おはようございます。桜森林公園駐車場より
当てにしていた笹子駅前の日帰り駐車場が無く、結局ここまで車で来ることに(^^;
駐車場とは名ばかりで実際はこのような路肩駐車になります(駐車台数6〜7台ほど)
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12/8 4:09
おはようございます。桜森林公園駐車場より
当てにしていた笹子駅前の日帰り駐車場が無く、結局ここまで車で来ることに(^^;
駐車場とは名ばかりで実際はこのような路肩駐車になります(駐車台数6〜7台ほど)
今日も早朝からすったもんだしましたが…(^^ゞ
準備も整ったところでスタートです
まずは今日の縦走旅で最初のピークとなる滝子山を目指します
1
12/8 4:21
今日も早朝からすったもんだしましたが…(^^ゞ
準備も整ったところでスタートです
まずは今日の縦走旅で最初のピークとなる滝子山を目指します
林道を歩くこと約40分、”道証地蔵”に到着。ここから本格的な登山道に入ります
ちなみに今回も前回の天城山縦走時と同様に、林道の途中にあった標識のない
”いかにも登山道”と思える明瞭な踏み跡に入ってしまい1回戻っています(^^;)
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12/8 5:03
林道を歩くこと約40分、”道証地蔵”に到着。ここから本格的な登山道に入ります
ちなみに今回も前回の天城山縦走時と同様に、林道の途中にあった標識のない
”いかにも登山道”と思える明瞭な踏み跡に入ってしまい1回戻っています(^^;)
沢沿いの明瞭な踏み跡を辿って行きます。途中このような滝がいくつもありました
しかしこの区間でも、容易い渡渉箇所を見逃してしまい、
またルートロストを1回やらかしました。。。(暗くてよく分からなかったし…)
2
12/8 5:35
沢沿いの明瞭な踏み跡を辿って行きます。途中このような滝がいくつもありました
しかしこの区間でも、容易い渡渉箇所を見逃してしまい、
またルートロストを1回やらかしました。。。(暗くてよく分からなかったし…)
この分岐はどちらでも滝子山へ行けるようだ。左が迂回路で右が難路
元々南稜の上級者ルート(破線)は夜間なので避けてこの一般ルートにしたので、
一般ルート範疇での”難路”なら大丈夫だろうと右へ進んでみる
0
12/8 6:04
この分岐はどちらでも滝子山へ行けるようだ。左が迂回路で右が難路
元々南稜の上級者ルート(破線)は夜間なので避けてこの一般ルートにしたので、
一般ルート範疇での”難路”なら大丈夫だろうと右へ進んでみる
難路に入ってみるとこれまでと変わらない沢沿い(沢の右岸)を辿るルート
このような滝がまだまだたくさん出てきました
2
12/8 6:12
難路に入ってみるとこれまでと変わらない沢沿い(沢の右岸)を辿るルート
このような滝がまだまだたくさん出てきました
これがホントに難路?と思いながら余裕たっぷりで進んでいると、
いかにも滑りそうなザレた急傾斜のトラバース区間が出てきました
写真ではそれほどでもない感じですが、この辺は結構気を遣いながら進みました
3
12/8 6:21
これがホントに難路?と思いながら余裕たっぷりで進んでいると、
いかにも滑りそうなザレた急傾斜のトラバース区間が出てきました
写真ではそれほどでもない感じですが、この辺は結構気を遣いながら進みました
先ほどの迂回路と再び合流。滝子山への登りの途中でご来光が…
冬枯れの静かな山中でひとり眺めるご来光。とてもキレイだったな
13
12/8 7:11
先ほどの迂回路と再び合流。滝子山への登りの途中でご来光が…
冬枯れの静かな山中でひとり眺めるご来光。とてもキレイだったな
滝子山の山頂直下にある”白縫神社”。この横に”鎮西ヶ池”があります
3
12/8 7:15
滝子山の山頂直下にある”白縫神社”。この横に”鎮西ヶ池”があります
これが”鎮西ヶ池”。あのパイプから水が湧き出ている
要するにここは沢の源頭ということみたいです
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12/8 7:15
これが”鎮西ヶ池”。あのパイプから水が湧き出ている
要するにここは沢の源頭ということみたいです
朝陽に染まる斜面。山頂はもう目の前
3
12/8 7:22
朝陽に染まる斜面。山頂はもう目の前
そして今回の縦走旅で最初のピークとなる”滝子山”に到着
ここまで景色無しでしたが、このピークは中々の好展望地です
