剱岳→立山三山→大日三山

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月12日(月)

• GPS: 22:26
• 距離: 46.4km
• 登り: 4,231m
• 下り: 5,642m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:18

11:16 室堂
11:26 11:26 みくりが池
11:38 11:38 雷鳥荘
11:52 11:52 浄土橋
12:53 12:55 剱御前小舎
13:34 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:25
• 合計: 12:55

2:26 剱沢キャンプ場
2:30 2:31 剱澤小屋
2:51 2:51 剣山荘
3:02 3:03 一服剱
3:35 3:35 前剱
3:45 3:47 前劔の門
4:04 4:07 平蔵の頭
4:19 4:24 カニの横バイ
4:28 4:30 カニのハサミ
4:44 5:01 剱岳
5:16 5:16 カニのハサミ
5:23 5:24 カニの横バイ
5:39 5:40 平蔵の頭
5:51 5:52 前劔の門
5:59 5:59 前剱
6:35 6:36 一服剱
6:50 6:51 剣山荘
7:05 7:06 剱澤小屋
7:10 7:10 剱沢キャンプ場
8:11 8:11 別山南峰
8:16 8:20 別山北峰
8:26 8:29 別山南峰
8:58 8:59 真砂岳
9:26 9:30 富士ノ折立
9:40 9:40 大汝休憩所
9:42 9:55 立山
10:05 10:12 雄山
10:49 10:50 一の越山荘
10:55 10:55 立山
10:57 10:57 一の越山荘
11:20 11:30 浄土山南峰
11:36 11:36 浄土山
13:00 13:01 室堂
13:11 13:11 みくりが池
13:14 13:14 みくりが池温泉
13:25 13:25 雷鳥荘
13:37 13:37 雷鳥沢キャンプ場
13:44 13:44 浄土橋
14:46 14:50 剱御前小舎
15:21 宿泊地

3日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:37

4:04 宿泊地
4:37 4:37 剱御前小舎
5:25 5:25 新室堂乗越
5:36 5:37 室堂乗越
6:03 6:03 ２５１１ｍピーク
6:09 6:10 カガミ谷乗越
6:21 6:21 奥大日岳
6:33 6:38 奥大日岳三角点
7:35 7:35 七福園
7:39 7:39 中大日岳
7:49 7:49 大日小屋
8:02 8:06 大日岳
8:19 8:19 大日小屋
9:37 10:00 大日平山荘
10:33 10:36 牛ノ首
11:15 11:15 大日岳登山口
11:18 11:18 八郎坂登り口
11:25 11:26 称名滝展望台
11:30 11:30 八郎坂登り口
11:33 11:33 大日岳登山口
11:41 11:41 称名滝駐車場
11:41 称名滝バス停

天候

3日とも快晴でした☀️（2日目夜中に⚡がありましたが）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅駐車場（無料）
停めたのは称名滝方面へ向かった一番遠い臨時駐車場でした（下記URLに掲示なし）

■行き
立山駅で室堂までの切符を購入　2,430円
・立山駅ー美女平（立山ケーブルカー）
・美女平ー室堂（立山高原バス）

■帰り
称名滝ー立山駅（称名滝探勝バス）500円

立山黒部アルペンルートのサイトを参照
https://www.alpen-route.com/index.php

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されている所なので道迷いの心配はありませんが、稜線上を歩く距離が長いので、暑いときは熱中症に注意してください。

■室堂ー剱沢キャンプ場（初日）
地獄谷までは観光客に混じって歩きます。歩道もしっかり整備されており登山道ではなく観光地かと。雷鳥沢キャンプ場から剱御前小舎までの雷鳥坂は急登で距離もあります。

■剱沢キャンプ場ー剱岳（2日目）
剱岳別山尾根の説明は必要ないかと思いますが、岩場に慣れている方はよく整備されていると感じるかと思います。また、シーズン中は必ず渋滞する所なのでピークの時間帯を外して登られることをオススメします。

