ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3110060
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

雄山〜大汝山〜富士ノ折立〜真砂岳(雷鳥沢キャンプ場より周回)

2021年04月24日(土) ~ 2021年04月25日(日)
 - 拍手
GPS
09:54
距離
13.8km
登り
1,122m
下り
1,123m

コースタイム

1日目
山行
1:06
休憩
0:00
合計
1:06
距離 1.9km 登り 39m 下り 196m
9:16
10
9:26
3
9:58
13
10:11
11
2日目
山行
7:14
休憩
3:28
合計
10:42
距離 11.8km 登り 1,090m 下り 952m
5:56
18
6:18
25
6:43
6:45
68
7:53
8:08
67
9:15
9:54
22
10:16
10:17
4
10:21
10:22
17
10:39
11:05
45
11:50
63
12:53
5
12:58
15:02
8
15:10
17
15:27
26
15:55
22
16:17
室堂
天候 初日:曇りのち晴れ
二日目:曇り時々雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自家用車にて扇沢第3駐車場まで
※24時間まで1,000円(超過24時間まで1,000円)
※6時過ぎの時点で市営第一駐車場(無料)は満車

駐車場のご案内|立山黒部アルペンルート
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html

その後は、電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継いで室堂バスターミナルまで。(料金:9,210円/往復)

当日券|おすすめきっぷ|立山黒部アルペンルート
https://www.alpen-route.com/access_new/recommend-tickets/today.html

立山黒部アルペンルートの乗り物|黒部ダムオフィシャルサイト
https://www.kurobe-dam.com/kankou/alpine_vehicle.html
コース状況/
危険箇所等
立山室堂 山岳スキー情報:富山県山岳遭難対策協議会
https://toyamaken-sotaikyo.jp/

入山ルール
http://toyamaken-sotaikyo.jp/rule

今回はこちらでビーコンをレンタルしました。

そらのした
https://www.soranoshita.net/
その他周辺情報 立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド
https://www.alpen-route.com/index.php

