駐車場に着きました。ガスガスで小雨が降っています。その為か予想以上に空きスペースが沢山有りました。
順次装備品を身に付けていたところ、トレッキングポールの一本、ヘッド部分が欠けて壊れているのに気が付きました。ガムテープで応急処置をして使うことにしました。前回自宅前のコンクリートに落としたときに壊したようです。
2
7/15 8:31
駐車場に着きました。ガスガスで小雨が降っています。その為か予想以上に空きスペースが沢山有りました。
順次装備品を身に付けていたところ、トレッキングポールの一本、ヘッド部分が欠けて壊れているのに気が付きました。ガムテープで応急処置をして使うことにしました。前回自宅前のコンクリートに落としたときに壊したようです。
柏原新道取り付きです。案内係の方がいたので、雪渓下りはピッケル要りますか?と尋ねたところ、アイゼンとトレッキングポールが有れば大丈夫ということで車の中にピッケルを置いていきました。ヘルメットも置いてくれば良かったなぁ。
2
7/15 8:34
柏原新道取り付きです。案内係の方がいたので、雪渓下りはピッケル要りますか?と尋ねたところ、アイゼンとトレッキングポールが有れば大丈夫ということで車の中にピッケルを置いていきました。ヘルメットも置いてくれば良かったなぁ。
小屋は完全予約制とのこと。
1
7/15 8:34
小屋は完全予約制とのこと。
一回だけ左手に歩くであろうと思われる稜線が見えましたが、後は全く眺望がありませんでした。
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7/15 9:43
一回だけ左手に歩くであろうと思われる稜線が見えましたが、後は全く眺望がありませんでした。
雪渓をトラバースする箇所も僅かでした。
2
7/15 11:04
雪渓をトラバースする箇所も僅かでした。
其所を通るときの注意書、丁寧の二乗
1
7/15 11:13
其所を通るときの注意書、丁寧の二乗
これがそのトラバース箇所です。20秒くらいで終わります。
1
7/15 11:17
これがそのトラバース箇所です。20秒くらいで終わります。
種池山荘が見えてきました。昔鹿島槍ヶ岳を登りに来たとき、6月下旬だったかな、この右の斜面は一面雪渓でした。
1
7/15 11:43
種池山荘が見えてきました。昔鹿島槍ヶ岳を登りに来たとき、6月下旬だったかな、この右の斜面は一面雪渓でした。
有名なピザを頼んでみました。販売時間は短いのでグッドタイミング
1
7/15 11:48
有名なピザを頼んでみました。販売時間は短いのでグッドタイミング
15分位で焼き上がります。結構なボリュームで、私は満腹になりました。半分で600円くらいが良いなぁ。
6
7/15 12:07
15分位で焼き上がります。結構なボリュームで、私は満腹になりました。半分で600円くらいが良いなぁ。
スゲの仲間・・・カンスゲ・ヒメカンスゲかな。
1
7/15 12:33
スゲの仲間・・・カンスゲ・ヒメカンスゲかな。
小さな残雪箇所が時々出てきます。
1
7/15 12:36
小さな残雪箇所が時々出てきます。
あちらこちらにミヤマキンポウゲが沢山
1
7/15 12:41
あちらこちらにミヤマキンポウゲが沢山
サンカヨウはポツリポツリ
1
7/15 12:41
サンカヨウはポツリポツリ
ウサギギクも余り多くなかったかな
1
7/15 12:45
ウサギギクも余り多くなかったかな
ハクサンチドリも時折出てきます。
1
7/15 12:45
ハクサンチドリも時折出てきます。
アカモノ
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7/15 12:45
アカモノ
キヌガサソウ
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7/15 12:49
キヌガサソウ
シナノキンバイ
1
7/15 12:52
シナノキンバイ
ミヤマダイコンソウ
1
7/15 13:00
ミヤマダイコンソウ
花々に癒やされながら、というか展望が全くない雨中の山行なのでそうなります。ベントの崩れかけている道を慎重に進みます。
3
7/15 13:32
花々に癒やされながら、というか展望が全くない雨中の山行なのでそうなります。ベントの崩れかけている道を慎重に進みます。
そろそろ最初のピーク岩小屋沢岳か
1
7/15 13:35
そろそろ最初のピーク岩小屋沢岳か
岩小屋沢岳に到着、でも標識が欠けていてハッキリしません。
1
7/15 13:42
岩小屋沢岳に到着、でも標識が欠けていてハッキリしません。
コケモモ
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7/15 13:46
コケモモ
シャクナゲも沢山咲いていました。
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7/15 13:49
シャクナゲも沢山咲いていました。
