立山ぐるぐる＆奥大日岳から称名滝へ縦走

2019年08月11日(日) ~ 2019年08月15日(木)

• GPS: 79:57
• 距離: 49.0km
• 登り: 3,660m
• 下り: 5,115m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

20:54 宿泊地
20:54 宿泊地

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:56

7:57 室堂
9:20 9:35 室堂山展望台
10:44 10:45 浄土山
10:58 10:58 浄土山南峰
11:13 11:15 龍王岳
11:22 11:24 浄土山南峰
11:43 12:09 一の越山荘
14:09 14:19 雄山
14:46 14:47 立山
14:56 14:57 大汝休憩所
15:01 15:02 立山
15:07 15:09 大汝休憩所
15:31 15:32 富士ノ折立
16:40 16:40 真砂岳
16:53 宿泊地

3日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:26

7:07 宿泊地
8:21 8:22 別山南峰
8:38 8:56 別山北峰
9:05 9:06 別山南峰
9:46 9:48 剱御前小舎
10:23 10:23 新室堂乗越
10:34 10:34 室堂乗越
11:06 11:07 ２５１１ｍピーク
11:12 11:12 カガミ谷乗越
11:26 11:26 奥大日岳
12:05 12:08 奥大日岳三角点
12:28 12:29 奥大日岳
12:40 12:40 カガミ谷乗越
12:47 12:47 ２５１１ｍピーク
13:10 13:10 室堂乗越
13:22 13:25 新室堂乗越
14:35 剱御前小舎

4日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:07

4:56 宿泊地
5:06 5:07 剱御前山（最高点）
6:24 6:24 剱御前小舎
6:34 6:35 剱御前山（最高点）
6:43 6:50 剱御前
6:59 6:59 剱御前山（最高点）
7:13 7:19 剱御前小舎
8:36 8:36 浄土橋
8:58 8:58 雷鳥沢ヒュッテ
9:18 9:30 雷鳥荘
9:49 9:49 みくりが池温泉
9:55 9:55 みくりが池
10:14 10:23 室堂
11:25 11:25 天狗平山荘
12:07 宿泊地

5日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:36

12:34 宿泊地
13:43 13:45 弥陀ヶ原ホテル
14:46 14:46 天狗山
15:21 15:23 室堂
15:43 15:44 みくりが池
15:47 15:47 みくりが池温泉
16:12 雷鳥荘

6日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:15

16:12 雷鳥荘
7:38 7:38 雷鳥沢ヒュッテ
8:25 8:45 雷鳥沢キャンプ場
8:50 8:50 浄土橋
9:11 9:11 新室堂乗越
9:23 9:24 室堂乗越
9:50 9:51 ２５１１ｍピーク
9:55 9:55 カガミ谷乗越
10:07 10:07 奥大日岳
10:24 10:25 奥大日岳三角点
11:28 11:28 七福園
11:34 11:34 中大日岳
11:42 11:49 大日小屋
12:20 12:25 大日岳
12:36 12:40 大日小屋
14:04 14:04 大日平山荘
14:45 14:54 牛ノ首
15:30 15:31 大日岳登山口
15:35 15:35 八郎坂登り口
15:40 15:40 称名滝展望台
15:45 15:45 八郎坂登り口
15:47 15:47 大日岳登山口
15:52 称名滝駐車場

08/11
7:57 室堂
8:16 立山室堂山荘
9:20 室堂山展望台
10:45 浄土山
10:58 浄土山南峰
11:12 龍王岳
11:41 一の越山荘
14:19 雄山
14:46 立山
15:05 大汝休憩所
15:31 富士ノ折立
16:40 真砂岳


08/12
7:07 内蔵助山荘
8:38 別山北峰
9:05 別山南峰
9:39 剱御前小舎
10:23 新室堂乗越
10:34 室堂乗越
11:06 2511mピーク
11:12 カガミ谷乗越
11:26 奥大日岳
11:42 奥大日岳三角点

08/13
6:34 剱御前山（最高点）
6:43 剱御前
8:36 浄土橋
8:46 雷鳥沢キャンプ場
8:58 雷鳥沢ヒュッテ
9:30 雷鳥荘
9:49 みくりが池温泉
9:55 みくりが池
11:24 天狗平山荘

08/14
07:00 雷鳥荘
08:50 雷鳥沢テント場
11:27 七福園
11:34 中大日岳
11:49 大日小屋
12:25 大日岳
14:02 大日平山荘
14:53 牛ノ首
15:30 大日岳登山口
15:40 称名滝展望台
15:44 八郎坂登り口
15:52 称名滝駐車場
15:54 称名滝バス停
18:15 雷鳥沢テント場

