(一日目 8/24) かがやき501号にて「まぐろいくら弁当」。新幹線で山に行くのは久しぶり。 (06:09:41)
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8/24 6:09
(一日目 8/24) かがやき501号にて「まぐろいくら弁当」。新幹線で山に行くのは久しぶり。 (06:09:41)
長野から高速バスに乗り継ぎ、途中の信濃大町で下車し、タクシーで高瀬ダムへ。七倉のゲート前。 (09:54:00)
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8/24 9:54
長野から高速バスに乗り継ぎ、途中の信濃大町で下車し、タクシーで高瀬ダムへ。七倉のゲート前。 (09:54:00)
高瀬ダム到着。 (10:04:03)
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8/24 10:04
高瀬ダム到着。 (10:04:03)
今回の新作、φ10、1mのアルミパイプにゴムキャップをしただけのストック。畳めない長物はやはり欝陶しかった。 (10:12:26)
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8/24 10:12
今回の新作、φ10、1mのアルミパイプにゴムキャップをしただけのストック。畳めない長物はやはり欝陶しかった。 (10:12:26)
今日の高瀬ダム調整湖は綺麗なエメラルドグリーン。この色は湯俣川由来だろう。ブナ立尾根の向こうに不動岳を望む。 (10:36:19)
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8/24 10:36
今日の高瀬ダム調整湖は綺麗なエメラルドグリーン。この色は湯俣川由来だろう。ブナ立尾根の向こうに不動岳を望む。 (10:36:19)
高瀬川第五発電所 (10:56:10)
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8/24 10:56
高瀬川第五発電所 (10:56:10)
針ノ木岳を望む。 (11:07:48)
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8/24 11:07
針ノ木岳を望む。 (11:07:48)
湯俣温泉登山口。工事用車両でいっぱい。二年前の豪雨の復旧作業が続いているようだ。登山道は完全に復旧されていた。 (11:13:10)
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8/24 11:13
湯俣温泉登山口。工事用車両でいっぱい。二年前の豪雨の復旧作業が続いているようだ。登山道は完全に復旧されていた。 (11:13:10)
名無避難小屋の前のベンチで昼食。長野駅で買ってきておいたサンドイッチ。 (11:37:20)
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8/24 11:37
名無避難小屋の前のベンチで昼食。長野駅で買ってきておいたサンドイッチ。 (11:37:20)
コジ沢出合あたりの向かいの岩壁。 (12:08:32)
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8/24 12:08
コジ沢出合あたりの向かいの岩壁。 (12:08:32)
湯俣山荘手前あたり。このあたりの道はなくなっていたのも復旧されていた。 (12:38:23)
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8/24 12:38
湯俣山荘手前あたり。このあたりの道はなくなっていたのも復旧されていた。 (12:38:23)
晴嵐荘手前は工事中。雨がパラつく。 (12:43:37)
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8/24 12:43
晴嵐荘手前は工事中。雨がパラつく。 (12:43:37)
晴嵐荘到着。 (12:45:51)
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8/24 12:45
晴嵐荘到着。 (12:45:51)
晴嵐荘側に堰堤ができていた。この先から竹村新道に合流も可。 (12:56:14)
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8/24 12:56
晴嵐荘側に堰堤ができていた。この先から竹村新道に合流も可。 (12:56:14)
幕営。 (13:07:18)
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8/24 13:07
幕営。 (13:07:18)
早速、噴湯丘へ。 (13:27:03)
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8/24 13:27
早速、噴湯丘へ。 (13:27:03)
これは伊藤新道の桟道跡か?この湯溜り、ぬるいながらもそこそこいいのだけど...。 (13:28:27)
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8/24 13:28
これは伊藤新道の桟道跡か?この湯溜り、ぬるいながらもそこそこいいのだけど...。 (13:28:27)
上の崖が気になって落ちつけなさそうだ。 (13:28:31)
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8/24 13:28
上の崖が気になって落ちつけなさそうだ。 (13:28:31)
源泉は熱い。 (13:29:47)
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8/24 13:29
源泉は熱い。 (13:29:47)
上流に登って行くと、とても気になる温泉の吹き出し。 (13:35:18)
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8/24 13:35
上流に登って行くと、とても気になる温泉の吹き出し。 (13:35:18)
渡り易そうなここで渡渉。 (13:36:39)
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8/24 13:36
渡り易そうなここで渡渉。 (13:36:39)
これは枯れてしまった噴湯丘。 (13:39:55)
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8/24 13:39
これは枯れてしまった噴湯丘。 (13:39:55)
さっき気になった温泉。これが噴湯丘に育っていくのだろうか。 (13:45:43)
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8/24 13:45