■剱沢キャンプ場ー立山三山ー剱沢キャンプ場（2日目）
別山への急登と体力が無くなりかけた浄土山への登りがキツかった箇所です。（あと雷鳥坂も…）浄土山からは急な下りで浮き石も多いので注意。

■剱沢キャンプ場ー大日三山ー称名滝（3日目）
奥大日岳・中大日岳・大日岳にそれぞれ登りがありますが急登はないです。
大日岳からは急な下り→木道→急な下りで称名滝に到着します。

その他周辺情報

コーラ価格（笑）
剱澤小屋　500円
一の越山荘　400円
室堂ターミナル　250円
大日平山荘　450円（コーラなし→デカビタ）
立山駅　160円

立山駅で地ビール購入 1本400円

写真

8/10 9:39

いくつか駐車場を周りやっと見つけた一番奥の臨時駐車場の一番奥(^^)

8/10 9:39

立山駅から900mも離れている一番遠い駐車場でしたが、
到着時間が遅れたにもかかわらず空いててよかったー

8/10 9:47

富山地方鉄道の線路を渡り

8/10 9:49

約10分歩いて立山駅到着ー

8/10 9:52

片道切符を購入
観光地だけあって高いよなぁ…

8/10 9:57

観光客と本格的な登山者が入り交じる異様な光景

8/10 10:06

美女平までは立山ケーブルで
室内は暑かった

8/10 10:08

大型ザックはご覧の通り荷台へ^^;

8/10 10:23

7分で美女平到着！
立山高原バスは臨時便も出ており待ち時間は数分

8/10 10:59

室堂までは23km、50分間のバスの旅

8/10 11:07

室堂到着時、バスがずら〜りと

8/10 11:11

下車後すぐに登山届を提出
「コースに無理がある変更を考えろ」と注意を受ける
指摘はありがたいが、どのくらいのコースタイムで歩けるか確認してからコメントしてほしかった…サブバックで歩く日もあるし…(-.-)

8/10 11:16

おー室堂ターミナルを出るとこの景色！

8/10 11:21

みくりが池通過
観光客で大混雑。。

8/10 11:25

みくりが池温泉

8/10 11:29

火山ガス情報ステーション通過
硫黄の匂いが充満してます

8/10 11:29

地獄谷

8/10 11:40

中央に雷鳥沢キャンプ場

8/10 11:51

雷鳥沢キャンプ場に泊まる方々が川で涼んでました

8/10 12:06

雷鳥坂キツかったです

8/10 12:49

振り返り小休憩

8/10 12:53

汗だくで剱御前小舎着
ここまで来ると観光客は一人もいません

8/10 12:54

登りきった後は雪渓の右ルートを下る

8/10 12:54

ベースキャンプの剱沢へ

8/10 13:00

ミヤマキンバイ

8/10 13:07

チングルマと剱岳

8/10 13:11

剱沢キャンプ場が見えてきた
景色最高ー

8/10 13:29

2泊ここでお世話になります！
トイレ・水場から離れててもいいので、静かで景色が良いところに張りました！

8/10 13:31

ここで受付です
2泊以上は1,000円！
何も売ってないので用があれば10分ほど下った剱澤小屋まで行かなければなりません

8/10 13:35

ギチギチかと思いきや意外とスペースあり

8/10 13:46

寝っ転がりながら剱岳を見るってホント幸せです(^^)

