新婚旅行以来の北海道です。
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8/13 10:38
新婚旅行以来の北海道です。
旭川空港に着きました。
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8/13 11:15
旭川空港に着きました。
まずは宅急便で送った熊スプレーやらガスカートリッジを受け取りに、旭川駅前のイオンへ。
最初の食事は、某全国チェーン店のペッパーライスです。
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8/13 12:03
まずは宅急便で送った熊スプレーやらガスカートリッジを受け取りに、旭川駅前のイオンへ。
最初の食事は、某全国チェーン店のペッパーライスです。
その日のうちにバスで大雪山ロープウェイ直下のキャンプ場まで行きました。
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8/13 15:48
その日のうちにバスで大雪山ロープウェイ直下のキャンプ場まで行きました。
この直後、大雨になりました。
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8/13 15:39
この直後、大雨になりました。
【1日目】
ロープウェイ乗り場に来ました。6時の始発の15分前ですが、10人くらい待っていました。
初日からテントが重くなってしまい、憂鬱です。
そもそも5日分の食糧と、車で来たなら置いてくであろう荷物も満載してますので、全部で25キロくらいになるんじゃないでしょうか。
最近感じたことがない重さを肩に感じます。
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8/14 5:43
【1日目】
ロープウェイ乗り場に来ました。6時の始発の15分前ですが、10人くらい待っていました。
初日からテントが重くなってしまい、憂鬱です。
そもそも5日分の食糧と、車で来たなら置いてくであろう荷物も満載してますので、全部で25キロくらいになるんじゃないでしょうか。
最近感じたことがない重さを肩に感じます。
テントを背負った重装備の人は私一人でした。
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8/14 6:02
テントを背負った重装備の人は私一人でした。
山頂駅よりstart。
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8/14 6:13
山頂駅よりstart。
地球は生きています。
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8/14 6:35
地球は生きています。
避難小屋です。
こんなロープウェイ駅の近くに作る理由が良く分かりませんね。
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8/14 6:36
避難小屋です。
こんなロープウェイ駅の近くに作る理由が良く分かりませんね。
ドカンと来ないんかな?
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8/14 6:53
ドカンと来ないんかな?
トムラウシ〜
意外と近くに感じますが、すごく大回りなんですよね。
この雲の上は歩けませんからね。
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8/14 7:41
トムラウシ〜
意外と近くに感じますが、すごく大回りなんですよね。
この雲の上は歩けませんからね。
金庫岩
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8/14 8:00
金庫岩
旭岳とうちゃこ。
結構標高差はありましたが、まだ初日で元気があります。
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8/14 8:09
旭岳とうちゃこ。
結構標高差はありましたが、まだ初日で元気があります。
一応、記念写真
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8/14 8:10
一応、記念写真
登ってきた方面です
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8/14 8:09
登ってきた方面です
若人達よ、旭岳くらいで満足せず、もっと奥まで行こうぜ!
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8/14 8:11
若人達よ、旭岳くらいで満足せず、もっと奥まで行こうぜ!
さあ、先に進みましょう。
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8/14 8:15
さあ、先に進みましょう。
振り返って旭岳
2
8/14 8:34
振り返って旭岳
まだまだ始まったばかり!
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8/14 8:59
まだまだ始まったばかり!
いかにも火山って感じですね。
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8/14 9:11
いかにも火山って感じですね。
はい。
特に見どころなし。
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8/14 9:43
はい。
特に見どころなし。
愛知県では見たことのない蝉です。
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8/14 10:13
愛知県では見たことのない蝉です。
白雲岳避難小屋が見えてきました。
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8/14 10:53
白雲岳避難小屋が見えてきました。
こちらはテント場です。
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8/14 11:04
こちらはテント場です。
何をもって解除の判断をするんでしょうか?
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8/14 12:00
何をもって解除の判断をするんでしょうか?
見事なカール地形です。
7
8/14 12:04
見事なカール地形です。
忠別沼です。
神秘的な所ですが、こんなのはあちこちにあります。
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8/14 13:40
忠別沼です。
神秘的な所ですが、こんなのはあちこちにあります。
さらっとスルー
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8/14 14:42
さらっとスルー
忠別避難小屋への分岐。
ここが最も重要な判断ポイントになりました。
もう3時半なので普通ならここで終了ですが、このコースは稼げる時には稼がないと成功をゲットできません。
ここで泊まった場合、おそらく翌日は、縦走を夢見て南沼キャンプ場で泊まるか、虚しくトムラウシ温泉に下る事になってしまいます。翌々日の16日は天気は悪いので縦走はおそらく厳しく、トムラウシ温泉から下山するバスも16日が最終なので、雨の中トムラウシ温泉に急いで下山するか、沈殿した場合は食料が足らないので、天人峡に下山するしか選択肢が無くなります。
しかしヒサゴ沼まで行けば天気予報次第では十勝岳に抜けるチャンスも含め、選択肢が増えます。
という事で、ヒサゴ沼まで進みます。
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8/14 15:32
忠別避難小屋への分岐。
ここが最も重要な判断ポイントになりました。
もう3時半なので普通ならここで終了ですが、このコースは稼げる時には稼がないと成功をゲットできません。
ここで泊まった場合、おそらく翌日は、縦走を夢見て南沼キャンプ場で泊まるか、虚しくトムラウシ温泉に下る事になってしまいます。翌々日の16日は天気は悪いので縦走はおそらく厳しく、トムラウシ温泉から下山するバスも16日が最終なので、雨の中トムラウシ温泉に急いで下山するか、沈殿した場合は食料が足らないので、天人峡に下山するしか選択肢が無くなります。
しかしヒサゴ沼まで行けば天気予報次第では十勝岳に抜けるチャンスも含め、選択肢が増えます。
という事で、ヒサゴ沼まで進みます。
五色岳です。
2
8/14 16:11
五色岳です。
湿原があちこちにありますが、木道はボロボロで限界近いですね。
2
8/14 16:59
湿原があちこちにありますが、木道はボロボロで限界近いですね。
目が合いました。
6
8/14 17:42
目が合いました。
6時過ぎにヒサゴ沼キャンプ場に到着。ヘトヘトです。
ちなみに小屋の方はほぼ満室状態らしいです。
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8/14 18:21
6時過ぎにヒサゴ沼キャンプ場に到着。ヘトヘトです。
ちなみに小屋の方はほぼ満室状態らしいです。
天場は5割くらいでしょうか。
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8/14 18:21
天場は5割くらいでしょうか。
【2日目】
キャンプ場を出発して、縦走路に戻りました。
2
8/15 5:44
【2日目】
キャンプ場を出発して、縦走路に戻りました。
トムラウシが見えてきました。
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8/15 6:01
トムラウシが見えてきました。
ロックガーデンです。
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8/15 6:01
ロックガーデンです。
何というところでしょう❗️
本州では見たことの無い景色に唖然とします。
5
8/15 6:07
何というところでしょう❗️
本州では見たことの無い景色に唖然とします。
何ですか、ここは?
素晴らしすぎます。
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8/15 6:13
何ですか、ここは?
素晴らしすぎます。
すごい所です。
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8/15 6:16
すごい所です。
ナキウサギの声も聞こえます。
一度見えましたが、写真は撮れませんでした。
4
8/15 6:20
ナキウサギの声も聞こえます。
一度見えましたが、写真は撮れませんでした。
北沼です。
例の遭難事故では、おそらくこの写真の左側が大雨で水が溢れていた為、進むのに時間がかかり、低体温症を招いたんじゃないんでしょうか?
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8/15 7:24
北沼です。
例の遭難事故では、おそらくこの写真の左側が大雨で水が溢れていた為、進むのに時間がかかり、低体温症を招いたんじゃないんでしょうか?
憧れのトムラウシもあと少しです。
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8/15 7:29
憧れのトムラウシもあと少しです。
やったー
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8/15 8:06
やったー
昨日の天気予報では、今日の昼から雨だったのでトムラウシ温泉に降りるつもりでしたが、山頂で電波が通じたので、最新の予報を見て計画の見直しです。
明日は天気図の通り(かなり)荒れそうですが、今日の夕方までは天気はもちそう。低気圧が抜ける明後日は晴れるとの予報なので、双子池まで進み1日沈殿する計画で突入します。
行けるチャンスがあるうちに行かないと、次はいつあるか分かりません‼️
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昨日の天気予報では、今日の昼から雨だったのでトムラウシ温泉に降りるつもりでしたが、山頂で電波が通じたので、最新の予報を見て計画の見直しです。
明日は天気図の通り(かなり)荒れそうですが、今日の夕方までは天気はもちそう。低気圧が抜ける明後日は晴れるとの予報なので、双子池まで進み1日沈殿する計画で突入します。
行けるチャンスがあるうちに行かないと、次はいつあるか分かりません‼️
いざ、十勝岳へ!