新越岳があるとは知りませんでした。2623ピークでしょうか。
1
7/15 13:55
新越岳があるとは知りませんでした。2623ピークでしょうか。
新越山荘が見えてきました。発電のエンジン音だけは大分前から聞こえていたのですが漸く山荘が見えました。
1
7/15 14:11
新越山荘が見えてきました。発電のエンジン音だけは大分前から聞こえていたのですが漸く山荘が見えました。
コバイケイソウが満開
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7/15 14:16
コバイケイソウが満開
新越山荘に到着
1
7/15 14:16
新越山荘に到着
こぢんまりした山荘です。入り口は地下に降りていきます。
1
7/15 14:17
こぢんまりした山荘です。入り口は地下に降りていきます。
今日の割り当てのスペース、広いし、ザック等荷物置き場も広いし快適です。
2
7/15 14:47
今日の割り当てのスペース、広いし、ザック等荷物置き場も広いし快適です。
この大部屋に今日は4人だけ
2
7/15 14:47
この大部屋に今日は4人だけ
夕方5時を過ぎると雨が止み、周囲の山々が見えてきました。
スバリ・針ノ木・蓮華と針ノ木大雪渓
5
7/15 17:11
夕方5時を過ぎると雨が止み、周囲の山々が見えてきました。
スバリ・針ノ木・蓮華と針ノ木大雪渓
今日一日全く展望が無かったので、最後にとても嬉しいご褒美です。
3
7/15 17:12
今日一日全く展望が無かったので、最後にとても嬉しいご褒美です。
大町の街はまだ雲海の下
2
7/15 17:12
大町の街はまだ雲海の下
右端に少しだけピークが見えるのは明日最初に登る鳴沢岳でしょうか。
1
7/15 17:12
右端に少しだけピークが見えるのは明日最初に登る鳴沢岳でしょうか。
新越山荘の夕食食堂は、劔や白馬、五竜を眺めながらロケーション、夕食はゆっくりと頂きます。
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7/15 17:35
新越山荘の夕食食堂は、劔や白馬、五竜を眺めながらロケーション、夕食はゆっくりと頂きます。
6時20分位に蓮華岳の左に虹が出ていました。
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7/15 18:21
6時20分位に蓮華岳の左に虹が出ていました。
夕陽に沈む白馬岳から五竜岳
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7/15 19:17
夕陽に沈む白馬岳から五竜岳
夕陽に浮かび上がる剱岳
今日一日の最後に最高のご褒美、剱岳の夕焼けです。
5
7/15 19:18
夕陽に浮かび上がる剱岳
今日一日の最後に最高のご褒美、剱岳の夕焼けです。
ここから16日です。寝坊して予定より40分くらい遅くなりましたが、準備をして小屋の入口に出ました。
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7/16 5:13
ここから16日です。寝坊して予定より40分くらい遅くなりましたが、準備をして小屋の入口に出ました。
ログを確かめたつもりでしたがガーミンのスイッチが入っていなかったようでした。YAMAPのログが取れていたので大丈夫でした。ではお世話になった新越山荘を後にして出立です。
1
7/16 5:14
ログを確かめたつもりでしたがガーミンのスイッチが入っていなかったようでした。YAMAPのログが取れていたので大丈夫でした。ではお世話になった新越山荘を後にして出立です。
目の前に針ノ木岳と蓮華岳、今日も天気が持ってくれると良いのですが。
4
7/16 5:14
目の前に針ノ木岳と蓮華岳、今日も天気が持ってくれると良いのですが。
大町が見えています。
1
7/16 5:14
大町が見えています。
新越山荘ですが、標識をよく見ると新越乗越山荘と書かれています。
1
7/16 5:14
新越山荘ですが、標識をよく見ると新越乗越山荘と書かれています。
新越岳の肩から朝日が昇ってきました。
2
7/16 5:18
新越岳の肩から朝日が昇ってきました。
鳴沢岳へ向かいます。
1
7/16 5:19
鳴沢岳へ向かいます。
鳴沢岳の左手には赤沢岳とスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
3
7/16 5:19
鳴沢岳の左手には赤沢岳とスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
鳴沢岳もなかなか素敵な山容です。
1
7/16 5:19
鳴沢岳もなかなか素敵な山容です。
右手には剱岳
2
7/16 5:31
右手には剱岳
目指す鳴沢岳までは小屋から一時間、少し近づいて来ました。
1
7/16 5:31
目指す鳴沢岳までは小屋から一時間、少し近づいて来ました。
鳴沢岳の左半分は切れ落ちています。
3
7/16 5:34
