ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 332062
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス最深部へ 野呂川出合〜蝙蝠岳〜二軒小屋〜笹山〜広河内岳〜奈良田

2013年08月08日(木) ~ 2013年08月12日(月)
 - 拍手
kyom4 sanyujin その他1人
GPS
96:30
距離
58.0km
登り
4,410m
下り
5,218m

コースタイム

【第1日目】
07:10野呂川出合バス停
09:30両俣小屋
10;30野呂川越
15:10三峰岳15:30
16:05農鳥岳分岐
16:30熊の平小屋

【第2日目】
05:40熊の平小屋
06:20安倍荒倉岳
07:25新蛇抜山
08:55北荒川岳
12:00北俣岳12:20
13:45蝙蝠岳
16:05徳右衛門岳

【第3日目】
04:50徳右衛門岳
07:00中電管理棟
08:10二軒小屋ロッジ08:40
10:40伝付峠
13:50奈良田越
15:20白剥山
15:55テント場

【第4日目】
05:00テント場
07:10笹山北峰07:25
09:20大籠岳09:25
10:40広河内岳11:00
11:20大門沢下降点
13:25大門沢小屋

【第5日目】
05:25大門沢小屋
07:35車道
天候 第一日目から最終日まで、奇跡的に快晴に恵まれました♪
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中央自動車道「増穂IC」降車、
国道52号線で身延町方面へ、
信号「飯富」を右折し早川町を目指し、奈良田に向かいます
奈良田にバス停のある無料大駐車場があります
広河原まで片道1100円(協力金含む)
広河原で北沢峠行きのバスに乗り換え、バス停「野呂川出合」で降車
運行時刻は時期によって変動がありますので確認してください
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2013hirogawara.htm
コース状況/
危険箇所等
【第1日目】
・野呂川出合バス停から両俣小屋の間、ほぼ平坦な林道です
・両俣小屋から急坂で仙塩尾根に合流すると樹林帯の中の緩やかな道
徐々に小灌木帯に変わり出すと急坂が繰り返し現れます
・岩稜に出ると展望が素晴らしく目を奪われますが、ザレ場に足元注意です
三峰(みぶ)岳付近は険しい岩場、転倒・滑落にご注意ください
【第2日目】
・熊の平小屋から僅かに登ると再び仙塩尾根に合流します
・安倍荒倉岳山頂は登山道に標識が出ていますが、
新蛇抜山には山頂を示す標識や踏み跡はありませんでした
針葉樹林帯を適当に抜け、這松の途切れた岩峰とケルンが見えると、大展望の山頂です
・北荒川岳を過ぎると塩見岳分岐への険しい岩場が待ち受けています
登山道ははっきりしていますが、落石、転倒、滑落にご注意ください
・塩見岳分岐から北俣岳の間は踏み跡がやや薄く
切れ落ちた岩場のトラバース、乗り越えがあり注意が必要です
北俣岳を過ぎると蝙蝠岳までおおらかな稜線が続き
大展望が楽しめる、この日のハイライト、天上の散歩です
・徳右衛門岳山頂南は急坂、登山道東側の急斜面に水場があります
「水」と赤ペンキの看板が登山道脇(二軒小屋に向かって右)にあります
冷たくて美味しい水が湧き出しています
但し、急斜面ですので往復に十分注意してください
【第3日目】
・徳右衛門岳から長い針葉樹林帯の下りです
 中電管理棟を過ぎると痩せ尾根、岩場があり
疲れている場合など特に岩場での滑落に注意です
・二軒小屋から伝付峠まで再び登りになります
 急斜面をジグザグに辿る昔の生活道の面影を偲ばせる整備された道です
・伝付峠は延々と続く未舗装の林道上で、僅かに起伏のある砂利道です
陽に照りつけられて気力が萎え、疲労感の極度に達しました
奈良田越に近づくに連れ、林道の崩壊や、道が藪化が凄く不安になりました
・左脇に放置されたドラム缶が見えると奈良田越はすぐ近くですが、
先行者がこの辺で随分迷ったと聞きました
鉄筋の建設機材や大量の残地ワイヤー付近に立派な「奈良田越」標柱があります
・白剥山への登山道はこの標柱の北方面の樹林帯の斜面から始まります
踏み跡が微かで、テープなどが落ちたり、色が薄くなっていて分かりにくいです
踏み跡の少しでも濃い場所を丁寧に辿って下さい
尾根に出ると登山口付近より踏み跡が明瞭になり、
「白剥山」には立派な山頂標識もあります
【第4日目】
・白剥山から笹山南峰への樹林帯の中は比較的踏み跡がはっきりしています
 小灌木帯を抜けテント場へ出た場所が迷いやすいかと思います
テント場の枯れた這松を越えて右に行くと這松の中に踏み跡があり
尾根の左のガレ場をトラバース気味に行き、
ケルンのある場所で右に向かうと樹林帯に入り、笹山南峰に着きます
・笹山南峰と北峰の間は樹林帯で、北を目指して進むと岩場に突き当たり
ひと登りで笹山北峰です
・白河内岳の辺りは踏み跡が薄い場所が多く
這松帯は踏み跡がはっきりしていますが、岩場やザレ場はわかりにくいです
足元とやや遠方を同時に見ながら、ケルンを頼りに歩くと良いと思います
当然、視界の悪い日は要注意ですが
天気の良い日は大展望の静かな尾根歩きが楽しめます
・広河内岳への登り始めも踏み跡が入り乱れています
あまり右に寄ると崩壊地に近づき過ぎるのでご注意ください
・大門沢下降点からは激下りが続きます
擦れ違う登山者も多く落石、転倒に注意して下さい
【第5日目】
・大門沢小屋からも沢に沿って、時に高巻きを繰り返しながら下ります
以前の心細かった橋は全て頑丈な木橋に付け替えられ、安心して渡れました
さあ、無事歩ききれるでしょうか、一抹の不安を抱えながら…林道スタート!
2013年08月08日 07:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 7:17
さあ、無事歩ききれるでしょうか、一抹の不安を抱えながら…林道スタート!
正面は仙塩尾根でしょう
2013年08月08日 07:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 7:23
正面は仙塩尾根でしょう
左の尖峰はアサヨ峰?
2013年08月08日 07:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 7:49
左の尖峰はアサヨ峰?
素晴らしい青空です!(^^)!
2013年08月08日 08:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 8:00
素晴らしい青空です!(^^)!
アサヨ峰でしたね(^^♪
2013年08月08日 08:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 8:05
アサヨ峰でしたね(^^♪
ホタルブクロ
道路脇に沢山咲いていました
2013年08月08日 08:21撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 8:21
ホタルブクロ
道路脇に沢山咲いていました
林道が途切れると河原沿いの道
2013年08月08日 09:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 9:10
林道が途切れると河原沿いの道
清らかな流れ。心洗われます。
2013年08月08日 09:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 9:17
清らかな流れ。心洗われます。
緑の絨毯のような道。登山者が少ないからでしょうか?
2013年08月08日 09:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 9:25
