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Yamareco

記録ID: 301155
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

終始360°の絶景が楽しめる稜線散歩、会津駒ヶ岳-中門岳-大戸沢岳-アズキ岳-三岩岳

2013年05月22日(水) ~ 2013年05月23日(木)
 - 拍手
GPS
29:45
距離
29.2km
登り
1,860m
下り
1,863m

コースタイム

5/22;自宅2:15-(車)-6:05滝沢登山口6:40-8:45駒の小屋視認点9:05-9:35肩の小屋9:45-9:55会津駒ヶ岳10:10-10:35中門岳11:20-11:55会津駒ヶ岳12:15-12:25肩の小屋
5/23;肩の小屋5:15-5:25会津駒ヶ岳5:30-鞍部-大戸沢岳-アズキ岳-7:30三岩岳7:55-8:00避難小屋-9:40国体登山口-9:50小豆温泉そば屋前10:49-(バス)-10:59会津駒ヶ岳登山口-12:15滝沢登山口11:35-(車)-17:30自宅
天候 22日;晴夕方よりガス
23日;晴、北北西の風少し有り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・滝沢登山口は30台ほど停められる(国道からの入口には路駐を含め100台可能と表示されていた)
・小豆温泉〜登山口間は、どこでもバスを乗り降りできる。
コース状況/
危険箇所等
・特別危険箇所は無い。

<会津駒ヶ岳−中門岳>
・日照でトレースは無くなっている。
・会津駒ヶ岳下の雪庇は危険はないが、ヒドンクレバスに落ちないように。

<会津駒ヶ岳−三岩岳>
・日照で雪が融け、トレースは無し。
・東側の稜線沿いに進めばよいが、ほんの一部に雪庇が崩れ、稜線を行けない部分がある。
・ヒドンクレバスに落ちないように。

<三ツ岩岳−小豆温泉登山口>
・指導標やピンクテープ等は旧道分岐まで一切無し。下降点を間違えないように。(避難小屋から、少し左、左とルートを取る気持ちで下る。)

<装備>
・ピッケル、スノーシュー不要。
・早朝は前日に融けた雪がクラフトしているので、アイゼンの携行は推奨。
・日照で緩んだ雪面の歩行に、ダブルストックを推奨。
雪解け水の川筋
2013年05月24日 11:05撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:05
雪解け水の川筋
ツツジが綺麗
(ミツバツツジとは一寸違う様だ)
2013年05月24日 11:02撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:02
ツツジが綺麗
(ミツバツツジとは一寸違う様だ)
ガマズミも沢山咲いている
2013年05月24日 11:02撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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ガマズミも沢山咲いている
1300m付近から雪になる
2013年05月24日 11:02撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:02
1300m付近から雪になる
雪に押しつぶされたまま咲き始めたマンサク
2013年05月24日 11:02撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:02
雪に押しつぶされたまま咲き始めたマンサク
会津駒(右端)と小屋(中央)が見えた
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:03
会津駒(右端)と小屋(中央)が見えた
燧ヶ岳と至仏山
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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燧ヶ岳と至仏山
初めての会津駒ヶ岳
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:03
初めての会津駒ヶ岳
これから向かう中門岳(右端が頂上)
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:03
これから向かう中門岳(右端が頂上)
越後駒ヶ岳
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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越後駒ヶ岳
大戸沢岳(左端)と駒ヶ岳(右端)
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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大戸沢岳(左端)と駒ヶ岳(右端)
三岩岳(左端)と大戸沢岳(右端)
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:03
三岩岳(左端)と大戸沢岳(右端)
駒ヶ岳の上空に猛禽が現れた!と喜んだらトビだった
2013年05月24日 11:08撮影
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5/24 11:08
駒ヶ岳の上空に猛禽が現れた!と喜んだらトビだった
平ケ岳と越後駒ヶ岳
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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平ケ岳と越後駒ヶ岳
中門岳からの駒ヶ岳(左端)
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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中門岳からの駒ヶ岳(左端)
駒ヶ岳直下の雪庇(直ぐに崩れるような危険は無い)
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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駒ヶ岳直下の雪庇(直ぐに崩れるような危険は無い)
駒ヶ岳直下のクラック。落ちると上がるのに一寸苦労すると思うので注意
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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駒ヶ岳直下のクラック。落ちると上がるのに一寸苦労すると思うので注意
ガスが多く夕焼けは今一つだった
2013年05月24日 11:03撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:03
ガスが多く夕焼けは今一つだった
朝日に照らされる燧ヶ岳
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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朝日に照らされる燧ヶ岳
今回三度目の駒ヶ岳頂上
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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今回三度目の駒ヶ岳頂上
大戸沢岳(左)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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大戸沢岳(左)
三岩岳と大戸沢岳
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
三岩岳と大戸沢岳
高層湿原が現れている所が有った
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
高層湿原が現れている所が有った
三岩岳
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:04
三岩岳
鞍部からアズキ岳への登りは一部東側を通れない
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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鞍部からアズキ岳への登りは一部東側を通れない
大戸沢岳を振り返る。
シラビソ林の中を真っ直ぐ下ったが、左側の稜線が歩きやすい
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:04
大戸沢岳を振り返る。
シラビソ林の中を真っ直ぐ下ったが、左側の稜線が歩きやすい
油断していると落ちる(手前の穴は落ちた後。腰まで落ちたが幸い片足だけで助かった)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
油断していると落ちる(手前の穴は落ちた後。腰まで落ちたが幸い片足だけで助かった)
アズキ岳頂上から三岩岳
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
アズキ岳頂上から三岩岳
三岩岳への最後の登り。
左のシラビソの側を登る
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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三岩岳への最後の登り。
左のシラビソの側を登る
飯豊山方面かな
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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飯豊山方面かな
駒ヶ岳の左右に燧ヶ岳の双耳が角のように飛び出す(三岩岳直前に撮影ポイントがある)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
駒ヶ岳の左右に燧ヶ岳の双耳が角のように飛び出す(三岩岳直前に撮影ポイントがある)
カヤクグリがつがいで居た
2013年05月24日 11:07撮影
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5/24 11:07
カヤクグリがつがいで居た
三岩岳頂上(窓明山側から回り込んだ方がよい)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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三岩岳頂上(窓明山側から回り込んだ方がよい)
昨日今日の行程(左端;大戸沢岳、中央やや左奥;駒ヶ岳、中央やや右奥;中門岳、右端;アズキ岳)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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昨日今日の行程(左端;大戸沢岳、中央やや左奥;駒ヶ岳、中央やや右奥;中門岳、右端;アズキ岳)
三岩岳からの下りは三ツ岩近くまで行ってから左に曲がった方がよい)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:04
三岩岳からの下りは三ツ岩近くまで行ってから左に曲がった方がよい)
窓明山に向かい真っ直ぐ下ると避難小屋が見つけにくい
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:04
窓明山に向かい真っ直ぐ下ると避難小屋が見つけにくい
避難小屋が見えた(右端シラビソ林の中)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
避難小屋が見えた(右端シラビソ林の中)
ウソのつがいが居た
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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ウソのつがいが居た
下る尾根(どちらかと言うと、尾根の右側を下ると最短距離になる)
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:04
下る尾根(どちらかと言うと、尾根の右側を下ると最短距離になる)
日光白根山
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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日光白根山
ブナの花が満開
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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ブナの花が満開
綺麗なブナ林を下る。下に行くほど緑が濃くなる
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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綺麗なブナ林を下る。下に行くほど緑が濃くなる
地味だがマンサクも満開
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
地味だがマンサクも満開
新旧道分岐点付近からはイワウチワの大群生
八重の花もある
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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新旧道分岐点付近からはイワウチワの大群生
八重の花もある
ムラサキヤシオツツジ
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
5/24 11:04
ムラサキヤシオツツジ
倒木が多い
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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倒木が多い
国体コース登山口に下山した
2013年05月24日 11:04撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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5/24 11:04
国体コース登山口に下山した
撮影機器:

