室堂平から,登山スタートです。久し振り。
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8/27 9:28
室堂平から,登山スタートです。久し振り。
正面の雄山を目指して行きます。右の山は,龍王岳。
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8/27 9:35
正面の雄山を目指して行きます。右の山は,龍王岳。
雄山の山頂が見えていますが,その後ガスで見えなくなりました。
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8/27 9:41
雄山の山頂が見えていますが,その後ガスで見えなくなりました。
登山道の近くで,雷鳥の親子を発見。
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8/27 9:53
登山道の近くで,雷鳥の親子を発見。
一ノ越への登りの途中から,室堂方面を振り返る。
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8/27 10:08
一ノ越への登りの途中から,室堂方面を振り返る。
大日連山をズームアップ。右手のピーク,奥大日岳には,明後日に登頂の予定です。晴れてくれたら有り難いです。
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8/27 10:13
大日連山をズームアップ。右手のピーク,奥大日岳には,明後日に登頂の予定です。晴れてくれたら有り難いです。
室堂から1時間ほどで,一ノ越に到着しました。
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8/27 10:26
室堂から1時間ほどで,一ノ越に到着しました。
一ノ越で給水&トイレ休憩。トイレは100円のチップ制。
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8/27 10:27
一ノ越で給水&トイレ休憩。トイレは100円のチップ制。
雄山への登りは急坂です。
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8/27 10:50
雄山への登りは急坂です。
チシマギキョウ。
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8/27 10:57
チシマギキョウ。
岩だらけの登山道です。
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8/27 10:57
岩だらけの登山道です。
秋の花,トウヤクリンドウが咲いていました。
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8/27 10:58
秋の花,トウヤクリンドウが咲いていました。
雄山神社が見えてきました。
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8/27 11:21
雄山神社が見えてきました。
雄山神社に到着。
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8/27 11:25
雄山神社に到着。
雄山の一等三角点。
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8/27 11:25
雄山の一等三角点。
雄山神社由緒。立山は,実に1300年以上の神仏習合の歴史を有する,日本三霊山です。ちなみに,残り2山は,富士山と白山。
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8/27 11:26
雄山神社由緒。立山は,実に1300年以上の神仏習合の歴史を有する,日本三霊山です。ちなみに,残り2山は,富士山と白山。
山頂へと向かいます。
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8/27 11:27
山頂へと向かいます。
階段が立派です。
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8/27 11:28
階段が立派です。
山頂神社はコロナ対策で閉め切られていました。残念。
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8/27 11:30
山頂神社はコロナ対策で閉め切られていました。残念。
山頂から下ります。
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8/27 11:32
山頂から下ります。
おや,岩の上に雷鳥の雛が。
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8/27 11:32
おや,岩の上に雷鳥の雛が。
周囲の登山者は,まだ気づいていないようでした。
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8/27 11:33
周囲の登山者は,まだ気づいていないようでした。
雛が4羽いました。よく育っている様子。
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8/27 11:33
雛が4羽いました。よく育っている様子。
周囲を警戒する姿は,威厳がありますね。オスかな?
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8/27 11:34
周囲を警戒する姿は,威厳がありますね。オスかな?
