さわんどBT始発で上高地到着。さて、ロングトレイルの始まりです。
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7/13 6:32
さわんどBT始発で上高地到着。さて、ロングトレイルの始まりです。
朝靄の中をひたすら槍沢を目指し歩く。
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7/13 6:45
朝靄の中をひたすら槍沢を目指し歩く。
順調に徳澤園通過
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7/13 7:57
順調に徳澤園通過
徳澤から横尾の間の道がきれいに整備されていました。
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7/13 8:17
徳澤から横尾の間の道がきれいに整備されていました。
横尾で小休止。コンビニで買ってきたパンでエネルギーチャージ。
2
7/13 8:53
横尾で小休止。コンビニで買ってきたパンでエネルギーチャージ。
1
7/13 9:55
槍沢ロッジの水力発電。前回来たときはなかったような記憶。
1
7/13 10:14
槍沢ロッジの水力発電。前回来たときはなかったような記憶。
槍沢ロッジで二回目小休止。
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7/13 10:40
槍沢ロッジで二回目小休止。
槍が樹間からのぞいていました。今日は一日好天かな。
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7/13 10:41
槍が樹間からのぞいていました。今日は一日好天かな。
ババ平のテント場に綺麗なトイレができていました。ここで飲料水補給。
0
7/13 11:07
ババ平のテント場に綺麗なトイレができていました。ここで飲料水補給。
小さい雪渓にもしっかり道が切ってあります。今回の山行にチェーンスパイクを持参しましたが、使う機会はありませんでした。
0
7/13 13:11
小さい雪渓にもしっかり道が切ってあります。今回の山行にチェーンスパイクを持参しましたが、使う機会はありませんでした。
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍の分岐点。今回の1泊目はヒュッテ大槍に長野県民割でお安く宿泊。
2
7/13 13:24
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍の分岐点。今回の1泊目はヒュッテ大槍に長野県民割でお安く宿泊。
ヒュッテまでの急登が結構こたえました。あと200m安堵。
1
7/13 13:49
ヒュッテまでの急登が結構こたえました。あと200m安堵。
大喰岳から中岳。昨年9月に縦走した時は雨で展望ゼロでした。次は晴天の日に歩きたい。
2
7/13 13:52
大喰岳から中岳。昨年9月に縦走した時は雨で展望ゼロでした。次は晴天の日に歩きたい。
殺生ヒュッテが見えます。昨年来た時は地震の影響で尾根筋の道が通行できず、殺生ヒュッテ経由で槍を目指しました。
3
7/13 13:57
殺生ヒュッテが見えます。昨年来た時は地震の影響で尾根筋の道が通行できず、殺生ヒュッテ経由で槍を目指しました。
ヒュッテ大槍に到着。お世話になります。
0
7/13 13:58
ヒュッテ大槍に到着。お世話になります。
翌朝。やや風が冷たい中を出発します。ヒュッテ大槍は小さいですが快適な山小屋。夕食のグラスワインサービスも嬉しい。
2
7/14 5:16
翌朝。やや風が冷たい中を出発します。ヒュッテ大槍は小さいですが快適な山小屋。夕食のグラスワインサービスも嬉しい。
本日は双六小屋までの予定なので余裕の歩きです。槍ヶ岳にも登っておきます。
8
7/14 5:28
本日は双六小屋までの予定なので余裕の歩きです。槍ヶ岳にも登っておきます。
肩に乗るまでの道にも若干岩々した場所あり。
0
7/14 5:41
肩に乗るまでの道にも若干岩々した場所あり。
槍ヶ岳山荘に荷物をデポさせていただいて身軽になって山頂へ。
0
7/14 5:58
槍ヶ岳山荘に荷物をデポさせていただいて身軽になって山頂へ。
最後のはしご
0
7/14 6:05
最後のはしご
貸し切りの山頂。
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7/14 6:06
貸し切りの山頂。