8/10 14:31

剱岳を間近に望む剱沢キャンプ場

8/10 16:16

チングルマ

8/10 16:19

コーラを求め剱澤小屋へ

8/10 16:20

小屋の屋根を見つけるとコーラを連想してしまう自分^^;
ここが一番高かった500円（冷えは微妙でした…）

8/10 16:58

早めの夕食です

8/10 18:33

日も沈み月が出てました

8/10 18:32

明日は早いのでこの明るさでおやすみなさい〜

8/11 2:33

11日剱岳へ
渋滞を避けるため2:18スタート

8/11 3:01

鎖場ごとに番号がつけられてます

8/11 3:12

前剱の手前あたり

8/11 3:22

突然の前剱大岩

8/11 3:22

振り返るとライトの行列が

8/11 3:23

暗い岩場は初めてだなー

8/11 3:35

前剱通過
ここで日の出が5:07と知る
間に合うなぁ〜と思うのと同時に真っ暗な中でカニのタテバイを通過しないといけないという不安もよぎる

8/11 3:41

両側は絶壁なんだろうと考えながらも暗いから全然怖くない！

8/11 3:42

ルートを慎重に確認しながら

8/11 3:57

真っ暗なのでこういった案内は助かります

8/11 4:00

平蔵の頭
一旦下り右に進む登り用のルートが分からず、かなり下まで降りてしまう…後から来た方に案内してもらい正規ルートへ復帰
※ここで結構な時間ウロウロしてたが後で絶壁とわかり絶句（・・;

8/11 4:00

序盤は登り

8/11 4:10

平蔵のコル
暗いと怖いもの知らずでガツガツ行けます(^^)