緑の絨毯のような道。登山者が少ないからでしょうか?
両俣小屋が見えてきました
2013年08月08日 09:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 9:27
両俣小屋が見えてきました
登山者よりも渓流釣りで有名なのだとか。澄んだ流れを見ながら歩いて来て納得。
2013年08月08日 09:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 9:28
登山者よりも渓流釣りで有名なのだとか。澄んだ流れを見ながら歩いて来て納得。
樹林帯のきつい登りに突入!
2013年08月08日 09:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 9:40
樹林帯のきつい登りに突入!
なんでしたっけ、名前忘れちゃいました。すみません。イチヤクソウでした。
2013年08月08日 10:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 10:12
なんでしたっけ、名前忘れちゃいました。すみません。イチヤクソウでした。
仙塩尾根に合流。この尾根を歩いてみたかったので感慨ひとしお。
2013年08月08日 10:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 10:30
仙塩尾根に合流。この尾根を歩いてみたかったので感慨ひとしお。
樹間から北岳方面
2013年08月08日 10:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 10:49
樹間から北岳方面
林の中の尾根道は風が吹き上げると涼しいです♪
2013年08月08日 11:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 11:09
林の中の尾根道は風が吹き上げると涼しいです♪
早月尾根、小太郎山方面
2013年08月08日 11:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 11:19
早月尾根、小太郎山方面
北岳
2013年08月08日 11:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 11:35
北岳
北岳から両俣小屋に通じる登山道のある尾根
2013年08月08日 11:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 11:36
北岳から両俣小屋に通じる登山道のある尾根
女王様
2013年08月08日 12:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 12:20
女王様
振り返った北岳から両俣小屋への尾根は、険しく感じます。
2013年08月08日 13:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 13:19
振り返った北岳から両俣小屋への尾根は、険しく感じます。
地味ですが、清楚できりっとした姿が好きなゴゼンタチバナ
2013年08月08日 13:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 13:26
地味ですが、清楚できりっとした姿が好きなゴゼンタチバナ
北岳から間ノ岳の険しい山肌
2013年08月08日 14:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 14:00
北岳から間ノ岳の険しい山肌
這松帯の厳しい登り
2013年08月08日 14:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 14:04
這松帯の厳しい登り
右端が目指す三峰岳
あそこまでまだまだ遠いです(T_T)
2013年08月08日 14:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 14:09
右端が目指す三峰岳
あそこまでまだまだ遠いです(T_T)
足元は深い谷
2013年08月08日 14:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 14:14
足元は深い谷
登ってきた道を振り返って自分を励まします
2013年08月08日 14:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 14:16
登ってきた道を振り返って自分を励まします
頑張るぞ!あと少しの辛抱?
2013年08月08日 14:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 14:17
頑張るぞ!あと少しの辛抱?
山肌の険しさに息を呑みます
2013年08月08日 14:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 14:25
山肌の険しさに息を呑みます
大展望の尾根道ですが、足元注意
2013年08月08日 14:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 14:29
大展望の尾根道ですが、足元注意
よく歩いてきました
2013年08月08日 14:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 14:35
よく歩いてきました
チシマギキョウ?イワギキョウ?イワギキョウだそうです。
2013年08月08日 14:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 14:55
チシマギキョウ?イワギキョウ?イワギキョウだそうです。
迫る三峰岳山頂
2013年08月08日 15:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 15:01
迫る三峰岳山頂
間ノ岳からの道と合流
2013年08月08日 15:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 15:03
間ノ岳からの道と合流
農鳥岳方面
右が西農鳥、左のとんがりが農鳥かと思います
2013年08月08日 15:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 15:04
農鳥岳方面
右が西農鳥、左のとんがりが農鳥かと思います
おうっ!なんと立派な山頂標柱。2,999mと高さもありながら、百高山に選ばれなかったなんて不運な山。
2013年08月08日 15:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 15:08
おうっ!なんと立派な山頂標柱。2,999mと高さもありながら、百高山に選ばれなかったなんて不運な山。
農鳥小屋のある尾根
2013年08月08日 15:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 15:09
農鳥小屋のある尾根
農鳥小屋アップ!でもカメラの限界が…
2013年08月08日 15:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 15:10
農鳥小屋アップ!でもカメラの限界が…
これから向かう熊の平に二人の人影。右の奥に小屋の屋根が見えています
2013年08月08日 15:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 15:11