黒部ダムオフィシャルサイト
https://www.kurobe-dam.com/

【公式】みくりが池温泉:日本一高所の天然温泉
http://www.mikuri.com/

らいちょう温泉雷鳥荘
http://www.raichoso.com/

登山とハイキングの宿「雷鳥沢ヒュッテ」
https://www.raichozawa.net/

一の越山荘
http://tateyama-1nokoshi.in.coocan.jp/

雄山神社TOP
http://www.oyamajinja.org/

立山町観光協会
https://kanko.town.tateyama.toyama.jp/

立山室堂 山岳スキー情報:富山県山岳遭難対策協議会
https://toyamaken-sotaikyo.jp/

下山後の立ち寄り湯はこちら。

湯けむり屋敷 薬師の湯 | 長野県大町市大町温泉郷の日帰り温泉
https://o-yakushinoyu.com/

大町温泉郷【公式HP】 黒部ダム・アルペンルート 湯の里
https://www.omachionsen.jp/

湯上り後の食事はこちらで。

山遊食堂 岳(がく) | 大町温泉郷
https://www.omachionsen.jp/shops/2011/03/post-6.php
駐車場に到着ー!
駐車場に到着ー!
市営第一駐車場(無料)が満車状態だったので扇沢第3駐車場へ。
市営第一駐車場(無料)が満車状態だったので扇沢第3駐車場へ。
チームOsprey結成!
1
チームOsprey結成!
身支度を整えたら扇沢駅へ。
身支度を整えたら扇沢駅へ。
チケット購入待ちの行列はこんな感じ。距離を取っているので、実際にはそんなに多く無さそう。
チケット購入待ちの行列はこんな感じ。距離を取っているので、実際にはそんなに多く無さそう。
窓口より早くオープンした自動券売機にてチケットをゲット。
窓口より早くオープンした自動券売機にてチケットをゲット。
始発待ちの行列はこんな感じ。
始発待ちの行列はこんな感じ。
まずは電気バスで黒部ダム駅を目指します。
まずは電気バスで黒部ダム駅を目指します。
黒部ダム駅に到着ー!
黒部ダム駅に到着ー!
10月に計画している下ノ廊下はこちらからですね。
10月に計画している下ノ廊下はこちらからですね。
5分ほど歩いてトンネルを抜けたら・・・。
5分ほど歩いてトンネルを抜けたら・・・。
黒部ダムに到着ー!
1
黒部ダムに到着ー!
黒部湖がどーん!奥に見えるのは水晶岳あたり?
2
黒部湖がどーん!奥に見えるのは水晶岳あたり?
堰堤を渡って黒部湖駅へ。
堰堤を渡って黒部湖駅へ。
中間地点でパチリ♪
2
中間地点でパチリ♪
ダイヤモンド赤沢岳?
1
ダイヤモンド赤沢岳?
撮るよねー。
黒部湖駅に到着。
黒部湖駅に到着。
ケーブルカーで黒部平駅へ向かいます。
ケーブルカーで黒部平駅へ向かいます。
続いてロープウェイで大観峰駅へ。
続いてロープウェイで大観峰駅へ。
ロープウェイからは高瀬ダムから上がる水晶岳・鷲羽岳へ繋がる稜線は烏帽子岳も見えました。
1
ロープウェイからは高瀬ダムから上がる水晶岳・鷲羽岳へ繋がる稜線は烏帽子岳も見えました。
大観峰駅に到着。
大観峰駅に到着。
岩小屋沢岳あたりから針ノ木岳。いつか扇沢を起点に周回したい。
2
岩小屋沢岳あたりから針ノ木岳。いつか扇沢を起点に周回したい。
最後は日本で唯一のトロバスに乗って室堂へ。
1
最後は日本で唯一のトロバスに乗って室堂へ。
駅を出たら立山三山がお出迎え。
2
駅を出たら立山三山がお出迎え。
雄山神社の授与所と立山頂上峰本社がハッキリ見えました!
2
雄山神社の授与所と立山頂上峰本社がハッキリ見えました!
見上げればハロ(日暈)!これが見えると天気は下り坂らしいのですが・・・。
1
見上げればハロ(日暈)!これが見えると天気は下り坂らしいのですが・・・。
明日は無事に登れるかなー。
明日は無事に登れるかなー。
あっちには剱岳もひょっこりはん。
あっちには剱岳もひょっこりはん。
アップでパチリ♪
1
アップでパチリ♪
せっかくなのでライブカメラにも映っておきます。(笑)
1
せっかくなのでライブカメラにも映っておきます。(笑)
ちょっぴり狙ってパチリ♪
1
ちょっぴり狙ってパチリ♪
でわでわ、雷鳥沢キャンプ場へ向かいましょう。
でわでわ、雷鳥沢キャンプ場へ向かいましょう。
みくりが池は雪の下。
みくりが池は雪の下。
みくりが池温泉が見えてきました。
みくりが池温泉が見えてきました。
あれが地獄谷かな。硫黄臭がすごいです!
1
あれが地獄谷かな。硫黄臭がすごいです!
おっ、雷鳥が居ました!
1
おっ、雷鳥が居ました!