雲が多めで展望はいまいちなのでさっさと下山します。ザックを回収して西鎌尾根へ向かいます。
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7/14 6:06
雲が多めで展望はいまいちなのでさっさと下山します。ザックを回収して西鎌尾根へ向かいます。
0
7/14 6:52
今日は一日ガスかな。
0
7/14 6:52
今日は一日ガスかな。
シナノキンバイ。ハクサンイチゲと共に、行程全般にたくさん咲いていました。
3
7/14 7:33
シナノキンバイ。ハクサンイチゲと共に、行程全般にたくさん咲いていました。
ハクサンコザクラ
2
7/14 7:33
ハクサンコザクラ
ミヤマダイコンソウ
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7/14 7:36
ミヤマダイコンソウ
しっとり露をまとったイワギキョウ
2
7/14 7:37
しっとり露をまとったイワギキョウ
順調に左俣乗越通過。
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7/14 7:48
順調に左俣乗越通過。
雷鳥の親子に遭遇。ヒナは3羽いました。
2
7/14 7:49
雷鳥の親子に遭遇。ヒナは3羽いました。
ミネウスユキソウのブーケ
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7/14 7:54
ミネウスユキソウのブーケ
ガスの中をひたすら歩きます。
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7/14 8:01
ガスの中をひたすら歩きます。
ミヤマシオガマ
2
7/14 8:03
ミヤマシオガマ
コバイケイソウが群落を形成していました。
3
7/14 8:18
コバイケイソウが群落を形成していました。
出発前に仕込んできた朝ごはんはオイルサーディンの炊き込みご飯。
1
7/14 8:34
出発前に仕込んできた朝ごはんはオイルサーディンの炊き込みご飯。
ハクサンチドリ
2
7/14 9:10
ハクサンチドリ
クロユリもたくさん咲いています。
5
7/14 9:12
クロユリもたくさん咲いています。
オレンジ色が遠くからでも目立つクルマユリ
2
7/14 9:15
オレンジ色が遠くからでも目立つクルマユリ
百高山の樅沢岳に到着。ここまで来ると双六小屋はすぐです。
2
7/14 9:16
百高山の樅沢岳に到着。ここまで来ると双六小屋はすぐです。
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7/14 9:20
明日向かう黒部源流方面
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7/14 9:20
明日向かう黒部源流方面
双六小屋に下りつつ振り返る。
0
7/14 9:24
双六小屋に下りつつ振り返る。
小屋に到着。前回ここを訪れた時はテン泊でした。広くて水も豊富で快適なテン場です。予約が要らないというのもありがたい。
2
7/14 9:30
小屋に到着。前回ここを訪れた時はテン泊でした。広くて水も豊富で快適なテン場です。予約が要らないというのもありがたい。
予定より早く到着したので双六岳にピストンします。
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7/14 10:15
予定より早く到着したので双六岳にピストンします。
双六飛行場。ここ歩くの好きです。
3
7/14 10:18
双六飛行場。ここ歩くの好きです。
ゆるく斜面を上がってピークに到着。小屋に戻って午後はビール飲んだり、小屋の蔵書読んだり、TV見たりしてのんびり。そうこうするうちに雨になりました。
2
7/14 10:31
ゆるく斜面を上がってピークに到着。小屋に戻って午後はビール飲んだり、小屋の蔵書読んだり、TV見たりしてのんびり。そうこうするうちに雨になりました。
3日目は雨の中をスタート。鷲羽、ワリモ岳を越えて祖父岳ピストンして水晶小屋ゴールです。昨日双六のピークは踏んでいるので巻き道を行きます。
0
7/15 6:17
3日目は雨の中をスタート。鷲羽、ワリモ岳を越えて祖父岳ピストンして水晶小屋ゴールです。昨日双六のピークは踏んでいるので巻き道を行きます。
コバイケイソウの見事な群落
3
7/15 6:27
コバイケイソウの見事な群落
三俣の名の通り、ここからあちこち行けます。
0
7/15 6:41
