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Yamareco

記録ID: 4488360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鳴沢岳・赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳・蓮華岳

2022年07月15日(金) ~ 2022年07月16日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
31:55
距離
23.5km
登り
2,617m
下り
2,600m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:04
合計
5:46
距離 8.4km 登り 1,455m 下り 332m
9:34
9:35
16
9:51
53
10:44
30
11:14
64
12:18
81
13:39
13:42
35
14:17
2日目
山行
10:20
休憩
0:48
合計
11:08
距離 15.0km 登り 1,162m 下り 2,253m
5:13
49
6:02
6:03
53
6:56
6:57
102
8:39
8:46
5
8:51
8:52
39
9:31
9:40
38
10:18
10:33
62
11:35
11:41
69
12:50
12:53
129
15:02
15:07
62
16:09
12
16:21
ゴール地点
天候 1日目 小雨のち曇りのち雨 2日目晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7月15日
行き
自宅04:07発→柏原新道登山口前無料駐車場07:53着(249.7キロメートル)
7月16日
帰り
柏原新道登山口前無料駐車場16:33発→薬師の湯16:47着(10.5キロメートル)
薬師の湯17:44発→そば茶屋堀金店18:22着(27.8キロメートル)
そば茶屋堀金店18:46発→自宅21:31着(213.4キロメートル)
総走行距離:501.7キロメートル
コース状況/
危険箇所等
・新越山荘から針ノ木小屋までのルートはアップダウンがそれなりに厳しいです。
・針ノ木大雪渓は上部と下部で雪が割れていて雪渓を通しては歩けません。上部は雪があるので登ろうとすれば可能ですが、急傾斜なのでなので夏道を通る事をお勧めします。
・大雪渓の下部は雪割れと川が出ているので雪渓の下に落下の危険があり夏道を通ります。この夏道が酷かった、辛かった。藪・危ない岩場のアップダウン・蒸し蒸しと暑い・足元滑りやすい・・・もう少し整備してもらいたいと感じました。
その他周辺情報 大町温泉郷定番の薬師の湯を利用しました。
http://www.o-yakushinoyu.com/
雨が降っていたので露天風呂は空いていて逆に良かったです。
駐車場に着きました。ガスガスで小雨が降っています。その為か予想以上に空きスペースが沢山有りました。
順次装備品を身に付けていたところ、トレッキングポールの一本、ヘッド部分が欠けて壊れているのに気が付きました。ガムテープで応急処置をして使うことにしました。前回自宅前のコンクリートに落としたときに壊したようです。
2022年07月15日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 8:31
駐車場に着きました。ガスガスで小雨が降っています。その為か予想以上に空きスペースが沢山有りました。
順次装備品を身に付けていたところ、トレッキングポールの一本、ヘッド部分が欠けて壊れているのに気が付きました。ガムテープで応急処置をして使うことにしました。前回自宅前のコンクリートに落としたときに壊したようです。
柏原新道取り付きです。案内係の方がいたので、雪渓下りはピッケル要りますか?と尋ねたところ、アイゼンとトレッキングポールが有れば大丈夫ということで車の中にピッケルを置いていきました。ヘルメットも置いてくれば良かったなぁ。
2022年07月15日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/15 8:34
柏原新道取り付きです。案内係の方がいたので、雪渓下りはピッケル要りますか?と尋ねたところ、アイゼンとトレッキングポールが有れば大丈夫ということで車の中にピッケルを置いていきました。ヘルメットも置いてくれば良かったなぁ。
小屋は完全予約制とのこと。
2022年07月15日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 8:34
小屋は完全予約制とのこと。
一回だけ左手に歩くであろうと思われる稜線が見えましたが、後は全く眺望がありませんでした。
2022年07月15日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 9:43
一回だけ左手に歩くであろうと思われる稜線が見えましたが、後は全く眺望がありませんでした。
雪渓をトラバースする箇所も僅かでした。
2022年07月15日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:04
雪渓をトラバースする箇所も僅かでした。
其所を通るときの注意書、丁寧の二乗
2022年07月15日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:13
其所を通るときの注意書、丁寧の二乗
これがそのトラバース箇所です。20秒くらいで終わります。
2022年07月15日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:17
これがそのトラバース箇所です。20秒くらいで終わります。
種池山荘が見えてきました。昔鹿島槍ヶ岳を登りに来たとき、6月下旬だったかな、この右の斜面は一面雪渓でした。
2022年07月15日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 11:43
種池山荘が見えてきました。昔鹿島槍ヶ岳を登りに来たとき、6月下旬だったかな、この右の斜面は一面雪渓でした。
有名なピザを頼んでみました。販売時間は短いのでグッドタイミング
2022年07月15日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/15 11:48
有名なピザを頼んでみました。販売時間は短いのでグッドタイミング
15分位で焼き上がります。結構なボリュームで、私は満腹になりました。半分で600円くらいが良いなぁ。
2022年07月15日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:07
15分位で焼き上がります。結構なボリュームで、私は満腹になりました。半分で600円くらいが良いなぁ。
スゲの仲間・・・カンスゲ・ヒメカンスゲかな。
2022年07月15日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:33
スゲの仲間・・・カンスゲ・ヒメカンスゲかな。
小さな残雪箇所が時々出てきます。
2022年07月15日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:36
小さな残雪箇所が時々出てきます。
あちらこちらにミヤマキンポウゲが沢山
2022年07月15日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:41
あちらこちらにミヤマキンポウゲが沢山
サンカヨウはポツリポツリ
2022年07月15日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:41
サンカヨウはポツリポツリ
ウサギギクも余り多くなかったかな
