東俣彫刻公園からスタートです。
まだ4時過ぎで辺りは暗いですが、最初は林道をかなり歩かないといけないので、もう出発します。
4
5/15 4:05
東俣彫刻公園からスタートです。
まだ4時過ぎで辺りは暗いですが、最初は林道をかなり歩かないといけないので、もう出発します。
公園手前の路肩スペースに駐車。
今日は自転車を持ってきました。
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5/15 4:07
公園手前の路肩スペースに駐車。
今日は自転車を持ってきました。
公園の先にあるゲートです。
ここから大体3kmほど、林道を歩く必要があります。
林道は意外とアップダウンがあって、自転車で走れたのは全体の6〜7割くらい、あとは押して歩きました。
林道は石ころだらけなので、パンクに注意です。
3
5/15 4:09
公園の先にあるゲートです。
ここから大体3kmほど、林道を歩く必要があります。
林道は意外とアップダウンがあって、自転車で走れたのは全体の6〜7割くらい、あとは押して歩きました。
林道は石ころだらけなので、パンクに注意です。
途中、雪崩で林道が埋まっていましたが、このように除雪されていました。
ありがたいことです。
6
5/15 4:21
途中、雪崩で林道が埋まっていましたが、このように除雪されていました。
ありがたいことです。
落石あり。
右の木はおそらく、落ちてきたこの石が当たって、なぎ倒されたのでしょう。
4
5/15 4:38
落石あり。
右の木はおそらく、落ちてきたこの石が当たって、なぎ倒されたのでしょう。
沢の上に崩壊したスノーブリッジが残っていました。
2
5/15 4:42
沢の上に崩壊したスノーブリッジが残っていました。
ゲートから約45分で林道終点に到着。
途中で色々写真を撮っていたので、それが無ければあと10分くらいは早く着けたかも。
自転車はここにデポします。
6
5/15 4:53
ゲートから約45分で林道終点に到着。
途中で色々写真を撮っていたので、それが無ければあと10分くらいは早く着けたかも。
自転車はここにデポします。
朳差岳山頂までは6.5km、6時間だそうです。
2
5/15 4:54
朳差岳山頂までは6.5km、6時間だそうです。
すぐに1号橋を渡ります。
別名、ブナイデ橋。
左右の欄干が無い(どうやら、シーズン中は欄干が設置されるみたいです。)し、下はシースルーなので、かなり高度感があります。
高所恐怖症の人は、渡るのが大変かも。
まあ、幅は結構あって角度が付いていたりもしないし、吊橋のように揺れたりもしないので、真ん中を歩けば大丈夫です。
4
5/15 4:57
すぐに1号橋を渡ります。
別名、ブナイデ橋。
左右の欄干が無い(どうやら、シーズン中は欄干が設置されるみたいです。)し、下はシースルーなので、かなり高度感があります。
高所恐怖症の人は、渡るのが大変かも。
まあ、幅は結構あって角度が付いていたりもしないし、吊橋のように揺れたりもしないので、真ん中を歩けば大丈夫です。
色の濃いタチツボスミレ。
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5/15 4:58
色の濃いタチツボスミレ。
1号橋の隣にあった、コンクリートの残骸。
昔は吊り橋が架かっていたのかな?
2
5/15 4:58
1号橋の隣にあった、コンクリートの残骸。
昔は吊り橋が架かっていたのかな?
これはゼンマイかな?
4
5/15 4:59
これはゼンマイかな?
イワウチワ。
この辺りだけでなく、上にほうにもたくさん咲いていました。
4
5/15 5:08
イワウチワ。
この辺りだけでなく、上にほうにもたくさん咲いていました。
二王子岳に登ったときと同じく、ブナの新緑が素晴らしいですね!
2
5/15 5:11
二王子岳に登ったときと同じく、ブナの新緑が素晴らしいですね!
自分のとって、今年初イワカガミ。
ちょっと色が薄いですね。
3
5/15 5:11
自分のとって、今年初イワカガミ。
ちょっと色が薄いですね。
ミヤマシキミ。
1
5/15 5:12
ミヤマシキミ。
ブナの幹にされたラクガキ。
この辺りのブナには、大抵このようなラクガキがされていました。
今のような登山マナーがまだ無かった時代に、登った人が彫ったのでしょうけど、何十年も消えないので、皆さんは絶対にやめましょうね。(まあ、今そんなことをする人はいないと思いますけど。)
■5/17追記
aokiyamaさんからご指摘をいただきました。
これらは昔、マタギの人達が道標として彫ったものだそうです。
中には単にラクガキのものもあるかもしれませんが、そういった側面があることを知りました。勉強になります。
4
5/15 5:13
ブナの幹にされたラクガキ。
この辺りのブナには、大抵このようなラクガキがされていました。
今のような登山マナーがまだ無かった時代に、登った人が彫ったのでしょうけど、何十年も消えないので、皆さんは絶対にやめましょうね。(まあ、今そんなことをする人はいないと思いますけど。)
■5/17追記
aokiyamaさんからご指摘をいただきました。
これらは昔、マタギの人達が道標として彫ったものだそうです。
中には単にラクガキのものもあるかもしれませんが、そういった側面があることを知りました。勉強になります。
イワカガミの大株を見つけました。
やっぱり色は薄いです。
この辺りは陽が当たらないからかな?
11
5/15 5:22
イワカガミの大株を見つけました。
やっぱり色は薄いです。
この辺りは陽が当たらないからかな?
大木と根っこが目立つ登山道を歩いていきます。
前方に見える、斜めに倒れた木にも注意。
2
5/15 5:28
大木と根っこが目立つ登山道を歩いていきます。
前方に見える、斜めに倒れた木にも注意。
あの白い花は何だろう?
バイカウツギかな?
2
5/15 5:32
あの白い花は何だろう?
バイカウツギかな?