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは新宿から毎日アルペン号で室堂へ。
称名滝から室堂への戻りは称名滝BSからバスで立山駅、そこからケーブルカーとバスで室堂へ

コース状況／危険箇所等

○立山三山は危険箇所特になし
○龍王岳も危険箇所なし
○大日連山は奥大日岳から中大日岳に向かう序盤に鎖場や滑落注意な箇所あり。
○大日平への下りはガレていて歩きづらい。
○大日平から称名滝へは鎖やハシゴが多いが難易度は低い。ただし牛ノ首あたりは油断して転滑落に注意。

その他周辺情報

みくりが池温泉で入浴。

写真

8/11 8:21

立山の旅1日目！
夜行バスを下りると立山の絶景がお出迎え(^^)

8/11 8:21

これから歩く立山と浄土山

8/11 8:22

奥大日岳方面

8/11 8:22

このお二人が今回のメンバー(^^)

8/11 8:28

みくりが池に山が映り込む

8/11 8:28

風がなくてキレイ！

8/11 8:28

浄土山に登り始めると雷鳥荘が見えてきた

8/11 8:38

チングルマ畑

8/11 8:38

浄土山はなだらかな山容

8/11 8:38

奥大日岳までつながってるように見える高原

8/11 9:39

五色ヶ原から薬師岳に続く道と左には笠ヶ岳や槍穂が！

8/11 9:40

五色ヶ原、薬師岳、黒部五郎岳をズーム(^^)

8/11 9:40

笠ヶ岳をズーム(^^)

8/11 9:43

五色ヶ原山荘が小さく見えます

8/11 9:43

遠くに白山(^^)

8/11 9:50

赤牛岳かっこいい！

8/11 10:23

8/11 10:26

8/11 10:53

浄土山頂上からの立山は素晴らしい(^^)

8/11 10:54

浄土山からの劔岳

8/11 11:00

立山から別山、劔岳まで続く道

8/11 11:01

真ん中は針ノ木岳かな。

8/11 11:04

8/11 11:27

自分だけ龍王岳に立ち寄り

8/11 11:29

龍王岳からの雄山

8/11 11:30

針ノ木岳をズーム

8/11 11:30

いつか立山から薬師岳まで縦走したいな。

8/11 11:30

槍穂をズーム(^^)

8/11 11:31

眼下に見えるのは黒部湖かな。

8/11 11:31

8/11 11:43

浄土山から15分もあれば登れるので、ついでに龍王岳に登るのもおすすめです。

8/11 11:44

浄土山に戻ってきて雄山へ出発！

8/11 12:18

雄山は大渋滞(^_^;)

8/11 14:18

仲間が熱中症で脚がつり動けなくなるも何とか雄山に登頂(^_^;)

8/11 14:18

雪渓からの風で涼しい(^^)

8/11 14:18

雄山三角点にタッチ

8/11 14:19

8/11 15:19

雄山から大汝山、富士ノ折立までの道は岩稜帯。

8/11 16:59

大幅な遅れでこの時間に真砂岳(^_^;)

8/11 18:19

宿泊予定の剣御前小舎までは無理なので内蔵助山荘に変更。
小屋からの富士ノ折立。

8/11 19:00

内蔵助山荘の夜ご飯(^^)アジフライ美味しかったぁ！

8/12 5:11

立山の旅2日目！

内蔵助山荘のすぐ外から日の出待ち(^^)
染まる別山と劔岳

8/12 5:11

朝焼けにたたずむ富士ノ折立(^^)

8/12 5:24

鹿島槍から日の出が…

8/12 5:24

昇りました！

8/12 5:25

鹿島槍、五龍、唐松岳がくっきり!良い朝です(^^)

8/12 5:25

8/12 7:29

お世話になった内蔵助山荘を出発(^^)

8/12 7:37

最初の目的地の別山と後ろに劔岳

8/12 7:37

8/12 7:38

8/12 7:38

後立山連峰と内蔵助山荘

8/12 7:49

8/12 7:49

8/12 7:57

別山に向かいます(^^)

8/12 8:39

別山南峰に到着。

8/12 8:41

別山も素晴らしい劔岳の展望台(^^)

8/12 8:43

劔岳をズーム。かっこいい…

8/12 8:45

8/12 8:49

雷鳥の家族に遭遇(^^)

