ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2758034
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

茶臼岳〜光岳〜信濃俣〜大根沢山(畑薙第一ダムからの周回)

2020年11月21日(土) ~ 2020年11月23日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:51
距離
42.6km
登り
4,011m
下り
4,012m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:32
合計
6:14
距離 11.1km 登り 1,869m 下り 403m
8:12
8:13
31
8:44
8:46
61
9:47
9:51
85
11:16
11:41
130
13:51
2日目
山行
10:26
休憩
0:47
合計
11:13
距離 20.3km 登り 1,502m 下り 2,126m
5:09
34
5:43
5:58
14
6:12
6:13
25
6:38
76
7:54
8:08
51
8:59
59
9:58
10:00
13
10:13
10:15
47
11:02
71
12:13
12:22
29
12:51
34
13:25
13:26
10
13:36
13:39
60
14:39
71
15:50
32
3日目
山行
6:16
休憩
0:32
合計
6:48
距離 11.1km 登り 664m 下り 1,489m
6:36
99
8:15
8:31
80
9:51
76
11:07
11:23
104
P1648
13:07
17
13:24
畑薙ダムゲート前
天候 11月21日(土):快晴!
11月22日(日):快晴!→ガス→夜から雨&強風
11月23日(月):晴れ→快晴!
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平ゲート前の駐車場(無料/40台程度)
 
コース状況/
危険箇所等
●沼平〜茶臼岳
沼平ゲートから畑薙大吊橋まではおよそ2.6kmの林道歩き。
リニア工事のため林道は以前とは様変わりしてしまい、
キレイに舗装され、ダンプをはじめクルマがひっきりなしに通っています。
大吊橋を渡り鉄塔を過ぎるとトラバース道に入り、
ヤレヤレ峠を経由してウソッコ沢の川原に降ります。
ここからウソッコ沢の右岸と左岸を渡渉しながら遡って行きますが、
2018年の台風で1・3・5号の奇数の橋は流されて丸太橋へ、
2・4号の偶数の橋は無事で以前からの鉄製の橋が架かっています。
ウソッコ沢小屋を過ぎて丸太橋(5号)で上河内沢を渡ったあとは、
高低差およそ490mの九十九折を横窪峠まで急登していきます。
ちなみにウソッコ沢小屋の水場は消失していました。
横窪峠からトラバース気味にわずかに下ると横窪沢小屋へと至ります。
横窪沢小屋からさらに高低差800mほど登ると茶臼小屋へ。
2350m付近からルートがトラバースし始めると茶臼小屋(2410m)までは僅か。
2500mで主稜線に乗ってからひと登りで茶臼岳(2604)に到着です。

●茶臼岳〜光岳
茶臼岳から仁田池まで高低差100mほど岩っぽいルートを下ると木道が現れます。
希望峰まで緩やかなアップダウンを繰り返し。
希望峰から易老岳との鞍部まで高低差160mほど下った後は
易老岳(2354)までゆっくりと登り返します。
易老岳から途中西面の視界が開ける三吉ガレを経て、
三吉平(2200m付近)まで緩やかに下ります。
三吉平から静高平までは高低差300mほど沢筋の岩ゴロ地帯を登り返します。
ちなみに静高平の水場は枯れてました。
静高平を通過してセンジヶ原の木道をわずかに進むと光岳小屋へと至ります。
光岳小屋からひと登りで光岳山頂です。

●光岳〜信濃俣
光岳小屋との分岐を南に進み、ハイマツ帯(南限)を経て、樹林帯に入ります。
2418付近の船窪地形を過ぎると百俣沢の頭(立派な道標)へと至り、
寸又峡方面(廃道化)とルートを分けて信濃俣方面に進みます。
ここからはピンクテープや赤リボンなどの目印が要所要所についていました。
信濃俣のコルまで高低差300mほど下って信濃俣(2332.1)まで前信濃俣を経て
250mほど急登します。
信濃俣の山頂には三角点のみ。