白花のイワカガミかと思って撮りましたけど、単に色が凄く薄かっただけかも。
1
5/15 5:33
白花のイワカガミかと思って撮りましたけど、単に色が凄く薄かっただけかも。
今の天気は曇り。
この後、昼頃から晴れる予報ですが、果たして・・・。
1
5/15 5:35
今の天気は曇り。
この後、昼頃から晴れる予報ですが、果たして・・・。
ここからは「へつり」の登山道がしばらく続きます。
道幅も狭く、谷側に傾斜しているので、滑落注意です。
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5/15 5:35
ここからは「へつり」の登山道がしばらく続きます。
道幅も狭く、谷側に傾斜しているので、滑落注意です。
タニウツギ。
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5/15 5:41
タニウツギ。
この辺りには椿がたくさん。
見頃は既に終わっていて、萎れているのがほとんどでしたけど。
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5/15 5:48
この辺りには椿がたくさん。
見頃は既に終わっていて、萎れているのがほとんどでしたけど。
ツボスミレ。
この辺りにたくさん群生してました。
4
5/15 5:52
ツボスミレ。
この辺りにたくさん群生してました。
ネコノメソウ。
3
5/15 5:53
ネコノメソウ。
カタツムリがいました。
見たのは結構久しぶりかも。
3
5/15 5:55
カタツムリがいました。
見たのは結構久しぶりかも。
2号橋が見えました。
横から見ると、ビルの鉄骨にしか見えませんね。
3
5/15 5:57
2号橋が見えました。
横から見ると、ビルの鉄骨にしか見えませんね。
2号橋の見た目は、1号橋と全く同じです。
別名、カモス橋。
ちなみに、左右に並ぶ筒にポールを立てて、それにトラロープを通して繋ぐと欄干になるみたいです。
ポールは橋の両端に積んで置いてありました。
1
5/15 5:57
2号橋の見た目は、1号橋と全く同じです。
別名、カモス橋。
ちなみに、左右に並ぶ筒にポールを立てて、それにトラロープを通して繋ぐと欄干になるみたいです。
ポールは橋の両端に積んで置いてありました。
上を見上げると、眩しいくらいの新緑。
空が曇りなのにコレですから、陽が差したらもっと綺麗でしょうね。
3
5/15 6:03
上を見上げると、眩しいくらいの新緑。
空が曇りなのにコレですから、陽が差したらもっと綺麗でしょうね。
遠くにウワミズザクラが。
2
5/15 6:08
遠くにウワミズザクラが。
斜面の少し高い場所に、白花のシラネアオイが咲いてました。
白花のものは初めて見たかも。
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5/15 6:13
斜面の少し高い場所に、白花のシラネアオイが咲いてました。
白花のものは初めて見たかも。
距が長いから、ナガハシスミレかな?
2
5/15 6:16
距が長いから、ナガハシスミレかな?
オオバキスミレ。
4
5/15 6:18
オオバキスミレ。
向かいに見える山がなかなかの迫力。
たぶん、権六ノ峰かな?
緑に包まれていますが、岩峰っぽいですね。
0
5/15 6:18
向かいに見える山がなかなかの迫力。
たぶん、権六ノ峰かな?
緑に包まれていますが、岩峰っぽいですね。
この辺りはかなりの急登。
ロープも設置されています。
2
5/15 6:22
この辺りはかなりの急登。
ロープも設置されています。
ツクバネウツギ。
2
5/15 6:22
ツクバネウツギ。
門のように聳える2本の大木。
「朳差への大樹門」と名付けよう(笑)。
4
5/15 6:33
門のように聳える2本の大木。
「朳差への大樹門」と名付けよう(笑)。
あれは枯松山ですね。
標高は1,119mです。
0
5/15 6:34
あれは枯松山ですね。
標高は1,119mです。
ナナカマド。
0
5/15 6:37
ナナカマド。
アカモノ。
3
5/15 6:37
アカモノ。
ここも急登。
木の根を掴んで登っていきます。
0
5/15 6:40
ここも急登。
木の根を掴んで登っていきます。
ヤマツツジ。
1
5/15 6:41
ヤマツツジ。
アズキナシ。
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5/15 6:43
アズキナシ。
タムシバ。
3
5/15 6:56
タムシバ。
タムシバ。
横から。
1
5/15 6:56
タムシバ。
横から。
大境山。
先日登った二王子岳からは、朳差岳の左隣りに見えていました。
標高は1101.5mです。
3
5/15 6:59
大境山。
先日登った二王子岳からは、朳差岳の左隣りに見えていました。
標高は1101.5mです。
前を登っているのは、この辺りで追い付いてきてお話しして仲良くなり、一緒に登ることになったヤマッパーの鷹ノ爪さん。
新潟市から来られたそうで、飯豊連峰の山はここも含めて良く登っているそうです。
ただ、自分と同じく、朳差岳をこのルートで登るのは初めてとのこと。
4
5/15 7:20
前を登っているのは、この辺りで追い付いてきてお話しして仲良くなり、一緒に登ることになったヤマッパーの鷹ノ爪さん。
新潟市から来られたそうで、飯豊連峰の山はここも含めて良く登っているそうです。
ただ、自分と同じく、朳差岳をこのルートで登るのは初めてとのこと。
カモス頭に到着。
ちょっと休憩。
この道標によると、この先に楓ノ峰というピークがあるようです。
地図には記載がありませんでした。
2
5/15 7:24
カモス頭に到着。
ちょっと休憩。
この道標によると、この先に楓ノ峰というピークがあるようです。
地図には記載がありませんでした。
タムシバがたくさん!
綺麗だな〜。
3
5/15 7:26
タムシバがたくさん!