三俣の名の通り、ここからあちこち行けます。
三俣山荘に着きました。ここまでけっこう強い雨に打たれてきたので、中で休憩させていただきました。北アルプスは要所に営業小屋があってありがたいです。
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7/15 6:42
三俣山荘に着きました。ここまでけっこう強い雨に打たれてきたので、中で休憩させていただきました。北アルプスは要所に営業小屋があってありがたいです。
休憩したら鷲羽への登り。
0
7/15 7:32
休憩したら鷲羽への登り。
展望が無い中をひたすら登ります。
0
7/15 8:05
展望が無い中をひたすら登ります。
鷲羽山頂到着。残念ながら展望はなし。そそくさと次のピーク、ワリモ岳へ向かいます。
3
7/15 8:06
鷲羽山頂到着。残念ながら展望はなし。そそくさと次のピーク、ワリモ岳へ向かいます。
鷲羽からワリモはすぐ。
0
7/15 8:47
鷲羽からワリモはすぐ。
ワリモ岳北の分岐点。ここで祖父岳までピストンします。
0
7/15 9:00
ワリモ岳北の分岐点。ここで祖父岳までピストンします。
祖父岳山頂は広い平坦地です。地味な山頂。
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7/15 9:33
祖父岳山頂は広い平坦地です。地味な山頂。
高天原山荘へ下っていく谷筋。登山道の雪は消えているようです。
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7/15 10:20
高天原山荘へ下っていく谷筋。登山道の雪は消えているようです。
水晶小屋へ向かうトラバース。
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7/15 10:37
水晶小屋へ向かうトラバース。
一面にハクサンイチゲの咲く斜面。
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7/15 10:42
一面にハクサンイチゲの咲く斜面。
気持ちいい尾根歩き。晴れていれば両側に北アの名峰がたくさん見えるはず。
0
7/15 10:55
気持ちいい尾根歩き。晴れていれば両側に北アの名峰がたくさん見えるはず。
水晶小屋に到着しました。今日も午前中で行動終了。午後は小屋でまったりします。
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7/15 11:04
水晶小屋に到着しました。今日も午前中で行動終了。午後は小屋でまったりします。
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7/15 11:47
小屋でまったりも時間がありすぎなので、水晶岳まで行ってみます。
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7/15 12:04
小屋でまったりも時間がありすぎなので、水晶岳まで行ってみます。
水晶岳はゴツゴツした岩山でした。別名黒岳の名前の通り、黒っぽい岩でできた山です。
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7/15 12:07
水晶岳はゴツゴツした岩山でした。別名黒岳の名前の通り、黒っぽい岩でできた山です。
水晶岳山頂到着。こっちが最高点です。
4
7/15 12:15
水晶岳山頂到着。こっちが最高点です。
三角点のあるのは北峰。
2
7/15 12:34
三角点のあるのは北峰。
イワウメ
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7/15 12:37
イワウメ
小屋への帰り道で雷鳥の親子に遭遇。
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7/15 12:54
小屋への帰り道で雷鳥の親子に遭遇。
子だくさんのお母さんです。ヒナは6羽いました。ピヨピヨ鳴いててかわいい。お母さんは時々鳴いて自分の居場所を知らせています。
8
7/15 12:54
子だくさんのお母さんです。ヒナは6羽いました。ピヨピヨ鳴いててかわいい。お母さんは時々鳴いて自分の居場所を知らせています。
明日ピストンする予定の赤牛岳の向こうに立山と劔岳。
4
7/15 16:29
明日ピストンする予定の赤牛岳の向こうに立山と劔岳。
こちらは最終日に下山する裏銀座縦走路。