うーん、分かり辛いかな。
1
うーん、分かり辛いかな。
何処でも歩けそうですが視界が無い時は怖いですね。
何処でも歩けそうですが視界が無い時は怖いですね。
ガイドポールに沿って進んでいたら・・・。
1
ガイドポールに沿って進んでいたら・・・。
踏み抜き事故が発生!(笑)
2
踏み抜き事故が発生!(笑)
ここでも雷鳥発見!
2
ここでも雷鳥発見!
アップでパチリ♪
2
アップでパチリ♪
雷鳥荘が見えました。雪の色が変わってるのは硫黄成分のせいでしょうか。
雷鳥荘が見えました。雪の色が変わってるのは硫黄成分のせいでしょうか。
雷鳥荘に向けた登りで・・・。
雷鳥荘に向けた登りで・・・。
再び踏み抜き事故が発生!
2
再び踏み抜き事故が発生!
必死で自分を掘り出すボクの隣で記念撮影をする石くん。(笑)
3
必死で自分を掘り出すボクの隣で記念撮影をする石くん。(笑)
おっ、雷鳥沢キャンプ場が見えました!
おっ、雷鳥沢キャンプ場が見えました!
アップでパチリ♪いやーまだまだ下るなー。(苦笑)
2
アップでパチリ♪いやーまだまだ下るなー。(苦笑)
雷鳥荘を通過。
今回登った立山三山と真砂岳。後から知りましたが、この前日には2件の滑落事故があったとか。
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今回登った立山三山と真砂岳。後から知りましたが、この前日には2件の滑落事故があったとか。
雷鳥沢ヒュッテへの下りが本日の核心かも。(笑)
雷鳥沢ヒュッテへの下りが本日の核心かも。(笑)
TNFくんは撮影中。
1
TNFくんは撮影中。
急坂を振り返ってパチリ♪ここだけは滑り止めがあった方が良かったかも。でも、雪が腐ってたから効かなかったかな。
急坂を振り返ってパチリ♪ここだけは滑り止めがあった方が良かったかも。でも、雪が腐ってたから効かなかったかな。
雷鳥沢ヒュッテを通過。
雷鳥沢ヒュッテを通過。
雷鳥沢キャンプ場に到着ー!
1
雷鳥沢キャンプ場に到着ー!
まずはこちらで受付を済ませます。
まずはこちらで受付を済ませます。
トイレや水場はありますが、売店はありません。
トイレや水場はありますが、売店はありません。
テントの設営が完了したら・・・。
テントの設営が完了したら・・・。
KuuKちゃんが何やら作業中。
1
KuuKちゃんが何やら作業中。
王様のイスが完成ー!
1
王様のイスが完成ー!
忘れ物の王様。(笑)
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忘れ物の王様。(笑)
今回デビューのスコップが大活躍。
1
今回デビューのスコップが大活躍。
ボクのランチはこれ。
2
ボクのランチはこれ。
TNFくんは動画撮影中。
TNFくんは動画撮影中。
ミニ鉄板でお肉を焼いてましたー!タレは忘れたけど。(笑)
2
ミニ鉄板でお肉を焼いてましたー!タレは忘れたけど。(笑)
たまにはこんな集合写真も良いよねー。
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たまにはこんな集合写真も良いよねー。
食後は軽くお散歩です。こちらは大奥日岳方面。
食後は軽くお散歩です。こちらは大奥日岳方面。
室堂方面を見上げて。
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室堂方面を見上げて。
一ノ越からの立山三山。
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一ノ越からの立山三山。
真砂岳から別山の稜線。
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真砂岳から別山の稜線。
雷鳥坂。剱御前小舎も見えてます。
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雷鳥坂。剱御前小舎も見えてます。
お散歩から戻るとKuuKちゃんはお昼寝中。
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お散歩から戻るとKuuKちゃんはお昼寝中。
石くんも安定のIBK。(笑)
2
石くんも安定のIBK。(笑)
ボクは王様のイスを拝借してまったり。
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ボクは王様のイスを拝借してまったり。
そんな石くんが寝ている隙に・・・。
2
そんな石くんが寝ている隙に・・・。
あれこれ準備を始めるKuuKちゃん。
あれこれ準備を始めるKuuKちゃん。