いつのまにか,登山者のアイドルに。
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8/27 11:36
いつのまにか,登山者のアイドルに。
雄山から20分弱で大汝休憩所に到着。
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8/27 11:54
雄山から20分弱で大汝休憩所に到着。
立山の最高峰,大汝山頂へと向かいます。
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8/27 11:56
立山の最高峰,大汝山頂へと向かいます。
ここが,大汝山の山頂です。標高は,3,015m。
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8/27 11:59
ここが,大汝山の山頂です。標高は,3,015m。
富士ノ折立に到着。ガスで展望が期待できないので,ピークには登らずに,ここでオニギリ休憩。
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8/27 12:15
富士ノ折立に到着。ガスで展望が期待できないので,ピークには登らずに,ここでオニギリ休憩。
真砂岳の山頂に到着。
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8/27 13:05
真砂岳の山頂に到着。
真砂岳乗越付近から,別山を望む。
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8/27 13:27
真砂岳乗越付近から,別山を望む。
別山山頂の神社に到着。
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8/27 13:57
別山山頂の神社に到着。
山頂で出会った二人の登山者と,別山北峰へと向かいました。
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8/27 13:58
山頂で出会った二人の登山者と,別山北峰へと向かいました。
上空には青空が。
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8/27 14:00
上空には青空が。
別山北峰で証拠写真。
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8/27 14:06
別山北峰で証拠写真。
別山乗越方面と剱沢方面との分岐点に到着。
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8/27 14:27
別山乗越方面と剱沢方面との分岐点に到着。
ここから剱沢へは,右に下ります。
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8/27 14:49
ここから剱沢へは,右に下ります。
テン場が見えました。テントは少なく,この時間でも設営スペースには余裕がありました。
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8/27 14:50
テン場が見えました。テントは少なく,この時間でも設営スペースには余裕がありました。
剱岳とテン場の眺め。
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8/27 14:58
剱岳とテン場の眺め。
テン場に到着。
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8/27 15:08
テン場に到着。
剱沢野営管理所にてテント泊の受付。一人一泊500円でした。
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8/27 15:09
剱沢野営管理所にてテント泊の受付。一人一泊500円でした。
親切な注意書き。
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8/27 15:12
親切な注意書き。
右奥がバイオトイレ,左が汲み取り式トイレ。
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8/27 15:12
右奥がバイオトイレ,左が汲み取り式トイレ。
マイテント完成。フラットな良い場所を確保できました。すぐ後ろに水場もあります。
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8/27 15:40
マイテント完成。フラットな良い場所を確保できました。すぐ後ろに水場もあります。
さっそく,持参した2本のヱビスのロング缶で一人乾杯。冷凍レモンウォーターでしっかり冷やしてきました。つまみもたっぷり。ビールのあとは,バーボンタイムです。
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8/27 16:02
さっそく,持参した2本のヱビスのロング缶で一人乾杯。冷凍レモンウォーターでしっかり冷やしてきました。つまみもたっぷり。ビールのあとは,バーボンタイムです。
テントの中から,剱岳をチラ見。
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8/27 16:59
テントの中から,剱岳をチラ見。
昨夜は夕食にカレーライスを食べて,午後7時頃には就寝。午前3時に目が覚めたので,星空を背景に,剱岳の姿を撮影してみました。
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8/28 3:34
昨夜は夕食にカレーライスを食べて,午後7時頃には就寝。午前3時に目が覚めたので,星空を背景に,剱岳の姿を撮影してみました。
さらに,星空も撮影。満天の星でした。
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8/28 3:45
さらに,星空も撮影。満天の星でした。
夜明と共に,剱岳へと出発です。
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8/28 4:57
夜明と共に,剱岳へと出発です。
剱岳の全容が見えました。左の赤い屋根は剱沢小屋。
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8/28 5:00
剱岳の全容が見えました。左の赤い屋根は剱沢小屋。
白馬三山の方角からの夜明け。
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8/28 5:11
白馬三山の方角からの夜明け。
朝日に照らされる,剣山荘と前剱。
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8/28 5:24
朝日に照らされる,剣山荘と前剱。
剣山荘に到着。テン場からは,結構遠いです。30分近くかかりました。
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8/28 5:26
剣山荘に到着。テン場からは,結構遠いです。30分近くかかりました。
一服剱への登りです。
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8/28 5:28
一服剱への登りです。
一服剱への登りの途中から,剣山荘を見下ろす。