●信濃俣〜ブナ沢のコル
信濃俣のお隣の椹沢山の山頂には標識が数種類ありました。
信濃俣からは下り基調となりますが、
西俣山(2107)〜ブナ沢の頭(1913)の手前までは崩落地の脇を通るなどして
比較的尾根筋は明瞭です。
ブナ沢の頭付近は尾根が広がり進行方向に注意が必要です。
ブナ沢の頭を過ぎると再び尾根が絞られます。
ブナ沢のコルはテント1張りほどのスペースで快適な場所ではありません。
※水場まではうっすら踏み跡あり。かなり細く給水には時間がかかります。

●ブナ沢のコル〜大根沢山
コルからの取り付きからしばらくがちょっと厄介。
足場の悪い超急登と等高線には現れない岩場の下降があります。
その後は高低差およそ400mひたすら急登します(2100mからは少し緩みますが)。

●大根沢山〜沼平
長い尾根。田代沢の頭(2112.5)で白樺荘へ下りる尾根との分岐がありますが、
畑薙第一ダムに下る場合は意識せずともなりゆきで進めば問題ありません。
2050m付近までなかなか標高が下がりません。また、2000〜1900m付近は
幅広の尾根でルートが判然とせず進行方向はこまめに確認が必要でした。
また、1648から北東に延びる尾根に入るところも意識していないと
ほぼ間違いなく北西の尾根に引き込まれます。
最後の最後、尾根末端からダム脇の信濃俣林道に下りる急斜面も要注意です。
畑薙第一ダムの堰堤から沼平までは1.5kmほどの車道歩き。
 
その他周辺情報 【温泉】
白樺荘(510円)
 