1
7/15 16:29
こちらは最終日に下山する裏銀座縦走路。
野口五郎岳の白い稜線。再び歩けるのが楽しみです。前回は烏帽子小屋テン泊で行きました。
2
7/15 16:29
野口五郎岳の白い稜線。再び歩けるのが楽しみです。前回は烏帽子小屋テン泊で行きました。
雲が切れて槍も見えます。ゴツゴツした北鎌尾根。
4
7/15 16:30
雲が切れて槍も見えます。ゴツゴツした北鎌尾根。
越えてきた鷲羽岳も雲が切れました。
2
7/15 16:30
越えてきた鷲羽岳も雲が切れました。
ずいぶんと山深いところまで来たと実感。上高地ははるか彼方です。
0
7/15 16:30
ずいぶんと山深いところまで来たと実感。上高地ははるか彼方です。
明けて4日目。今日は赤牛岳までピストンします。日差しもあって良いコンディションで歩けそう。
0
7/16 5:44
明けて4日目。今日は赤牛岳までピストンします。日差しもあって良いコンディションで歩けそう。
今日も水晶岳を越えていきます
1
7/16 5:44
今日も水晶岳を越えていきます
見下ろすと雲の平。雲がかかっているのは黒部五郎岳
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7/16 5:49
見下ろすと雲の平。雲がかかっているのは黒部五郎岳
雲の平小屋も見えます。9月に行く予定。
3
7/16 5:50
雲の平小屋も見えます。9月に行く予定。
歩いててほんと気持ちいい。
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7/16 5:51
歩いててほんと気持ちいい。
今回の山行の同行、筑波山のガマガエル。
3
7/16 6:09
今回の山行の同行、筑波山のガマガエル。
表銀座の稜線が光ります。
0
7/16 6:09
表銀座の稜線が光ります。
赤牛までのはてしない稜線。ここを歩ける幸せ。
2
7/16 6:13
赤牛までのはてしない稜線。ここを歩ける幸せ。
あちこちにお花畑もあって飽きません。
1
7/16 6:31
あちこちにお花畑もあって飽きません。
2
7/16 6:32
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7/16 6:42
1時間ほどで温泉沢の頭に到着。
1
7/16 6:44
1時間ほどで温泉沢の頭に到着。
楽しい。でも長い。
1
7/16 6:53
楽しい。でも長い。
黒部湖が見えました。読売新道であっちへ下る計画も検討しましたが、道の状況が不明でブナ立て尾根下山としました。
2
7/16 7:05
黒部湖が見えました。読売新道であっちへ下る計画も検討しましたが、道の状況が不明でブナ立て尾根下山としました。
広々とした尾根をゆるくアップダウンしながら進みます。
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7/16 7:23
広々とした尾根をゆるくアップダウンしながら進みます。
いよいよ赤牛岳のピークが近づいてきました。
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7/16 7:48
いよいよ赤牛岳のピークが近づいてきました。
名前の通り赤い斜面。
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7/16 7:56
名前の通り赤い斜面。
赤牛岳の山頂到着。山歩きを初めたころ、針ノ木岳から眺めた赤い山にいつか登ってみたいとずっと思っていました。ようやく願いが叶いました。
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7/16 8:05
赤牛岳の山頂到着。山歩きを初めたころ、針ノ木岳から眺めた赤い山にいつか登ってみたいとずっと思っていました。ようやく願いが叶いました。
山頂からは日本海も見えます。
1
7/16 8:06
山頂からは日本海も見えます。
読売新道の続く尾根筋の向こうに黒部湖
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7/16 8:12
読売新道の続く尾根筋の向こうに黒部湖
右奥に立山、劔、龍王。五色ヶ原にはまだ残雪がたくさんあります。その左に連なるのは鷲岳と鳶山。
1
7/16 8:12
右奥に立山、劔、龍王。五色ヶ原にはまだ残雪がたくさんあります。その左に連なるのは鷲岳と鳶山。
劔をズーム
3
7/16 8:20
劔をズーム