8/11 4:13

いよいよ登りメインのカニのタテバイです

8/11 4:14

急なのは分かるが暗くて何なんだか…

8/11 4:14

タテバイの一部

8/11 4:32

前回の早月尾根に続き2度めの山頂到着！！

8/11 4:35

そしてご来光に間に合った(^^)/
白馬・唐松・五竜・鹿島槍

8/11 4:39

白馬三山

8/11 4:46

記念写真も沢山撮っていただきました！

8/11 4:49

三等三角点

8/11 4:49

八ツ峰

8/11 4:49

日の出が待ち遠しい

8/11 5:01

キターーー

8/11 5:02

モルゲンロート

8/11 5:05

社も

8/11 5:09

そして西側中央に剱岳の影！

8/11 5:11

5年前に歩いた早月尾根

8/11 5:11

毛勝三山

8/11 5:12

2番めの到着だったのに気づくと沢山の人達でした

8/11 5:14

今回も晴れて良かったです！
立山にも行くので下山開始です

8/11 5:16

早月尾根との分岐が見える

8/11 5:20

ここを歩いてきたかと思うと下山もワクワクする

8/11 5:22

アキノキリンソウ

8/11 5:23

がれ場を一気に下ります

8/11 5:25

カニのヨコバイへ

8/11 5:25

ここは何度もYoutubeを見てきました

8/11 5:26

ここの足置き場だけがポイントです
右足から〜っと

8/11 5:28

自分は上から足を置く場所が見えたので問題なしでした

8/11 5:28

ヨコバイはあっという間です
高度感はありますが

8/11 5:29

クサリもしっかり

8/11 5:30

ハシゴも安定してます

8/11 5:32

平蔵の頭

8/11 5:39

登りは渋滞が始まってました

8/11 5:44

大日三山と剱岳の影

8/11 5:53

続々と登山者が

8/11 5:53

前剱の門

8/11 6:19

ヨツバシオガマ

8/11 6:21

ミタカラコウ

8/11 6:26

クルマユリ

8/11 6:26

ハクサンフウロ

8/11 6:27

ミヤマトリカブト

8/11 6:35

ここまで来れば一安心

8/11 6:44

日本ではないような景色

8/11 6:51

下山後に読んでも…

8/11 6:52

剣山荘

8/11 7:01

雪渓通過

8/11 7:28

一旦我が家に戻り

8/11 7:46

10分休憩し立山へ

8/11 8:11

急登を登りきり別山着

8/11 8:19

別山北峰から剱岳の景色が良いということで立ち寄り

8/11 8:33

立山方面へのルート

8/11 8:58

真砂岳通過

8/11 9:02

大走りとの分岐あたり

8/11 9:41

「春を背負って」

8/11 9:48

立山最高峰の大汝山

8/11 9:50

黒部湖
もちろん黒部ダムも見えます

8/11 9:51

中央左に槍ヶ岳

8/11 10:06

雄山着

8/11 10:07

信聖なる所です

8/11 10:08

観光客が沢山

8/11 10:09

立山の一等三角点

8/11 10:09

人が多すぎるので早めに撤収

8/11 10:10

去年歩いた裏銀座の山々が一望
もちろん雲の平も

8/11 10:13

一ノ越まで下って登り返します

8/11 10:25

途中、剱岳山頂付近で救助ヘリが
一の越山荘と聞くと落石で指を負傷した人がいたそうです

8/11 10:26

室堂平

8/11 10:48

一の越山荘は人人人…

8/11 10:59

浄土山への登りはガラガラ

8/11 11:10

竜王岳

8/11 11:23

富山大学の立山研究所を通過

8/11 11:23

そびえる雄山の手前に一の越山荘

8/11 11:39

浄土山の山頂はこの辺なんだけど標識が見つからず

8/11 11:40

軍人霊碑

8/11 11:59

浄土山登山口まできましたー
これから室堂ターミナルまで行きスマホを充電します

8/11 13:29

景色はいいのだが再び雷鳥沢キャンプ場通過

8/11 13:36

ここが幕営地だったらいいのになー

8/11 13:40

カラマツソウ

8/11 13:40

ミヤマハタザオ

8/11 13:41

イワイチョウ

8/11 14:47

荷物は軽いも再び雷鳥坂を登り剱御前小舎
半分熱中症…もう登りたくないー

8/12 3:59

3日目は4時のスタート！

8/12 4:35

剱御前小舎では多くの登山者がカメラを持ってスタンバイ

8/12 4:38

自分は時間がないので大日岳へ

8/12 4:42

今回の道中で初の雷鳥！！暗いけど…

8/12 4:43

こっちでもウロウロ

8/12 4:46

全部で3羽いました

8/12 4:56

奥大日岳への登り
日が昇らぬうちに少しでも進みたい

8/12 4:57

立山三山
今日も快晴です！

8/12 5:16

大日岳ルートを歩かないと分からない地獄谷全貌

8/12 5:17

ハクサンイチゲ

8/12 5:19

3つの登りを超えないと奥大日岳には着かないのか
水を含んだフライシートが更にザックを重くさせる…

8/12 5:23

イワカガミ

8/12 5:45

ニッコウキスゲ

8/12 5:53

奥大日岳登り途中で日の出

8/12 5:55

池塘もたくさん

8/12 6:04

シナノキンバイ

8/12 6:25

今日も熱中症気味…
雪渓で首・腕を冷却し元気復活！

8/12 6:33

奥大日岳からの剱岳も素晴らしい

8/12 6:52

カライトソウ

8/12 6:54

僅かな登り返しも精神的大ダメージ

8/12 6:56

ハシゴを使って下ります

8/12 7:02

シモツケソウ

8/12 7:31

七福園で水分補給

8/12 7:34

おもしろ岩もあり

8/12 7:35

巨大な岩が並ぶ七福園は雲上の日本庭園でした

8/12 7:45

大日小屋と大日岳

8/12 7:46

大日平一望
まだまだの大日平山荘も見える

8/12 7:49

大日小屋通過

8/12 8:03

最後のピーク大日岳です！
あとは下るだけー

8/12 8:06

大日岳直下にあった雪渓で冷却防具を装備！
・タオルに雪を詰め首周りへ
・アームカバーに雪を詰め込み腕冷却
・帽子に雪を入れ頭部を冷やす

8/12 9:31

一気に下り大日平へ
言うまでもなく装備した雪が溶けて頭からビチョビチョに(^^;

8/12 10:00

そして腕も痺れはじめ熱中症に
意識半分朦朧で大日平山荘着…(_ _)
コーラは無かったけどデカビタがあったので購入
室内で30分ほどは動けずでしたが、おかげさまで回復しました！

8/12 10:05

大日平を満喫！

8/12 11:32

予定よりも4時間ほど早く下山

8/12 11:24

日本一の落差を誇る称名滝へ
重いザックを背負った人間は自分だけ(^^)

