【残雪と花の稜線】
残雪をバックに咲くハクサンイチゲ、シナノキンバイ、リュウキンカ…
7
6/11 11:28
【残雪と花の稜線】
残雪をバックに咲くハクサンイチゲ、シナノキンバイ、リュウキンカ…
【縦走路】
標高2,000mの稜線、花の盛りは梅雨明け前。
今が見頃の縦走路。
2
6/11 13:26
【縦走路】
標高2,000mの稜線、花の盛りは梅雨明け前。
今が見頃の縦走路。
【6/11】
朝4時半過ぎ、市ノ瀬駐車場を出発。
2
6/11 4:47
【6/11】
朝4時半過ぎ、市ノ瀬駐車場を出発。
タニウツギの見送りで、細谷川沿いに砂防道路へ。
2
6/11 5:06
タニウツギの見送りで、細谷川沿いに砂防道路へ。
お、岩の上にいきなり鈴鳴りの白い花?
1
6/11 5:10
お、岩の上にいきなり鈴鳴りの白い花?
遠目なので良く見えなかったけど、たぶんヤマアジサイ。
2
6/11 5:10
遠目なので良く見えなかったけど、たぶんヤマアジサイ。
フタリシズカ。
2
6/11 5:18
フタリシズカ。
クルマムグラの小さな花は、カメラ泣かせ。
1
6/11 5:27
クルマムグラの小さな花は、カメラ泣かせ。
サイハイランも咲いてる。3年ぶりに見ました。
4
6/11 5:33
サイハイランも咲いてる。3年ぶりに見ました。
猿壁堰堤を過ぎて、チブリ尾根への登りに入ると素晴らしいブナ原生林に。
2
6/11 5:35
猿壁堰堤を過ぎて、チブリ尾根への登りに入ると素晴らしいブナ原生林に。
今年お初のギンちゃん。
梅雨だもんね。
2
6/11 5:53
今年お初のギンちゃん。
梅雨だもんね。
見上げるホオノキの巨木。
2
6/11 6:06
見上げるホオノキの巨木。
ミヤマハコベ。
2
6/11 6:20
ミヤマハコベ。
名前が出てこない…そうそう、アオキだ。
2
6/11 6:52
名前が出てこない…そうそう、アオキだ。
ミヤマベニコメツキ。
0
ミヤマベニコメツキ。
新緑にそよぐタムシバの花。
1
6/11 7:35
新緑にそよぐタムシバの花。
色鮮やかなムラサキヤシオ。
1
6/11 7:45
色鮮やかなムラサキヤシオ。
標高を上げていくと花も増えてきました。
ツマトリソウ。
2
6/11 8:16
標高を上げていくと花も増えてきました。
ツマトリソウ。
サンカヨウ。
3
6/11 8:28
サンカヨウ。
麓では終わっていた花も、ここでは今見頃。
1
6/11 8:28
麓では終わっていた花も、ここでは今見頃。
キヌガサソウ。
今年お初です。
3
6/11 8:28
キヌガサソウ。
今年お初です。
花が真っ白なので、咲き出したばかりですね。
4
6/11 8:28
花が真っ白なので、咲き出したばかりですね。
キヌガサソウは葉と花びらの数が同じ…あれこれ数えてみる。
1
6/11 8:28
キヌガサソウは葉と花びらの数が同じ…あれこれ数えてみる。
オオカメノキの花の向こうに大長山。
1
6/11 8:35
オオカメノキの花の向こうに大長山。
15kgの荷物での縦走は3年振り。
病気の後これだけの荷物を背負って歩けるかも確認したかった。
1
6/11 8:37
15kgの荷物での縦走は3年振り。
病気の後これだけの荷物を背負って歩けるかも確認したかった。
終わりがけのイタヤカエデの花。
1
6/11 8:38
終わりがけのイタヤカエデの花。
ブナ林からダケカンバ、そしてチシマザサへと変わる植生がよく分かるチブリ尾根。
2
6/11 8:40
ブナ林からダケカンバ、そしてチシマザサへと変わる植生がよく分かるチブリ尾根。
樹林を抜け、チシマザサ帯へ。
一気に広がる展望。
1
6/11 8:57
樹林を抜け、チシマザサ帯へ。
