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Yamareco

記録ID: 308291
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ハイキング
甲信越

曽山−氏乗山−鬼面山 そして出会い。

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:01
距離
20.9km
登り
1,837m
下り
1,902m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:50 駐車場所 発
09:47 曽山 9:55発
10:30 矢筈峠
11:19 又兵△ 11:27発
12:45 氏乗山 13:05発
15:00 鬼面山 15:10発
16:20 地蔵峠 
17:57 駐車場所
天候 うっすら晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ログは入れ忘れ途中から

アクセス
上村側R152、今回利用した矢筈トンネル経由は全く問題ありません
駐車場所、今回私は路肩に駐車しましたが近くの程野正八幡宮の駐車スペースをお借りするのが良いかもしれません

程野取り付き口‐伊那山脈主稜線
今回は尾根へ直登しましたが、float cloudさんの情報によると
「砂駒の神社記号で上村川を右岸に渡った所から、1113pの北側の谷を登って1362pを経由(南側を巻く)して、1400mコブ北東側にある曽山停留場に至る道がある」ということです。1362pの南の巻き道が消える辺りまでは「登山道」と言って良い位の良い道です
道が無くなってからも尾根をつめるだけなので問題ないかと思います。
途中曽山停留所の遺構があります


曽山‐氏乗山‐鬼面山
踏み跡も明瞭で迷うことはないかと思いますが、油断してルーファイを怠ると踏み跡が濃い尾根に入ってしまうかも(私もやらかしました。ワハ。)

鬼面山−地蔵峠
鬼面山メインルートです。特に危険箇所などはないと思います

地蔵峠‐日影岩
なんと国道です。R152です。秋葉街道(秋葉神社に参る道)古道の名残ですね
踏み跡は明瞭、テープは見失わないくらいの間隔でついてるので、大丈夫かと思います。堰堤の高巻きや崩壊箇所、渡河もありますが水量も少なく、テープびっちりなので、問題ありません