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8/28 5:34
一服剱への登りの途中から,剣山荘を見下ろす。
クサリが出てきました。
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8/28 5:37
クサリが出てきました。
2のクサリ場。
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8/28 5:44
2のクサリ場。
一服剱に到着しました。正面は,前剱。ここからは,剱岳山頂は見えません。
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8/28 5:49
一服剱に到着しました。正面は,前剱。ここからは,剱岳山頂は見えません。
一服剱から,別山と剣沢キャンプ場方面の眺め。
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8/28 5:49
一服剱から,別山と剣沢キャンプ場方面の眺め。
少し視点をずらして,剱御前と奥大日岳を遠望。
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8/28 5:51
少し視点をずらして,剱御前と奥大日岳を遠望。
前剱の迫力ある姿。この景色を見るだけでも,登ってきた甲斐がありますね。
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8/28 5:51
前剱の迫力ある姿。この景色を見るだけでも,登ってきた甲斐がありますね。
ズームアップ。
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8/28 5:51
ズームアップ。
トリカブトと前剱山頂。
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8/28 5:58
トリカブトと前剱山頂。
明日登る予定の奥大日岳を望む。
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8/28 6:00
明日登る予定の奥大日岳を望む。
前剱の山頂は,まだ遠い。
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8/28 6:01
前剱の山頂は,まだ遠い。
岩場の中の長いクサリ場の登り。
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8/28 6:22
岩場の中の長いクサリ場の登り。
クサリ場が続く。
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8/28 6:24
クサリ場が続く。
クサリ場を過ぎて,別山方面を振り返る。
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8/28 6:32
クサリ場を過ぎて,別山方面を振り返る。
前剱の山頂が近い。
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8/28 6:32
前剱の山頂が近い。
先行する登山者は,前剱山頂をパスして剱岳へと向かいましたが,私は前剱山頂を目指しました。
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8/28 6:36
先行する登山者は,前剱山頂をパスして剱岳へと向かいましたが,私は前剱山頂を目指しました。
ようやく,前剱山頂に到着。ここまでで,行程の半分ですが,すでに1時間40分を経過。
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8/28 6:39
ようやく,前剱山頂に到着。ここまでで,行程の半分ですが,すでに1時間40分を経過。
別山方面を振り返る。雲が少しありましたが,素晴らしい眺め。
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8/28 6:39
別山方面を振り返る。雲が少しありましたが,素晴らしい眺め。
目指す剱岳の姿。凄い岩場の連続です。
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8/28 6:50
目指す剱岳の姿。凄い岩場の連続です。
ズームアップ。
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8/28 6:50
ズームアップ。
前剱の門を登山者が通過中。
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8/28 6:55
前剱の門を登山者が通過中。
引いて撮影。
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8/28 6:55
引いて撮影。
では,行きますか。
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8/28 7:01
では,行きますか。
高度感はありますが,クサリがしっかりしているので,それほど緊張はしませんでした。
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8/28 7:01
高度感はありますが,クサリがしっかりしているので,それほど緊張はしませんでした。
まだ先は長い。
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8/28 7:05
まだ先は長い。
このあたり,少しホッとするところです。
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8/28 7:19
このあたり,少しホッとするところです。
ハイマツ帯の中の登り。
0
8/28 7:21
ハイマツ帯の中の登り。
平蔵の頭のクサリ場に到着。ここからは,クサリ場の連続。
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8/28 7:25
平蔵の頭のクサリ場に到着。ここからは,クサリ場の連続。
一旦下ってから,カニのタテバイの登りとなります。
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8/28 7:26
一旦下ってから,カニのタテバイの登りとなります。
平蔵の頭の下りから,上を見上げたところ。
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8/28 7:29
平蔵の頭の下りから,上を見上げたところ。
ここからが,いよいよ核心部です。
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8/28 7:29
ここからが,いよいよ核心部です。
振り返って平蔵の頭を撮影。ホント,凄い岩場ですね。
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8/28 7:32
振り返って平蔵の頭を撮影。ホント,凄い岩場ですね。
右のクサリが登り専用。左のクサリは下り専用です。
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8/28 7:32
右のクサリが登り専用。左のクサリは下り専用です。
カニのタテバイに到着。
