アルプス平から遠見尾根経由で五竜岳ピストン

2020年07月22日(水) ~ 2020年07月23日(木)

• GPS: 14:15
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,672m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:40

距離 9.5km 登り 1,497m 下り 546m

9:24 白馬五竜アルプス平
11:13 11:14 小遠見山
11:41 11:42 中遠見山
12:24 12:36 大遠見山
13:30 13:31 西遠見山
14:48 白岳
14:49 14:50 遠見尾根分岐
15:15 15:16 五竜山荘
16:29 16:57 五竜岳
18:04 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:52

距離 6.9km 登り 196m 下り 1,153m

8:54 五竜山荘
9:01 遠見尾根分岐
9:04 白岳
10:35 西遠見山
11:35 11:36 大遠見山
12:27 12:35 中遠見山
13:05 13:17 小遠見山
14:27 地蔵の頭
14:45 白馬五竜アルプス平
14:46 ゴール地点

天候

7/22　曇りのち晴れ
7/23　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬五竜高山植物園の登山者用駐車スペース利用　https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/
　五竜テレキャビン:片道1300円、8分、往復2000円
　上り始発7:30、下り最終16:30
＊前日白馬八方から入った友人とは五竜山荘で合流

コース状況／危険箇所等

　遠見尾根の西遠見山までは特に危険個所というほどではないが所々サイドが崖の所があるためバランスを崩して滑落しないよう注意。
　西遠見山を過ぎて白岳直下まではお花畑が出てきたと喜んでいると鎖場が出現。鎖は補助程度で行けるところが多いが3点支持で足元に注意。
　五竜岳直下の岩稜帯でも必ず3点支持で移動。落石させないよう注意

その他周辺情報

【日の出/日の入/月の出/月の入】
7/22　4:45/19:02/5:57/20:24

【山小屋】
五竜山荘　https://hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html
　営業期間：2020年７月15日（水）〜10月18日（日）
　テント泊：1300円、自炊のみ、水は小屋で申し込み
　＊今シーズンは小屋泊・テント泊ともに予約必要
　＊宿帳（ホームページの「ご予約方法」にあり）、マスク、除菌液・ウェットティッシュ等、ジッパー付きのごみ袋を用意

【下山後の食事、温泉】
温泉：今シーズンは「八方の湯・みみずくの湯」のみ営業中。営業時間は12時〜20時。
食事：https://hakuba-happo-onsen.jp/food-restaurant/

写真

7/22 8:39

駐車場から
雲が湧いて山は見えず・・・

7/22 9:05

エスカルプラザからゴンドラへ向かう途中の道
お花畑♪

7/22 9:06

アルプス平までのアクセスはゴンドラのみ可能

7/22 9:22

ここからは高山植物園の花を見ながら歩いて登ります。
アルプス展望リフトに乗り継ぎも可能。

7/22 9:23

せっかくなので青いケシを見ていこう♪

7/22 9:24

ニッコウキスゲがお出迎え

7/22 9:26

ヒマラヤの青いケシ

7/22 9:27

ノモカリス・フォレスティ

7/22 9:28

オノエマンテマ

7/22 9:29

エーデルワイス

7/22 9:30

ホタルブクロ

7/22 9:33

前日の御嶽山のコマクサに比べて元気があるように思う

7/22 9:33

お花をズームで☆

7/22 9:34

白いコマクサ発見!!