さっき気になった温泉。これが噴湯丘に育っていくのだろうか。 (13:45:43)
吹き出した温泉の析出物で周りの石がなめらかにコーティングされている。 (13:47:38)
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8/24 13:47
吹き出した温泉の析出物で周りの石がなめらかにコーティングされている。 (13:47:38)
一番形の整った噴湯丘。 (13:50:07)
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8/24 13:50
一番形の整った噴湯丘。 (13:50:07)
全景。 (13:50:32)
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8/24 13:50
全景。 (13:50:32)
噴湯丘の周りを歩いていたら突然膝下まで埋まる。踏ん張った後足もめりこみ出して焦る。 (13:51:19)
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8/24 13:51
噴湯丘の周りを歩いていたら突然膝下まで埋まる。踏ん張った後足もめりこみ出して焦る。 (13:51:19)
湯俣地獄全景。 (13:55:09)
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8/24 13:55
湯俣地獄全景。 (13:55:09)
また右岸に戻り、入浴場所を探す。ちとぬるいけれど、ここかな。数時間でも入っていられる温度。 (14:11:20)
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8/24 14:11
また右岸に戻り、入浴場所を探す。ちとぬるいけれど、ここかな。数時間でも入っていられる温度。 (14:11:20)
入浴。源泉地は下を掘り起こすと湯が出てくることも多いので、入浴しながらせっせと下の岩をどかして掘り起こすも掘り当てれず。入浴後、ショックなことに左膝の腸脛靭帯炎が再発してしまったのを確認する。少し油断していい加減に歩いてしまったか...。 (14:11:52)
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8/24 14:11
入浴。源泉地は下を掘り起こすと湯が出てくることも多いので、入浴しながらせっせと下の岩をどかして掘り起こすも掘り当てれず。入浴後、ショックなことに左膝の腸脛靭帯炎が再発してしまったのを確認する。少し油断していい加減に歩いてしまったか...。 (14:11:52)
出合山の神。昭和八年。 (14:40:14)
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8/24 14:40
出合山の神。昭和八年。 (14:40:14)
晴嵐荘に戻ってきて、内湯に入る。 (15:27:50)
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8/24 15:27
晴嵐荘に戻ってきて、内湯に入る。 (15:27:50)
ビールが嬉しい。 (15:54:30)
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8/24 15:54
ビールが嬉しい。 (15:54:30)
夕食はトムヤムクンヌードル。ラジオは長野819が入った。明日はいい天気。膝が気になるけれど、右足だけで登って左足を温存すればなんとかなるだろう。 (16:18:07)
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8/24 16:18
夕食はトムヤムクンヌードル。ラジオは長野819が入った。明日はいい天気。膝が気になるけれど、右足だけで登って左足を温存すればなんとかなるだろう。 (16:18:07)
(二日目 8/25) 3:00起床、3:40出発。竹村新道序盤の標高差400mは本当に大変。左右切れ落ちているところもあるようだけれど、まだ真っ暗で高度感がない。 (04:00:03)
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8/25 4:00
(二日目 8/25) 3:00起床、3:40出発。竹村新道序盤の標高差400mは本当に大変。左右切れ落ちているところもあるようだけれど、まだ真っ暗で高度感がない。 (04:00:03)
1644P (04:29:46)
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8/25 4:29
1644P (04:29:46)
急登を登って行く。 (05:10:42)
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8/25 5:10
急登を登って行く。 (05:10:42)
1850mまでの急登を終えて一息。 (05:39:39)
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8/25 5:39
1850mまでの急登を終えて一息。 (05:39:39)
ここで朝食休憩。 (05:47:17)
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8/25 5:47
ここで朝食休憩。 (05:47:17)
1950m付近。 (06:05:16)
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8/25 6:05
1950m付近。 (06:05:16)
1980m 木かげ処看板。これで1/2かよ...と正直堪えたけれど、登りの場合は2/3かな。(今回の自分のCTより) (06:16:01)
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8/25 6:16
1980m 木かげ処看板。これで1/2かよ...と正直堪えたけれど、登りの場合は2/3かな。(今回の自分のCTより) (06:16:01)
膝はなんとかごまかせそうでほっとする。最悪途中降りかなと思っていた。(06:35:40)
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8/25 6:35
膝はなんとかごまかせそうでほっとする。最悪途中降りかなと思っていた。(06:35:40)
湯俣岳。ちょっと登ったところに少し展望のある三角点がある。 (07:39:46)
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8/25 7:39
湯俣岳。ちょっと登ったところに少し展望のある三角点がある。 (07:39:46)
湯俣岳頂上より槍ヶ岳。 (07:40:13)
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8/25 7:40
湯俣岳頂上より槍ヶ岳。 (07:40:13)
湯俣岳より真砂岳、野口五郎岳を望む。 (07:50:10)