2022年07月15日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:45
ウサギギクも余り多くなかったかな
ハクサンチドリも時折出てきます。
2022年07月15日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:45
ハクサンチドリも時折出てきます。
アカモノ
2022年07月15日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:45
アカモノ
キヌガサソウ
2022年07月15日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:49
キヌガサソウ
シナノキンバイ
2022年07月15日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 12:52
シナノキンバイ
ミヤマダイコンソウ
2022年07月15日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 13:00
ミヤマダイコンソウ
花々に癒やされながら、というか展望が全くない雨中の山行なのでそうなります。ベントの崩れかけている道を慎重に進みます。
2022年07月15日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 13:32
花々に癒やされながら、というか展望が全くない雨中の山行なのでそうなります。ベントの崩れかけている道を慎重に進みます。
そろそろ最初のピーク岩小屋沢岳か
2022年07月15日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 13:35
そろそろ最初のピーク岩小屋沢岳か
岩小屋沢岳に到着、でも標識が欠けていてハッキリしません。
2022年07月15日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 13:42
岩小屋沢岳に到着、でも標識が欠けていてハッキリしません。
コケモモ
2022年07月15日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 13:46
コケモモ
シャクナゲも沢山咲いていました。
2022年07月15日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 13:49
シャクナゲも沢山咲いていました。
新越岳があるとは知りませんでした。2623ピークでしょうか。
2022年07月15日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 13:55
新越岳があるとは知りませんでした。2623ピークでしょうか。
新越山荘が見えてきました。発電のエンジン音だけは大分前から聞こえていたのですが漸く山荘が見えました。
2022年07月15日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 14:11
新越山荘が見えてきました。発電のエンジン音だけは大分前から聞こえていたのですが漸く山荘が見えました。
コバイケイソウが満開
2022年07月15日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 14:16
コバイケイソウが満開
新越山荘に到着
2022年07月15日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 14:16
新越山荘に到着
こぢんまりした山荘です。入り口は地下に降りていきます。
2022年07月15日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 14:17
こぢんまりした山荘です。入り口は地下に降りていきます。
今日の割り当てのスペース、広いし、ザック等荷物置き場も広いし快適です。
2022年07月15日 14:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 14:47
今日の割り当てのスペース、広いし、ザック等荷物置き場も広いし快適です。
この大部屋に今日は4人だけ
2022年07月15日 14:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 14:47
この大部屋に今日は4人だけ
夕方5時を過ぎると雨が止み、周囲の山々が見えてきました。
スバリ・針ノ木・蓮華と針ノ木大雪渓
2022年07月15日 17:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 17:11
夕方5時を過ぎると雨が止み、周囲の山々が見えてきました。
スバリ・針ノ木・蓮華と針ノ木大雪渓
今日一日全く展望が無かったので、最後にとても嬉しいご褒美です。
2022年07月15日 17:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 17:12
今日一日全く展望が無かったので、最後にとても嬉しいご褒美です。
大町の街はまだ雲海の下
2022年07月15日 17:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 17:12
大町の街はまだ雲海の下
右端に少しだけピークが見えるのは明日最初に登る鳴沢岳でしょうか。
2022年07月15日 17:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 17:12
右端に少しだけピークが見えるのは明日最初に登る鳴沢岳でしょうか。
新越山荘の夕食食堂は、劔や白馬、五竜を眺めながらロケーション、夕食はゆっくりと頂きます。
2022年07月15日 17:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 17:35
新越山荘の夕食食堂は、劔や白馬、五竜を眺めながらロケーション、夕食はゆっくりと頂きます。
6時20分位に蓮華岳の左に虹が出ていました。
2022年07月15日 18:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 18:21
6時20分位に蓮華岳の左に虹が出ていました。
夕陽に沈む白馬岳から五竜岳
2022年07月15日 19:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 19:17
夕陽に沈む白馬岳から五竜岳
夕陽に浮かび上がる剱岳
今日一日の最後に最高のご褒美、剱岳の夕焼けです。
2022年07月15日 19:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/15 19:18
夕陽に浮かび上がる剱岳
今日一日の最後に最高のご褒美、剱岳の夕焼けです。
ここから16日です。寝坊して予定より40分くらい遅くなりましたが、準備をして小屋の入口に出ました。
2022年07月16日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 5:13
ここから16日です。寝坊して予定より40分くらい遅くなりましたが、準備をして小屋の入口に出ました。
ログを確かめたつもりでしたがガーミンのスイッチが入っていなかったようでした。YAMAPのログが取れていたので大丈夫でした。ではお世話になった新越山荘を後にして出立です。
2022年07月16日 05:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:14
ログを確かめたつもりでしたがガーミンのスイッチが入っていなかったようでした。YAMAPのログが取れていたので大丈夫でした。ではお世話になった新越山荘を後にして出立です。