鳴沢岳の左半分は切れ落ちています。
そこからはスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
2
7/16 5:34
そこからはスバリ岳・針ノ木岳が見えています。
なかなか着かない鳴沢岳、岩場で右足を打撲するくらい急でした。
1
7/16 5:42
なかなか着かない鳴沢岳、岩場で右足を打撲するくらい急でした。
あそこが鳴沢岳のピークか?違いました。
1
7/16 5:50
あそこが鳴沢岳のピークか?違いました。
振り返ると鹿島槍ヶ岳から五竜岳・白馬岳の稜線が見えています。
2
7/16 5:50
振り返ると鹿島槍ヶ岳から五竜岳・白馬岳の稜線が見えています。
あそここそ鳴沢岳でしょう。山頂標識らしきものが見えています。
2
7/16 5:52
あそここそ鳴沢岳でしょう。山頂標識らしきものが見えています。
結構危険な岩を登って大変な思いをしてやっと最初のピーク、鳴沢岳に着きました。鳴沢岳山頂、誰もいないので自分撮りしました。
9
7/16 5:59
結構危険な岩を登って大変な思いをしてやっと最初のピーク、鳴沢岳に着きました。鳴沢岳山頂、誰もいないので自分撮りしました。
鳴沢岳山頂から、これから縦走する赤沢岳からスバリ岳・針ノ木岳の尾根が見えています。
3
7/16 6:01
鳴沢岳山頂から、これから縦走する赤沢岳からスバリ岳・針ノ木岳の尾根が見えています。
針ノ木岳と蓮華岳,惚れ惚れする稜線ですね。
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7/16 6:01
針ノ木岳と蓮華岳,惚れ惚れする稜線ですね。
新越山荘が小さく鞍部に見えています。これだけ急登を登ってきたのです。結構しんどかった。
1
7/16 6:01
新越山荘が小さく鞍部に見えています。これだけ急登を登ってきたのです。結構しんどかった。
剱岳と立山
3
7/16 6:01
剱岳と立山
這松の中の道を進みます。朝露はもうありません。
1
7/16 6:04
這松の中の道を進みます。朝露はもうありません。
赤沢岳へ向かいます。赤沢というと昨年登った恐ろしかった赤沢山を思い出してしまいます。
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7/16 6:05
赤沢岳へ向かいます。赤沢というと昨年登った恐ろしかった赤沢山を思い出してしまいます。
近づくと赤沢岳も立派な山容です。
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7/16 6:21
近づくと赤沢岳も立派な山容です。
赤沢岳山頂はあのピークかなぁ。
1
7/16 6:28
赤沢岳山頂はあのピークかなぁ。
山頂標識が見えてきました。あと少しだ。
1
7/16 6:49
山頂標識が見えてきました。あと少しだ。
剱・立山連峰・・・午後からは雲の中になってしまいましたので貴重な風景です。やぁ素晴らしい。
1
7/16 6:49
剱・立山連峰・・・午後からは雲の中になってしまいましたので貴重な風景です。やぁ素晴らしい。
振り返ると鳴沢岳の後に、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳
2
7/16 6:49
振り返ると鳴沢岳の後に、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳
赤沢岳山頂に着きました。此処も誰もいないので自分撮りです。
今日初の百高山です。75座目
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7/16 6:54
赤沢岳山頂に着きました。此処も誰もいないので自分撮りです。
今日初の百高山です。75座目
鳴沢岳の後に岩小屋沢岳が見えています。
1
7/16 6:57
鳴沢岳の後に岩小屋沢岳が見えています。
オオッ、扇沢の駅が見えています。彼処は観光客で一杯でしょう。
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7/16 6:57
オオッ、扇沢の駅が見えています。彼処は観光客で一杯でしょう。
鹿島槍ヶ岳・五竜岳の先には先週登った白馬三山が見えています。
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7/16 6:57
鹿島槍ヶ岳・五竜岳の先には先週登った白馬三山が見えています。
剱岳・立山
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7/16 6:58
剱岳・立山
黒部湖が見えてきました。獅子岳から鳶岳の稜線
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7/16 6:58
黒部湖が見えてきました。獅子岳から鳶岳の稜線
次はスバリ岳です。スバリへの登りは結構きついとすれ違った登山者が教えてくれたので、気を引き締め直します。
