峰から峰へ(薬師岳、黒部五郎岳、祖父岳、水晶岳、鷲羽岳、双六岳、槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳)
- GPS
- 149:10
- 距離
- 65.5km
- 登り
- 6,316m
- 下り
- 6,147m
コースタイム
7/21;太郎平小屋6:40−7:20薬師平−7:50薬師岳山荘−8:35薬師岳8:45−9:15薬師岳山荘−薬師峠−10:30太郎平小屋
7/22;太郎平小屋5:40−5:50太郎山6:10−7:25北ノ俣岳7:40−10:00黒部五郎岳肩−10:20黒部五郎岳10:40−12:00黒部五郎小舎
7/23;黒部五郎小舎5:20−7:30三俣山荘7:45−8:10黒部源流−10:15祖父岳10:30−11:00岩苔乗越−11:45水晶小屋12:20−12:55水晶岳13:15−13:55水晶小屋
7/24;水晶小屋5:25−6:10ワリモ岳6:20−7:35鷲羽岳6:50−7:35三俣山荘7:50−8:40三俣蓮華岳8:50−9:55双六岳−10:50双六小屋11:25−11:55樅沢岳−14:25千丈乗越−15:30槍ヶ岳肩
7/25;槍ヶ岳肩5:40−5:55槍ヶ岳6:00−6:15槍ヶ岳肩6:35−6:55大喰岳−7:25中岳−8:20南岳8:35−10:00A沢のコル−11:20北穂高小屋11:50−11:52北穂高岳−13:45涸沢岳−14:05穂高山荘
7/26;穂高山荘5:35−6:15奥穂高岳6:25−7:25紀美子平7:30−8:00前穂高岳8:10−8:25紀美子平8:40−10:10岳沢小屋−12:15河童橋−12:25バスターミナル12:40−新島々−松本−18:40自宅
天候 | 7/20;雨、夕方一時曇 7/21;雨、一途曇 7/22;雨、霧、一時曇 7/23;晴 7/24;晴、一時霧多し 7/25;晴、一時霧多し 7/26;快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・折立行きバスは予約が必要。(予約なしでも空席が有れば乗車可能だが・・) ・有峰林道(有料)は20時〜6時の間はゲートが閉鎖される。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・富山−折立バスは、途中“立山あるぺん村”でトイレ休憩をする。此処にはコンビニが有り、水や食料の調達が可能。 ・折立登山口の水場には、”生水は飲まないように”との表示がある。 ・登山道は取り立てて危険箇所はないが 雪渓上の歩行箇所は毎日状況が変わるので、注意。 キレット〜涸沢岳は落石に注意。(昨年は見なかったが、今年はヘルメット着装の登山者が多かった) |
写真
感想
*ルートの登録が出来ず、2W遅れのUpになってしまった。
北アの未登頂の百名山完登と、残っている前穂高岳のクリアを目指し、43年ぶりの長期入山に挑戦してみた。
梅雨明けとの報道で、急遽交通機関や、山小屋の予約をして出発したのだが、天気予報は大外れで有った。
体力の不安を抱えての長期入山であったが、一応計画通りのコースを登破することが出来た。(今回登頂百名山;薬師岳、黒部五郎岳、水晶岳。今回初登頂;前穂高岳)
7/19;前泊の為移動
・朝の折立行きバスに乗るためには、関東からの夜行バスでは間に合わない。仕方がないので昼の高速バスで富山に移動し、前泊するしかない。
・しかし、富山のホテルは何処も満室。