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8/25 7:50
湯俣岳より真砂岳、野口五郎岳を望む。 (07:50:10)
池。 (07:54:54)
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8/25 7:54
池。 (07:54:54)
湯俣岳から下りの崩壊地より槍ヶ岳を望む。登って来た感。 (07:55:29)
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8/25 7:55
湯俣岳から下りの崩壊地より槍ヶ岳を望む。登って来た感。 (07:55:29)
湯俣岳と2409Pの鞍部あたりの池。 (08:11:08)
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8/25 8:11
湯俣岳と2409Pの鞍部あたりの池。 (08:11:08)
2409P手前。樹林帯を抜けようやく楽しくなってきた。 (08:30:34)
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8/25 8:30
2409P手前。樹林帯を抜けようやく楽しくなってきた。 (08:30:34)
2409Pあたりより、真砂岳とその北の無名峰を望む。この間の沢が五郎沢。 (08:39:23)
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8/25 8:39
2409Pあたりより、真砂岳とその北の無名峰を望む。この間の沢が五郎沢。 (08:39:23)
2409Pあたりより硫黄尾根を望む。この下の白い所に行ってみたいと思っているのだが...。 (08:41:14)
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8/25 8:41
2409Pあたりより硫黄尾根を望む。この下の白い所に行ってみたいと思っているのだが...。 (08:41:14)
2440mあたりの崩壊地の上。 (08:44:52)
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8/25 8:44
2440mあたりの崩壊地の上。 (08:44:52)
急登の階段。 (09:15:11)
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8/25 9:15
急登の階段。 (09:15:11)
南真砂岳手前の2620ポコの手前。北アはいいなと思う景色。 (09:22:47)
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8/25 9:22
南真砂岳手前の2620ポコの手前。北アはいいなと思う景色。 (09:22:47)
南真砂岳頂上にて。 (09:46:56)
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8/25 9:46
南真砂岳頂上にて。 (09:46:56)
南真砂岳より真砂岳、野口五郎岳を望む。 (09:47:12)
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8/25 9:47
南真砂岳より真砂岳、野口五郎岳を望む。 (09:47:12)
南真砂岳より後立山、唐沢岳の向こうに妙高火打を望む。 (09:47:15)
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8/25 9:47
南真砂岳より後立山、唐沢岳の向こうに妙高火打を望む。 (09:47:15)
南真砂岳より唐沢岳から燕岳を望む。東沢左岸尾根が大きい。 (09:47:19)
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南真砂岳より唐沢岳から燕岳を望む。東沢左岸尾根が大きい。 (09:47:19)
南真砂岳より燕岳から大天井岳を望む。牛首山の大崩落が凄い。 (09:47:23)
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8/25 9:47
南真砂岳より燕岳から大天井岳を望む。牛首山の大崩落が凄い。 (09:47:23)
南真砂岳より大天井岳から槍ヶ岳を望む。 (09:47:28)
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8/25 9:47
南真砂岳より大天井岳から槍ヶ岳を望む。 (09:47:28)
南真砂岳より槍ヶ岳から双六岳を望む。奥に笠ヶ岳が見える。乗鞍は雲の中。 (09:47:31)
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8/25 9:47
南真砂岳より槍ヶ岳から双六岳を望む。奥に笠ヶ岳が見える。乗鞍は雲の中。 (09:47:31)
南真砂岳より双六岳、鷲羽岳、ワリモ岳を望む。 (09:47:35)
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8/25 9:47
南真砂岳より双六岳、鷲羽岳、ワリモ岳を望む。 (09:47:35)
南真砂岳より水晶岳を望む。今日はあの赤剥けの上の水晶小屋まで。日高の後の北アだと距離感覚がズれてしまって、少しゾっとするけど余裕の範囲内。 (09:47:38)
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8/25 9:47
南真砂岳より水晶岳を望む。今日はあの赤剥けの上の水晶小屋まで。日高の後の北アだと距離感覚がズれてしまって、少しゾっとするけど余裕の範囲内。 (09:47:38)
南真砂岳で昼食休憩。 (09:56:52)
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8/25 9:56
南真砂岳で昼食休憩。 (09:56:52)
南真砂岳より湯俣岳を望む。あそこまでの登りは本当にきつかった。 (10:18:35)
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8/25 10:18
南真砂岳より湯俣岳を望む。あそこまでの登りは本当にきつかった。 (10:18:35)
南真砂岳の看板。 (10:23:30)
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8/25 10:23
南真砂岳の看板。 (10:23:30)
真砂岳分岐へ登って行く。 (10:54:24)
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8/25 10:54
真砂岳分岐へ登って行く。 (10:54:24)
この崩壊地は裏側を巻く。かつての道は稜線上だったようだ。 (10:59:06)
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8/25 10:59