1
7/16 6:58
次はスバリ岳です。スバリへの登りは結構きついとすれ違った登山者が教えてくれたので、気を引き締め直します。
それにしても蓮華岳は大きな山容、見事です。
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7/16 6:58
それにしても蓮華岳は大きな山容、見事です。
黒部湖がコバルトブルー
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7/16 7:15
黒部湖がコバルトブルー
右の尖ったピークがスバリ岳
2
7/16 7:18
右の尖ったピークがスバリ岳
赤沢岳を振り返ります。此方から見ても格好良い山です。
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7/16 7:38
赤沢岳を振り返ります。此方から見ても格好良い山です。
スバリ岳へ向けて一歩一歩ゆっくり焦らずに登ります。蓮華岳へ登る脚を残したいからです。
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7/16 7:39
スバリ岳へ向けて一歩一歩ゆっくり焦らずに登ります。蓮華岳へ登る脚を残したいからです。
イワツメクサの株
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7/16 7:41
イワツメクサの株
イワギキョウ
3
7/16 7:41
イワギキョウ
此処が少し危なかった。細く崩れそうな道です。
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7/16 7:44
此処が少し危なかった。細く崩れそうな道です。
左側に落ちると奈落の底です。
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7/16 7:44
左側に落ちると奈落の底です。
振り返って歩いてきた赤沢岳と鳴沢岳
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7/16 7:52
振り返って歩いてきた赤沢岳と鳴沢岳
コマクサの群生
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7/16 8:01
コマクサの群生
スバリ岳の周囲にはコマクサが沢山ありました。後程蓮華岳に登ったらもっと沢山群生していてビックリするのですが・・・。
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7/16 8:01
スバリ岳の周囲にはコマクサが沢山ありました。後程蓮華岳に登ったらもっと沢山群生していてビックリするのですが・・・。
スバリ岳へはここから結構な登りのようです。
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7/16 8:02
スバリ岳へはここから結構な登りのようです。
蓮華岳も大きい
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7/16 8:04
蓮華岳も大きい
スバリ岳へ向けてアミノバイタルをチャージし喘登します。
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7/16 8:12
スバリ岳へ向けてアミノバイタルをチャージし喘登します。
クウクウ鳴き声がするので見たら、雷鳥が出てきてくれました。
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7/16 8:19
クウクウ鳴き声がするので見たら、雷鳥が出てきてくれました。
一歩一歩ゆっくりとスバリ岳への道を登ります。
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7/16 8:27
一歩一歩ゆっくりとスバリ岳への道を登ります。
蓮華岳方面は既にガスが上がってきました。まだ8時半というのに早いな。
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7/16 8:28
蓮華岳方面は既にガスが上がってきました。まだ8時半というのに早いな。
スバリ岳への最後の登り
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7/16 8:28
スバリ岳への最後の登り
スバリ岳山頂に着きました。
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7/16 8:41
スバリ岳山頂に着きました。
スバリ岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱岳です。素晴らしい!
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7/16 8:41
スバリ岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱岳です。素晴らしい!
スバリ岳山頂から・・・黒部湖と越中沢岳・薬師岳
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7/16 8:41
スバリ岳山頂から・・・黒部湖と越中沢岳・薬師岳
スバリ岳山頂にて自分撮りです。バックは立山連峰です。百高山76座目
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7/16 8:42
スバリ岳山頂にて自分撮りです。バックは立山連峰です。百高山76座目
スバリ岳の斜面は一面コマクサの群生の世界
1
7/16 8:47
スバリ岳の斜面は一面コマクサの群生の世界
スバリ岳から針ノ木岳へ向かいます。黒部湖と薬師岳への尾根
1
7/16 8:55
スバリ岳から針ノ木岳へ向かいます。黒部湖と薬師岳への尾根
さて、次は針ノ木岳です。此処の登りもきついとか。でも山容はとても格好良いですね。
3
7/16 8:56
さて、次は針ノ木岳です。此処の登りもきついとか。でも山容はとても格好良いですね。
針ノ木岳へ登ります。
2
7/16 9:03
針ノ木岳へ登ります。
振り返るとスバリ岳、こちら側からも良いですなぁ。
3
7/16 9:06
振り返るとスバリ岳、こちら側からも良いですなぁ。
イワウメの群生
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7/16 9:22
イワウメの群生
針ノ木岳への登りもスバリ岳への登りと同じくらい厳しかったです。
1
7/16 9:32
針ノ木岳への登りもスバリ岳への登りと同じくらい厳しかったです。
針ノ木岳山頂へ到着
3
7/16 9:33
針ノ木岳山頂へ到着
歩いてきたスバリ岳等の稜線、大町側は一面ガスに覆われていました。
4
7/16 9:33
歩いてきたスバリ岳等の稜線、大町側は一面ガスに覆われていました。
針ノ木岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱連峰
1
7/16 9:34
針ノ木岳山頂から・・・黒部湖と立山・剱連峰
針ノ木岳山頂から・・・薬師岳から黒部五郎岳まで見えています。
1
7/16 9:34
針ノ木岳山頂から・・・薬師岳から黒部五郎岳まで見えています。
針ノ木岳山頂から・・・七倉ダム
1
7/16 9:34
針ノ木岳山頂から・・・七倉ダム
針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳 結構登るのだなぁ。
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7/16 9:35
針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳 結構登るのだなぁ。
針ノ木岳山頂でも自分撮りです。百高山77座目
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7/16 9:39
針ノ木岳山頂でも自分撮りです。百高山77座目
針ノ木岳山頂から・・・スバリ岳
1
7/16 9:41
針ノ木岳山頂から・・・スバリ岳
針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳、大きな山塊です。
1
7/16 9:41
針ノ木岳山頂から・・・蓮華岳、大きな山塊です。
針ノ木岳山頂から針ノ木小屋へ下ります。振り返ってスバリ岳ですね。
2
7/16 9:51
針ノ木岳山頂から針ノ木小屋へ下ります。振り返ってスバリ岳ですね。
雪渓を少し渡りますが、基本雪渓を避けるように巻いて下る登山道が付けられています。
1
7/16 9:54
雪渓を少し渡りますが、基本雪渓を避けるように巻いて下る登山道が付けられています。
チングルマも彼方此方で満開
2
7/16 10:06
チングルマも彼方此方で満開
振り返ってみた針ノ木岳とスバリ岳
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7/16 10:06
振り返ってみた針ノ木岳とスバリ岳
下る前方には大きな蓮華岳
1
7/16 10:07
下る前方には大きな蓮華岳
槍ヶ岳が直ぐにわかる特異なピークで見えてきました。
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7/16 10:12
槍ヶ岳が直ぐにわかる特異なピークで見えてきました。
振り返ってみた右手が針ノ木岳
1
7/16 10:12
振り返ってみた右手が針ノ木岳
針ノ木小屋が見えてきました。
1
7/16 10:14
針ノ木小屋が見えてきました。
針ノ木小屋と蓮華岳
1
7/16 10:14
針ノ木小屋と蓮華岳
シャクナゲも満開
1
7/16 10:17
シャクナゲも満開