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8/28 7:35
カニのタテバイに到着。
ズームアップ。
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8/28 7:35
ズームアップ。
垂直に近い登りです。
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8/28 7:37
垂直に近い登りです。
それでは,登りましょう。
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8/28 7:39
それでは,登りましょう。
クサリと足場はしっかりしています。
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8/28 7:39
クサリと足場はしっかりしています。
4〜5分でクリア。18年前と比べると,ずいぶん良く整備されていますね。
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8/28 7:43
4〜5分でクリア。18年前と比べると,ずいぶん良く整備されていますね。
最後の登りです。
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8/28 7:58
最後の登りです。
山頂神社が見えました。
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8/28 8:05
山頂神社が見えました。
ようやく,剱岳の山頂に到着しました。剱沢キャンプ場から歩き出して、約3時間かかりました。18年ぶり,2回目の登頂です。
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8/28 8:07
ようやく,剱岳の山頂に到着しました。剱沢キャンプ場から歩き出して、約3時間かかりました。18年ぶり,2回目の登頂です。
証拠写真です。シャッターを押して頂いた方,ありがとうございました。良い記念になります。
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8/28 8:10
証拠写真です。シャッターを押して頂いた方,ありがとうございました。良い記念になります。
山頂東側にあった,三角点を確認。映画「点の記」を思い出しました。背景は,白馬三山。
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8/28 8:28
山頂東側にあった,三角点を確認。映画「点の記」を思い出しました。背景は,白馬三山。
良い天候に恵まれ,登頂された皆さんは,大展望を楽しんだり,写真を撮ったり。穏やかな山頂でした。
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8/28 8:29
良い天候に恵まれ,登頂された皆さんは,大展望を楽しんだり,写真を撮ったり。穏やかな山頂でした。
登ってきた剱沢を見下ろす。
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8/28 8:29
登ってきた剱沢を見下ろす。
白馬三山をズームアップ。右側の切れ落ちているところが不帰キレット。
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8/28 8:30
白馬三山をズームアップ。右側の切れ落ちているところが不帰キレット。
北側の眺め。左奥は毛勝三山。
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8/28 8:30
北側の眺め。左奥は毛勝三山。
視点を西にずらすと,早月尾根に建つ,早月小屋の赤い屋根が見えました。
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8/28 8:30
視点を西にずらすと,早月尾根に建つ,早月小屋の赤い屋根が見えました。
改めて,山頂祠のアップです。
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8/28 8:30
改めて,山頂祠のアップです。
登頂者のヘルメット着用率はかなり高く,安全意識の高まりを感じました。18年前は,自分も含めて,ほとんど着用していませんでした。
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8/28 8:31
登頂者のヘルメット着用率はかなり高く,安全意識の高まりを感じました。18年前は,自分も含めて,ほとんど着用していませんでした。
山頂で25分ほど休憩し,素晴らしい景色を堪能したので,下山開始です。
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8/28 8:43
山頂で25分ほど休憩し,素晴らしい景色を堪能したので,下山開始です。
下り専用ルート,カニのヨコバイに到着。転落の危険があるので,一人ずつ慎重に下ります。
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8/28 8:50
下り専用ルート,カニのヨコバイに到着。転落の危険があるので,一人ずつ慎重に下ります。
カニのタテバイよりも危険度は高いです。
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8/28 8:51
カニのタテバイよりも危険度は高いです。
どこに足を置けば良いのか不安になりますが,クサリをつかんで慎重に探れば,足の置き場はあります。
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8/28 8:52
どこに足を置けば良いのか不安になりますが,クサリをつかんで慎重に探れば,足の置き場はあります。
カニのヨコバイのあとは,立派なステンレスのハシゴを下ります。
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8/28 8:55
カニのヨコバイのあとは,立派なステンレスのハシゴを下ります。
ステンレス製のしっかりしたクサリが整備されているので,このような高度差のある急な下りも,不安はありません。
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8/28 8:58
ステンレス製のしっかりしたクサリが整備されているので,このような高度差のある急な下りも,不安はありません。
下からクサリ場を見上げたところ。
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8/28 9:00
下からクサリ場を見上げたところ。
平蔵のコルに建てられたトイレ。
0
8/28 9:01
平蔵のコルに建てられたトイレ。
中央が平蔵の頭。まだまだ緊張が続きます。
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8/28 9:04
中央が平蔵の頭。まだまだ緊張が続きます。
平蔵の頭をクリアして,少し緊張が緩みます。
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8/28 9:12
平蔵の頭をクリアして,少し緊張が緩みます。
多くが70代とみられる,高齢者のパーティが登って来ました。びっくりです。私も10年後に再訪できるかな?
