたら北岳山荘手前でガスが流れ始めた!
あと少し!
3
7/8 12:08
あと少し!
何とか山頂も見えた
4
7/8 12:09
何とか山頂も見えた
これが北岳南からのベストショットかな!
5
7/8 12:09
これが北岳南からのベストショットかな!
で結局北岳山荘には立ち寄らず、奥様肩の小屋にもどってビール飲みたいと北岳登り返しに
2
7/8 12:26
で結局北岳山荘には立ち寄らず、奥様肩の小屋にもどってビール飲みたいと北岳登り返しに
こんなのや・・・
2
7/8 12:29
こんなのや・・・
こんなのがあちこち咲いていて本当に飽きることはありません
2
7/8 12:31
こんなのがあちこち咲いていて本当に飽きることはありません
黄色いイチゲも時々
5
7/8 12:32
黄色いイチゲも時々
奥様、さあここからちょっとキツくなりますよ!
1
7/8 12:40
奥様、さあここからちょっとキツくなりますよ!
あんなところも
2
7/8 12:56
あんなところも
しっかり気を付けて上がってくださいね!
2
7/8 12:59
しっかり気を付けて上がってくださいね!
ここからはラストスパート!
1
7/8 13:12
ここからはラストスパート!
朝よりキタダケソウはほんの少し開いたかな?
3
7/8 13:33
朝よりキタダケソウはほんの少し開いたかな?
そこまで上がれば・・・
2
7/8 13:38
そこまで上がれば・・・
山頂目前!
1
7/8 13:42
山頂目前!
はい!到着です!
2
7/8 13:47
はい!到着です!
本日2度目の北岳山頂!
まぁガスガスです。残念ながら見晴らしも無いので下ります。
2
7/8 13:48
本日2度目の北岳山頂!
まぁガスガスです。残念ながら見晴らしも無いので下ります。
両俣分岐
1
7/8 14:29
両俣分岐
ようやく肩の小屋に到着です。
奥様は早速生ビールをご注文^^;
でも何か準備中との事で代わりにと缶ビールとつまみも貰っちゃった!おやじさん有難うございますm(__)m
3
7/8 14:42
ようやく肩の小屋に到着です。
奥様は早速生ビールをご注文^^;
でも何か準備中との事で代わりにと缶ビールとつまみも貰っちゃった!おやじさん有難うございますm(__)m
本日も贅沢に肩の小屋に泊まりです。
連泊のため自分たちだけ夕飯のおかずが違う〜!嬉しい〜!
天気も以降変わらずガスや雨の為すぐに就寝。
この日の泊は屈強な14名のパーティーとその他自分たち含めて6名でした。
10
7/8 16:49
本日も贅沢に肩の小屋に泊まりです。
連泊のため自分たちだけ夕飯のおかずが違う〜!嬉しい〜!
天気も以降変わらずガスや雨の為すぐに就寝。
この日の泊は屈強な14名のパーティーとその他自分たち含めて6名でした。
3日目。
残念ながら朝から霧雨。でもさほどじゃないので上だけレイン着て下山します。
小屋の皆さん2日も大変お世話になりました!また来ますよ!
2
7/9 5:34
3日目。
残念ながら朝から霧雨。でもさほどじゃないので上だけレイン着て下山します。
小屋の皆さん2日も大変お世話になりました!また来ますよ!
今日は下るだけなので特にゆっくりと進みます。
3
7/9 5:42
今日は下るだけなので特にゆっくりと進みます。
でももう少し晴れ間が欲しかったなぁ〜・・・贅沢か!
1
7/9 5:43
でももう少し晴れ間が欲しかったなぁ〜・・・贅沢か!
こんなところあった?なんて思いながら進みます。
1
7/9 5:48
こんなところあった?なんて思いながら進みます。
小太郎尾根分岐着
2
7/9 5:55
小太郎尾根分岐着
この先ちょっとスリッピーなので気を付けて進みましょう
2
7/9 5:56
この先ちょっとスリッピーなので気を付けて進みましょう
登りでは撮れなかった
3
7/9 5:59
登りでは撮れなかった
草すべりは一面に咲いてます!
3
7/9 5:59
草すべりは一面に咲いてます!
草すべり分岐着
ここからは初日と違うルート、白根御池へ降りていきます。
2
7/9 6:12
草すべり分岐着
ここからは初日と違うルート、白根御池へ降りていきます。
順調に下ります
2
7/9 6:15
順調に下ります
こんな景色も幻想的だな〜なんて言っていたら暫くして・・・6:30重大事故発生・・・
1
7/9 6:16
こんな景色も幻想的だな〜なんて言っていたら暫くして・・・6:30重大事故発生・・・
奥様右足軽く滑らせた時バランス崩し左足を尻の下に入るように転倒。激しい痛みを訴えます!
