畑薙第一ダムの堰堤を渡り、すぐに右にある駐車場にやってきました。
ここは明かりが一切ないので、空を見上げると満点の星が輝いています!
写真はオリオン座を中心に。
写真ではほとんど伝わらないのが残念です。
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10/5 4:23
畑薙第一ダムの堰堤を渡り、すぐに右にある駐車場にやってきました。
ここは明かりが一切ないので、空を見上げると満点の星が輝いています!
写真はオリオン座を中心に。
写真ではほとんど伝わらないのが残念です。
ここには24時間利用可能なトイレがあります。
暗闇の中、扉の隙間から中の光が漏れています。
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10/5 4:23
ここには24時間利用可能なトイレがあります。
暗闇の中、扉の隙間から中の光が漏れています。
ここに駐車されている車は5台ほどでした。
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10/5 4:24
ここに駐車されている車は5台ほどでした。
登山ポストも設置されています。
下山者カードも出せるようになっているんですねー。
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10/5 4:25
登山ポストも設置されています。
下山者カードも出せるようになっているんですねー。
さらに車を走らせ、沼平ゲート前にある駐車スペースにやってきました。
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10/5 4:34
さらに車を走らせ、沼平ゲート前にある駐車スペースにやってきました。
こちらには大体10台くらい、駐車されていました。
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10/5 4:36
こちらには大体10台くらい、駐車されていました。
沼平ゲート。
ここより先、車は進入できません。
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10/5 4:38
沼平ゲート。
ここより先、車は進入できません。
ゲートから茶臼岳登山口(畑薙大吊橋)までは、歩いて40分ほどです。
最初は舗装路ですが、すぐに砂利道に変化します。
前日に雨が降ったのか、水溜りがたくさんありました。
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10/5 4:38
ゲートから茶臼岳登山口(畑薙大吊橋)までは、歩いて40分ほどです。
最初は舗装路ですが、すぐに砂利道に変化します。
前日に雨が降ったのか、水溜りがたくさんありました。
前方の空にカシオペヤ座を見ながら歩きます。
1
10/5 4:39
前方の空にカシオペヤ座を見ながら歩きます。
歩き出して約30分後、5時を過ぎて空が明るくなってきました。
(※カメラの設定により、肉眼で見たよりも明るく見えています。)
中央手前の2057Pの左奥に、今日の目的地である上河内岳が小さく見えています。
右奥は上千枚山(標高2,359m)です。
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10/5 5:06
歩き出して約30分後、5時を過ぎて空が明るくなってきました。
(※カメラの設定により、肉眼で見たよりも明るく見えています。)
中央手前の2057Pの左奥に、今日の目的地である上河内岳が小さく見えています。
右奥は上千枚山(標高2,359m)です。
尖った印象がある上河内岳ですが、ここから見るとなだらかな山容に見えます。
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10/5 5:13
尖った印象がある上河内岳ですが、ここから見るとなだらかな山容に見えます。
CT入りの手書き地図、カモシカくんの絵が可愛いw
これによると、ここから上河内岳まで、登り10時間、下り6時間25分もかかるそうです。
なんて恐ろしい・・・。
(ちなみに、山と高原地図の標準CTでは登り8時間25分、下り5時間50分です。)
南アの主稜線を茶臼岳から荒川岳まで歩けたら、どんなに素晴らしいでしょうね。
・・・何日かかるかわかりませんけどw
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10/5 5:15
CT入りの手書き地図、カモシカくんの絵が可愛いw
これによると、ここから上河内岳まで、登り10時間、下り6時間25分もかかるそうです。
なんて恐ろしい・・・。
(ちなみに、山と高原地図の標準CTでは登り8時間25分、下り5時間50分です。)
南アの主稜線を茶臼岳から荒川岳まで歩けたら、どんなに素晴らしいでしょうね。
・・・何日かかるかわかりませんけどw
ここが茶臼岳登山口です。
まずは畑薙湖に架かる、畑薙大吊橋を渡ります。
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10/5 5:16
ここが茶臼岳登山口です。
まずは畑薙湖に架かる、畑薙大吊橋を渡ります。
吊橋の入口横に登山ポストがあります。
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10/5 5:17
吊橋の入口横に登山ポストがあります。
畑薙大吊橋。
高さ30m、長さは181.7mもあります。
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10/5 5:17
畑薙大吊橋。
高さ30m、長さは181.7mもあります。
多少揺れますが、太いワイヤーの手摺りもあるし、(自分的には)大して怖くありませんでした。
高所が苦手な人は、暗いうちに渡ってしまうほうがいいかも。
(真っ暗なら、下や周りが見えないので・・・。)
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10/5 5:18
多少揺れますが、太いワイヤーの手摺りもあるし、(自分的には)大して怖くありませんでした。
高所が苦手な人は、暗いうちに渡ってしまうほうがいいかも。
(真っ暗なら、下や周りが見えないので・・・。)
工事現場の足場みたい。
昼間に渡ったら気持ちいいだろうな〜。
ちなみに、ここから見る紅葉は素晴らしいみたいです。
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10/5 5:19
工事現場の足場みたい。
昼間に渡ったら気持ちいいだろうな〜。
ちなみに、ここから見る紅葉は素晴らしいみたいです。
放水後なのか、下の畑薙湖は湖底が見えていました。
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10/5 5:20
放水後なのか、下の畑薙湖は湖底が見えていました。
中央に上千枚山。
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10/5 5:21
中央に上千枚山。
山座同定Ver.
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山座同定Ver.
奥に見えるあれは、田代沢ノ頭(標高2,112.5m)かな?
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10/5 5:21
奥に見えるあれは、田代沢ノ頭(標高2,112.5m)かな?
吊橋を渡りきると、いきなりこの看板。
今日もダブル熊鈴で行きます。
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10/5 5:25
吊橋を渡りきると、いきなりこの看板。
今日もダブル熊鈴で行きます。
そして、初っ端から九十九折りの急登です。
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10/5 5:25
そして、初っ端から九十九折りの急登です。
上に見える送電鉄塔の横を通ります。
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10/5 5:33
上に見える送電鉄塔の横を通ります。
続いて幅の狭いトラバース。
今日のルートは、九十九折りの急登と、こんなトラバースの連続です。
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10/5 5:38
続いて幅の狭いトラバース。
今日のルートは、九十九折りの急登と、こんなトラバースの連続です。
こんな極狭なトラバースもあります。
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10/5 5:43
こんな極狭なトラバースもあります。
下を見ると、落ちた梯子が見えました。
元々はこの辺りに設置されていたものでしょうか?
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10/5 5:44
下を見ると、落ちた梯子が見えました。
元々はこの辺りに設置されていたものでしょうか?
急斜面のトラバース。
まったく気が抜けません。
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10/5 5:45
急斜面のトラバース。
まったく気が抜けません。
登山口から30分でヤレヤレ峠に到着。
標準CTから10分巻くことができました。
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10/5 5:48
登山口から30分でヤレヤレ峠に到着。
標準CTから10分巻くことができました。
そして、再びトラバース道に突入です。
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10/5 5:49
そして、再びトラバース道に突入です。
下を流れるウソッコ沢を渡るため、結構下ります。
下山時にここを登るのがなんともキツいのです・・・。
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10/5 5:57
下を流れるウソッコ沢を渡るため、結構下ります。
下山時にここを登るのがなんともキツいのです・・・。
ガッツリ下って、沢沿いの河原まで下りてきました。
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10/5 5:59
ガッツリ下って、沢沿いの河原まで下りてきました。
跡形もなく崩壊して流された1号吊橋。
現在は、丸太と木板を組み合わせた仮設橋が架けられていて、問題なく渡ることができます。
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10/5 6:00
跡形もなく崩壊して流された1号吊橋。
現在は、丸太と木板を組み合わせた仮設橋が架けられていて、問題なく渡ることができます。
1号吊橋の仮設橋を渡ってすぐ、何かの作業小屋が見えました。
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10/5 6:04
1号吊橋の仮設橋を渡ってすぐ、何かの作業小屋が見えました。
2号吊橋は健在です。
沢から高い場所にあるので、被害は免れたようです。
・・・とはいえ、老朽化により、5人も乗ったらかなりヤバそうです。
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10/5 6:06
2号吊橋は健在です。
沢から高い場所にあるので、被害は免れたようです。
・・・とはいえ、老朽化により、5人も乗ったらかなりヤバそうです。
続いて3号吊橋。
ここも崩壊していますが、1号吊橋と同じく、丸太と木板を組み合わせた仮設橋が架けられています。
まあ、ここは橋がなかったとしても、(このくらいの水量なら)岩づたいに渡れなくもないと思いますが。
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10/5 6:12
続いて3号吊橋。
ここも崩壊していますが、1号吊橋と同じく、丸太と木板を組み合わせた仮設橋が架けられています。
まあ、ここは橋がなかったとしても、(このくらいの水量なら)岩づたいに渡れなくもないと思いますが。
ウソッコ沢の上流方面を眺めます。
向こうに見える山には、陽が当たり始めていました。
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10/5 6:12
ウソッコ沢の上流方面を眺めます。
向こうに見える山には、陽が当たり始めていました。
3号吊橋の残骸。
この写真を撮ろうとして端に寄りすぎ、足場が崩れて2mくらいプチ滑落。
左膝下を軽く打つくらいで済んだのですが、上に戻ろうとして濡れた岩で足を滑らせ前のめりに転倒。
咄嗟に左手をついたのですが、場所が悪かったらしく、薬指が変な向きに曲がってしまいました・・・!
