ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4238476
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

弥山から熊野本宮大社 大峯奥駈道 男女合同 5日間

2022年04月29日(金) ~ 2022年05月03日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
59:15
距離
72.8km
登り
5,747m
下り
6,259m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:47
休憩
0:28
合計
8:15
距離 11.2km 登り 1,450m 下り 176m
9:07
160
11:47
11:48
76
13:04
13:17
16
13:34
13:34
32
14:06
14:13
38
14:51
14:51
36
15:27
15:27
19
15:46
15:54
62
16:56
16:57
25
17:22
17:22
3
17:25
2日目
山行
9:33
休憩
0:56
合計
10:29
距離 10.1km 登り 642m 下り 847m
17:25
6
5:56
5:58
9
6:07
6:07
6
6:13
35
6:48
7:01
20
7:21
7:22
45
8:07
8:08
58
9:05
9:06
43
9:49
10:02
90
11:32
11:32
114
13:27
13:27
60
14:27
14:28
6
14:33
14:39
6
14:45
14:54
30
15:24
15:33
19
15:52
15:57
26
16:23
3日目
山行
7:19
休憩
1:31
合計
8:50
距離 10.1km 登り 719m 下り 1,346m
16:23
36
5:39
5:53
35
6:28
6:35
13
6:48
7
6:55
6:56
15
7:10
7:11
52
8:03
8:05
20
8:25
8:37
19
8:56
8:57
19
9:16
9:16
9
9:25
9:31
24
9:55
9:55
37
10:33
10:33
25
10:58
10:59
35
11:34
11:44
34
12:18
12:23
14
12:37
12:57
22
13:19
13:33
23
13:56
4日目
山行
15:09
休憩
3:08
合計
18:17
距離 22.3km 登り 1,946m 下り 2,006m
13:56
15
3:25
3:25
43
4:09
4:09
16
4:25
4:25
43
5:08
5:08
48
5:57
5:57
93
7:30
7:32
2
7:34
7:41
13
7:54
8:02
35
8:37
8:45
120
10:45
11:14
26
11:40
11:41
74
12:55
14:12
30
14:42
14:48
12
15:00
15:00
4
15:04
15:05
8
15:13
15:13
6
15:19
15:19
9
15:29
15:29
19
15:48
15:51
34
16:25
16:26
41
17:07
17:08
14
17:22
17:22
22
17:44
17:47
9
17:56
17:57
28
18:25
18:25
48
19:13
19:13
23
19:36
19:50
37
20:26
20:33
6
20:40
21:02
31
5日目
山行
11:25
休憩
0:44
合計
12:09
距離 19.0km 登り 1,000m 下り 1,947m
21:33
53
4:01
4:15
97
5:52
5:52
40
6:32
6:33
9
6:42
6:42
66
7:49
7:49
37
8:27
8:47
13
8:59
9:00
104
10:43
10:46
24
11:10
11:11
54
12:05
12:05
12
12:17
12:17
15
12:32
12:33
41
13:15
13:15
19
13:33
13:34
7
13:41
13:42
12
13:54
14:00
82
15:23
ゴール地点
天候 1日めは、冷たい大雨
2日めは、朝まで強風、樹氷。樹々は凍っていた。昼から晴れ、夕方から小雨、そのまま、雨
3日めは、終日雨雨。
4日めは、晴れ 夜まで晴れ
5日めは、晴れ、ゴールまで晴れ 暑いくらい 
※5日めのコースでこっそり心配していたヒルはいなかった。GWまでなら大丈夫なのだろうか。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
コース状況/
危険箇所等
大峯奥駈道 弥山から熊野本宮大社 4泊5日

22.04.29-05.03.

こだま登山部 コース紹介342

1日目 天川から弥山小屋

行者還トンネル近くの土砂崩れは復旧見込みが今年いっぱい立たないということで、天川川合役場前から出発。
予報通り雨も降ってくる。標高上がると雨も冷たく雨具をつたう。テムレスも内側がびっしょりで、役に立たない。
雨具も水をはじかず、防水透湿性もすっかりなくなる。じわじわと靴の中も浸水し、当然靴下もびしょびしょ。
小屋で衣服が干せるわけもなく、玄関脇にぶら下げるだけ。朝になると凍っている。
ミレーのドライナミックアンダー・いわゆるアミアミの七分丈上下はこういう時に真価を発揮。外が寒ければ、雨も冷たいが、それでもアミアミのお陰で少し余裕ができた。
過酷な一日であった。
暖かいご飯は幸せであった。お味噌汁のおかわりありがとうございました。少し生き返りましたが、濡れた靴に足を入れるのが辛いです。・・・つづく

2日目 弥山小屋から千丈平🏕

朝までものすごい風の音。樹氷で凍っている。本当は4時に出発したかったが、前日にたっぷり濡れた靴を履いて、全く濡れたままのレインを着て歩き始めても、低体温症になるのは見えているので、命を優先し、出発を遅らせることにした。
この時点で今日の持経宿に泊まるチョイスは無くなった。
風は強いが歩き始める。
八経ヶ岳の山頂では、樹氷もきれい、山並みも遥かに広がっている。
コバイケイソウの群落が多数。
陽射しも暖かく途中で思わずお昼寝と日向ぼっこをする。
靴や靴下を乾かしたく。太陽って嬉しい、幸せ。
重い荷物と共に釈迦ヶ岳に到着。
この日の深仙宿での宿泊者は多そうなので、そもそも水場が近い千丈平をキャンプ地を考えていたが、釈迦ヶ岳への縦走者の多さから、テン場確定とした。
残念ながら夕方から小雨。
電波も微弱ありで、Yahoo天気も見ることができた。ここは良いキャンプ地。
テント泊で良かった。

3日目 千丈平から持経宿

昨日、あまり進めず、今日は少しでも遠くへ進みたいところだったが、朝から雨。
この雨でメンバーのモティベーションが上がらなかったら、この後のペースがうまく維持できない可能性もあるので、途中下山するなら、このタイミングか。などと、と考えつつ。
今日は一日中、雨だし、結構疲れているので、ペースも上がらないだろう。
予定では行仙宿まで9時間行程だが、果たして、どうなるか。
朝ご飯食べ始めたところで、やっぱり、行ける可能性に賭けてみようと思った。
それは、明日の長時間行動を歩き切ることだ。
5時出発を発表した。
朝ご飯食べて、パッキングはしたが、雨の中のテント撤収で、時間が遅れるかなぁと思っていたら、
なんと、時間通りに準備が終わり、出発準備が整った。

ん、このメンバー、やるな。
この感じなら、今日は行程を短くしても、晴れの明日の長時間行動が出来るかも。
というか、明日、歩き切らないと、熊野へ届かない。
しかし、できそうだ。と思った。
よし、出発しよう。

雨は激しくなるが、今日は持経まで。
水はあるし、小屋だし、薪ストーブあるし。
ゆっくり眠って、明日に備えよう。
持経宿では、新宮山彦の会の方がたいそう手厚くもてなしてくれて、
メンバーの心はたっぷり充電できたようだった。
ここに泊まることにしてよかった。
明日につながった。

4日目 持経宿から玉置神社

持経の宿を03:00出発
天気は晴れ。
新宮山彦の会の方は早朝にもかかわらず、見送ってくれた。本当にありがとうございました。
玉置神社までは長い長い道のりなのと、地蔵岳の先の7mの壁を降りる場所は時間が相当かかるだろうから、ゆっくりもできずに地道に進むしかない。
昔々の平治の宿はそういえば笹藪の中だった。今はすっかり笹は取り除かれていて、広葉樹林の中。
朝ご飯もお預けで出発してきたから、まずは、休憩時間で、何か食べてくださーい。
ようやく日が昇る。
大峰へ来て、初めての日の出に皆さん新鮮な気持ちで感動。

倶利伽羅岳、転法輪岳、行仙岳とアップダウンを繰り返して、やっぱり5時間かかって行仙宿。でもまだまだ午前中。
ようやくの笠捨山では来し方を振り返り、仏生ヶ岳、釈迦ヶ岳、涅槃岳とか、いろいろ見えて、西行法師に思いを馳せてみたものの、まだまだ先があるので、落ち着かない。
すれ違い一名。若者。一人で奧駈なんて羨ましい。

相変わらず槍ヶ岳から地蔵岳へは緊張の連続、案外急だし、細い岩尾根。日差しがあるので、そんなに暗い気持ちにもならず。
石柱のある槍ヶ岳はピークではない。
地蔵の壁は、一人先に行ってもらっただけで、誰も来なかったので、しっかり確保しながら降りることができた。待ってメンバーは、寒かったとか。
私にしてみれば、無事核心部を抜けて一安心。これ以降は、何時間かかっても構わない気分。
前もそうだったが、ここから玉置神社までが、長いから、ひたすら、歩く。あまり期待しないで地道に歩くように仕向けて、気力が途切れないようにしてもらう。
それでも、皆さん相当くたびれてきていて、そろそろ限界かな。
テントはトイレが側にあるほうがいいとの意見もあるので、第一駐車場まで、歩くのを40分増やすことになる。でも、トイレが側にあることが重要とのことなので、仕方がない。
20:30に、予想より早く、玉置山に到着。集合写真。
無事、テントに収まりました。
皆さん、おつかれ様でした。明日も頑張りましょうね。
予定通り進んだメンバーは本当に頑張りました。

最終日 玉置神社から熊野本宮大社

連日の03:00出発
天気は晴れ。
駐車場には車は二台。自動販売機はあるが、買う気になれず。
定刻に出発したかったので、2時の起床と同時に寝袋を畳み、自分のザック他すべてをテントの出し、フライを外したりして、中の人がまだ寝袋の中にいるのを、わざとらしくバタバタ起こしてみる。
3時に出発できないと、予定通りに到着できないんだよー!
今は、寝ててはいけないんだよぉー!とは言わなかったけれど。

それでも3時に出発して、玉置神社にお参りしてから、最終日の行程へ。
ここから、大森山までが、今回、一番きつかった気がする。
昨日までの疲れは当然取れてないし、筋肉疲労はあるし、ザックはそんなに軽くなっていないし、一番は、眠い。とにかく眠いのでペースが上がらない。
大森山へは登りなので、とにかく登らないと、帰れない。熊野本宮大社にゴールできない。
頑張って登る。
山頂では若い男の子が、思いついて大峰奥駈順峰にきちゃって、無理を悟り、もう帰りますと笑っていた。
やってみないとわからないこともあるから、それでいいよ。
写真を撮ってくれた。ホッとするコミュニケーションだった。
トレランの人たちも多く、何人かの人たちやグループには、昨日や一昨日も抜かされて来たが、今日は我々が先に出発していたので、私たちが先行し歩いているところに追いついて来て、びっくりして、しかし、無事を確認できて、ホッとしてくれて、声がけいただいたりして、そういうやりとりも良かった。
我々集団9人がこの界隈で少し有名になった一瞬であった。いいんだか、良くないんだか。
ここまで運んでもらった抹茶羊羹を振る舞い、気分転換と元気を出してもらった五大尊岳、地図と実際は違った。この先の大黒天神岳についたら、他のメンバーには言わなかったが、ゴールは確実。5日間も水羊羹持ってくれてありがとう。
標高も下がり、だんだん暑くなる。
気が緩まないようにと注意喚起をするが、そもそも、既に限界を超えていて、気力だけで歩いているので、足元に気をつけるので精一杯。
ついに、熊野川のほとりに降り立つ。
ゴールまでは車道歩き。

熊野本宮大社では、さらっとお参りして、簡単に集合写真を撮って、登山終了宣言。
無事、長い道のりが終了しました。なんとなく、あっさり、終了しました。
最後まで怪我なく歩いてくださった皆さん、ありがとうございました。
感謝申し上げます。

皆さん本当に頑張りました。ここまで歩いた事実は永遠に残ります。
自慢しなくていいけれど、聞かれたら大峯奥駈道の一部を歩いたことがあるとは言っていいと思います。
10月からの合宿の成果がありました。 
良かったです。

メンバーの何人かは、後泊して那智の滝を見に行ったとか、体力余ってたみたいです。

#こだま登山部 の縦走シリーズには重量トレーニングなどもあります。必ずロングトレッキングから何度もご参加ください。

#山が好きな人と繋がりたい #登山女子 #登山 #ハイキング #大人女子 #ヤマレコ #コンパス #ココヘリ #ヤマテン #山が好き‬ #山へ行こうよ #山を歩いて健康に‬ #登山仲間募集中 #日本山岳ガイド協会 #登山ガイド同行 #登山初心者 #東京の山歩きから #富士山を目指して #ステップアップ #trekking #hiking #Japanese #kodamatozan #mountain #アミノバイタル #大峯奥駈道 #持経宿 #大峰
その他周辺情報 弥山小屋 来年度から支配人が変わるようです。
坂口さま お世話になりました。
京都タワー見て感動している
まるで修学旅行だ
2022年04月28日 18:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/28 18:54
京都タワー見て感動している
まるで修学旅行だ
下市口ではタクシー会社の皆さまがお出迎えくださいました
お箸をもらいました
2022年04月29日 08:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 8:03
下市口ではタクシー会社の皆さまがお出迎えくださいました
お箸をもらいました
登山口となる天川村役場の駐車場
おトイレもある
2022年04月29日 08:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 8:51
登山口となる天川村役場の駐車場
おトイレもある
役場風景
2022年04月29日 08:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 8:52
役場風景
よし行くぞーという感じです
すでに風が強い
2022年04月29日 09:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 9:03
よし行くぞーという感じです
すでに風が強い
畑の横を通り
2022年04月29日 09:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 9:07
畑の横を通り
突き当りを右に登る
2022年04月29日 09:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 9:07
突き当りを右に登る
すみれが咲いていた
2022年04月29日 09:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 9:47
すみれが咲いていた
長葉か
2022年04月29日 09:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 9:49
長葉か
植林帯にきたところで、雨が降ってきて、標高もあがるので、
あみあみ(ミレー社ドライナミックメッシュ七分丈上下)を着用する
後ほど奏功
2022年04月29日 10:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 10:01
植林帯にきたところで、雨が降ってきて、標高もあがるので、
あみあみ(ミレー社ドライナミックメッシュ七分丈上下)を着用する
後ほど奏功
びっしょり 
ここ微弱の電波ありドコモ
弥山小屋に到着予定時刻を連絡
結構寒い
2022年04月29日 15:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 15:18
びっしょり 
ここ微弱の電波ありドコモ
弥山小屋に到着予定時刻を連絡
結構寒い
行動食補給
靴の中はすでにぐっしょり
2022年04月29日 15:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 15:18
行動食補給
靴の中はすでにぐっしょり
狼平避難小屋 
はげしく雨が降ってきて、登山道を流れてくる
2022年04月29日 15:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 15:53
狼平避難小屋 
はげしく雨が降ってきて、登山道を流れてくる
なかなか弥山小屋につかにので、嫌になってきている様子
2022年04月29日 17:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 17:05
なかなか弥山小屋につかにので、嫌になってきている様子
乾燥室はあるけれど、乾くような部屋ではなく、ぶら下げて水をきる
新聞紙をいただけて、嬉しい。靴の中に入れて、少しでも水気を取りたい
2022年04月29日 17:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/29 17:29
乾燥室はあるけれど、乾くような部屋ではなく、ぶら下げて水をきる
新聞紙をいただけて、嬉しい。靴の中に入れて、少しでも水気を取りたい
朝です
遅らせて6時発
2022年04月30日 05:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 5:58
朝です
遅らせて6時発
小屋玄関前
お世話になりました
2022年04月30日 06:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 6:03
小屋玄関前
お世話になりました
八経ヶ岳 樹氷
2022年04月30日 06:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 6:48
八経ヶ岳 樹氷
凍っています
靴の中も冷たい
2022年04月30日 07:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 7:23
凍っています
靴の中も冷たい
行く先が見える孔雀岳と釈迦ヶ岳(右)
2022年04月30日 07:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 7:34