4
12/8 7:25
そして今回の縦走旅で最初のピークとなる”滝子山”に到着
ここまで景色無しでしたが、このピークは中々の好展望地です
まずは日本一のお山がお出迎え(^^♪
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12/8 7:26
まずは日本一のお山がお出迎え(^^♪
大快晴の富士。いつものことですが、均整のとれた美しい山容ですよね
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12/8 7:26
大快晴の富士。いつものことですが、均整のとれた美しい山容ですよね
アップで。今年はこの時期から雪(実際は氷)がバッチリついてますね
17
12/8 7:26
アップで。今年はこの時期から雪(実際は氷)がバッチリついてますね
こちらはこれから歩く小金沢連嶺方面。あの遥か先に今日のラスボス”大菩薩嶺”があるはず
見るからに遠いしアップダウンの連続。ポコポコピークが多過ぎだよ〜( ノД`)
6
12/8 7:26
こちらはこれから歩く小金沢連嶺方面。あの遥か先に今日のラスボス”大菩薩嶺”があるはず
見るからに遠いしアップダウンの連続。ポコポコピークが多過ぎだよ〜( ノД`)
ちょっと拡大してみる。今思うとこれは好展望地の”白谷丸”あたりだったのかな…
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12/8 7:27
ちょっと拡大してみる。今思うとこれは好展望地の”白谷丸”あたりだったのかな…
滝子山から約1時間弱、だいぶ端折ってお次のピーク”大谷ヶ丸”に到着
ここは樹林の山頂で展望はそれほどない。先も長いので次のピーク”ハマイバ丸”へGO!
6
12/8 8:23
滝子山から約1時間弱、だいぶ端折ってお次のピーク”大谷ヶ丸”に到着
ここは樹林の山頂で展望はそれほどない。先も長いので次のピーク”ハマイバ丸”へGO!
ここが大谷ヶ丸とハマイバ丸の間にある”天下石”の山頂
(この石の裏側に小さい山頂標があった)
2
12/8 8:48
ここが大谷ヶ丸とハマイバ丸の間にある”天下石”の山頂
(この石の裏側に小さい山頂標があった)
この縦走ルートは振り返るといつも富士山が見える♪
それにしても雲ひとつないド快晴☀。気持ち良すぎだよ〜(^^)
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12/8 9:20
この縦走ルートは振り返るといつも富士山が見える♪
それにしても雲ひとつないド快晴☀。気持ち良すぎだよ〜(^^)
大谷ヶ丸から約1時間、本日3番目のピークとなる”ハマイバ丸”に到着
6
12/8 9:22
大谷ヶ丸から約1時間、本日3番目のピークとなる”ハマイバ丸”に到着
”ハマイバ丸”って漢字で書くとこうなるんだね(かなり無理くり感があるような…)
3
12/8 9:23
”ハマイバ丸”って漢字で書くとこうなるんだね(かなり無理くり感があるような…)
ハマイバ丸から先はご覧のように開けた好展望の稜線歩きが増えていきます
お天気もサイコーだし、いゃ〜もぅ〜ホント気持ちイイ〜〜♪
6
12/8 9:37
ハマイバ丸から先はご覧のように開けた好展望の稜線歩きが増えていきます
お天気もサイコーだし、いゃ〜もぅ〜ホント気持ちイイ〜〜♪
八ヶ岳が見えてきました〜
この時期にしてはそこそこ雪がついてる感じだね
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12/8 9:37
八ヶ岳が見えてきました〜
この時期にしてはそこそこ雪がついてる感じだね
そして西には南アルプスの峰々がズラリ!
左の南部から右の北部まで一直線に見える。手前には甲府の街も
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12/8 9:38
そして西には南アルプスの峰々がズラリ!
左の南部から右の北部まで一直線に見える。手前には甲府の街も
白峰三山をアップ!おぉ〜バッチリ雪がついてるね〜(^^)
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12/8 9:39
白峰三山をアップ!おぉ〜バッチリ雪がついてるね〜(^^)
愛しの北岳を超アップ
手前の池吊稜線から正面のバットレスまで、やっぱり迫力をあるなぁ…
(今冬こそ冬期登頂達成したい!)