針ノ木小屋に到着、トイレを利用し山バッジその他を購入、余分な荷物をベンチ近くにデポさせてもらい蓮華岳へ向かいます。
2
7/16 10:20
針ノ木小屋に到着、トイレを利用し山バッジその他を購入、余分な荷物をベンチ近くにデポさせてもらい蓮華岳へ向かいます。
蓮華岳へ登ります。
1
7/16 10:51
蓮華岳へ登ります。
蓮華岳へ登る途中、針ノ木岳がその山容を大きく見せてくれています。
2
7/16 10:54
蓮華岳へ登る途中、針ノ木岳がその山容を大きく見せてくれています。
針ノ木岳です。この山も大きな山塊ですね。
1
7/16 11:00
針ノ木岳です。この山も大きな山塊ですね。
彼処が最初のピークで、山頂は彼処まで登ったら見えるはずです。
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7/16 11:01
彼処が最初のピークで、山頂は彼処まで登ったら見えるはずです。
右手には穂高・槍の稜線が時折見えていました。
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7/16 11:01
右手には穂高・槍の稜線が時折見えていました。
最初のピークを登り詰め、漸く蓮華岳の山頂をロックオンできました。
1
7/16 11:14
最初のピークを登り詰め、漸く蓮華岳の山頂をロックオンできました。
蓮華岳はコマクサがもの凄く沢山咲いていました。それだけ厳しい環境の為、他の高山植物は生きていけないのでしょう。
4
7/16 11:18
蓮華岳はコマクサがもの凄く沢山咲いていました。それだけ厳しい環境の為、他の高山植物は生きていけないのでしょう。
蓮華岳山頂にある祠を目視で確認
1
7/16 11:20
蓮華岳山頂にある祠を目視で確認
嫋やかな山容できつい登りではないのですが、脚に大分ダメージが出てきてなかなかペースが上がりません。
1
7/16 11:28
嫋やかな山容できつい登りではないのですが、脚に大分ダメージが出てきてなかなかペースが上がりません。
蓮華岳山頂まで後一登り
1
7/16 11:29
蓮華岳山頂まで後一登り
コマクサの群生、今まで見た中で最も多く群生していました。
3
7/16 11:33
コマクサの群生、今まで見た中で最も多く群生していました。
石の祠が見えてきました。
1
7/16 11:34
石の祠が見えてきました。
若一王子神社の奥宮です。
1
7/16 11:35
若一王子神社の奥宮です。
その少し先に蓮華岳山頂標識がありました。居合わせた若者グループに撮って貰いました。百高山78座目
6
7/16 11:36
その少し先に蓮華岳山頂標識がありました。居合わせた若者グループに撮って貰いました。百高山78座目
写真だけ撮って羊羹を一口食べて栄養補給をし、そのまま下ります。食事は針ノ木小屋に戻ってからすることにしました。
1
7/16 11:57
写真だけ撮って羊羹を一口食べて栄養補給をし、そのまま下ります。食事は針ノ木小屋に戻ってからすることにしました。
針ノ木岳もガスが纏わり始めました。
1
7/16 12:08
針ノ木岳もガスが纏わり始めました。
針ノ木小屋が見えてきました。あと少しです。
1
7/16 12:20
針ノ木小屋が見えてきました。あと少しです。
新越山荘の弁当です。
2
7/16 12:28
新越山荘の弁当です。
ちらし寿司ですが、今まで食べた弁当で最低ポジションクラスでした。すみませんが残してしまいました。
2
7/16 12:30
ちらし寿司ですが、今まで食べた弁当で最低ポジションクラスでした。すみませんが残してしまいました。
針ノ木小屋で身繕いをし、水を1リットル購入(200円)し、雪渓の下山を開始します。最初は左の雪の上を少し歩きその先の夏道をジグザグに降りていきます。
1
7/16 12:55
針ノ木小屋で身繕いをし、水を1リットル購入(200円)し、雪渓の下山を開始します。最初は左の雪の上を少し歩きその先の夏道をジグザグに降りていきます。
夏道を30分以上下りました。雪渓はこのように割れていて歩けません。
1
7/16 13:17
夏道を30分以上下りました。雪渓はこのように割れていて歩けません。
この辺りでアイゼンを履こうかなと思ったのですが、誰も登ってきていないのでもう少し右手の夏道を下りました。
1
7/16 13:28
この辺りでアイゼンを履こうかなと思ったのですが、誰も登ってきていないのでもう少し右手の夏道を下りました。
ここまで夏道で降りてきました。もったいない。
2
7/16 13:34
ここまで夏道で降りてきました。もったいない。
此処でアイゼンを履きました。
2
7/16 13:43
此処でアイゼンを履きました。
雪は締っていて歩きやすいです。
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7/16 13:43
雪は締っていて歩きやすいです。
傾斜はそれ程急ではありません。12本歯アイゼンなので怖くありません。
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7/16 13:47