【11月21日 day.1】
三連休初日にも関わらず沼平ゲートの駐車スペースはガラガラ。東名の工事渋滞などを経て7:30過ぎにスタート
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【11月21日 day.1】
三連休初日にも関わらず沼平ゲートの駐車スペースはガラガラ。東名の工事渋滞などを経て7:30過ぎにスタート
なかなか見ない看板だな
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なかなか見ない看板だな
リニア工事のため林道は以前と様変わり。舗装された林道にはダンプが行き交っていました
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リニア工事のため林道は以前と様変わり。舗装された林道にはダンプが行き交っていました
畑薙大吊橋に到着。この先は歩行者は通行禁止という看板が立ってました。そうなんだ〜
畑薙大吊橋に到着。この先は歩行者は通行禁止という看板が立ってました。そうなんだ〜
畑薙大吊橋を渡ります
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畑薙大吊橋を渡ります
この日は風が強くて橋の真ん中付近は特に強風
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この日は風が強くて橋の真ん中付近は特に強風
鉄塔の先からはトラバース道が続きます
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鉄塔の先からはトラバース道が続きます
標高が低いところは紅葉が残っていました
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標高が低いところは紅葉が残っていました
足元も赤
ヤレヤレ峠
ウソッコ沢まで下ります
ウソッコ沢まで下ります
1号橋は流され仮設の丸太橋へ
1
1号橋は流され仮設の丸太橋へ
沢沿いを進みます
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沢沿いを進みます
2号橋は無事
3号橋も仮設丸太橋
3号橋も仮設丸太橋
ワイヤーだけ残っていてあとは流されてしまったようです
ワイヤーだけ残っていてあとは流されてしまったようです
3号橋を過ぎると…
3号橋を過ぎると…
高巻のハシゴ
11月下旬なのにこの日は暑かった
11月下旬なのにこの日は暑かった
4号橋も健在
ウソッコ沢小屋に到着。ホースで引き込んできた水場は消失してました
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ウソッコ沢小屋に到着。ホースで引き込んできた水場は消失してました
小屋のすぐ先の5号橋も丸太橋へ
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小屋のすぐ先の5号橋も丸太橋へ
撮ってるところを撮られてた(photo komemame)
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撮ってるところを撮られてた(photo komemame)
撮ってたのは上河内沢の滝。以前はこの上に橋があったような…
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撮ってたのは上河内沢の滝。以前はこの上に橋があったような…
5号橋を渡ると再び階段
5号橋を渡ると再び階段
階段を登り終えると横窪峠まで急登します
階段を登り終えると横窪峠まで急登します
ウソッコ沢小屋から横窪峠までは我慢の区間
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ウソッコ沢小屋から横窪峠までは我慢の区間
これが見えると力が湧きます
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これが見えると力が湧きます
ウソッコ沢小屋から高低差320mほどで中の段
ウソッコ沢小屋から高低差320mほどで中の段
中の段からさらに高低差160mほど登ると…
中の段からさらに高低差160mほど登ると…
横窪峠に到着です
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横窪峠に到着です
横窪峠より上河内岳
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横窪峠より上河内岳
横窪峠からトラバース気味に下ります。冬は恐怖の区間に変貌するところ
横窪峠からトラバース気味に下ります。冬は恐怖の区間に変貌するところ
小屋の手前の橋も鉄製から丸太橋へ
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小屋の手前の橋も鉄製から丸太橋へ
横窪峠沢小屋に到着。おしゃれな外灯だな。ここで休憩
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横窪峠沢小屋に到着。おしゃれな外灯だな。ここで休憩
横窪沢小屋から茶臼小屋までさらに高低差800m登っていきます
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横窪沢小屋から茶臼小屋までさらに高低差800m登っていきます
展望ベンチより。右から大無間山〜中無間山〜唐松谷ノ頭〜小無間山〜鋸歯ときれいに見えています。手前は畑薙山と鳥小屋尾根