ひど目の捻挫かそれ以上か?とにかく持参したエイドキットから包帯で強めに固定。暫く様子見るも厳しい。奥様痛みに耐えながら少しずつ下り始める。
7
7/9 7:52
奥様右足軽く滑らせた時バランス崩し左足を尻の下に入るように転倒。激しい痛みを訴えます!
ひど目の捻挫かそれ以上か?とにかく持参したエイドキットから包帯で強めに固定。暫く様子見るも厳しい。奥様痛みに耐えながら少しずつ下り始める。
休みながら進み2時間以上経って下に白根御池が見えてきた。
本当は連絡取りたかったがauは電波届かない。自分だけ先に御池小屋まで助けを呼びに行こうとも考えたが奥様少しずつでも降りると言うので一緒にゆっくり進む。
6
7/9 8:45
休みながら進み2時間以上経って下に白根御池が見えてきた。
本当は連絡取りたかったがauは電波届かない。自分だけ先に御池小屋まで助けを呼びに行こうとも考えたが奥様少しずつでも降りると言うので一緒にゆっくり進む。
ここまでくればあと少し
5
7/9 10:05
ここまでくればあと少し
着いた!
状況を説明し白根御池小屋スタッフ方々に助けていただき中へ。
山岳救助もやっているオーナーさんが今下から上がってる途中だからそれまでしばらく安静に待機。
11時頃オーナーさん到着し状況説明と状態確認していただき、やはりこのままの下山は無理と判断。救助要請とし、今日ははこのまま宿泊とします。
7
7/9 10:06
着いた!
状況を説明し白根御池小屋スタッフ方々に助けていただき中へ。
山岳救助もやっているオーナーさんが今下から上がってる途中だからそれまでしばらく安静に待機。
11時頃オーナーさん到着し状況説明と状態確認していただき、やはりこのままの下山は無理と判断。救助要請とし、今日ははこのまま宿泊とします。
オーナーさん、オーナー奥様、スタッフの皆さん滅茶苦茶親切にしていただき感謝するばかりです。
7
7/9 16:54
オーナーさん、オーナー奥様、スタッフの皆さん滅茶苦茶親切にしていただき感謝するばかりです。
オーナーさんの処置によりシーネにて仮固定。
救助隊は翌日登山口よりこちらへ向かうことになりました。
ヘリが勿論一番早いのですが天候次第なので要請調整は続けていただく事に。
兎に角今日は明日に備えて安静に。
7
7/9 18:03
オーナーさんの処置によりシーネにて仮固定。
救助隊は翌日登山口よりこちらへ向かうことになりました。
ヘリが勿論一番早いのですが天候次第なので要請調整は続けていただく事に。
兎に角今日は明日に備えて安静に。
予定外の4日目。
天気はまずまずのようです。今回の中では最高の天気かな?
4
7/10 4:40
予定外の4日目。
天気はまずまずのようです。今回の中では最高の天気かな?
北岳も見れて赤く染まってます。
5
7/10 4:41
北岳も見れて赤く染まってます。
アップで。今日の日の出は良かっただろうなぁ〜。
4
7/10 4:44
アップで。今日の日の出は良かっただろうなぁ〜。
観音岳方面
2
7/10 4:46
観音岳方面
小屋と北岳
3
7/10 4:51
小屋と北岳
朝食をいただき外に出るて白根御池に来るとこの景色!
14
7/10 5:30
朝食をいただき外に出るて白根御池に来るとこの景色!
逆さ北岳。風が全くなく鏡面です!
9
7/10 5:31
逆さ北岳。風が全くなく鏡面です!