一気に広がる展望。
チシマザサの尾根になると花も変わってくる。
ミヤマキスミレ。
2
6/11 8:58
チシマザサの尾根になると花も変わってくる。
ミヤマキスミレ。
ショウジョウバカマも目立ってきた。
1
6/11 9:00
ショウジョウバカマも目立ってきた。
コースタイム3時間ほどを4時間かかってようやくチブリ尾根避難小屋に到着。久々の縦走装備背負っての登りと花の撮影してるからです。
3
6/11 9:04
コースタイム3時間ほどを4時間かかってようやくチブリ尾根避難小屋に到着。久々の縦走装備背負っての登りと花の撮影してるからです。
まだ、あんなに高くまで登るのか…
2
6/11 9:05
まだ、あんなに高くまで登るのか…
深紅のイワカガミ。
チブリの花はどれも色付きがいい。
3
6/11 9:06
深紅のイワカガミ。
チブリの花はどれも色付きがいい。
小さなミツバオウレンの花も。
1
6/11 9:07
小さなミツバオウレンの花も。
小屋を過ぎると残雪歩きが多くなる。
1
6/11 9:12
小屋を過ぎると残雪歩きが多くなる。
チブリ避難小屋も素晴らしいロケーション。一度泊まってみたい。
1
6/11 9:23
チブリ避難小屋も素晴らしいロケーション。一度泊まってみたい。
この辺り、咲き出したばかりのムラサキヤシオがたくさんあって楽しい。
1
6/11 9:31
この辺り、咲き出したばかりのムラサキヤシオがたくさんあって楽しい。
アオモリトドマツもまだ雪の下。
白山が大きい。
1
6/11 9:58
アオモリトドマツもまだ雪の下。
白山が大きい。
白山釈迦岳付近を遠望。
0
6/11 10:03
白山釈迦岳付近を遠望。
延々と残雪の急坂が続く。
キックステップでは辛いよ…
1
6/11 10:14
延々と残雪の急坂が続く。
キックステップでは辛いよ…
ゼブラ模様の白山、これを見に来たから頑張らないと。
4
6/11 10:31
ゼブラ模様の白山、これを見に来たから頑張らないと。
コツガザクラ咲くハイマツ帯に出ると強い風が…いやかなりの強風でした。
1
6/11 10:43
コツガザクラ咲くハイマツ帯に出ると強い風が…いやかなりの強風でした。
主稜線に出ると東の展望が開ける。三方岩岳と遠く立山・剣岳と毛勝など北方稜線。
1
6/11 10:46
主稜線に出ると東の展望が開ける。三方岩岳と遠く立山・剣岳と毛勝など北方稜線。
槍・穂高と乗鞍岳。
1
6/11 10:51
槍・穂高と乗鞍岳。
雲海に浮かぶ別山。
御舎利山から別山までのハイマツ稜線は最高のプロムナード。
2
6/11 10:51
雲海に浮かぶ別山。
御舎利山から別山までのハイマツ稜線は最高のプロムナード。
振り返る白山。
2
6/11 10:52
振り返る白山。
ケルンがあるだけの御舎利山山頂。
2
6/11 10:53
ケルンがあるだけの御舎利山山頂。
御舎利山からの白山が一番格好いいと思う。
山頂から白山をパノラマ撮影。
3
6/11 10:54
御舎利山からの白山が一番格好いいと思う。
山頂から白山をパノラマ撮影。
雲海に浮かぶ御嶽山。
2
6/11 10:55
雲海に浮かぶ御嶽山。
豆つぶみたいに見えたのは登ってきたチブリ尾根避難小屋。
2
6/11 10:59
豆つぶみたいに見えたのは登ってきたチブリ尾根避難小屋。
槍・穂高が以外と近くに見える。
1
6/11 11:00
槍・穂高が以外と近くに見える。
雪田の上を歩く。
1
6/11 11:04
雪田の上を歩く。
三ノ峰からニノ峰、一ノ峰を経て左端の銚子ヶ峰への稜線。
2
6/11 11:09
三ノ峰からニノ峰、一ノ峰を経て左端の銚子ヶ峰への稜線。
別山の「大平壁」は足元のカラスノ谷へ一気に切れ落ちている。