これから向かう熊の平に二人の人影。右の奥に小屋の屋根が見えています
間ノ岳への道
2013年08月08日 15:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/8 15:17
間ノ岳への道
熊の平小屋目指して、疲れた足を引きずりながら出発
2013年08月08日 15:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 15:27
熊の平小屋目指して、疲れた足を引きずりながら出発
三峰岳が遠ざかりました
2013年08月08日 15:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 15:47
三峰岳が遠ざかりました
農鳥岳
2013年08月08日 16:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 16:05
農鳥岳
右に行くと農鳥小屋
2013年08月08日 16:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 16:05
右に行くと農鳥小屋
マルバダケブキの群生地
2013年08月08日 16:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 16:18
マルバダケブキの群生地
小屋の屋根が…
2013年08月08日 16:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 16:23
小屋の屋根が…
崩壊地
2013年08月08日 16:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 16:25
崩壊地
可憐なウメバチソウ
2013年08月08日 16:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 16:26
可憐なウメバチソウ
熊の平小屋ベランダから、暮れゆく農鳥岳の威容が望めました
2013年08月08日 17:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/8 17:01
熊の平小屋ベランダから、暮れゆく農鳥岳の威容が望めました
第2日目の夜明け
快晴の予感にわくわく♪
2013年08月09日 05:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 5:20
第2日目の夜明け
快晴の予感にわくわく♪
早朝の農鳥岳
beautiful!
2013年08月09日 05:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 5:20
早朝の農鳥岳
beautiful!
お世話になりました。
今日はどこまで行けるかな?
2013年08月09日 05:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 5:41
お世話になりました。
今日はどこまで行けるかな?
ちっちゃなピークの三峰岳と大きな間ノ岳。こうして見るとやっぱり三峰岳は独立峰を言うより稜線の一部ということなのでしょうか?
2013年08月09日 06:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 6:04
ちっちゃなピークの三峰岳と大きな間ノ岳。こうして見るとやっぱり三峰岳は独立峰を言うより稜線の一部ということなのでしょうか?
塩見さん、これから行くから待っててね
2013年08月09日 06:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 6:05
塩見さん、これから行くから待っててね
オトギリソウ
2013年08月09日 06:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 6:22
オトギリソウ
フウロソウ?グンナイフウロ?グンナイフウロだそうです。
2013年08月09日 06:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 6:22
フウロソウ?グンナイフウロ?グンナイフウロだそうです。
安部荒倉岳の手作り標識が良いですね
2013年08月09日 06:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 6:24
安部荒倉岳の手作り標識が良いですね
こんな標識も
2013年08月09日 06:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 6:24
こんな標識も
岩峰と塩見岳
2013年08月09日 07:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 7:05
岩峰と塩見岳
新蛇抜山
後方に塩見岳(右)と蝙蝠岳(左9
2013年08月09日 07:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 7:28
新蛇抜山
後方に塩見岳(右)と蝙蝠岳(左9
?タカネコウリンカだそうです。こんな地味な花に心惹かれます。
2013年08月09日 08:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 8:07
?タカネコウリンカだそうです。こんな地味な花に心惹かれます。
北荒川岳山頂より望む険しい塩見岳バットレス
2013年08月09日 08:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 8:53
北荒川岳山頂より望む険しい塩見岳バットレス
崩壊が進んでいますね
2013年08月09日 09:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 9:12
崩壊が進んでいますね
崩壊地の縁を歩きます。とても花の多い場所でした。
2013年08月09日 09:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:15
崩壊地の縁を歩きます。とても花の多い場所でした。
花盛りのイブキジャコウソウ
2013年08月09日 09:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:17
花盛りのイブキジャコウソウ
タカネビランジに出会えました♪
2013年08月09日 09:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:18
タカネビランジに出会えました♪
イブキジャコウソウとタカネビランジのコラボ
2013年08月09日 09:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:18
イブキジャコウソウとタカネビランジのコラボ
淡いピンクの色合い、感激!
2013年08月09日 09:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 9:19
淡いピンクの色合い、感激!
2013年08月09日 09:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:20
避難小屋
しっかり戸占めしてあって避難できません。非難したいですが、いけないでしょうか?
2013年08月09日 09:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:24
避難小屋
しっかり戸占めしてあって避難できません。非難したいですが、いけないでしょうか?