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8/28 9:24
多くが70代とみられる,高齢者のパーティが登って来ました。びっくりです。私も10年後に再訪できるかな?
前剱への登り返しのクサリ場に取り付きます。
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8/28 9:31
前剱への登り返しのクサリ場に取り付きます。
一旦緊張が緩んでからのクサリ場の登りとなるので,さすがに疲れを感じました。
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8/28 9:32
一旦緊張が緩んでからのクサリ場の登りとなるので,さすがに疲れを感じました。
ようやく前剱山頂に到着。
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8/28 9:42
ようやく前剱山頂に到着。
前剱山頂から,登ってきた剱岳山頂を振り返る。
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8/28 9:45
前剱山頂から,登ってきた剱岳山頂を振り返る。
奥の山並みは,左から白馬三山,唐松岳,五竜岳,鹿島槍ヶ岳。
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8/28 9:45
奥の山並みは,左から白馬三山,唐松岳,五竜岳,鹿島槍ヶ岳。
別山や剱御前,剱沢の大パノラマを望みながら,前剱山頂から一服剱へと下山開始です。
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8/28 9:50
別山や剱御前,剱沢の大パノラマを望みながら,前剱山頂から一服剱へと下山開始です。
途中でルートを間違え,ハイマツ帯に迷い込むミスがありましたが,一服剱の手前まで戻ってきました。
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8/28 10:18
途中でルートを間違え,ハイマツ帯に迷い込むミスがありましたが,一服剱の手前まで戻ってきました。
剣山荘まで,もうすぐです。
0
8/28 10:51
剣山荘まで,もうすぐです。
剣山荘に到着。
0
8/28 11:01
剣山荘に到着。
剱沢小屋に立ち寄りました。
0
8/28 11:24
剱沢小屋に立ち寄りました。
剱沢小屋の前からは,剱岳が正面に見えるようです。ガスがかかっていて,残念。
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8/28 11:27
剱沢小屋の前からは,剱岳が正面に見えるようです。ガスがかかっていて,残念。
テントに戻って,ラーメンランチ。剱岳登頂を祝い,剱沢小屋で購入したビールで一人乾杯しました。
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8/28 12:09
テントに戻って,ラーメンランチ。剱岳登頂を祝い,剱沢小屋で購入したビールで一人乾杯しました。
たっぷりと休憩したあと,テントを撤収していたところ,「これから出発ですか?この場所を使っても良いですか?」と聞かれたので「どうぞどうぞ,このあとは,雷鳥沢テン場に向かいますので」と答えました。右側が,私のザックです。
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8/28 13:06
たっぷりと休憩したあと,テントを撤収していたところ,「これから出発ですか?この場所を使っても良いですか?」と聞かれたので「どうぞどうぞ,このあとは,雷鳥沢テン場に向かいますので」と答えました。右側が,私のザックです。
剱御前小屋の建つ,別山乗越への登り道。
0
8/28 13:39
剱御前小屋の建つ,別山乗越への登り道。
ヨツバシオガマ。
0
8/28 13:43
ヨツバシオガマ。
ウサギギク。
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8/28 13:44
ウサギギク。
登ってきた登山道を振り返る。
0
8/28 13:56
登ってきた登山道を振り返る。
剱御前小屋が見えました。
0
8/28 13:59
剱御前小屋が見えました。
剱御前小屋に到着。ここで少し休憩。
0
8/28 14:05
剱御前小屋に到着。ここで少し休憩。
小屋の前には,トイレがありました。
0
8/28 14:05
小屋の前には,トイレがありました。
それでは,雷鳥沢キャンプ場を目指して,下り開始です。
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8/28 14:11
それでは,雷鳥沢キャンプ場を目指して,下り開始です。
雷鳥坂を下っていると,なんと,オコジョが走り回っていました。
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8/28 14:15
雷鳥坂を下っていると,なんと,オコジョが走り回っていました。
ジャンプして走り去りました。動きが素早いです。
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8/28 14:15