傾斜はそれ程急ではありません。12本歯アイゼンなので怖くありません。
安全のためできるだけ真ん中を下りました。
1
7/16 14:07
安全のためできるだけ真ん中を下りました。
下ってきた斜面を見上げると意外と急に見えます。
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7/16 14:07
下ってきた斜面を見上げると意外と急に見えます。
キンコウカ
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7/16 14:39
キンコウカ
オオバギボウシ
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7/16 14:39
オオバギボウシ
ニッコウキスゲ
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7/16 14:39
ニッコウキスゲ
夏道は藪と暑さで辛かった。道も荒れ気味でこんな梯子やロープまであり、以外と時間が掛りました。
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7/16 14:46
夏道は藪と暑さで辛かった。道も荒れ気味でこんな梯子やロープまであり、以外と時間が掛りました。
大沢小屋に立ち寄り、山バッジと手拭いを購入しました。ここまで来ればあと1時間だからと言われ、まだ1時間かかるの?とショックを少し受けました。確かに1時間は掛りました。
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7/16 15:07
大沢小屋に立ち寄り、山バッジと手拭いを購入しました。ここまで来ればあと1時間だからと言われ、まだ1時間かかるの?とショックを少し受けました。確かに1時間は掛りました。
一旦開けた広場に出ますが、その後バスが通る舗装道路から登山道は此方ですと樹林帯に導かれます。
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7/16 15:50
一旦開けた広場に出ますが、その後バスが通る舗装道路から登山道は此方ですと樹林帯に導かれます。
登山道は樹林帯を抜けて此処で舗装道路に出ます。ムシムシした暑さと藪や虫に辟易していたので、最後は舗装道路歩きました。
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7/16 16:10
登山道は樹林帯を抜けて此処で舗装道路に出ます。ムシムシした暑さと藪や虫に辟易していたので、最後は舗装道路歩きました。
扇沢駅に着くとこの看板が・・・。針ノ木小屋を開いた百瀬さんの言葉です。言い得て妙です、納得。
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7/16 16:10
扇沢駅に着くとこの看板が・・・。針ノ木小屋を開いた百瀬さんの言葉です。言い得て妙です、納得。
ザックカバーだけして雨に濡れながら15分強歩いて柏原新道近くの駐車場に戻りました。お疲れ様でした。11時間近く行動した今日は、最後の荒れた針ノ木夏道でどっと疲れてしまいました。
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7/16 16:22
ザックカバーだけして雨に濡れながら15分強歩いて柏原新道近くの駐車場に戻りました。お疲れ様でした。11時間近く行動した今日は、最後の荒れた針ノ木夏道でどっと疲れてしまいました。
日帰り温泉は大町の薬師の湯を利用し、その後隣町の安曇野まで下道で車を走らせ、先週に続いてそば茶屋堀金店で夕食としました。とろろご飯とざる蕎麦は大盛です。蕎麦湯が三杯飲めます。ご馳走様でした。
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7/16 18:31
日帰り温泉は大町の薬師の湯を利用し、その後隣町の安曇野まで下道で車を走らせ、先週に続いてそば茶屋堀金店で夕食としました。とろろご飯とざる蕎麦は大盛です。蕎麦湯が三杯飲めます。ご馳走様でした。
針ノ木岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
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7/17 3:48
針ノ木岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
爺ヶ岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
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7/17 3:51
爺ヶ岳の山バッジ
種池山荘で購入(2022.7.15) 600円
鳴沢岳の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
