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Yamareco

記録ID: 1974886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

花多き夏の飯豊連峰を周回縦走 〜丸森尾根 in・朳差・北股・大日・飯豊本山・大尾根 out〜

2019年08月11日(日) ~ 2019年08月12日(月)
 - 拍手
mimiyan その他1人
GPS
32:00
距離
44.0km
登り
4,011m
下り
4,003m

コースタイム

1日目
山行
10:19
休憩
0:00
合計
10:19
7:05
65
スタート地点
8:10
7:05
130
夫婦清水
9:15
9:15
30
9:45
9:45
21
10:06
10:06
18
10:24
10:24
31
10:55
10:55
27
11:22
11:22
22
11:44
11:44
4
11:48
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12
12:00
12:00
18
12:18
12:18
26
12:44
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23
13:07
13:07
33
13:40
13:40
30
14:10
14:10
10
14:20
14:20
24
14:44
14:44
16
15:00
15:00
4
15:04
15:04
40
15:44
15:44
35
2日目
山行
11:26
休憩
0:00
合計
11:26
4:35
20
4:55
4:55
21
5:16
5:16
35
5:51
5:51
60
6:51
6:51
20
7:11
7:11
36
7:47
7:47
64
8:51
8:51
11
9:02
9:02
23
9:25
9:25
15
9:40
9:40
13
9:53
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16
10:09
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43
10:52
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73
12:05
12:05
40
12:45
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35
13:20
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33
13:53
13:20
76
長坂清水
14:36
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37
15:13
15:13
15
15:28
15:28
0
15:28
ゴール地点
天候 1日目:晴れときどき曇り
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪から約700舛離蹈鵐哀疋薀ぅ
登山口となる飯豊温泉の「飯豊山荘」付近に駐車場あり(かなりの台数停めれます)
※Tの純正ナビで「飯豊温泉」と入力すると5措蠢阿瞭韻姑嗚温泉「梅花皮荘」に設定されてしまうので、初めての方、T車の方は注意してください。
コース状況/
危険箇所等
●丸森尾根
  いきなりの急登。標高差1,400mを一気に上がるので、かなりの斜度の部分もあります。岩場も多数存在。途中から植生が変わり、ブナや松の巨木なども多くあり、キツイが眺望が開けていれば、気持ちの良い尾根道である。高度感が楽しめ、踏み跡も明瞭で迷うような箇所は無い。
 途中の夫婦清水は登山道から2,30m下った場所にあり、僕らが行ったときは水量は豊富で美味しい水でかなり蘇った。
●道
  稜線に出てからは、2,000m前後とは思えないくらいどっしりとした山並みがどこまでもどこまでも続き、まさに「東北アルプス」(似たとこでいうと南アルプスか・・)そのどこまでも続く緑の中に中に青・紫・黄・オレンジ・白・ピンクと色とりどりの花が咲き乱れ、気持ちの良い稜線歩きがずっとずっとずーーっと続く♪
 踏み跡も全般明瞭で標識や看板も適度に設置されていて、登山者も多く、晴れていれば迷うようなことは思う。
 狩り払いされ、ゴミの一つもなく、良く整備がなされていて、維持管理されている方々に感謝です。
 ただ、幾つか慰霊碑を目にしたので、広大な山域で、雨やガスで視界が悪くなったり、雷があったり、雪の季節などはかなりの厳しい世界が広がると容易に想像出来、夏でもそれなりの装備と覚悟は背負ってくるべき山だと思いました。

●小屋
 避難小屋や有人の小屋などが多く点在し、それぞれの小屋でそれぞれの足や行程に応じて宿泊やキャンプ地などで多くの人がにぎわっていた。
 北アルプスの恵まれた山小屋とは違い、基本素泊まりで、登山者自身が寝袋やマットを持参し、基本食事の提供等もなく、自らで背負いあげるのが基本スタイルの様です。
 小屋によっては、ビールやジュース・カップ麺やおつまみ等の販売はありました。
 記念のバッジ・Tシャツ・手ぬぐいなどもありました。