いつものように支度をしていたら熊鈴の音
「こんなマイナーな山に誰が!?」
感じのいいご夫婦。もしや・・・?
あいさつを交わしたら「もしかしてkokuzooさん!?」
なんと「藪山独自ルートブログ」のfloat cloudご夫妻でした
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いつものように支度をしていたら熊鈴の音
「こんなマイナーな山に誰が!?」
感じのいいご夫婦。もしや・・・?
あいさつを交わしたら「もしかしてkokuzooさん!?」
なんと「藪山独自ルートブログ」のfloat cloudご夫妻でした
ご夫妻は先に行かれたので10分後くらいに出発
民家の脇をお断りして抜け、沢から
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ご夫妻は先に行かれたので10分後くらいに出発
民家の脇をお断りして抜け、沢から
檜の植林を直登
急な斜面を抜けると感じの良い広葉樹林へ
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急な斜面を抜けると感じの良い広葉樹林へ
1113pの尾根で沢からの道と合流
これがfloat cloudさんが言ってた道かな
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1113pの尾根で沢からの道と合流
これがfloat cloudさんが言ってた道かな
痩せ尾根
これから行く曽山
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これから行く曽山
トラバース気味の、登山道って言っていい位な道が続きますが、その先では道がなくなり尾根へ上がります
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トラバース気味の、登山道って言っていい位な道が続きますが、その先では道がなくなり尾根へ上がります
人工的な地形
曽山停留所跡とうちゃーく♪
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曽山停留所跡とうちゃーく♪
クリンソウ。
カワイイ♪
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クリンソウ。
カワイイ♪
ヤブデマリ
と言うそうです
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ヤブデマリ
と言うそうです
float cloudさん奥様に下山後、教えていただきました
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float cloudさん奥様に下山後、教えていただきました
ここからは主稜線目指して登るのみ
ここからは主稜線目指して登るのみ
ギンリュウソウが「ガンバレ!」って(^-^)!
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ギンリュウソウが「ガンバレ!」って(^-^)!
沢が消え、左右の尾根が迫ると
沢が消え、左右の尾根が迫ると
主稜線に出ました
主稜線に出ました
ガレから中央アルプス
眺めを期待していない山でこういうの見るのもシアワセ♪ですね
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ガレから中央アルプス
眺めを期待していない山でこういうの見るのもシアワセ♪ですね
明瞭な踏み跡
曽山とうちゃーく♪
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曽山とうちゃーく♪
今までこのお花は「サラサドウダン」だと思ってました
後ほどこちらもfloat cloudさん奥様に「チチブドウダン」だと教えていただきました
嬉しいなぁ♪これから正しい名前で美しさを称える事ができるね(>▽<)!
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今までこのお花は「サラサドウダン」だと思ってました
後ほどこちらもfloat cloudさん奥様に「チチブドウダン」だと教えていただきました
嬉しいなぁ♪これから正しい名前で美しさを称える事ができるね(>▽<)!
血糖値を上げるためオレオレオレー♪
サッカー日本代表、W杯進出おめでとぅーっ!
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血糖値を上げるためオレオレオレー♪
サッカー日本代表、W杯進出おめでとぅーっ!
曽山発。氏乗山へ
もうじき尾根なくなりそ
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曽山発。氏乗山へ
もうじき尾根なくなりそ
迷い尾根もなく
又兵三角点
あ、池口クンです
あ、池口クンです
双児峰がカワイクて大好き♪
猫の耳みたい
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双児峰がカワイクて大好き♪
猫の耳みたい
赤い屋根のハイランドしらびそ。
その奥が
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赤い屋根のハイランドしらびそ。
その奥が
上河内とか茶臼岳かな?
聖から中の尾根山?
うーん。今年は深南部に沢山行きたいな
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上河内とか茶臼岳かな?
聖から中の尾根山?
うーん。今年は深南部に沢山行きたいな
コース上にはウサギの巣がいっぱい
新鮮なウンチもいっぱい♪
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コース上にはウサギの巣がいっぱい
新鮮なウンチもいっぱい♪
忘れ物
まだ使えそうだけど、さすがにここから持ち帰る気になれない
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忘れ物
まだ使えそうだけど、さすがにここから持ち帰る気になれない
そんなこんなで
氏乗山とうちゃーく
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そんなこんなで
氏乗山とうちゃーく
山名表示、更に整理しました
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山名表示、更に整理しました
達筆っ!
さて鬼面山へ
とてもわかりやすい尾根
さて鬼面山へ
とてもわかりやすい尾根
この分なら楽勝♪
なんて思ったのでバチがあたりました
1789p。間違えてリルート(;_;)
この分なら楽勝♪
なんて思ったのでバチがあたりました
1789p。間違えてリルート(;_;)
大岩から先は岩がちの痩せ尾根ルート
大岩から先は岩がちの痩せ尾根ルート
鍋割の頭
豊岡村・喬木村・上村の境界尾根です
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鍋割の頭
豊岡村・喬木村・上村の境界尾根です
鬼面山、とうちゃーく♪
15:00でした。先々週も同じくらいの時間に着いてます
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鬼面山、とうちゃーく♪
15:00でした。先々週も同じくらいの時間に着いてます
歩いてきた尾根
今日も良く歩きました
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歩いてきた尾根
今日も良く歩きました
かすんでますが
やっぱり、これも良し!
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やっぱり、これも良し!
しばらく来なかったら登山道に新しい標識が出来てました
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しばらく来なかったら登山道に新しい標識が出来てました
巨大ブナさん達
このコースで一番好きな場所です
パワーもらってます
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このコースで一番好きな場所です
パワーもらってます
鬼面山のチチブドウダンはすっごくきれいなのです
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鬼面山のチチブドウダンはすっごくきれいなのです
ヤマツツジ。
こちらもきれい♪
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ヤマツツジ。
こちらもきれい♪
昔の小屋跡すぎると
昔の小屋跡すぎると
地蔵峠はすぐ。
ここからR152(マジで国道です)秋葉街道を歩きます
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地蔵峠はすぐ。
ここからR152(マジで国道です)秋葉街道を歩きます
明瞭な踏み跡、歩きやすい道。
国道だもん(笑)
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明瞭な踏み跡、歩きやすい道。
国道だもん(笑)
時々高巻きや渡河もありますがテープがしっかりあるし、問題なく歩けます
良かったぁ。だいぶ疲れてるし
時々高巻きや渡河もありますがテープがしっかりあるし、問題なく歩けます
良かったぁ。だいぶ疲れてるし
桂の樹の下で広い河原へ
桂の樹の下で広い河原へ
中洲には山桜が一本
中洲には山桜が一本
ここから林道へ
そして舗装道路
生活道路と合流。
熊鈴とかスパッツの武装解除
生活道路と合流。
熊鈴とかスパッツの武装解除
大島河原のキャンプ場です
きれいに整備された施設です
ここで別ルートで下ってたfloat cloudさん達に再会♪今日のルートのお話をしたあと
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大島河原のキャンプ場です
きれいに整備された施設です
ここで別ルートで下ってたfloat cloudさん達に再会♪今日のルートのお話をしたあと
今日も走ってます
6:00前には車に着きたい!
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今日も走ってます
6:00前には車に着きたい!
ワンセグ入らないですね。
今日も歌丸サマのお顔は拝めませんでした(;;)
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ワンセグ入らないですね。
今日も歌丸サマのお顔は拝めませんでした(;;)
クルマ着。5:57
小猫の親御さん募集中
この子と
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小猫の親御さん募集中
この子と
この子。2にゃんこ♪
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この子。2にゃんこ♪