綺麗だな〜。
大境山(左)と枯松山(右)。
2座とも、なかなかカッコイイ山容じゃないですか。
1
5/15 7:31
大境山(左)と枯松山(右)。
2座とも、なかなかカッコイイ山容じゃないですか。
今いるのは、大体標高850mくらいの場所です。
南東方面に色々と山が見えました。
一番手前が倉手山、その左後ろが大高地山。
左奥に見えているのは栂峰ですね。
後ろに雲が無ければ、吾妻連峰が遠望できるようです。
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5/15 7:35
今いるのは、大体標高850mくらいの場所です。
南東方面に色々と山が見えました。
一番手前が倉手山、その左後ろが大高地山。
左奥に見えているのは栂峰ですね。
後ろに雲が無ければ、吾妻連峰が遠望できるようです。
倉手山(中央手前)と大高地山(後方左)をアップで。
倉手山も、飯豊連峰を間近に眺められる良い山だそうです。
3
5/15 7:35
倉手山(中央手前)と大高地山(後方左)をアップで。
倉手山も、飯豊連峰を間近に眺められる良い山だそうです。
標高950m辺りまで登ると、大高地山の右に大丸森山が見えるようになりました。
1
5/15 7:45
標高950m辺りまで登ると、大高地山の右に大丸森山が見えるようになりました。
この辺り、雪解けがかなり進んでいますね。
今のところ、ずっと夏道で登っています。
2
5/15 7:48
この辺り、雪解けがかなり進んでいますね。
今のところ、ずっと夏道で登っています。
ノウゴウイチゴ。
4
5/15 7:49
ノウゴウイチゴ。
カタクリもありました。
もう終盤のようです。
まだ時間が早いからか、花が開いていない個体が多かったです。
2
5/15 7:49
カタクリもありました。
もう終盤のようです。
まだ時間が早いからか、花が開いていない個体が多かったです。
ムラサキヤシオ。
3
5/15 7:52
ムラサキヤシオ。
この時間にしてはいい感じに開いたカタクリがありました。
1
5/15 7:53
この時間にしてはいい感じに開いたカタクリがありました。
権内ノ峰に到着。
ここで標高1,001m。
1
5/15 7:56
権内ノ峰に到着。
ここで標高1,001m。
ここまで登ると、前方に前朳差岳(右手前)と鉾立峰(右奥)が見えました。
朳差岳の山頂は、前朳差岳に隠れてここからは見えません。
8
5/15 7:56
ここまで登ると、前方に前朳差岳(右手前)と鉾立峰(右奥)が見えました。
朳差岳の山頂は、前朳差岳に隠れてここからは見えません。
鉾立峰山頂付近はガスっている様子・・・。
1
5/15 7:57
鉾立峰山頂付近はガスっている様子・・・。
休憩を終えて歩き始めたら、鉾立峰山頂付近のガスは晴れました。
2
5/15 8:05
休憩を終えて歩き始めたら、鉾立峰山頂付近のガスは晴れました。
後ろを振り返ると、山、山、山!
ここは何て山深いんでしょ!
奥に見えているのは大石ダムですね。
2
5/15 8:06
後ろを振り返ると、山、山、山!
ここは何て山深いんでしょ!
奥に見えているのは大石ダムですね。
大石ダム。
来るときに車で通りました。
東俣川と西俣川は、あのダムで合流します。
3
5/15 8:06
大石ダム。
来るときに車で通りました。
東俣川と西俣川は、あのダムで合流します。
ヤシャブシかな?
1
5/15 8:06
ヤシャブシかな?
残雪が斜面にへばりついています。
かなりの厚さがありそうです。
2
5/15 8:07
残雪が斜面にへばりついています。
かなりの厚さがありそうです。
景色はいいのですが、とにかく虫が多くて辟易します。
奴らは顔など、皮膚が出てる箇所に纏わりついてきます。
今日、虫避けグッズは持ってこなかったんですよね・・・。
失敗したな〜。
次の山行からは、しばらく常備するようにしようっと。
3
5/15 8:21
景色はいいのですが、とにかく虫が多くて辟易します。
奴らは顔など、皮膚が出てる箇所に纏わりついてきます。
今日、虫避けグッズは持ってこなかったんですよね・・・。
失敗したな〜。
次の山行からは、しばらく常備するようにしようっと。
あの上が前朳差岳の山頂に見えますが、ニセピークでした(笑)。
2
5/15 8:37
あの上が前朳差岳の山頂に見えますが、ニセピークでした(笑)。
枯松山の後方には朝日連峰が見えています。
左後ろは、朝日連峰南部に位置する三体山(さんたいさん)ですね。
0
5/15 8:44
枯松山の後方には朝日連峰が見えています。
左後ろは、朝日連峰南部に位置する三体山(さんたいさん)ですね。
正面に見えているのは、朳差岳から北東へとのびる尾根上にある、1305Pだと思います。
1
5/15 8:45
正面に見えているのは、朳差岳から北東へとのびる尾根上にある、1305Pだと思います。
鷹ノ爪さんが、ヤマカガシを発見。
これは逃げているところ。
3
5/15 8:52
鷹ノ爪さんが、ヤマカガシを発見。
これは逃げているところ。
物凄い厚さの残雪ですねー。
2
5/15 8:53
物凄い厚さの残雪ですねー。
登山道脇に、ショウジョウバカマがたくさん咲いていました。
3
5/15 9:08
登山道脇に、ショウジョウバカマがたくさん咲いていました。
前朳差岳への登りに取り掛かります。
千本峰は、気づかないうちに通り過ぎてしまったようです。
2
5/15 9:18
前朳差岳への登りに取り掛かります。
千本峰は、気づかないうちに通り過ぎてしまったようです。
むむっ、遠くに何か見えますね。
0
5/15 9:20
むむっ、遠くに何か見えますね。
スキー場か何かと思ったのですが、関川村にある、金丸鉱山跡でした。
3
5/15 9:20
スキー場か何かと思ったのですが、関川村にある、金丸鉱山跡でした。
アレもニセピークで、前朳差岳の山頂ではありません。
なかなか焦らしてくれるじゃないの。
1
5/15 9:24
アレもニセピークで、前朳差岳の山頂ではありません。
なかなか焦らしてくれるじゃないの。
この辺りは雪渓の上を歩けそうですが、安全第一のため夏道を歩きました。
3
5/15 9:36
この辺りは雪渓の上を歩けそうですが、安全第一のため夏道を歩きました。
もうそろそろ前朳差岳の山頂に着いてもいい頃ですが・・・。
1
5/15 9:36
もうそろそろ前朳差岳の山頂に着いてもいい頃ですが・・・。
標高が上がり、ついに二王子岳も見えるようになりました。
あの山から朳差岳を見て、近々登ろうと決意したんですよねー。
まあ、こんなに早く実現するとは思っていませんでしたけど(笑)。
4
5/15 9:40
標高が上がり、ついに二王子岳も見えるようになりました。
あの山から朳差岳を見て、近々登ろうと決意したんですよねー。
まあ、こんなに早く実現するとは思っていませんでしたけど(笑)。
えーっと、あれは左から蒜場山、赤津山、鍋倉山、西ノ峰ですね。
4
5/15 9:40
えーっと、あれは左から蒜場山、赤津山、鍋倉山、西ノ峰ですね。
やっと前朳差岳の山頂が見えました。
そしてその後ろには、ついに朳差岳の山頂(右奥のピーク)を捉えました。
3
5/15 9:40
やっと前朳差岳の山頂が見えました。
そしてその後ろには、ついに朳差岳の山頂(右奥のピーク)を捉えました。
前朳差岳の山頂に到着です。
標高は1,534mです。
4
5/15 9:42
前朳差岳の山頂に到着です。
標高は1,534mです。
前朳差岳の山頂には、見事なミネザクラが!