行く先が見える孔雀岳と釈迦ヶ岳(右)
五鈷峰の下り
一応危険箇所
2022年04月30日 08:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 8:47
五鈷峰の下り
一応危険箇所
仙宿跡 
2022年04月30日 08:53撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 8:53
仙宿跡 
コバイケイソウの群落地
2022年04月30日 09:44撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 9:44
コバイケイソウの群落地
楊枝の森を過ぎ見晴らし良い
2022年04月30日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:51
楊枝の森を過ぎ見晴らし良い
かなり飛ぶが、釈迦ヶ岳
千丈平につくころに、小雨が
2022年04月30日 15:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4/30 15:47
かなり飛ぶが、釈迦ヶ岳
千丈平につくころに、小雨が
深仙宿を過ぎ、これより南奥駈道
一層気合がはいる
2022年05月01日 06:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 6:29
深仙宿を過ぎ、これより南奥駈道
一層気合がはいる
石楠花岳 花期はもう少し跡
2022年05月01日 07:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 7:31
石楠花岳 花期はもう少し跡
天狗山
2022年05月01日 08:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 8:04
天狗山
奥守岳
ここまで、電波ドコモあり 4G
持経に泊まることにすることを、新宮山彦会へ連絡する
2022年05月01日 08:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 8:34
奥守岳
ここまで、電波ドコモあり 4G
持経に泊まることにすることを、新宮山彦会へ連絡する
地蔵岳への登り
2022年05月01日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/1 8:39
地蔵岳への登り
地蔵岳(子守岳)
うーんすっかり、雨具が肌にくっついてくる
登山初日は寒かったが、今日はそんなに寒くない
2022年05月01日 09:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 9:26
地蔵岳(子守岳)
うーんすっかり、雨具が肌にくっついてくる
登山初日は寒かったが、今日はそんなに寒くない
皆さんもびしょびしょ
2022年05月01日 09:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 9:30
皆さんもびしょびしょ
般若岳
2022年05月01日 10:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 10:00
般若岳
涅槃で待つ  とは関係ないけれど
涅槃岳 
2022年05月01日 11:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 11:45
涅槃で待つ  とは関係ないけれど
涅槃岳 
証誠無漏岳 しょじょうむろうだけ
まだ、意味調べていません
2022年05月01日 12:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 12:24
証誠無漏岳 しょじょうむろうだけ
まだ、意味調べていません
持経宿に到着する前に、このピークがあるのです
阿須迦利岳
2022年05月01日 13:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 13:23
持経宿に到着する前に、このピークがあるのです
阿須迦利岳
東京の会社員の方で、修行の道を歩かれている方がいらっしゃいました。法螺貝を吹いて、行場でお唱えしていらっしゃいました。持経ではなく平治宿で泊まられていました
2022年05月01日 13:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 13:31
東京の会社員の方で、修行の道を歩かれている方がいらっしゃいました。法螺貝を吹いて、行場でお唱えしていらっしゃいました。持経ではなく平治宿で泊まられていました
持経宿では、コーヒーを入れてくださいました
美味しかった
豊富な水がそばにある小屋は良いですね
2022年05月01日 19:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 19:07
持経宿では、コーヒーを入れてくださいました
美味しかった
豊富な水がそばにある小屋は良いですね
ストーブもあって、服も乾く
2022年05月01日 19:08撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/1 19:08
ストーブもあって、服も乾く
朝です 
転法輪岳
2022年05月02日 05:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 5:07
朝です 
転法輪岳
倶利伽羅岳 奥に、釈迦ヶ岳
2022年05月02日 05:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 5:57
倶利伽羅岳 奥に、釈迦ヶ岳
今日も晴れ
しかし、長い一日になるのです
2022年05月02日 05:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 5:58
今日も晴れ
しかし、長い一日になるのです
三井寺  http://www.shiga-miidera.or.jp/index.htm
奥が深い 修験道 