ジャンプして走り去りました。動きが素早いです。
はるか遠くに,雷鳥沢キャンプ場が見えました。まだまだ遠いなあ。
0
8/28 14:37
はるか遠くに,雷鳥沢キャンプ場が見えました。まだまだ遠いなあ。
ウラジロタデ。
0
8/28 14:40
ウラジロタデ。
タカネニガナ。
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8/28 14:55
タカネニガナ。
雷鳥坂は,岩がゴロゴロしていて歩きにくく,最後は足裏が痛くなりました。
0
8/28 15:03
雷鳥坂は,岩がゴロゴロしていて歩きにくく,最後は足裏が痛くなりました。
雷鳥沢に架かる浄土橋。
1
8/28 15:26
雷鳥沢に架かる浄土橋。
雷鳥沢野営管理所にてテント泊の受付。こちらも一人一泊500円でした。ビールは売っていませんが,トイレは水洗で,洗面所の蛇口からは冷たい水が流し放題になっていました。
1
8/28 15:36
雷鳥沢野営管理所にてテント泊の受付。こちらも一人一泊500円でした。ビールは売っていませんが,トイレは水洗で,洗面所の蛇口からは冷たい水が流し放題になっていました。
こちらのキャンプ場は,とても広く,そのうえ地面がフラットなので,どこにテントを設営しても快適です。テントの数は多かったのですが,広いので,テントの間のスペースも十分確保されていました。
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8/28 16:12
こちらのキャンプ場は,とても広く,そのうえ地面がフラットなので,どこにテントを設営しても快適です。テントの数は多かったのですが,広いので,テントの間のスペースも十分確保されていました。
ロッジにビールを買いに出かけました。ロング缶で500円とリーズナブルです。ただし,ビールが売れすぎて,あまり冷えていなかったのが残念。ヒュッテには自動販売機があるので,ビール購入はヒュッテのほうが良いかも。どちらも日帰り入浴できます。
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8/28 16:21
ロッジにビールを買いに出かけました。ロング缶で500円とリーズナブルです。ただし,ビールが売れすぎて,あまり冷えていなかったのが残念。ヒュッテには自動販売機があるので,ビール購入はヒュッテのほうが良いかも。どちらも日帰り入浴できます。
本日の剱岳登頂を祝って,またまた一人乾杯です。ロング缶2本を飲み干したあと、バーボンをちびちびやりながら、中華丼+スープの夕食としました。夕食を食べながらラジオを聞いていたところ、安倍総理の辞任会見が始まって驚きました。
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8/28 16:37
本日の剱岳登頂を祝って,またまた一人乾杯です。ロング缶2本を飲み干したあと、バーボンをちびちびやりながら、中華丼+スープの夕食としました。夕食を食べながらラジオを聞いていたところ、安倍総理の辞任会見が始まって驚きました。
登山最終日は、日本二百名山に選ばれている奥大日岳に登ります。まずは雷鳥沢に架かる浄土橋を渡ります。
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8/29 5:08
登山最終日は、日本二百名山に選ばれている奥大日岳に登ります。まずは雷鳥沢に架かる浄土橋を渡ります。
雷鳥坂とは違い、木道が整備されていて、足にやさしい登りでした。
1
8/29 5:18
雷鳥坂とは違い、木道が整備されていて、足にやさしい登りでした。
立山の稜線に朝日が差し込み始めます。
1
8/29 5:22
立山の稜線に朝日が差し込み始めます。
ガスの稜線に朝日が当たって印象的です。
2
8/29 5:24
ガスの稜線に朝日が当たって印象的です。
徐々に晴れてきました。
0
8/29 5:33
徐々に晴れてきました。
正面のピークが目指す奥大日岳。
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8/29 5:34
正面のピークが目指す奥大日岳。
剱御前͡小屋方面との分岐を通過。
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8/29 5:35
剱御前͡小屋方面との分岐を通過。
パノラマで撮影。
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8/29 5:36
パノラマで撮影。
地獄谷からは有毒ガスが出ています。立ち入り禁止とのこと。
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8/29 5:37
地獄谷からは有毒ガスが出ています。立ち入り禁止とのこと。
立山の稜線からガスが消えました。
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8/29 5:37
立山の稜線からガスが消えました。
剱岳の山頂が見えた。
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8/29 5:47
剱岳の山頂が見えた。
こちらは、奥大日岳。
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8/29 5:47