・最後の手段で、”富山市観光協会”に電話して、何でも良いから泊まる所を紹介して欲しいと泣きついて、漸く宿が取れた。後で判ったが、この時に”日本消化器学会”が有った様だ。
7/20;
・ホテルから出ると小雨。天気予報では晴ではなかったのか?でも西側は明るそうだから晴れるだろうとバス乗り場へ。
・メチャ明るい車掌さんと、もう一人の乗客(日本消化器学会を中途で抜けたお医者さん)だけの貸し切りバスで出発。(一人¥3,400の運賃で、有料道路代¥4,300を払い、経費が掛かって大丈夫なのか心配で車掌さんに聞いたら、今日は特別少ないだけで心配ないとの事)
・途中のトイレ休憩の”立山あるぺん村”で、初めてのスズメの交尾を撮影。さい先が良いと思ったのだが・・・
・有峰林道は工事中の箇所も多い。
・折立に着いたら雨! 約束が違う。
・既に自家用車40台程が止まっており、乗り合いタクシーで乗り付けた団体2組なども居て賑やか。
・雨具を着け、"生水はダメ"との表示があるが、他に水はないので水を補給して出発。(トイレの中にベンチが有る。休憩棟でも準備が可能)
・ガイドマップで急登と表示があり、数十年ぶりの18kg越えの荷物(食料を多めに持ったことと、食べ物が摂取出来ないことが多いのを意識して、ゆでたウドンや果物、キュウリ等重い物を持ったこと。又、予備電池5個を含め2台のカメラ等)で、意識してゆっくり上るがそれでも堪える。
・途中雨具を脱いだり、再着装したりを繰り返すが、雨はだんだん強くなる。
・大体コースタイム位で、漸く薬師平小屋に到着。
・昼飯を作ったら、薬師岳を往復するつもりでいたが、少し先に出発した人の情報で、テント場の先の登山道が濁流で上れないとの情報。やむなく一日延長を覚悟する。
・小屋の入り口にキセキレイが巣を作り、4羽の雛にせっせと餌を運んでいる。雛を見るのは初めてなので、沢山撮影する。(小屋のスタッフの話では、既に1羽の雛が落ちて死んだとのこと。無事の巣立ちを祈りたい)
・談話室で皆さんの話を聞いている内に、続々と予約無しの登山者が到着し満室に近い状態になってしまった。
・本日の実歩行時間;4時間(山と高原地図コースタイム;5時間)
・本日の歩数 ;16,000歩
7/21;
・何時も通り昨夜もよく眠れなかった。
・今日は晴れるはず! だが、昨夜からの雨は止まない。
・小屋で停滞と言う人もいるが、何もしないのは退屈なので、薬師岳迄一寸往復することにする。
・ツエルトや水、食料及び雨用カメラ等最小限の装備で出発。
・テント場の先の登山道(川?)は少し水も少なくなって若干靴をぬらす程度で上れる。昨日下山できずに、薬師小屋に戻ったというグループとすれ違う。
・薬師小屋の直前で、今山行初めてのつがいのライチョウに出会う。
・視界が全くない。
・薬師山荘を過ぎ、ガスの中に朧気に小さな祠の様な物が見え、頂上かと期待させるが、青天井の避難小屋と慰霊碑。
・薬師岳頂上も雨で何も見えず。
・途中花を撮影しながら帰るが、レンズに着いた水滴で上手く行かない。
・小屋の前では雨にも負けずにキセキレイがせっせと雛に餌を運んでいる。
・有峰林道が朝一番のバスが入った後、雨の為に終日通行止めとの事で、昨日より小屋は少し空いている。
・談話室で皆さんのお話を聞く。
・本日の実歩行時間;3時間45分(山と高原地図コースタイム;5時間30分)
・本日の歩数 ;18,000歩
7/22;
・昨夜も余り良く眠れず。
・ガスは濃いが雨は降っていない。キセキレイの雛に別れを言い出発。
・直ぐに小屋裏の太郎山に着く。一応頂上なので記録写真を撮る。