 水場はそれぞれの小屋によって湧き出る量が違うようなので、事前に小屋情報などで確認して、行動に臨むのがいいと思います。
 飯豊山小屋情報:http://www.ogunikankou.jp/03play/tozan/iide/iide5.html
 飯豊朝日連峰の登山者情報http://www.ic-net.or.jp/home/iide/

僕らが泊まった梅花皮(かいらぎ)小屋は素泊まりで2,000円でした。
マットを忘れた僕は毛布をレンタルして500円でした。

●大尾根(だいぐらおね)
 ・山岳信仰が色濃く残る歴史の道
 ・長丁場で上級者コースとされる。
 ・ガイドのテープやリボンや〇印等もない!
 ・梯子やロープの設置などもほぼない!
 ・小屋の人曰く鋸のようにアップダウンが連続する
 ・片側が切れ落ちた崖のトラバースなども多く、厄介な箇所も多い
 ・この時期は狩払いがされているので、足跡を忠実の辿っていけば問題ない
 地図でもあるように1,863m地点で下山時に、ガレ場の樹林帯に迷いやすいので注意が必要なポイント。(あとの写真にて参照)
 ・飯豊山(2,105m)から桧山沢橋(480m)まで標高差1,625mを下りる
 ・途中の「長坂清水」は急な坂を降りて登ってる割にはポタポタ・チョロチョロの半分泥水だったので、当てにしないことをおススメします。

●山岳信仰
 652年、知同和尚と役小角が開山したとされる古い山岳信仰の場。かつては飯豊山大権現を祀る修験の場としても栄えた。
 のちに、神仏分離により飯豊山神社となり、地域住民から崇拝された。
 特に飯豊山への登頂は少年の成人の儀式として用いられたことから、地域との密着性が高まった。15歳までに登頂しなかった者は一人前として認めてもらえなかった(通過儀礼)ことから、盛んに集団登山「御山駆け」が行われていたそう。


僕らは下山で利用したが、実際この大尾根を通ってみて・・・
登ることを想像するに、確かに麓から一日で飯豊山神社に参拝できる歴史ある古道ではあるが、その道は「過酷!」のひとこと。
いや〜、この大尾根での登山は15歳に満たない少年にとっては正直厳しすぎるよ!という印象です。この地に生まれたが故の、まさに命がけの通過儀礼だったんですね。
 幼い体力で知識や経験、その上、今のような恵まれた装備や道もままならない頃の話。おそらく幾つもの幼く尊い犠牲があっただろうと容易に想像できます。
  ここを行く人はある程度の技術と経験を積んで臨むべき。
  そんな尾根道でした。。。
 



 
その他周辺情報 下山後は素晴らしい温泉が待っています。
いくつかありますが僕らは、初めに車を停めていた「梅花皮荘」さんを利用させて頂きました。
その後、近くの「マタギの館」さんで美味しいそばの定食を頂きました。
 今も残るマタギの伝統や歴史、この地の風俗や習慣など学べてとても興味深かったです。
快晴に恵まれた!
実はここは梅花皮荘(かいらぎ)・川入荘という施設の前。
ここは飯豊の登山基地「飯豊山荘」とは違うので注意!

Tの純正ナビで「飯豊温泉」を設定すると、飯豊山荘の5.4措蠢阿里海海棒瀋蠅気譴襪里妊淵咾瞭力は「飯豊山荘」とすることをお勧めします。
2019年08月11日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 6:32
快晴に恵まれた!
実はここは梅花皮荘(かいらぎ)・川入荘という施設の前。
ここは飯豊の登山基地「飯豊山荘」とは違うので注意!

Tの純正ナビで「飯豊温泉」を設定すると、飯豊山荘の5.4措蠢阿里海海棒瀋蠅気譴襪里妊淵咾瞭力は「飯豊山荘」とすることをお勧めします。
丸森尾根
ここからがスタート
2019年08月11日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:03
丸森尾根
ここからがスタート
山の神様にお邪魔しますとご挨拶
2019年08月11日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 7:05
山の神様にお邪魔しますとご挨拶
いきなりの急登
それもそのはず一気に1,400mを標高を稼ぎます
2019年08月11日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:28
いきなりの急登
それもそのはず一気に1,400mを標高を稼ぎます
登って登って
途中ブナや松の大木などが多く、癒される