7/22 9:40

ニッコウキスゲ

7/22 9:42

石畳の湿原経由で

7/22 9:48

アザミ

7/22 9:49

何という蝶でしょう？

7/22 9:51

コオニユリ

7/22 9:55

地蔵の沼経由で

7/22 9:57

地蔵の沼

7/22 9:58

木道を行く

7/22 9:59

シモツケソウ

7/22 10:00

タテヤマウツボグサ？

7/22 10:01

？

7/22 10:01

こちらも蝶だけど・・・？

7/22 10:02

アルプス平自然遊歩道はここまで

7/22 10:05

ここより登り階段が続く

7/22 10:11

銀竜草？
いつも見るのとは何か少し違う気がするけど・・・

7/22 10:16

見返り坂

7/22 10:17

晴れていればアルプス平の眺めが最高のようだが・・・
あいにく真っ白

7/22 10:17

この看板を写メで撮っておくと下りたときにサービスあり

7/22 10:17

こちらも

7/22 10:19

ゴゼンタチバナ

7/22 10:21

？

7/22 10:25

この度は通らなかった地蔵の頭のケルンが見える
上空はたまに雲の切れ目に青空あり

7/22 10:25

地蔵の頭をズームで
以前スキーで地蔵の頭から見た遠見尾根に憧れていつか登りたかったのだ

7/22 10:25

所々休憩スポットあり

7/22 10:27

？

7/22 10:29

幅の狭い階段104段あるらしい

7/22 10:42

一ノ背髪

7/22 10:45

木の根・ぬかるみで道の悪いところ

7/22 10:45

一ノ背髪は休憩スポットではある

7/22 10:47

7/22 10:49

シロバナニガナ

7/22 10:58

ガサっと何かいるなと思ったら蛙さんでした☆

7/22 10:59

二ノ背髪

7/22 11:03

ヤマハハコ

7/22 11:05

秋はこのルートから中遠見方面の紅葉が素晴らしいそう

7/22 11:07

小遠見山のピークを踏むなら左手を経由
直接右に進んだルートとあとで合流できる

7/22 11:09

ミヤマホツツジ

7/22 11:11

小遠見山

7/22 11:11

晴れていれば鹿島槍の眺望が良いらしいが・・・

7/22 11:12

五竜岳方面の下の方の雪渓がチラリ
まぁ、天気は悪くない

7/22 11:15

ここで先程の分岐から右へ進んだルートと合流

7/22 11:20

マイヅルソウ

7/22 11:20

何でしたっけ？

7/22 11:26

登山道��

7/22 11:29

登山道��

7/22 11:30

時折岳樺の立派な木が出てくる

7/22 11:32

登山道��

7/22 11:36

？

7/22 11:37

ヤセ尾根

7/22 11:39

中遠見山

7/22 11:39

ここは狭くて座っての休憩は難しいかな

7/22 11:44

一端下る

7/22 11:48

大川沢かな？
ようやく尾根道以外の景色が視界に入るようになる

7/22 11:52

上空にはまだ厚い雲あり

7/22 11:53

トリアシショウマ？

7/22 11:53

お花の部分をズームで!!

7/22 11:54

登山道��

7/22 12:01

この辺りも体制のバランスを崩さないように
右側は崖

7/22 12:02

登山道��

7/22 12:13

ウラジロヨウラク

7/22 12:15

？

7/22 12:17

ツマトリソウ

7/22 12:18

クロマメノキ

7/22 12:22

イワカガミ

7/22 12:22

ミツバオウレン

7/22 12:24

足元はぬかるんでおり木の板が敷いてあります
ありがたい☆

7/22 12:26

スミレの1種？

7/22 12:26

池塘あり

7/22 12:27

チングルマ

7/22 12:28

花の部分をズームで!!

7/22 12:28

大遠見

7/22 12:46

この辺りもぬかるみに木の板

7/22 12:52

ヨツバシオガマ

7/22 12:53

コゴメグサ？

7/22 12:54

アキノキリンソウ？

7/22 12:56

唯一登山道に雪が残っていた場所

7/22 12:57

ショウジョウバカマ

7/22 12:57

残雪の端っこは注意

7/22 12:58

タカネバラ？

7/22 13:00

？

7/22 13:02

エンレイソウ

7/22 13:06

ついにアルプスのピークが見えるようになってきた☆

7/22 13:07

五竜岳

7/22 13:08

雲もとれつつあって五竜〜鹿島槍の稜線？

7/22 13:08

左手は鹿島槍

7/22 13:11

ちょっとしたお花の群生地

7/22 13:12

登山道脇に雪解けによる池が出来ていた

7/22 13:13

五竜岳のリフレクション

7/22 13:14

こちらも
風で水面が乱れたが・・・

7/22 13:15

西遠見

7/22 13:15

振り返って

7/22 13:16

西遠見の道標付近は休憩にも良さそう

7/22 13:17

鹿島槍の双耳峰が近づいてきた♪

7/22 13:20

登山道��

7/22 13:21

夏空♪
上越方面？

7/22 13:25

ハクサンシャクナゲ

7/22 13:29

サラサドウダン？

7/22 13:31

右手の山はすごい大きいなぁと思ってたら・・・

7/22 13:32

正面の雪渓の上にはようやく五竜山荘が見えたが・・・

7/22 13:33

小屋をズームアップ!!

7/22 13:33

小屋の左手には五竜岳☆

7/22 13:39

あらあら…
堂やら雪渓を避けて登山道は右から巻いていくんですね!!