この崩壊地は裏側を巻く。かつての道は稜線上だったようだ。 (10:59:06)
巻き道も足場の悪いザレで緊張。 (10:59:44)
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8/25 10:59
巻き道も足場の悪いザレで緊張。 (10:59:44)
五郎沢を見下ろす。 (11:06:35)
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8/25 11:06
五郎沢を見下ろす。 (11:06:35)
真砂岳をトラバースすれば縦走路へ。 (11:13:11)
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8/25 11:13
真砂岳をトラバースすれば縦走路へ。 (11:13:11)
湯俣岳、南真砂岳を振り返る。 (11:18:37)
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8/25 11:18
湯俣岳、南真砂岳を振り返る。 (11:18:37)
真砂分岐に到着。きつかった。 (11:25:32)
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8/25 11:25
真砂分岐に到着。きつかった。 (11:25:32)
真砂分岐より赤牛岳を望む。明日はあの尾根を下る。右足だけで登ってきた甲斐あって左足の調子も良い。 (11:26:26)
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8/25 11:26
真砂分岐より赤牛岳を望む。明日はあの尾根を下る。右足だけで登ってきた甲斐あって左足の調子も良い。 (11:26:26)
真砂分岐より水晶岳への稜線。 (11:27:54)
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8/25 11:27
真砂分岐より水晶岳への稜線。 (11:27:54)
五郎池を望む。あそこも行ってみたい所の一つ。 (11:33:37)
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8/25 11:33
五郎池を望む。あそこも行ってみたい所の一つ。 (11:33:37)
裏銀座。 (11:44:33)
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8/25 11:44
裏銀座。 (11:44:33)
五郎池の上あたりより立山を望む。 (11:45:17)
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8/25 11:45
五郎池の上あたりより立山を望む。 (11:45:17)
2833Pのあたり。以前歩いたこのあたりの記憶がなくてショック。 (12:01:37)
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8/25 12:01
2833Pのあたり。以前歩いたこのあたりの記憶がなくてショック。 (12:01:37)
(12:16:17)
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真砂岳を望む。(12:28:42)
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8/25 12:28
真砂岳を望む。(12:28:42)
東沢乗越。 (12:47:41)
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8/25 12:47
東沢乗越。 (12:47:41)
水晶小屋まであと一登り。 (13:13:17)
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8/25 13:13
水晶小屋まであと一登り。 (13:13:17)
裏銀座。烏帽子岳が烏帽子。 (13:18:44)
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裏銀座。烏帽子岳が烏帽子。 (13:18:44)
水晶小屋への最後の登り。 (13:37:39)
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8/25 13:37
水晶小屋への最後の登り。 (13:37:39)
水晶小屋到着。 (13:43:25)
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8/25 13:43
水晶小屋到着。 (13:43:25)
水2lでケチったものの、500ml残せた。ビールが旨い。ミネラルウォーター2.0l,天水0.5l買う。 (13:54:45)
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8/25 13:54
水2lでケチったものの、500ml残せた。ビールが旨い。ミネラルウォーター2.0l,天水0.5l買う。 (13:54:45)
すっかりガスってしまった。 (14:14:03)
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8/25 14:14
すっかりガスってしまった。 (14:14:03)
京セラのカードケータイ。山用で日頃使ってないので使い勝手がわからぬ。非常用と割切るにはとてもよい携帯。発電機のノイズでラジオは聞こえず。 (14:57:48)
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8/25 14:57
京セラのカードケータイ。山用で日頃使ってないので使い勝手がわからぬ。非常用と割切るにはとてもよい携帯。発電機のノイズでラジオは聞こえず。 (14:57:48)
水晶小屋。徹底的にトタンで覆っている。この板金大変だよ。 (15:22:35)
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8/25 15:22
水晶小屋。徹底的にトタンで覆っている。この板金大変だよ。 (15:22:35)
水晶分岐の小高い丘で、夕食は「緑のたぬき」。 (15:37:10)
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8/25 15:37
水晶分岐の小高い丘で、夕食は「緑のたぬき」。 (15:37:10)
水晶分岐より雲ノ平を望む。 (16:15:39)
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8/25 16:15
水晶分岐より雲ノ平を望む。 (16:15:39)
水晶小屋。洋小屋。垂木の太さが凄い。 (16:28:55)
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8/25 16:28