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12/8 9:39
愛しの北岳を超アップ
手前の池吊稜線から正面のバットレスまで、やっぱり迫力をあるなぁ…
(今冬こそ冬期登頂達成したい!)
少し左に振ると南ア南部の巨峰群も見える
右から荒川〜赤石、左端の尖がっているのは聖になるのかな…
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12/8 9:39
少し左に振ると南ア南部の巨峰群も見える
右から荒川〜赤石、左端の尖がっているのは聖になるのかな…
冬の澄んだ空気の中を気持ち良く歩いていると鹿除けの防護柵が出てきた
登山者は普通に開け閉めして通過できます
1
12/8 9:41
冬の澄んだ空気の中を気持ち良く歩いていると鹿除けの防護柵が出てきた
登山者は普通に開け閉めして通過できます
抜けるような青空の下で冬枯れの樹林トレイル。新緑の季節も良いけど、こういう雰囲気も好きだ
6
12/8 9:46
抜けるような青空の下で冬枯れの樹林トレイル。新緑の季節も良いけど、こういう雰囲気も好きだ
ハマイバ丸から30分ほどで”大蔵高丸”に到着。滝子山〜大谷ヶ丸〜ハマイバ丸の区間は
そこそこ離れている印象だったが、ハマイバ丸からここまではかなり近いと感じた
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12/8 9:56
ハマイバ丸から30分ほどで”大蔵高丸”に到着。滝子山〜大谷ヶ丸〜ハマイバ丸の区間は
そこそこ離れている印象だったが、ハマイバ丸からここまではかなり近いと感じた
大蔵高丸からの富士。何度見てもやっぱり美しい
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12/8 9:59
大蔵高丸からの富士。何度見てもやっぱり美しい
大蔵高丸からも南アの峰々がよく見える
先ほどの南ア北部・白峰三山の右には鳳凰、画面右端には甲斐駒の姿も
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12/8 9:59
大蔵高丸からも南アの峰々がよく見える
先ほどの南ア北部・白峰三山の右には鳳凰、画面右端には甲斐駒の姿も
山頂にはこんなにデッカイ岩石がありました。あの先に見えるのは次のお山”白谷丸”
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12/8 10:01
山頂にはこんなにデッカイ岩石がありました。あの先に見えるのは次のお山”白谷丸”
大蔵高丸から白谷丸へ向かいます。この辺も穏やかで見晴らしがとても良い♪
しかしあのピークに登る前に、手前の湯ノ沢峠へドンと落とされます💦
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12/8 10:19
大蔵高丸から白谷丸へ向かいます。この辺も穏やかで見晴らしがとても良い♪
しかしあのピークに登る前に、手前の湯ノ沢峠へドンと落とされます💦
湯ノ沢峠に到着。この分岐から画面左(湯ノ沢登山口方面)へ3分ほど下ると
避難小屋とトイレがあるみたいです(この日は未確認)
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12/8 10:24
湯ノ沢峠に到着。この分岐から画面左(湯ノ沢登山口方面)へ3分ほど下ると
避難小屋とトイレがあるみたいです(この日は未確認)
湯ノ沢峠から白谷丸への登り返し。ここはそこそこ長い急登で少々キツかった
あそこでやっと終わりかと思いきや、あの後にもう一段あった💦
(これも登山あるあるだね)
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12/8 10:58
湯ノ沢峠から白谷丸への登り返し。ここはそこそこ長い急登で少々キツかった
あそこでやっと終わりかと思いきや、あの後にもう一段あった💦
(これも登山あるあるだね)
大蔵高丸から湯ノ沢峠に落とされて約1時間、
白谷丸の山頂に到着。いゃ〜マジでキツかったなぁ…
ここも他に引けをとらないほどの好展望地。特に南〜東側が開けている
8
12/8 11:04
大蔵高丸から湯ノ沢峠に落とされて約1時間、
白谷丸の山頂に到着。いゃ〜マジでキツかったなぁ…
ここも他に引けをとらないほどの好展望地。特に南〜東側が開けている
ずっと続く冬の青空。風は少々冷たいものの心地良い。今日は最高の登山日和♪
2
12/8 11:05
ずっと続く冬の青空。風は少々冷たいものの心地良い。今日は最高の登山日和♪
白谷丸から眺める南アの峰々。画面左の南部から右の北部北端まで一直線にズラリ!
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12/8 11:06
白谷丸から眺める南アの峰々。画面左の南部から右の北部北端まで一直線にズラリ!