8/12 8:50

ちょいとズーム。

8/12 8:50

親子ともにお食事中。

8/12 8:51

8/12 8:51

おこちゃま1羽はあちこち歩き回ってる。

8/12 8:51

8/12 8:51

8/12 9:06

別山北峰からの劔岳。

8/12 9:07

仲間に言われるがままに撮影される(^_^;)

8/12 9:08

劔岳頂上には沢山の登頂者

8/12 9:11

八ツ峰と長次郎谷。

8/12 9:11

8/12 9:25

剣山荘と劔岳

8/12 9:43

トウヤクリンドウ

8/12 10:09

8/12 10:32

チングルマ〜

8/12 10:34

こちらもチングルマ〜

8/12 11:12

8/12 11:22

仲間は剣御前小舎で1日ゆっくりするそうなので一人で奥大日岳へ。

8/12 11:49

コオニユリだ(^^)

8/12 12:32

剣御前小舎から2時間半ぐらいで到着

8/12 12:35

奥大日岳三角点にタッチ

8/12 12:46

8/12 13:01

8/12 13:01

8/12 13:05

8/12 13:19

ニッコウキスゲだと思ったら違うらしい(^_^;)

8/12 13:25

地獄谷。

8/12 13:26

あちこちチングルマ畑(^^)

8/12 14:43

8/12 14:54

奥大日岳よりも標高の高い剣御前小舎への登り返し辛かった(^_^;)

8/13 5:16

立山の旅3日目スタート！

小屋からの5分程で剱御前に登頂。

8/13 5:17

もうすぐ鹿島槍と五龍の間から日の出。

8/13 5:17

8/13 5:19

空がオレンジに染まる

8/13 5:19

8/13 5:19

8/13 5:25

8/13 5:25

人も少なくて剱御前山からの眺めは最高(*^^*)

8/13 5:25

槍穂も朝を迎える

8/13 5:31

朝を迎える龍王岳と薬師岳

8/13 5:31

薬師岳をズーム(^^)

8/13 5:34

すでに明るい大日連山。

8/13 6:55

チェックアウト後仲間達と再度剱御前山頂上に行き、そこから一人で剱御前三角点に向かいました。

8/13 7:04

剱御前三角点にタッチ

8/13 7:04

剱御前三角点からの劔岳はでかいなぁ！

8/13 7:05

剱御前三角点から頂上方面

8/13 7:05

8/13 7:06

8/13 7:07

剱御前ピークに戻って来ました(*^^*)

8/13 7:07

薬師岳をズーム

8/13 8:55

雷鳥沢テント場近くの沢は色がキレイ

8/13 8:56

8/13 8:59

8/13 9:27

閻魔台付近からの地獄谷の眺め

8/13 9:28

8/13 9:58

血の池

8/13 10:10

みくりが池はさざなみ立ってます

8/13 10:11

泳ぎたい!

8/13 10:16

みくりが池と立山

8/13 11:05

8/13 11:12

天狗平をハイキング

8/13 11:16

8/13 11:26

8/13 11:26

8/13 11:27

まだ劔岳も雲ひとつかかってない

8/13 11:33

雲が日本地図の形してる。

8/13 11:36

何台もバスが通ります。

8/13 11:36

のどかな風景(^^)

8/13 11:37

タンポポの綿毛と花畑

8/13 11:43

獅子が鼻岩経由で弥陀ヶ原に行くつもりが知らずに美松坂経由で行ってしまった(^_^;)

8/13 13:48

美松坂から下りたあとはビールと氷見うどん(^^)

8/13 18:00

宿泊する雷鳥荘で温泉で汗を流しひとり乾杯（笑）

8/14 7:51

雷鳥荘は温泉も食事も良かったです(^^)

8/14 8:42

今晩の寝床は初めての雷鳥沢テント場

8/14 9:08

受付を済ませて大日岳に向かう

8/14 9:33

室堂乗越に到着。

8/14 9:33

まずは2回目の奥大日岳へ

8/14 9:39

手前は偽ピーク

8/14 9:39

おっ早月尾根が見えてきた

8/14 9:58

更に歩くとド〜ン！

8/14 9:58

こちら側からの劔岳もかっこいい！

8/14 9:59

地獄谷とガスに包まれた立山

8/14 10:01

昨日歩いた天狗平もいいね〜

8/14 10:02

ソーメン滝をズーム(^^)

8/14 10:13

ささっと目の前の偽ピークに登ります

8/14 10:33

チングルマと劔。
ピントが劔に合ってしまった(^_^;)

8/14 10:39

奥大日岳頂上からの劔岳
同じような写真だけど撮影してしまう（笑）

8/14 10:42

お姉さんに撮影してもらいました(^^)