感想

伊那山脈の尾根歩きの続きです。鬼面山から行こうかとも思いましたが、周回の関係と下り体力を考慮して曽山から。

朝、駐車場所で登山支度をしていると熊鈴の音・・・感じのよいご夫婦が歩いてきます「こんなマイナーな山、それもマイナーなコースに誰が!?」と思ったらメールでやり取りさせて頂いたことのある、float cloudさんご夫妻でした!
お互いにびっくり握手。でもこの山に近々登るかも、と先日メールでお話したし、曽山への道がここからあると情報も頂いてたので偶然+必然?みたいな感じでした♪でも10分ズレてれば会えなかったなぁ

今回は取り付は尾根へ直登しましたが、float cloudさんの情報によると
「砂駒の神社記号で上村川を右岸に渡った所から、1113pの北側の谷を登って1362pを経由(南側を巻く)して、1400mコブ北東側にある曽山停留場に至る道がある」ということです。
せっかくfloat cloudさんに教えて頂いたのに、線を引いたわが道を行ってしまいました(スミマセン・・・汗;)
そちらの取り付きはfloat cloudさんのブログ
http://49454513.at.webry.info/
そちらにアップされてるのでご覧下さい

ルート中の曽山停留所跡は素敵な場所でした。
きっと今が一番美しい時期だと思います。ヤブデマリが咲き誇り、足元には可憐なクリンソウ。初夏の新緑はキラキラとして、葉裏から覗くまだうっすら萌黄色な伊那谷の山々の姿を縁取ってます。
昔の建物の遺構はコンクリートの苔むした基礎だけでなく、きっと木造の建物もあったのでしょう。規則的に並んだ沓石の跡もあり、彼方の日、ここがどんな様子だったかと思いを馳せました

北から進んでる伊那山脈の尾根、山頂毎に何となく植生も地質も違うのが面白いです。ますますこの山域が好きになりました
今回も山に感謝!と伊那山脈の魅力を改めて感じた山行きでした


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コメント

たいへんお疲れさまでした
いや、この人も疲れ知らずなんだろうなぁ。おそれいりました。このまま一気に伊那山脈を駆け抜けそうな気配

それにしても偶然の出会いですね。そんなこともあるんだ。

衝撃の画像・・・又兵三角点の手前コマの鉄塔、私は見ていないぞ! この2ヶ月間に建てた物でもないのでしょうね。さては矢筈トンネル上の1635mだな。私は右への捲き道に入ったもんで。
2013/6/10 23:44
偶然の出会い
本当にびっくりしました
でもあの山を目指す人の確率からだけ行けば、可能性は実は高かったりして

鉄塔の位置、ビンゴです さっすがぁ
写真配置しときました。

スペルの間違い、指摘頂いて慌てて直しました ありがとうございました
(他に何かご指摘ありましたら教えてくださいね tama-take先輩 )
2013/6/11 19:57
スペル
お疲れさまでした。
酷道マニアが泣いて喜びそうですね。

まだ直しきれていませんぞ 平坦な雲・・・
やはり体育会系ですね 安心しました

地元民以上に詳しくて、凄い方だと思います
草木の名前は年に2,3種ずつしか覚えられないですが
チチブドウダン・・・サラサとの違いは色合いでしょうか!?
2013/6/11 20:31
脚だけじゃなくて
脳みそも筋肉になってきてしまったらしいです
でも24時過ぎての間違い探しは厳しかったですよzzz・・
(はっ!今日もだぁ><;)

チチブドウダンとサラサドウダン。やはり顕著な違いは色みたいですけど・・・
他にもあるかも知れませんね
2013/6/12 0:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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