すぐにグキッと元に戻したのですが、しばらくすると右手薬指と比較して1.5倍くらいの太さに腫れ上がり、ズキズキ痛みました。
指を引っ張ったり押し込んだりしてみても痛みはなかったので、骨は折れてはいないと思いますが・・・。
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10/5 6:24
3号吊橋の残骸。
この写真を撮ろうとして端に寄りすぎ、足場が崩れて2mくらいプチ滑落。
左膝下を軽く打つくらいで済んだのですが、上に戻ろうとして濡れた岩で足を滑らせ前のめりに転倒。
咄嗟に左手をついたのですが、場所が悪かったらしく、薬指が変な向きに曲がってしまいました・・・!
すぐにグキッと元に戻したのですが、しばらくすると右手薬指と比較して1.5倍くらいの太さに腫れ上がり、ズキズキ痛みました。
指を引っ張ったり押し込んだりしてみても痛みはなかったので、骨は折れてはいないと思いますが・・・。
沢の向こう側に見える岩壁の断面が特徴的ですね。
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10/5 6:27
沢の向こう側に見える岩壁の断面が特徴的ですね。
しばらく沢沿いを歩き、ここから見上げるような急登を登ります。
・・・ていうか、これって単なる急斜面だよね?
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10/5 6:30
しばらく沢沿いを歩き、ここから見上げるような急登を登ります。
・・・ていうか、これって単なる急斜面だよね?
急登をよじ登った後は、ところどころ曲がったり凹んだりした階段(角度的には、ほぼ梯子かな?)を登ります。
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10/5 6:32
急登をよじ登った後は、ところどころ曲がったり凹んだりした階段(角度的には、ほぼ梯子かな?)を登ります。
階段(梯子)を登った先には、右側に大きな岩があり、その下に水場がありました。
水量はチョロチョロです。
ですが、上にある2つの水場に比べれば、まだマシなほうです。
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10/5 6:33
階段(梯子)を登った先には、右側に大きな岩があり、その下に水場がありました。
水量はチョロチョロです。
ですが、上にある2つの水場に比べれば、まだマシなほうです。
セキヤノアキチョウジ。
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10/5 6:34
セキヤノアキチョウジ。
4号吊橋。
ここも2号吊橋と同じく、沢から高い場所にあるので、被害は免れたようです。
やはりここも、老朽化で板は傷んでいる感じです。
5人も乗るのは危険だと思います。
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10/5 6:39
4号吊橋。
ここも2号吊橋と同じく、沢から高い場所にあるので、被害は免れたようです。
やはりここも、老朽化で板は傷んでいる感じです。
5人も乗るのは危険だと思います。
吊橋を渡ると、すぐにまたトラバース道。
ガレているので、足の置き場を間違えるとズルッと滑落してしまいそうです。
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10/5 6:41
吊橋を渡ると、すぐにまたトラバース道。
ガレているので、足の置き場を間違えるとズルッと滑落してしまいそうです。
ここにもセキヤノアキチョウジが。
アキチョウジとの見分け方は、葉の形状と付き方ですね。
セキヤノアキチョウジの葉は対生、長楕円形で先は鋭く尖っていますが、対してアキチョウジの葉は対生ではなく、尖りもそれほどではありません。
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10/5 6:41
ここにもセキヤノアキチョウジが。
アキチョウジとの見分け方は、葉の形状と付き方ですね。
セキヤノアキチョウジの葉は対生、長楕円形で先は鋭く尖っていますが、対してアキチョウジの葉は対生ではなく、尖りもそれほどではありません。
ミヤマヒキオコシ。
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10/5 6:44
ミヤマヒキオコシ。
登山道の両脇に、ミヤマヒキオコシがたくさん!
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10/5 6:45
登山道の両脇に、ミヤマヒキオコシがたくさん!
株数は少なかったけれど、シロバナヒキオコシも!
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10/5 6:46
株数は少なかったけれど、シロバナヒキオコシも!
ウソッコ沢小屋に到着です。
ここは通年無人の避難小屋です。
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10/5 6:48
ウソッコ沢小屋に到着です。
ここは通年無人の避難小屋です。
中はこんな感じ。
まあ、綺麗なほうかな?
トイレは外にありますが、かなり野性味あふれる感じですw
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10/5 6:47
中はこんな感じ。
まあ、綺麗なほうかな?
トイレは外にありますが、かなり野性味あふれる感じですw
ノコンギク Or ヨメナ?
ですが、ちょっと葉の形が違うような・・・。
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10/5 6:48
ノコンギク Or ヨメナ?
ですが、ちょっと葉の形が違うような・・・。
ヤレヤレ峠からここまで1時間、ほぼ標準CT通りです。
ここから横窪沢小屋まで、1.1kmで150分!?
どんだけ厳しい道なんだよっ!
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10/5 6:50
ヤレヤレ峠からここまで1時間、ほぼ標準CT通りです。
ここから横窪沢小屋まで、1.1kmで150分!?
どんだけ厳しい道なんだよっ!
ウソッコ沢小屋を出発し、少し下るとすぐに5号吊橋の残骸(正確には5号吊橋の渡り口に向かうための鉄橋)があります。
流木や切れたワイヤー、鉄骨が絡まり、滅茶苦茶です。
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10/5 6:51
ウソッコ沢小屋を出発し、少し下るとすぐに5号吊橋の残骸(正確には5号吊橋の渡り口に向かうための鉄橋)があります。
流木や切れたワイヤー、鉄骨が絡まり、滅茶苦茶です。
滝の直上に架かる丸太と木板を組み合わせた仮設橋。
架かっている場所が場所だけに、作りは今までで一番しっかりしている気がします。
幅が狭く捕まるロープ等はありませんが、平行な木板が等間隔に打ちつけられているので、一歩一歩慎重に足を置けば大丈夫です。
下は見ないほうがいいかもです(笑)。
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10/5 6:51
滝の直上に架かる丸太と木板を組み合わせた仮設橋。
架かっている場所が場所だけに、作りは今までで一番しっかりしている気がします。
幅が狭く捕まるロープ等はありませんが、平行な木板が等間隔に打ちつけられているので、一歩一歩慎重に足を置けば大丈夫です。
下は見ないほうがいいかもです(笑)。
まあ、自分は覗き込むのが大好きなので、見ますけどねー。
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10/5 6:52
まあ、自分は覗き込むのが大好きなので、見ますけどねー。
手前にある岩で滝が分岐し、まるでX字に交差しているように見えますね。
それにしても、ここの吊橋は何で崩壊したんだろ?
下からは結構距離がある気がするので、増水した濁流によって橋が流されたのではなさそう。
もしかして、流されてきた流木が激突でもしたのかな?
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10/5 6:52
手前にある岩で滝が分岐し、まるでX字に交差しているように見えますね。
それにしても、ここの吊橋は何で崩壊したんだろ?
下からは結構距離がある気がするので、増水した濁流によって橋が流されたのではなさそう。
もしかして、流されてきた流木が激突でもしたのかな?
奥の滝をアップで。
1
10/5 6:52
奥の滝をアップで。
また九十九折りの急登です。
0
10/5 6:53
また九十九折りの急登です。
また急な階段がありました。
登り始めの足場が崩壊していて木枠で補強されていますが、これも隙間が多いし傾いているので、手摺りに掴まりながらでないと登りにくいです。
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10/5 6:56
また急な階段がありました。
登り始めの足場が崩壊していて木枠で補強されていますが、これも隙間が多いし傾いているので、手摺りに掴まりながらでないと登りにくいです。
シロヨメナ。
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10/5 7:02
シロヨメナ。
ハチドリを撮ったのですが、シャッタースピードが遅くて、ブレちゃいました。
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10/5 7:05
ハチドリを撮ったのですが、シャッタースピードが遅くて、ブレちゃいました。
今のところ、雲一つない秋晴れの空です。
ずっとこのままでお願いします!
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10/5 7:08
今のところ、雲一つない秋晴れの空です。
ずっとこのままでお願いします!
ジグザグに続く、九十九折りの急登。
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10/5 7:09
ジグザグに続く、九十九折りの急登。
ここでやっと1,300m。
ですが、上河内岳まであと1,500mも登らないといけないと思うと、ちょっとゲンナリします。
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10/5 7:12
ここでやっと1,300m。
ですが、上河内岳まであと1,500mも登らないといけないと思うと、ちょっとゲンナリします。
急登を登りきると、傾斜が緩みました。
すぐ上に中ノ段が見えています。
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10/5 7:32
急登を登りきると、傾斜が緩みました。
すぐ上に中ノ段が見えています。
中ノ段に到着。
ウソッコ沢小屋からここまでの標準CTは1時間ですが、40分で登ることができました。
なかなか良いペースだったのではないでしょうか。
花もキノコもなかったので、写真をあまり撮らなかったのが起因しているのかな?
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10/5 7:32
中ノ段に到着。
ウソッコ沢小屋からここまでの標準CTは1時間ですが、40分で登ることができました。
なかなか良いペースだったのではないでしょうか。
花もキノコもなかったので、写真をあまり撮らなかったのが起因しているのかな?
こんな道標もあって、元気が出ます。
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10/5 7:53
こんな道標もあって、元気が出ます。
またトラバース道。
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10/5 7:54
またトラバース道。
横窪峠に到着。
ここまで来れば、横窪沢小屋まであと少しです。
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10/5 7:57
横窪峠に到着。
ここまで来れば、横窪沢小屋まであと少しです。
樹々の切れ間から、目指す上河内岳が見えました。
まだ遠いですねー。
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10/5 7:57
樹々の切れ間から、目指す上河内岳が見えました。
まだ遠いですねー。
上河内岳をアップで。
まず、ここから見て裏にある上河内岳の肩まで登り、そこから山頂までガレ場を登ります。
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10/5 7:58
上河内岳をアップで。
まず、ここから見て裏にある上河内岳の肩まで登り、そこから山頂までガレ場を登ります。
慰霊碑のようです。
碑文のよると、南アの全山縦走中に遭難されたとのことです。
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10/5 7:59
慰霊碑のようです。
碑文のよると、南アの全山縦走中に遭難されたとのことです。
今日の1stキノコは、真っ黒キノコ。
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10/5 8:02
今日の1stキノコは、真っ黒キノコ。
2ndキノコ。
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10/5 8:03
2ndキノコ。
横窪沢に架かる丸太橋。
細いですが、乗っても揺れたりせず、安定しています。
以前は、丈夫そうな鉄梯子の橋が架かっていたらしいですが、それも流されてしまったのでしょう。
自然の猛威の前には人間の力など、ちっぽけなものでしかないことを改めて認識させられます。
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10/5 8:05
横窪沢に架かる丸太橋。
細いですが、乗っても揺れたりせず、安定しています。
以前は、丈夫そうな鉄梯子の橋が架かっていたらしいですが、それも流されてしまったのでしょう。
自然の猛威の前には人間の力など、ちっぽけなものでしかないことを改めて認識させられます。
?
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10/5 8:05
?
横窪沢小屋に到着です。
結局、ウソッコ沢小屋から掛かった時間は1時間15分でした。
やっぱり、道標にあった2時間30分は大げさすぎ?
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10/5 8:07
横窪沢小屋に到着です。
結局、ウソッコ沢小屋から掛かった時間は1時間15分でした。
やっぱり、道標にあった2時間30分は大げさすぎ?
正面玄関の上に掲げてある、「一期一会」の看板。
横窪沢小屋は収容人数60名の山小屋ですが、小屋番の木村さんは、1人で小屋を切り盛りしているそうです。
今は既に営業期間を終了したため、正面の戸は閉まっていますが、右側の入口から中に入ることができ、避難小屋として利用ができます。
一期一会は好きな言葉ですが、自分は山で仲良くなった人とは、できればまたどこかで再会したいといつも思っています。
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10/5 8:09
正面玄関の上に掲げてある、「一期一会」の看板。
横窪沢小屋は収容人数60名の山小屋ですが、小屋番の木村さんは、1人で小屋を切り盛りしているそうです。
今は既に営業期間を終了したため、正面の戸は閉まっていますが、右側の入口から中に入ることができ、避難小屋として利用ができます。
一期一会は好きな言葉ですが、自分は山で仲良くなった人とは、できればまたどこかで再会したいといつも思っています。
帰りに見た、この「無じかえる」の看板に、気が引き締まりました。
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10/5 8:10
帰りに見た、この「無じかえる」の看板に、気が引き締まりました。
少し下ったところにあるトイレ。
寄らなかったので、利用できるかは確かめていません。
まあ、小屋が開放されているのですから、多分利用できるのでしょう。
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10/5 8:10
少し下ったところにあるトイレ。
寄らなかったので、利用できるかは確かめていません。
まあ、小屋が開放されているのですから、多分利用できるのでしょう。
ここから茶臼小屋まで、1.9km、160分だそうです。
今までの傾向からすると、60〜70%くらいの時間で着くことができそう?
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10/5 8:21
ここから茶臼小屋まで、1.9km、160分だそうです。
今までの傾向からすると、60〜70%くらいの時間で着くことができそう?
またまた九十九折りの急登。
もう、こればっか!
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10/5 8:23
またまた九十九折りの急登。
もう、こればっか!
若干のヤセ尾根。
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10/5 8:30
若干のヤセ尾根。
ここで標高1,700m。
まだあと1,100mも登らないといけないという現実・・・。
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10/5 8:35
ここで標高1,700m。
まだあと1,100mも登らないといけないという現実・・・。
3rdキノコ。
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10/5 8:38
3rdキノコ。
4thキノコ。
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10/5 8:46
4thキノコ。
5thキノコ。
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10/5 8:47
5thキノコ。
お地蔵様に、山行の無事と、晴天をお祈りしました。
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10/5 8:51
お地蔵様に、山行の無事と、晴天をお祈りしました。
大無間山が見えるとな!?
それは楽しみです!
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10/5 9:00
大無間山が見えるとな!?
それは楽しみです!
お、あれがそのベンチですね。
どれどれ・・・。
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10/5 9:04
お、あれがそのベンチですね。
どれどれ・・・。
おーーっ!!
さっきの看板のとおり、大無間山がバッチリ見えました!
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10/5 9:05
おーーっ!!
さっきの看板のとおり、大無間山がバッチリ見えました!
左から鋸歯、小無間山(標高2,150m)、大無間山(標高2,330m)。
手前のこんもりした山は、畑薙山(標高1,835.9m)です。
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10/5 9:05
左から鋸歯、小無間山(標高2,150m)、大無間山(標高2,330m)。
手前のこんもりした山は、畑薙山(標高1,835.9m)です。
山座同定Ver.
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山座同定Ver.