・雨が降り始めたので、上だけ着用。しかし、直ぐに雨の量が増えてきたので、ズボンも着用。
・何も見えない高層湿原状をゆっくり登る。神岡新道付近の木道を過ぎると直ぐに北ノ俣岳。
・展望もないので少し腹に詰め込んだら直ぐに出発。
・雨は時々小雨になり、ガスが少し晴れ掛かるが期待通りに上がってくれない。
・黒部五郎岳の肩への登りは特段これとと言う事は無いが、何時までも急登が続き疲れた。
・黒部五郎岳の頂上でシャッターを押してくれた青年は、カールコースを行くと言う。
・こちらはガスが晴れることを期待して、稜線コースを下る。
・この稜線コースはくせ者で、大きな露岩が延々と続く感じで、雨で滑ることもあり、気を抜けない。稜線の真上だけ露岩があり、周囲は這松なので、迂回する場所はなく細かな上下動が必要で、気分的にもいい加減嫌になる。晴れて展望でも良ければ、また楽しいのであろうが・・・
・露岩地帯を過ぎると、灌木の下の細い沢の様な登山道をひたすら下る。
・小舎では、太郎小屋で一緒だった、元気&技術一杯の青年と、一年先輩と再会し、色々お話を伺い、URLやハンドルネームの交換に話が弾んだ。
・夕食も終わった18時過ぎて小学校一年の子供を連れた登山者が飛び込んできた。非常識にも程がある。
・本日の実歩行時間;5時間(山と高原地図コースタイム;6時間55分)
・本日の歩数 ;24,000歩
7/23;
・昨夜は同室の人も静かだったのだが、眠ろうとすればするほど眠れない悪い癖が出て殆ど眠れず。
・今日は天気が良さそうなので、期待して出発。しかし、小舎先直ぐの急登で息切れ。幸い薬の飲み忘れを思い出したので、休んで服用。
・40分程登り稜線に出る頃から、日が昇りガスが徐々に晴れてくる。
・久々の青空に気分も浮き立ち、一寸頭を出しただけの黒部五郎等をバチャバチャ撮影しまくる。
・三俣蓮華岳山頂へのコースと分かれる部分で、短いが雪渓を真っ直ぐに下る箇所がある。立派なステップが切ってあり良かった。
・今日の目標である、祖父岳や水晶岳が目の前で徐々に姿を変えて行く。
・三俣山荘に寄り、水を補給する。この後ヘリの空輸があるとかで、慌ただしくベンチ等を片づけていた。
・真っ直ぐに、水晶小屋に向かうと時間が余るので、一寸雲ノ平の入口を覗いて行くことにする。
・黒部源流へは結構下るので、登り返しが大変そう。
・立派な黒部源流碑の前で記念写真を撮る。
・祖父岳(雲の平入口)の渡渉箇所は大部水が引いていて、一寸靴の下部が濡れる程度で渡れた。
・しかし、この後の登りの急登はこたえた。(雲の平入口なのでもう少し整備されているかと思ったが・・)
・急登を終え、第一雪田でスパッツ代わりに履いていた雨具のズボンを脱いで雪で綺麗にするなど、大休憩。
・日本庭園や遠く雲の平山荘周りの各庭園が望めるが、余り感激しない。感性の無い為であろう。
・短いがジグザグの急登を越えると祖父岳頂上。
・尾根沿いに緩やかに、岩苔乗越−ワリモ北分岐へと登る。水の補給をする予定だったが、1L強残っているので止めてしまった。
・お花畑の脇を緩やかに登り、”後15分”の看板からの急登を頑張ると水晶小屋。この急登の斜面には沢山の種類の花が咲いている。花の種類としては今回の山行中一番と思う。
・小屋で昼食を作ろうとしたら、ヘリの荷揚げで小屋内に追い込まれてしまった。
・昼食を終わり、ヘリの荷揚げの中断をねらって水晶岳へ出発。
・なだらかな別天地を少し行くと、岩稜のアップダウンがある登山道になり、思いの外時間が掛かる。
・露岩が積み重なった頂上で記録写真を撮影。