目の前に針ノ木岳と蓮華岳、今日も天気が持ってくれると良いのですが。
2022年07月16日 05:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:14
目の前に針ノ木岳と蓮華岳、今日も天気が持ってくれると良いのですが。
大町が見えています。
2022年07月16日 05:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:14
大町が見えています。
新越山荘ですが、標識をよく見ると新越乗越山荘と書かれています。
2022年07月16日 05:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:14
新越山荘ですが、標識をよく見ると新越乗越山荘と書かれています。
新越岳の肩から朝日が昇ってきました。
2022年07月16日 05:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:18
新越岳の肩から朝日が昇ってきました。
鳴沢岳へ向かいます。
2022年07月16日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:19
鳴沢岳へ向かいます。
鳴沢岳の左手には赤沢岳とスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
2022年07月16日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:19
鳴沢岳の左手には赤沢岳とスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
鳴沢岳もなかなか素敵な山容です。
2022年07月16日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:19
鳴沢岳もなかなか素敵な山容です。
右手には剱岳
2022年07月16日 05:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:31
右手には剱岳
目指す鳴沢岳までは小屋から一時間、少し近づいて来ました。
2022年07月16日 05:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:31
目指す鳴沢岳までは小屋から一時間、少し近づいて来ました。
鳴沢岳の左半分は切れ落ちています。
2022年07月16日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:34
鳴沢岳の左半分は切れ落ちています。
そこからはスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
2022年07月16日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:34
そこからはスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
なかなか着かない鳴沢岳、岩場で右足を打撲するくらい急でした。
2022年07月16日 05:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:42
なかなか着かない鳴沢岳、岩場で右足を打撲するくらい急でした。
あそこが鳴沢岳のピークか?違いました。
2022年07月16日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:50
あそこが鳴沢岳のピークか?違いました。
振り返ると鹿島槍ヶ岳から五竜岳・白馬岳の稜線が見えています。
2022年07月16日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:50
振り返ると鹿島槍ヶ岳から五竜岳・白馬岳の稜線が見えています。
あそここそ鳴沢岳でしょう。山頂標識らしきものが見えています。
2022年07月16日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:52
あそここそ鳴沢岳でしょう。山頂標識らしきものが見えています。
結構危険な岩を登って大変な思いをしてやっと最初のピーク、鳴沢岳に着きました。鳴沢岳山頂、誰もいないので自分撮りしました。
2022年07月16日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 5:59
結構危険な岩を登って大変な思いをしてやっと最初のピーク、鳴沢岳に着きました。鳴沢岳山頂、誰もいないので自分撮りしました。
鳴沢岳山頂から、これから縦走する赤沢岳からスバリ岳・針ノ木岳の尾根が見えています。
2022年07月16日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:01
鳴沢岳山頂から、これから縦走する赤沢岳からスバリ岳・針ノ木岳の尾根が見えています。
針ノ木岳と蓮華岳,惚れ惚れする稜線ですね。
2022年07月16日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:01
針ノ木岳と蓮華岳,惚れ惚れする稜線ですね。
新越山荘が小さく鞍部に見えています。これだけ急登を登ってきたのです。結構しんどかった。
2022年07月16日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 6:01
新越山荘が小さく鞍部に見えています。これだけ急登を登ってきたのです。結構しんどかった。
剱岳と立山
2022年07月16日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:01
剱岳と立山
這松の中の道を進みます。朝露はもうありません。
2022年07月16日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:04
這松の中の道を進みます。朝露はもうありません。
赤沢岳へ向かいます。赤沢というと昨年登った恐ろしかった赤沢山を思い出してしまいます。
2022年07月16日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:05
赤沢岳へ向かいます。赤沢というと昨年登った恐ろしかった赤沢山を思い出してしまいます。
近づくと赤沢岳も立派な山容です。
2022年07月16日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:21
近づくと赤沢岳も立派な山容です。
赤沢岳山頂はあのピークかなぁ。
2022年07月16日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:28
赤沢岳山頂はあのピークかなぁ。
山頂標識が見えてきました。あと少しだ。
2022年07月16日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:49
山頂標識が見えてきました。あと少しだ。
剱・立山連峰・・・午後からは雲の中になってしまいましたので貴重な風景です。やぁ素晴らしい。
2022年07月16日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:49
剱・立山連峰・・・午後からは雲の中になってしまいましたので貴重な風景です。やぁ素晴らしい。
振り返ると鳴沢岳の後に、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳
2022年07月16日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:49