1
6/11 11:13
別山の「大平壁」は足元のカラスノ谷へ一気に切れ落ちている。
見下ろす先には別山平の御手洗池。
1
6/11 11:13
見下ろす先には別山平の御手洗池。
予定より1時間以上かかって、ようやくの別山登頂。
5
6/11 11:14
予定より1時間以上かかって、ようやくの別山登頂。
山頂から伸びる長大な別山東尾根。
ここも歩いてみたいバリエーションルート。
1
6/11 11:14
山頂から伸びる長大な別山東尾根。
ここも歩いてみたいバリエーションルート。
白水湖が見える。
0
6/11 11:15
白水湖が見える。
山頂から一段下がった場所にある別山神社へお参りしてから三ノ峰を目指します。
2
6/11 11:16
山頂から一段下がった場所にある別山神社へお参りしてから三ノ峰を目指します。
ハクサンイチゲが咲き出しています。
2
6/11 11:20
ハクサンイチゲが咲き出しています。
手を上げて「いらっしゃいませ〜」って言ってない?
4
6/11 11:22
手を上げて「いらっしゃいませ〜」って言ってない?
シャクナゲ群落。
実の付き方はまずまず、7月上旬が楽しみ。
1
6/11 11:22
シャクナゲ群落。
実の付き方はまずまず、7月上旬が楽しみ。
豪雪に磨かれた三ノ峰西面を見ながら歩く。
1
6/11 11:23
豪雪に磨かれた三ノ峰西面を見ながら歩く。
あ、あれは…
1
6/11 11:29
あ、あれは…
シナノキンバイまで咲き出してる…
3
6/11 11:29
シナノキンバイまで咲き出してる…
可愛い…大好きな花です。
4
6/11 11:29
可愛い…大好きな花です。
これは嬉しい、予想外の出会いでした。
2
6/11 11:29
これは嬉しい、予想外の出会いでした。
カラスノ谷、スキーで下るのが夢、未だ実現せずですが。
1
6/11 11:33
カラスノ谷、スキーで下るのが夢、未だ実現せずですが。
前言撤回、別山稜線のハクサンイチゲはもう十分に満開になっていますね。
4
6/11 11:44
前言撤回、別山稜線のハクサンイチゲはもう十分に満開になっていますね。
別山平の御手洗池。
2
6/11 11:52
別山平の御手洗池。
ハクサンコザクラ咲く頃にまた来たい場所。
2
6/11 11:54
ハクサンコザクラ咲く頃にまた来たい場所。
別山平からの白山も大きい。
1
6/11 11:58
別山平からの白山も大きい。
2週間前は目指す三ノ峰まで反対の石徹白から登りました。
2
6/11 12:02
2週間前は目指す三ノ峰まで反対の石徹白から登りました。
別山東尾根上にある南白山。
1
6/11 12:10
別山東尾根上にある南白山。
稜線にも風の当たらない場所には逞しくオオカメノキが咲いている。
1
6/11 12:13
稜線にも風の当たらない場所には逞しくオオカメノキが咲いている。
アルプスのようにスケール感ある別山。
1
6/11 12:27
アルプスのようにスケール感ある別山。
雪に削られた大平壁が目の前いっぱいに広がる。
2
6/11 12:29
雪に削られた大平壁が目の前いっぱいに広がる。
三ノ峰山頂。
2週間前と同じく、この時だけ別山にガスが。つくづく縁がない。
3
6/11 12:45
三ノ峰山頂。
2週間前と同じく、この時だけ別山にガスが。つくづく縁がない。
まだ咲いてた見覚えのあるミネザクラの樹。
2
6/11 12:49
まだ咲いてた見覚えのあるミネザクラの樹。
三ノ峰避難小屋。
2
6/11 12:50
三ノ峰避難小屋。
誰もいませんでした。
0
6/11 12:53
誰もいませんでした。
時間は午後1時。赤兎山へ向かうにはギリギリの時間ですが、行ってみよう!