南奥駈道を三井寺が再び復活させたときに、新宮山彦グループがサポートしたとある 
2022年05月02日 07:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 7:52
三井寺  http://www.shiga-miidera.or.jp/index.htm
奥が深い 修験道 

南奥駈道を三井寺が再び復活させたときに、新宮山彦グループがサポートしたとある 
遠きに釈迦ヶ岳と仏生ヶ岳
あそこのもっと奥から歩いてきたんです
歩けば歩けるもんですね
2022年05月02日 07:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 7:54
遠きに釈迦ヶ岳と仏生ヶ岳
あそこのもっと奥から歩いてきたんです
歩けば歩けるもんですね
行仙岳
2022年05月02日 08:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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行仙岳
新緑がきれい
2022年05月02日 09:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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新緑がきれい
笠捨山
ここまでは平和な一日です
2022年05月02日 10:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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笠捨山
ここまでは平和な一日です
大峰南部の山々
2022年05月02日 11:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 11:11
大峰南部の山々
地蔵岳
2022年05月02日 11:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 11:59
地蔵岳
地図上の槍ヶ岳
2022年05月02日 12:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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地図上の槍ヶ岳
しかし、ここに槍ヶ岳の石柱が
2022年05月02日 12:25撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 12:25
しかし、ここに槍ヶ岳の石柱が
地蔵岳の山頂は極端に狭い
2022年05月02日 12:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 12:55
地蔵岳の山頂は極端に狭い
振り返って、笠捨山、槍ヶ岳、地蔵岳とつづく 右から左へ
2022年05月02日 15:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 15:32
振り返って、笠捨山、槍ヶ岳、地蔵岳とつづく 右から左へ
香精山
ここからが長いんです
2022年05月02日 15:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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香精山
ここからが長いんです
いろいろ歩いて、玉置山
2022年05月02日 20:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 20:28
いろいろ歩いて、玉置山
第一駐車場でテント泊
水は、玉置神社の本殿に水場があり、
事前に電話で神社に勝手に汲む許可をとりました
神社の水場そばにとてもきれいなトイレが新築されていて、使いました
第一駐車場にもトイレあり 睡眠時間が多ければ、快適なはず
2022年05月02日 22:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/2 22:07
第一駐車場でテント泊
水は、玉置神社の本殿に水場があり、
事前に電話で神社に勝手に汲む許可をとりました
神社の水場そばにとてもきれいなトイレが新築されていて、使いました
第一駐車場にもトイレあり 睡眠時間が多ければ、快適なはず
眠かった大森山
写真を撮ってくれた若者さんありがとう
2022年05月03日 06:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 6:31
眠かった大森山
写真を撮ってくれた若者さんありがとう
大水ノ森
ゆるやかに下っていきます
2022年05月03日 06:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 6:42
大水ノ森
ゆるやかに下っていきます
急登を越えると、五大尊岳
急な下りが延々と続き 落石注意
2022年05月03日 08:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 8:29
急登を越えると、五大尊岳
急な下りが延々と続き 落石注意
大黒天神岳
2022年05月03日 11:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 11:10
大黒天神岳
吹越山 ふきこしやま
2022年05月03日 12:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 12:23
吹越山 ふきこしやま
七越峰 ななこしのみね
いよいよ最後の峰
しかし、このあともアップダウンはまだ続くんです
2022年05月03日 13:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 13:48
七越峰 ななこしのみね
いよいよ最後の峰
しかし、このあともアップダウンはまだ続くんです
ついに熊野川の河原に
2022年05月03日 14:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 14:48
ついに熊野川の河原に
おりたちました
登山道終了
14:50
2022年05月03日 14:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 14:49
おりたちました
登山道終了
14:50
熊野本宮大社に到着
2022年05月03日 15:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 15:26
熊野本宮大社に到着
お疲れ様でした
2022年05月03日 15:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5/3 15:33
お疲れ様でした
標高差約6000m登った自分
5日間歩いた自分
ヤマレコだと72km歩いた自分
標高差約6000m登った自分
5日間歩いた自分
ヤマレコだと72km歩いた自分

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリースセーター(厚手) 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 寝袋(3シーズン用) シュラフカバー ウレタンマット(サーマレストがおすすめ) 私物整理袋 食器2つ スプーンと箸 コップ 着替え一式(Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル) 折りたたみ傘 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(60リットル程度がおすすめ) ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ(250ルーメン以上) 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホバッテリー 時計 タオル ダブルストック 赤コーラ 食糧3泊分・行動食5日分
共同装備
テント3張り コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60cm×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント
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