振り返ると鳴沢岳の後に、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳
赤沢岳山頂に着きました。此処も誰もいないので自分撮りです。
今日初の百高山です。75座目
2022年07月16日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:54
赤沢岳山頂に着きました。此処も誰もいないので自分撮りです。
今日初の百高山です。75座目
鳴沢岳の後に岩小屋沢岳が見えています。
2022年07月16日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:57
鳴沢岳の後に岩小屋沢岳が見えています。
オオッ、扇沢の駅が見えています。彼処は観光客で一杯でしょう。
2022年07月16日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:57
オオッ、扇沢の駅が見えています。彼処は観光客で一杯でしょう。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳の先には先週登った白馬三山が見えています。
2022年07月16日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:57
鹿島槍ヶ岳・五竜岳の先には先週登った白馬三山が見えています。
剱岳・立山
2022年07月16日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:58
剱岳・立山
黒部湖が見えてきました。獅子岳から鳶岳の稜線
2022年07月16日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:58
黒部湖が見えてきました。獅子岳から鳶岳の稜線
次はスバリ岳です。スバリへの登りは結構きついとすれ違った登山者が教えてくれたので、気を引き締め直します。
2022年07月16日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:58
次はスバリ岳です。スバリへの登りは結構きついとすれ違った登山者が教えてくれたので、気を引き締め直します。
それにしても蓮華岳は大きな山容、見事です。
2022年07月16日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 6:58
それにしても蓮華岳は大きな山容、見事です。
黒部湖がコバルトブルー
2022年07月16日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 7:15
黒部湖がコバルトブルー
右の尖ったピークがスバリ岳
2022年07月16日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 7:18
右の尖ったピークがスバリ岳
赤沢岳を振り返ります。此方から見ても格好良い山です。
2022年07月16日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 7:38
赤沢岳を振り返ります。此方から見ても格好良い山です。
スバリ岳へ向けて一歩一歩ゆっくり焦らずに登ります。蓮華岳へ登る脚を残したいからです。
2022年07月16日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳へ向けて一歩一歩ゆっくり焦らずに登ります。蓮華岳へ登る脚を残したいからです。
イワツメクサの株
2022年07月16日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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イワツメクサの株
イワギキョウ
2022年07月16日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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イワギキョウ
此処が少し危なかった。細く崩れそうな道です。
2022年07月16日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処が少し危なかった。細く崩れそうな道です。
左側に落ちると奈落の底です。
2022年07月16日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左側に落ちると奈落の底です。
振り返って歩いてきた赤沢岳と鳴沢岳
2022年07月16日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って歩いてきた赤沢岳と鳴沢岳
コマクサの群生
2022年07月16日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コマクサの群生
スバリ岳の周囲にはコマクサが沢山ありました。後程蓮華岳に登ったらもっと沢山群生していてビックリするのですが・・・。
2022年07月16日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳の周囲にはコマクサが沢山ありました。後程蓮華岳に登ったらもっと沢山群生していてビックリするのですが・・・。
スバリ岳へはここから結構な登りのようです。
2022年07月16日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳へはここから結構な登りのようです。
蓮華岳も大きい
2022年07月16日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳も大きい
スバリ岳へ向けてアミノバイタルをチャージし喘登します。
2022年07月16日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳へ向けてアミノバイタルをチャージし喘登します。
クウクウ鳴き声がするので見たら、雷鳥が出てきてくれました。
2022年07月16日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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クウクウ鳴き声がするので見たら、雷鳥が出てきてくれました。
一歩一歩ゆっくりとスバリ岳への道を登ります。
2022年07月16日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一歩一歩ゆっくりとスバリ岳への道を登ります。
蓮華岳方面は既にガスが上がってきました。まだ8時半というのに早いな。
2022年07月16日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳方面は既にガスが上がってきました。まだ8時半というのに早いな。
スバリ岳への最後の登り
2022年07月16日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳への最後の登り
スバリ岳山頂に着きました。
2022年07月16日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳山頂に着きました。
スバリ岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱岳です。素晴らしい!
2022年07月16日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱岳です。素晴らしい!