左の白峰三山から鳳凰〜右端の尖がりピーク甲斐駒まで
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12/8 11:06
左の白峰三山から鳳凰〜右端の尖がりピーク甲斐駒まで
白谷丸からも富士山がバッチリ見える☆
8
12/8 11:07
白谷丸からも富士山がバッチリ見える☆
東側の景色はこんな感じ。手前のお山は姥子山とか雁ヶ腹摺山あたりになるかな…
3
12/8 11:08
東側の景色はこんな感じ。手前のお山は姥子山とか雁ヶ腹摺山あたりになるかな…
白谷丸から15分ほどでお次のピーク”黒岳”に到着。この二山は位置的にかなり近い
3
12/8 11:25
白谷丸から15分ほどでお次のピーク”黒岳”に到着。この二山は位置的にかなり近い
黒岳:1987.5m・・・って、標高はラスボスの大菩薩嶺とそんなに変わんないじゃん!?でも、この先何回UP&DOWNを繰り返すんだろう…
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12/8 11:25
黒岳:1987.5m・・・って、標高はラスボスの大菩薩嶺とそんなに変わんないじゃん!?でも、この先何回UP&DOWNを繰り返すんだろう…
黒岳から先はとても穏やかで、まるで楽園のような素敵な区間になります
この雰囲気の良さを写真で伝えきれないのが何とも残念…
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12/8 11:55
黒岳から先はとても穏やかで、まるで楽園のような素敵な区間になります
この雰囲気の良さを写真で伝えきれないのが何とも残念…
”牛奥ノ雁ヶ腹摺山”の山頂付近より、これまで辿ってきた峰々と富士
6
12/8 12:15
”牛奥ノ雁ヶ腹摺山”の山頂付近より、これまで辿ってきた峰々と富士
黒岳から約50分ほどで”牛奥ノ雁ヶ腹摺山”に到着
それにしてもこの山名(うしおくのがんがはらすりやま)って何でこんなに長いの!?
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12/8 12:17
黒岳から約50分ほどで”牛奥ノ雁ヶ腹摺山”に到着
それにしてもこの山名(うしおくのがんがはらすりやま)って何でこんなに長いの!?
ここからも美しい富士の姿をバッチリ見ることができます♪
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12/8 12:18
ここからも美しい富士の姿をバッチリ見ることができます♪
この山頂にはそこそこ広い平場があります
快晴微風。穏やかな陽気の中、皆さんゆっくり寛いでいる姿がよかったな…
6
12/8 12:19
この山頂にはそこそこ広い平場があります
快晴微風。穏やかな陽気の中、皆さんゆっくり寛いでいる姿がよかったな…
だいぶ端折って、牛奥ノ雁ヶ腹摺山から約40分ほどで”小金沢山”に到着
今回は”小金沢連嶺縦走”ということなので、
ここが今回のポコポコピーク縦走の中心の山になるのかな?
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12/8 12:58
だいぶ端折って、牛奥ノ雁ヶ腹摺山から約40分ほどで”小金沢山”に到着
今回は”小金沢連嶺縦走”ということなので、
ここが今回のポコポコピーク縦走の中心の山になるのかな?
今まで越えてきた峰々を振り返る
今日はここまでいくつのピークを踏んで来たんだろう…
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12/8 12:59
今まで越えてきた峰々を振り返る
今日はここまでいくつのピークを踏んで来たんだろう…
小金沢山の山頂はそれなりに開けているが、立ち枯れが多い印象だった
でもこういう少し荒れた雰囲気も、数ある山の一面として悪くないと思う
2
12/8 13:00
小金沢山の山頂はそれなりに開けているが、立ち枯れが多い印象だった
でもこういう少し荒れた雰囲気も、数ある山の一面として悪くないと思う
これは東の方角、奥多摩南部方面の山域だと思う。ここから左(北方)へ振ってみると…
2
12/8 12:59
これは東の方角、奥多摩南部方面の山域だと思う。ここから左(北方)へ振ってみると…
超ズームで雲取山が見えた!(隣の方が教えてくれました。ありがとうございました)
7
12/8 13:00
超ズームで雲取山が見えた!(隣の方が教えてくれました。ありがとうございました)
樹間からは南八ヶ岳も。左が赤岳、中央の横岳東面と右端の平らな硫黄岳の山頂が見える
7
12/8 13:00
樹間からは南八ヶ岳も。左が赤岳、中央の横岳東面と右端の平らな硫黄岳の山頂が見える
小金沢山を出てお次のピーク”天狗棚山”へ向かいます
この辺も楽園感満載でとてもいい雰囲気♪
7
12/8 13:22
小金沢山を出てお次のピーク”天狗棚山”へ向かいます
この辺も楽園感満載でとてもいい雰囲気♪
山行開始から約9時間、ついに大菩薩湖が見えてきた!