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展望ベンチより。右から大無間山〜中無間山〜唐松谷ノ頭〜小無間山〜鋸歯ときれいに見えています。手前は畑薙山と鳥小屋尾根
テン泊&生活系は冬装備。久々の重荷が堪えます
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テン泊&生活系は冬装備。久々の重荷が堪えます
やっと中間点
雰囲気が良くなってきました
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雰囲気が良くなってきました
樺段を通過
2350m付近からルートがトラバースし始めると樹林の間からチョコンと茶臼山頂が見えました
2350m付近からルートがトラバースし始めると樹林の間からチョコンと茶臼山頂が見えました
視界が開け東河内の山々が見えます。青笹山〜山伏かな。手前は赤薙と池の平〜無岳山
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視界が開け東河内の山々が見えます。青笹山〜山伏かな。手前は赤薙と池の平〜無岳山
おー富士山見えたー
8
おー富士山見えたー
天気はバッチリ。風は強め
2
天気はバッチリ。風は強め
茶臼小屋は稜線の東側にあるので安心
茶臼小屋は稜線の東側にあるので安心
茶臼小屋に到着。このルートは雪の時季にしか登ったことがなかったので今回新鮮な気持ちで歩くことができました
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茶臼小屋に到着。このルートは雪の時季にしか登ったことがなかったので今回新鮮な気持ちで歩くことができました
冬季小屋に陣取ります
3
冬季小屋に陣取ります
茶臼小屋より。改めて富士山。手前は白峰南嶺
4
茶臼小屋より。改めて富士山。手前は白峰南嶺
茶臼小屋より。笊〜布引〜稲又〜青薙
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茶臼小屋より。笊〜布引〜稲又〜青薙
茶臼小屋は水場が近くてホント助かります
4
茶臼小屋は水場が近くてホント助かります
夜は性懲りも無くモツ鍋
3
夜は性懲りも無くモツ鍋
締めはラーメンで。冬季小屋は5組のみ。18:30にはグッスリでした
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締めはラーメンで。冬季小屋は5組のみ。18:30にはグッスリでした
【11月22日 day.2】
暗いうちから小屋を出発
【11月22日 day.2】
暗いうちから小屋を出発
稜線に乗ると東側の空が色づきはじめました
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稜線に乗ると東側の空が色づきはじめました
シルエット富士
シルエット上河内
3
シルエット上河内
シルエット聖
シルエット上河内&聖
1
シルエット上河内&聖
茶臼岳に到着。明るくなるのを待ちます
10
茶臼岳に到着。明るくなるのを待ちます
山頂より。黎明の富士山
10
山頂より。黎明の富士山
山頂より。黎明の聖&兎
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山頂より。黎明の聖&兎
山頂より。黎明の上河内
4
山頂より。黎明の上河内
山頂より。黎明の上河内&聖。奥に赤石と悪沢
4
山頂より。黎明の上河内&聖。奥に赤石と悪沢
山頂より。これから進む光岳
4
山頂より。これから進む光岳
山頂より。これから進む光岳と信濃俣をつなぐ稜線
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山頂より。これから進む光岳と信濃俣をつなぐ稜線
山頂より。シルエット大無間山と大根沢山
山頂より。シルエット大無間山と大根沢山
山頂で夜明けを迎えるってほんと久しぶりだなぁ
3
山頂で夜明けを迎えるってほんと久しぶりだなぁ
さて先に進みます。茶臼〜易老岳間も歩いたことはありましたがその時は土砂降り。今回好天で歩けて幸せ
さて先に進みます。茶臼〜易老岳間も歩いたことはありましたがその時は土砂降り。今回好天で歩けて幸せ
徐々に山肌が浮かび上がってきます
4
徐々に山肌が浮かび上がってきます
光岳にも光が当たりはじめました。右は加々森と池口でしょうか
5
光岳にも光が当たりはじめました。右は加々森と池口でしょうか
信濃俣〜大根沢山の稜線がくっきり見えました。左は大無間
3
信濃俣〜大根沢山の稜線がくっきり見えました。左は大無間
こんな素敵な景色を眺めながら先に進みます
3
こんな素敵な景色を眺めながら先に進みます
この辺りは気持ちの良いところ
1
この辺りは気持ちの良いところ
凍った仁田池
仁田池を過ぎると木道区間へ
1
仁田池を過ぎると木道区間へ
茶臼を振り返ります
1
茶臼を振り返ります
氷の厚さは1cmほどでした
氷の厚さは1cmほどでした
展望地より。聖&兎
3
展望地より。聖&兎
展望地より。茶臼。上河内は茶臼の裏に入り見えなくなりました
2
展望地より。茶臼。上河内は茶臼の裏に入り見えなくなりました
正面に易老岳
中央アルプスも見えました
3
中央アルプスも見えました
おー、日の出を迎えます
5
おー、日の出を迎えます
山肌が真っ赤に染まります
5
山肌が真っ赤に染まります
komemameも染まった
7
komemameも染まった
モルゲン上河内
モルゲン聖
(photo komemame)
朝日と富士
モルゲン上河内&聖
5
モルゲン上河内&聖
モルゲン茶臼&富士
4
