mi) 平日なのに人が多いゾ!
bi)いやぁ、さすが上高地!
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9/27 5:27
mi) 平日なのに人が多いゾ!
bi)いやぁ、さすが上高地!
mi) 雲一つ無い好天。意外に寒くない。人がいない上高地が好き。
bi)厳冬期くらいですな...
mi) 釜トンが改良されてからは、冬も多くなったそうな・・。
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9/27 5:31
mi) 雲一つ無い好天。意外に寒くない。人がいない上高地が好き。
bi)厳冬期くらいですな...
mi) 釜トンが改良されてからは、冬も多くなったそうな・・。
mi) 岳沢小屋まで時間を稼ぐ。そこそこダッシュした。
bi)時間を稼げるのはココくらいかなぁ、ということで。
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9/27 6:04
mi) 岳沢小屋まで時間を稼ぐ。そこそこダッシュした。
bi)時間を稼げるのはココくらいかなぁ、ということで。
mi) 上高地 BT から 1:12 で到着。6Kg ちょいの荷物を背負っているので上出来。bi さんも1分遅れで到着。小屋の横に水道あり。
bi)はぁはぁ、、miさん相変わらず速いぜ(;'∀')
本日僕のほうが4kgちょいのザックで軽いはずなのに。でも、まあ上出来かな。
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9/27 6:30
mi) 上高地 BT から 1:12 で到着。6Kg ちょいの荷物を背負っているので上出来。bi さんも1分遅れで到着。小屋の横に水道あり。
bi)はぁはぁ、、miさん相変わらず速いぜ(;'∀')
本日僕のほうが4kgちょいのザックで軽いはずなのに。でも、まあ上出来かな。
mi) 天狗岩。今日は、ここには登らない。
10
9/27 6:30
mi) 天狗岩。今日は、ここには登らない。
mi) 岳沢小屋から乗鞍岳方面。
bi)気持ちのいい天気だぁ。
7
9/27 6:30
mi) 岳沢小屋から乗鞍岳方面。
bi)気持ちのいい天気だぁ。
mi) ちょいと休んで、さ〜て出発。
bi)岳沢小屋は給水ポイントです。水を1リットル追加しました。
小屋の左脇の道へ進む。
6
9/27 6:48
mi) ちょいと休んで、さ〜て出発。
bi)岳沢小屋は給水ポイントです。水を1リットル追加しました。
小屋の左脇の道へ進む。
mi) 小屋からすぐにコブ沢です。踏み跡があるので、登る人は多いのでしょう。
bi)アプローチが楽だからでしょうか。
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9/27 6:55
mi) 小屋からすぐにコブ沢です。踏み跡があるので、登る人は多いのでしょう。
bi)アプローチが楽だからでしょうか。
mi) コブ沢を登るとすぐにこの場所。左高巻きは、ザレなので敬遠。チョックストン左のルンゼ状のところが具合良い。真正面の上に伸びるルンゼがルートです。
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9/27 6:56
mi) コブ沢を登るとすぐにこの場所。左高巻きは、ザレなので敬遠。チョックストン左のルンゼ状のところが具合良い。真正面の上に伸びるルンゼがルートです。
mi) 少ないながら、給水できます。
bi)最後の給水ポイントです。ミニ浄水器持ってくればここでも汲める。
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9/27 7:12
mi) 少ないながら、給水できます。
bi)最後の給水ポイントです。ミニ浄水器持ってくればここでも汲める。
mi) 画面左から1/3 にある凹みをルートとしました。
bi)雪渓は無くなっていたので快適に問題なく行けます。
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9/27 7:13
mi) 画面左から1/3 にある凹みをルートとしました。
bi)雪渓は無くなっていたので快適に問題なく行けます。
mi) 岩は割と安定しています。
bi)フリクションがびっくりするくらい利くので、楽だった。
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9/27 7:26
mi) 岩は割と安定しています。
bi)フリクションがびっくりするくらい利くので、楽だった。
mi) 右のルンゼに入るのですが、少し赤みを帯びているところからは入りません。真正面の岩の先から入ります。
bi)久しぶりに超軽量にしてるので何もかも快適!
