曽山−氏乗山−鬼面山 そして出会い。
- GPS
- 11:01
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,837m
- 下り
- 1,902m
コースタイム
09:47 曽山 9:55発
10:30 矢筈峠
11:19 又兵△ 11:27発
12:45 氏乗山 13:05発
15:00 鬼面山 15:10発
16:20 地蔵峠
17:57 駐車場所
天候 | うっすら晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ログは入れ忘れ途中から アクセス 上村側R152、今回利用した矢筈トンネル経由は全く問題ありません 駐車場所、今回私は路肩に駐車しましたが近くの程野正八幡宮の駐車スペースをお借りするのが良いかもしれません 程野取り付き口‐伊那山脈主稜線 今回は尾根へ直登しましたが、float cloudさんの情報によると 「砂駒の神社記号で上村川を右岸に渡った所から、1113pの北側の谷を登って1362pを経由(南側を巻く)して、1400mコブ北東側にある曽山停留場に至る道がある」ということです。1362pの南の巻き道が消える辺りまでは「登山道」と言って良い位の良い道です 道が無くなってからも尾根をつめるだけなので問題ないかと思います。 途中曽山停留所の遺構があります 曽山‐氏乗山‐鬼面山 踏み跡も明瞭で迷うことはないかと思いますが、油断してルーファイを怠ると踏み跡が濃い尾根に入ってしまうかも(私もやらかしました。ワハ。) 鬼面山−地蔵峠 鬼面山メインルートです。特に危険箇所などはないと思います 地蔵峠‐日影岩 なんと国道です。R152です。秋葉街道(秋葉神社に参る道)古道の名残ですね 踏み跡は明瞭、テープは見失わないくらいの間隔でついてるので、大丈夫かと思います。堰堤の高巻きや崩壊箇所、渡河もありますが水量も少なく、テープびっちりなので、問題ありません |
写真
感想
伊那山脈の尾根歩きの続きです。鬼面山から行こうかとも思いましたが、周回の関係と下り体力を考慮して曽山から。
朝、駐車場所で登山支度をしていると熊鈴の音・・・感じのよいご夫婦が歩いてきます「こんなマイナーな山、それもマイナーなコースに誰が!?」と思ったらメールでやり取りさせて頂いたことのある、float cloudさんご夫妻でした!
お互いにびっくり握手。でもこの山に近々登るかも、と先日メールでお話したし、曽山への道がここからあると情報も頂いてたので偶然+必然?みたいな感じでした♪でも10分ズレてれば会えなかったなぁ
今回は取り付は尾根へ直登しましたが、float cloudさんの情報によると
「砂駒の神社記号で上村川を右岸に渡った所から、1113pの北側の谷を登って1362pを経由(南側を巻く)して、1400mコブ北東側にある曽山停留場に至る道がある」ということです。
せっかくfloat cloudさんに教えて頂いたのに、線を引いたわが道を行ってしまいました(スミマセン・・・汗;)
そちらの取り付きはfloat cloudさんのブログ
http://49454513.at.webry.info/
そちらにアップされてるのでご覧下さい
ルート中の曽山停留所跡は素敵な場所でした。
きっと今が一番美しい時期だと思います。ヤブデマリが咲き誇り、足元には可憐なクリンソウ。初夏の新緑はキラキラとして、葉裏から覗くまだうっすら萌黄色な伊那谷の山々の姿を縁取ってます。
昔の建物の遺構はコンクリートの苔むした基礎だけでなく、きっと木造の建物もあったのでしょう。規則的に並んだ沓石の跡もあり、彼方の日、ここがどんな様子だったかと思いを馳せました
北から進んでる伊那山脈の尾根、山頂毎に何となく植生も地質も違うのが面白いです。ますますこの山域が好きになりました
今回も山に感謝!と伊那山脈の魅力を改めて感じた山行きでした
いや、この人も疲れ知らずなんだろうなぁ。おそれいりました。このまま一気に伊那山脈を駆け抜けそうな気配
それにしても偶然の出会いですね。そんなこともあるんだ。
衝撃の画像・・・又兵三角点の手前コマの鉄塔、私は見ていないぞ! この2ヶ月間に建てた物でもないのでしょうね。さては矢筈トンネル上の1635mだな。私は右への捲き道に入ったもんで。
本当にびっくりしました
でもあの山を目指す人の確率からだけ行けば、可能性は実は高かったりして
鉄塔の位置、ビンゴです さっすがぁ
写真配置しときました。
スペルの間違い、指摘頂いて慌てて直しました ありがとうございました
(他に何かご指摘ありましたら教えてくださいね tama-take先輩 )
お疲れさまでした。
酷道マニアが泣いて喜びそうですね。
まだ直しきれていませんぞ 平坦な雲・・・
やはり体育会系ですね 安心しました
地元民以上に詳しくて、凄い方だと思います
草木の名前は年に2,3種ずつしか覚えられないですが
チチブドウダン・・・サラサとの違いは色合いでしょうか!?
脳みそも筋肉になってきてしまったらしいです
でも24時過ぎての間違い探しは厳しかったですよzzz・・
(はっ!今日もだぁ><;)
チチブドウダンとサラサドウダン。やはり顕著な違いは色みたいですけど・・・
他にもあるかも知れませんね
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