モルゲン茶臼&富士
刻一刻と変わる山の表情に気を取られているといつの間にやら希望峰
2
刻一刻と変わる山の表情に気を取られているといつの間にやら希望峰
希望峰からは鞍部まで160mほど下ります
1
希望峰からは鞍部まで160mほど下ります
夏はウェッティーな区間ですがこの季節は歩きやすい
1
夏はウェッティーな区間ですがこの季節は歩きやすい
つらーら
鞍部から易老岳までゆっくりと登り返します
鞍部から易老岳までゆっくりと登り返します
(photo komemame)
しつこく聖&兎
立ち枯れの先に光岳。手前は易老岳
2
立ち枯れの先に光岳。手前は易老岳
深南部の方から雲が湧きはじめました
1
深南部の方から雲が湧きはじめました
こちらはまだまだ快晴
1
こちらはまだまだ快晴
気持ちいいね〜
日も当たって暖かい
1
日も当たって暖かい
易老岳が近づくとシラビソ・コメツガ・トウヒ、足元は苔に
1
易老岳が近づくとシラビソ・コメツガ・トウヒ、足元は苔に
易老岳で休憩。ここま重荷のせいか予想よりも時間がかかっていて、先の行程が不安になりはじめます
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易老岳で休憩。ここま重荷のせいか予想よりも時間がかかっていて、先の行程が不安になりはじめます
加々森山かな
三吉ガレを見下ろします
1
三吉ガレを見下ろします
三吉ガレ付近は平坦地
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三吉ガレ付近は平坦地
鞍部は湿地帯
鞍部より少し上にある三吉平を通過
鞍部より少し上にある三吉平を通過
三吉平から静高平までは…
三吉平から静高平までは…
沢筋の岩ゴロ地帯を登り返します
沢筋の岩ゴロ地帯を登り返します
高低差は300mほどです
1
高低差は300mほどです
傾斜が緩み前方にはこんもりイザルガ岳が見えると…
1
傾斜が緩み前方にはこんもりイザルガ岳が見えると…
静高平に到着です
1
静高平に到着です
水場は枯れてました
3
水場は枯れてました
静高平から緩やかに登ると…
1
静高平から緩やかに登ると…
センジヶ原の木道へ
センジヶ原の木道へ
光岳小屋が見えました
2
光岳小屋が見えました
ガスっちゃったなぁ
1
ガスっちゃったなぁ
komemameが小屋で休憩している間、分岐にザックをデポして光岳までひとっ走り
6
komemameが小屋で休憩している間、分岐にザックをデポして光岳までひとっ走り
なんやかやで三度目の光岳山頂
3
なんやかやで三度目の光岳山頂
頂上標のすぐ先の展望地より。光石だけかろうじて見えました
2
頂上標のすぐ先の展望地より。光石だけかろうじて見えました
分岐まで戻ってkomemameと合流。ここからは初めて歩く区間です
2
分岐まで戻ってkomemameと合流。ここからは初めて歩く区間です
この付近がハイマツの南限かな
1
この付近がハイマツの南限かな
ハイマツ帯を過ぎると標高を落とし樹林帯へ。踏み跡は薄めですがまあ問題ない範囲
ハイマツ帯を過ぎると標高を落とし樹林帯へ。踏み跡は薄めですがまあ問題ない範囲
百俣沢の頭に到着
1
百俣沢の頭に到着
すごい字だ!
百俣沢の頭には道標コレクションが展示されてました
1
百俣沢の頭には道標コレクションが展示されてました
信濃俣のコルまでガンガン下っていきます
信濃俣のコルまでガンガン下っていきます
こんなところもありましたが大根沢山まで藪漕ぎらしい藪漕ぎはありませんでした
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こんなところもありましたが大根沢山まで藪漕ぎらしい藪漕ぎはありませんでした
踏み跡もうっすらですがあります
3
踏み跡もうっすらですがあります
樹林の間から見えた信濃俣の遠さに恐れおののきます
樹林の間から見えた信濃俣の遠さに恐れおののきます
ガンガン下っていきます
ガンガン下っていきます
あのギザギザは合地山でしょうか
あのギザギザは合地山でしょうか
気持ちの良い区間
1
気持ちの良い区間
信濃俣。少し近づいたかな
1
信濃俣。少し近づいたかな
信濃俣のコルまで下って登り返しにとりかかるところ
信濃俣のコルまで下って登り返しにとりかかるところ
信濃俣のコル付近よりさっきまでいた茶臼
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信濃俣のコル付近よりさっきまでいた茶臼
倒木が増えはじめます
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倒木が増えはじめます
前信濃俣への登り。取り付きからしばらくは急です
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前信濃俣への登り。取り付きからしばらくは急です
木にかじりつきなら登ります
3
木にかじりつきなら登ります
前信濃俣の先でデーンと信濃俣が見えました
2
前信濃俣の先でデーンと信濃俣が見えました
深南部の山々。どこだろ?
2
深南部の山々。どこだろ?
信濃俣山頂に到着。念願でしたが狭いし、頂上標もないし、思わず見過ごしてしまうところでした
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信濃俣山頂に到着。念願でしたが狭いし、頂上標もないし、思わず見過ごしてしまうところでした
少し痩せた尾根を辿ります
少し痩せた尾根を辿ります
崩落地を覗き込みます
2
崩落地を覗き込みます
緩やかに登り返すと尾根が広がり…
2
緩やかに登り返すと尾根が広がり…
椹沢山(信濃俣南峰)。こちらの方が山頂然としてました
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椹沢山(信濃俣南峰)。こちらの方が山頂然としてました
椹沢山から大きく下ります
3
椹沢山から大きく下ります
樺沢ノ頭(西俣山)に到着。ここまで登ってしまえばブナ沢のコルまで大きな登りはありません
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樺沢ノ頭(西俣山)に到着。ここまで登ってしまえばブナ沢のコルまで大きな登りはありません
2107付近にはテント張れそうなスペースもあり
2107付近にはテント張れそうなスペースもあり
南面は深い谷と…
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南面は深い谷と…
崩落地になっています
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崩落地になっています
アップダウンの激しい尾根です
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アップダウンの激しい尾根です
1874付近にも適地あり
1874付近にも適地あり
ブナ沢の頭(1913)周辺は気持ちのよいところ。ここでテントを張れればサイコーなんだけど如何せん水場がない
ブナ沢の頭(1913)周辺は気持ちのよいところ。ここでテントを張れればサイコーなんだけど如何せん水場がない
しっとり
ブナ沢の頭1913前後は尾根が広がりますが…
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ブナ沢の頭1913前後は尾根が広がりますが…
その先ではまた尾根が絞られてこんなヤセ尾根区間もあります
その先ではまた尾根が絞られてこんなヤセ尾根区間もあります
1849を通過
なんとか明るいうちにブナ沢のコルに到着。コルだけに風が強い。水場も細くて取水するのに時間がかかりました
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なんとか明るいうちにブナ沢のコルに到着。コルだけに風が強い。水場も細くて取水するのに時間がかかりました
2日目の夜も性懲りも無く我が家定番の鍋。茅乃舎のだしに醤油麹に浸けた鶏肉と鶏団子、白菜、茸、油揚げ、長ネギ。締めはお餅。そろそろ変化が欲しいなぁ
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2日目の夜も性懲りも無く我が家定番の鍋。茅乃舎のだしに醤油麹に浸けた鶏肉と鶏団子、白菜、茸、油揚げ、長ネギ。締めはお餅。そろそろ変化が欲しいなぁ
【11月23日 day.3】
前夜は強風と時折雨でした。しかし、今年は雪は早めに積もったけど、今になって暖かくなり2日目のテントは暑かった。#0シュラフは完全にオーバースペックでした
2
【11月23日 day.3】
前夜は強風と時折雨でした。しかし、今年は雪は早めに積もったけど、今になって暖かくなり2日目のテントは暑かった。#0シュラフは完全にオーバースペックでした
撤収完了してスタートする頃には風も弱まってくれました
撤収完了してスタートする頃には風も弱まってくれました
少し焼けました
本日はこのルートの正念場、大根沢山までの450mの登りからスタートです。あさイチの元気な時に登ってしまう作戦です
1
本日はこのルートの正念場、大根沢山までの450mの登りからスタートです。あさイチの元気な時に登ってしまう作戦です
と意気込みますが、いきなり足元が悪い激急登
2
と意気込みますが、いきなり足元が悪い激急登
マジか。こんなのが続いたらタイヘンだ〜
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マジか。こんなのが続いたらタイヘンだ〜
ようやく落ち着いてくれたと思ったら…
ようやく落ち着いてくれたと思ったら…
今度は地形図には表れない岩場の下りが登場
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今度は地形図には表れない岩場の下りが登場
(photo komemame)
地形図じゃわからんってことは10m以下なんでしょう
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地形図じゃわからんってことは10m以下なんでしょう
岩場を通過したらあとは体力勝負
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岩場を通過したらあとは体力勝負
青空が顔を見せはじめました
青空が顔を見せはじめました
無心で登ります
テープやリボンはそれなりにあり大きくルートに悩むことはありませんでした。でも下りだと間違えそうだな
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テープやリボンはそれなりにあり大きくルートに悩むことはありませんでした。でも下りだと間違えそうだな
2110付近の崩落地の上に出るところで眺望が開けます。前方に信濃俣と影大根沢山
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2110付近の崩落地の上に出るところで眺望が開けます。前方に信濃俣と影大根沢山
光岳は雲の中
主稜線方面は雲に覆われています
2
主稜線方面は雲に覆われています
2110を過ぎると多少斜度が緩みます
1
2110を過ぎると多少斜度が緩みます
山頂台地の一角に出ると同時に…
1
山頂台地の一角に出ると同時に…
太陽の光が溢れます
2
太陽の光が溢れます
濃密な樹林の中をしばし進むと…
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濃密な樹林の中をしばし進むと…
二度目の大根沢山
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二度目の大根沢山
日が当たる倒木ベンチで休憩
2
日が当たる倒木ベンチで休憩
さて下山開始です
1
さて下山開始です
山頂台地の美しい森の中を進みます
山頂台地の美しい森の中を進みます
大根沢山は台形しているので山頂付近は平坦
1
大根沢山は台形しているので山頂付近は平坦
(photo komemame)
静かな森
komemameを探せ!
田代沢の頭(2112.5)まではまったりアップダウンを繰り返して緩やかに標高を下げていきます
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田代沢の頭(2112.5)まではまったりアップダウンを繰り返して緩やかに標高を下げていきます
ホントこのあたりは素敵な場所
1
ホントこのあたりは素敵な場所
大根沢山はどこから登っても長い尾根を辿るんだな
大根沢山はどこから登っても長い尾根を辿るんだな
すっかりいい天気になりました
1
すっかりいい天気になりました
密度が濃いなぁ
2135付近で眺望が開けます。すっかり雲が取れた椹沢山〜信濃俣〜前信濃俣。右は百俣沢の頭
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2135付近で眺望が開けます。すっかり雲が取れた椹沢山〜信濃俣〜前信濃俣。右は百俣沢の頭
信濃俣から歩いてきた尾根。左端の一番低いところがテントを張ったブナ沢のコル。その先の急斜面から僅かに下ってるところがあるな。あそこが岩場の下りなんだろうな
3
信濃俣から歩いてきた尾根。左端の一番低いところがテントを張ったブナ沢のコル。その先の急斜面から僅かに下ってるところがあるな。あそこが岩場の下りなんだろうな
光岳は僅かに雲の中。雲はそのうち取れそうです
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光岳は僅かに雲の中。雲はそのうち取れそうです
風は冷たいですが日差しは暖かい
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風は冷たいですが日差しは暖かい
田代沢ノ頭の手前の崩落地の縁でも再び眺望が開けました。ガスが取れて光岳が見えました
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田代沢ノ頭の手前の崩落地の縁でも再び眺望が開けました。ガスが取れて光岳が見えました
光からの主稜線は依然として雲が覆っています
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光からの主稜線は依然として雲が覆っています
右に白くなった悪沢が見えています。一晩であんなに真っ白になるなんて
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右に白くなった悪沢が見えています。一晩であんなに真っ白になるなんて
2000m付近まではなかなか標高が下がりません
2000m付近まではなかなか標高が下がりません
クマの爪痕
1648で小休止
1500付近からようやくダムに向かって急降下。この付近から青テープが出てきますがおそらく林業用。かなり部分下山ルートと重複しますが別の方向にもついているので注意が必要です
1500付近からようやくダムに向かって急降下。この付近から青テープが出てきますがおそらく林業用。かなり部分下山ルートと重複しますが別の方向にもついているので注意が必要です
ダム湖が見えました
ダム湖が見えました
最後の最後、信濃俣林道への下りが鬼門
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最後の最後、信濃俣林道への下りが鬼門
komemameの林道への着地を無事見届けて下ります
komemameの林道への着地を無事見届けて下ります
林道を100mほど戻って…
林道を100mほど戻って…
林道入口のゲートを通過
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林道入口のゲートを通過
堰堤を歩きます。クルマでしか通ったことがなかったので新鮮
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堰堤を歩きます。クルマでしか通ったことがなかったので新鮮
堰堤より下流方面を覗き込みます
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堰堤より下流方面を覗き込みます
へーこんなふうになってたんだ
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へーこんなふうになってたんだ
紅葉と畑薙湖
すっかり快晴
畑薙第一ダムの堰堤から沼平ゲートまでは1.5kmほどの車道歩き
畑薙第一ダムの堰堤から沼平ゲートまでは1.5kmほどの車道歩き
今回は時間がなくて寄り道できなかった仁田岳
今回は時間がなくて寄り道できなかった仁田岳
沼平ゲートに到着。3日間お疲れ様でした!
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沼平ゲートに到着。3日間お疲れ様でした!