あっ、起きた!(笑)
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あっ、起きた!(笑)
ここからエロカメラマンKuuKちゃんの本領発揮!
1
ここからエロカメラマンKuuKちゃんの本領発揮!
誕生日おめでとうー!
3
誕生日おめでとうー!
石くん、そのうち脱がされるんじゃないかと・・・。(笑)
1
石くん、そのうち脱がされるんじゃないかと・・・。(笑)
良い歳になりますように。
1
良い歳になりますように。
これまでの動画の台詞と写真のシルエットがデコレーションされています。
2
これまでの動画の台詞と写真のシルエットがデコレーションされています。
誕生日パーティーの後は温泉へ。
1
誕生日パーティーの後は温泉へ。
雷鳥沢ヒュッテに到着。
雷鳥沢ヒュッテに到着。
温泉入浴料700円。
温泉入浴料700円。
レトロな雰囲気で良い感じ。
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レトロな雰囲気で良い感じ。
TNFくん、そっちじゃありませんよー。(笑)
1
TNFくん、そっちじゃありませんよー。(笑)
さぁ、テント場に戻って夕食の準備です。
さぁ、テント場に戻って夕食の準備です。
TNFくんはメスティン鍋に挑戦中。
TNFくんはメスティン鍋に挑戦中。
ボクはもつ煮うどん。ジンギスカンのだしが効いて美味しかったです。
2
ボクはもつ煮うどん。ジンギスカンのだしが効いて美味しかったです。
段々と陽が落ちて来ましたが・・・。
3
段々と陽が落ちて来ましたが・・・。
ガスがあってアーベンロートにはならず。
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ガスがあってアーベンロートにはならず。
まだ少し早いですが、明日に備えて就寝準備です。
2
まだ少し早いですが、明日に備えて就寝準備です。
トイレに出たらテントの明かりが良い感じ。
3
トイレに出たらテントの明かりが良い感じ。
でわでわ、おやすみなさーい!
2
でわでわ、おやすみなさーい!
初日の動画がこちら!
立山1日目 春に雷鳥沢でテント泊した話
https://youtu.be/111HBtkZUkg
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初日の動画がこちら!
立山1日目 春に雷鳥沢でテント泊した話
https://youtu.be/111HBtkZUkg
おはようございます!予報通り真っ白ー!
1
おはようございます!予報通り真っ白ー!
視界が悪いので時計回りは止めて、一ノ越から雄山を目指すことにします。
2
視界が悪いので時計回りは止めて、一ノ越から雄山を目指すことにします。
でわでわ、いってきまーす!
2
でわでわ、いってきまーす!
踏み跡を辿って・・・。
踏み跡を辿って・・・。
雷鳥沢ヒュッテを通過。
雷鳥沢ヒュッテを通過。
ここからはガイドポールに沿って進みます。
ここからはガイドポールに沿って進みます。
雷鳥荘を通過。
約50分で室堂が見えてきました。
約50分で室堂が見えてきました。
振り返ってパチリ♪
1
振り返ってパチリ♪
室堂山荘が見えました。
室堂山荘が見えました。
おっ、雷鳥発見!
3
おっ、雷鳥発見!
しかも3羽!縄張り争いでしょうか。
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しかも3羽!縄張り争いでしょうか。
室堂山荘が近付いて来ました。
室堂山荘が近付いて来ました。
日本最古の山小屋だそうです。 現在は国の重要文化財にしていされていますが、 1980年代までは宿泊施設として実際に利用されていたとか。
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日本最古の山小屋だそうです。 現在は国の重要文化財にしていされていますが、 1980年代までは宿泊施設として実際に利用されていたとか。
ここでKuuKちゃんが力尽きた鳥を発見。大自然の厳しさを実感します。
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ここでKuuKちゃんが力尽きた鳥を発見。大自然の厳しさを実感します。
この後、10月の曖昧な記憶を頼りにブル道を進んでしまい、みんなに迷惑を掛けてしまいました。
この後、10月の曖昧な記憶を頼りにブル道を進んでしまい、みんなに迷惑を掛けてしまいました。
ごめんなさい、少し戻ります。
ごめんなさい、少し戻ります。
ここで大汝山のあたりからご来光が顔を出しました!
2