スバリ岳山頂から・・・黒部湖と越中沢岳・薬師岳
2022年07月16日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳山頂から・・・黒部湖と越中沢岳・薬師岳
スバリ岳山頂にて自分撮りです。バックは立山連峰です。百高山76座目
2022年07月16日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳山頂にて自分撮りです。バックは立山連峰です。百高山76座目
スバリ岳の斜面は一面コマクサの群生の世界
2022年07月16日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳の斜面は一面コマクサの群生の世界
スバリ岳から針ノ木岳へ向かいます。黒部湖と薬師岳への尾根
2022年07月16日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スバリ岳から針ノ木岳へ向かいます。黒部湖と薬師岳への尾根
さて、次は針ノ木岳です。此処の登りもきついとか。でも山容はとても格好良いですね。
2022年07月16日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さて、次は針ノ木岳です。此処の登りもきついとか。でも山容はとても格好良いですね。
針ノ木岳へ登ります。
2022年07月16日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳へ登ります。
振り返るとスバリ岳、こちら側からも良いですなぁ。
2022年07月16日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返るとスバリ岳、こちら側からも良いですなぁ。
イワウメの群生
2022年07月16日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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イワウメの群生
針ノ木岳への登りもスバリ岳への登りと同じくらい厳しかったです。
2022年07月16日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳への登りもスバリ岳への登りと同じくらい厳しかったです。
針ノ木岳山頂へ到着
2022年07月16日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂へ到着
歩いてきたスバリ岳等の稜線、大町側は一面ガスに覆われていました。
2022年07月16日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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歩いてきたスバリ岳等の稜線、大町側は一面ガスに覆われていました。
針ノ木岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱連峰
2022年07月16日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱連峰
針ノ木岳山頂から・・・薬師岳から黒部五郎岳まで見えています。
2022年07月16日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂から・・・薬師岳から黒部五郎岳まで見えています。
針ノ木岳山頂から・・・七倉ダム
2022年07月16日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂から・・・七倉ダム
針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳 結構登るのだなぁ。
2022年07月16日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳 結構登るのだなぁ。
針ノ木岳山頂でも自分撮りです。百高山77座目
2022年07月16日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂でも自分撮りです。百高山77座目
針ノ木岳山頂から・・・スバリ岳
2022年07月16日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂から・・・スバリ岳
針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳、大きな山塊です。
2022年07月16日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳、大きな山塊です。
針ノ木岳山頂から針ノ木小屋へ下ります。振り返ってスバリ岳ですね。
2022年07月16日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳山頂から針ノ木小屋へ下ります。振り返ってスバリ岳ですね。
雪渓を少し渡りますが、基本雪渓を避けるように巻いて下る登山道が付けられています。
2022年07月16日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪渓を少し渡りますが、基本雪渓を避けるように巻いて下る登山道が付けられています。
チングルマも彼方此方で満開
2022年07月16日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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チングルマも彼方此方で満開
振り返ってみた針ノ木岳とスバリ岳
2022年07月16日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ってみた針ノ木岳とスバリ岳
下る前方には大きな蓮華岳
2022年07月16日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下る前方には大きな蓮華岳
槍ヶ岳が直ぐにわかる特異なピークで見えてきました。
2022年07月16日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳が直ぐにわかる特異なピークで見えてきました。
振り返ってみた右手が針ノ木岳
2022年07月16日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ってみた右手が針ノ木岳
針ノ木小屋が見えてきました。
2022年07月16日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木小屋が見えてきました。
針ノ木小屋と蓮華岳
2022年07月16日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木小屋と蓮華岳
シャクナゲも満開
2022年07月16日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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シャクナゲも満開
針ノ木小屋に到着、トイレを利用し山バッジその他を購入、余分な荷物をベンチ近くにデポさせてもらい蓮華岳へ向かいます。
2022年07月16日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 10:20
針ノ木小屋に到着、トイレを利用し山バッジその他を購入、余分な荷物をベンチ近くにデポさせてもらい蓮華岳へ向かいます。
蓮華岳へ登ります。
2022年07月16日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳へ登ります。
蓮華岳へ登る途中、針ノ木岳がその山容を大きく見せてくれています。
2022年07月16日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳へ登る途中、針ノ木岳がその山容を大きく見せてくれています。
針ノ木岳です。この山も大きな山塊ですね。
2022年07月16日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 11:00
針ノ木岳です。この山も大きな山塊ですね。
彼処が最初のピークで、山頂は彼処まで登ったら見えるはずです。
2022年07月16日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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彼処が最初のピークで、山頂は彼処まで登ったら見えるはずです。
右手には穂高・槍の稜線が時折見えていました。
2022年07月16日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手には穂高・槍の稜線が時折見えていました。
最初のピークを登り詰め、漸く蓮華岳の山頂をロックオンできました。
2022年07月16日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最初のピークを登り詰め、漸く蓮華岳の山頂をロックオンできました。
蓮華岳はコマクサがもの凄く沢山咲いていました。それだけ厳しい環境の為、他の高山植物は生きていけないのでしょう。
2022年07月16日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳はコマクサがもの凄く沢山咲いていました。それだけ厳しい環境の為、他の高山植物は生きていけないのでしょう。
蓮華岳山頂にある祠を目視で確認
2022年07月16日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳山頂にある祠を目視で確認
嫋やかな山容できつい登りではないのですが、脚に大分ダメージが出てきてなかなかペースが上がりません。
2022年07月16日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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嫋やかな山容できつい登りではないのですが、脚に大分ダメージが出てきてなかなかペースが上がりません。
蓮華岳山頂まで後一登り
2022年07月16日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳山頂まで後一登り
コマクサの群生、今まで見た中で最も多く群生していました。
2022年07月16日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コマクサの群生、今まで見た中で最も多く群生していました。
石の祠が見えてきました。
2022年07月16日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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石の祠が見えてきました。
若一王子神社の奥宮です。
2022年07月16日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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若一王子神社の奥宮です。
その少し先に蓮華岳山頂標識がありました。居合わせた若者グループに撮って貰いました。百高山78座目
2022年07月16日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その少し先に蓮華岳山頂標識がありました。居合わせた若者グループに撮って貰いました。百高山78座目
写真だけ撮って羊羹を一口食べて栄養補給をし、そのまま下ります。食事は針ノ木小屋に戻ってからすることにしました。
2022年07月16日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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写真だけ撮って羊羹を一口食べて栄養補給をし、そのまま下ります。食事は針ノ木小屋に戻ってからすることにしました。
針ノ木岳もガスが纏わり始めました。
2022年07月16日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳もガスが纏わり始めました。
針ノ木小屋が見えてきました。あと少しです。
2022年07月16日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木小屋が見えてきました。あと少しです。
新越山荘の弁当です。
2022年07月16日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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新越山荘の弁当です。
ちらし寿司ですが、今まで食べた弁当で最低ポジションクラスでした。すみませんが残してしまいました。
2022年07月16日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 12:30
ちらし寿司ですが、今まで食べた弁当で最低ポジションクラスでした。すみませんが残してしまいました。
針ノ木小屋で身繕いをし、水を1リットル購入(200円)し、雪渓の下山を開始します。最初は左の雪の上を少し歩きその先の夏道をジグザグに降りていきます。
2022年07月16日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木小屋で身繕いをし、水を1リットル購入(200円)し、雪渓の下山を開始します。最初は左の雪の上を少し歩きその先の夏道をジグザグに降りていきます。
夏道を30分以上下りました。雪渓はこのように割れていて歩けません。
2022年07月16日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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夏道を30分以上下りました。雪渓はこのように割れていて歩けません。
この辺りでアイゼンを履こうかなと思ったのですが、誰も登ってきていないのでもう少し右手の夏道を下りました。
2022年07月16日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りでアイゼンを履こうかなと思ったのですが、誰も登ってきていないのでもう少し右手の夏道を下りました。
ここまで夏道で降りてきました。もったいない。
2022年07月16日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここまで夏道で降りてきました。もったいない。
此処でアイゼンを履きました。
2022年07月16日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処でアイゼンを履きました。
雪は締っていて歩きやすいです。
2022年07月16日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪は締っていて歩きやすいです。
傾斜はそれ程急ではありません。12本歯アイゼンなので怖くありません。
2022年07月16日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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傾斜はそれ程急ではありません。12本歯アイゼンなので怖くありません。
安全のためできるだけ真ん中を下りました。
2022年07月16日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/16 14:07
安全のためできるだけ真ん中を下りました。
下ってきた斜面を見上げると意外と急に見えます。
2022年07月16日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下ってきた斜面を見上げると意外と急に見えます。