マルバダケブキのお花畑をトラバース
2013年08月09日 09:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 9:24
マルバダケブキのお花畑をトラバース
塩見さんは頭を雲の中に隠してしまいました
2013年08月09日 09:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:49
塩見さんは頭を雲の中に隠してしまいました
きつい登りまであと僅か
2013年08月09日 09:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 9:53
きつい登りまであと僅か
振り返った広く長い稜線
2013年08月09日 10:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 10:03
振り返った広く長い稜線
これから挑む登り。遥か上に登山者の姿も見えます。
2013年08月09日 10:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 10:11
これから挑む登り。遥か上に登山者の姿も見えます。
幕営禁止の標柱
2013年08月09日 10:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 10:12
幕営禁止の標柱
姿を現した塩見岳バットレス
2013年08月09日 10:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 10:22
姿を現した塩見岳バットレス
小さく塩見小屋も見えます
2013年08月09日 10:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 10:22
小さく塩見小屋も見えます
歩いて来た尾根道
2013年08月09日 10:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 10:53
歩いて来た尾根道
尾根越しに優美な蝙蝠岳
2013年08月09日 10:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 10:55
尾根越しに優美な蝙蝠岳
結構苦戦を強いられております
2013年08月09日 11:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 11:02
結構苦戦を強いられております
蝙蝠さん待っててね♪
2013年08月09日 11:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 11:03
蝙蝠さん待っててね♪
振り返った塩見岳
2013年08月09日 12:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 12:01
振り返った塩見岳
夏も雪を頂くように白い甲斐駒ケ岳
2013年08月09日 12:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 12:01
夏も雪を頂くように白い甲斐駒ケ岳
広河内岳方面
2013年08月09日 12:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 12:02
広河内岳方面
笹山、白剥山方面
2013年08月09日 12:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 12:02
笹山、白剥山方面
左奥から兎岳、中盛丸山、大沢岳。手前は荒川岳の稜線でしょう。
2013年08月09日 12:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 12:03
左奥から兎岳、中盛丸山、大沢岳。手前は荒川岳の稜線でしょう。
本日の百高山4座目になる蝙蝠岳目指し、出発。
2013年08月09日 12:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 12:07
本日の百高山4座目になる蝙蝠岳目指し、出発。
本当に形の美しい山ですね、昨年からの夢が、もうすぐ叶います♪
2013年08月09日 12:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 12:20
本当に形の美しい山ですね、昨年からの夢が、もうすぐ叶います♪
これ以上の山歩きがあるでしょうか?まるで天国です
2013年08月09日 12:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
8/9 12:22
これ以上の山歩きがあるでしょうか?まるで天国です
振り返った北俣岳
2013年08月09日 12:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 12:28
振り返った北俣岳
緩やかな傾斜のガレ場の連なり
2013年08月09日 12:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 12:29
緩やかな傾斜のガレ場の連なり
最高の山頂です(*^^)v
2013年08月09日 13:44撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
8/9 13:44
最高の山頂です(*^^)v
遠ざかる蝙蝠岳(;_;)
2013年08月09日 14:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 14:43
遠ざかる蝙蝠岳(;_;)
明日歩く尾根(どの位の時間がかかるのか、ちょっと心配)
2013年08月09日 15:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 15:45
明日歩く尾根(どの位の時間がかかるのか、ちょっと心配)
徳右衛門岳山頂
2013年08月09日 16:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/9 16:03
徳右衛門岳山頂
テントって楽しいですね!こんな楽しさを知らずに居て惜しいことをしました。今回、嬉し恥ずかしテントデビュー!
2013年08月09日 17:21撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/9 17:21
テントって楽しいですね!こんな楽しさを知らずに居て惜しいことをしました。今回、嬉し恥ずかしテントデビュー!
第3日目
今日も完璧に晴れそう。日頃の行いが良かったとすっかり天狗になっています。
2013年08月10日 05:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 5:00
第3日目
今日も完璧に晴れそう。日頃の行いが良かったとすっかり天狗になっています。
雲海の上に富士山!(^^)!
2013年08月10日 05:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
8/10 5:11
雲海の上に富士山!(^^)!
中電管理事務所
ここまで、樹林帯の長い下りでした
2013年08月10日 06:57撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 6:57
中電管理事務所
ここまで、樹林帯の長い下りでした
二軒小屋までまだまだ下りました
2013年08月10日 06:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 6:58