朳差岳までの稜線上にも、たくさん咲いていました。
4
5/15 9:41
前朳差岳の山頂には、見事なミネザクラが!
朳差岳までの稜線上にも、たくさん咲いていました。
いや〜、こちらから見る二王子岳も雄大でカッコイイですね!
8
5/15 9:41
いや〜、こちらから見る二王子岳も雄大でカッコイイですね!
朳差岳の山頂。
山頂標も見えます。
こちら側の斜面はほとんど雪が無いですね。
6
5/15 9:42
朳差岳の山頂。
山頂標も見えます。
こちら側の斜面はほとんど雪が無いですね。
この中では、左の枯松山と大境山が目立っていますね。
2
5/15 9:45
この中では、左の枯松山と大境山が目立っていますね。
休憩終わり。
さて、いよいよ朳差岳の山頂へ向かいます。
4
5/15 9:46
休憩終わり。
さて、いよいよ朳差岳の山頂へ向かいます。
いや〜、崩壊して細切れのプレート状になった斜面の雪に圧倒されますね。
3
5/15 9:47
いや〜、崩壊して細切れのプレート状になった斜面の雪に圧倒されますね。
雪の斜面に付いた細い筋模様。
アレって何て言うんでしたっけ?
1
5/15 9:50
雪の斜面に付いた細い筋模様。
アレって何て言うんでしたっけ?
朳差岳山頂までは細かいアップダウンがありますが、それほど高低差はありません。
3
5/15 9:54
朳差岳山頂までは細かいアップダウンがありますが、それほど高低差はありません。
何て気持ちの良い稜線でしょうか。
右に点々と咲いているミネザクラも美しい!
2
5/15 9:56
何て気持ちの良い稜線でしょうか。
右に点々と咲いているミネザクラも美しい!
いやしかし、凄いな〜。
厚さは優に3m以上はあります。
4
5/15 9:59
いやしかし、凄いな〜。
厚さは優に3m以上はあります。
ここも凄い!
いったい、どんだけ積もっていたんでしょう。
2
5/15 10:04
ここも凄い!
いったい、どんだけ積もっていたんでしょう。
この状態なら、雪渓の上を歩いても大丈夫そうではありますね。
2
5/15 10:06
この状態なら、雪渓の上を歩いても大丈夫そうではありますね。
長者平に到着。
ここから朳差岳山頂までは、あと400mほど。
3
5/15 10:11
長者平に到着。
ここから朳差岳山頂までは、あと400mほど。
長者平は、ちょっとした雪原になってました。
1
5/15 10:10
長者平は、ちょっとした雪原になってました。
池塘もありました。
後ろにはドーンと飯豊連峰が!
左から飯豊本峰、御西岳、烏帽子岳、北股岳、地神山。
右端は二ッ峰(左)と烏帽子山(右)ですね。
5
5/15 10:10
池塘もありました。
後ろにはドーンと飯豊連峰が!
左から飯豊本峰、御西岳、烏帽子岳、北股岳、地神山。
右端は二ッ峰(左)と烏帽子山(右)ですね。
ここは雪渓の上を登っていきます。
3
5/15 10:11
ここは雪渓の上を登っていきます。
朳差岳山頂はもう目の前です。
2
5/15 10:13
朳差岳山頂はもう目の前です。
山頂標をロックオン!
今の時間は誰もいないようです。
2
5/15 10:15
山頂標をロックオン!
今の時間は誰もいないようです。
朳差岳山頂手前にあった、遭難慰霊の石碑。
「南波治康 山頂の遺文
昭和四十二年八月二十四日遭難
今日はなんと大当りの山か
台風が過ぎたはずなのに
ものすごい強風 雨 登山の途中
わかりきっているはずなのに
ついに頂上に来てしまった
今日で三回目の朳差 霧の朳差 今日の朳差 百面相のようだ
しかし私にとっては魅力の山だ
連峰は苦労が多いなァ
十二時三十分
十七時大石着予定
今日は日帰り完全武装」
6
5/15 10:19
朳差岳山頂手前にあった、遭難慰霊の石碑。
「南波治康 山頂の遺文
昭和四十二年八月二十四日遭難
今日はなんと大当りの山か
台風が過ぎたはずなのに
ものすごい強風 雨 登山の途中
わかりきっているはずなのに
ついに頂上に来てしまった
今日で三回目の朳差 霧の朳差 今日の朳差 百面相のようだ
しかし私にとっては魅力の山だ
連峰は苦労が多いなァ
十二時三十分
十七時大石着予定
今日は日帰り完全武装」
やりました!
朳差岳に登頂です。
標高は1,636m、自分にとって日本二百名山49座目です。
笑顔が眩しい、鷹ノ爪さんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
16
5/15 10:29
やりました!