6
12/8 13:23
山行開始から約9時間、ついに大菩薩湖が見えてきた!
アップで。ようやく見ることができた大菩薩湖。水を満々と湛えています
4
12/8 13:24
アップで。ようやく見ることができた大菩薩湖。水を満々と湛えています
穏やかな地形と開放感抜群の雰囲気が素晴らしい。サイコーの稜線ハイクを大満喫♪
12
12/8 13:25
穏やかな地形と開放感抜群の雰囲気が素晴らしい。サイコーの稜線ハイクを大満喫♪
天狗棚山の山頂に到着。あら?ここはこのさみしい山頂標ひとつで終わりなの??
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12/8 13:40
天狗棚山の山頂に到着。あら?ここはこのさみしい山頂標ひとつで終わりなの??
と、思ったら少し先に立派な山頂がありました〜(^^)
2
12/8 13:41
と、思ったら少し先に立派な山頂がありました〜(^^)
天狗棚山の山頂にて。あそこに居られるご婦人と暫し歓談
滝子山から来たと言ったら少々驚いていましたが、とても楽しくお話しさせて頂きました
見た感じかなりご高齢の印象でしたが元気いっぱい。私も見習って頑張らねば!
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12/8 13:41
天狗棚山の山頂にて。あそこに居られるご婦人と暫し歓談
滝子山から来たと言ったら少々驚いていましたが、とても楽しくお話しさせて頂きました
見た感じかなりご高齢の印象でしたが元気いっぱい。私も見習って頑張らねば!
天狗棚山からまたまた下って石丸峠に到着。ここから左の上日川峠に下山もできる
でも私はあのピーク”熊沢山”へ登り返して反対側にある大菩薩峠へ向かいます
(うぅ〜・・・また登り返しだよ〜〜💦)
10
12/8 13:48
天狗棚山からまたまた下って石丸峠に到着。ここから左の上日川峠に下山もできる
でも私はあのピーク”熊沢山”へ登り返して反対側にある大菩薩峠へ向かいます
(うぅ〜・・・また登り返しだよ〜〜💦)
振り返ると先ほどのお二人が手を振ってお見送りしてくれました
かなりのご高齢とお見受けしましたが、本人は超元気でノリノリのお二人
右のルートで上日川峠に下山されるとのことです
本当に楽しかったです。ありがとうございました〜(^−^)
8
12/8 13:51
振り返ると先ほどのお二人が手を振ってお見送りしてくれました
かなりのご高齢とお見受けしましたが、本人は超元気でノリノリのお二人
右のルートで上日川峠に下山されるとのことです
本当に楽しかったです。ありがとうございました〜(^−^)
出発から既に9時間半、この程度の登り返しが相当きつく感じる…
少し登って振り返る。今下ってきた天狗棚山を眺めつつ、小休止の繰り返し…
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12/8 13:56
出発から既に9時間半、この程度の登り返しが相当きつく感じる…
少し登って振り返る。今下ってきた天狗棚山を眺めつつ、小休止の繰り返し…
石丸峠から熊沢山に登り返して反対側に下ると介山荘(大菩薩峠)に到着
ここまで10時間弱で初となる有人の営業小屋に辿り着く
ここでトイレをお借りし、500mlペットボトルのコーラを購入すると
ナント200円という安さ!山小屋価格でこれは感動的でしょ〜(^_-)-☆
3
12/8 14:10
石丸峠から熊沢山に登り返して反対側に下ると介山荘(大菩薩峠)に到着
ここまで10時間弱で初となる有人の営業小屋に辿り着く
ここでトイレをお借りし、500mlペットボトルのコーラを購入すると
ナント200円という安さ!山小屋価格でこれは感動的でしょ〜(^_-)-☆
ここは山小屋でありながらまるで商店街のアーケードのような造り
その先には大菩薩峠の標識が見える
3
12/8 14:12
ここは山小屋でありながらまるで商店街のアーケードのような造り
その先には大菩薩峠の標識が見える
ついに大菩薩峠に到着!レコでよく見かけるこの場所、やっと着いたよ〜(*^^)v
12
12/8 14:12
ついに大菩薩峠に到着!レコでよく見かけるこの場所、やっと着いたよ〜(*^^)v
大菩薩峠からも大菩薩湖が見えます
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12/8 14:21
大菩薩峠からも大菩薩湖が見えます
アップで。西日に照らされて輝く湖面がとても眩しい
それにしてもあのダムの堰き止め感がギリギリで今にもこぼれそうな感じ
他のダムはもうちょっと上に余裕があるような気がするんだけど…(気のせいかな?)