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9/27 7:09
mi) 右のルンゼに入るのですが、少し赤みを帯びているところからは入りません。真正面の岩の先から入ります。
bi)久しぶりに超軽量にしてるので何もかも快適!
mi) ココが取り付き。右のルンゼを登ります。
bi)次の写真がその右ルンゼです。
3
9/27 7:27
mi) ココが取り付き。右のルンゼを登ります。
bi)次の写真がその右ルンゼです。
mi) ここを直上。見た目ほどガレガレではありません。上がったら、右寄りに行くとルンゼに入れます。
5
9/27 7:27
mi) ここを直上。見た目ほどガレガレではありません。上がったら、右寄りに行くとルンゼに入れます。
mi) 上にマイナーピークがちょこんと。簡単なルンゼ登り。
bi)しばらくはルンゼ状を進む。
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9/27 7:43
mi) 上にマイナーピークがちょこんと。簡単なルンゼ登り。
bi)しばらくはルンゼ状を進む。
mi) 傾斜はありますが、登りやすい。
bi)楽な割にはみるみる高度を稼げるので良い。
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9/27 7:57
mi) 傾斜はありますが、登りやすい。
bi)楽な割にはみるみる高度を稼げるので良い。
mi) 稜線に到着です。早いな。涼しくて快適。
bi)秋の空気感って感じで水もほとんど飲まずに登れる。
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9/27 7:56
mi) 稜線に到着です。早いな。涼しくて快適。
bi)秋の空気感って感じで水もほとんど飲まずに登れる。
mi) 前穂と明神
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9/27 7:56
mi) 前穂と明神
bi)岩ばかりで穂高っぽい景観ですな。
11
9/27 7:57
bi)岩ばかりで穂高っぽい景観ですな。
mi) 吊り尾根の手前が、奥穂南稜。横からみると凄い傾斜がですが、登ってみればそれほどでも・・・。
7
9/27 7:57
mi) 吊り尾根の手前が、奥穂南稜。横からみると凄い傾斜がですが、登ってみればそれほどでも・・・。
mi) 稜線にでたところにあるテン場。1張り分かな。無雪期にここを利用する理由は無いでしょう。
bi)確かにテン場にしては早すぎる。
3
9/27 8:09
mi) 稜線にでたところにあるテン場。1張り分かな。無雪期にここを利用する理由は無いでしょう。
bi)確かにテン場にしては早すぎる。
mi) 奥穂高がそびえています。
bi)なんか近くに感じるぞ。
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9/27 8:10
mi) 奥穂高がそびえています。
bi)なんか近くに感じるぞ。
mi) 尖りがマイナーピーク。踏み跡あるので、這松漕ぎにはなりません。
bi)ナナカマドの紅葉はまだもう少し先のようでした。
9
9/27 8:10
mi) 尖りがマイナーピーク。踏み跡あるので、這松漕ぎにはなりません。
bi)ナナカマドの紅葉はまだもう少し先のようでした。
mi) 遠くに見えていても、割とすぐに近づきます。
bi)ここまで危険個所・難所と思われるところはなかった。
mi) そういう意味では、この先も難所はない。ただ、そこまで言いきって良いものかどうか??
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9/27 8:18
mi) 遠くに見えていても、割とすぐに近づきます。
bi)ここまで危険個所・難所と思われるところはなかった。
mi) そういう意味では、この先も難所はない。ただ、そこまで言いきって良いものかどうか??
mi) 左の高いのがコブ岩、良い眺め。でも、剱より何となくこぢんまりしている感じ。マイナーピークからは、15m ほどクライムダウン。
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9/27 8:11
mi) 左の高いのがコブ岩、良い眺め。でも、剱より何となくこぢんまりしている感じ。マイナーピークからは、15m ほどクライムダウン。
mi) 日が当たっても、あまり暑くありません。適度なそよ風も。
bi)贅沢な絶景を貸し切りっていうのはいいですな。
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9/27 8:22
mi) 日が当たっても、あまり暑くありません。適度なそよ風も。
bi)贅沢な絶景を貸し切りっていうのはいいですな。
mi) コブ岩の右にロバの耳。ジャンは、コブ岩で見えない。
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9/27 8:22
mi) コブ岩の右にロバの耳。ジャンは、コブ岩で見えない。
mi) コブ岩が、そそり立っているように見えますが、取り付いてみれば簡単。
bi)あまりバリエーションに感じないほど快適に歩けます。
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9/27 8:25
mi) コブ岩が、そそり立っているように見えますが、取り付いてみれば簡単。
bi)あまりバリエーションに感じないほど快適に歩けます。
mi) 秋の北アルプスは良いなぁ・・・。
bi)これ、スゲー贅沢な景色なのかもしれない。
mi) バリというより展望ルートかも。
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9/27 8:37
mi) 秋の北アルプスは良いなぁ・・・。
bi)これ、スゲー贅沢な景色なのかもしれない。
mi) バリというより展望ルートかも。
mi) 稜線を左に外れて、ルンゼ状のところを登ります。
bi)登ってるのにどんどん体力が回復してきた(笑)
藪も壁も無いので、ズンズン高度を稼いでいった。
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9/27 8:39
mi) 稜線を左に外れて、ルンゼ状のところを登ります。
bi)登ってるのにどんどん体力が回復してきた(笑)
藪も壁も無いので、ズンズン高度を稼いでいった。
mi) コブ岩の下。
bi)お!いよいよ壁っぽくなってきた!