キンコウカ
2022年07月16日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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キンコウカ
オオバギボウシ
2022年07月16日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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オオバギボウシ
ニッコウキスゲ
2022年07月16日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ニッコウキスゲ
夏道は藪と暑さで辛かった。道も荒れ気味でこんな梯子やロープまであり、以外と時間が掛りました。
2022年07月16日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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夏道は藪と暑さで辛かった。道も荒れ気味でこんな梯子やロープまであり、以外と時間が掛りました。
大沢小屋に立ち寄り、山バッジと手拭いを購入しました。ここまで来ればあと1時間だからと言われ、まだ1時間かかるの?とショックを少し受けました。確かに1時間は掛りました。
2022年07月16日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大沢小屋に立ち寄り、山バッジと手拭いを購入しました。ここまで来ればあと1時間だからと言われ、まだ1時間かかるの?とショックを少し受けました。確かに1時間は掛りました。
一旦開けた広場に出ますが、その後バスが通る舗装道路から登山道は此方ですと樹林帯に導かれます。
2022年07月16日 15:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一旦開けた広場に出ますが、その後バスが通る舗装道路から登山道は此方ですと樹林帯に導かれます。
登山道は樹林帯を抜けて此処で舗装道路に出ます。ムシムシした暑さと藪や虫に辟易していたので、最後は舗装道路歩きました。
2022年07月16日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道は樹林帯を抜けて此処で舗装道路に出ます。ムシムシした暑さと藪や虫に辟易していたので、最後は舗装道路歩きました。
扇沢駅に着くとこの看板が・・・。針ノ木小屋を開いた百瀬さんの言葉です。言い得て妙です、納得。
2022年07月16日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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扇沢駅に着くとこの看板が・・・。針ノ木小屋を開いた百瀬さんの言葉です。言い得て妙です、納得。
ザックカバーだけして雨に濡れながら15分強歩いて柏原新道近くの駐車場に戻りました。お疲れ様でした。11時間近く行動した今日は、最後の荒れた針ノ木夏道でどっと疲れてしまいました。
2022年07月16日 16:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ザックカバーだけして雨に濡れながら15分強歩いて柏原新道近くの駐車場に戻りました。お疲れ様でした。11時間近く行動した今日は、最後の荒れた針ノ木夏道でどっと疲れてしまいました。
日帰り温泉は大町の薬師の湯を利用し、その後隣町の安曇野まで下道で車を走らせ、先週に続いてそば茶屋堀金店で夕食としました。とろろご飯とざる蕎麦は大盛です。蕎麦湯が三杯飲めます。ご馳走様でした。
2022年07月16日 18:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日帰り温泉は大町の薬師の湯を利用し、その後隣町の安曇野まで下道で車を走らせ、先週に続いてそば茶屋堀金店で夕食としました。とろろご飯とざる蕎麦は大盛です。蕎麦湯が三杯飲めます。ご馳走様でした。
針ノ木岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
2022年07月17日 03:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/17 3:48
針ノ木岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
爺ヶ岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
2022年07月17日 03:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/17 3:51
爺ヶ岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
鳴沢岳の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
2022年07月17日 03:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/17 3:54
鳴沢岳の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
針ノ木岳・スバリ岳縦走の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
2022年07月17日 04:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/17 4:01
針ノ木岳・スバリ岳縦走の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
針ノ木岳の山バッジ
針ノ木小屋で購入(2022.7.16) 600円
2022年07月17日 04:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳の山バッジ
針ノ木小屋で購入(2022.7.16) 600円
針ノ木岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
2022年07月17日 04:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
蓮華岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
2022年07月17日 04:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蓮華岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
針ノ木岳の手拭い
大沢小屋で購入(2022.7.16) 1300円
2022年07月17日 04:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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針ノ木岳の手拭い
大沢小屋で購入(2022.7.16) 1300円
新越山荘で購入したTシャツ
2,500円
鳴沢岳・赤沢岳・針ノ木岳・蓮華岳が意匠されています。
赤沢岳が出てきた商品は唯一これだけでした。
2022年07月17日 04:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/17 4:16
新越山荘で購入したTシャツ
2,500円
鳴沢岳・赤沢岳・針ノ木岳・蓮華岳が意匠されています。
赤沢岳が出てきた商品は唯一これだけでした。
信州山カードは種池山荘と新越山荘にありました。
針ノ木岳の山カード
2022年07月17日 04:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/17 4:20
信州山カードは種池山荘と新越山荘にありました。
針ノ木岳の山カード
立山雄山から見たスバリ岳・針ノ木岳
蓮華岳や赤岩岳、鳴沢岳も写っています。