先週歩いた白馬三山方面
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7/16 8:20
先週歩いた白馬三山方面
黒部湖をズーム
3
7/16 8:21
黒部湖をズーム
薬師岳にかかっていた雲も消えました。
2
7/16 8:31
薬師岳にかかっていた雲も消えました。
水晶小屋に戻る途中で別の雷鳥親子に出会いました。
3
7/16 9:42
水晶小屋に戻る途中で別の雷鳥親子に出会いました。
5
7/16 9:43
3
7/16 9:44
こちらも子だくさん。7羽くらいいた感じ。そろそろ大人の羽が出てきてます。
5
7/16 9:44
こちらも子だくさん。7羽くらいいた感じ。そろそろ大人の羽が出てきてます。
小さな身体で岩の上を上手に渡っていきます。
3
7/16 9:45
小さな身体で岩の上を上手に渡っていきます。
4
7/16 10:07
見下ろすと高天原山荘。あそこの温泉にもいつか行ってみたい。
4
7/16 10:16
見下ろすと高天原山荘。あそこの温泉にもいつか行ってみたい。
ヤマハハコ
2
7/16 10:21
ヤマハハコ
ここもお花畑の斜面
1
7/16 10:21
ここもお花畑の斜面
硫黄岳の赤い斜面も見えます。硫黄ガスのにおいが水晶小屋まで上がってきました。
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7/16 11:07
硫黄岳の赤い斜面も見えます。硫黄ガスのにおいが水晶小屋まで上がってきました。
今日も午後は小屋でまったり。蔵書の伊藤正一氏「黒部の山賊」夢中になって読んでしまいました。
2
7/16 11:44
今日も午後は小屋でまったり。蔵書の伊藤正一氏「黒部の山賊」夢中になって読んでしまいました。
今回の山行はヒュッテ大槍の夕食以外すべて自炊にしています。今日はジェノベーゼとコンソメスープ。
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7/16 12:37
今回の山行はヒュッテ大槍の夕食以外すべて自炊にしています。今日はジェノベーゼとコンソメスープ。
5日目。二晩お世話になった水晶小屋を後にして、野口五郎小屋までの行程です。今日は南真砂岳にもピストンする予定。
0
7/17 5:33
5日目。二晩お世話になった水晶小屋を後にして、野口五郎小屋までの行程です。今日は南真砂岳にもピストンする予定。
ミヤマオダマキがたくさん咲いていた斜面。
2
7/17 5:37
ミヤマオダマキがたくさん咲いていた斜面。
竹村新道を行きます。やや細い尾根を通過する個所もあります。
0
7/17 5:42
竹村新道を行きます。やや細い尾根を通過する個所もあります。
東沢谷をみおろす。奥黒部ヒュッテ付近で黒部川と合流します。
0
7/17 5:56
東沢谷をみおろす。奥黒部ヒュッテ付近で黒部川と合流します。
最低部になる東沢乗越を通過。
0
7/17 5:59
最低部になる東沢乗越を通過。
真砂岳の裾野のカール地形に五郎池が見えます。
1
7/17 6:28
真砂岳の裾野のカール地形に五郎池が見えます。
五郎池をズーム
1
7/17 6:38
五郎池をズーム
竹村新道と烏帽子岳方面への分岐点。ここから右折して南真砂岳へ行ってみます。
0
7/17 6:41
竹村新道と烏帽子岳方面への分岐点。ここから右折して南真砂岳へ行ってみます。
事前の情報で一部登山道が崩落しているとのことでしたが、ここが崩落個所です。うっすらと踏み跡があったのでそれに沿って通過できました。
3
7/17 6:54
事前の情報で一部登山道が崩落しているとのことでしたが、ここが崩落個所です。うっすらと踏み跡があったのでそれに沿って通過できました。
無事通過して振り返ったところ。
2
7/17 6:55
無事通過して振り返ったところ。
南真砂岳山頂手前の分岐点。青嵐荘は今日、スタッフが入山して開業準備とのこと。高瀬川の橋はまだ架けられていないようです。
1
7/17 7:26
南真砂岳山頂手前の分岐点。青嵐荘は今日、スタッフが入山して開業準備とのこと。高瀬川の橋はまだ架けられていないようです。
百高山の南真砂岳に到着。ここより高い真砂岳が百高山に入っていないのは、真砂岳は隣の野口五郎岳の付属とみなされているから?
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7/17 7:29
百高山の南真砂岳に到着。ここより高い真砂岳が百高山に入っていないのは、真砂岳は隣の野口五郎岳の付属とみなされているから?