大無間山をアップで。
昨年の12月に登った時は、あちらからこちらを眺めていました。
あの時、雪で真っ白な上河内岳を見て、いつか登りたいと思ったものです。
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10/5 9:06
大無間山をアップで。
昨年の12月に登った時は、あちらからこちらを眺めていました。
あの時、雪で真っ白な上河内岳を見て、いつか登りたいと思ったものです。
鋸歯と小無間山をアップで。
※上河内岳の山頂で会った男性によると、最近大無間山に登ったそうで、小無間山手前の崩壊地はまだ何とか通れたそうです。
ですが、やはり崩壊は進んでいるみたいでした。
この前みたいな大型の台風が何度も襲来したら、そろそろヤバいのでは・・・と心配になってしまいます。
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10/5 9:06
鋸歯と小無間山をアップで。
※上河内岳の山頂で会った男性によると、最近大無間山に登ったそうで、小無間山手前の崩壊地はまだ何とか通れたそうです。
ですが、やはり崩壊は進んでいるみたいでした。
この前みたいな大型の台風が何度も襲来したら、そろそろヤバいのでは・・・と心配になってしまいます。
畑薙山。
山頂に至る登山道はないみたいです。
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10/5 9:07
畑薙山。
山頂に至る登山道はないみたいです。
勘行峰(標高1,450m)。
山頂には、リバウェル井川というスキー場があります。
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10/5 9:10
勘行峰(標高1,450m)。
山頂には、リバウェル井川というスキー場があります。
6thキノコ。
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10/5 9:10
6thキノコ。
標高1,900mに到達。
まだ先は長い・・・。
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10/5 9:15
標高1,900mに到達。
まだ先は長い・・・。
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10/5 9:18
水場ベンチとは、地図にある「水呑場」のことみたいです。
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10/5 9:24
水場ベンチとは、地図にある「水呑場」のことみたいです。
倒木ベンチ。
ここが横窪沢小屋と茶臼小屋の中間地点らしいです。
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10/5 9:24
倒木ベンチ。
ここが横窪沢小屋と茶臼小屋の中間地点らしいです。
もう見飽きた&登り飽きた、九十九折りの急登。
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10/5 9:25
もう見飽きた&登り飽きた、九十九折りの急登。
水呑場に到着。
のむという漢字に「呑」が使われているのって、初めて見たかも。
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10/5 9:27
水呑場に到着。
のむという漢字に「呑」が使われているのって、初めて見たかも。
水場。
何とか出ていますが、今にも枯れそうです。
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10/5 9:28
水場。
何とか出ていますが、今にも枯れそうです。
7thキノコ。
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10/5 9:31
7thキノコ。
8thキノコ。
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10/5 9:33
8thキノコ。
9thキノコ。
1
10/5 9:43
9thキノコ。
ここは九十九折りではない、普通の急登です。
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10/5 9:46
ここは九十九折りではない、普通の急登です。
もうちょいですか、了解です!
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10/5 9:51
もうちょいですか、了解です!
樺段へ到着。
横窪沢小屋からここまで標準CTで1時間55分ですが、1時間半で来ることができました。
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10/5 9:54
樺段へ到着。
横窪沢小屋からここまで標準CTで1時間55分ですが、1時間半で来ることができました。
10thキノコ。
0
10/5 9:54
10thキノコ。
11thキノコ。
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10/5 9:56
11thキノコ。
12thキノコ。
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10/5 9:58
12thキノコ。
相変わらず、急登が続きます。
0
10/5 10:00
相変わらず、急登が続きます。
13thキノコ。
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10/5 10:00
13thキノコ。
1,900mの標識から、約50分で2,200mに到達。
50分で300mを登るって、上々のペースと言えるのではないでしょうか。
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10/5 10:07
1,900mの標識から、約50分で2,200mに到達。
50分で300mを登るって、上々のペースと言えるのではないでしょうか。
14thキノコ。
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10/5 10:15
14thキノコ。
樹々の間から見えた上河内岳。
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10/5 10:18
樹々の間から見えた上河内岳。
アップで。
あとどのくらいであの頂きに立てるのかなー?
0
10/5 10:18
アップで。
あとどのくらいであの頂きに立てるのかなー?
15thキノコ。
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10/5 10:20
15thキノコ。
こちらは茶臼岳。
標高は2,604mで、300名山の1座です。
ここもできれば登りたいですが、天気と時間と相談ですね。
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10/5 10:26
こちらは茶臼岳。
標高は2,604mで、300名山の1座です。
ここもできれば登りたいですが、天気と時間と相談ですね。
茶臼岳をアップで。
手前の木々は若干ですが、黄色になってきていますね。
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10/5 10:27
茶臼岳をアップで。
手前の木々は若干ですが、黄色になってきていますね。
崩落場所に架けられた丸太橋。
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10/5 10:29
崩落場所に架けられた丸太橋。
あの辺はちょっとだけ紅葉。
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10/5 10:31
あの辺はちょっとだけ紅葉。
茶臼小屋の建物群が見えました!
この辺りで後続の男性が追い付いてきたので、山談義しながら一緒に茶臼小屋まで登りました。
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10/5 10:34
茶臼小屋の建物群が見えました!
この辺りで後続の男性が追い付いてきたので、山談義しながら一緒に茶臼小屋まで登りました。
そして、ここからは展望が開け、素晴らしい景色を見ることができます。
箱根山(神山、駒ヶ岳)や天城山(万三郎岳)等が見えました。
南アは、展望が得られる場所まで登るのがとにかく大変ですよね。ここも例に漏れずです。
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10/5 10:34
そして、ここからは展望が開け、素晴らしい景色を見ることができます。
箱根山(神山、駒ヶ岳)や天城山(万三郎岳)等が見えました。
南アは、展望が得られる場所まで登るのがとにかく大変ですよね。ここも例に漏れずです。
山座同定Ver.
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山座同定Ver.
富士山もバッチリ!
手前は青薙山(標高2,406m)です。
2
10/5 10:35
富士山もバッチリ!
手前は青薙山(標高2,406m)です。
青薙山をアップで。
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10/5 10:35
青薙山をアップで。
茶臼小屋。
まだ誰もいないようです。
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10/5 10:39
茶臼小屋。
まだ誰もいないようです。
茶臼分岐に至る道。
この後、登ることになります。
0
10/5 10:41
茶臼分岐に至る道。
この後、登ることになります。
まあ、ほどほどに疲れました、はい。
0
10/5 10:43
まあ、ほどほどに疲れました、はい。
こちらの扉は閉まっていました。
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10/5 10:43
こちらの扉は閉まっていました。
水場。
ここも細くてチョロチョロです。
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10/5 10:48
水場。
ここも細くてチョロチョロです。
トイレは利用できました。
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10/5 10:48
トイレは利用できました。
こちらは富士山の左方面。
笊ヶ岳(標高2,629m)、布引山(標高2,584m)、稲又山(標高2,405m)が見えました。
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10/5 10:49
こちらは富士山の左方面。
笊ヶ岳(標高2,629m)、布引山(標高2,584m)、稲又山(標高2,405m)が見えました。
山座同定Ver.
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山座同定Ver.
布引山をアップで。
一般的な南アルプスの縦走路からは外れるため、登る人は少ないそうです。
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10/5 10:49
布引山をアップで。
一般的な南アルプスの縦走路からは外れるため、登る人は少ないそうです。
笊ヶ岳をアップで。
山梨百名山、四天王の一角です。
その難易度は、雨畑温泉からのルートで7Dであり、甲斐駒の黒戸尾根や釜無川ゲートからの鋸岳の6Dを上回ります。
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10/5 10:49
笊ヶ岳をアップで。
山梨百名山、四天王の一角です。
その難易度は、雨畑温泉からのルートで7Dであり、甲斐駒の黒戸尾根や釜無川ゲートからの鋸岳の6Dを上回ります。
手前の2423Pが大きいです。
この後ろに上千枚山があります。
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10/5 10:50
手前の2423Pが大きいです。
この後ろに上千枚山があります。
富士山を後方中央に、手前に稲又山、青薙山、青笹山(標高1,550m)。
右手前の山の斜面は、派手に崩壊しています。
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10/5 10:50
富士山を後方中央に、手前に稲又山、青薙山、青笹山(標高1,550m)。
右手前の山の斜面は、派手に崩壊しています。
富士山をアップで。
ここは静岡と長野の県境なので富士山が近いとはいえ、この時期にここまでクッキリと富士山を見ることができて、感動です。
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10/5 10:51
富士山をアップで。
ここは静岡と長野の県境なので富士山が近いとはいえ、この時期にここまでクッキリと富士山を見ることができて、感動です。
小屋の周りには、ヤマハハコがたくさん咲いていました。
0
10/5 10:53
小屋の周りには、ヤマハハコがたくさん咲いていました。
小屋の手前で会って、一緒に小屋まで歩いた男性は、先に出発していきました。
男性は今日、聖平まで行く予定だそうです。
お気をつけて!
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10/5 10:57
小屋の手前で会って、一緒に小屋まで歩いた男性は、先に出発していきました。
男性は今日、聖平まで行く予定だそうです。
お気をつけて!
自分はテーブルで休憩。
今日は久しぶりにジャガイモの塩茹でを持ってきました。
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10/5 11:05
自分はテーブルで休憩。
今日は久しぶりにジャガイモの塩茹でを持ってきました。
青薙山の稜線を右に辿った先にある大規模な崩落地。
崩落箇所がハート型に見えなくもない?