リミットは杉峠午後4時に設定、だめならエスケープしよう。
2
6/11 13:04
時間は午後1時。赤兎山へ向かうにはギリギリの時間ですが、行ってみよう!
リミットは杉峠午後4時に設定、だめならエスケープしよう。
山頂からはいきなりの急降下。
1
6/11 13:12
山頂からはいきなりの急降下。
その先に延々と続く長い緑の稜線が三角形の赤兎山まで… 行けるだろうか?
2
6/11 13:12
その先に延々と続く長い緑の稜線が三角形の赤兎山まで… 行けるだろうか?
ワチガイソウ。
1
6/11 13:14
ワチガイソウ。
ここにもハクサンイチゲです。
4
6/11 13:18
ここにもハクサンイチゲです。
ここも満開です。
3
6/11 13:19
ここも満開です。
この尾根、福井県側からの人気ルートだそうですが長く急坂。
1
6/11 13:20
この尾根、福井県側からの人気ルートだそうですが長く急坂。
イワカガミもちらほらと。
3
6/11 13:24
イワカガミもちらほらと。
黒坊上平付近。沢の源頭を遠望すると…リュウキンカの群落が。
2
6/11 13:26
黒坊上平付近。沢の源頭を遠望すると…リュウキンカの群落が。
雪が溶けた場所に咲いている。
1
6/11 13:27
雪が溶けた場所に咲いている。
登山道脇に咲いている花を見つけました。
3
6/11 13:27
登山道脇に咲いている花を見つけました。
これぞ北国、らしい花の代表ですね。
1
6/11 13:31
これぞ北国、らしい花の代表ですね。
望遠はこれが限界。
1
6/11 13:32
望遠はこれが限界。
ノウゴウイチゴ。
3
6/11 13:34
ノウゴウイチゴ。
実はお初の花。
他の花に気を取られて今まで気付いていなかったようです。
1
6/11 13:34
実はお初の花。
他の花に気を取られて今まで気付いていなかったようです。
銚子ヶ峰から一番奥の大日岳への稜線。
1
6/11 13:37
銚子ヶ峰から一番奥の大日岳への稜線。
願教寺山の麓に広がるブナ原生林の幅ノ平。
ここに刈込池がある。
1
6/11 13:45
願教寺山の麓に広がるブナ原生林の幅ノ平。
ここに刈込池がある。
近寄れば思った以上に長そうな赤兎山までの尾根…がんばれ。
1
6/11 13:47
近寄れば思った以上に長そうな赤兎山までの尾根…がんばれ。
三ノ峰から北西に枝分かれする別の尾根。
スカイラインが美しかったので、思わず撮影。
2
6/11 13:47
三ノ峰から北西に枝分かれする別の尾根。
スカイラインが美しかったので、思わず撮影。
ちょっとだけ花には早かったかな?
コバイケイソウ。
1
6/11 13:49
ちょっとだけ花には早かったかな?