4
12/8 14:21
アップで。西日に照らされて輝く湖面がとても眩しい
それにしてもあのダムの堰き止め感がギリギリで今にもこぼれそうな感じ
他のダムはもうちょっと上に余裕があるような気がするんだけど…(気のせいかな?)
大菩薩峠から本日最後のピーク大菩薩嶺へ。ちょっと登って振り返る
今下ってきた熊沢山(ここは山頂標が見当たらなかった)と介山荘
ここから先は開放感抜群で好展望の尾根筋を辿って行きます
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12/8 14:26
大菩薩峠から本日最後のピーク大菩薩嶺へ。ちょっと登って振り返る
今下ってきた熊沢山(ここは山頂標が見当たらなかった)と介山荘
ここから先は開放感抜群で好展望の尾根筋を辿って行きます
左が親不知ノ頭、右の尾根が大菩薩嶺への道
親不知ノ頭へちょっと立ち寄ってみる
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12/8 14:30
左が親不知ノ頭、右の尾根が大菩薩嶺への道
親不知ノ頭へちょっと立ち寄ってみる
親不知ノ頭にはこんな感じで石積みのケルンが点在していた
周りには誰もおらず自分ひとり。こういう何ともいえない渇いた雰囲気が好きだ
6
12/8 14:31
親不知ノ頭にはこんな感じで石積みのケルンが点在していた
周りには誰もおらず自分ひとり。こういう何ともいえない渇いた雰囲気が好きだ
この開放的で楽園感満載の尾根筋を辿り大菩薩嶺へ
雲ひとつない青空の下、静かで誰もいない最高のひと時を満喫。いいね〜(^^♪
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12/8 14:32
この開放的で楽園感満載の尾根筋を辿り大菩薩嶺へ
雲ひとつない青空の下、静かで誰もいない最高のひと時を満喫。いいね〜(^^♪
少し下って”賽ノ河原”へ。避難小屋というより、休憩所的な小屋がありました
2
12/8 14:33
少し下って”賽ノ河原”へ。避難小屋というより、休憩所的な小屋がありました
中はこんな感じ。雨風を十分凌げる立派な小屋です
2
12/8 14:34
中はこんな感じ。雨風を十分凌げる立派な小屋です
出発から約10時間半、標高2000m地点に到達。ラスボスの大菩薩嶺まであと僅か
快晴無風。穏やかな陽気と緩やかでやさしい尾根道をひとり静かに歩いて行く
3
12/8 14:49
出発から約10時間半、標高2000m地点に到達。ラスボスの大菩薩嶺まであと僅か
快晴無風。穏やかな陽気と緩やかでやさしい尾根道をひとり静かに歩いて行く
今辿ってきた最後のビクトリーロードとこれまで越えてきたピーク群を振り返る
ここまでやりきった達成感と開けた好展望に身も心も開放的になる♪
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12/8 14:50
今辿ってきた最後のビクトリーロードとこれまで越えてきたピーク群を振り返る
ここまでやりきった達成感と開けた好展望に身も心も開放的になる♪
この長かった縦走旅の最後にこの眺め。最高のご褒美を独り占めで味わう(*^^)v
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12/8 14:50
この長かった縦走旅の最後にこの眺め。最高のご褒美を独り占めで味わう(*^^)v
”雷岩”に到着。ここから大菩薩嶺の山頂まで約10分ほど
大展望はここまで。実はここまでの眺めが最もよかったことに後になって気づく…
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12/8 14:59
”雷岩”に到着。ここから大菩薩嶺の山頂まで約10分ほど
大展望はここまで。実はここまでの眺めが最もよかったことに後になって気づく…
そして今回の縦走旅の最大の目的地で最後のピークとなる”大菩薩嶺”に到着
実はこの山頂から最後の大展望を眺めるつもりでしたが、
まさかの樹林帯で景色なしの山頂だったとは…(^^;)
(レコで見かける開けた大展望は大菩薩峠から雷岩までの間でした…)
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12/8 15:06
そして今回の縦走旅の最大の目的地で最後のピークとなる”大菩薩嶺”に到着
実はこの山頂から最後の大展望を眺めるつもりでしたが、