2022年07月17日 04:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/17 4:20
立山雄山から見たスバリ岳・針ノ木岳
蓮華岳や赤岩岳、鳴沢岳も写っています。
岩小屋沢岳の山バッジ 2023.11.4 クラフト立花で購入 1,200円
2023年11月09日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/9 14:21
岩小屋沢岳の山バッジ 2023.11.4 クラフト立花で購入 1,200円
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS(ガーミンe-Trex30) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 手拭 ストック カメラ ヘルメット 12本歯アイゼン
備考 ヘルメットは不要でした。落石の危険は少ないです。
アイゼンは前歯が有った方が安全です。

感想

柏原新道から登り、針ノ木大雪渓を下る周回ルートを歩いてきました。
この周回で沢山のピークを踏めます。
・岩小屋沢岳(いわこやざわだけ)標高2630.32m
日本の山岳標高1003山 日本2500m峰
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1240
・鳴沢岳(なるさわだけ)標高 2641m
日本の山岳標高1003山 日本2500m峰
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1239
・赤沢岳(あかさわだけ)標高 2677.84m
日本百高山 富山の百山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰 日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1168
・スバリ岳(すばりだけ)標高 2752m
日本百高山 日本の山岳標高1003山 日本2500m峰
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1238
・針ノ木岳(はりのきだけ)標高 2821m
日本二百名山 新・花の百名山 日本百高山 信州百名山 富山の百山 甲信越百名山 日本の山岳標高1003山 長野県の山(分県登山ガイド) 日本2500m峰 信州ふるさと120山 日本の山1000 長野県の名峰百選 信州山歩き(中信・南信編)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=166
・蓮華岳(れんげだけ)標高 2799m
日本三百名山 新・花の百名山 日本百高山 信州百名山 富山の百山 甲信越百名山 日本の山岳標高1003山 長野県の山(分県登山ガイド) 日本2500m峰 信州ふるさと120山 日本の山1000 長野県の名峰百選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=257

一泊二日で日本百高山4座と二百名山1座、三百名山1座は効率の良い周回ルートです。ただ思ったよりタフでした。針ノ木雪渓の夏道が疲れました。

〇登山道
柏原新道はよく整備されています。樹林帯は暑くてムシムシしてきつかったですが、雪渓のトラバース箇所含め整備状況満点です。
一方針木雪渓の夏道は、半分藪でムシムシするし足元は滑りやすい石の道、或いは岩を登り降りさせたりゴーロ帯をトラバースさせたりで、もう行きたくない道です。
針ノ木雪渓は涼しくて快適に下れました。
ただ尾根からの一時間くらいは夏道を通ります。急斜面なので安全面からも良いと思いました。雪渓そのものに落石は少なく、ヘルメットは不要でした。ただ、下方では早くに雪が割れていたり空洞になっている箇所が早くに出始め、枝沢の処は要注意です。
下方で一旦雪渓が途切れているところから夏道に入りましたが、これが高巻き道なので結構上り下りが大変、ロープ箇所や梯子箇所もあります。
大沢小屋辺りの下まで雪渓下りが出来たら一時間近く早く着けそうです。

〇新越山荘(しんこしさんそう)
泊った15日が小屋開けの日だったようで、サービスで缶ビール小を頂きました。
綺麗な山小屋で、シュラフカバーも要らず、従業員の対応もとても良く、気持ちよく過ごせました。ただ、乾燥室がエアコンなので乾燥力が弱いのと、自炊場が解放されていなくお湯を自分で湧かせませなかったことが少し残念でした。
食堂や談話室から五竜・白馬・剱がよく見えます。立木が無ければ立山までも見えます。絶景展望の食堂でした。
私のように針ノ木方面周回の方と、船窪小屋や烏帽子岳方面へ向かう方と2パターンの宿泊客でした。

〇山バッジ
種池山荘で針ノ木岳(ウサギギク)と爺ヶ岳(柏原新道バージョン)を購入、新越山荘で鳴沢岳と針ノ木岳&スバリ岳縦走を購入、針ノ木小屋で針ノ木岳(シャクナゲ)を購入、大沢小屋で針ノ木岳(雷鳥)と蓮華岳(コマクサ)を購入しました。
赤沢岳の山バッジは見当たりませんでした。

〇天候
15日は午後12時頃から雨が本降りになり、新越山荘に着く頃にはびしょ濡れになりました。
16日は大沢小屋辺りから小雨になりましたが、総じて思ったより天候に恵まれた山行でした。
特に15日の剱岳の夕焼けと16日午前中の縦走する針ノ木岳連嶺や立山の連嶺、槍ヶ岳・穂高岳まで眺望を楽しめ、脚は辛かったのですが、最高の山歩きが出来ました。
何度か訪れている立山黒部アルペンルートの真上の山々を歩け、黒部湖や高瀬ダムまで見ることが出来て嬉しかったです。

山小屋で隣になった同じルートを歩く予定の埼玉川口の方、宮崎の会社経営の方や松本の写真家の方、船窪方面まで行かれるご夫婦の方々と小屋で楽しいお話が出来お酒も一緒に飲めて楽しかったです。
お陰で朝の4時半過ぎまで熟睡してしまい、1時間くらい出立が遅くなってしまいました。

登山道整備の方々、山小屋スタッフの方々にも感謝です。そしていつもながら山の神様と家族に感謝の山行でした。

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コメント

鳴沢岳、赤沢岳、ズバリ岳、針ノ木岳、蓮華岳登山、お疲れ様でした。
一気に百高山、二百名山、三百名山と制覇は凄いですね!特に雪渓歩きや蒸し暑い夏道は大変ですね。おそらく私が24cさんの年齢の時にはこのコースを登山する体力がないと思います。
雨が降ったみたいですが、青空も見えていたようで、特に剱岳の夕焼けは画像で見ても美しいと感じました。柏原新道近くの駐車場は、鹿島槍ヶ岳登山のとき、満車で駐車できなかったですが、レコを見て懐かしく感じました。
針ノ木岳と蓮華岳はいつか行ってみたいと思ってましたので、行く計画を立てる時には参考にさせていただきます。
いつもありがとうございます。
2022/7/17 16:05
amsy10tさん、コメントありがとうございました。二日目は天気に恵まれ、展望は嬉しい山行になりました。ただ最後の針ノ木夏道も含め厳しい道程で、昨日今日は体調回復の為に静養したりマッサージに行ったりでした。
連続で毎週登っているからか、歳のせいか。まあ今回もゆっくりペースで歩きました。疲れたのは本当です。
2022/7/18 17:12
24cさん、スバリ、針ノ木、蓮華の周回縦走お疲れ様でした。
今年7月の三連休に同じルートで歩く計画を練っていたのですが、針ノ木雪渓を無事通過する自信がなく、思案した結果、別の山に変更しました。
雪渓を気にしなくて良い時期に、いずれ同じルートで挑戦したいので、お気に入りに加えご参考にさせていただきますm(_ _)m
2022/7/19 7:18
toraumaさん、コメントをいただき有難うございます。
針ノ木雪渓はたっぷり雪がある時に頂上近くだけ気を付ければ夏道を歩くより楽だと思います。雪渓の最上部はそれなりに斜度がありましたがあとはそれほどでもありませんでした。
昨年滑落して失敗した毛勝山雪渓よりも雪が安定していて、何より涼しくて快適でした。7月中旬で雪割れが予想より多かったので7月上旬か6月下旬、山小屋が開いている7月上旬がベストな時期だと思います。とはいえ下山しかしていないので登る時の困難さは実感していません。
今回は雪渓終了後最後の夏道でバテてしまいました。
ありがとうございました。
2022/7/19 7:30
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