コバイケイソウ。
稜線上はイワカガミ街道になってきた。
3
6/11 13:51
稜線上はイワカガミ街道になってきた。
林床を好むイワカガミが、開けた稜線にこれほど群生しているのを見るのは初めて。
2
6/11 13:51
林床を好むイワカガミが、開けた稜線にこれほど群生しているのを見るのは初めて。
咲き出したコバイケイソウを見つけた。
4
6/11 13:53
咲き出したコバイケイソウを見つけた。
今年の花付きはなかなか良さそう。
来週から再来週ごろ大長山や赤兎山では見頃では。
2
6/11 13:53
今年の花付きはなかなか良さそう。
来週から再来週ごろ大長山や赤兎山では見頃では。
2週間前に登った銚子ヶ峰。
1
6/11 14:05
2週間前に登った銚子ヶ峰。
ハクサンチドリ。
3
6/11 14:08
ハクサンチドリ。
ひとつひとつの花がおもしろい花です。
4
6/11 14:11
ひとつひとつの花がおもしろい花です。
ミヤマキンバイ。
2
6/11 14:08
ミヤマキンバイ。
こちらはウマノアシガタ。
1
6/11 14:19
こちらはウマノアシガタ。
何年かに一度、当たり年があるコバイケイソウ。
2
6/11 14:23
何年かに一度、当たり年があるコバイケイソウ。
花の付き具合がすごく良い。
今シーズンは、2018年以来の当たり年の予感がします。
1
6/11 14:23
花の付き具合がすごく良い。
今シーズンは、2018年以来の当たり年の予感がします。
剣ヶ岩と右奥に打波の頭を振り返り。
1
6/11 14:27
剣ヶ岩と右奥に打波の頭を振り返り。
キュートなアカモノ。
三ノ峰から足元にわんさかと咲いています。
3
6/11 14:39
キュートなアカモノ。
三ノ峰から足元にわんさかと咲いています。
六本檜を過ぎたあたり、振り返る三ノ峰。
この先はヤブや倒木も出てきて苦労した。
0
6/11 15:14
六本檜を過ぎたあたり、振り返る三ノ峰。
この先はヤブや倒木も出てきて苦労した。
足元にユキザサが多くなった。
1
6/11 15:23
足元にユキザサが多くなった。
午後4時、杉峠到着。ここで、登山道のメンテされている方にお会いしました。地元山岳会の方?
1
6/11 16:01
午後4時、杉峠到着。ここで、登山道のメンテされている方にお会いしました。地元山岳会の方?
三ノ峰から赤兎山へ、あと半分。
ルートの状況は良くなったが疲れが出始めペースが落ちる。
0
6/11 16:10
三ノ峰から赤兎山へ、あと半分。
ルートの状況は良くなったが疲れが出始めペースが落ちる。
新緑なのでまだ気が軽い。
真夏はとても歩けない。
0
6/11 16:35
新緑なのでまだ気が軽い。
真夏はとても歩けない。
ウワミズザクラの花。
3
6/11 16:44
ウワミズザクラの花。
一度だけ白山が樹間に見えたのみで、杉峠からほとんど展望はなし。足腰が痛くなり頻繁に止まるように。
2
6/11 16:53
一度だけ白山が樹間に見えたのみで、杉峠からほとんど展望はなし。足腰が痛くなり頻繁に止まるように。
夕方6時を過ぎようやく赤兎山への登りにかかる。キツいよ〜。
1
6/11 18:26
夕方6時を過ぎようやく赤兎山への登りにかかる。キツいよ〜。
タムシバが多くなってきた。
楽しそうな道ですが、楽しむ余裕なし…
1
6/11 18:33
タムシバが多くなってきた。
楽しそうな道ですが、楽しむ余裕なし…
なんですとー! あれが赤兎山?
一旦下ってからアレ登るのかいっ!
最後の最後でこれは辛かった。
1
6/11 18:36
なんですとー! あれが赤兎山?
一旦下ってからアレ登るのかいっ!
最後の最後でこれは辛かった。
振り返るこれは、裏赤兎山。
地図の読みが甘かった。ほんの少し下るだけかと思っていました。がっくり…
0
6/11 18:39
振り返るこれは、裏赤兎山。
地図の読みが甘かった。ほんの少し下るだけかと思っていました。がっくり…
あぁ、無情にも日が暮れる。
1
6/11 18:47
あぁ、無情にも日が暮れる。
そしてようやく見覚えのある赤い小屋に到着。
時刻は午後7時、三ノ峰から実に6時間かかりました。
3
6/11 19:06
そしてようやく見覚えのある赤い小屋に到着。
時刻は午後7時、三ノ峰から実に6時間かかりました。
15kgザックで行動14時間…自分、よく頑張った!