癒される。癒される!?
余裕があれば癒される。。
2019年08月11日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:55
途中ブナや松の大木などが多く、癒される

癒される。癒される!?
余裕があれば癒される。。
夫婦清水
登山道から少し下った場所にある
僕らが行ったときは水量も豊富で生き返った
2019年08月11日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:13
夫婦清水
登山道から少し下った場所にある
僕らが行ったときは水量も豊富で生き返った
登って登って
ミヤマホツツジ

クリンクリンしてまふ。
2019年08月11日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 7:37
ミヤマホツツジ

クリンクリンしてまふ。
急登だが、眺望は素晴らしい
2019年08月11日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 8:04
急登だが、眺望は素晴らしい
丸森峰
視界が広がり、緑の巨大な山塊が押し寄せるようにどこまでも続く稜線に出る
2019年08月11日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 9:11
丸森峰
視界が広がり、緑の巨大な山塊が押し寄せるようにどこまでも続く稜線に出る
アオノツガザクラ
そしてこの山域の特徴でもある様々な色の高山植物が次第に姿を現す
2019年08月11日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:15
アオノツガザクラ
そしてこの山域の特徴でもある様々な色の高山植物が次第に姿を現す
ニッコウキスゲ
2019年08月11日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:15
ニッコウキスゲ
山の緑と雪渓の白と空がどこまでも
2019年08月11日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:20
山の緑と雪渓の白と空がどこまでも
地神北峰
ここから頼母木山・朳差岳方面を目指すピストンですね
2019年08月11日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 9:45
地神北峰
ここから頼母木山・朳差岳方面を目指すピストンですね
一番奥が朳差か。。
どこまでも緑の稜線は続く
2019年08月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 9:48
一番奥が朳差か。。
どこまでも緑の稜線は続く
固有種イイデリンドウ
花は5枚が通常
2019年08月11日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 13:53
固有種イイデリンドウ
花は5枚が通常
幾つものピークを越えて
2019年08月11日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 9:52
幾つものピークを越えて
頼母木山
2019年08月11日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:06
頼母木山
気持ちいい
2019年08月11日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 10:02
気持ちいい
赤い屋根が可愛い頼母木小屋が見えた
2019年08月11日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:12
赤い屋根が可愛い頼母木小屋が見えた
2019年08月11日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:25
ここの水はめちゃくちゃ美味しいです!
2019年08月11日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:27
ここの水はめちゃくちゃ美味しいです!
山肌にピンクの刺繍イブキジャコウソウ
可愛らしい
2019年08月11日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山肌にピンクの刺繍イブキジャコウソウ
可愛らしい
朳差岳への道
タカネマツムシソウ
この後もほとんどの稜線でこの綺麗な紫で登山道を彩ってくれました。
僕の中の飯豊のイメージはこの花とどデカい山並になりました。
2019年08月11日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:51
タカネマツムシソウ
この後もほとんどの稜線でこの綺麗な紫で登山道を彩ってくれました。
僕の中の飯豊のイメージはこの花とどデカい山並になりました。
このようなお花畑にこの広大な稜線の至る所でお目に掛かることが出来ます
2019年08月11日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/11 10:51
このようなお花畑にこの広大な稜線の至る所でお目に掛かることが出来ます
大石山
2019年08月11日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:56
大石山
ハクサンフウロ
2019年08月11日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンフウロ
鉾立山

この時期の飯豊連峰は御覧のようにトンボの王国でもあります
2019年08月11日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:22
鉾立山

この時期の飯豊連峰は御覧のようにトンボの王国でもあります
朳差岳を捉えました!
2019年08月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 11:23
朳差岳を捉えました!
マルバダケブキ
2019年08月11日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 11:40
マルバダケブキ
朳差岳ゲット
2019年08月11日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 11:50
朳差岳ゲット
避難小屋・トイレ奥の水場は枯れているとの情報

アザミとイブキトラノオ
2019年08月11日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:01
避難小屋・トイレ奥の水場は枯れているとの情報

アザミとイブキトラノオ
いまきた道を頼母木小屋へ帰る
2019年08月11日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 12:19
いまきた道を頼母木小屋へ帰る
オオバギボウシ
2019年08月11日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 12:40
オオバギボウシ
嬉しくなる様などこまでも緑ですね〜
2019年08月11日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/11 12:52
嬉しくなる様などこまでも緑ですね〜
頼母木小屋到着
他の小屋や色んな花の事やこの先の色々な水場の情報や帰りのダイグラ尾根の情報・山で役立つジオグラフィカの事など教えて頂きました。
ありがとうございました。
2019年08月11日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 10:25
頼母木小屋到着
他の小屋や色んな花の事やこの先の色々な水場の情報や帰りのダイグラ尾根の情報・山で役立つジオグラフィカの事など教えて頂きました。
ありがとうございました。
頼母木小屋の小屋番さんが言っていた。。

「見つけた人は幸せになれる!?」
運が良ければこのような6花弁のイイデリンドウに出会えることも(^^)/

今年は目撃情報多いらしいですよ♪
2019年08月11日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 14:06
頼母木小屋の小屋番さんが言っていた。。

「見つけた人は幸せになれる!?」
運が良ければこのような6花弁のイイデリンドウに出会えることも(^^)/

今年は目撃情報多いらしいですよ♪
地神北峰を越えて、地神山へ
2019年08月11日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:20
地神北峰を越えて、地神山へ
気持ちの良い稜線歩き
2019年08月11日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:46
気持ちの良い稜線歩き
止まって指を出せば(*´▽`*)
2019年08月11日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:22
止まって指を出せば(*´▽`*)
胎内山
2019年08月11日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:49
胎内山
ミヤマトリカブトの鮮やかな紫
2019年08月11日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 14:57
ミヤマトリカブトの鮮やかな紫
門内小屋到着
ここのテン場も賑わってました
2019年08月11日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:01
門内小屋到着
ここのテン場も賑わってました
門内岳
2019年08月11日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:04
門内岳
次なる北股岳を目指す
2019年08月11日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 15:04
次なる北股岳を目指す
ミヤマコゴメグサ
2019年08月11日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:32
ミヤマコゴメグサ
ずんずん進んで
2019年08月11日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:15
ずんずん進んで
北股岳

鳥居の向こうの小さな祠の上には・・
2019年08月11日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/11 15:48
北股岳

鳥居の向こうの小さな祠の上には・・
東北らしく秋田犬の木彫りのお守りが
2019年08月11日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 15:46
東北らしく秋田犬の木彫りのお守りが
2019年08月11日 15:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマリンドウが可愛い
2019年08月11日 16:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:02
ミヤマリンドウが可愛い
本日の宿泊地となる梅花皮小屋(かいらぎ)が見えた
2019年08月11日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:03
本日の宿泊地となる梅花皮小屋(かいらぎ)が見えた
ヤマハハコ
2019年08月11日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:05
ヤマハハコ
ミヤマクルマバナ
2019年08月11日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:05
ミヤマクルマバナ
イブキトラノオ
2019年08月11日 16:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:13
イブキトラノオ
斜面一杯にお花畑
2019年08月11日 16:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:15
斜面一杯にお花畑
梅花皮小屋到着
2019年08月11日 16:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/11 16:24
梅花皮小屋到着
テン場も賑わってます

豊富に湧き出る冷たい「治二清水」を補給して、明日に備えて一晩たっぷりと充電
2019年08月11日 16:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/11 16:25
テン場も賑わってます

豊富に湧き出る冷たい「治二清水」を補給して、明日に備えて一晩たっぷりと充電
明けて小屋前からの朝の雲海
2019年08月12日 04:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:34
明けて小屋前からの朝の雲海
梅花皮岳
二日目はガスですね(*´з`)
2019年08月12日 04:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 4:55
梅花皮岳
二日目はガスですね(*´з`)
白いナデシコ
2019年08月12日 05:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:07
白いナデシコ
烏帽子岳
2019年08月12日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:16
烏帽子岳
くるりんぱとクルマユリ
2019年08月12日 05:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:21
くるりんぱとクルマユリ
元気なイブキトラノオ
2019年08月12日 05:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:21
元気なイブキトラノオ
チングルマの冬毛
2019年08月12日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:26
チングルマの冬毛
キリンソウ・ヤマハハコ・ウスユキソウの共演
2019年08月12日 05:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:27
キリンソウ・ヤマハハコ・ウスユキソウの共演
ハクサンシャジン
2019年08月12日 05:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:28
ハクサンシャジン
イワイチョウかな
可愛い花
2019年08月12日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:52
イワイチョウかな
可愛い花
雪渓の近くにはショウジョウバカマ
2019年08月12日 05:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 5:55
雪渓の近くにはショウジョウバカマ
ミヤマキンポウゲ
2019年08月12日 06:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:02
ミヤマキンポウゲ
ハクサンコザクラ
2019年08月12日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:04
ハクサンコザクラ
朝露に濡れた野イチゴ
2019年08月12日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:05
朝露に濡れた野イチゴ
ハクサンオミナエシ?コキンレイカ?
2019年08月12日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:31
ハクサンオミナエシ?コキンレイカ?
ウメバチソウ
2019年08月12日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:32
ウメバチソウ
コイワカガミ
2019年08月12日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:41
コイワカガミ
イワイチョウっぽいけど
2019年08月12日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワイチョウっぽいけど
2019年08月12日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コバイケイソウとチングルマ
2019年08月12日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 6:47
コバイケイソウとチングルマ
御西小屋
大日岳まではここからピストン
2019年08月12日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御西小屋
大日岳まではここからピストン
2019年08月12日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 7:08
文平の池と飯豊連峰最高峰の大日岳
ガスが晴れた!
2019年08月12日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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文平の池と飯豊連峰最高峰の大日岳
ガスが晴れた!
ハクサンシャジンと大日岳(最高峰)
この姿が見れて良かった(*´▽`*)
2019年08月12日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンシャジンと大日岳(最高峰)
この姿が見れて良かった(*´▽`*)
タテヤマウツボグサ
2019年08月12日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タテヤマウツボグサ
大日岳ゲット
2019年08月12日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大日岳ゲット
手のひらサイズでカタツムリもデカいし、グロい!?
2019年08月12日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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手のひらサイズでカタツムリもデカいし、グロい!?
瑞々しいハクサンコザクラ
2019年08月12日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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瑞々しいハクサンコザクラ
御西岳
また少し晴れてきた
2019年08月12日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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御西岳
また少し晴れてきた
飯豊に抱かれるハクサンシャジン・マツムシソウとわたし
飯豊に抱かれるハクサンシャジン・マツムシソウとわたし
天空のお花畑はどこまでも続く
2019年08月12日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天空のお花畑はどこまでも続く
楽しくてずっと半笑いでした(^^)/
楽しくてずっと半笑いでした(^^)/
ヒナウスユキソウ
2019年08月12日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヒナウスユキソウ
しっとりと濡れるヒナウスユキソウ
2019年08月12日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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しっとりと濡れるヒナウスユキソウ
飯豊山
日本百名山 2105.1m
新規の百名山は久しぶり
2019年08月12日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 9:56
飯豊山
日本百名山 2105.1m
新規の百名山は久しぶり
飯豊本山小屋

自分のお土産にTシャツと手ぬぐいを購入しました
2019年08月12日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飯豊本山小屋

自分のお土産にTシャツと手ぬぐいを購入しました
飯豊神社

無事ここまで来れたお礼と、これから降りる大尾根と大阪までの無事をお祈りしました。

無事に帰ってこうしてレコ書けてます。
ありがとうございました。
2019年08月12日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:09
飯豊神社

無事ここまで来れたお礼と、これから降りる大尾根と大阪までの無事をお祈りしました。

無事に帰ってこうしてレコ書けてます。
ありがとうございました。
水場
冷たくて美味い!

長い大尾根に備えて、たっぷりと補給していきます
2019年08月12日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:26
水場
冷たくて美味い!

長い大尾根に備えて、たっぷりと補給していきます
さぁ、大尾根にのぞみます!
2019年08月12日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 9:52
さぁ、大尾根にのぞみます!
大尾根下降点
2019年08月12日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 10:53
大尾根下降点
※※※宝珠山を捉えた、このあたり
ここが地図に載っている、1,860mあたりになります。

この場所を覚えておいてください!!