二軒小屋までまだまだ下りました
長い鉄製階段
2013年08月10日 06:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 6:59
長い鉄製階段
登山口付近急坂で、結構緊張しました。
2013年08月10日 07:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 7:38
登山口付近急坂で、結構緊張しました。
谷間に響く激しい川音
2013年08月10日 07:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 7:53
谷間に響く激しい川音
二軒小屋トンネル
2013年08月10日 07:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/10 7:55
二軒小屋トンネル
ようやく着きました、二軒小屋ロッジ
2013年08月10日 08:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 8:07
ようやく着きました、二軒小屋ロッジ
登山小屋宿泊者は、食事なしだそう(T_T)
2013年08月10日 08:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 8:28
登山小屋宿泊者は、食事なしだそう(T_T)
伝付(でんつく)峠への標識
2013年08月10日 08:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 8:42
伝付(でんつく)峠への標識
峠まで7/13
やっと半分まで登りました。きついですが整備された歩きやすい道です。
2013年08月10日 09:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 9:53
峠まで7/13
やっと半分まで登りました。きついですが整備された歩きやすい道です。
11/13
2013年08月10日 10:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 10:26
11/13
12/13
もう少しの我慢で峠ですよ♪
2013年08月10日 10:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 10:35
12/13
もう少しの我慢で峠ですよ♪
あらっ、峠の上が林道。力が一気に抜けるパターン。
2013年08月10日 10:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/10 10:39
あらっ、峠の上が林道。力が一気に抜けるパターン。
これから林道歩き(T_T)日差しが応えます。
2013年08月10日 10:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 10:42
これから林道歩き(T_T)日差しが応えます。
農鳥岳方面
2013年08月10日 11:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 11:02
農鳥岳方面
林道はいつまで続くやら…
2013年08月10日 11:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 11:11
林道はいつまで続くやら…
徳右衛門岳
2013年08月10日 11:31撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 11:31
徳右衛門岳
なんと林道が崩壊していてびっくり…
2013年08月10日 12:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 12:43
なんと林道が崩壊していてびっくり…
ちょっとびびりながら、そっと縁を歩きます。滑ったら谷底まで落ちて行きそう。
2013年08月10日 12:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/10 12:45
ちょっとびびりながら、そっと縁を歩きます。滑ったら谷底まで落ちて行きそう。
こんなです
2013年08月10日 12:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 12:47
こんなです
左前方がこれから登る白剥山でしょう
2013年08月10日 12:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 12:58
左前方がこれから登る白剥山でしょう
長ガレ
2013年08月10日 13:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 13:05
長ガレ
あちこち崩壊し、道は藪に覆われつつあり自然に帰ってゆくのでしょうか?男鹿岳林道が目に浮かんできます。
2013年08月10日 13:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 13:27
あちこち崩壊し、道は藪に覆われつつあり自然に帰ってゆくのでしょうか?男鹿岳林道が目に浮かんできます。
もうすぐ満開のトリカブト
2013年08月10日 13:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 13:51
もうすぐ満開のトリカブト
残置ワイヤー
2013年08月10日 13:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 13:52
残置ワイヤー
「奈良田越」標柱の後ろにも放置されたままの鉄製機材。これが自然保護と言えるのでしょうか?
2013年08月10日 13:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 13:52
「奈良田越」標柱の後ろにも放置されたままの鉄製機材。これが自然保護と言えるのでしょうか?
疲労困憊、やっと目的地到達
2013年08月10日 15:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 15:18
疲労困憊、やっと目的地到達
大井川を為す深い谷
2013年08月10日 15:42撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/10 15:42
大井川を為す深い谷
足元に迫る崩壊地
2013年08月10日 15:57撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 15:57
足元に迫る崩壊地
今日はここまで、お休みなさい♪
2013年08月10日 16:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/10 16:08
今日はここまで、お休みなさい♪
第4日目
今朝も雲の上で微笑む富士山(*^^)v
2013年08月11日 04:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 4:56
第4日目
今朝も雲の上で微笑む富士山(*^^)v
久しぶりに標識らしいものに出会えてほっとしました。
2013年08月11日 05:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 5:11
久しぶりに標識らしいものに出会えてほっとしました。
塩見岳と蝙蝠岳