後ろに見える青笹山も、一部崩落しているようです。
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10/5 11:08
青薙山の稜線を右に辿った先にある大規模な崩落地。
崩落箇所がハート型に見えなくもない?
後ろに見える青笹山も、一部崩落しているようです。
茶臼小屋から見た、茶臼岳山頂。
若干雲が出てきたかな?
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10/5 11:08
茶臼小屋から見た、茶臼岳山頂。
若干雲が出てきたかな?
階段を登った上の入口から、中に入ることができます。
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10/5 11:10
階段を登った上の入口から、中に入ることができます。
中はとても綺麗です。
ここを起点に行動されている方のものと思われるシュラフとザックがデポされていました。
2
10/5 11:09
中はとても綺麗です。
ここを起点に行動されている方のものと思われるシュラフとザックがデポされていました。
さて、そろそろ出発します。
空の青さが素晴らしいです。
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10/5 11:13
さて、そろそろ出発します。
空の青さが素晴らしいです。
こちらの斜面は崩れてザレ場と化しています。
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10/5 11:18
こちらの斜面は崩れてザレ場と化しています。
ここはもう森林限界を超えているので、ハイマツくらいしか生えていません。
この辺りはライチョウさんの生息地ですが、今日は天気が良すぎるので、逢うのは難しそうです。
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10/5 11:21
ここはもう森林限界を超えているので、ハイマツくらいしか生えていません。
この辺りはライチョウさんの生息地ですが、今日は天気が良すぎるので、逢うのは難しそうです。
茶臼分岐に到着。
ここからの絶景に、思わず歓声を上げてしまいました。
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10/5 11:26
茶臼分岐に到着。
ここからの絶景に、思わず歓声を上げてしまいました。
茶臼分岐からの展望
茶臼岳。
ここから1時間もかからずに往復できますが、まずは上河内岳へ向かうことにします。
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10/5 11:26
茶臼分岐からの展望
茶臼岳。
ここから1時間もかからずに往復できますが、まずは上河内岳へ向かうことにします。
茶臼分岐からの展望
茶臼岳の後方に、
光岳(標高2,591.5m)、
池口岳(標高2,392m)、
易老岳(標高2,354m)、
加加森山(標高2,419.4m)。
右後方には恵那山(標高2,191m)も見えました。
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10/5 11:27
茶臼分岐からの展望
茶臼岳の後方に、
光岳(標高2,591.5m)、
池口岳(標高2,392m)、
易老岳(標高2,354m)、
加加森山(標高2,419.4m)。
右後方には恵那山(標高2,191m)も見えました。
山座同定Ver.
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山座同定Ver.
茶臼分岐からの展望
これから歩く稜線と、南アの秀峰たち。
1
10/5 11:27
茶臼分岐からの展望
これから歩く稜線と、南アの秀峰たち。
茶臼分岐からの展望
凄い!
中アのオールスターズが揃い踏みです!
<御嶽山の左側>
南木曽岳、奥三界岳、風越山、摺古木山、安平路山。
<御嶽山の右側>
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
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10/5 11:28
茶臼分岐からの展望
凄い!
中アのオールスターズが揃い踏みです!
<御嶽山の左側>
南木曽岳、奥三界岳、風越山、摺古木山、安平路山。
<御嶽山の右側>
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
山座同定Ver.
(1)南木曽岳(標高1,679m)
(2)奥三界岳(標高1,811m)
(3)風越山(標高1,699m)
(4)摺古木山(標高2,169m)
(5)安平路山(標高2,363m)
(6)越百山(標高2,614m)
(7)仙涯嶺(標高2,734m)
(8)南駒ヶ岳(標高2,841m)
(9)赤椰岳(標高2,798m)
(10)空木岳(標高2,864m)
(11)熊沢岳(標高2,778m)
(12)三ノ沢岳(標高2,847m)
(13)宝剣岳(標高2,931m)
(14)木曽駒(標高2,956m)
(15)伊那前岳(標高2,883m)
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山座同定Ver.
(1)南木曽岳(標高1,679m)
(2)奥三界岳(標高1,811m)
(3)風越山(標高1,699m)
(4)摺古木山(標高2,169m)
(5)安平路山(標高2,363m)
(6)越百山(標高2,614m)
(7)仙涯嶺(標高2,734m)
(8)南駒ヶ岳(標高2,841m)
(9)赤椰岳(標高2,798m)
(10)空木岳(標高2,864m)
(11)熊沢岳(標高2,778m)
(12)三ノ沢岳(標高2,847m)
(13)宝剣岳(標高2,931m)
(14)木曽駒(標高2,956m)
(15)伊那前岳(標高2,883m)
茶臼分岐からの展望
ちょっと霞んでいますが、御嶽山(標高3,067m)も見えました!
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10/5 11:29
茶臼分岐からの展望
ちょっと霞んでいますが、御嶽山(標高3,067m)も見えました!
茶臼分岐からの展望
御嶽山の右側をちょっとだけアップで。
左から、仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
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10/5 11:28
茶臼分岐からの展望
御嶽山の右側をちょっとだけアップで。
左から、仙涯嶺、南駒ヶ岳、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、三ノ沢岳、宝剣岳、木曽駒、伊那前岳。
山座同定Ver.
(1)仙涯嶺
(2)南駒ヶ岳
(3)赤椰岳
(4)空木岳
(5)熊沢岳
(6)三ノ沢岳
(7)宝剣岳
(8)木曽駒
(9)伊那前岳
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山座同定Ver.
(1)仙涯嶺
(2)南駒ヶ岳
(3)赤椰岳
(4)空木岳
(5)熊沢岳
(6)三ノ沢岳
(7)宝剣岳
(8)木曽駒
(9)伊那前岳
茶臼分岐からの展望
兎岳(標高2,818m)をアップで。
右後方は中盛丸山(標高2,807m)。
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10/5 11:29
茶臼分岐からの展望
兎岳(標高2,818m)をアップで。
右後方は中盛丸山(標高2,807m)。
茶臼分岐からの展望
聖岳(標高3,013m)があんなに近くに!
・・・まあ、上河内岳の隣りですから当然ですけど。
すぐ右の奥聖岳(標高2,978.7m)、さらに右奥の赤石岳(標高3,120.5m)もバッチリです。
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10/5 11:29
茶臼分岐からの展望
聖岳(標高3,013m)があんなに近くに!
・・・まあ、上河内岳の隣りですから当然ですけど。
すぐ右の奥聖岳(標高2,978.7m)、さらに右奥の赤石岳(標高3,120.5m)もバッチリです。
茶臼分岐からの展望
上河内岳。
この時点では、このまま稜線づたいにまっ直ぐ登るのかと思いました。
1
10/5 11:30
茶臼分岐からの展望
上河内岳。
この時点では、このまま稜線づたいにまっ直ぐ登るのかと思いました。
茶臼分岐にあった遭難慰霊碑。
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10/5 11:30
茶臼分岐にあった遭難慰霊碑。
茶臼分岐からの展望
しらびそ高原。
中央の赤い屋根の建物は、「ハイランドしらびそ」です。
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10/5 11:37
茶臼分岐からの展望
しらびそ高原。
中央の赤い屋根の建物は、「ハイランドしらびそ」です。
茶臼分岐からの展望
ハイランドしらびそをアップで。
標高1,918mにある宿泊施設です。
多分、お高いんでしょうけど、一度でいいからあんな場所に泊まってみたいな〜。
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10/5 11:37
茶臼分岐からの展望
ハイランドしらびそをアップで。
標高1,918mにある宿泊施設です。
多分、お高いんでしょうけど、一度でいいからあんな場所に泊まってみたいな〜。
ああ、こんななだらかな稜線をいつまでも歩いていきたいなー。
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10/5 11:34
ああ、こんななだらかな稜線をいつまでも歩いていきたいなー。
あーもう、楽しすぎる!
これまでの疲れなんて吹っ飛びました。
青い空、日差しはちょっと強いですけど、そよ風が吹いていて心地よいです。
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10/5 11:38
あーもう、楽しすぎる!
これまでの疲れなんて吹っ飛びました。
青い空、日差しはちょっと強いですけど、そよ風が吹いていて心地よいです。
標高2,500mに到達。
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10/5 11:43
標高2,500mに到達。
あれれ、ここからは斜面をトラバースするようです。
0
10/5 11:44
あれれ、ここからは斜面をトラバースするようです。
自分的には、多少アップダウンはあってもずっと稜線上を歩きたい気分でしたが、まあ、素直に従うことにします。
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10/5 11:44
自分的には、多少アップダウンはあってもずっと稜線上を歩きたい気分でしたが、まあ、素直に従うことにします。
トラバースしたピークを見上げるとこんな感じ。
ガレてますねー。
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10/5 11:46
トラバースしたピークを見上げるとこんな感じ。
ガレてますねー。
今まさに、緑色から黄色に変わっている最中といったところでしょうか?
1
10/5 11:47
今まさに、緑色から黄色に変わっている最中といったところでしょうか?
こっちは黄色 → 赤色かな?
0
10/5 11:50
こっちは黄色 → 赤色かな?
視界が開けました。
ここが地図で「亀甲状土のある窪地」と記載されていた場所ですね。
ここから見る上河内岳の存在感が半端ないです。
3
10/5 11:51
視界が開けました。
ここが地図で「亀甲状土のある窪地」と記載されていた場所ですね。
ここから見る上河内岳の存在感が半端ないです。
アップで。
どっしりとしていつつも、適度に尖っている、見事な山容だと思います。
自分的には、上河内岳は二百名山ではなく、百名山に名を連ねてもいいくらいの名峰だと思っています。
(周りにある山々の存在感が凄すぎて、それと比べると若干霞んでしまっているのは否めないですけど・・・。)
5
10/5 11:52
アップで。
どっしりとしていつつも、適度に尖っている、見事な山容だと思います。
自分的には、上河内岳は二百名山ではなく、百名山に名を連ねてもいいくらいの名峰だと思っています。
(周りにある山々の存在感が凄すぎて、それと比べると若干霞んでしまっているのは否めないですけど・・・。)
窪地が終わり、再びハイマツ帯に突入します。
1
10/5 11:56
窪地が終わり、再びハイマツ帯に突入します。
ちょっとだけ、ガレ場を登ります。
0
10/5 11:59
ちょっとだけ、ガレ場を登ります。
ダケカンバ越しの富士山が印象的
・・・と、山と高原地図に記載されていました。
自分もそう思います。
0
10/5 12:05
ダケカンバ越しの富士山が印象的
・・・と、山と高原地図に記載されていました。
自分もそう思います。
アップで。
ダケカンバは?葉が進んでいる感じです。
0
10/5 12:05
アップで。
ダケカンバは?葉が進んでいる感じです。
あまりの景色の素晴らしさに、時々立ち止まってはぼーっと眺めてしまいます。
3
10/5 12:06
あまりの景色の素晴らしさに、時々立ち止まってはぼーっと眺めてしまいます。
もう正午を過ぎたというのに、まだガスっていません。
今日は運も味方してくれたのかな?
山頂に着くまで、まだ安心はできませんけど・・・。
2
10/5 12:06
もう正午を過ぎたというのに、まだガスっていません。
今日は運も味方してくれたのかな?
山頂に着くまで、まだ安心はできませんけど・・・。
右を見れば富士山が。
手前の青薙山の右後方には、愛鷹山(越前岳、位牌岳)も見えました。
0
10/5 12:09
右を見れば富士山が。
手前の青薙山の右後方には、愛鷹山(越前岳、位牌岳)も見えました。
まったく雪がない富士山が見られるのも、そろそろ終わりでしょうか。
1
10/5 12:09
まったく雪がない富士山が見られるのも、そろそろ終わりでしょうか。
シラタマノキ。
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10/5 12:09
シラタマノキ。
ハイマツ帯の登りです。
もう少し登ったら、開けた場所に出るはず。
0
10/5 12:19
ハイマツ帯の登りです。
もう少し登ったら、開けた場所に出るはず。
この稜線歩き、ほんとに最高です。
0
10/5 12:21
この稜線歩き、ほんとに最高です。
茶臼小屋を先に出発し聖平に向かった男性が、上河内岳の肩に今まさに到着しようとしているのが見えました。
男性はこの後、おそらく上河内岳には登頂せず、そのまま南岳(標高2,702m)を経由して、聖平に向かったのだと思います。
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10/5 12:22
茶臼小屋を先に出発し聖平に向かった男性が、上河内岳の肩に今まさに到着しようとしているのが見えました。
男性はこの後、おそらく上河内岳には登頂せず、そのまま南岳(標高2,702m)を経由して、聖平に向かったのだと思います。
「竹内門」と呼ばれる奇岩の間を通ります。
0
10/5 12:24
「竹内門」と呼ばれる奇岩の間を通ります。
ホシガラスくんが優雅に飛んできて、岩の上にとまってくれたので、すかさず激写w
3
10/5 12:27
ホシガラスくんが優雅に飛んできて、岩の上にとまってくれたので、すかさず激写w
遠くに畑薙湖が見えました。
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10/5 12:27
遠くに畑薙湖が見えました。
畑薙湖をアップで。
朝に渡った、畑薙大吊橋が見えました。
思えば遠くに来たもんだ。
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10/5 12:27
畑薙湖をアップで。
朝に渡った、畑薙大吊橋が見えました。
思えば遠くに来たもんだ。
雲が増えてきましたが、まだ大丈夫でしょう。
1
10/5 12:28
雲が増えてきましたが、まだ大丈夫でしょう。
聖岳を眺めながら稜線を歩ける幸せ♡。
2
10/5 12:28
聖岳を眺めながら稜線を歩ける幸せ♡。
下は若干平坦な棚地のようになっていて、?葉がなかなか綺麗でした。
0
10/5 12:31
下は若干平坦な棚地のようになっていて、?葉がなかなか綺麗でした。
さっきのホシガラスくんが、今度はハイマツの上に。
二度もシャッターチャンスをくれてありがとう!
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10/5 12:36
さっきのホシガラスくんが、今度はハイマツの上に。
二度もシャッターチャンスをくれてありがとう!
聖岳と上河内岳の鞍部にある、聖平小屋が見えました。
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10/5 12:39
聖岳と上河内岳の鞍部にある、聖平小屋が見えました。
聖平小屋をアップで。
今は営業期間を終了していて、避難小屋として利用できるみたいです。
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10/5 12:39
聖平小屋をアップで。
今は営業期間を終了していて、避難小屋として利用できるみたいです。
聖平小屋のテン場。
まだ一張もありませんね。
0
10/5 12:39
聖平小屋のテン場。
まだ一張もありませんね。
ヤバっ。
雲がさらに増えてきました。
ここまで来てガスったら悲しすぎる・・・。
自分が山頂に着くまで、何とかもってくれよ〜。
0
10/5 12:40
ヤバっ。
雲がさらに増えてきました。
ここまで来てガスったら悲しすぎる・・・。
自分が山頂に着くまで、何とかもってくれよ〜。
ここを登りきったら上河内岳の肩かと思ったら、
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10/5 12:46
ここを登りきったら上河内岳の肩かと思ったら、
ニセピークでした。
あの先に見えるピークの後ろが、上河内岳の肩です。
0
10/5 12:51
ニセピークでした。
あの先に見えるピークの後ろが、上河内岳の肩です。
これを越えたら、
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10/5 12:55
これを越えたら、
上河内岳の肩に到着です!
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10/5 12:56
上河内岳の肩に到着です!
ここを左に下ると、南岳です。
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10/5 12:56
ここを左に下ると、南岳です。
この道標によると、ここから聖平小屋までは110分、上河内岳へは15分だそうです。
ですが多分、その8割くらいの時間で着けるのではないでしょうか。
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10/5 12:57
この道標によると、ここから聖平小屋までは110分、上河内岳へは15分だそうです。
ですが多分、その8割くらいの時間で着けるのではないでしょうか。
さあ、残すは山頂まで続く、このガレ場のみ!
0
10/5 12:57
さあ、残すは山頂まで続く、このガレ場のみ!
半分くらいまで登ってきたでしょうか。
あともう少し・・・!
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10/5 13:03
半分くらいまで登ってきたでしょうか。
あともう少し・・・!
山頂はもう、目と鼻の先です。
頑張れ自分!
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10/5 13:05
山頂はもう、目と鼻の先です。
頑張れ自分!
山頂標が見えました!
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10/5 13:06
山頂標が見えました!
やった〜!! ついに上河内岳に登頂です。
到着した時、今までの苦労が報われ、熱い想いがこみ上げてきて涙が出そうでした。
自分にとって、日本二百名山32座目です。
沼平ゲートを出発してから、およそ8時間半もかかってしまいました。
途中何度か大休憩もしたし、写真を撮りながらでも、標準CTを上回る時間で登ることができたので、上出来ではないでしょうか。
何よりも、ガスる前に到着できて良かったです。
もし茶臼岳を先に登っていたら、きっとここに着く頃にちょうどガスってしまったと思います。
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10/5 13:14
やった〜!! ついに上河内岳に登頂です。
到着した時、今までの苦労が報われ、熱い想いがこみ上げてきて涙が出そうでした。
自分にとって、日本二百名山32座目です。
沼平ゲートを出発してから、およそ8時間半もかかってしまいました。
途中何度か大休憩もしたし、写真を撮りながらでも、標準CTを上回る時間で登ることができたので、上出来ではないでしょうか。
何よりも、ガスる前に到着できて良かったです。
もし茶臼岳を先に登っていたら、きっとここに着く頃にちょうどガスってしまったと思います。
二等三角点タッチ。
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10/5 13:08
二等三角点タッチ。
この台座のようなものは、元々は山座同定盤があった名残りでしょうか?
0
10/5 13:09
この台座のようなものは、元々は山座同定盤があった名残りでしょうか?
せっかくなので、全方面で自撮りしました。
まずは聖岳を始めとする、それぞれが主役級の南アの名峰たちをバックに。
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10/5 13:16
せっかくなので、全方面で自撮りしました。
まずは聖岳を始めとする、それぞれが主役級の南アの名峰たちをバックに。
富士山、布引山、笊ヶ岳をバックに。
6
10/5 13:19
富士山、布引山、笊ヶ岳をバックに。
池口岳、加加森山、恵那山をバックに。
しまった〜、角度が甘くて光岳がフレームアウトしちゃいました・・・。
3
10/5 13:21
池口岳、加加森山、恵那山をバックに。
しまった〜、角度が甘くて光岳がフレームアウトしちゃいました・・・。
畑薙湖、大無間山をバックに。
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10/5 13:23
畑薙湖、大無間山をバックに。
上河内岳山頂からの絶景
兎岳に少しだけガスがかかり始めていますが、素晴らしい眺めです。
南アの山々の魅力は、それぞれのスケールがとにかくデカく、山脈であるにも関わらず、それぞれが独立峰と見紛うくらいにどっしりとした山容をもっていることではないでしょうか。
まあ、なので登るのも大変ということになりますけど・・・。
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10/5 13:27
上河内岳山頂からの絶景
兎岳に少しだけガスがかかり始めていますが、素晴らしい眺めです。
南アの山々の魅力は、それぞれのスケールがとにかくデカく、山脈であるにも関わらず、それぞれが独立峰と見紛うくらいにどっしりとした山容をもっていることではないでしょうか。
まあ、なので登るのも大変ということになりますけど・・・。
上河内岳山頂からの絶景
聖岳、奥聖岳をアップで。
これほど近くで聖岳を見たのは初めてです!
しかもガスが全くない状態です。
なんて雄大な山なんでしょう!
4
10/5 13:29
上河内岳山頂からの絶景
聖岳、奥聖岳をアップで。
これほど近くで聖岳を見たのは初めてです!
しかもガスが全くない状態です。
なんて雄大な山なんでしょう!
上河内岳山頂からの絶景
東聖岳(標高2,800m)をアップで。
1
10/5 13:28
上河内岳山頂からの絶景
東聖岳(標高2,800m)をアップで。
上河内岳山頂からの絶景
赤石岳をアップで。
赤石岳避難小屋もはっきりと確認できました。
3
10/5 13:28
上河内岳山頂からの絶景
赤石岳をアップで。
赤石岳避難小屋もはっきりと確認できました。
上河内岳山頂からの絶景
悪沢岳(標高3,141m)をアップで。
右下に見えるのは赤石小屋ですね。
3
10/5 13:28
上河内岳山頂からの絶景
悪沢岳(標高3,141m)をアップで。
右下に見えるのは赤石小屋ですね。
上河内岳山頂からの絶景
鳳凰三山をこの順番(地蔵岳、観音岳、薬師岳)で見るのって、あんまりないかも。
2
10/5 13:29
上河内岳山頂からの絶景
鳳凰三山をこの順番(地蔵岳、観音岳、薬師岳)で見るのって、あんまりないかも。
山座同定Ver.
1
山座同定Ver.
上河内岳山頂からの絶景
1
10/5 13:29
上河内岳山頂からの絶景
上河内岳山頂からの絶景
兎岳をアップで。
薄くガスがかかり始めていました。
このすぐ後から、自分が下山するまで、ずっとガスっていました。
0
10/5 13:30
上河内岳山頂からの絶景
兎岳をアップで。
薄くガスがかかり始めていました。
このすぐ後から、自分が下山するまで、ずっとガスっていました。
上河内岳山頂からの絶景
肩から50分ほど下ると着く、南岳。
1
10/5 13:30
上河内岳山頂からの絶景
肩から50分ほど下ると着く、南岳。
上河内岳山頂からの絶景
真ん中の尾根は、便ヶ島からのルートでしょうか?
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10/5 13:31
上河内岳山頂からの絶景
真ん中の尾根は、便ヶ島からのルートでしょうか?
上河内岳山頂からの絶景
ガスに包まれる直前の兎岳。
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10/5 13:31
上河内岳山頂からの絶景
ガスに包まれる直前の兎岳。
上河内岳山頂からの絶景
遠くに霞んではいますが、
小川山(標高2,418m)、
金峰山(標高2,599m)、
飛龍山(標高2,077m)、
大菩薩嶺(標高2,057m)
が見えました。
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10/5 13:32
上河内岳山頂からの絶景
遠くに霞んではいますが、
小川山(標高2,418m)、
金峰山(標高2,599m)、
飛龍山(標高2,077m)、
大菩薩嶺(標高2,057m)
が見えました。
山座同定Ver.
霞んでいるので、かなり分かりづらいですが・・・。
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山座同定Ver.
霞んでいるので、かなり分かりづらいですが・・・。
上河内岳山頂からの絶景
何か目立っていたので、撮ってみましたが、無名峰のようです。
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10/5 13:32
上河内岳山頂からの絶景
何か目立っていたので、撮ってみましたが、無名峰のようです。
上河内岳山頂からの絶景
稲又山をアップで。
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10/5 13:33
上河内岳山頂からの絶景
稲又山をアップで。
上河内岳山頂からの絶景
布引山をアップで。
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10/5 13:33
上河内岳山頂からの絶景
布引山をアップで。
上河内岳山頂からの絶景
ありゃ、大無間山の山頂部がガスに包まれてしまいました。
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10/5 13:33
上河内岳山頂からの絶景
ありゃ、大無間山の山頂部がガスに包まれてしまいました。
上河内岳山頂からの絶景
こちらはガスが上がってくるものの、すぐに流れている感じでした。
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10/5 13:34
上河内岳山頂からの絶景
こちらはガスが上がってくるものの、すぐに流れている感じでした。
ミヤマダイコンソウ。
岩の間から、ポツンと咲いていました。
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10/5 14:12
ミヤマダイコンソウ。
岩の間から、ポツンと咲いていました。
う〜ん、ガスガスですねー。
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10/5 14:13
う〜ん、ガスガスですねー。
窪地から上河内岳を振り返ると、山頂付近をスッポリと雲が覆っていました。
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10/5 14:33
窪地から上河内岳を振り返ると、山頂付近をスッポリと雲が覆っていました。
まずガレ場を少しだけ九十九折りに登り返し、
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10/5 14:50
まずガレ場を少しだけ九十九折りに登り返し、
斜面をトラバースして登り返します。
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10/5 14:53
斜面をトラバースして登り返します。
ここは部分的に紅葉していました。
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10/5 14:56
ここは部分的に紅葉していました。
稜線まで、少し登り返します。
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10/5 14:57
稜線まで、少し登り返します。
茶臼岳。
もう時間もかなり押しているし、登っても一面ガスっぽいので、今日は登るのをやめました。
もう1時間くらい出発が早ければ、ガスる前に登れたかと思いますが、まあそれは言いますまい。
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10/5 15:01
茶臼岳。
もう時間もかなり押しているし、登っても一面ガスっぽいので、今日は登るのをやめました。
もう1時間くらい出発が早ければ、ガスる前に登れたかと思いますが、まあそれは言いますまい。
茶臼分岐から茶臼小屋までは若干ザレているので、滑らないように気を付けて下りました。
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10/5 15:04
茶臼分岐から茶臼小屋までは若干ザレているので、滑らないように気を付けて下りました。
茶臼小屋のテン場には、テントが6張(自分の後ろの一段低いテン場にも1張ありました)。
モンベル率高し。
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10/5 15:09
茶臼小屋のテン場には、テントが6張(自分の後ろの一段低いテン場にも1張ありました)。
モンベル率高し。
茶臼小屋に戻ってきました。
裏のテーブルベンチで景色を楽しみながら、かなり遅めの昼食を食べた後、下山を再開しました。
食事中の自分の周りでは、小屋の向かいの斜面に設置されていた防鹿柵を、冬季養生のために下ろしに来たボランティアの方々が忙しく作業されていました。
(この方たちには、往路の横窪沢小屋前でもお会いし、少しだけお話しました。)
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10/5 15:10
茶臼小屋に戻ってきました。
裏のテーブルベンチで景色を楽しみながら、かなり遅めの昼食を食べた後、下山を再開しました。
食事中の自分の周りでは、小屋の向かいの斜面に設置されていた防鹿柵を、冬季養生のために下ろしに来たボランティアの方々が忙しく作業されていました。
(この方たちには、往路の横窪沢小屋前でもお会いし、少しだけお話しました。)
手前の2423Pの斜面に陽が当たり、雲が影になって斑ら模様になっています。
なかなか面白い光景が見られました。
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10/5 15:16
手前の2423Pの斜面に陽が当たり、雲が影になって斑ら模様になっています。
なかなか面白い光景が見られました。
こういった道標は、なんか元気をくれますよね。
※これは帰りに撮りました。
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10/5 15:44
こういった道標は、なんか元気をくれますよね。
※これは帰りに撮りました。
シラネニンジン。
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10/5 15:47
シラネニンジン。
展望ベンチまで下ってきました。
さようなら、大無間山!