こちらは、奥大日岳。
雲海と剱岳。
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8/29 6:11
雲海と剱岳。
カガミ谷乗越付近から、奥大日岳を望む。
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8/29 6:27
カガミ谷乗越付近から、奥大日岳を望む。
奥大日岳と剱岳のコラボ。
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8/29 6:28
奥大日岳と剱岳のコラボ。
ヤマハハコ。
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8/29 6:30
ヤマハハコ。
中大日岳と大日岳が見えました。
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8/29 6:32
中大日岳と大日岳が見えました。
大きな山体の薬師岳を望む。その左奥には、笠ヶ岳。
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8/29 6:40
大きな山体の薬師岳を望む。その左奥には、笠ヶ岳。
大日小屋の赤い屋根が見えました。現在は休業中だそうです。
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8/29 6:48
大日小屋の赤い屋根が見えました。現在は休業中だそうです。
立山方面もガスがとれ、すっかり良い天気になりました。
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8/29 6:49
立山方面もガスがとれ、すっかり良い天気になりました。
先ほど見えた2,611mピークが奥大日岳のはずですが、山頂標識のある三角点はこの先の2,605mピークだそうなので、まずはそちらに向かいます。
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8/29 6:54
先ほど見えた2,611mピークが奥大日岳のはずですが、山頂標識のある三角点はこの先の2,605mピークだそうなので、まずはそちらに向かいます。
午前7時ちょうどに奥大日岳三角点に到着しました。
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8/29 7:00
午前7時ちょうどに奥大日岳三角点に到着しました。
ここからは、大日岳方面の眺めが良いです。
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8/29 7:01
ここからは、大日岳方面の眺めが良いです。
剱岳と毛勝三山。
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8/29 7:01
剱岳と毛勝三山。
左手奥には、槍ヶ岳や穂高連峰も望めました。
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8/29 7:02
左手奥には、槍ヶ岳や穂高連峰も望めました。
山頂にいらした方に、シャッターを押していただきました。感謝。
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8/29 7:06
山頂にいらした方に、シャッターを押していただきました。感謝。
山頂標識の左奥には,本当の山頂が見えます。これから向かいます。
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8/29 7:07
山頂標識の左奥には,本当の山頂が見えます。これから向かいます。
三角点ピークから少し戻ったところが、大日岳縦走路への分岐となります。
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8/29 7:10
三角点ピークから少し戻ったところが、大日岳縦走路への分岐となります。
分岐の少し先は斜面が崩落していて、眺めが良いです。
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8/29 7:10
分岐の少し先は斜面が崩落していて、眺めが良いです。
通行止めの表示がある、本当の奥大日岳山頂へと進みました。
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8/29 7:16
通行止めの表示がある、本当の奥大日岳山頂へと進みました。
さきほどまでいた、三角点ピークを振り返る。
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8/29 7:19
さきほどまでいた、三角点ピークを振り返る。
奥大日岳山頂に到着。こちらのほうが、三角点ピークよりも5mほど標高が高いです。山頂部も広く、休憩適地なので、ここで20分ほど休憩しました。
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8/29 7:21
奥大日岳山頂に到着。こちらのほうが、三角点ピークよりも5mほど標高が高いです。山頂部も広く、休憩適地なので、ここで20分ほど休憩しました。
カライトソウ?