が足はこんな状態まで悪化。これを見ると骨折が最有力です。
下からの救助隊は芦安を出た頃か。
ヘリは山梨県のは2機ともメンテナンス中で出動不可。協力体制の埼玉県・群馬県等は天気が悪くやはり難しい状況でギリギリまで調整中。
6
7/10 6:12
が足はこんな状態まで悪化。これを見ると骨折が最有力です。
下からの救助隊は芦安を出た頃か。
ヘリは山梨県のは2機ともメンテナンス中で出動不可。協力体制の埼玉県・群馬県等は天気が悪くやはり難しい状況でギリギリまで調整中。
ここはこんなに良い天気ですがどうやら周りは雲に覆われているそうです。
6
7/10 7:30
ここはこんなに良い天気ですがどうやら周りは雲に覆われているそうです。
9:00に出発準備開始。9:30出発。
小屋スタッフ1名が奥様を背負い、オーナーさんがピレイ。オーナー奥様がフォローで付いてきてくださいました。
スタッフ皆さんに深々と頭を下げて出発です。
4
7/10 9:30
9:00に出発準備開始。9:30出発。
小屋スタッフ1名が奥様を背負い、オーナーさんがピレイ。オーナー奥様がフォローで付いてきてくださいました。
スタッフ皆さんに深々と頭を下げて出発です。
こんな感じです。背負いとピレイをお二人で変わりながら進みます。
5
7/10 9:30
こんな感じです。背負いとピレイをお二人で変わりながら進みます。
9:50に下から来た救助隊6名と合流。南アルプス警察署から3名、八田消防署から3名のチームです。
合流後背負いを救助隊の方々が火wりながら進み、オーナーさんがしばしピレイを行いながら進みます。
9
7/10 10:07
9:50に下から来た救助隊6名と合流。南アルプス警察署から3名、八田消防署から3名のチームです。
合流後背負いを救助隊の方々が火wりながら進み、オーナーさんがしばしピレイを行いながら進みます。
結構な急坂で負担も過大。なのに慎重に。それでも奥様に「大丈夫ですか、痛くないですか」と大変なのに皆さん都度声をかけてくださいます。
9
7/10 10:32
結構な急坂で負担も過大。なのに慎重に。それでも奥様に「大丈夫ですか、痛くないですか」と大変なのに皆さん都度声をかけてくださいます。
何度かレストしながら進みます。
第2ベンチまでオーナーさんとスタッフさんが付いていただきました。
本当にお世話になりました。御礼の言葉と頭を下げるしか今は何もできませんが必ず伺います!本当にありがとうございました。
9
7/10 10:54
何度かレストしながら進みます。
第2ベンチまでオーナーさんとスタッフさんが付いていただきました。
本当にお世話になりました。御礼の言葉と頭を下げるしか今は何もできませんが必ず伺います!本当にありがとうございました。
その後も救助隊6名の大変な下りは続きます。
7
7/10 12:15
その後も救助隊6名の大変な下りは続きます。
広河原分岐まで到着。急坂は何とか終了です。救急車はつり橋手前で待機中。
7
7/10 12:39
広河原分岐まで到着。急坂は何とか終了です。救急車はつり橋手前で待機中。
背負うのは1回2〜3分が限界です。交代しながらの救助は続きます
9
7/10 12:43
背負うのは1回2〜3分が限界です。交代しながらの救助は続きます
ついに広河原山荘が見え救助隊の皆さんも安堵感出ていました。
8
7/10 13:06
ついに広河原山荘が見え救助隊の皆さんも安堵感出ていました。
吊り橋を渡り
4
7/10 13:07
吊り橋を渡り
ついに八田消防署の救急車ストレッチャーに乗りました。
救助隊の南アルプス警察署の皆さん、八田消防署の皆さん、本当にありがとうございました。何度も頭を下げる事しかできませんでした。こんな画像と言葉では言い表せない程の激務でした。
13
7/10 13:08
ついに八田消防署の救急車ストレッチャーに乗りました。
救助隊の南アルプス警察署の皆さん、八田消防署の皆さん、本当にありがとうございました。何度も頭を下げる事しかできませんでした。こんな画像と言葉では言い表せない程の激務でした。
この後13:11救急車に搬入し、警察及び消防の方々に状況説明・確認をし出発。
7
7/10 13:09
この後13:11救急車に搬入し、警察及び消防の方々に状況説明・確認をし出発。
林道を下り夜叉神峠過ぎより病院を探し、15:05病院へ緊急搬送されました。
病院では直ぐに診察を受け、左足外果・後果骨折と診断。
8
7/10 14:55
林道を下り夜叉神峠過ぎより病院を探し、15:05病院へ緊急搬送されました。
病院では直ぐに診察を受け、左足外果・後果骨折と診断。
念願の北岳に登れたのに、最後に残念な結果になってしまいましたね。
奥様の怪我が早く良くなるようにお祈りしております。
その後の判断・対応も問題なかったのではないでしょうか。 冷静に対処されていたと思います。
しかし、小屋の方々や救助の方々の対応は、本当にありがたいですね。
救助されるまでの様子が良く分かり、大変参考になるレコだと思いました。
sinobunoさん、こんばんは。
コメント有難うございます。
冷静にならねばと思いながらも間違いなく普通ではいられなかったです。
小屋の皆さんや救助隊の皆さんに奥様も私も感謝しかありません。
参考にはどうかともいますが、こうゆうリスクは常にあるものと理解していましたが
実際自分たちに起こるとなかなか冷静にいれないものです。
山での事故は誰でもいつでも遭遇するものと思っており、その際は、人の手助けを得る必要があるでしょう。