7/22 13:42

？
するとお花畑が始まって♪

7/22 13:43

エゾシオガマ

7/22 13:44

コオニユリ

7/22 13:44

度忘れしちゃった・・・

7/22 13:47

岩々の五竜岳☆

7/22 13:53

振り返ると西遠見から一端下ってきた感じがよく分かる

7/22 13:56

木道

7/22 14:00

すると突如現れる鎖
これが4ヵ所ほど続くが足掛かりのあるところがほとんど

7/22 14:02

ガレ場

7/22 14:07

チングルマのお花畑

7/22 14:08

登山道脇の残雪

7/22 14:12

お花畑

7/22 14:12

キンポウゲ

7/22 14:13

アオノツガザクラ

7/22 14:14

キンバイの仲間？

7/22 14:17

妙高・火打方面かな？

7/22 14:17

ハクサンフウロ？

7/22 14:19

フウロの群生

7/22 14:19

オンタデ？

7/22 14:20

ダイモンジソウ

7/22 14:20

ハクサンタイゲキ？

7/22 14:21

ミヤマアズマギク

7/22 14:21

岩場

7/22 14:26

ウサギギク？

7/22 14:26

カラマツソウ

7/22 14:27

鎖場��

7/22 14:30

鎖場��

7/22 14:31

だいぶ上がってきたかな？

7/22 14:37

岩場はここまで

7/22 14:39

街の方まで見える

7/22 14:44

白岳から唐松岳

7/22 14:44

正面には五竜岳

7/22 14:46

少し進むと眼下に五竜山荘

7/22 14:46

斜面には雪渓

7/22 14:49

分岐点から振り返って
ザレ場を下ってきた

7/22 14:49

分岐点から五竜岳方面

7/22 14:49

以前は八方から上がってこちらの唐松経由で来た

7/22 14:51

シロツメクサ

7/22 14:51

ハクサンイチゲ

7/22 14:53

本日通ってきた遠見尾根

7/22 14:54

この度はテント泊
小屋で手続きだけ済ませて晴れてるうちに五竜岳へ行くぞ!!

7/22 15:17

と思ったら雲でピークが見えなくなったが行ってみよう☆

7/22 15:48

五竜山荘のテント場で合流した友人と
岩場が続くので慎重に

7/22 15:58

五竜への斜面はゴツゴツして荒々しい感じ

7/22 15:58

五竜岳山頂方面

7/22 15:59

振り返って通過してきた岩山

7/22 16:07

五竜山荘越しに右奥には上越の山々と左手奥には白馬三山

7/22 16:08

チングルマをズームで☆

7/22 16:08

着々と歩みを進める♪

7/22 16:09

振り返ってみて
雲海に浮かぶ要塞のよう

7/22 16:09

良いところでモデルさん発見♪

7/22 16:11

鎖場

7/22 16:22

鎖場を登り切ったら鹿島槍がドーン♪
キレット方面への縦走路はこちらへ

7/22 16:23

唐松岳、白馬三山方面

7/22 16:24

徐々にかかっていた雲がはれていく
正面に立山連峰と剱岳と毛勝三山

7/22 16:25

五竜岳のピークはもう少し先です

7/22 16:33

五竜岳山頂で友人と記念写真☆

7/22 16:34

五竜岳山頂から立山連峰と剱岳バックに記念写真☆

7/22 16:42

五竜岳山頂から鹿島槍ヶ岳

7/22 16:43

五竜岳山頂から縦走路への分岐点へ
岩場です

7/22 16:45

鹿島槍ヶ岳と右奥に立山連峰

7/22 16:50

立山方面の雲が更に薄くなっている

7/22 17:15

ツガザクラ

7/22 17:20

ふと登山道脇のガケ斜面の方を見てるとウルップソウ発見!!