朳差岳に登頂です。
標高は1,636m、自分にとって日本二百名山49座目です。
笑顔が眩しい、鷹ノ爪さんと一緒に。
※レコへの写真掲載許可はいただいています。
定番の構図で。
空が青くて陽も差していたら、もっと絵になるんでしょうけど。
7
5/15 10:23
定番の構図で。
空が青くて陽も差していたら、もっと絵になるんでしょうけど。
ここから見る飯豊連峰は、距離が近い地神山を中心とした眺めになります。
7
5/15 10:23
ここから見る飯豊連峰は、距離が近い地神山を中心とした眺めになります。
頼母木(たもぎ)山の山頂近くに建つ、頼母木小屋。
鷹ノ爪さんは、6月初めにあの小屋に山仲間の人と泊まるそうです。
3
5/15 10:25
頼母木(たもぎ)山の山頂近くに建つ、頼母木小屋。
鷹ノ爪さんは、6月初めにあの小屋に山仲間の人と泊まるそうです。
二王子岳山頂に最大ズーム。
避難小屋と青春の鐘、雨量観測所のアンテナが確認できました。
さすがに人の姿はここからでは見えませんけど、今日はきっとたくさんの人が登っているはず。
5
5/15 10:26
二王子岳山頂に最大ズーム。
避難小屋と青春の鐘、雨量観測所のアンテナが確認できました。
さすがに人の姿はここからでは見えませんけど、今日はきっとたくさんの人が登っているはず。
ここからは自撮りタイム。
飯豊連峰をバックに。
6
5/15 10:32
ここからは自撮りタイム。
飯豊連峰をバックに。
蒜場山、二王子岳をバックに。
6
5/15 10:32
蒜場山、二王子岳をバックに。
前朳差岳(左手前)と大境山(右奥)をバックに。
あの稜線を歩いてきたんです。
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5/15 10:33
前朳差岳(左手前)と大境山(右奥)をバックに。
あの稜線を歩いてきたんです。
山頂はかなり風が強くて寒かったので、朳差岳避難小屋に文字通り避難しました。
5
5/15 10:37
山頂はかなり風が強くて寒かったので、朳差岳避難小屋に文字通り避難しました。
中はとても綺麗で快適。
いろはすとファンタグレープが、デンと置いてありました。
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5/15 10:38
中はとても綺麗で快適。
いろはすとファンタグレープが、デンと置いてありました。
こんなメモが。
どうやら基督教独立学園OBの方が置いていったようです。
ちなみに「基督教独立学園」は、基督教独立学園高等学校のことで、山形県西置賜郡小国町にある全寮制キリスト教系私立高等学校だそうです。
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5/15 10:39
こんなメモが。
どうやら基督教独立学園OBの方が置いていったようです。
ちなみに「基督教独立学園」は、基督教独立学園高等学校のことで、山形県西置賜郡小国町にある全寮制キリスト教系私立高等学校だそうです。
避難小屋の中は綺麗ですね。
建物内なので当然風は無いですが、気温は10℃以下でヒンヤリとしています。
小屋内とはいえ、動かないでいると結構寒いです。
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5/15 11:01
避難小屋の中は綺麗ですね。
建物内なので当然風は無いですが、気温は10℃以下でヒンヤリとしています。
小屋内とはいえ、動かないでいると結構寒いです。
外に出てみると、なんか天気が悪化してきたぞ・・・。
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5/15 11:08
外に出てみると、なんか天気が悪化してきたぞ・・・。
飯豊連峰の上空には雨雲が。
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5/15 11:09
飯豊連峰の上空には雨雲が。
飯豊本山辺りには陽が当たっている様子。
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5/15 11:11
飯豊本山辺りには陽が当たっている様子。
二王子岳にも、右からガスが迫っていました。
4
5/15 11:09
二王子岳にも、右からガスが迫っていました。
この辺りはハクサンイチゲのお花畑です。
1
5/15 11:09
この辺りはハクサンイチゲのお花畑です。
おおっ、開花まで秒読み段階のハクサンイチゲがありました。
4
5/15 10:36
おおっ、開花まで秒読み段階のハクサンイチゲがありました。
避難小屋前から見た朳差岳山頂。
小屋は山頂からちょっとだけ下った場所にあるんです。
1
5/15 11:10
避難小屋前から見た朳差岳山頂。
小屋は山頂からちょっとだけ下った場所にあるんです。
二ッ峰(左)と烏帽子山(右奥)。
手前は大石山。
6
5/15 11:11
二ッ峰(左)と烏帽子山(右奥)。
手前は大石山。
手前のなだらかな山は、井戸小屋山。
後ろに左から沼ノ峠山、談合峰、鍋倉山。
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5/15 11:12
手前のなだらかな山は、井戸小屋山。
後ろに左から沼ノ峠山、談合峰、鍋倉山。
焼峰山。
2
5/15 11:12
焼峰山。
鉾立峰。
鷹ノ爪さんによると、疲れている終盤でアレを越えるのがなかなか大変らしい。
2
5/15 11:13
鉾立峰。
鷹ノ爪さんによると、疲れている終盤でアレを越えるのがなかなか大変らしい。
鉾立峰の南隣りにある大石山。
奥胎内ヒュッテから登るルートでは、鉾立峰の前にあのピークを越える必要があります。
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5/15 11:13
鉾立峰の南隣りにある大石山。
奥胎内ヒュッテから登るルートでは、鉾立峰の前にあのピークを越える必要があります。
大石山の東にある、1567P。
登山道が見えますね。
0
5/15 11:13
大石山の東にある、1567P。
登山道が見えますね。
避難小屋横にあるトイレは使えました。
ありがたや。
2
5/15 11:14
避難小屋横にあるトイレは使えました。
ありがたや。
避難小屋の標識は剥がれて、
0
5/15 11:14
避難小屋の標識は剥がれて、
下に落ちていました。
もしここが二王子岳だったら、Sさんによって速攻で修繕されるでしょうね。
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5/15 11:14
下に落ちていました。
もしここが二王子岳だったら、Sさんによって速攻で修繕されるでしょうね。
二階もありますよ。
一階と同じく、とても綺麗。
2
5/15 11:15
二階もありますよ。
一階と同じく、とても綺麗。
入口横にあった登山者カード。
表紙に「小屋の看板見える様にしてください。せっかく来たのに文字が見えません。残念です。お願いします。」の記載が。
まあ確かにそうですが、そんなに残念がることかな?