・夕刻になり、槍ヶ岳等殆どの山々を望むことが出来た。今日見えなかった穂高岳が明日は見える様な良い天気を祈る。
・本日の実歩行時間;7時間(山と高原地図コースタイム;8時間)
・本日の歩数 ;21,000歩
7/24;
・トイレに起きたときに梁に脳天をぶつけて挫傷したこともあり、よく眠れず。
・AM3時頃までは満天の星空だったが、日の出頃は濃いガスの中。
・朝一の下りで急ぎすぎないように、ワリモ北分岐に向かう。
・帰り(これから)は全部のピークを越えて行くことにする。
・最初は登山道から一寸それた、ワリモ岳、急登を頑張り、鷲羽岳。
・鷲羽岳から眺める三俣山荘付近は、緑の木々と赤い小屋、それに雪渓で絵のような風景。
・急勾配を下り、三俣山荘で水の補給を行う。
・三俣蓮華岳への登りから振り返ると、三俣山荘と鷲羽岳が絵のよう。47年前のカラー写真が同じ場所から撮影した事が確認できた。
・双六岳へは結構水平距離がある。硫黄尾根の特徴有る姿が段々近づくのを楽しみに歩く。
・双六岳頂上から小屋への直線コースは、雪渓が残っていて危険なので立ち入り禁止とのこと。仕方がないので、北に90度まがり、中道ルートへ。ルート変更直後に雛を4羽つれた雷鳥に遭遇。悪いことばかりではなかった。
・今日は双六小屋止まりの予定で予約もしていたが、歩いている内に時間的に余裕がありそうなので、槍肩まで頑張ってみようかという気が徐々に強くなってきていた。
・双六小屋で昼食を作っている内に頑張ってみることに決めた。双六小屋には事情を話してドタキャンさせてもらった。申し訳ありません。
・どういう訳か、ここだけガスって居る西鎌尾根に向かって登り始める。
・遅くても16時半迄には小屋に入りたいので、気が焦る。しかし、47年前の記憶”カンカン照りにむき出しの尾根をひたすら登るだけ”と言う思いこみと違い、細かなアップダウンや岩稜風の登山道でペースが上がらない。
・千丈乗越を過ぎた頃にガスが晴れ、槍が見えた。同時に何処までも続く様なジグザグの急登が見えて気力も限界。ついに腰を下ろして休んでしまった。
・非常に長く感じられた急登が終わりになる頃に、雛を3羽連れた雷鳥が出迎えてくれた。
・本当は、槍ヶ岳山荘の公衆電話からヒュッテ大槍に電話して、空いていたら泊めてもらう予定であったが、公衆電話が故障中。仕方がないので団体以外は原則予約無しの槍ヶ岳山荘に泊まることにする。
・期待と違う小屋に泊まったが、夕暮れに小屋裏から360度の眺望が得られたのはとても良かった。
・本日の実歩行時間;8時間55分(山と高原地図コースタイム;11時間10分)
・本日の歩数 ;33,000歩
7/25;
・疲れていて眠れるはずが、気が焦るほど眠れず、殆ど一睡もせず。
・昨日の疲れで、足が重い。年甲斐もなく頑張ったツケが来た。
・折角なので、今回も槍の頂上に寄ってみる。
・今までの中で一番の眺望に恵まれ、キレットや北穂等も見え、今日は楽しめそうだ。
・殆ど宿泊者が居なくなった小屋で、ゆっくりとトイレを使い、出発。
・足が重いので、ゆっくりとペースを刻むように心がける。
・昨年はガスが濃くて良く見えない部分もあったが、眺望を楽しみながら稜線を行く。
・南岳小屋で靴ひもを締め直しながら休憩。
・初めてキレットの姿をこの目で見るので、シャッターを押す機会が非常に多くなる。
・足が疲れているため、登りになると体が重い。どうしても腕の力で補助しないと体を持ち上げられない。