水晶小屋を振り返る。小屋は雲に隠れています。
0
7/17 7:39
水晶小屋を振り返る。小屋は雲に隠れています。
2
7/17 8:14
途中の斜面にクルマユリがまとまって咲いていました。
2
7/17 8:19
途中の斜面にクルマユリがまとまって咲いていました。
真砂岳へはいったんトラバースして西側から取り付きます。トラバース道に雄の雷鳥が出てきて先導してくれました。
1
7/17 8:34
真砂岳へはいったんトラバースして西側から取り付きます。トラバース道に雄の雷鳥が出てきて先導してくれました。
まだ若い雄のようです。
2
7/17 8:35
まだ若い雄のようです。
羽をブルブル
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7/17 8:35
羽をブルブル
取り付きがわかりにくいですが、この柱が目印のようでした。ここからうっすらと踏み跡があります。
1
7/17 8:46
取り付きがわかりにくいですが、この柱が目印のようでした。ここからうっすらと踏み跡があります。
真砂岳に到着。ここで出発前に仕込んでおいたアルファ米の朝ごはん。
1
7/17 9:06
真砂岳に到着。ここで出発前に仕込んでおいたアルファ米の朝ごはん。
すぐ隣のピーク、野口五郎岳へ向かいます。
2
7/17 9:36
すぐ隣のピーク、野口五郎岳へ向かいます。
南側の斜面に九十九折れの道がついています。
0
7/17 9:53
南側の斜面に九十九折れの道がついています。
見下ろすと真砂岳の霧も晴れました。
2
7/17 10:02
見下ろすと真砂岳の霧も晴れました。
雲間から槍ヶ岳
0
7/17 10:02
雲間から槍ヶ岳
水晶小屋と歩いてきた稜線もはっきり見えるようになりました。
2
7/17 10:02
水晶小屋と歩いてきた稜線もはっきり見えるようになりました。
野口五郎岳に到着。青空も広がってぽかぽか陽気です。あまり気持ちいいので1時間ほど昼寝したり、これから雲の平でテン泊するという健脚の方とおしゃべりしたり。
4
7/17 10:04
野口五郎岳に到着。青空も広がってぽかぽか陽気です。あまり気持ちいいので1時間ほど昼寝したり、これから雲の平でテン泊するという健脚の方とおしゃべりしたり。
雲が多くなってきたので今夜の宿、野口五郎小屋へ向かいます。
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7/17 11:00
雲が多くなってきたので今夜の宿、野口五郎小屋へ向かいます。
風の強い場所ゆえに、倒壊しないための対策がものものしい野口五郎小屋。
3
7/17 11:05
風の強い場所ゆえに、倒壊しないための対策がものものしい野口五郎小屋。
小屋で一休みして再び山頂へ散歩。水晶岳方面はいまにも降り出しそう。このあと小屋周辺もまとまった雨になりました。
1
7/17 14:34
小屋で一休みして再び山頂へ散歩。水晶岳方面はいまにも降り出しそう。このあと小屋周辺もまとまった雨になりました。
最終日。今日はブナ立て尾根で下山するのみ。
0
7/18 4:47
最終日。今日はブナ立て尾根で下山するのみ。
三ツ岳周辺の砂礫地にはコマクサがたくさん咲いています。
8
7/18 5:17
三ツ岳周辺の砂礫地にはコマクサがたくさん咲いています。
0
7/18 5:29
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7/18 5:46
この斜面のコマクサは見事でした。
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7/18 6:11
この斜面のコマクサは見事でした。
4
7/18 6:11
高瀬ダム湖が下の方に緑色の水をたたえています。
2
7/18 6:22
高瀬ダム湖が下の方に緑色の水をたたえています。
烏帽子小屋のテン場に着きました。ここのテン場はサイトの間隔にゆとりがあってすばらしいロケーションです。おすすめ。
2
7/18 6:27
烏帽子小屋のテン場に着きました。ここのテン場はサイトの間隔にゆとりがあってすばらしいロケーションです。おすすめ。
小屋前で小休止。よく冷えたコーラがおいしかった。
1
7/18 6:33
小屋前で小休止。よく冷えたコーラがおいしかった。
小屋の前にたくさんイワギキョウが咲いています。さて、ここからブナ立て尾根を急降下します。
4
7/18 6:48
小屋の前にたくさんイワギキョウが咲いています。さて、ここからブナ立て尾根を急降下します。
中間点にある平坦地”中休み”
1
7/18 7:34
中間点にある平坦地”中休み”
無事に急坂を下り切りました。
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7/18 8:18
無事に急坂を下り切りました。
長いつり橋を渡ってトンネルを抜けると高瀬ダムの上。
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7/18 8:31
長いつり橋を渡ってトンネルを抜けると高瀬ダムの上。
タクシー代ケチって七倉山荘まで歩きます。でも土砂搬出のダンプカーが通るのでトンネル内では待避所に逃げ込んだりしながら小走りでの通過でした。
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7/18 8:42
タクシー代ケチって七倉山荘まで歩きます。でも土砂搬出のダンプカーが通るのでトンネル内では待避所に逃げ込んだりしながら小走りでの通過でした。
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