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7/17 3:54
鳴沢岳の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
針ノ木岳・スバリ岳縦走の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
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7/17 4:01
針ノ木岳・スバリ岳縦走の山バッジ
新越山荘で購入(2022.7.15) 600円
針ノ木岳の山バッジ
針ノ木小屋で購入(2022.7.16) 600円
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7/17 4:05
針ノ木岳の山バッジ
針ノ木小屋で購入(2022.7.16) 600円
針ノ木岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
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7/17 4:08
針ノ木岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
蓮華岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
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7/17 4:10
蓮華岳の山バッジ
大沢小屋で購入(2022.7.16) 600円
針ノ木岳の手拭い
大沢小屋で購入(2022.7.16) 1300円
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7/17 4:13
針ノ木岳の手拭い
大沢小屋で購入(2022.7.16) 1300円
新越山荘で購入したTシャツ
2,500円
鳴沢岳・赤沢岳・針ノ木岳・蓮華岳が意匠されています。
赤沢岳が出てきた商品は唯一これだけでした。
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7/17 4:16
新越山荘で購入したTシャツ
2,500円
鳴沢岳・赤沢岳・針ノ木岳・蓮華岳が意匠されています。
赤沢岳が出てきた商品は唯一これだけでした。
信州山カードは種池山荘と新越山荘にありました。
針ノ木岳の山カード
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7/17 4:20
信州山カードは種池山荘と新越山荘にありました。
針ノ木岳の山カード
立山雄山から見たスバリ岳・針ノ木岳
蓮華岳や赤岩岳、鳴沢岳も写っています。
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7/17 4:20
立山雄山から見たスバリ岳・針ノ木岳
蓮華岳や赤岩岳、鳴沢岳も写っています。
岩小屋沢岳の山バッジ 2023.11.4 クラフト立花で購入 1,200円
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11/9 14:21
岩小屋沢岳の山バッジ 2023.11.4 クラフト立花で購入 1,200円
一気に百高山、二百名山、三百名山と制覇は凄いですね!特に雪渓歩きや蒸し暑い夏道は大変ですね。おそらく私が24cさんの年齢の時にはこのコースを登山する体力がないと思います。
雨が降ったみたいですが、青空も見えていたようで、特に剱岳の夕焼けは画像で見ても美しいと感じました。柏原新道近くの駐車場は、鹿島槍ヶ岳登山のとき、満車で駐車できなかったですが、レコを見て懐かしく感じました。
針ノ木岳と蓮華岳はいつか行ってみたいと思ってましたので、行く計画を立てる時には参考にさせていただきます。
いつもありがとうございます。
連続で毎週登っているからか、歳のせいか。まあ今回もゆっくりペースで歩きました。疲れたのは本当です。
今年7月の三連休に同じルートで歩く計画を練っていたのですが、針ノ木雪渓を無事通過する自信がなく、思案した結果、別の山に変更しました。
雪渓を気にしなくて良い時期に、いずれ同じルートで挑戦したいので、お気に入りに加えご参考にさせていただきますm(_ _)m
針ノ木雪渓はたっぷり雪がある時に頂上近くだけ気を付ければ夏道を歩くより楽だと思います。雪渓の最上部はそれなりに斜度がありましたがあとはそれほどでもありませんでした。
昨年滑落して失敗した毛勝山雪渓よりも雪が安定していて、何より涼しくて快適でした。7月中旬で雪割れが予想より多かったので7月上旬か6月下旬、山小屋が開いている7月上旬がベストな時期だと思います。とはいえ下山しかしていないので登る時の困難さは実感していません。
今回は雪渓終了後最後の夏道でバテてしまいました。
ありがとうございました。
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