・昨夏はヒュッテ大槍ー北穂小屋で区切ったが、今年は穂高小屋まで頑張るつもりなので、少しペースを上げたいが、体が言うことをきかない。(それでも帰宅後調べたら、キレットで豪雨に遭遇した昨夏に比べ、装備が格段に重いにもかかわらず1時間早く北穂迄着いていた。)
・眠いためか、岩場でやたらとルートを間違える。先のルートを直感的に確認できていない。
・北穂小屋で昼飯を作り、宿泊者が飲む生ビールを横目で眺めながら出発。
・涸沢岳迄は長く感じた。昨年より北穂−穂高山荘は30分程余計に掛かってしまった。
・途中で滝谷側をチョウゲンボウが舞い、撮影する。今回はチョウゲンボウが多く三日も見た。
・一人は予約を受け付けないという穂高山荘に泊めてもらう。
・本日の実歩行時間;9時間(山と高原地図コースタイム;9時間20分)
・本日の歩数 ;17,000歩
7/26;
・眠不足のずなのに、昨夜も気が焦るほど眠れず、またもや殆ど一睡もせず。
・最終日、足が疲れて奥穂への登りがつらい。
・奥穂頂上は次から次へと登山者が到着し、写真は順番待ち。一応記録写真を撮影し、快晴の下360度の眺望に動画迄含め沢山撮影する。
・稜線をテレテレ行けば良いと思っていた吊尾根は、涸沢側−岳沢側と何度も乗越が続く尾根でペースを上げられない。
・紀美子平には既に沢山のザックがデポしてある。自分もカメラ以外完全な空荷で往復する。
・360度の大展望の前穂頂上で感激。鏡平に下山しなかったのは、残っている前穂に登りたかったからで、今回の山行最後に最高のご褒美をもらった。
・重太郎新道の下りは流石にきつい。登りでなくて良かった。
・昨夏豪雨の天気予報で、滑って年寄りの冷や水と叱責されるのをおそれた余り、前穂を断念した曰くつき?の逆層スラブの下りはたいしたことはなかった。これなら昨夏前穂を登っておけば良かった。
・紀美子平から休み無しで下ったが、お腹が空いたので、河童橋直前の善六沢で昼食を作りゆっくり休む。
・岳沢パノラマから撮影した河童橋は人が少なかったが、着いたときは大混雑。漸く7日間使用後の疲れた顔のシャッターをおしてもらう。
・乗り継ぎの関係で、松本駅で漸くビールを手に入れ、無事計画通りのコースを歩けたことに感謝。
・本日の実歩行時間;5時間40分(山と高原地図コースタイム;7時間10分)
・本日の歩数 ;26,000歩
<個人の独断に依る山小屋の評価>
○:太郎平小屋;雨天時の乾燥室の対応など非常に親切。予約(連泊)の場合の配慮などが欲しい。トイレが洋式1カ所は改善して欲しい。
◎:黒部五郎小屋舎;食事が非常に良い。靴用の荷札等親切。
△:水晶小屋;就寝部の天井が極端に低い。注意も無し。外国の人でも来て怪我をした場合どうするのだろうか?建物は未だ新しく汚れていない。
△:槍ヶ岳山荘;食事が非常に悪い。トイレは素晴らしい。500ml缶ビールが\50安い。上の就寝場所への梯子が一カ所しかない。
○:穂高山荘;上の就寝場所への梯子が一カ所しかない。食事が余り良くない。(特に朝食)
*何れの小屋もスタッフの対応はとても良かった。
私のような凡人からすると正に超人的な山行記録です。
山小屋でご一緒した前半は雨天でご苦労されたのは承知していますが、後半の行程は驚異的でもありますし、快晴にも恵まれ素晴らしいもので何よりでした。沢山の写真も拝見し、まだ行った事のない山への思いが募ります。
私も近い将来黒部源流方面にチャレンジしたいと思っていますが、果たして体力的に可能か悩んでいるところです。
私の山行録にもコメントを頂きありがとうございます。
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