8/12 12:20

立山駅までのバスは1時間待ちでした…
しかも待合室はエアコンが効いてなく窓全開…💦

8/12 12:20

おっ❕
建物横にある冷た〜い水場発見ー
頭を流し靴も洗います

8/12 13:24

立山駅着くと同時にコーラ（160円）購入！
3日間お疲れ様でした！

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

432

今年の夏休みは剱岳のタテバイ・ヨコバイと登っていない立山で決めてました！が、希望としてはお金かかる山々なので極力ケチケチが目標でした。

当初は称名滝駐車場を起点に弥蛇ヶ原から室堂に入り、ツルタテを周り大日平から下るコースを考えてました。ただ、ノロノロの台風10号が発生しいつ影響があるのかも分からなかったので、期間は1日早めた休み初日の10日から12日に変更。また、10日は移動日で考えていたので時短のため立山駅に停めて交通機関を利用し室堂まで行くことにしました。（帰りは称名滝からバスで立山駅まで）

2,500mを越える高所なので涼しいかと思いきや、3日間とも動いていなくても汗が吹き出る暑さで観光客も室堂で日陰を見つけて涼んでる始末。初日は問題なかったものの、2日目と3日目は日焼け対策でアームカバーや帽子の装着も影響し熱中症気味に…暑さに耐える山行となりました。。。

ただ、剱沢キャンプ場からのドスンと鎮座した剱岳の姿は、写真では伝えることのできないくらいの素晴らしい景色！渋滞考慮のため夜中に出発し真っ暗な中で登ったカニのタテバイ。ご来光に間に合った剱岳山頂。Youtubeで予習して望んだカニのヨコバイ。どれも忘れることのできない良い思い出になりました。

立山は室堂周辺と一の越から雄山への登りが大渋滞でしたが以外は観光客もほとんどいなく周辺の景色を満喫しながらの登山となりました。
また、サブバックでモバイルバッテリーを入れていなかったため急遽室堂ターミナルまで戻り充電する失態もありましたが今ではよい思い出となってます…(^^；

最後に会えないかと思っていた雷鳥にも最終日に会うことができてとても満足な山行でした！！

おしまい

コメント

ドンソク

すごいな~
432さん、こんばんは。
夜中に劔岳とは凄いですね。
参考になったyoutubeの動画がありましたら、教えていただけますか。

432

Re: すごいな~
donsokuさんコメントありがとうございます！
お盆時期は槍の穂先並みにおもいっきり大渋滞になります…
岩場なのでなるべく渋滞を避けていと思っていたら真夜中？早朝？の登山となりました

カニのタテバイよりヨコバイのほうが難しいと言われているので下記のようなyoutubeをいくつか見てから行きました。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=12&v=o_JQK2fo3tQ

参考になればです^^;

ドンソク

Re[2]: すごいな~
432さん、ありがとうございます。

明るくしゃべりながらの動画ですが、4分〜6分辺りはやはり怖いですね。
ちなみに私は「岩場の下りで足の置き場がわからなくて進めなくなる、かつ戻ることもできなくなる」のが一番怖いので、行く場合は動画を何度も見て頭に叩き込むことにします。

よく「ガスっていたけどその分怖さを感じなかった」というレコを見ますが、この晴れた日の動画を見て、何となくわかりました。
432さんも登りは暗かったのであまり恐怖を感じなかったようですね。
ちょっと危険な方向に進んだりしたようですが、大事に至らなくて良かったです。
（先日の19歳の女の子の事故のことが、少し頭をよぎりました）

とりあえず今年は行かないので、予習を重ねておきます。

432

Re[3]: すごいな~
donsokuさん

19歳の女の子の事故も時期が近かったのでお兄さんのTwitterなど見てました。
（室堂から前泊せずに剱岳まで行くのは無謀かと思いましたが…）
よくある感想ですが、上りのタテバイと下りのヨコバイを過ぎた後に気が緩んでしまい滑落するケースが多いようですので、剣山荘あたりまでは緊張を維持しながら下山してもらいたいです。

危険な所ではありますが、クサリやハシゴ、道標などしっかりと整備されている登山道でもありますので、準備をしっかりしていれば問題ないかと思います。

剱岳から見る景色はホント最高ですよー