単独の山歩きがほとんどなので事故や遭難に遭ったときのことを意識することはありますが、実際に事故に遭ってみなければ実際のことは分かりません。
この記録を読んで、書かれた方の奥様が受傷して多くの方の手を借りたという実際に遭遇した事故であったにもかかわらず、何か人ごとのような雰囲気が漂う感じがしました。
救助の一連の場面の撮影者はどなたでしょうか。
六甲山で足を滑らせて骨折したご婦人を仲間3人で背負って麓で救急車に引き渡したときの光景が、そっくり浮かんできました。背負われたご婦人が痛い痛いと呻くと、ご主人が「もっと静かに歩いてくれないか。」というのです。
助けられる人、あるいはその近親者が他人事という感じであってはなりません。kuriさんがどうだったか知る由もありませんが、何か事故をイベントのように取り扱っているような気がするは私の気の回しすぎでしょうか。
その時のお礼にご夫婦が来られたのは救助してから1年経ったときで、その間、なしのつぶてでした。
chiroroさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
人ごとのように、イベント的に感じられ、気分を害されましたら申し訳ありませんでした。
救助一連の撮影は私自身です。
救助下山時は自分は奥様のザックも背負い、それなりの重さでしたので救助隊の方々からは搬送はプロの私たちに任せて怪我の無いようゆっくり後ろをついてくるように促され、休憩中の給水や体調の変化が無いか声をかけるようなフォローをしておりました。
救助隊の皆さん頑張りに目の当たりにし自分は只々感謝しかありませんでした。
この記録は自分の中ではリスクを分かっていてもいざ自身に起こると一瞬で飛んでしまい判断に迷う事になりうる場合もあるということをこの記録を目にした方々に感じてもらえればと思いアップしました。もちろん多くの経験や知識を有している方々にはそんなんじゃダメだと思われるでしょうが、自分の様にまだまだ経験不足の方もおられると思うので、何か感じていただければと思った次第です。ありがとうございます。
kuriさん、ありがとうございます。
登山中の思わぬ事故やケガは誰にでも起こりうることであり、それは私とて例外ではありません。
山岳のことではありませんが、あるとき、生死に関わることで人を救出したとき、その方はカメラでその後撮影していたので怒鳴りつけたことがありました。助ける側も大きなリスクと責任を負っているのです。
救出・救助する側のそのような見方、考え方、気持ちも分かっていただけるものと思います。
そのような場面に遭遇した時は、経験とか知識という問題ではなく、そういった事態に至った場面において、コンピューターをフル回転させてご判断に至ればと思うのです。
奥様のおけがが早く快方に向かわれることをお祈りするとともに、また楽しい山歩きをされることを願っております。
お邪魔いたしました。
kuri0987さん、こんにちは。
先ずは4日間お疲れさまでした!
今回のレコupにはとても葛藤があっただろう…とお察しします
経験の浅い私が言うのもおこがましいですが、二次災害を防ぐという意味でも救助隊や山小屋スタッフの皆様のようなプロの方々の判断にお任せした事は良かったのではないでしょうか。
kuri0987さん自身も奥様に声を掛け続けたとの事。その対応も同行者として素晴らしかったと思います。
山行は楽しい反面、リスクを伴うと言う事を改めて思わせていただき、私自身にとってもいい教訓となるレコでした。
奥様の早期回復と再び楽しい山行が出来る事を切に願っています。
kasyanekoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
いやいやお恥ずかしいばかりです。
書きましたが、救助隊皆さんの一挙手一投足に只々感動し、感謝するばかりでした。
登山を楽しむためにはリスクが伴うのは当然なので、今後は今以上に用意周到に当たらねばと思います。
kasyanekoさんのレコいつも楽しませてもらってます。今後もよろしくお願いします。
奥様、骨折されながら3時間半も自力で小屋まで下りられ酷い中頑張りましたね。
下りられている姿や救助隊の方々の姿を見ながら、お二人は申し訳なさでいっぱいでいるだろうとウルウルしてしまいました。
小屋の方、救助隊の方は本当にありがたいですね。
私もいつ怪我をするかわからないと襟を正す思いになりました。
北岳、間ノ岳なんて凄いですね〜
行きたいと思っていますが、私は何時の事だか〜って感じです。
一日も早く良くなってお山を楽しめるように祈っております。
どうぞ、どうぞお大事にされてください。
lion-kさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
ご心配ありがとございます。昨日無事手術終了しました。退院は約2か月後の予定です。
転んだ際は派手な感じではなく、右足が少し滑り、バランス崩して左足を座るようような感じで尻もちついたような状況で、転んだ直後は痛みは酷かったのですが徐々に和らいできたので自分で行けると感じたのもあってとんでもない無理をさせてしまいました。後悔ばかりです。救助隊の皆様には感謝です。
lion-kさん、うちの奥様行けない分を楽しんでくださいね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する