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8/29 7:29
カライトソウ?
目の前に剱岳。
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8/29 7:33
目の前に剱岳。
登山道は良く整備されていて、歩きやすいです。笹の刈り払いもされていました。
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8/29 7:53
登山道は良く整備されていて、歩きやすいです。笹の刈り払いもされていました。
カガミ谷乗越手前から2,511mピークを望む。
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8/29 7:55
カガミ谷乗越手前から2,511mピークを望む。
ハクサンフウロ。
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8/29 8:04
ハクサンフウロ。
奥大日岳を振り返る。
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8/29 8:05
奥大日岳を振り返る。
良い天気ですが、すでに立山稜線にガスが上がってきています。
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8/29 8:09
良い天気ですが、すでに立山稜線にガスが上がってきています。
弥陀ヶ原と称名川。
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8/29 8:23
弥陀ヶ原と称名川。
歩いてきた登山道を振り返る。
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8/29 8:24
歩いてきた登山道を振り返る。
立山稜線は、だいぶ雲が広がってきましたが、雷鳥平周辺はまだ晴れているようです。
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8/29 8:43
立山稜線は、だいぶ雲が広がってきましたが、雷鳥平周辺はまだ晴れているようです。
雷鳥沢の先にキャンプ場が見えます。
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8/29 9:03
雷鳥沢の先にキャンプ場が見えます。
浄土橋に到着しました。
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8/29 9:09
浄土橋に到着しました。
雷鳥沢と立山の山並み。
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8/29 9:09
雷鳥沢と立山の山並み。
キャンプ場に戻りました。まだ出発まで時間があったので,このあとは、テント内でちゃんぽん麺の昼食を作り,のんびりと休憩しました。
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8/29 9:12
キャンプ場に戻りました。まだ出発まで時間があったので,このあとは、テント内でちゃんぽん麺の昼食を作り,のんびりと休憩しました。
テント撤収完了しました。これから室堂へ向かいます。
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8/29 10:44
テント撤収完了しました。これから室堂へ向かいます。
コンクリートで固められた石段の歩道を登りながら、雷鳥沢キャンプ場を振り返る。
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8/29 10:53
コンクリートで固められた石段の歩道を登りながら、雷鳥沢キャンプ場を振り返る。
地獄谷を俯瞰する。
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8/29 10:58
地獄谷を俯瞰する。
立山はいつ来ても良いところですね。
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8/29 11:00
立山はいつ来ても良いところですね。
雷鳥荘に到着。
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8/29 11:05
雷鳥荘に到着。
さらに登りが続きます。
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8/29 11:10
さらに登りが続きます。
雷鳥荘とリンドウ池を望む。
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8/29 11:17
雷鳥荘とリンドウ池を望む。
みくりが池温泉に到着。ここで給水休憩。食事もできます。
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8/29 11:28
みくりが池温泉に到着。ここで給水休憩。食事もできます。
みくりが池。
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8/29 11:42
みくりが池。
室堂に到着しました。12:15発のトロリーバスに間に合いました。
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8/29 11:56
室堂に到着しました。12:15発のトロリーバスに間に合いました。
ロープウェイ乗り場から、黒部ダムを見下ろしました。
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8/29 12:27
ロープウェイ乗り場から、黒部ダムを見下ろしました。
扇沢の有料駐車場は満車に近い状態でした。
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8/29 13:21
扇沢の有料駐車場は満車に近い状態でした。
市営第一無料駐車場に戻りました。
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8/29 13:36
市営第一無料駐車場に戻りました。
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