まさかの樹林帯で景色なしの山頂だったとは…(^^;)
(レコで見かける開けた大展望は大菩薩峠から雷岩までの間でした…)
出発からここまで11時間弱、長かった縦走旅の最後のピークで
記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆(^−^)
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12/8 15:09
出発からここまで11時間弱、長かった縦走旅の最後のピークで
記念に撮っていただきました。ありがとうございました☆(^−^)
大菩薩嶺からズンズン下って丸川峠に到着
ここには”ランプの山小屋 丸川荘”があります
中に小屋番さんがおられたようで、この日は通常営業しているようでした
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12/8 15:57
大菩薩嶺からズンズン下って丸川峠に到着
ここには”ランプの山小屋 丸川荘”があります
中に小屋番さんがおられたようで、この日は通常営業しているようでした
丸川峠から麓まで誰もいない道を静かに下って行きます
夕陽に染まる山肌。キレイだったな…
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12/8 16:08
丸川峠から麓まで誰もいない道を静かに下って行きます
夕陽に染まる山肌。キレイだったな…
麓まで残り僅かですが、日没が近づいてきたのでこの辺でヘッデンを装着
3
12/8 16:19
麓まで残り僅かですが、日没が近づいてきたのでこの辺でヘッデンを装着
何とか日没前に林道に着きました。これで登山道は終わりなのでひと安心
あとはこの林道と車道を歩いて大菩薩峠登山口のバス停まで下ります
2
12/8 16:57
何とか日没前に林道に着きました。これで登山道は終わりなのでひと安心
あとはこの林道と車道を歩いて大菩薩峠登山口のバス停まで下ります
ところがこの林道、あの大型台風19号の爪痕なのか?
所々崩壊していたり、このように橋が流されていたりで酷い状況でした
(人が歩くにはそれほど問題ありませんが…)
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12/8 16:58
ところがこの林道、あの大型台風19号の爪痕なのか?
所々崩壊していたり、このように橋が流されていたりで酷い状況でした
(人が歩くにはそれほど問題ありませんが…)
崩壊した林道から普通の車道を辿りバス停のある”大菩薩峠登山口”に無事到着
これで今回の縦走旅は終了です。最終バス(18:30)までまだ1時間ほどあるので
ここから徒歩10分ほどのところにある”大菩薩の湯”へ向かいます
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12/8 17:27
崩壊した林道から普通の車道を辿りバス停のある”大菩薩峠登山口”に無事到着
これで今回の縦走旅は終了です。最終バス(18:30)までまだ1時間ほどあるので
ここから徒歩10分ほどのところにある”大菩薩の湯”へ向かいます
国道411号線を歩いて大菩薩の湯に到着
ここでバス待ち時間を利用して入浴を済ませました
(この日の大菩薩の湯発の最終バスは18:33)
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12/8 17:42
国道411号線を歩いて大菩薩の湯に到着
ここでバス待ち時間を利用して入浴を済ませました
(この日の大菩薩の湯発の最終バスは18:33)
入浴後、最終バスに乗車して予定通りJR塩山駅に到着
ここから中央本線の普通列車で笹子駅へ戻ります
(お腹が空いたのでこの駅前で食事をしたかったのですが、
それらしいお店が殆んどなかった…)
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12/8 19:01
入浴後、最終バスに乗車して予定通りJR塩山駅に到着
ここから中央本線の普通列車で笹子駅へ戻ります
(お腹が空いたのでこの駅前で食事をしたかったのですが、
それらしいお店が殆んどなかった…)
塩山駅から笹子駅に戻ってきました。ここは無人駅。あの待合室で駐車場までの
タクシーを呼ぶも中々捕まらず、数ヶ所電話してようやく来てくれることに…
でも20分待ち。誰もいないし、かなり冷え込んで湯冷めしてきた(うぅ〜さぶぅ…)