ここで大汝山のあたりからご来光が顔を出しました!
ようやく正規ルートに復帰。
1
ようやく正規ルートに復帰。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
目まぐるしく変わる天気。
目まぐるしく変わる天気。
ダイヤモンド雄山!
1
ダイヤモンド雄山!
雄山神社の授与所が確認出来ました。
2
雄山神社の授与所が確認出来ました。
このまま天気が回復して欲しい。
1
このまま天気が回復して欲しい。
一ノ越山荘が見えてきました。
一ノ越山荘が見えてきました。
急斜面を進む登山者の向こうに雷鳥沢キャンプ場。
1
急斜面を進む登山者の向こうに雷鳥沢キャンプ場。
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
前回の撤退地点はこの先あたりかな。
前回の撤退地点はこの先あたりかな。
一ノ越山荘に到着。
一ノ越山荘に到着。
ガスはあるけど風は予想よりも弱いので・・・。
ガスはあるけど風は予想よりも弱いので・・・。
雄山に向けてアタック開始です!
雄山に向けてアタック開始です!
急登を見上げて。
1
急登を見上げて。
先行者は雪面を進んでいますが、ここは左の岩場を通過することも可能でした。
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先行者は雪面を進んでいますが、ここは左の岩場を通過することも可能でした。
振り返ってパチリ♪
振り返ってパチリ♪
なかなかの急登ですねー。
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なかなかの急登ですねー。
KuuKちゃんがパチリ♪残念ながらボクらは気が付かず。
2
KuuKちゃんがパチリ♪残念ながらボクらは気が付かず。
三ノ越に到着。
石くんは祠をパチリ♪
2
石くんは祠をパチリ♪
振り返ってKuuKちゃんをパチリ♪
2
振り返ってKuuKちゃんをパチリ♪
さぁ、ここまで来ればもうひと頑張り!
1
さぁ、ここまで来ればもうひと頑張り!
一ノ越山荘から約1時間で雄山神社の授与所に到着ー!
1
一ノ越山荘から約1時間で雄山神社の授与所に到着ー!
まずは一等三角点にタッチ♪って一人足りないよ。(笑)
3
まずは一等三角点にタッチ♪って一人足りないよ。(笑)
槍ヶ岳が見えましたー!
1
槍ヶ岳が見えましたー!
アップでパチリ♪
2
アップでパチリ♪
でわでわ、TNFくんが待つ立山頂上峰本社へ向かいましょう。
でわでわ、TNFくんが待つ立山頂上峰本社へ向かいましょう。
TNFくんがパチリ♪
1
TNFくんがパチリ♪
立山頂上峰本社に着きましたー!
2
立山頂上峰本社に着きましたー!
絵馬の代わりかな???
1
絵馬の代わりかな???
小休止と作戦タイム。
小休止と作戦タイム。
視界もあるし、風も弱いし、陽が出てないからまだ雪も緩んでないし・・・ということで先へ進むことを決定。
1
視界もあるし、風も弱いし、陽が出てないからまだ雪も緩んでないし・・・ということで先へ進むことを決定。
山岳会らしき大人数のパーティーはロープを出してました。
2
山岳会らしき大人数のパーティーはロープを出してました。
ボクらは一旦神社を下りトラバースルートを選択。授与所の向こうには白山が見えてますね。
2
ボクらは一旦神社を下りトラバースルートを選択。授与所の向こうには白山が見えてますね。
難所を慎重に通過してパチリ♪二日前の滑落事故は知りませんでしたがメチャクチャ緊張した場面でした。
1
難所を慎重に通過してパチリ♪二日前の滑落事故は知りませんでしたがメチャクチャ緊張した場面でした。
山頂を振り返ってパチリ♪こういう場面を安全に乗り切るためにロープワークが必要なんだと実感。
1
山頂を振り返ってパチリ♪こういう場面を安全に乗り切るためにロープワークが必要なんだと実感。
おっ、岩陰に動く物体が・・。
1
おっ、岩陰に動く物体が・・。
雷鳥が居ましたー!
2
雷鳥が居ましたー!
剱岳を背負って大汝山への稜線を見つめるTNFくんと石くん。
1
剱岳を背負って大汝山への稜線を見つめるTNFくんと石くん。
雷鳥沢キャンプ場が見えました。
雷鳥沢キャンプ場が見えました。
ボクらのテントは見えるかな?あんなところから登って来たんだねー。
ボクらのテントは見えるかな?あんなところから登って来たんだねー。
TNFくんは3,000mの稜線で撮影中。
1
TNFくんは3,000mの稜線で撮影中。
気持ちの良い稜線歩き。
気持ちの良い稜線歩き。
絶景に見惚れるKuuKちゃんの向こうは霊峰「白山」。
3
絶景に見惚れるKuuKちゃんの向こうは霊峰「白山」。