8/14 10:43

8/14 10:45

これから向かう中大日と大日岳

8/14 10:46

8/14 10:46

笠ヶ岳がくっきり

8/14 10:51

8/14 11:05

奥大日岳直下の下りは割と険しい。ここは鎖場の左につづら折れの安全な道があるので避けるが吉(^_^;)

8/14 11:05

8/14 11:16

8/14 11:25

七福園あたりも鎖場あり

8/14 11:31

中大日岳と大日岳が近づいてきた。

8/14 11:38

振り返って奥大日岳と劔岳

8/14 11:38

8/14 11:38

8/14 11:44

8/14 11:48

小さい池に青空が映る

8/14 11:50

清々しい道です

8/14 11:50

振り返れば劔岳

8/14 12:08

大日小屋でお昼休み

8/14 12:13

小屋前からは絶景が(^^)

8/14 12:16

早月尾根からも劔岳登ってみたいなぁ。

8/14 12:40

ザックを小屋にデポして大日岳頂上へ

8/14 12:40

大日岳三角点にタッチ

8/14 12:41

8/14 12:41

大日岳からの景色も素晴らしい(^^)

8/14 12:42

8/14 12:47

チングルマと劔岳

8/14 12:48

大日小屋に戻ります

8/14 12:55

小屋番さんに諸事情により宿泊をキャンセルしてしまった事をお詫び。

8/14 13:41

大日平までの下る道は歩きづらい！

8/14 13:44

ここは丸印の左ではなく右へ！

8/14 13:51

先程の丸印を左に行ってしまうとしばらく歩いた後この写真のバツ印のところに出ると思われます。

8/14 14:19

木道が出てくれば大日平

8/14 14:22

大日平山荘を通過

8/14 14:27

ずっと歩きやすい木道が続く

8/14 14:29

ラムサール条約登録地なんだ(^^)

8/14 14:56

木道が終わると称名滝までの激下り開始(^_^;)

8/14 15:04

スリップ注意な道の連続

8/14 15:06

怖くはないハシゴを通過

8/14 15:08

牛ノ首を慎重に通過

8/14 15:10

難しくはないが滑りやすい鎖場

8/14 15:50

無事に下山(^_^;)

8/14 15:58

称名滝に立ち寄り

8/14 15:58

称名滝をズーム(^^)

8/14 18:23

危うく称名滝からのバスに乗り遅れるところだった(^_^;)立山駅から室堂に戻って来ました。

8/15 5:46

テン場に戻ってラーメンとビール(^^)

8/15 10:15

今日は富山駅に戻るだけ(^^)みくりが池温泉で入浴後ソフトクリーム

8/15 10:45

僕が入浴後温泉ポンプの故障で入浴受付中止に(^_^;)間に合って良かったぁ！

8/15 10:52

台風の影響で強風が吹くみくりが池。また来たいな立山(^^)

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

pepepe

今回は仲間二人と立山三山の縦走と剣御前小舎から大日小屋に宿泊し称名滝に下りる4日間のプランでしたが仲間の一人が熱中症で脚がつってしまい、初日に剣御前小舎まで行けず急遽内蔵助山荘に宿泊。
これにより大日小屋にスケジュール的に行けなくなり、のんびり剱御前山に登ったり弥陀ヶ原を散策しました。
剱御前の三角点に一人だけ行きましたが剱御前山ピークよりも劔岳に近くて、目の前にドーンっと立つ劔岳に感動(^^)剱御前三角点まで行くのがオススメです！

4日目に仲間二人は先に下山し東京に帰り、自分だけ残り、雷鳥沢テント場に初めてテントを張り、次回仲間を案内するため奥大日岳から称名滝まで下見も兼ねて縦走。
天気はずっと良くて青空の下、花畑に囲まれ常に劔岳を見ながら歩ける幸せ！
天気が良いとなんと立山周辺は素晴らしい眺めなんだろうか(^^)
奥大日岳から中大日岳までは意外に鎖場などがあり険しかったですが絶景で疲れを感じなませんでした。
ただ大日小屋から大日平までの沢沿いの道は歩きづらいし展望なくて暑いし、称名滝への下りも神経使うので疲れました(^_^;)
称名滝バス停に走りバス出発寸前に何とか乗れ、途中次のバスでいいやと諦めかけたけど、次のバスだと美女平駅から室堂行き最終バスに間に合わず雷鳥沢テント場に戻れないことがわかり、走ってほんと良かったと胸を撫で下ろしました(^_^;)