山頂には大勢の人がいましたが、十勝に縦走する人は全くいません。
「十勝まで行く」って言ったら、みんなからスゴイ!と言われて、何だか良い気分でした。
「憧れの縦走コース」って、みんなが言っていました。
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8/15 7:59
いざ、十勝岳へ!
山頂には大勢の人がいましたが、十勝に縦走する人は全くいません。
「十勝まで行く」って言ったら、みんなからスゴイ!と言われて、何だか良い気分でした。
「憧れの縦走コース」って、みんなが言っていました。
トムラウシを下り、南沼キャンプ指定地です。
トイレブースもあります。
0
8/15 8:42
トムラウシを下り、南沼キャンプ指定地です。
トイレブースもあります。
南沼キャンプ場にて。
オプタテシケ10キロというと、そんなに遠い気がしないんですが。
2
8/15 8:44
南沼キャンプ場にて。
オプタテシケ10キロというと、そんなに遠い気がしないんですが。
南沼からトムラウシを望みます。
トムラウシ温泉からは日帰りで登山可能ですが、ヒサゴ沼方面からのロックガーデンの方が圧倒的な景色です。
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8/15 8:46
南沼からトムラウシを望みます。
トムラウシ温泉からは日帰りで登山可能ですが、ヒサゴ沼方面からのロックガーデンの方が圧倒的な景色です。
名もなき?池で、万一のビバークに備え浄水器を使って水を確保しておきます。
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8/15 8:51
名もなき?池で、万一のビバークに備え浄水器を使って水を確保しておきます。
左奥のピークが最初の目標、三川台です。
2
8/15 9:17
左奥のピークが最初の目標、三川台です。
南沼からは、人の気配が全くなくなり、大自然の真っ只中に放り出された気がします。
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8/15 9:54
南沼からは、人の気配が全くなくなり、大自然の真っ只中に放り出された気がします。
笹藪も深い。
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8/15 10:08
笹藪も深い。
カールがあちこちに広がり、その底は別天地です。
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8/15 10:14
カールがあちこちに広がり、その底は別天地です。
三川台に着きました。
あれ?南沼でもオプタテシケ10キロだったはず⁉️
一応ここから白金温泉に降りられます。ただ、あまり通る人はいないと思うので、どんな道か分かりません。
ここから先はエスケープ出来ませんので、覚悟を決めて行くしかありません‼️
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8/15 10:26
三川台に着きました。
あれ?南沼でもオプタテシケ10キロだったはず⁉️
一応ここから白金温泉に降りられます。ただ、あまり通る人はいないと思うので、どんな道か分かりません。
ここから先はエスケープ出来ませんので、覚悟を決めて行くしかありません‼️
さあ、ここからが真骨頂です。
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8/15 10:39
さあ、ここからが真骨頂です。
道はありますが、人の気配は全くしません。
0
8/15 10:29
道はありますが、人の気配は全くしません。
人間は圧倒的に小さな存在で、正に大自然のど真ん中です。
右奥の雲に隠れた山がオプタテシケ。その麓が本日のgoalです。
まだまだ遠いですね。
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8/15 10:48
人間は圧倒的に小さな存在で、正に大自然のど真ん中です。
右奥の雲に隠れた山がオプタテシケ。その麓が本日のgoalです。
まだまだ遠いですね。
とんがり岩があります。名前は不明。
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8/15 10:50
とんがり岩があります。名前は不明。
道は続くよ続く。
ハイマツがすごいです。
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8/15 11:12
道は続くよ続く。
ハイマツがすごいです。
足元はハッキリしています。
3
8/15 11:14
足元はハッキリしています。
しかし、両脇からのハイマツの力は凄まじく、時には這っていかなければなりません。
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8/15 11:31
しかし、両脇からのハイマツの力は凄まじく、時には這っていかなければなりません。
正に、ハイマツの海を漕いでいる感じです。
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8/15 11:37
正に、ハイマツの海を漕いでいる感じです。
振り返って、トムラウシ。
双耳峰ですね。左がピークです。
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8/15 11:50
振り返って、トムラウシ。
双耳峰ですね。左がピークです。
ありました。
デカくない?
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8/15 12:12
ありました。
デカくない?
笛を吹きまくりながら進みます。
2
8/15 12:50
笛を吹きまくりながら進みます。
眼下には、こんな別天地があちこちにあります。
4
8/15 13:30
眼下には、こんな別天地があちこちにあります。
本日最後のピーク美真岳、その奥のオプタテシケの麓に双子池キャンプ場があります。
雲行きが怪しくなってきました。
2
8/15 13:47
本日最後のピーク美真岳、その奥のオプタテシケの麓に双子池キャンプ場があります。
雲行きが怪しくなってきました。
三川台の手前で2人組とスライドしましたが、それ以降は一人も会いませんでした。
2
8/15 14:23
三川台の手前で2人組とスライドしましたが、それ以降は一人も会いませんでした。
兜岩を過ぎれば、天場はすぐのはずです。
2
8/15 14:29
兜岩を過ぎれば、天場はすぐのはずです。
天場らしきところに着きましたが、トイレブースどころか標識も無く、全くそれらしい雰囲気がありません。かなりウロウロしました。
2
天場らしきところに着きましたが、トイレブースどころか標識も無く、全くそれらしい雰囲気がありません。かなりウロウロしました。
そもそもテントを張れるようなスペースは数ヶ所しか見当たらず、水捌けも悪く、これから大雨が来るというのに、水没しそうなところばかりです。
とはいえ、今にも雨が降り出しそうな雰囲気だし、次の山小屋までは標準でも4時間もかかります。
正直、このあと雨が降らないのが確実なら暗くなりますが進みます。しかし、雨が降るのも時間の問題で、このまま標高差550メートルを登り、標高2000メートルの稜線を雨に打たれながら歩くのはリスクがありすぎるので、ここに泊まるしかありません。
何とか一番ましそうな場所に張りました。
なお、他に誰も居ませんでした。熊が来ない事を祈るばかりです💦。
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8/15 16:01
そもそもテントを張れるようなスペースは数ヶ所しか見当たらず、水捌けも悪く、これから大雨が来るというのに、水没しそうなところばかりです。
とはいえ、今にも雨が降り出しそうな雰囲気だし、次の山小屋までは標準でも4時間もかかります。
正直、このあと雨が降らないのが確実なら暗くなりますが進みます。しかし、雨が降るのも時間の問題で、このまま標高差550メートルを登り、標高2000メートルの稜線を雨に打たれながら歩くのはリスクがありすぎるので、ここに泊まるしかありません。
何とか一番ましそうな場所に張りました。
なお、他に誰も居ませんでした。熊が来ない事を祈るばかりです💦。
明日は何も出来ないと思うので、まずは水作りです。
2
8/15 16:10
明日は何も出来ないと思うので、まずは水作りです。
浄水器も持ってきましたが、2リットル煮沸しました。
その後、5時くらいから雨が降り出し、夜中は相当激しい豪雨でした。
次の避難小屋に向かっていたら遭難予備軍になるところでした。
5
8/15 16:10
浄水器も持ってきましたが、2リットル煮沸しました。
その後、5時くらいから雨が降り出し、夜中は相当激しい豪雨でした。
次の避難小屋に向かっていたら遭難予備軍になるところでした。
【3日目】
昨夜は疲れすぎて食欲がなく、酒とつまみでやり過ごしました。
今日は動けないので、これで今日の朝昼分です。
見た目は悪いですが、美味しかったです。
外は相変わらず土砂降りで、テントを叩く雨の音が凄まじいです。
こんな薄っぺらい布を挟んで、荒れ狂う北海道の山の中で一人。
こんな経験、一生に一度あるかどうかというレベルですね。
7
8/16 10:02
【3日目】
昨夜は疲れすぎて食欲がなく、酒とつまみでやり過ごしました。
今日は動けないので、これで今日の朝昼分です。
見た目は悪いですが、美味しかったです。
外は相変わらず土砂降りで、テントを叩く雨の音が凄まじいです。
こんな薄っぺらい布を挟んで、荒れ狂う北海道の山の中で一人。
こんな経験、一生に一度あるかどうかというレベルですね。
相変わらず雨が降り続きます。テントの前は川になっていますが、まだ大丈夫です。
5
8/16 11:29
相変わらず雨が降り続きます。テントの前は川になっていますが、まだ大丈夫です。
テントの前の池が、だんだん大きくなってきました💦
1
8/16 11:31
テントの前の池が、だんだん大きくなってきました💦
当然電波は通じないし、やる事は無いので一気に読んでしまいました。
やっぱり、こういう非日常的な世界ではSFファンタジー?が良いですね。
6
8/16 13:49
当然電波は通じないし、やる事は無いので一気に読んでしまいました。
やっぱり、こういう非日常的な世界ではSFファンタジー?が良いですね。
角が浸かってきました❗️
早く止んでくれ‼️
6
8/16 14:37
角が浸かってきました❗️
早く止んでくれ‼️
晩ごはん
スパゲティです。
5
8/16 17:16
晩ごはん
スパゲティです。
テントの中公開。
散らかり放題です。
いやー、すでに24時間以上この狭い空間にいるんですね。
意外と楽しいよ!
7
8/16 18:06
テントの中公開。
散らかり放題です。
いやー、すでに24時間以上この狭い空間にいるんですね。
意外と楽しいよ!
【4日目】
昨夜も一晩中降り続きました。
朝になり霧雨状態になったので、36時間ぶりにテントから出られました。
しかし、この大雨をよく凌いでくれました。
周りをササに囲まれているので風を防げたのが大きかったと思います。
8
8/17 4:57
【4日目】
昨夜も一晩中降り続きました。
朝になり霧雨状態になったので、36時間ぶりにテントから出られました。
しかし、この大雨をよく凌いでくれました。
周りをササに囲まれているので風を防げたのが大きかったと思います。
気圧はどんどん上がっているので天気は回復するはず。
今日中に下山するには6時前には出たい。まだ霧雨ですが雨具を着て出発しました。
3
8/17 6:42
気圧はどんどん上がっているので天気は回復するはず。
今日中に下山するには6時前には出たい。まだ霧雨ですが雨具を着て出発しました。
標高差550メートルを登り返しました。
すごい霧雨まじりの風で寒いです🥶
5
8/17 7:28
標高差550メートルを登り返しました。
すごい霧雨まじりの風で寒いです🥶
(いろいろとあって💦)小屋の写真を撮り忘れましたが、オプタテシケに登りにきた人が7・8人いました。
ここで事件発生❗️クマスプレーのストッパーをどこかで紛失しており、ザックを置いた瞬間、プシュとやってしまいました‼️
小屋にいた皆さん、本当に申し訳ありませんでした🙏
8
8/17 10:23
(いろいろとあって💦)小屋の写真を撮り忘れましたが、オプタテシケに登りにきた人が7・8人いました。
ここで事件発生❗️クマスプレーのストッパーをどこかで紛失しており、ザックを置いた瞬間、プシュとやってしまいました‼️
小屋にいた皆さん、本当に申し訳ありませんでした🙏
急に晴れてきました。
さっきまでの試練は何だったんでしょう?
6
8/17 10:32
急に晴れてきました。
さっきまでの試練は何だったんでしょう?
どんどんガスが上がっていきます。
奥に形の良い山がありますが、名前は分かりません。
6
8/17 12:02
どんどんガスが上がっていきます。
奥に形の良い山がありますが、名前は分かりません。
爆裂火口ですね。
火山っぽくなってきました。
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8/17 12:12
爆裂火口ですね。
火山っぽくなってきました。
奥の奥が十勝岳です。
7
8/17 12:21
奥の奥が十勝岳です。
今回、百名山3つ目ゲット!
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8/17 13:51
今回、百名山3つ目ゲット!
4日ぶりに下界に戻ります。
3
8/17 14:19
4日ぶりに下界に戻ります。
十勝岳の頭は、ちょこっとガスがかかってます。
5
8/17 14:41
十勝岳の頭は、ちょこっとガスがかかってます。
別世界みたいです。
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8/17 14:47
別世界みたいです。
圧倒的なスケールです。
8
8/17 14:50
圧倒的なスケールです。
あのもくもくしているのは噴煙ですかね?