アップでパチリ♪
3
アップでパチリ♪
大汝山に到着ー!
1
大汝山に到着ー!
ここが富山県最高地点だそうです。
2
ここが富山県最高地点だそうです。
山頂表示とパチリ♪剱岳も入れて頂きました・・・って、またTNFくんが居ない。(笑)
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山頂表示とパチリ♪剱岳も入れて頂きました・・・って、またTNFくんが居ない。(笑)
これから歩く稜線と雪に埋もれた大汝休憩所。
これから歩く稜線と雪に埋もれた大汝休憩所。
映画「春を背負って」の舞台として使われましたね。また営業期間中に来てみたい。
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映画「春を背負って」の舞台として使われましたね。また営業期間中に来てみたい。
富士ノ折立を捉えました。
富士ノ折立を捉えました。
ここにザックをデポしました。山頂へのルートが狭いので先行するパーティーの下山を待ちます。
ここにザックをデポしました。山頂へのルートが狭いので先行するパーティーの下山を待ちます。
富士ノ折立に到着ー!途中の岩場で写真を撮る余裕はありませんでした。
1
富士ノ折立に到着ー!途中の岩場で写真を撮る余裕はありませんでした。
今度こそ全員でパチリ♪
3
今度こそ全員でパチリ♪
往路を振り返ってパチリ♪あんなに雪庇が大きかったんですね。
1
往路を振り返ってパチリ♪あんなに雪庇が大きかったんですね。
これから進む稜線の向こうに剱岳。
1
これから進む稜線の向こうに剱岳。
アップでパチリ♪
2
アップでパチリ♪
画になる二人。
眼下には黒部湖が見えました!向こうには赤沢岳からスバリ岳を挟んで針ノ木岳などなど。
2
眼下には黒部湖が見えました!向こうには赤沢岳からスバリ岳を挟んで針ノ木岳などなど。
黒部ダムをアップでパチリ♪
3
黒部ダムをアップでパチリ♪
岩沢小屋岳あたりから爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳だと思う。
2
岩沢小屋岳あたりから爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳だと思う。
そろそろ下山しましょう。
1
そろそろ下山しましょう。
もっとスマートに岩場を下りれるようにならねば。アルパインパンツのお尻を破いたのはこの時だと思う。(苦笑)
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もっとスマートに岩場を下りれるようにならねば。アルパインパンツのお尻を破いたのはこの時だと思う。(苦笑)
それに比べて余裕のKuuKちゃん。
1
それに比べて余裕のKuuKちゃん。
分岐まで戻ったらザックを回収して先へ進みます。
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分岐まで戻ったらザックを回収して先へ進みます。
ここが2ヶ所目の滑落地点でした。
ここが2ヶ所目の滑落地点でした。
緩やかなトラバースから始まり・・・。
緩やかなトラバースから始まり・・・。
脚の疲れもあって写真で見る以上に緊張する場面が続きます。
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脚の疲れもあって写真で見る以上に緊張する場面が続きます。
先行する石くんが振り返ってパチリ♪
先行する石くんが振り返ってパチリ♪
雪面を下った方が良かったのかな?
1
雪面を下った方が良かったのかな?
無事に鞍部まで下りました。
無事に鞍部まで下りました。
下降点への巻き道もありますが、せっかくなので真砂岳を踏みに行きます。
下降点への巻き道もありますが、せっかくなので真砂岳を踏みに行きます。
ケルンが見えたら・・・。
ケルンが見えたら・・・。
真砂岳に到着ー!
2
真砂岳に到着ー!
みんなでパチリ♪と思ったら・・・。
2
みんなでパチリ♪と思ったら・・・。
こちらが本当の真砂岳でした。(笑)
2
こちらが本当の真砂岳でした。(笑)
勝手にパチリ♪
何と下降点まで雷鳥に先導してもらうという奇跡!詳しくは感想欄の動画にて!
2
何と下降点まで雷鳥に先導してもらうという奇跡!詳しくは感想欄の動画にて!
あとは雷鳥沢まで下るだけなのですが、段々と視界が悪くなりGPSを確認しながらトレースを追います。
あとは雷鳥沢まで下るだけなのですが、段々と視界が悪くなりGPSを確認しながらトレースを追います。
この頃になると雪が腐ってアイゼンも効かず難儀しました。
