記録ID: 2628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰
2007年07月22日(日) ~
2007年07月24日(火)
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 2,743m
- 下り
- 2,712m
コースタイム
往路交通:新宿駅→(ムーンライトえちご)→新潟駅→(白新線・羽越本線)→中条駅→(タクシー・約8000円/50分)→奥胎内ヒュッテ
7/22
奥胎内ヒュッテ8:19→9:08足の松登山口9:20→9:58休憩10:08→10:25姫子の峰→11:15滝見場11:30→12:12水場分岐12:35→13:06休憩13:18→14:15大石山14:40→15:30頼母木小屋
7/23
頼母木小屋4:45→5:11頼母木山→5:40地神北峰5:50→6:40扇の地神6:50→7:20門内小屋7:40→8:40北股岳8:55→9:15梅花皮小屋9:30→10:27烏帽子岳10:42→11:45休憩11:55→14:11御西小屋
7/24
御西小屋4:30→5:20休憩5:30→6:05飯豊山6:15→6:30本山小屋7:00→8:10草履塚8:25→8:53切合小屋9:00→10:05休憩10:12→10:45三国小屋11:00→地蔵分岐11:58→12:10峰秀水12:25→横峰12:45→13:27中十五里13:40→14:25御沢キャンプ場
復路交通:御沢キャンプ場→(3日目行程が一緒だった単独行の方の車に喜多方駅まで乗せて頂く)→いいでの湯→山都駅周辺そば店→喜多方駅→(磐越西線)→郡山駅→(東北新幹線)→帰京
7/22
奥胎内ヒュッテ8:19→9:08足の松登山口9:20→9:58休憩10:08→10:25姫子の峰→11:15滝見場11:30→12:12水場分岐12:35→13:06休憩13:18→14:15大石山14:40→15:30頼母木小屋
7/23
頼母木小屋4:45→5:11頼母木山→5:40地神北峰5:50→6:40扇の地神6:50→7:20門内小屋7:40→8:40北股岳8:55→9:15梅花皮小屋9:30→10:27烏帽子岳10:42→11:45休憩11:55→14:11御西小屋
7/24
御西小屋4:30→5:20休憩5:30→6:05飯豊山6:15→6:30本山小屋7:00→8:10草履塚8:25→8:53切合小屋9:00→10:05休憩10:12→10:45三国小屋11:00→地蔵分岐11:58→12:10峰秀水12:25→横峰12:45→13:27中十五里13:40→14:25御沢キャンプ場
復路交通:御沢キャンプ場→(3日目行程が一緒だった単独行の方の車に喜多方駅まで乗せて頂く)→いいでの湯→山都駅周辺そば店→喜多方駅→(磐越西線)→郡山駅→(東北新幹線)→帰京
天候 | 7/22 曇り時々晴れ 7/23 曇り時々雨のち晴れ 7/24 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道 ・烏帽子岳〜御西小屋は雪渓が随所に見られ、一部危険な箇所あり。 ・御西小屋〜飯豊山は風が強い。 ・三国岳直下の剣が峰付近は、岩稜が続き、対向者とのすれ違いに注意。 小屋 頼母木小屋…管理人駐在時は水が小屋まで引かれている。 門内小屋…水場未確認やや遠そう。泊まり客は比較的少ないらしい。 梅花皮小屋…水場は小屋から100mほど離れたところ。新しい小屋。 御西小屋…水場は小屋から5分ちょっと下った所。 ※いずれの小屋も幕営可能。管理人常駐時にはビール等販売あり。定員は30名くらい。 携帯電話 御西小屋、三国小屋でDoCoMo mova通話可能。 温泉 いいでの湯…500円、御沢キャンプ場から車で20分ほど。山都名物のそばも堪能できる。 飲食店 いいでの湯付近の集落にそば店数軒あり。営業時間に注意。山都駅周辺にもそば店多数あり。 行程中に開花していた花 (印象的だった時期の順) ネジバナ クルマユリ ヨツバシオガマ イブキジャコウソウ ハクサンイチゲ イイデリンドウ チングルマ オニアザミ ハクサンフウロ キヌガサソウ マイヅルソウ オヤマノエンドウ ゴゼンタチバナ コバイケイソウ タカネナデシコ イワカガミ オヤマリンドウ ニッコウキスゲ ヒメサユリ ヒナウスユキソウ マツムシソウ ノウゴウイチゴ コシジオウレン オノエラン チシマギキョウ シナノキンバイ ミヤマクルマバナ トウゲブキ ハクサンコザクラ ショウジョウバカマ イブキトラノオ ミヤマダイモンジソウ サンカヨウ シラネアオイ ツマトリソウ ウメバチソウ ウサギギク タテヤマウツボグサ アオノツガザクラ ハクサンチドリ アカモノ アズマシャクナゲ |
ファイル |
非公開
2628.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
撮影機器:
感想
たくさんのサルやトンボ、アリ、キノコに迎えられスタート! したのはいいものの、無風の暑さの中での重く長く続く登り。M度の高さにめげました。でも、稜線にでると、噂に違わぬお花畑の広がり。感動でした。
避難小屋はどこもナイスで、特に瀬母木は最高にいいです。溢れる水と自転車付バイオトイレあり。しかも貸切。思わず管理人さんに色々差入れしちゃいました。
雪渓はやっぱり油断大敵です。結果的に全員無事に通過できてよかったです。
いっぱいいっぱいでしたが、飯豊のスケールの大きさを感じることができました。大雪〜トムラウシと雰囲気似てるかも。まだまだ奥は深そうですので、体力つけて、また訪れたいです。
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