4
8/17 15:14
あのもくもくしているのは噴煙ですかね?
十勝岳避難小屋です。
4
8/17 15:26
十勝岳避難小屋です。
望岳台
もう観光客のエリアです。
5
8/17 16:17
望岳台
もう観光客のエリアです。
さらに歩いて、白金野営場に泊まります。
さあ、風呂だ❗️
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8/17 17:23
さらに歩いて、白金野営場に泊まります。
さあ、風呂だ❗️
晩御飯。
ビールが死ぬほど美味い😋
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8/17 20:43
晩御飯。
ビールが死ぬほど美味い😋
【翌日】
翌朝、近所を散歩します。
白ひげの滝です。
2
8/18 5:57
【翌日】
翌朝、近所を散歩します。
白ひげの滝です。
有名な観光地「白金青い池」です。茶色です💦
あの1日前の大雨の影響が、こんなとこまで出ていました。
4
8/18 6:41
有名な観光地「白金青い池」です。茶色です💦
あの1日前の大雨の影響が、こんなとこまで出ていました。
散歩から戻ってきました。こんな雰囲気のキャンプ場です。
この後の予定は無かったのですが、電話をかけまくり、何とか明日からレンタカーを借りることができました。
4
8/18 9:34
散歩から戻ってきました。こんな雰囲気のキャンプ場です。
この後の予定は無かったのですが、電話をかけまくり、何とか明日からレンタカーを借りることができました。
じっくり読ませていただきました。
大雪山はやはり天国ですね。
大自然が深すぎです。
そして感動の海に溺れそうですね。
登山というより、原野を行く感じですよね。
三川台の藪の状況、双子沼のテント場など、貴重な情報ありがとうございました。
自分も、次回の草刈りの後のタイミングで、十勝、天人峡区間を行ってみようとおもいます。
兎にも角にも、重量級の荷物での縦走、無事に完遂できて良かったです。
お疲れ様でしたm(__)m。
三川台の薮ですが、足元はしっかりしているので、晴れてハイマツが乾いている時ならそれほどストレスはないと思います。ただし山慣れた人の場合なので、お嫁様(笑)と一緒の場合は辛いと思うので、草刈り後が良いでしょうね。
あとレコにも書きましたが、双子池はなるべく計画に入れない方がいいと思います。万一先行者がいて張る場所が無いと目も当てられませんし、トイレブースも無いので女性には厳しいかもしれません。
ご存じの通り北海道の山はウ●チを持ち帰らないといけないので、2泊くらいまでにしたいですよね(笑)
自分もじっくり拝見させてもらいました。
北海道はなかなか行けるところではないので興味深く楽しく拝見させてもらいました。自分も歩いているような疑似縦走ができました。
遭難事故の北沼ですが、見るたびになぜ右側から旋回しなかったのかな?といつも思います。きっとその場にいたら判断も鈍るのでしょうね。
超重量級の山行おつかれさまでした。
めっちゃ楽しかったです😃
私も子育てが終わったので、ようやく遠出ができるようになりました。正直、教育費も馬鹿にならないので、自分ばっかお金を使うわけにいかないんでね。
まだ何かと借金は残ってますが、行ける時に行っておかないと、健康が続く保証は無いのでお金の問題じゃないと思うようになってきました。
たぶんJohnnny さんなら1日でヒサゴ沼〜美瑛富士まで行けちゃうと思いますよ。
ガスで視界が無くて、見えなかったんですかね?
熟年離婚されないように注意しなければなりません。
itooさんの様に、たまには命の洗濯に連れ出さなければ💦
今頃は無事帰還し、まったり呑んで爆睡中かな? お疲れ様でした。
北海道の屋根縦走は自身の登山史に大きな1ページを刻んだことと思います。
奥方は多分「亭主元気で留守がいい」じゃないですか(笑)
(家は1人で北海道遠征行くもんなら間違いなく離婚騒動です 汗)
テント7泊、車中2泊、空港のベンチ1泊だったので、11日ぶりに布団でぐっすり眠れました。とりあえず百名山は、あと2つなので来年で終わると思いますが、北海道は中毒になりそうです。北海道の山も滑りたいと思ってきたりして、、、
今回も帰省した子供にも会えず、親の墓参りもせず、困ったもんです。
すばらしく雄大なところですね。
いつか行ってみたい!
子育ても終わり55にもなると、いつ病気になるのかも分からないので、出来る時に、やりたい事をやろうと思う今日この頃です。
この縦走は達成感ハンパなしでした!Takemaruさんもいつかチャレンジしてみて下さい。
私も定年した年に同じコースに挑戦しました。アルプスにない雄大さに魅了されました。その後5年連続して遠征に行っています。が今年は7月に挫けたからどうなるか⁉️
双子池TSは、え〜ここがTSって感じ。これも北海道のおおらかさ❓と受け入れました。
でもここはヒグマの住処、夜は怖かったな。そんな所に2泊ですか悪天も分かっての挑戦、私は勘弁ですね。
次は晴れた日に行って下さい❗️言葉では表せない素晴らしさです。
まだ先もある歳ですから⁉️
折れない気持ちというか、単なる貧乏性だと思います(笑)
コースについては事前に結構シュミレーションしていましたが、双子池宿泊はあまり考えていなかったので、ここだけはリサーチ不足でした。それでもキャンプ場と謳うぐらいなのでもう少しマシな所かと思っていましたが、着いてみて唖然としました。
ヒグマはホント怖いんですが、この時期なので他にも誰か居るだろうと思っていましたが、たった一人で、これは嫌だなと思いましたが、逆に先客がいたら水没危険地しか張るところがなく、途方に暮れていたところだと思います。そういう意味でギリギリでしたが、終わってしまえば36時間テントに監禁なんて初めての経験なので、それはそれで良かったです。
twvvさんの活動もアグレッシブで尊敬しております。今後も沢山のレコを期待してます。
おもしろくて北海道シリーズ全部読ませて頂きました。
私は59です。40台の頃はテント張って大雪山系、十勝岳、トムラウシ他登ってました。テント泊は北海道で何十泊もしたので、お気持ちよくわかります。雨続いた時、テントから出られへん、待機、おしっこ行くのも気合い入れて外に出るなどわかってます。なので異常に懐かしかったです。
私、今朝9時の便で新千歳空港から神戸空港に帰ります。テント寝袋一式持って来たのですが結局使わず。
kaeruさん、オプタテシケ登ったとのこと。私ノートに9月4日オプタテシケと書いてあるんですが見送りました。
いつかいろいろ計画巡らして是非登りたいです。
この縦走日記、読んでて楽しかったです。ありがとう。
北海道はどうしてもクマが怖いのでなるべくテント泊は避け、やったとしてもなるべく賑やかな所と考えてましたが、双子池はリサーチ不足で想定外の場所でした。
しかし山もピーカンの素晴らしかった時よりも、こういう大変だった時の方が忘れられないんですよね。
お互いまだ10年20年と時間は(たぶん)あります。チャレンジというと重くなるので、まあ、人生楽しみましょう!
十勝までの縦走、すごいですね!
私は独身時代、トムラウシまで縦走しました。遭難事故の2年前で、アミュ〜のツアーと抜きつ抜かれつしながらでした。
kaeruさんは1日の歩行距離がすごいですね。
縦走前、旭岳温泉へ向かう途中、富良野のラベンダー畑越しに十勝岳を眺めました。いつかあそこまで縦走したいと思いましたが。。いつになることか
体力つけていつの日かチャレンジしたいです。
楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました(^^)
大雪〜十勝の縦走は本当に濃かったですよ。天気が良ければ、たぶん3日でサクッと抜けれたと思いますが、1日大雨の中の停滞があったので、忘れられないものになりました。
私の場合、ようやく子育てが終わったので、BCスキー道具一式揃えたり北海道行ったりと、我慢せずやりたい放題やってます!cathyさんはまだ子育て真っ最中だと思うので、今はこちらが優先だと思いますのが、人生意外と長いのでまだまだですよ!
登山に限った事ではないですが、常に“チャレンジしたいリスト”をたくさん持ち続ける事が、豊かな人生になるんじゃないかと思う、今日この頃です。
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