あと、直近のページに「急登!急登!急登! 虫!虫!虫!虫!虫!」と書かれていて、鷹ノ爪さんと一緒に大受けしました(笑)。
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5/15 11:26
入口横にあった登山者カード。
表紙に「小屋の看板見える様にしてください。せっかく来たのに文字が見えません。残念です。お願いします。」の記載が。
まあ確かにそうですが、そんなに残念がることかな?
あと、直近のページに「急登!急登!急登! 虫!虫!虫!虫!虫!」と書かれていて、鷹ノ爪さんと一緒に大受けしました(笑)。
小屋を後にし、山頂に戻ってきました。
遅ればせながら、三等三角点タッチ。
山頂では、後続でやってきたご夫婦と会いました。
(以降の下山時には誰とも会わなかったので、今日東俣ルートで朳差岳に登ったのは、自分たちとそのご夫婦の4名のみということになるでしょう。)
2
5/15 11:36
小屋を後にし、山頂に戻ってきました。
遅ればせながら、三等三角点タッチ。
山頂では、後続でやってきたご夫婦と会いました。
(以降の下山時には誰とも会わなかったので、今日東俣ルートで朳差岳に登ったのは、自分たちとそのご夫婦の4名のみということになるでしょう。)
山頂には、石祠と鉄製のミニ鳥居があります。
1
5/15 11:37
山頂には、石祠と鉄製のミニ鳥居があります。
あっという間にこの辺り一帯がガスに包まれてしまいました。
昼から晴れるんじゃなかったの?
まあ、自分たちはもう下山するからいいですけど。
それにしても、ガスる前に登頂できて良かったです。
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5/15 11:39
あっという間にこの辺り一帯がガスに包まれてしまいました。
昼から晴れるんじゃなかったの?
まあ、自分たちはもう下山するからいいですけど。
それにしても、ガスる前に登頂できて良かったです。
立川重衛さんの記念碑。
「飯豊譚 立川重衛
越後の北の屋根
侵しがたい白い輝き
どこよりも早く
新雪を頂く山脈よ
亀田の泥鰌ッ子は憧れる
昭和?年冬 飯豊連峰
初縦走時此処に幕営
昭和甲子夏 亀田山岳会」
(立川重衛さんは、地元旧亀田町の登山家だそうです。)
1
5/15 11:47
立川重衛さんの記念碑。
「飯豊譚 立川重衛
越後の北の屋根
侵しがたい白い輝き
どこよりも早く
新雪を頂く山脈よ
亀田の泥鰌ッ子は憧れる
昭和?年冬 飯豊連峰
初縦走時此処に幕営
昭和甲子夏 亀田山岳会」
(立川重衛さんは、地元旧亀田町の登山家だそうです。)
朝は開いていなかったカタクリも、お昼になっていい感じに。
1
5/15 11:55
朝は開いていなかったカタクリも、お昼になっていい感じに。
ガスが斜面下からどんどん上がってきて、朳差岳の山頂を覆い隠そうとしていました。
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5/15 11:56
ガスが斜面下からどんどん上がってきて、朳差岳の山頂を覆い隠そうとしていました。
白いキクザキイチゲ。
1
5/15 11:58
白いキクザキイチゲ。
ガスが凄い勢いで流れている前朳差岳。
これはこれで神秘的な眺めかも。
2
5/15 12:03
ガスが凄い勢いで流れている前朳差岳。
これはこれで神秘的な眺めかも。
形の良いカタクリを見つけました。
1
5/15 12:08
形の良いカタクリを見つけました。
後ろから見るとこんな感じ。
バランスがいいです。
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5/15 12:08
後ろから見るとこんな感じ。
バランスがいいです。
二王子岳の山頂部も、すっかりガスに覆われてしまいました。
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5/15 12:09
二王子岳の山頂部も、すっかりガスに覆われてしまいました。
雪渓の上の冷たい空気と右から来る暖かい空気が稜線でぶつかって、雲が発生していました。
谷川主脈の稜線なんかでよく見られる現象ですね。
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5/15 12:10
雪渓の上の冷たい空気と右から来る暖かい空気が稜線でぶつかって、雲が発生していました。
谷川主脈の稜線なんかでよく見られる現象ですね。
前朳差岳に戻ってきました。
せっかくなので、ここでも鷹ノ爪さんと一緒に撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
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5/15 12:19
前朳差岳に戻ってきました。
せっかくなので、ここでも鷹ノ爪さんと一緒に撮りました。
※レコへの掲載許可はいただいています。
ガスガスだった稜線も、徐々にガスが晴れていっている模様。
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5/15 12:20
ガスガスだった稜線も、徐々にガスが晴れていっている模様。
急峻なアバランチシュートが見事です。
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5/15 12:21
急峻なアバランチシュートが見事です。
薄紫のキクザキイチゲ。
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5/15 12:30
薄紫のキクザキイチゲ。
ツバメオモト。
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5/15 12:35
ツバメオモト。
上空は晴れてきている様子。
雲は依然として多いですけど。
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5/15 12:38
上空は晴れてきている様子。
雲は依然として多いですけど。
赤っぽいショウジョウバカマと、かなりミニなシラネアオイをコラボで。
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5/15 12:39
赤っぽいショウジョウバカマと、かなりミニなシラネアオイをコラボで。
青いキクザキイチゲ。
めちゃ綺麗!
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5/15 12:44
青いキクザキイチゲ。
めちゃ綺麗!