誰もいない小屋で夕食を作って食べた後はすぐシュラフに入り込んでバタンキュー。
写真は翌朝。快適な小屋に感謝。
4
6/12 6:03
15kgザックで行動14時間…自分、よく頑張った!
誰もいない小屋で夕食を作って食べた後はすぐシュラフに入り込んでバタンキュー。
写真は翌朝。快適な小屋に感謝。
【6/12】
小屋の前から早朝の白山。
高曇りですが、天気予報で今朝の展望はあきらめていただけに嬉しい。
3
6/12 6:33
【6/12】
小屋の前から早朝の白山。
高曇りですが、天気予報で今朝の展望はあきらめていただけに嬉しい。
別山、三ノ峰から銚子ヶ岳への稜線。
1
6/12 6:33
別山、三ノ峰から銚子ヶ岳への稜線。
目の前に続いている長い樹林の尾根を昨日、延々と歩いて来ました。
1
6/12 6:33
目の前に続いている長い樹林の尾根を昨日、延々と歩いて来ました。
予報通り雨がポツポツと降ってきましたが、大したことはなかった。
1
6/12 6:34
予報通り雨がポツポツと降ってきましたが、大したことはなかった。
足腰に疲労がたまってるよ…
大長山ピストンはやめて、今日はのんびり下山だけにします。
2
6/12 6:34
足腰に疲労がたまってるよ…
大長山ピストンはやめて、今日はのんびり下山だけにします。
湿原に咲く花はイワイチョウ。
2
6/12 6:44
湿原に咲く花はイワイチョウ。
やっぱり今年はコバイケイソウが当たり年の予感。
赤兎平の満開は来週末でしょうか。
2
6/12 6:45
やっぱり今年はコバイケイソウが当たり年の予感。
赤兎平の満開は来週末でしょうか。
山頂から経ヶ岳。
ここまで赤線をつなげたいです。
1
6/12 7:19
山頂から経ヶ岳。
ここまで赤線をつなげたいです。
山頂からの下りはゴゼンタチバナが咲く道。
2
6/12 7:22
山頂からの下りはゴゼンタチバナが咲く道。
ツクバネソウ。
1
6/12 7:28
ツクバネソウ。
オオカメノキ。
1
6/12 7:33
オオカメノキ。
大長山往復はまたの機会にしよう。
0
6/12 7:41
大長山往復はまたの機会にしよう。
残雪多し、靴は泥だらけに。
1
6/12 7:49
残雪多し、靴は泥だらけに。
小原峠。
ここから西俣谷を下ります。
1
6/12 7:57
小原峠。
ここから西俣谷を下ります。
峠から西俣谷側へ歩くとすぐに古い地蔵堂がありました。
0
6/12 7:58
峠から西俣谷側へ歩くとすぐに古い地蔵堂がありました。
ニリンソウ。
1
6/12 8:05
ニリンソウ。
リュウキンカ。
このルート、峠からしばらくは花がとても多かった。
1
6/12 8:08
リュウキンカ。
このルート、峠からしばらくは花がとても多かった。
サンカヨウの群生地。
1
6/12 8:15
サンカヨウの群生地。
濡れた花も素敵。
1
6/12 8:15
濡れた花も素敵。
チゴユリ。
1
6/12 8:20
チゴユリ。
水玉がかわいいです。
2
6/12 8:37
水玉がかわいいです。
足腰の疲れで何度も休みながら下る。
峠から1時間ほどで登山道は終わり。
あとは市ノ瀬まで2時間のロードだけ。
1
6/12 8:58
足腰の疲れで何度も休みながら下る。
峠から1時間ほどで登山道は終わり。
あとは市ノ瀬まで2時間のロードだけ。
日差しが戻ってきて、林道歩きは暑かった。
タニウツギ咲く西俣谷林道を行く。
1
6/12 9:07
日差しが戻ってきて、林道歩きは暑かった。
タニウツギ咲く西俣谷林道を行く。
ヒグラシの鳴き声を聞きひたすら黙々と歩いていく…と、大きく白山が。
越前大野から山を越えて白山を目指した昔の人たちはさぞ感激しただろうな…
0
6/12 9:18
ヒグラシの鳴き声を聞きひたすら黙々と歩いていく…と、大きく白山が。
越前大野から山を越えて白山を目指した昔の人たちはさぞ感激しただろうな…
朝のおしめりが嘘のように良い天気になりました。
1
6/12 9:18
朝のおしめりが嘘のように良い天気になりました。
残雪と流されてきた樹木で埋めつくされていた谷。
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6/12 9:26
残雪と流されてきた樹木で埋めつくされていた谷。
白山に続いて別山も。
おぉ、昨日はあれ登ったんだ…
感無量。