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9/27 8:48
mi) コブ岩の下。
bi)お!いよいよ壁っぽくなってきた!
mi) 岳沢小屋が見えています。ここからだと、上高地から岳沢小屋までは、平地のように見えます。
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9/27 8:51
mi) 岳沢小屋が見えています。ここからだと、上高地から岳沢小屋までは、平地のように見えます。
mi) 西穂。本日は、あっちに行きません。行けないこともないけど・・・。
bi)行っても帰りが遅くなるだけって感じなので行きませんでした。
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9/27 8:52
mi) 西穂。本日は、あっちに行きません。行けないこともないけど・・・。
bi)行っても帰りが遅くなるだけって感じなので行きませんでした。
mi) ジャンダルムが近づいてきました。通過する登山者も見えます。
bi)熊鈴の音がここまで聞こえた。スゲー。
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9/27 8:52
mi) ジャンダルムが近づいてきました。通過する登山者も見えます。
bi)熊鈴の音がここまで聞こえた。スゲー。
mi) コブ岩の登りは、残置無視。登り易そうなところを適当に登ります。
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9/27 8:56
mi) コブ岩の登りは、残置無視。登り易そうなところを適当に登ります。
mi) 階段状です。
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9/27 8:57
mi) 階段状です。
mi) 正面の傾斜が立ってきたあたりで左に行くと、こんなリッジが見えますので、これに取り付きます。
bi)ようやく壁っぽい壁かな?
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9/27 8:59
mi) 正面の傾斜が立ってきたあたりで左に行くと、こんなリッジが見えますので、これに取り付きます。
bi)ようやく壁っぽい壁かな?
mi) スゲェ〜ところ登っているように見えますが簡単 II+。
bi)ガバだらけで簡単でしたね。
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9/27 8:59
mi) スゲェ〜ところ登っているように見えますが簡単 II+。
bi)ガバだらけで簡単でしたね。
mi) 終了点が見えてきました。
bi)え゛!もう終了点が見えちゃうの?
mi) 確かにそんな感じ、楽って言えるレベル。
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9/27 9:05
mi) 終了点が見えてきました。
bi)え゛!もう終了点が見えちゃうの?
mi) 確かにそんな感じ、楽って言えるレベル。
mi) コブ岩からは懸垂 20m。上から3つめの支点まで降ります。この懸垂がなければ、ロープ必要なっし。
bi)一番下の支点のところまではクライムダウンできますので結論からすると、無雪期なら7mm/40mロープ1本でOK。
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9/27 9:14
mi) コブ岩からは懸垂 20m。上から3つめの支点まで降ります。この懸垂がなければ、ロープ必要なっし。
bi)一番下の支点のところまではクライムダウンできますので結論からすると、無雪期なら7mm/40mロープ1本でOK。
mi) で、登り返す。2カ所ぐらい小さな下りがあったと思うけど、あとは岩稜をひたすら登れば終わり。
bi)傾斜はあるものの岩はしっかりしてるし、距離も短いのであっけなく終了。
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9/27 9:22
mi) で、登り返す。2カ所ぐらい小さな下りがあったと思うけど、あとは岩稜をひたすら登れば終わり。
bi)傾斜はあるものの岩はしっかりしてるし、距離も短いのであっけなく終了。
mi) bi さんは、仕事しながらの登攀(笑)。余裕です。
bi)平日だと電話がたくさーん掛かってくる。miさん、待たせちゃってすみません。
mi) 手頃な休憩になるので、お構いなく(笑)
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9/27 9:35
mi) bi さんは、仕事しながらの登攀(笑)。余裕です。
bi)平日だと電話がたくさーん掛かってくる。miさん、待たせちゃってすみません。
mi) 手頃な休憩になるので、お構いなく(笑)