2013年08月11日 06:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 6:11
塩見岳と蝙蝠岳
わあおっ!笊ヶ岳
2013年08月11日 06:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 6:11
わあおっ!笊ヶ岳
笹山南峰の望めるテント場
この這松を跨いで行くと這松の中に踏み跡があります。迷いそうになりましたのでご注意ください。
2013年08月11日 06:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 6:20
笹山南峰の望めるテント場
この這松を跨いで行くと這松の中に踏み跡があります。迷いそうになりましたのでご注意ください。
笹山南峰
2013年08月11日 06:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 6:20
笹山南峰
懐かしい場所です。何年ぶり?今日来ると分かっていたらダイレクト尾根を苦労して登らなかったのに(T_T)
2013年08月11日 07:02撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:02
懐かしい場所です。何年ぶり?今日来ると分かっていたらダイレクト尾根を苦労して登らなかったのに(T_T)
整った形の北岳
2013年08月11日 07:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:04
整った形の北岳
後方に塩見岳
2013年08月11日 07:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:13
後方に塩見岳
蝙蝠岳と塩見岳
最高のロケーション♪
2013年08月11日 07:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 7:20
蝙蝠岳と塩見岳
最高のロケーション♪
二度目の笹山に乾杯です
2013年08月11日 07:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 7:20
二度目の笹山に乾杯です
南峰の上に富士山
2013年08月11日 07:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:22
南峰の上に富士山
幾重にも重なる美しい稜線はイリュージョン
2013年08月11日 07:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:23
幾重にも重なる美しい稜線はイリュージョン
笊ヶ岳、大無間山
2013年08月11日 07:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:23
笊ヶ岳、大無間山
岩場が見えてきました。通過するのでしょうか?
2013年08月11日 07:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:52
岩場が見えてきました。通過するのでしょうか?
どうやら岩場を直に登って行くようです
2013年08月11日 07:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:54
どうやら岩場を直に登って行くようです
蝙蝠岳越しに塩見岳
2013年08月11日 07:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 7:54
蝙蝠岳越しに塩見岳
まだまだ富士山
2013年08月11日 07:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 7:56
まだまだ富士山
可愛らしいウサギギク
2013年08月11日 08:34撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 8:34
可愛らしいウサギギク
白河内岳の辺りだと思うのですが…歩いていてもどの辺なのか見当がつきません。
2013年08月11日 08:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 8:51
白河内岳の辺りだと思うのですが…歩いていてもどの辺なのか見当がつきません。
ケルンを見失うとたちまち踏み跡を見失います。ケルンに忠実に歩くことをお薦めします。
2013年08月11日 09:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
8/11 9:00
ケルンを見失うとたちまち踏み跡を見失います。ケルンに忠実に歩くことをお薦めします。
山頂標柱らしきものが見えてきました
2013年08月11日 09:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 9:19
山頂標柱らしきものが見えてきました
と思ったら、なんと大籠岳さんちょうでした。後に広河内岳
2013年08月11日 09:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 9:19
と思ったら、なんと大籠岳さんちょうでした。後に広河内岳
今回の日本百高山第5座目(*^^)v
2013年08月11日 09:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 9:20
今回の日本百高山第5座目(*^^)v
残るは広河内岳、ひと頑張り!
2013年08月11日 09:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 9:26
残るは広河内岳、ひと頑張り!
岩陰に咲くタカネビランジ
2013年08月11日 09:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 9:35
岩陰に咲くタカネビランジ
花に勇気をもらいます
2013年08月11日 09:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 9:35
花に勇気をもらいます
雲が大門沢から湧いています
2013年08月11日 09:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 9:46
雲が大門沢から湧いています
トウヤクリンドウ
2013年08月11日 09:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 9:51
トウヤクリンドウ
ヒメシャジン?
2013年08月11日 09:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 9:51
ヒメシャジン?
なかなか手強そうな登り(T_T)
2013年08月11日 10:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 10:00
なかなか手強そうな登り(T_T)
山頂標柱が微かに見えるのに限りなく遠くに感じるのは疲れているせい?
2013年08月11日 10:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 10:06
山頂標柱が微かに見えるのに限りなく遠くに感じるのは疲れているせい?
2013年08月11日 10:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 10:12
通り過ぎて来た尾根
2013年08月11日 10:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 10:18