水晶小屋。洋小屋。垂木の太さが凄い。 (16:28:55)
日没近くはずっとガスに包まれていて、日没後ようやくガスが抜けた。 (18:42:15)
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8/25 18:42
日没近くはずっとガスに包まれていて、日没後ようやくガスが抜けた。 (18:42:15)
水晶分岐の丘の上より。 (18:47:37)
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8/25 18:47
水晶分岐の丘の上より。 (18:47:37)
(三日目 8/26)3:10起床。夜中に水をゴクゴク飲み過ぎて水が残1.5lになってしまっていた。今日は主に樹林帯の下りだから1.5lでもぎりぎり持つだろうと、そのまま出発。 (03:51:39)
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8/26 3:51
(三日目 8/26)3:10起床。夜中に水をゴクゴク飲み過ぎて水が残1.5lになってしまっていた。今日は主に樹林帯の下りだから1.5lでもぎりぎり持つだろうと、そのまま出発。 (03:51:39)
水晶岳。 (04:46:19)
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8/26 4:46
水晶岳。 (04:46:19)
水晶岳にて。(04:48:06)
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8/26 4:48
水晶岳にて。(04:48:06)
ご来光待ちの間に朝食。夕飯のカロリーを700kcalから350kcalにしたのが効いてるのか、朝のアルファ米がペロリと食べれる。 (04:51:58)
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8/26 4:51
ご来光待ちの間に朝食。夕飯のカロリーを700kcalから350kcalにしたのが効いてるのか、朝のアルファ米がペロリと食べれる。 (04:51:58)
南から大きな雲がやってきて、日の出の時間にはガスの中に入ってしまった...。 (05:06:35)
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8/26 5:06
南から大きな雲がやってきて、日の出の時間にはガスの中に入ってしまった...。 (05:06:35)
水晶岳より黒部五郎岳、雲ノ平を望む。 (05:27:32)
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8/26 5:27
水晶岳より黒部五郎岳、雲ノ平を望む。 (05:27:32)
赤牛岳への稜線からは薬師岳の眺望が素晴らしい。 (05:30:08)
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8/26 5:30
赤牛岳への稜線からは薬師岳の眺望が素晴らしい。 (05:30:08)
船窪地形の残雪。 (05:35:19)
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8/26 5:35
船窪地形の残雪。 (05:35:19)
水晶岳のカールと朝日。 (05:38:34)
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8/26 5:38
水晶岳のカールと朝日。 (05:38:34)
赤牛岳が見えてきた。 (05:43:30)
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8/26 5:43
赤牛岳が見えてきた。 (05:43:30)
振り返って水晶岳。 (06:02:55)
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8/26 6:02
振り返って水晶岳。 (06:02:55)
赤牛岳への稜線。実に良い。 (06:16:09)
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8/26 6:16
赤牛岳への稜線。実に良い。 (06:16:09)
温泉沢の頭。 (06:19:23)
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8/26 6:19
温泉沢の頭。 (06:19:23)
温泉沢の頭より高天原山荘を望む。来年行ってみたい。 (06:19:30)
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8/26 6:19
温泉沢の頭より高天原山荘を望む。来年行ってみたい。 (06:19:30)
船窪地形。この稜線は一度どっさり崩れたのだろう。このあたりを横切る断層だろうか。 (06:30:54)
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8/26 6:30
船窪地形。この稜線は一度どっさり崩れたのだろう。このあたりを横切る断層だろうか。 (06:30:54)
赤牛岳周辺は花崗岩。 (06:55:56)
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8/26 6:55
赤牛岳周辺は花崗岩。 (06:55:56)
岩峰が崩れたのがそのままのような感じ。 (06:57:00)
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8/26 6:57
岩峰が崩れたのがそのままのような感じ。 (06:57:00)
とても好みの稜線で感動する。 (07:01:07)
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とても好みの稜線で感動する。 (07:01:07)
(07:20:31)
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(07:20:31)
このあたりは本当に良かった。この稜線なら10km,20km続いてもいい。 (07:45:58)
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このあたりは本当に良かった。この稜線なら10km,20km続いてもいい。 (07:45:58)
赤牛岳手前まで来た。 (07:59:22)
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8/26 7:59
赤牛岳手前まで来た。 (07:59:22)
赤牛岳手前より振り返って水晶岳を望む。最高に良い稜線だった。 (08:13:12)
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8/26 8:13
赤牛岳手前より振り返って水晶岳を望む。最高に良い稜線だった。 (08:13:12)
赤牛岳頂上。 (08:25:36)
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8/26 8:25
赤牛岳頂上。 (08:25:36)
赤牛岳より立山を望む。廊下沢の崩落が凄い。 (08:25:45)
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8/26 8:25
赤牛岳より立山を望む。廊下沢の崩落が凄い。 (08:25:45)
赤牛岳より薬師岳を望む。 (08:25:49)
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赤牛岳より薬師岳を望む。 (08:25:49)
赤牛岳より黒部五郎岳を望む。 (08:26:22)
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8/26 8:26
赤牛岳より黒部五郎岳を望む。 (08:26:22)
赤牛岳より水晶岳を望む。 (08:26:38)
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赤牛岳より水晶岳を望む。 (08:26:38)
赤牛岳頂上にて。 (08:27:25)
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赤牛岳頂上にて。 (08:27:25)
赤牛岳よりこれから降りる尾根を望む。 (08:28:40)
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赤牛岳よりこれから降りる尾根を望む。 (08:28:40)
廊下沢の崩落をズームで。 (08:29:51)
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廊下沢の崩落をズームで。 (08:29:51)
赤牛岳より烏帽子岳を望む。 (08:31:05)
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8/26 8:31
赤牛岳より烏帽子岳を望む。 (08:31:05)
崩落地の際を歩く。 (08:54:22)
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8/26 8:54
崩落地の際を歩く。 (08:54:22)
(09:14:07)
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(09:14:07)
花崗岩の稜線が続く。赤牛岳を振り返る。 (09:23:57)
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花崗岩の稜線が続く。赤牛岳を振り返る。 (09:23:57)
赤牛岳の北西尾根。昭和60年くらいまではあの稜線から薬師見平→姿見平→夢ノ平の道があったのだが..。 上廊下右岸の東信歩道も残っていたようだ。 (09:24:03)
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赤牛岳の北西尾根。昭和60年くらいまではあの稜線から薬師見平→姿見平→夢ノ平の道があったのだが..。 上廊下右岸の東信歩道も残っていたようだ。 (09:24:03)
面白い岩。 (09:27:44)
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8/26 9:27
面白い岩。 (09:27:44)
森林限界上も残り少なし。 (09:30:10)
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8/26 9:30
森林限界上も残り少なし。 (09:30:10)
森林限界上最後あたりで昼食休憩。 (09:57:12)
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森林限界上最後あたりで昼食休憩。 (09:57:12)
(10:21:37)
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8/26 10:21
(10:21:37)
2490m。池があった。 (10:31:35)
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8/26 10:31
2490m。池があった。 (10:31:35)
2450m ハイ松帯。 (10:38:25)
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2450m ハイ松帯。 (10:38:25)
2430m 読売新道5/8 (10:41:37)
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2430m 読売新道5/8 (10:41:37)
すっかり樹林帯。 (11:00:26)
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8/26 11:00
すっかり樹林帯。 (11:00:26)
突然開けた気持ちの良い場所、読売新道4/8。2320m。 (11:07:15)
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8/26 11:07
突然開けた気持ちの良い場所、読売新道4/8。2320m。 (11:07:15)
巨岩と大木。 (11:26:24)
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8/26 11:26
巨岩と大木。 (11:26:24)
読売新道3/8 2110mから下は、見事な杉の巨木帯。 (12:05:17)
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8/26 12:05
読売新道3/8 2110mから下は、見事な杉の巨木帯。 (12:05:17)
1966mあたり(読売新道2/8 1940mの少し上)より、針ノ木、スバリ、赤沢岳を望む。 (12:20:25)
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1966mあたり(読売新道2/8 1940mの少し上)より、針ノ木、スバリ、赤沢岳を望む。 (12:20:25)
1870mあたりより烏帽子岳を見上げる。かなり下がって来た。 (12:59:51)
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8/26 12:59
1870mあたりより烏帽子岳を見上げる。かなり下がって来た。 (12:59:51)
1800mあたりより黒部川を望む。あと標高差300m。 (13:09:27)
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8/26 13:09
1800mあたりより黒部川を望む。あと標高差300m。 (13:09:27)
1800mの両岸から侵食の進む尾根のあたりは、崩落が登山道の際まで。 (13:13:32)
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1800mの両岸から侵食の進む尾根のあたりは、崩落が登山道の際まで。 (13:13:32)
読売新道1/8 1785mの少し下にあったファンシーな木の家。 (13:24:54)
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8/26 13:24
読売新道1/8 1785mの少し下にあったファンシーな木の家。 (13:24:54)
沢の音も大きくなりあともう少し感。 (14:00:57)
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8/26 14:00
沢の音も大きくなりあともう少し感。 (14:00:57)
奥黒部ヒュッテ手前の岩に座する木。 (14:01:14)
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8/26 14:01
奥黒部ヒュッテ手前の岩に座する木。 (14:01:14)
奥黒部ヒュッテ到着。ちょうど小屋番さんが、室堂の買い出しから帰ってきた。 (14:02:48)
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8/26 14:02
奥黒部ヒュッテ到着。ちょうど小屋番さんが、室堂の買い出しから帰ってきた。 (14:02:48)
とりあえずビールをガブガブ飲んでから幕営。 (14:47:06)
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8/26 14:47
とりあえずビールをガブガブ飲んでから幕営。 (14:47:06)
夕食は黒い豚カレーうどん。ラジオは富山648東京594が入った。長野,松本はだめ。 (16:01:01)
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8/26 16:01
夕食は黒い豚カレーうどん。ラジオは富山648東京594が入った。長野,松本はだめ。 (16:01:01)
ヒュッテ手前の無駄に贅沢過ぎるベンチ。こんないい木を無造作にもったいない...。しかしここから搬出も難しいか。こんな木でテーブルを作ってみたい。 (17:29:51)
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8/26 17:29
ヒュッテ手前の無駄に贅沢過ぎるベンチ。こんないい木を無造作にもったいない...。しかしここから搬出も難しいか。こんな木でテーブルを作ってみたい。 (17:29:51)
ヒュッテでシャワーを浴びて、またビール。初日に愕然とした腸脛靱帯炎もだましだましうまく歩けた。 (17:35:38)
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8/26 17:35
ヒュッテでシャワーを浴びて、またビール。初日に愕然とした腸脛靱帯炎もだましだましうまく歩けた。 (17:35:38)
(四日目 8/27) 目覚しをかけずに就寝、5時起床。 (05:50:09)
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8/27 5:50
(四日目 8/27) 目覚しをかけずに就寝、5時起床。 (05:50:09)
東沢谷を渡る。 (06:15:19)
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8/27 6:15
東沢谷を渡る。 (06:15:19)
黒部川に来たなと思う。 (06:39:31)
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8/27 6:39
黒部川に来たなと思う。 (06:39:31)
(06:47:40)
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(06:47:40)
1772標高点と1756標高点の間の屈曲部は崩壊激しく、崩壊地の度にハシゴで思いっきり下って渡って登るを繰り返す。これは堪えた。 (06:56:04)
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8/27 6:56
1772標高点と1756標高点の間の屈曲部は崩壊激しく、崩壊地の度にハシゴで思いっきり下って渡って登るを繰り返す。これは堪えた。 (06:56:04)
この岩壁の通過が大変だった。 (06:56:08)
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8/27 6:56
この岩壁の通過が大変だった。 (06:56:08)
座れる場所を見つけたので朝食休憩。 (07:03:15)
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8/27 7:03
座れる場所を見つけたので朝食休憩。 (07:03:15)
きつい。 (07:20:31)
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8/27 7:20
きつい。 (07:20:31)
また下って登る。 (07:28:09)
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また下って登る。 (07:28:09)
(07:30:45)
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(07:30:45)
この屈曲部はきつかった。 (07:39:23)
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8/27 7:39
この屈曲部はきつかった。 (07:39:23)
ここからはのんびり。 (07:43:24)
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8/27 7:43
ここからはのんびり。 (07:43:24)
雄山と龍王岳を望む。 (07:47:32)
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8/27 7:47
雄山と龍王岳を望む。 (07:47:32)
黒部川。 (07:49:02)
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8/27 7:49
黒部川。 (07:49:02)
このあたりの橋の典型的な工法。 (07:56:58)
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このあたりの橋の典型的な工法。 (07:56:58)
渡船場到着。舟は10:20なので2時間待ち。もっとゆっくり歩けばよかったかな。 (08:28:47)