左側にハッキリと多く踏み跡があり、そこへ行きそうになりますが、ここは、右側へ!!
宝珠山へ続く登山道は右側に見えると思います。

「右側」に回り込みます
※下山時利用の場合です
2019年08月12日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 11:24
※※※宝珠山を捉えた、このあたり
ここが地図に載っている、1,860mあたりになります。

この場所を覚えておいてください!!

左側にハッキリと多く踏み跡があり、そこへ行きそうになりますが、ここは、右側へ!!
宝珠山へ続く登山道は右側に見えると思います。

「右側」に回り込みます
※下山時利用の場合です
右側の登山道へ

無事迷いやすいポイントを越えた('◇')ゞホッ

ホントは、左側のザレ場を進み、樹林帯で異変に気付き、急ぎ登り返していたのでした(;^ω^)
2019年08月12日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
8/12 11:27
右側の登山道へ

無事迷いやすいポイントを越えた('◇')ゞホッ

ホントは、左側のザレ場を進み、樹林帯で異変に気付き、急ぎ登り返していたのでした(;^ω^)
こういう登りを幾つも越える
2019年08月12日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 11:31
こういう登りを幾つも越える
下山中は集中していないと危険な箇所がゴロゴロです
2019年08月12日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 11:38
下山中は集中していないと危険な箇所がゴロゴロです
幾つもの上り下りを繰り返した
幾つもの上り下りを繰り返した
集中を途切さないように
2019年08月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 11:57
集中を途切さないように
気づかぬうちに宝珠山は越えたようだ
2019年08月12日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 12:13
気づかぬうちに宝珠山は越えたようだ
ハクサンシャジンかな

今の僕のように元気がなくなってますね
2019年08月12日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:28
ハクサンシャジンかな

今の僕のように元気がなくなってますね
でも、ハクサンコザクラの群生に励まされて
2019年08月12日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 12:04
でも、ハクサンコザクラの群生に励まされて
こういう所を3回くらい越える
2019年08月12日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 12:54
こういう所を3回くらい越える
ブナの大木が出てきて植生が変わってきたと思ったら、そこで半分くらいかな
危険な箇所は過ぎたと思っていいかな
2019年08月12日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 13:47
ブナの大木が出てきて植生が変わってきたと思ったら、そこで半分くらいかな
危険な箇所は過ぎたと思っていいかな
ちょっと走って下れるくらいのフィールドまで降りてきた
2
ちょっと走って下れるくらいのフィールドまで降りてきた
長坂清水

長いズルズルの斜面を降りて行ったけど
2019年08月12日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 13:53
長坂清水

長いズルズルの斜面を降りて行ったけど
ポタ ポタ
チョロチョロの泥水が出る程度で、期待しないほうがいい

飯豊山で多めに補給しておいて正解でした
2019年08月12日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:01
ポタ ポタ
チョロチョロの泥水が出る程度で、期待しないほうがいい

飯豊山で多めに補給しておいて正解でした
下って下って
巨木に抱かれ
緑に癒され
ようやく桧山沢吊橋
2019年08月12日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:36
ようやく桧山沢吊橋
けっこう揺れます
1
けっこう揺れます
こんな沢を見たら、そりゃこうなります

長い時間集中して
火照った体をアイシング
2019年08月12日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/12 14:45
こんな沢を見たら、そりゃこうなります

長い時間集中して
火照った体をアイシング
2019年08月12日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 14:57
深い森の中を林道を進む
2019年08月12日 15:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 15:00
深い森の中を林道を進む
紫陽花?オオカメノキ?
2019年08月12日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:03
紫陽花?オオカメノキ?
ここへ出てきました

この辺りには標識などない!
2019年08月12日 15:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:06
ここへ出てきました

この辺りには標識などない!
その後また林道ラン
2019年08月12日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:09
その後また林道ラン
森の巨人たち100選ゲット
2019年08月12日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 15:20
森の巨人たち100選ゲット
巨木に癒されながら進み
2019年08月12日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 15:21
巨木に癒されながら進み
温身平

石転び沢へはここから入るそう
2019年08月12日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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温身平