綺麗に花が開いたタムシバがあったので、パチリ。
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5/15 13:02
綺麗に花が開いたタムシバがあったので、パチリ。
千本峰の直下にある、雨量観測施設。
ちょっと下る必要があるので、そこまでして来る場所ではないかも。
当然、中には入れません。
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5/15 13:04
千本峰の直下にある、雨量観測施設。
ちょっと下る必要があるので、そこまでして来る場所ではないかも。
当然、中には入れません。
大境山(左)と枯松山(右)に陽が当たっています。
新緑の緑、岩肌の茶、残雪の白が相まって素晴らしい景観です。
これに空の青も加われば、最高だったのですが。
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5/15 13:09
大境山(左)と枯松山(右)に陽が当たっています。
新緑の緑、岩肌の茶、残雪の白が相まって素晴らしい景観です。
これに空の青も加われば、最高だったのですが。
キジムシロ。
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5/15 13:13
キジムシロ。
コシアブラ発見。
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5/15 13:27
コシアブラ発見。
あっちにも!
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5/15 13:28
あっちにも!
あの辺りも雪が多く残っていますが、歩くのは奥にある夏道です。
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5/15 13:57
あの辺りも雪が多く残っていますが、歩くのは奥にある夏道です。
この辺りはイワウチワが群生してました。
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5/15 14:11
この辺りはイワウチワが群生してました。
マンサク。
登山道に覆い被さるように枝がせり出していました。
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5/15 14:12
マンサク。
登山道に覆い被さるように枝がせり出していました。
比較的綺麗に残っていた椿がありました。
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5/15 14:14
比較的綺麗に残っていた椿がありました。
2号橋まで下りてきたところで休憩。
下を流れる東俣川は雪解け水で増水して、流れが激しいです。
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5/15 14:51
2号橋まで下りてきたところで休憩。
下を流れる東俣川は雪解け水で増水して、流れが激しいです。
橋の縁に腰掛けて足をぶらんと投げ出すと、何たる開放感。
欄干が無い、今しかできません。
※危ないので、マネしないでくださいね。
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5/15 14:52
橋の縁に腰掛けて足をぶらんと投げ出すと、何たる開放感。
欄干が無い、今しかできません。
※危ないので、マネしないでくださいね。
シースルーの橋桁越しに下を覗くと、こんな感じ。
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5/15 14:53
シースルーの橋桁越しに下を覗くと、こんな感じ。
陽が当たり、目に眩しいくらいの見事な新緑!
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5/15 14:55
陽が当たり、目に眩しいくらいの見事な新緑!
新緑のブナ林を歩くのは、何とも気持ちが良いものです。
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5/15 15:00
新緑のブナ林を歩くのは、何とも気持ちが良いものです。
やっと1号橋まで戻ってきました。
これを渡れば、林道終点。
あとは林道歩きだけです。
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5/15 15:17
やっと1号橋まで戻ってきました。
これを渡れば、林道終点。
あとは林道歩きだけです。
1号橋の上から見た東俣川。
ここも流れが速いです。
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5/15 15:18
1号橋の上から見た東俣川。
ここも流れが速いです。
林道の途中にあった、小さな池。
カエルが数匹いました。
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5/15 15:31
林道の途中にあった、小さな池。
カエルが数匹いました。
奥にある岩から、雪解け水が滴り落ちていました。
1
5/15 15:32
奥にある岩から、雪解け水が滴り落ちていました。
ミツバツチグリ。
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5/15 15:36
ミツバツチグリ。
こごみ見っけ!
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5/15 15:42
こごみ見っけ!
ここは改めて見ると、凄い光景ですね。
左側の雪壁の高さは10mくらいありそうです。
除雪はきっと大変だったことでしょう。
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5/15 15:59
ここは改めて見ると、凄い光景ですね。
左側の雪壁の高さは10mくらいありそうです。
除雪はきっと大変だったことでしょう。
横穴が開いて、中からヒンヤリとした空気が流れてきてました。
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5/15 16:00
横穴が開いて、中からヒンヤリとした空気が流れてきてました。
藤の花が咲いてました。
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5/15 16:09
藤の花が咲いてました。
向かいにもたくさん。
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5/15 16:12
向かいにもたくさん。
金山清水から引かれているらしいパイプから水が出ていました。
冷たくて美味しい水でした。
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5/15 16:12
金山清水から引かれているらしいパイプから水が出ていました。
冷たくて美味しい水でした。
東俣彫刻公園に戻ってきました。
これは日時計のオブジェかな?
実際に機能するかどうかはわかりません。
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5/15 16:21
東俣彫刻公園に戻ってきました。
これは日時計のオブジェかな?
実際に機能するかどうかはわかりません。
鷹ノ爪さんにお願いして、自分の車の前で一緒に写真を撮りました。
今日一日、一緒に行動できて楽しかったです。
ありがとうございました!
※レコへの掲載許可はいただいています。
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5/15 16:29
鷹ノ爪さんにお願いして、自分の車の前で一緒に写真を撮りました。
今日一日、一緒に行動できて楽しかったです。
ありがとうございました!
※レコへの掲載許可はいただいています。
公園内にあった東屋。
老朽化して倒壊の危険があるらしく、立入禁止になっていました。
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5/15 16:32
公園内にあった東屋。
老朽化して倒壊の危険があるらしく、立入禁止になっていました。
東屋の下にあった、謎のオブジェ。
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5/15 16:33
東屋の下にあった、謎のオブジェ。
これは貯め池?
お世辞にもあまり綺麗じゃありません(笑)。
0
5/15 16:33
これは貯め池?
お世辞にもあまり綺麗じゃありません(笑)。
大石ダム。
上からも見えていました。
0
5/15 16:55
大石ダム。
上からも見えていました。
明日のことを考えると早く帰りたかったので、温泉は寄らずに高速のICに直行していたのですが、途中にあった道の駅関川に併設されていた温泉を見つけたので、思わず寄ってしまいました(笑)。
やっぱり下山後の温泉は気持ちいい!