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6/12 9:37
白山に続いて別山も。
おぉ、昨日はあれ登ったんだ…
感無量。
ヤブデマリの花が続く林道。
4枚プラス根元に小さくもうひとつ花があるのですが、見えるかな?
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6/12 10:04
ヤブデマリの花が続く林道。
4枚プラス根元に小さくもうひとつ花があるのですが、見えるかな?
花に止まったチョウの名前はサカハチチョウ。
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6/12 10:04
花に止まったチョウの名前はサカハチチョウ。
白い花が好きらしい。
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6/12 10:05
白い花が好きらしい。
コバノガマズミ。
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6/12 10:07
コバノガマズミ。
杉峠からの道を合わせ、三ノ俣谷になるとシャクが多くなる。
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6/12 10:08
杉峠からの道を合わせ、三ノ俣谷になるとシャクが多くなる。
ヤブデマリの大群生です。
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6/12 10:09
ヤブデマリの大群生です。
国道157号に出る。タニウツギ咲く白山展望地。ゴールまでもう一息。
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6/12 10:58
国道157号に出る。タニウツギ咲く白山展望地。ゴールまでもう一息。
ようやく一ノ瀬のビジターセンターに到着です。
緊急事態宣言下で閉鎖中。
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6/12 11:11
ようやく一ノ瀬のビジターセンターに到着です。
緊急事態宣言下で閉鎖中。
チブリ尾根から別山、三ノ峰を歩き、長い尾根を赤兎山に繋いでここに戻って来ました。
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6/12 11:12
チブリ尾根から別山、三ノ峰を歩き、長い尾根を赤兎山に繋いでここに戻って来ました。
腰を下ろすと動けず…
駐車場脇の草むらで山を見ながら昼ごはん。
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6/12 11:13
腰を下ろすと動けず…
駐車場脇の草むらで山を見ながら昼ごはん。
帰りは加越の山々を眺めながらのドライブ。
ミズバショウの取立山。
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6/12 13:16
帰りは加越の山々を眺めながらのドライブ。
ミズバショウの取立山。
越前大野の平泉寺あたりから経ヶ岳。
ここからあの山を越えて白山を目指した昔の人はすごい。
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6/12 14:01
越前大野の平泉寺あたりから経ヶ岳。
ここからあの山を越えて白山を目指した昔の人はすごい。
越前大野城と荒島岳。
休憩を兼ねて、城内の博物館を見学。
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6/12 14:12
越前大野城と荒島岳。
休憩を兼ねて、城内の博物館を見学。
明日からはしばらく雨の予報。
その前に充実した山旅が出来ましたが、体力つけなくては、と実感した縦走でした。
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6/12 14:33
明日からはしばらく雨の予報。
その前に充実した山旅が出来ましたが、体力つけなくては、と実感した縦走でした。
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