石転び沢へはここから入るそう
2019年08月12日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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無事に駐車場近くのゲートに到着
2019年08月12日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:26
無事に駐車場近くのゲートに到着
無事に帰ってきました
2019年08月12日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:27
無事に帰ってきました
2日目の行動時間は 10時間51分
 移動距離は 約26舛任靴

飯豊の山を2日間満喫でした
2019年08月12日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:30
2日目の行動時間は 10時間51分
 移動距離は 約26舛任靴

飯豊の山を2日間満喫でした
その後、梅花皮荘にて温泉
2019年08月12日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 15:48
その後、梅花皮荘にて温泉
なかなかシュールな見た目の「マタギの館」
2019年08月12日 16:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 16:42
なかなかシュールな見た目の「マタギの館」
この地の風俗やマタギの歴史や慣習など学べます
2019年08月12日 16:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 16:43
この地の風俗やマタギの歴史や慣習など学べます
使命!
2019年08月12日 16:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/12 16:57
使命!
美味しい蕎麦でした
2019年08月12日 17:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/12 17:00
美味しい蕎麦でした
帰りの高速から

バイバイ飯豊連峰
帰りの高速から

バイバイ飯豊連峰

感想

くらまてんぐさんがいくつか計画していた中での今回の第一候補の栂海新道・白馬の縦走は天気があまりよくないという予報で、天気のより良い、更に北へ。

東北の飯豊連峰に初めて訪れさせて頂きました。

仕事終わり待ち合わせて、大阪から約700繕瓩ぬ8時間位のロングドライブ、で2時間に満たない車中での仮眠のあと、激坂の丸森尾根を上り詰めて初めて見た、その圧倒的で素晴らしすぎる、どこまでも緑と花の山塊を形容する言葉を、ちっぽけな僕は持ち合わせていないので、深田久弥さんの言葉を引用したいと思う。

飯豊山といいうより飯豊連峰と呼ぶほうが適当かもしれない。新潟・山形・福島県に跨る厖大な山塊である。
 飯豊が信仰の山となったのは、米沢盆地や会津盆地から、越後の平野から遥かに望まれる高峰だったからであろう。
 飯豊という個性的な山名で、私は古くからこの山に惹かれていた。しかしそれは大変不便で、普通ではちょっと行けないように印象された。もちろんここにいうのは、神社のある飯豊本峰だけでなく、その背後に連なる厖大な山塊のことである。事実そこには道がなく、幾晩も露営の覚悟が必要であった。
 磐梯朝日国立公園の範囲の中にこの山塊が含まれて以来、急速に開けてきた。諸方から登山路がつけられ、山小屋が建ち、地元の方の宣伝も加わって、飯豊は魅力ある新天地となった。
 案内人となった方の言によると、日本のどの山も皆つまらない。飯豊のような山は他にないというのである。
 夏の一週間、その方の案内で私は飯豊の全主稜を歩いて、その言に偽りのないことを知った。大きな残雪と豊かなお花畑、尾根は広々として高原を逍遥するように楽しく、小さな池が幾つも散在して気持ちいい幕営地に事欠かない。ことに感服したのは、その主脈の峰々がいずれも堂々と独立して、まるで一城の主のように大きく見えたことである。
 私の通ったのは飯豊の背骨に過ぎなかったが、そこから左右に幾筋も伸びた長い支脈、それからその間に深く刻み込まれた多くの谷々。方四十劼傍擇屬箸いΔ海梁膸害瑤砲蓮△泙戚妓造糧詭がひそんでいるように思われた。まことに楽しい山旅であった。(抜粋)

くらまてんぐさん、いつものように変態コース考案ありがとうございました。
行き帰りのロングドライブにロング縦走とお疲れさまでした。

東北。飯豊連峰。
夏の素晴らしさは味わえたので、今度は是非山全体が紅葉するという、錦秋の秋に訪れてみたいですね。
大阪からは遠いが、今まで色々登った山の中でもナンバー1かなっと思えるくらいの、素晴らしい山旅でした。
 そして、もっと東北の色々な山へ行ってみたいという思いが更に募った、今回の山旅でした。


ありがとうございました。






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