この頃になると雪が腐ってアイゼンも効かず難儀しました。
下降点から約1時間で雷鳥沢キャンプ場に戻りました。
下降点から約1時間で雷鳥沢キャンプ場に戻りました。
ゴール!
のんびりとテントを撤収したら、そろそろ室堂に向かって出発します!
2
のんびりとテントを撤収したら、そろそろ室堂に向かって出発します!
ここから室堂までが本当の核心という噂も・・・。(笑)
ここから室堂までが本当の核心という噂も・・・。(笑)
おっ、こんなところでオコジョ発見!
1
おっ、こんなところでオコジョ発見!
疲れた身体とテント泊装備でこの急坂を登り返すのは本当に辛かった。
疲れた身体とテント泊装備でこの急坂を登り返すのは本当に辛かった。
テント場もここで見納め。
テント場もここで見納め。
行きは良い良い帰りは何とかとはよく言ったものですね。(笑)
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行きは良い良い帰りは何とかとはよく言ったものですね。(笑)
1時間ちょっとで室堂に到着ー!
1時間ちょっとで室堂に到着ー!
立山ともここでお別れ。また来るよー!
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立山ともここでお別れ。また来るよー!
最終バスで帰路に着きます。
最終バスで帰路に着きます。
大観峰からはロープウェイ。
大観峰からはロープウェイ。
買っちゃった。(笑)
1
買っちゃった。(笑)
ケーブルカーで黒部平へ。
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ケーブルカーで黒部平へ。
堰堤を渡って黒部ダム駅へ。ここまで来るとさすがにみんなの足取りが重い。(苦笑)
堰堤を渡って黒部ダム駅へ。ここまで来るとさすがにみんなの足取りが重い。(苦笑)
10月に歩く予定の黒部峡谷。
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10月に歩く予定の黒部峡谷。
振り返ると立山。さっきまであそこに居たのかと思うと感慨深いですね。
振り返ると立山。さっきまであそこに居たのかと思うと感慨深いですね。
破砕帯からの湧き水で喉を潤したら・・・。
破砕帯からの湧き水で喉を潤したら・・・。
ここが最後の試練です。
ここが最後の試練です。
地味にキツイ登り坂。
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地味にキツイ登り坂。
この階段で燃え尽きました。
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この階段で燃え尽きました。
誰も喋る元気無し。(笑)
1
誰も喋る元気無し。(笑)
最後は電気バスに乗り込んで・・・。
最後は電気バスに乗り込んで・・・。
扇沢駅まで戻りました。
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扇沢駅まで戻りました。
ただいまー!ということで・・・。
ただいまー!ということで・・・。
お疲れ様でしたー!
立山2日目 [雄山-真砂岳] すごいしか言えない(語彙力の話)
https://youtu.be/-I1qat3Irpg
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お疲れ様でしたー!
立山2日目 [雄山-真砂岳] すごいしか言えない(語彙力の話)
https://youtu.be/-I1qat3Irpg
お馴染みの薬師の湯で汗を流したら・・・。
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お馴染みの薬師の湯で汗を流したら・・・。
こちらでご飯を食べて帰ります。お店の名前がまた良いよねー!
山遊食堂 岳(がく) | 大町温泉郷
https://www.omachionsen.jp/shops/2011/03/post-6.php
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こちらでご飯を食べて帰ります。お店の名前がまた良いよねー!
山遊食堂 岳(がく) | 大町温泉郷
https://www.omachionsen.jp/shops/2011/03/post-6.php
名物の焼きカレーとラーメンのセットを頂きました。美味しかったー!
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名物の焼きカレーとラーメンのセットを頂きました。美味しかったー!