7/22 17:51

五竜山荘とテント場

7/22 17:53

見事な雲海

7/22 17:58

ネジリバナ？

7/22 18:02

？

7/22 18:03

チシマギキョウ

7/22 18:26

ミヤマクワガタ

7/22 18:45

夕方の気温15℃

7/22 18:45

明日は雨は何時頃から降るかがポイント
寝る前に確認したら翌朝未明3時頃から降りそうな気配
ピークは朝5〜6時頃のよう

7/22 18:46

夕陽は見れなかったが空はやや焼けてくれた☆

7/22 18:48

今夜のマイホーム
ビールで乾杯☆

7/22 18:53

五竜山荘のTシャツ
以前かったライムイエローは合わせにくかったので紺色を再ゲット!!
シーズン初めでカラーもサイズも豊富に揃っていた

7/22 19:02

陽が沈む頃のテント場

7/22 19:05

テント泊の人は1L、100円でこのタンクからセルフサービスでもらえます

7/22 19:05

五竜山荘

7/22 19:13

やや赤く焼けた

7/23 8:53

翌朝は12℃

7/23 8:53

朝6時頃は雨ながらも景色は見えていたが、下山する9時頃はガスで真っ白に

7/23 9:06

白岳でもこの通り真っ白

7/23 9:07

水滴が良い感じに♪

7/23 9:34

残念ながら下山は雨の中

7/23 12:13

7/23 12:30

中遠見まで戻ってきた
この辺りではだいぶ小雨に

7/23 13:58

右手奥に地蔵の頭が見えるところまで戻ってきた

7/23 14:05

地蔵の頭

7/23 14:21

クガイソウ
高山植物園まで戻ってきた

7/23 14:43

クリンソウ

7/23 14:45

ササユリ

7/23 14:45

ゴンドラ乗り場

7/23 14:57

ブルーベリーとバニラのミックスを頂きました♪

7/29 15:02

五竜山荘のTシャツ
こちらもゲットしちゃった☆

7/29 15:05

以前買って持ってたもの

7/29 15:09

生地も少し変わったよう

7/29 15:11

どちらがどうかはこれから比較してみます♪

撮影機器：

SO-02J Sony

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ マスク

感想

komorin97

　先月、信州遠征の際に同行させてもらった友人の連休に今月も便乗させてもらった。
道中会話してたら7月の連休で膝の受傷後のOP後初の個人山行でのテント泊に五竜岳へ行こうと思ってると。
　私が以前行った際は、白馬八方から唐松岳経由で五竜岳〜鹿島槍ヶ岳の縦走だったが、スキーで白馬五竜の地蔵の頭から遠見尾根を見た際にいつか遠見尾根から五竜岳へ行ってみたいと思っていたのだ。
　
　ちょうどそのチャンスがやってきたと思い、前後の予定と絡めそうだったのでフルではなかったが、前日の御嶽山の下山後に五竜山荘のテント場で落ち合うことに。
　前夜は雨で、道の駅で一晩過ごしたが荷造りが出来ていなくて出発は予定よりも遅れてしまったが、その分五竜岳山頂ではちょうどガスが晴れて立山連峰や白馬三山、上越エリアの妙高・火打まで見渡すことができた☆

　久々のテント泊だったが、18�圓鯡技�に担いで歩くことができた。理想はもう少し減らしたいところだが・・・
　
　遠見尾根の感想は・・・。
　晴れていれば尾根筋に歩くので両サイド眺望が良いのかもしれないが、この度は登りは西遠見まではほぼ眺望なく、花も八方尾根に比べると華やかさなし。咲いていることは咲いているが種類が少なく彩りも地味な感じ。
　その分、西遠見から目の前に五竜岳〜鹿島槍の姿が現れたときにはかなりテンションが上がった☆
　西遠見を過ぎて五竜山荘が正面の山肌の上に見えたときにはさらにテンションが上がったが、ここからが長かった。
　お花畑に喜んでいると岩場が始まり鎖場が3〜4ヵ所。まさに飴と鞭といったところだろうか。一喜一憂しながら進むと白岳へのピークで五竜山荘の標高よりも高いところまで登っていた。
　
　五竜山荘のテント場は今年は予約制の上に天気が悪かったのもあって広々と快適であった☆
　翌日は朝から雨予報だったので、テント場に到着したのは14時半頃であったが日が長いおかげもあってテント張るのも後回しにして五竜岳を目指す。
　久々に来た五竜岳は眺望もさることながら、ゴツゴツした岩場でどっしりした感じが男らしく格好良く感じ、友人で好きな山ベスト3の一つに選んでいるのを納得するインパクトがあった☆

　日本百名山はとりあえず一巡はしたが、こうやって久々の昇ると改めて新たな発見や懐かしい記憶が蘇って良いものである。
　五竜山荘のオリジナルTシャツはシーズン初めとあって色もサイズもフルで揃っていて選び放題(笑)
　翌日は雨であったにも関わらず満喫できた山行であった(＊^^＊)

コメント

Sayapeko-z

ありがとうございました！
記録のアップありがとうございました！楽しかった山行が思い出されます。遠見尾根は評判どおりの修行でしたが、喉元すぎたら熱さを忘れました。
私、この新型コロナ再爆発でふたたび自粛に入ります。持病のある家族や仕事のことを考えるとね😢
またご一緒できる日を楽しみにしております！

komorin97

Re: ありがとうございました！
遅くなりました
YAMAPはまだだけど

コロナを気にせず、安心してまた山に行きたいものだね