装備

備考 #0シュラフ、象足、ダウンパンツ

感想

振り返るとここ3年、11月の連休は南ア南部・深南部へ訪れていました。
特段意識はしていなかったのですが、そういう体内サイクルになったのでしょうか、
今年も自然とこのエリアに足が向いていました。

光〜信濃俣〜大根沢山は繋ぎたかった稜線。
信濃俣ってなんやかやで目立つんだよね〜。
テン泊装備に生活系は冬装備を背負うため、
余裕を持って2泊3日で周回することにします。
昨シーズンは、年末年始はインフルエンザ、GWは例の騒動で、
結局フルスペックでの冬装備を担ぐことなく終了し、
重荷を背負えるかどうかちょっと心配だったからです。

結果、心配した通り3日間でキチキチでした。
概して天気もよくて(風は強かったけど)ドップリと山に浸れました。
 

1日目は以前冬に歩いた登山道。当たり前だけど雪がないと様子が全然違う。
雪があった方が歩きやすいところもあれば、
ツルンとすべり落ちそうで怖かったところが、そんなたいしたことなかったり。
この日は想像以上に暖かく、早めに小屋に着きのんびりしました。

2日目は光小屋からがしんどかった!
目の前に見える信濃俣が遠くて、歩けどもぜんぜん近づかない。
じょじょに天気も崩れてきて陽も落ちてきて、焦りました。
とはいっても、歩くしかなくてただただ歩く。
気が付いたら信濃俣を通過、テント張る予定の場所にたどり着けました。
danyamaが水を取りに行ってくれている間に
ひとりでテントを張ろうとしたけど、すごい強風。
ボワァっとひと吹きで飛ばされそうになりました。
これ、飛ばされたらやばすぎるって思ってただただテントを押さえこみながら
danyamaの帰りを待ちました。
風に混じって、ときどきパラパラと聞こえる雨の音。
たいしたことのない雨なんだけど、気になりつつ眠りにつきました。

翌朝は風の音で目が覚めました。
でも撤収がおわり、出発するころには風も穏やかに。
寒気が入ってきているようで、この二日間とは打って変わって寒い。
大根沢山への激しすぎる登りでも一滴も汗をかかなかったくらい。
だから、ときどき陽に当たる場所に出るとじんわり暖かくて冷たくなった指先が溶けて気持ちいい。
大根沢山からの下山はとても長く感じました。
ゆるやかで歩きやすくて快適なんだけど、ぜんぜん標高が下がらない。
いつまで続くのって思ったら、最後に激下りがつづき、太ももが一気にプルプルに。

たくさん歩いた3日間。
満喫できました。

おしまい。


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コメント

綺麗な写真
素晴らしい山行と、素敵な写真ですね。写真だけですごく伝わってきます。
お尋ねしたいのですが、この写真をおさめたカメラは、どんな機種をお使いでしょうか??
カメラの腕もあるのでしょうが、、、あまりにも綺麗な写真で、自分もこんなに綺麗な写真が撮れたらと思い、聞いてみました。
スルーでも結構です!

これからも良い山行を^_^
2020/12/25 8:24
Re: 綺麗な写真
hiroemonさん

コメントいただき ありがとうございます!
カメラはEOSの6D レンズはSIGMAの35mm F1.4まで開くやつです。
トレランされるhiroemonさんにはちょっと重いかもですが…参考になれば嬉しいです!
2020/12/25 12:01
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