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8/27 8:28
渡船場到着。舟は10:20なので2時間待ち。もっとゆっくり歩けばよかったかな。 (08:28:47)
渡船場より雄山を望む。 (08:28:50)
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渡船場より雄山を望む。 (08:28:50)
渇水時にはさらに7m下になるという。 (08:34:14)
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8/27 8:34
渇水時にはさらに7m下になるという。 (08:34:14)
舟がやってきた。 (10:12:45)
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8/27 10:12
舟がやってきた。 (10:12:45)
黒部湖を行く。小学生の頃、昭和52年版のアルパインガイド白馬岳・後立山連峰を読んでいて、この「平の渡船」に乗ってみたいと思っていたのをようやく叶えた。 (10:24:04)
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8/27 10:24
黒部湖を行く。小学生の頃、昭和52年版のアルパインガイド白馬岳・後立山連峰を読んでいて、この「平の渡船」に乗ってみたいと思っていたのをようやく叶えた。 (10:24:04)
平の小屋へ。この湖底に中ノ瀬平という川瀬に旧平ノ小屋があった。遠山品右衛門もここに岩魚釣りの小屋をもって暮していた。 (10:27:12)
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8/27 10:27
平の小屋へ。この湖底に中ノ瀬平という川瀬に旧平ノ小屋があった。遠山品右衛門もここに岩魚釣りの小屋をもって暮していた。 (10:27:12)
渡船場を見降ろす。 (10:33:54)
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8/27 10:33
渡船場を見降ろす。 (10:33:54)
不動岳から船窪岳への稜線を望む。 (10:34:03)
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不動岳から船窪岳への稜線を望む。 (10:34:03)
中ノ谷より針ノ木、スバリ岳を望む。 (10:56:51)
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中ノ谷より針ノ木、スバリ岳を望む。 (10:56:51)
このあたりも崩落激しい。 (11:08:20)
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8/27 11:08
このあたりも崩落激しい。 (11:08:20)
またしてもジェットコースター地帯あり。 (11:22:42)
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8/27 11:22
またしてもジェットコースター地帯あり。 (11:22:42)
暑い。赤沢岳を望む。 (12:49:44)
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8/27 12:49
暑い。赤沢岳を望む。 (12:49:44)
針ノ木、スバリ岳を望む。 (12:49:51)
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針ノ木、スバリ岳を望む。 (12:49:51)
御山谷。 (13:50:16)
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8/27 13:50
御山谷。 (13:50:16)
御山谷。確かこのあたりまで滑りこんできて、あの先を周り込むか尾根を乗越すかだったか。 (13:50:57)
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8/27 13:50
御山谷。確かこのあたりまで滑りこんできて、あの先を周り込むか尾根を乗越すかだったか。 (13:50:57)
残雪期の感じとは対応がつきにくいな。やはり残雪期はできる限り湖岸で、最少の高巻きがいいね。この歩道は高過ぎる。 (13:53:00)
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8/27 13:53
残雪期の感じとは対応がつきにくいな。やはり残雪期はできる限り湖岸で、最少の高巻きがいいね。この歩道は高過ぎる。 (13:53:00)
ロッジくろよん到着。 (13:58:48)
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8/27 13:58
ロッジくろよん到着。 (13:58:48)
ロッジくろよんの天場。 (14:00:19)
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ロッジくろよんの天場。 (14:00:19)
タンボ平から滑り降りてくるところあたり。 (14:10:05)
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タンボ平から滑り降りてくるところあたり。 (14:10:05)
雪が付いていると怖いカンパ谷橋のへの道。 (14:11:03)
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雪が付いていると怖いカンパ谷橋のへの道。 (14:11:03)
ガルベ。 (14:13:17)
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ガルベ。 (14:13:17)
(14:15:33)
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黒部ダム。 (14:21:28)
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黒部ダム。 (14:21:28)
黒部ダムレストハウスでソースカツ丼。旨し。 (14:33:49)
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黒部ダムレストハウスでソースカツ丼。旨し。 (14:33:49)
扇沢。平日なので16:10新宿行きのバスで。双葉SAから爆睡。定時に新宿バスタへ。22時前帰宅。 (15:53:04)
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扇沢。平日なので16:10新宿行きのバスで。双葉SAから爆睡。定時に新宿バスタへ。22時前帰宅。 (15:53:04)
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