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10/5 16:21
展望ベンチまで下ってきました。
さようなら、大無間山!
ミヤマアキノキリンソウ。
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10/5 16:22
ミヤマアキノキリンソウ。
横窪沢小屋を通過。
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10/5 16:41
横窪沢小屋を通過。
こっちはまだ青空なんですけどね。
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10/5 16:42
こっちはまだ青空なんですけどね。
なーんか、大雨でも降ったら、簡単に崩れそうな道なんですよね・・・。
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10/5 16:44
なーんか、大雨でも降ったら、簡単に崩れそうな道なんですよね・・・。
17時半前にウソッコ沢小屋を通過。
開けた場所はまだ明るいですが、樹林帯の中に入るとかなり薄暗くなってきました。
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10/5 17:24
17時半前にウソッコ沢小屋を通過。
開けた場所はまだ明るいですが、樹林帯の中に入るとかなり薄暗くなってきました。
ここにきて、九十九折りの急登を登り返さないといけないというのが、体力的にも精神的にも堪えます・・・。
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10/5 17:54
ここにきて、九十九折りの急登を登り返さないといけないというのが、体力的にも精神的にも堪えます・・・。
写真では分かりづらいですが、結構な急登なんです、ココ。
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10/5 18:05
写真では分かりづらいですが、結構な急登なんです、ココ。
はぁ〜〜、まったく┐(´д`)┌ヤレヤレだぜ・・・。
ただ、ここから先も気の抜けないトラバース道が待っています。
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10/5 18:09
はぁ〜〜、まったく┐(´д`)┌ヤレヤレだぜ・・・。
ただ、ここから先も気の抜けないトラバース道が待っています。
何とか明るいうちにここに着いて、吊橋渡り動画を撮りたかったのですが、無理でしたw
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10/5 18:26
何とか明るいうちにここに着いて、吊橋渡り動画を撮りたかったのですが、無理でしたw
朝通ったとき、こんな岩あったっけ?
まさか、今日落ちてきたの!?
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
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10/5 18:57
朝通ったとき、こんな岩あったっけ?
まさか、今日落ちてきたの!?
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
コレ何だろ?
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10/5 19:07
コレ何だろ?
やっと沼平ゲートに到着です。
朝の林道歩きはそれほど長くは感じず苦じゃなかったのに、帰りは何倍も長く感じました。
身体が疲れていましたし、やはり真っ暗で景色がないというのが大きかったと思います。
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10/5 19:13
やっと沼平ゲートに到着です。
朝の林道歩きはそれほど長くは感じず苦じゃなかったのに、帰りは何倍も長く感じました。
身体が疲れていましたし、やはり真っ暗で景色がないというのが大きかったと思います。
ふぃーっ、ただいまー・・・。
19時を過ぎてしまいましたが、無事下山できました。
停まっている車の数は増え、ほぼ満車状態でした。
皆さん、テン泊で来ているのでしょうね。
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10/5 19:16
ふぃーっ、ただいまー・・・。
19時を過ぎてしまいましたが、無事下山できました。
停まっている車の数は増え、ほぼ満車状態でした。
皆さん、テン泊で来ているのでしょうね。
帰宅後の翌朝、自室にて・・・。
左手薬指が1.5倍くらいに腫れあがり、人差し指と同じくらいの太さになっています。
2
10/6 9:14
帰宅後の翌朝、自室にて・・・。
左手薬指が1.5倍くらいに腫れあがり、人差し指と同じくらいの太さになっています。
自宅近く(といっても数キロ先ですが)の日曜でも営業している接骨院で診てもらいました。
ひとまず骨折の可能性は低いだろうということでした。
患部を保護するための簡易ギプスを作ってもらいました。
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10/6 12:02
自宅近く(といっても数キロ先ですが)の日曜でも営業している接骨院で診てもらいました。
ひとまず骨折の可能性は低いだろうということでした。
患部を保護するための簡易ギプスを作ってもらいました。
このように取り外しが可能です。
診察してくださった方によると、できれば病院で診てもらったほうが良いとのことです。
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10/6 12:03
このように取り外しが可能です。
診察してくださった方によると、できれば病院で診てもらったほうが良いとのことです。
後日、病院で撮ったレントゲン。
関節のところが折れているらしいのですが、自分の目ではよくわかりません。
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後日、病院で撮ったレントゲン。
関節のところが折れているらしいのですが、自分の目ではよくわかりません。
MonsieurKudoさん おはようございます。
怪我されたのはこの山行ですね。それにしても怪我した後の長い山行、大変でしたね。
日記では軽い骨折とのこと、左手指だし超大事に至らなくてよかったです。しばらくは用心してハードな岩場とか慎重にお渡りくださいませ。
ではまた。
tatsucaさん、こんばんは。
レスが遅れてすみません。
ほんと、今回は色々と幸運でした。
下手したらまた足か手首をやってしまうところでした。
写真撮影に精を出すのはいいですが、周りが見えなくなってはいけませんよね。
今後気を付けたいと思います。
上河内岳日帰り 凄すぎます! 頭が下がります(登ったことがあるだけに)
稜線や山頂からはこんな風景なんですね!(私が登った時はいつも7月梅雨時でガスガス状態) 自分も登った気になって写真拝見しました。
私は同じ時間に西側の富士見台(中津川)から南アルプス眺めていました。
(その時間に居たとは・・・)
やはり14時過ぎからはこちらから見る限り聖と上河内付近は雲の中でした。
指お大事にしてください
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
キツかったですが、素晴らしい山歩きができました。
茶臼岳に登れなかったのは残念でしたけど、それはまた来るときの楽しみにとっておこうと思います。
台風19号の襲来で、せっかくできた仮設橋に被害が出ないか心配です・・・。
MonsieurKudoさん
こんにちは
指骨折大変でしたね。
そして記録紹介ありがとうございます。
また、なにより山頂から晴れた展望が見れて何よりです。
標高差もあり道も悪くて本当に大変なルートだと思います。
冬惨敗したどころか、冬テントスノーシューセットを担いで膝を壊した煌めく思い出が思い出されます。
MonsieurKudoさんの記録見てまた冬野望をリベンジしたくなりました。
けどこの台風でまた丸太橋流れてるかもしれませんね。
それより最近登ってなくて体力激落ちかもしれない(笑)。
shibawannkoさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。
8月のレコからお見掛けしていなかったので、どうされたんだろうとちょっと心配でしたが、またコメントをいただけて嬉しいです。
上河内岳、日帰りはちょっと無理をしたかもしれませんね。
道中で会った人たちは、もれなくテン泊装備。
日帰りしようなんて思っていたのは自分ひとりだけだったようです(笑)。
指は簡易ギプスも取れ、いまは指を動かしてリハビリ中です。
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