mi) コブ岩、気が付けば遙か下。コブ岩手前の小コブの下降が、少しやりにくかったかな。
bi)あの岩がコブのようになってるのでこの名称なんでしょうかね。
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9/27 9:35
mi) コブ岩、気が付けば遙か下。コブ岩手前の小コブの下降が、少しやりにくかったかな。
bi)あの岩がコブのようになってるのでこの名称なんでしょうかね。
mi) 少し紅葉。でも、まだ紅葉には早い。
bi)ミヤマダイコンソウの葉っぱかしら。
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9/27 9:49
mi) 少し紅葉。でも、まだ紅葉には早い。
bi)ミヤマダイコンソウの葉っぱかしら。
mi) ここを登り上げれば終わりだ。
bi)結局、なんにもハイライトがないまま終了してしまった...(;'∀')
mi) 全行程日帰りしたってことがハイライトということで勘弁して下さい。
9
9/27 9:51
mi) ここを登り上げれば終わりだ。
bi)結局、なんにもハイライトがないまま終了してしまった...(;'∀')
mi) 全行程日帰りしたってことがハイライトということで勘弁して下さい。
mi) コブ尾根の頭に到着。上高地から 4.5H。まだ 10:00 前。先月の剱と較べたら楽々。
bi)う〜ん、物足りない感が凄い。
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9/27 9:56
mi) コブ尾根の頭に到着。上高地から 4.5H。まだ 10:00 前。先月の剱と較べたら楽々。
bi)う〜ん、物足りない感が凄い。
mi) こちらからのジャンは、格好良くありません。飛驒尾根登ってからジャンに行きます。
bi)あまりにあっけないので、ついでに飛騨尾根も取り付くことにしました。
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9/27 9:56
mi) こちらからのジャンは、格好良くありません。飛驒尾根登ってからジャンに行きます。
bi)あまりにあっけないので、ついでに飛騨尾根も取り付くことにしました。
mi) 飛驒尾根。奥穂側から見ると格好良いのですが・・・。
bi)奥にある笠ヶ岳が見事ですね。
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9/27 10:24
mi) 飛驒尾根。奥穂側から見ると格好良いのですが・・・。
bi)奥にある笠ヶ岳が見事ですね。
mi) ガラガラのαルンゼ。でも天狗沢よりまし。右岸沿いに行けば、崩れにくいです。
bi)大きな落石だけ注意すれば問題なし。
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9/27 10:28
mi) ガラガラのαルンゼ。でも天狗沢よりまし。右岸沿いに行けば、崩れにくいです。
bi)大きな落石だけ注意すれば問題なし。
mi) 適当なところで飛驒尾根中心に向かってトラバース開始。
bi)え゛ そんな感じで取り付くの!
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9/27 10:42
mi) 適当なところで飛驒尾根中心に向かってトラバース開始。
bi)え゛ そんな感じで取り付くの!
mi) トラバースが意外に大変。2つ並んでいる尖りあたりを目指します。
bi)今日の行程で一番の核心でした(笑)
mi) クライムダウン・トラバースになっちまった。
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9/27 10:54
mi) トラバースが意外に大変。2つ並んでいる尖りあたりを目指します。
bi)今日の行程で一番の核心でした(笑)
mi) クライムダウン・トラバースになっちまった。
mi) ロープを持っていますが、取り付いてみたら緩いので、フリーソロで行ってみることに・・・。
bi)コブ尾根も飛騨尾根もフリーソロ。
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9/27 11:03
mi) ロープを持っていますが、取り付いてみたら緩いので、フリーソロで行ってみることに・・・。
bi)コブ尾根も飛騨尾根もフリーソロ。
mi) 槍だ。槍をみた記憶がない。
bi)周り中、槍みたいな岩があるからどれもおんなじだ。
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9/27 11:03
mi) 槍だ。槍をみた記憶がない。
bi)周り中、槍みたいな岩があるからどれもおんなじだ。
mi) 高度感があって楽しい。お互いフリーソロなので、ミスが許されない緊張感っていうのが良い。
bi)多少緊張感は持てましたが、やはりハイライトが無い...