通り過ぎて来た尾根
あと少し
2013年08月11日 10:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 10:30
あと少し
農鳥岳
2013年08月11日 10:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 10:36
農鳥岳
やりました!6座目到達♪
2013年08月11日 10:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 10:41
やりました!6座目到達♪
広い尾根を持っているから広河内なのですね。
2013年08月11日 10:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 10:53
広い尾根を持っているから広河内なのですね。
大門沢下降点も見えているはず
2013年08月11日 10:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 10:56
大門沢下降点も見えているはず
広河内岳から塩見岳
なんとも良い眺めです
2013年08月11日 11:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/11 11:00
広河内岳から塩見岳
なんとも良い眺めです
蝙蝠岳の彼方に荒川三山。南アルプスの広さを実感。
2013年08月11日 11:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 11:00
蝙蝠岳の彼方に荒川三山。南アルプスの広さを実感。
名残惜しいですが本日のテン場確保の為、大門沢まで急いで下ります。アドバイスを下さった横浜の方、有難うございました。
2013年08月11日 11:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 11:09
名残惜しいですが本日のテン場確保の為、大門沢まで急いで下ります。アドバイスを下さった横浜の方、有難うございました。
色の良いトリカブトですね
2013年08月11日 11:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 11:30
色の良いトリカブトですね
惹かれる色です
2013年08月11日 11:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 11:33
惹かれる色です
激下りがこれでもかと続き、膝が心配
2013年08月11日 11:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 11:56
激下りがこれでもかと続き、膝が心配
針葉樹林帯に入りましたがまだまだ激下り
2013年08月11日 12:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 12:09
針葉樹林帯に入りましたがまだまだ激下り
崩壊地を駆け下る激流
2013年08月11日 12:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 12:24
崩壊地を駆け下る激流
淡い色が優しいシモツケソウ
2013年08月11日 12:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 12:24
淡い色が優しいシモツケソウ
稜線は大分曇って来ている様子
2013年08月11日 12:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 12:35
稜線は大分曇って来ている様子
水場
喉の渇きを潤しました
2013年08月11日 12:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 12:59
水場
喉の渇きを潤しました
小屋に到着です。
2013年08月11日 13:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 13:30
小屋に到着です。
最終日のテント泊。長い道のりでした。
2013年08月11日 13:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/11 13:59
最終日のテント泊。長い道のりでした。
第5日目
なんと富士山の見えるテント場でした♪
2013年08月12日 05:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/12 5:12
第5日目
なんと富士山の見えるテント場でした♪
以前は滑って落ちそうな橋でしたが、頑丈に作りかえられていました。有難うございます。
2013年08月12日 05:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/12 5:30
以前は滑って落ちそうな橋でしたが、頑丈に作りかえられていました。有難うございます。
二つ目の橋もこの通り、安心して渡れます。
2013年08月12日 05:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
8/12 5:41
二つ目の橋もこの通り、安心して渡れます。
目にも優しい里山の雰囲気
2013年08月12日 06:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 6:08
目にも優しい里山の雰囲気
白樺の大木
2013年08月12日 06:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 6:26
白樺の大木
三つ目の橋
2013年08月12日 06:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 6:47
三つ目の橋
栃木県から来た高校の生徒さん達。気持ち良く道を譲ってくれて有難うございました。大人になっても南アルプスに来てくださいね。
2013年08月12日 06:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 6:48
栃木県から来た高校の生徒さん達。気持ち良く道を譲ってくれて有難うございました。大人になっても南アルプスに来てくださいね。
第一の吊橋を見下ろしたところ
2013年08月12日 07:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 7:17
第一の吊橋を見下ろしたところ
第二の吊橋
2013年08月12日 07:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 7:19
第二の吊橋
堰堤
2013年08月12日 07:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 7:25
堰堤
第三の吊橋
2013年08月12日 07:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 7:27
第三の吊橋
苦しかった登りも今は懐かしい思い出になりました。有難うございます。また来たい南アルプス(^^♪
2013年08月12日 07:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
8/12 7:28
苦しかった登りも今は懐かしい思い出になりました。有難うございます。また来たい南アルプス(^^♪
撮影機器:

感想

日本百高山を6座も踏める南アルプスの最深部の憧れのコースです。
昨年、わがCLが計画したのですが、人が集まらず中止になっていました。
一人で行くにはリスク大きすぎる大変な行程ですから、自信はなかったのですが
是非この機会に行かなければと参加させていただきました。

立案にあたって以下のような悩みがありました。
どこから入山してどこへ下りるか、車をどこに停めるか?
色々な山行記録を参考にして、計画を変更した結果
奈良田に車を置き、バスを乗り継いで「野呂川出合」から歩き始めて
大門沢下降点から奈良田に下る計画に落ち着きました。
コースタイム
徳衛門岳から二軒小屋までと二軒小屋から笹山までの時間が人によってまちまちで、
しかもそれらの多くが健脚な方々による記録で当てにならないという事実でした。
2006年版の昭文社の地図はその辺りのコース時間が実に曖昧で
後で見た2013年版では破線ながら、はっきり時間が示されていて驚きました。
当時このコースを歩く一般的な登山者が殆どいなかったからと思われます。
重くなるがテントを脊負うべきか?
小屋と小屋の間が遠く、コース時間も当てにならない為
やはりテントを背負って行った方が安全とは思いましたが
ザックが重くなると当然歩行時間も余計にかかり、不安になります。
結果的には、テントを背負って大正解で、
早めにテントで身体を休められ、疲労も軽減できました。

六月末から体調がおもわしくなかった為、歩き切れるかという不安が常にありました。
山に行かずに山のトレーニングは出来ないとばかりに
聖岳から大沢岳往復を試みたりしました。
重いザックが心身に応え、随分辛い訓練となりましたが
今考えるとその辛さが五日間の苦しさを軽減してくれたのではないかと思います。

超満員の乗客を詰め込んだ広河原に向かうバスの中で、
生まれて初めて立ったままバス酔いを体験しました。
これではテント泊をする登山どころではありません。
どうなる事かと思いましたけれど、林道を歩き始めて見ると
爽やかな空気と谷間の風景が気分を次第に落ち着かせてくれました。

三峰岳、塩見岳、広河内岳といずれもきつい登りが待っていました。
脇に咲く花々や、素晴らしい眺望が苦しさを補って余りあるものでした。
殆ど登山者にも行き会わず、人恋しくなるような本当に静かな山域です。
また機会を見つけて是非ともこの静かな山々を巡ってみたいと
密かに願ってしまうような印象深い山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2814人

コメント

凄い !!
kyom4さん、sanyujinさん、もう一人の方 まさに大周回 ご苦労様でした
no1620と申します

良くこのコースを計画し完遂しましたね 然も3人で完遂できた事が凄いと思います
私も野呂川出合から入山し伝付峠まで上がり新倉に下山、その後大門沢小屋から笹山までのピストンと2回に分けて実行しました。伝付峠から笹山までが嫌だったからです
御三方の実力が窺い知れます。脱帽しました
百高山を目標(?)にしているようですが目標達成頑張って下さい
2013/8/13 20:57
コメント有難うございます
昨年、赤岩岳に登りそこなったレコを掲載した折に御親切にアドバイスを頂きまして有難うございました。
残念ながら、まだリベンジが果たせずにおります

百高山が近くにある地の利もありまして、ぼつぼつと登っております
わがCLは今回の6座で百高山を達成いたしました
kyom4はまだ赤岩岳も含めて三山残っております。
赤岩に登る時には改めてno1620さまのアドバイスを読み返してからと思っております
いつになるやらちょっとわかりませんが…
2013/8/14 19:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら