記録ID: 344105
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
南アの女王 仙丈三姉妹
2013年09月14日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:48
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
仙流荘バス停 4:55
5:48 北沢峠 5:50
6:00 1合目 6:00
6:11 2合目 6:11
6:29 3合目 6:33
6:42 4合目 6:42
6:55 大滝ノ頭 馬の背分岐 6:55
7:11 6合目 7:14
7:35 小仙丈ケ岳 7:37
7:49 8合目 7:49
8:03 仙丈小屋分岐 8:03
8:21 大千丈、千丈分岐 8:21
8:22 仙丈ケ岳 8:32
8:58 大千丈ヶ岳 10:06
10:31 大千丈、千丈分岐 10:31
10:31 仙丈ケ岳 10:32
10:39 松峰 小屋分岐 10:39
10:42 仙丈小屋分岐 11:02
11:02 水場 11:02
11:16 丹渓新道 藪沢分岐 11:16
11:21 馬ノ背ヒュッテ 11:21
11:25 大平山荘 大滝の頭分岐 11:25
11:47 丸太の橋 11:48
11:49 崩落高巻道 11:49
12:18 太平山荘 12:20
12:28 林道に合流 12:28
12:30 バス駐車地手前で登山道入る 12:30
12:31 北沢峠 13:00
13:53 仙流荘バス停
5:48 北沢峠 5:50
6:00 1合目 6:00
6:11 2合目 6:11
6:29 3合目 6:33
6:42 4合目 6:42
6:55 大滝ノ頭 馬の背分岐 6:55
7:11 6合目 7:14
7:35 小仙丈ケ岳 7:37
7:49 8合目 7:49
8:03 仙丈小屋分岐 8:03
8:21 大千丈、千丈分岐 8:21
8:22 仙丈ケ岳 8:32
8:58 大千丈ヶ岳 10:06
10:31 大千丈、千丈分岐 10:31
10:31 仙丈ケ岳 10:32
10:39 松峰 小屋分岐 10:39
10:42 仙丈小屋分岐 11:02
11:02 水場 11:02
11:16 丹渓新道 藪沢分岐 11:16
11:21 馬ノ背ヒュッテ 11:21
11:25 大平山荘 大滝の頭分岐 11:25
11:47 丸太の橋 11:48
11:49 崩落高巻道 11:49
12:18 太平山荘 12:20
12:28 林道に合流 12:28
12:30 バス駐車地手前で登山道入る 12:30
12:31 北沢峠 13:00
13:53 仙流荘バス停
天候 | 早朝は晴れ 10時を過ぎるガスが上がってきました。帰宅するまで雨には降られませんでした 帰宅するまで雨には降られませんでした。 風 殆ど無し、山頂では涼しいそよ風でした。 8:30〜9:30頃の展望は久しぶりに素晴らしかったです。パノラマ撮影沢山です 下山時は時折ガスの中を歩きました(藪沢) |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘バス停 登山者駐車場で車中泊(2度寝です) 第一駐車場は保々いっぱいでしたam2:00 第二はガラガラ。でも下山時は約7割 トイレ 自販機 有ります 仮眠部屋も有ります 登山ポストは? 北沢峠も?何でか長衛荘に有る聞き、探したが見当たらず。 仙流荘バス停にもあるらしいが、気が付かず? 北沢峠のバス停にデンと有るのが望ましい。例トイレの前 帰りは 分坑峠手前から県道49で駒ヶ根IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙流荘バス停−北沢峠 バスで移動します。片道1100+200円 約55分 早朝にチケット売り場が開きます、往復を購入 定刻は6:00始発ですが、人の集まり具合が早いと(土日)増便、増発。 本日は4:45頃には始発が出ました。チケットの販売も4:30頃には始まりました。 小屋のカラミも有ると思います、これ以上は早くならないでしょう。 運転手がガイドもしてくれます。 興味の有る方は、行きは前側の椅子がラッキーでしょう 晴れれば山関連のガイドになり、曇れば花関連のガイドとなります 北側の椅子は山ガイド 南側の椅子なら花ガイドに良 北沢峠−仙丈ヶ岳1合目 ルート明瞭 危険箇所無し、時々折れ枝で道止めがして有ります、従いましょう 大勢が歩かれている為、道幅が広いです。 よってフパッツは不要、朝露に触りません 基本ジグザグに登って行きます 歩き出して10分程で着きます(私の歩みで)、おそらく3000m登山で乗鞍岳の次に早く到達しそうです 出会った人8名 1合目−2合目 ルート明瞭 危険箇所無し、時々折れ枝で道止めがして有ります、従いましょう 合目の目印は、標高でもなく、距離でもない、程よい平地と広場になると標識が出てきます。 休憩適地に標識が有りそうです。 最初は尾根筋を歩きますが、急になるとジグザグ登山道です 出会った人4名 2合目−3合目 ルート明瞭 危険箇所無し、時々折れ枝で道止めがして有ります、従いましょう 時折段差の大きい所が有ります。大股でがんばりましょう、でも整備が行き届いています。 ジグザグを登り切ると3合目でボッキリ右折 出会った人3名 3合目-4合目 ルート明瞭 危険箇所無し、時々折れ枝で道止めがして有ります、従いましょう ジグザグ道であったり、尾根道であったり、トラバースであったり やや急登りが続きます 出会った人1名 4合目-大滝ノ頭 馬の背分岐 ルート明瞭 危険箇所無し、時々折れ枝で道止めがして有ります、従いましょう おそらく大滝ノ頭の手前で尾根ルートに成ります、尾根に乗ったところが 5合目では、標識を探しましたが見つからなかった。 馬の背ヒュッテに向かうなら此処で右折です 尾根筋の直登り 出会った人1名 大滝ノ頭 馬の背分岐−6合目 ルート明瞭 危険箇所無し、時々折れ枝で道止めがして有ります、従いましょう 森林限界が近いです。 南以外の展望が良くなります、歩き出して1時間ちょいです 日の出GOじゃないのに、早い時間に展望がやって来ます 南側には小千丈ヶ岳の緑が、また美しいです。 出会った人1名 6合目−小仙丈ケ岳 ルート明瞭 危険箇所無し、岩場の所が出てきます 南アの全て、中ア(御嶽含)、八、北ア(乗鞍、穂高連峰、後ろ立山)がズラリです、確か富士山も。金峰山方面も見えます。 此処だけで今日の満足が7割かも。でも先に見える仙丈ヶ岳を急ぎます。 登山道が山頂まで続いて見えます 出会った人8名 小仙丈ケ岳−仙丈ケ岳 ルート明瞭 危険箇所無し、岩場の所が出てきます 気持ちの良い尾根道(東斜面のカールと北斜面のカール)、トラバース(北斜面、仙丈小屋) ウラシマツツジの葉が赤や朱に紅葉して綺麗でした。 途中に仙丈小屋ルートの分岐が有ります。 仙丈小屋を見下ろす眺めも良いですよ 景色が良く、撮影タイムが多く、時間がかかります 出会った人4名 山頂では15名ぐらいかな 仙丈ケ岳-大仙丈ケ岳(往復) ルート明瞭、痩せ尾根のルート、トラバースルート、高度感有ります。 途中に花が沢山有りました。 雷鳥の食べかすが多々有りました。 出会った人 行き0名 戻り3名 戻った仙丈ヶ岳は20名オーバー 大仙丈ケ岳山頂は、約1時間独り占めでした。 歩いて楽しく、眺めて楽しく、花も沢山、最高の稜線歩きです 仙丈ケ岳−仙丈小屋(馬の背ルート) ルート明瞭、危険箇所 スリップ注意。 途中に松峰の分岐有り。何時はこのルートを歩いてみたい。 此処で思わぬ再会(hamukuwaさん)、嬉しかったです。 出会った人20名ぐらい? 小屋には20名ぐらい 仙丈小屋−丹渓新道 藪沢分岐 ルート明瞭、危険箇所 スリップ注意。 此処からは沢筋を歩きます。水が豊富です、マグカップを持っていればいたるところで飲めます。 途中鹿避けネット有り、人には関係無いですね。 出会った人20名ぐらい? 藪沢ルート−馬の背ヒュッテ ルート明瞭、危険箇所 スリップ注意。 花も豊富でしたね。 出会った人20名ぐらい? 馬の背ヒュッテ人影10名程 小仙丈ケ岳ルートと比べれば道幅が狭いです。マイナーなの? でも立派な登山道といえます。展望が利くまでの時間が長そうですね。 馬の背ヒュッテ−大平山荘 ルート明瞭、危険箇所 スリップ注意。 沢筋を歩きます。水が豊富です。 途中で沢を丸太の橋で渡ります、其処から先は苔とシダの森が続きます。 湿っているので、スリップ注意 出会った人20名ぐらい? 太平山荘人影0名 小屋と道路の間 この斜面にタカネビランジ咲いています。 大平山荘−北沢峠 最初は近道と書かれた、登山ルートを登って行きます やがて林道と合流、対面に北沢峠遊歩道と看板が有り散策ルートが有りそうでしたが、 更に登るのはいかがな物か。 林道を歩きました、すると今度は右折で登山道らしき道が出てきます。 最初のはスルー、2度目のはバス停に行きそうなので右折しました、 程なくバス停テントの裏に出ました。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
感想
土日の1泊2日を模索していましたが、どうにもこうにも台風がね!
今回は日帰り、南アの女王、仙丈三姉妹を歩こうと決まりました。それも午前が勝負。
どのルートをチョイスするか?、皆さんのヤマレコルートを参考に、今回のルートを選びました
amの前半が晴れ、後半が?、今回のルートが正解に思います。
槍穂まで眺めれたのは幸運でしたね。これ程眺めが良いならば、何処の山でも晴れていた事に。
それと山友の再会、奇跡か奇遇か、冬装備、宿泊装備、身の回りは違えど、顔と雰囲気が
なんとなく似ている。
日帰り装備の夏バージョン、お互い何処と無く、気づいたような。
再会、確認出来て、何か幸せいっぱいですな!。
出会った動物
鹿と小熊(どちらもバスの車窓から)
装備
30Lザック
レインウエア ダウンジャケット グローブ ゴム手袋 ネックウォーマー
コンロ 2食 非常食 水1.5L 使い古しのガス缶2個
ストック GPS
携帯電話 デジカメ ヘッテン 予備電池
ミニ三脚 座布団
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相変わらずの健脚(14時のバスに間に合ったのですね。私は北沢峠14時20分でした)で。また、お会いするとは本当に奇跡的ですね。その後、もう一つ偶然が!前回、常念でお話しした後、初めて雷鳥に出くわしたのですが、あの後 4、5羽の兄弟にまたまた遭遇、お目々が綺麗で感激。二度あることは三度ある、またの再会を楽しみにしてます(^o^)
それはそれは ラッキーでしたね。
あの天気の好さと我々の行動時間からは、諦めていました。
私のラッキーはバスから眺めた小熊ぐらいかな。
次は何処で出会うか楽しみだね!
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