感想

今年15回目のお山歩は、team: HIKERS to the future のメンバーで雷鳥沢キャンプ場でのテント泊からの立山三山+真砂岳へ。
今回はTNFくんの雪山デビューサポートの完結編として、雪上キャンプを体験して欲しかったのと、雄大な立山の絶景を楽しんでもらいたくて計画しましたが、個人的にも吹雪で撤退した昨年10月のリベンジを狙っていました。

2020年10月24日(土) 〜 2020年10月25日(日)
立山室堂(大汝山を狙うも一の越山荘手前で撤退:室堂山荘泊)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2672416.html

初日は予報通り快晴で気温も高く、絶景を見渡しながらの雪上キャンプを快適に楽しんでもらえたと思います。

そして、二日目はボクの希望的観測を見事に裏切り、予報通りの悪天候だったのですが・・・。(笑)
それでも、ルートを変更したりしながら、目的の三山縦走を果たすことが出来て良かったです。
まぁ、当初から回復基調だったし、風も弱く、稜線ではそれなりに眺望を楽しむことが出来ました。
また、2日前に滑落事故が2件も発生していたことを考えると、気温の上昇が抑えられたことで稜線上の雪も緩まず、危険個所を比較的安全に通過出来たのかも知れませんね。
それに、これまでの晴天で雪も減って、状況が変わっていたのもありますが・・・。

ただ、朝一番に視界があれば、滑落現場を登りで通過することになるので、当初予定していた時計回りの方が安全だったと思います。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 09:16 / 2430m
到着時刻/高度: 16:17 / 2431m
合計時間: 31時間0分
合計距離: 13.79km
最高点の標高: 2989m
最低点の標高: 2269m
累積標高(上り): 1122m
累積標高(下り): 1123m

そして、当日の動画が既に公開されていますので、ご笑味頂ければと思います。

初日の雪上キャンプの様子はこちら。




2日目の様子がこちらです。




そして彼のチャンネルがこちら。
他にもジワるハイキング動画がたくさん公開されています。
是非ともチャンネル登録をお願いします。

HIKE TO THE FUTURE!!! - YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCu_qlwAiVE75dCFHRdLeQPA

次回の team: HIKERS to the future での山行は、三股起点の蝶が岳から常念岳縦走(蝶が岳ヒュッテテント泊)です。
残念ながらKuuKちゃんは欠席ですが、素敵なゲストをお迎えする予定となっています。
果たしてどんな山行になるのでしょうか。
まぁ、いつも通り珍道中になるのは間違いありません。(笑)

個人的には、これで日本百名山58座目となりました。
今年は何処まで延ばせるでしょうか。
今のところの予定では、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、笠ヶ岳が決まっていて、合間に白馬岳や高妻山あたりも行けそうかな。
白山や荒島岳あたりまで足も延ばしたいし、百名山以外にも行きたい山が多くて、休みが全然足りないんですけど。(笑)

そんな訳で、長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。
これからも楽しんで歩きます!

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コメント

三山登頂おめ
でとうございます🎊 ってみなさまー こんにちはっ🤩
いやぁ、感動巨編。楽しませて頂きました😹
この時期立山はまだ雪山、ライチョウだって結構白い。危険もいっぱいな中、慎重にかつ大胆に👊エンジョイして無事帰還、素晴らしいです😆
えのさんは昨秋のリベンジ立山でしたか❕ 嬉しい縦走になりましたね✨
石さんはお誕生日…おめでとございます🎂🎉🥂
ちりめんシスターズもそうですが、山で祝う誕生日はサイコーよねっ🎵
Kuuちゃんもお元気そうで😽 かぶりつき📷😆ww
そしてTNFさん、動画ナイスですっ👍
次は三股からの〜蝶&常念、王道コースですか❕こちらも今から楽しみですね😉
っと、その前に えのさん、Kuuちゃん、雨飾誘ってくれてありがとね💕
また一緒に遊んでね〜😻(置いてかれないようにがんばります😅)
2021/5/22 16:32
Re: 三山登頂おめ
andyさん、こんばんわ。
過去最長の記録になってしまいましたが、楽しんで頂けたようで良かったです。
それぞれが個性の強いメンバーで、一部には西遊記という話も・・・。
こちらこそ雨飾山は宜しくお願い致します。
先日の日記の通り、足首の具合によっては登山口待機か、信州百名山の大渚山へ散歩しながら無事の帰還を待つ形になると思います。
今のところ日程の変更は考えてませんので、お気になさらずにー。
2021/5/24 23:07
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