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12/8 20:03
塩山駅から笹子駅に戻ってきました。ここは無人駅。あの待合室で駐車場までの
タクシーを呼ぶも中々捕まらず、数ヶ所電話してようやく来てくれることに…
でも20分待ち。誰もいないし、かなり冷え込んで湯冷めしてきた(うぅ〜さぶぅ…)
で、やっと来てくれたタクシーがこれ。
ナント!”プリやんタクシー”じゃないですかぁ〜!!しかも私のと全く同じ30型
いゃ〜まさかここへ来てプリやんの後席に乗ることになるとはネ…(^^ゞ
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12/8 20:12
で、やっと来てくれたタクシーがこれ。
ナント!”プリやんタクシー”じゃないですかぁ〜!!しかも私のと全く同じ30型
いゃ〜まさかここへ来てプリやんの後席に乗ることになるとはネ…(^^ゞ
そして最後はいつもの”マイ・プリやん”の元へ戻りました(^^)
今日は久々となる日帰り縦走30km超のロングハイクだったけど、
絶好のコンディションのお陰で最高の山旅にすることができたよ〜(^^)/
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12/8 20:21
そして最後はいつもの”マイ・プリやん”の元へ戻りました(^^)
今日は久々となる日帰り縦走30km超のロングハイクだったけど、
絶好のコンディションのお陰で最高の山旅にすることができたよ〜(^^)/
lifterさん、こんばんは〜
なかなかレコが上がらなかったので悪天中止されてまた来年かと思ってました
宣言通りの北上コース、さぞドM心がくすぐられたことでしょうね
でも、南下した方が何度も振り返って富士山を見なくていいから首が楽だよ
小金沢連峰、湯ノ沢峠ではなくて、どこか展望のいい稜線上に水場とサイト場があればもっと足繁く通うのにな〜
次のドM山行も楽しみに待ってま〜す
FREさん、おはようございます〜
ハイ!宣言通り行ってまいりましたよ〜
仰るとおり、ここは富士山を眺めながら南下がいいですね。
実際に歩いてみてよくわかりました
まぁでも、澄んだ冬の空気感と大快晴のお空の下で
久々にこれだけのポコポコピーク群を一気に歩き通して吹っ切れたというか、理屈抜きで晴々とした気持ちになりましたよ
今度行くときはぜひ南下で再訪してみたいですね
大菩薩嶺に冬、行ってみたいと思ったのはいつのことだっただろう?
と、その前に、富士山の見える山に行きたい!と
言っていたのもふと、思い出しました。
しかし、11時間も長いこと歩けるのがスゴいです〜(*_*)
lifterさまの行く山にはよく富士山が見られてとてもうらやましいです…(*´ω`*)
ちゃださーん、おはようさんです〜
大菩薩嶺は今回のような滝子山からの縦走だと遠いけど、
今回下山した定番の”大菩薩峠登山口”からだとアクセスが容易ですよ。
距離も長くないし、山小屋もあるし、バスも塩山駅から通年運行で、
下山後に温泉もあるので至れり尽くせりのルートですよ
上に着いた時の富士の眺めは最高です。
ぜひぜひ行ってみて下さいませ
lifter175さん、こんにちわ。はじめまして。
北上は基本的に上り、南下は下りになりますので北上は南下よりきついですよね。
自分は石丸峠(バス使用)から南下して大鹿山から景徳院まで縦走したので、その次に本レコのように滝子経由で北上を試みました。行ける所まで行く予定でしたが湯の沢峠で断念しました。
もう少し行けたと思いますが、稜線からバス停まで、湯の沢峠にしても牛奥にしてもさらに1〜2時間かかりますのでそれを思うと戦意喪失です。
2度と北上はしないと決めました。
お疲れ様でした。パチパチパチ(←拍手)
fujikitaさん、初めまして
コメントいただきありがとうございます。
仰るとおり、北上は上り基調になるのでキツイです。
しかし今回は行程が長いのでこれを日帰りで一気に繋ごうとすると、
私の足では早朝発が必須で、逆回りだと早出が難しかったので
滝子山側からの北上にした次第です。
クルマで大菩薩峠登山口まで行って早朝発も考えたのですが、
これだと下山後のクルマの回収が大変そうだったのでやめました。
それと南下だと富士山を正面に見ながら歩けるのも良いですよね。
次の機会には南下するプランで歩いてみたいと思っています。
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