感想

昨年の7月以来100名山に行っていない。マゴマゴしていると、生きている内に達成できない。

山渓で会津駒積雪期限定コースが紹介されていたので、行こう行こうと思いつつ体調不良で延期延期。
前日まで腰痛と股関節痛でびっこを引き引き歩いていたが、このままでは雪が無くなってしまう!ので、決行。
夜半より下痢が続き眠れない。仕方がないので、予定よりも2時間以上早いが出発。

<5/23日>
・道路は非常に順調。西那須野ICからも整備された道路で、快調。
・檜枝岐の登山者駐車場に入ってみたが、滝沢登山口まで入れそうなのでそのまま進む。
・滝沢登山口には既に5台入っていた。
・登山口からは、ブナ林の中をタムシバやガマズミの花を眺めながら登る。山間に野鳥の声が聞こえるが、カケス以外視認することが出来ない。
・1300mを過ぎる辺りから雪が見え始め、直ぐに雪道になる。
・自分の感覚で最短ルートを選択し、登る。
・駒頂上と駒の小屋が見えたところで大休憩。
・余りにも早く小屋に着いてしまったため、炊事コーナーに少し荷物をデポさせて貰い、出発。
・駒頂上までは、見た目ほどのアルバイトでは無く、あっさり到着。
・それにしても、素晴らしい天気と素晴らしい眺望。

・小屋のご主人が見えて、頂上説明看板を掘り出すと言うので、今回ピッケルが唯一の活躍となり、掘り出しを試みるが、未だ雪は多く、そう簡単に掘り出させてくれず、結局諦め。
・予定通り、中門岳に向かう。
・駒からの下りは、雪庇によるクレバスが沢山あるが、直ぐに崩れるような雪庇ではないので、気楽に進む。

・中門岳の頂上は、未だ標識が雪の中で、暫しウロチョロ探すが、結局見つからない。
・新潟県側の、積雪の多い山々にシャッターを切りっぱなしで、駒に戻る。
・駒から小屋への直下の急斜面はグリセードに持ってこいと、ストックを終い、ピッケルを出して、そりを担いで登っていた2人組の男性が滑った後を選んで滑ろうとするが、緩んだ雪は滑らない。そりも順調に滑って居ないようだ。

・平日でガラガラと思いこんでいた、肩の小屋は14名の団体が入り、定員近いとのこと。
・本来は日帰りコースなのだが、往復の運転を考え、71歳になった今年は少し自重しようと一泊にしたが、夕方まで、長い長い時間がある。
・缶ビールを買い、ひなたぼっこしながら飲んで少しフトンで休む。
・やがて団体さんが到着し、賑やか賑やか、喧噪また喧噪。
・簡単な炊事をして、缶ビールと持参したウイスキーを飲み、夕焼けを待つが、ガスが出てきて余り素晴らしい日没の写真が撮れなかった。

<今日の歩行時間>;3時間40分(山と高原地図の歩行時間;5時間15分)
<今日の歩数>  ;20,000歩
<本日の走行距離>;280.4km


<5/23日>
・玄関扉のドスンドスンの音に熟睡できない。(トイレが屋外なので、沢山の人がトイレに行く。玄関の引き戸が重く、その真上の就寝場所は夜中一杯ドスンドスン。
・4時前から、団体さんが起き出したので、起きて日出の写真を撮る事にするが、北西の風が結構強く、スモッグ?ヘイズで、燧ヶ岳のモルゲンロートは???
・予定より早いが、出発。昨日融けた雪がウラフトしているので、アイゼンを着装して出かける。
・今回三度目の会津駒をすぎ、少し進んだら、空荷で散歩に来た団体さんと遇う。
・GPSを所持していないので、地形とコンパスでルートを選択するが、どうしても近道を!と言う意識が強く、ついつい西側に寄ってしまうが、都度シラビソの樹林で東側に移動せざるを得ない。
・素直に稜線伝いが正解の様だ。

・大戸沢岳付近は雪庇が崩れたところもあり、稜線沿いには進めない所もあるし、ヒドンクラバスが多い。
・こんな所に何故こんな深い穴が有るのだろうと、野次馬でのぞき込んだ途端ヒドンクレバスに落下。突っ張った両肘で何とか底まで落ちないで済んだが、底まで落ちたらはい上がるのに結構苦労しそう。
・三岩岳までは、隠れたクラックに落ちないようにするのが一番の注意点。
・駒の小屋のご主人は、大戸沢岳で、会津駒の両脇に燧ヶ岳のツインピークが角の様に見える場所が有ると言っていたが、実際は三岩岳直前だった。
・三岩岳頂上へは、西側から回り込んだ方がよい。
・大部強く吹き続ける北西の風が、三ツ岩岳頂上では風陰になるので大休憩。

・下りは三岩に寄らずに、真っ直ぐ窓明岳に向かったら、全然方角が違う。
・やはり、一度三岩方向に真東に向かった後、北側に向かうのが正解。
・ルートを外したお陰で、カヤクグリを撮影できた。

・避難小屋は非常に見つけにくい。
・時間が非常に早いので、窓明岳に一寸寄ってから帰ろうかと何度も思ったが、想定外なので、地図も何も準備していない。一寸残念だが、諦めて下ることにする。
・避難小屋直下で、ウソのつがいが居て、じっくり撮影して下り始める。

・下り初めは、結構広い尾根なのでルートに注意する。雪が融けて、トレースは皆無。リボン等の表示も一切無し。その代わり、雪が有ることから自分の判断で最短ルートを取ることが出来る。

・旧道分岐前後はイワウチワの大群生地。興奮して写真を撮りまくる。
・この時期無難と思われる旧道を下る。
・1300m付近でクランポンを外す。
・薄い夏道のトレースが濃くなって来たと思ったら、ブナ林の急降下。殆どジグザグは無く、勾配の急な尾根を直下降。ブナの落ち葉が根の上に積もっており、滑る滑る。最後に滑って転び、D300Sをぶつけて装着していたGPGが取付台座からもぎ取れてしまった。

・ゆっくり下ったつもりだが、小豆温泉国体コース登山口に早々と着いてしまった。
・バス迄1時間以上有るので、シェッドをくぐり、小豆温泉そば屋まで歩く。しかし、平日?とあって、そば屋は営業していないのでひなたぼっこをしながら、バスを待つ。
・ほぼ定刻に来たバスで、登山口まで移動。
・国道から車を停めた滝沢登山口まで、最後の登りを頑張る。
・滝沢登山口に着いたら、直後に丁度駒から下ってきた団体さんと丁度一緒の到着になってしまった。

・檜枝岐観光案内所に寄り、土産物を売っている場所を聞き、お土産を買う。
・渓谷散策路に寄ったり、いくつかの巨木を見ながらゆくっり帰る。
・途中何カ所かの渋滞があるが、時間帯が少し早いので大規模の渋滞にはまらず帰宅。

<今日の歩行時間>;3時間50分(山小屋のご主人による歩行時間;6時間)
<今日の歩数>  ;28,000歩
<本日の走行距離>;294km

終始絶景が楽しめるのどかな稜線歩きを堪能でき、素晴らしい山行であった。


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