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5/15 17:26
明日のことを考えると早く帰りたかったので、温泉は寄らずに高速のICに直行していたのですが、途中にあった道の駅関川に併設されていた温泉を見つけたので、思わず寄ってしまいました(笑)。
やっぱり下山後の温泉は気持ちいい!
もうすぐ日の入り。
新潟県村上市内の国道113号沿いの水田から見えた夕陽があまりにも美しかったので、広めの路肩に停めてドローンを飛ばしました。
上空からだと日本海が見え、太陽は地平線の向こうに沈もうとしているところでした。
水田に映った夕焼け空のリフレクションがとても綺麗ですね!
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5/15 18:32
もうすぐ日の入り。
新潟県村上市内の国道113号沿いの水田から見えた夕陽があまりにも美しかったので、広めの路肩に停めてドローンを飛ばしました。
上空からだと日本海が見え、太陽は地平線の向こうに沈もうとしているところでした。
水田に映った夕焼け空のリフレクションがとても綺麗ですね!
南側の奥には、アーベントする二王子岳が見えました。
中央下に見えているのは、村上市荒川球場と荒川多目的グラウンドです。
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5/15 18:33
南側の奥には、アーベントする二王子岳が見えました。
中央下に見えているのは、村上市荒川球場と荒川多目的グラウンドです。
これは地上から。
夕陽が水田に映り込み、溜息が出るほどの美しさです。
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5/15 18:34
これは地上から。
夕陽が水田に映り込み、溜息が出るほどの美しさです。
少し絞ってみました。
真ん丸の太陽がくっきりと見えました。
5
5/15 18:38
少し絞ってみました。
真ん丸の太陽がくっきりと見えました。
あれは蒲萄山塊ですね。
中央が最高峰の新保岳です。
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5/15 18:54
あれは蒲萄山塊ですね。
中央が最高峰の新保岳です。
空と雲はオレンジに染まり、それが水田に映って得も言われぬ美しさです。
最後に良い物が見れました!
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5/15 18:56
空と雲はオレンジに染まり、それが水田に映って得も言われぬ美しさです。
最後に良い物が見れました!
コメントありがとうございます。
>ただの悪戯書きではなく、昔マタギの人達が道標として彫ったもの
そうなんですね。
勉強不足ですみません。
以前、別の山で見たものは、相合傘とか「○○参上!」とかが彫られていて、落書きにしか見えなかったので、ここのもそうなのだと思ってしまった次第です。
写真コメに追記しておきました。
ご教示、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
朳差岳、さっそく登ってきちゃいました。
自分の習性(笑)として、「登頂した山の山頂から見えた別の山に登りたくなる」というものがあります。
今回の場合は、「二王子岳山頂から見えた朳差岳に登りたくなった」ということですね。
この日登ったルートは、奥胎内ヒュッテからのルートに比べると距離も標高差もあって、キツいルートと聞いていましたが、途中で逢った鷹ノ爪さんと一緒に登るのが楽しくて、キツさはそれほど気にならなかった印象です。
キツい山ほど、一緒に登る人がいてくれるのは良いものだと、今回改めて思いました。
>山頂ではかわいい蕾のハクサンイチゲがお出迎え
まだちょっと早くて、咲いている子はいませんでしたが、来週以降はどんどん咲いてくれるのではないでしょうか。
夏はニッコウキスゲも見事だそうですし、そういった花の時期にも登りたいですねー。
P.S.
奥胎内ヒュッテからのルートも今回自分が使ったルートと同じく、最初は登山口までの林道歩きがあるみたいですね。
もっとも、道の状態は良いらしいですが。
ヤマップでいうところの鷹の爪です。
先日は楽しかったですねー!
それにしても、あの時の雰囲気を鮮明に思い出させてくれるとても臨場感のあるレポですね!
ありがとうございます😁
また御一緒しましょう!
私が遠征した際も機会あればよろしくお願いします😁
約束通り(?)コメントくださり、ありがとうございます。
こちらこそ、序盤で一緒に登ってくださる人をゲット(笑)することができて良かったです。
飯豊近辺の山の話、とても参考になりました。
ちょっと遠いので気軽には行けませんが、チャンスを見つけてまた遠征したいと思います。
>私が遠征した際も機会あればよろしくお願いします
喜んで!
予定が合えば是非。
もし自分が登ったことがある山だったら、ガイドしますよ(笑)。
P.S.
動画については、編集待ちの山行が3つ(二王子岳、蔵王、岩手山)ほどあり、その後での作成になるので、アップは遅くなってしまいそうですが、気長にお待ちください。
編集が終わってアップが完了したら、お知らせしますね。
お花に詳しいKudoさんと山に詳しい鷹の爪さん、楽しそうな山行、めちゃくちゃ羨ましいです😊
私も来月行く予定ですが、Kudoさんのレコ読んで、直ぐに行きたくなり、てんくらチェックしちゃいました🤣
コメントありがとうございます。
いや〜、行っちゃいました。
自分には、「登頂した山の山頂から見えた別の山に登りたくなる」という習性があるもので・・・(笑)。
hirakeikさんは来月、石転び沢で挑戦されるのですよね?
調べたら、かなりのロングコースで地図には「上級者向き」と記載がありました。
気を付けて行ってきてくださいね。
朳差、チェンスパ持参されてますが、出番なしですか?
>チェンスパ持参されてますが、出番なしですか?
まったく使わなかったですね〜。
ほとんど夏道を歩きましたし、雪渓の雪も良く締まっていて歩きやすかったです。
強いて言えば、下山時に地面が粘土質の急坂を下る場面がありまして、そこで付けようかな?と思ったくらいです。(結局付けませんでしたけど。)
行きたくて、うずうずしてきました🤣
はじめまして。
コメントありがとうございます。
避難小屋の整備をされている方でしょうか?
あの看板は透明なアクリル板が木板に接着又は打ち付けられていたようですが、取れてしまったみたいです。
接着剤があれば修繕出来そうでしたが、あいにく当日は持っておりませんでした。
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