13
9/27 11:03
mi) 高度感があって楽しい。お互いフリーソロなので、ミスが許されない緊張感っていうのが良い。
bi)多少緊張感は持てましたが、やはりハイライトが無い...
mi) コブ岩より楽しいクライミング。トレランシューズで問題無し。
bi)ロープ出してないだけに、通過が速くストレス無くてよい。
以前、知人クライマーが飛騨尾根に行ったとき、酷いパーティのせいで遭難しかかった話を思い出した。
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9/27 11:07
mi) コブ岩より楽しいクライミング。トレランシューズで問題無し。
bi)ロープ出してないだけに、通過が速くストレス無くてよい。
以前、知人クライマーが飛騨尾根に行ったとき、酷いパーティのせいで遭難しかかった話を思い出した。
mi) 右の岩稜を真っ直ぐにも行けそうでしたが、フリーソロなので Low Risk のルートを選択。でも、ちょっとボロボロ。
bi)ルンゼのとこ、明らかに落石が発生すると判断してmiさんが終わるまで取り付きませんでした。こういう判断は大事。
9
9/27 11:13
mi) 右の岩稜を真っ直ぐにも行けそうでしたが、フリーソロなので Low Risk のルートを選択。でも、ちょっとボロボロ。
bi)ルンゼのとこ、明らかに落石が発生すると判断してmiさんが終わるまで取り付きませんでした。こういう判断は大事。
mi) 部分的に脆いところもありますが、平均して安定した岩。フリクションもバッチリ。
bi)お、この写真、雰囲気が良く撮れました(*´ω`)
11
9/27 11:18
mi) 部分的に脆いところもありますが、平均して安定した岩。フリクションもバッチリ。
bi)お、この写真、雰囲気が良く撮れました(*´ω`)
bi)振り返って越えてきたルンゼ状のとこ。
8
9/27 11:18
bi)振り返って越えてきたルンゼ状のとこ。
mi) 目前の岩塔、登れるのか?
bi)登ろうと思えば...ってとこですね。岩は割としっかりしてるので行けるんじゃないでしょうか。
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9/27 11:21
mi) 目前の岩塔、登れるのか?
bi)登ろうと思えば...ってとこですね。岩は割としっかりしてるので行けるんじゃないでしょうか。
mi) こういうところで1手だけ III っていうのがあります。
bi)フリーソロだと靴呂舛腓ぬ滅鬚感じます。
11
9/27 11:23
mi) こういうところで1手だけ III っていうのがあります。
bi)フリーソロだと靴呂舛腓ぬ滅鬚感じます。
mi) ちょっと降りて、先ほどの岩塔に取り付きます。
8
9/27 11:26
mi) ちょっと降りて、先ほどの岩塔に取り付きます。
mi) チンネ左稜線上部を思い出します。
bi)あ〜似てる似てる。
12
9/27 11:28
mi) チンネ左稜線上部を思い出します。
bi)あ〜似てる似てる。
mi) 手前から見た印象と異なり、登ってみれば傾斜はゆるい。
bi)こういったところだと下手にザイルでてたほうが登りづらそう。どんどん行きます。
7
9/27 11:28
mi) 手前から見た印象と異なり、登ってみれば傾斜はゆるい。
bi)こういったところだと下手にザイルでてたほうが登りづらそう。どんどん行きます。
mi) 両側スッパリ感は、妙義の方が凄いな。高すぎて気にならないとも言う。
bi)足もとが安定している場所だと高度感は全く気になりませんね。妙義バリみたいなところはスッパリしてなくても怖い。
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9/27 11:37
mi) 両側スッパリ感は、妙義の方が凄いな。高すぎて気にならないとも言う。
bi)足もとが安定している場所だと高度感は全く気になりませんね。妙義バリみたいなところはスッパリしてなくても怖い。
mi) もうすぐ終了。快適な岩稜登りでした。この距離を止まること無く1ピッチで登る爽快感、丸腰ならでは。
bi)コブ尾根、飛騨尾根、完。
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9/27 11:37
mi) もうすぐ終了。快適な岩稜登りでした。この距離を止まること無く1ピッチで登る爽快感、丸腰ならでは。
bi)コブ尾根、飛騨尾根、完。
mi) ジャンに到着。まだ 12:00 前だ。覆面が怪しいのら。
bi)この眠たそうな目。miさんのせいで、今回くらいのルートだとあっけなく感じてしまうようになってしまった...(泣)
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9/27 11:44
mi) ジャンに到着。まだ 12:00 前だ。覆面が怪しいのら。
bi)この眠たそうな目。miさんのせいで、今回くらいのルートだとあっけなく感じてしまうようになってしまった...(泣)
mi) 予定より早かったので、のんびりムード。奥穂山頂より、ここの方が好き。
bi)さらに余裕そうなmiさん。還暦過ぎの人とは思えん...マジで。
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9/27 11:56
mi) 予定より早かったので、のんびりムード。奥穂山頂より、ここの方が好き。
bi)さらに余裕そうなmiさん。還暦過ぎの人とは思えん...マジで。
mi) 天使は、だいぶお疲れかな。曲がっているし。
bi)初めてこれを見た時は感激したな〜(*´ω`)
mi) 初めて(46年前)の時は存在せず。
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9/27 11:48
mi) 天使は、だいぶお疲れかな。曲がっているし。
bi)初めてこれを見た時は感激したな〜(*´ω`)
mi) 初めて(46年前)の時は存在せず。
mi) 前穂から明神回っても時間内で帰れそうです。
bi)という案がmiさんから出ましたが、このあと帰ってから仕事行こうと思っていたのでパスでお願いしました(笑)
11
9/27 11:50
mi) 前穂から明神回っても時間内で帰れそうです。
bi)という案がmiさんから出ましたが、このあと帰ってから仕事行こうと思っていたのでパスでお願いしました(笑)
mi) やはり、槍をみた印象がないアタチ。
bi)こんなに主張してたのに('_')
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9/27 11:52
mi) やはり、槍をみた印象がないアタチ。
bi)こんなに主張してたのに('_')
mi) 景色眺めながら、とっとこ帰りましょう。
bi)へーい。
13
9/27 12:51
mi) 景色眺めながら、とっとこ帰りましょう。
bi)へーい。
mi) 天狗のコルの壊れた避難小屋。46 年前は、使えました。
bi)こうやって風化していくのですね〜
6
9/27 13:06
mi) 天狗のコルの壊れた避難小屋。46 年前は、使えました。
bi)こうやって風化していくのですね〜
mi) 天狗沢は最低。本日、一番嫌な場所。岳沢小屋からは、登りより早く降りたかったので再びダッシュ気味。岳沢小屋から 1:03 で上高地。が、若い時の登りより遅い。剱の帰りから思えば天国。ラクダ〜。
bi)今回は荷物も軽く、気温も涼しかったのでなんだか楽勝でしたね。いや、剣尾根日帰りがキツすぎただけかも。
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9/27 13:19
mi) 天狗沢は最低。本日、一番嫌な場所。岳沢小屋からは、登りより早く降りたかったので再びダッシュ気味。岳沢小屋から 1:03 で上高地。が、若い時の登りより遅い。剱の帰りから思えば天国。ラクダ〜。
bi)今回は荷物も軽く、気温も涼しかったのでなんだか楽勝でしたね。いや、剣尾根日帰りがキツすぎただけかも。
天気が良くて、岩も難しくなく、緊張感もない。
こういう気負わない牧歌的な岩登りは大好きです。
ただ、コブ尾根と飛驒尾根を日帰りでやって9時間くらいというのは、凄く辛そうです。
お二方は何でもないのでしょうけど。
Guchi さん、こんばんは。
ルートグレードは簡単なので、もの足りない感はありましたが、展望もよく時間もかからず、ゆったりと行けて楽しかったです。上高地からだと 13 時間以内というタイマー付きなので、状況によっては忙しいことになります。緊張するところがあまり無かったので、飛騨尾根は、緊張できるようにフリーソロにしました。
これくらいのルート、ゆとりの行程にすれば、guchi さんなら、まだまだ行けるのでは。たまには、良いと思います。
guchiさん、こんばんは!
とてもお天気が良い上に、涼しかったのと、今回は荷が軽かったのもあり快適でした。
特段、急いで登った訳じゃない(上高地〜岳沢小屋までは早歩きでしたが)のですが、短く感じました。
コブ尾根よりも飛騨尾根のほうが、高度感はありましたが、どちらもルンルン登れるので最高に楽しめました(*^^*)
ジャンの飛騨尾根が オマケ ですか
凄すぎます
コブ尾根より前に私も雪の飛騨尾根にトライしましたがまるで叶わず、ず〜と年月が流れて、残雪の飛騨尾根を何度も試みましたが、やはり手出し無用で、とうとう数年前の夏に岳沢小屋から登ってこようとテント泊したのですが、夜、目をつぶると
どうしても 滑落 するイメージしか出てこず、とうとう夏も諦めてしまいました
そこをお二人は、ついでに と言った感じで 日帰りで
楽しまれた。 羨ましすぎます
bicycle さんの荷物が 4kg + 1kg(水)とのこと。
翌日、私、明神5峰をピストンした時の荷物が 12kg
いくら単独で荷物が増えるとはいえ、考え直します
あ〜、ジャンの飛騨尾根、羨ましい !!
atosukoshi さん、こんばんは。
覚えています。飛騨尾根に行きたいって、レコに載っていたのを・・・。
今回は、暑くなく風もなく、ベスト・コンディションでした。
コブ尾根で時間が掛かったら、飛騨尾根はパスという予定でしたが、予定より早くコブ尾根を通過できたので、飛騨尾根も登ってみました。ネットにフリーソロで登ったという記録があって、取り付いてみたら傾斜は緩く、そのまま、ロープ無しで行きました。数ピッチ分、一気に登れることから、丸腰の方が爽快だと思います。
12Kg ですか。その重さ、妙義バリのフル装備クラスです 。今回行ってみて、このルートなら確保は要らないことがわかったので、ソロだとすれば、bi さんの指摘通り、7mm 40m 1本だけ持って行きます。そうすれば、20L ザックで背負い総重量 5Kg 前後で済むと思うので、移動速度も俄然上がり、十分日帰り圏になると思います。小屋泊まりでも同じでしょう。飛騨尾根は、空身で OK。多少岩も意識してあるアプローチシューズで十分登れるので、クライミングシューズも不要です。
穂高岳山荘に泊まれば、1泊2日で、ゆったり登れるはずです。
bi さんも私も、食料をほとんど持って行きません。水は、私の場合、持っても 1.5L です。今回は、1L 持ちましたが 0.5L の消費でした(例の甘酒です)。
コブ尾根は、雪渓があると取り付きまでが楽ですが、装備重量を考えると雪渓が消えた秋がベストかと。
atosukoshiさん
おはようございます!
雪の飛騨尾根!それは怖そうです。
コブ尾根も飛騨尾根も、クライミング技術的にどうこうっていう感じではなく、動く岩の見極めが全てって感じの印象でした。
「滑落するイメージしかでてこない」感じ、よくわかります。僕も、そういうときあります。
miさんと「悪い予感」と言っていますが、だいたいそういうときは何かある。
そういう時は無理しないのが一番だと思います。
軽量化してから飛騨尾根に向かわれてください。
きっと、「悪い予感」は起きないのじゃないかなぁ、と思います。
飛騨尾根 成功!のレコ、お待ちしておりますヨ!
misuzuさん、bicycleさん、こんにちは!
いや〜、楽しそうなルートですねえ。石が不安定だから残雪期が適期、という情報が多いようですが、妙義の岩になれたお二人から見たら、はるかに簡単なのでしょうねえ。
お天気占いすごいなあ。我が家はお天気予測外しまくりで週末は山にも岩にもいかずトレーニングざんまいですσ^_^;
ちょっとそそられるルートです❤️
maamさん
おはようございます!
穂高の山は、確かに不安定といえばそうですが、ジャンダルムやザイデングラートと同様な感じで、いきなり全体重をひとつの岩に乗せるような歩き方をしなければ、大丈夫な感じでした。妙義の、しかも誰も歩いたことがないルートの不安定さに比べたら天国
コブ尾根は本当に簡単で、歩きメインです。たまに+で、maamさんならもっと楽勝過ぎて物足りないと思います。体力のほうが重要
飛騨尾根のほうも、技術的なところは形宛紊任后
こちらのほうが高度感が上ですので、天候などの条件さえよければ楽しめます。
雪が付いていたら全然変わると思いますので、miさんの言う通り秋のこの時期がおすすめです。
アイゼン、アイスバイル、ハーケンが要らないのは大きいッス。
お天気占い、信じがたいほど当たってるので、逆にちょっと怖い
こんにちは。
これぐらいは、不安定の範囲ではないです。妙義と比べたら安定領域です。
コブ尾根が飛騨尾根のアプローチなのか、飛騨尾根がコブ尾根のついでなのか、どっちとも言えない感じですが、剱尾根の後のせいか、妙に簡単、楽々でした。でも、源次朗より、全然面白いルートです。入山も楽ですし。
RF 楽しみながら、易しい岩登りして、展望も楽しめるルートです。maam さんパーティなら、飛騨尾根は是非フリーソロで 。確保したら緊張感が足りなすぎです 。
占い、一般的に知られているのとは、ちょっと違う、かなり高度な占いです。熟達域に達すると恐ろしいほど、先のことが読めるようです。
ジャンでお会いして、コブ尾根の情報をお聞きした者です…。
めちゃくちゃ行きたくなりました…勝手にお気に入りに登録させてもらいました。
来年行きた〜〜〜い!
…飛騨尾根は…いいです…見ただけで…
かっこいいクライマーのお二人さんでした…
akakiriusagiさん
こんばんは!その節はお世話になりました。コメントを頂き、有難うございます。
とても素晴らしい秋晴れでしたね。
ジャンダルムで悲しい事故があった経験を乗り越え、縦走路を歩かれていたのですね。
きっと亡きご友人が見守ってくださった快晴だったのでしょう。
コブ尾根は、技術的には縦走路と大きく変わらないかと思いますよ。
ルートファインディングが大事ではありますが、慎重に登りやすそうなところを見ていけば大丈夫です。
また、どこかの山でお会いできるといいですね。
それでは(^-^)/
akakiriusagi さん、こんばんは。
ご友人が、山で亡くなられたのですね。山ではありませんが、事故で知人を失ったことがあります。
コブ尾根は、奥穂南稜と同程度と思います。どちらも、展望の良いバリエーションルートです。9月も終わりになれば、雪渓もなくなり、気を使わずに取り付けます。
飛騨尾根もコブ尾根と大差ありませんので、こちらも是非。高度感を楽しめる岩稜です。
ジャンの頂上に、我々2人が小さく写っていますね 。
misuzuさん bicycleさん,こんばんわ
コブ尾根と飛驒尾根そんなに楽勝なんですか?
この二つ私もリストに入っているので来秋にでもトライしてみたいと思います
でも1泊予定ですかね
banbabanさん
こんばんは!本当です😀
もちろん、楽勝かどうかには、個人差があるでしょうけれど、、、
こと、banbabanさんなら全っく問題ないどころか、物足りないと書きたくなるはず。
もちろん、バリエーションなので油断大敵ですし、落ちれば終わってしまいますが、普通に考えたらまず大丈夫でしょう。
飛騨尾根は、フリーソロだと速く通過できて面白いですよ。
是非、楽しまれてきてください☺️
本当に、楽勝でした。事前情報の感じとは、かなりの落差です。
ただ、先月行った剱尾根が、だいぶ影響しているようです。あそこと較べると、体力も技術も、非常に簡単に感じます。でも、簡単ながら岩を登っている時間は、そこそこあるので、楽しめました。
コブ岩は、左に回ると II+ になってしまうので、真っ直ぐ登った方が、メリハリがつくと思います。
飛騨尾根は、ロープ無しで登ったと言う情報があり、取り付いて見たら、確かにそのような感じでした。ロープ無しの方が適度な緊張感が出てお勧めです。200m 以上の岩稜を一気に登れる機会は、なかなかないですが、ここなら一気に行く爽快感を味わえます 。
misuzu さん、bicycle さん、今晩は。
遅コメ失礼します。
何処かで使ったタイトルで再びです。
まずは言葉がありません。
で・・・剱尾根が日帰りですからもう驚きませんが。
軽量化の結果とは言え、リスクは増すはずですからお二人の
技量と体力あってのこの行動と時間ですよね。
この行程をこの時間と言うのが大いに信じられません。
自分は穂高の岩場を、ほとんど知らないので語る位置には
いませんが、かつての仲間が眠っている場所ではあります。
スーパーアルピニズムとでも呼ぶべきなのでしょうか?
「登山の価値はクライマーの動機にある」
そんな言葉が甦りました。
「登山の価値はクライマーの動機にある」これ、良い句ですね。
bi さんとは、お互い似たような動機を持っていて(彼の方が幅広いですが)、それに合わせて計画しています。限界もお互いにわかっているので、無理はしません。動機の一つに、日常生活では得られない達成感とか緊張が解けた時の安堵感のある山行をしようといういうのがあります。ただし、リスクを冒してまではやらないというのがルールです。無理を続ければ、いつかお亡くなりになるし、自然と闘っても勝ち目はないので、自分達で制御できる範囲にしています。日帰りはその一つで、天候の影響を受けないようにするためです。替わりにどこまで、日帰りできるかを試しています。
還暦は過ぎて、健康診断にも引っかかるようになったので、老化は確実に進んでいます。こんなことがいつまでできるのか、わからないですが、もう少し、続けてみようかとは思っています。
コメント、いつも有り難うございます。
s4redsさま
おはようございます。
いつも記録を見てくださり、有難うございます。
穂高に憧れ、そして穂高に眠ったアルピニスト達、その気高く崇高な想いがこの素晴らしい数々のルートを築いてきてくれました。
僕らは偉大な先輩達の軌跡を追っているだけに過ぎない。
だからこそ、こういう行程で行けるのだと思います。
情報は簡単に拾える時代ですが、最も恐るべきものは自然の気紛れ。
体力や技術は自分達で高めることができますが、天気は思い通りにはならない。
なので、好天を狙っての軽量・日帰りという速攻スタイルは、アルパインの理想であり最も安全なスタイルかもしれない、と思うこの頃です(^_^)
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