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Yamareco

記録ID: 4607139
全員に公開
沢登り
塩見・赤石・聖

信濃俣河内(増水で第2ゴルジュ敗退)、イザルヶ岳南東尾根

2022年08月14日(日) ~ 2022年08月17日(水)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
74:37
距離
39.6km
登り
2,898m
下り
2,902m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:49
休憩
0:25
合計
2:14
13:00
29
畑薙第一ダム
13:29
13:31
11
13:42
13:57
45
信濃俣大吊橋下(入渓点)
14:42
14:50
18
戸立沢出合
15:08
15:08
6
日影矢平沢出合
15:14
幕営地(日影矢平沢出合すぐ)
2日目
山行
8:06
休憩
0:24
合計
8:30
6:45
47
幕営地(日影矢平沢出合すぐ)
7:32
7:32
5
アシ沢出合
7:37
7:37
31
西河内出合
8:08
8:20
20
瀬戸
8:40
8:40
38
大ヨギ沢出合
9:18
9:30
269
三俣
13:59
13:59
36
オリタチ沢出合
14:35
14:35
40
第二ゴルジュ入口
15:15
幕営地(第二ゴルジュ手前)
3日目
山行
6:01
休憩
2:32
合計
8:33
7:11
17
幕営地(第二ゴルジュ手前)
7:28
7:28
35
南東尾根上
8:03
8:10
50
1600m付近
9:00
9:10
13
1820m付近
9:23
9:23
42
1906mP
10:05
10:15
25
2120m付近
10:40
10:53
100
2254mP
12:33
12:34
8
12:42
12:53
4
イザルヶ岳分岐
12:57
12:59
4
水場
13:03
13:07
20
イザルヶ岳分岐
13:27
14:32
15
14:47
14:58
8
15:06
15:23
8
15:31
15:32
12
4日目
山行
8:12
休憩
1:51
合計
10:03
5:30
11
5:41
5:45
28
水場
6:13
6:13
11
6:24
6:27
43
2228mP付近
7:10
7:15
35
7:50
7:55
40
2352mP
8:35
8:35
10
8:45
8:47
8
8:55
8:57
19
9:16
9:25
15
9:40
9:42
13
9:55
10:00
8
上河内岳分岐
10:08
10:08
8
10:16
10:24
17
2350m付近
10:41
10:41
24
樺段
11:05
11:20
23
1950m付近
11:43
12:00
50
12:50
13:03
35
13:38
13:41
19
第一吊橋
14:00
14:07
13
椹島林道取り付き
14:20
14:23
37
畑薙大吊橋
15:00
15:03
17
沼平駐車場
15:20
15:25
8
15:33
ゴール地点
天候 8/14:晴れ、8/15:晴れのち曇り、8/16:曇り時々雨(稜線爆風)、8/17:雨時々曇り(稜線爆風)
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全体として台風8号の影響でかなりの増水で事前に調べていたような状況ではなかった。
入渓点:ダムのバックウォーターは信濃俣大吊橋まできておらず、吊橋直下から入渓可能

入渓点〜西河内:水位は股下で渡渉では何度もスクラムを組んだ。(途中であった釣り師によると台風翌日は胸まで水があったそう)

瀬戸:白泡うずまく洗濯機状態で水線通しは不可能。右岸から巻いて突破。

瀬戸〜三俣:相変わらず水位は股下で水勢もものすごいがスクラムを組んで突破可能。

第一ゴルジュ:爆水で滝は基本的に高巻きせざるを得なかった。始めの綺麗な釜を持った滝は左岸を泳ぎ、ザックピストンで滝横の取り付きから突破。後半の滝でも一箇所右岸のクラックを空荷で突破し、ザックピストンした。その他、脆いルンゼや苔滑り巻きで予想以上に時間と体力を消耗。

第二ゴルジュ:短いが狭いので水勢がすごかった。一つ目の屈曲点を過ぎた場所までいけたが、最狭部が門のようになり白泡をともなった強烈な流れとなっており、とても突破できる状況ではなかった。二つ目の屈曲部の尾根は切り立っておりそこを巻くことは不可能。一つ目の屈曲部には尾根に上がれそうな棚があったのでそこを利用すれば2つの屈曲(第二ゴルジュ)全体を巻くことはできるかもしれない(行っていないので降り口の状況はわからないが)。

イザルヶ岳南東尾根:第二ゴルジュ手前から取り付き可能。一部ルンゼ上部の巻があるが大きな困難はない。最上部は50m程背丈ほどのハイマツ漕ぎがある。沢からの逃げのルートとして使える。

その他一般道:一般道なので特に問題なし。ただ長い。
その他周辺情報 下山後は白樺荘で温泉を利用。食事は15:30までで食べることはできなかった。
まずは林道歩きから。
2022年08月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 13:04
まずは林道歩きから。
半島の乗越。台風直後なのに釣り師の車が。
2022年08月14日 13:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 13:25
半島の乗越。台風直後なのに釣り師の車が。
吊橋への下降点。
1年半ぶり。
2022年08月14日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 13:32
吊橋への下降点。
1年半ぶり。
台風直後でもダムのバックウォーターは来ていない!
ラッキー!
2022年08月14日 13:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 13:36
台風直後でもダムのバックウォーターは来ていない!
ラッキー!
割としっかりした道。
でも慎重に!
2022年08月14日 13:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 13:40
割としっかりした道。
でも慎重に!
そこまで増水していない?ように見えた。ここでは。
2022年08月14日 13:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/14 13:41
そこまで増水していない?ように見えた。ここでは。
無事入渓点へ到着。沢支度します。
2022年08月14日 13:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 13:43
無事入渓点へ到着。沢支度します。
信濃俣大吊橋。去年の三月に渡ったけど、今回はスルーです。
2022年08月14日 13:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 13:43
信濃俣大吊橋。去年の三月に渡ったけど、今回はスルーです。
出発です。
しかし、だだっ広い。
2022年08月14日 14:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/14 14:01
出発です。
しかし、だだっ広い。
増水していないとおもったけど、結構な水勢。
油断すると流されそう。
2022年08月14日 14:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 14:13
増水していないとおもったけど、結構な水勢。
油断すると流されそう。
2022年08月14日 14:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 14:19
かなりの勢いがある。
2022年08月14日 14:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 14:28
かなりの勢いがある。
水は股下ほどで、渡渉を何度かスクラムで突破しました。
途中降ってくる釣り師に話を聞いたところ、さらに上流部は胸まで水があったとのこと‼︎(かなり慣れた方のようで我々には無理!)
2022年08月14日 14:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/14 14:54
水は股下ほどで、渡渉を何度かスクラムで突破しました。
途中降ってくる釣り師に話を聞いたところ、さらに上流部は胸まで水があったとのこと‼︎(かなり慣れた方のようで我々には無理!)
本日はここで幕営することに。
増水で降りられない場合は、最悪林道で一泊を考えていたので、上出来です。
2022年08月14日 15:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 15:18
本日はここで幕営することに。
増水で降りられない場合は、最悪林道で一泊を考えていたので、上出来です。
尾根上を考え今回はテントも持ってきました。
ただこの場所は標高が低く夜は蚊の大群に囲まれることに。
TYさんはタープ下だったので寝れなかったそう。
2022年08月14日 15:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 15:59
尾根上を考え今回はテントも持ってきました。
ただこの場所は標高が低く夜は蚊の大群に囲まれることに。
TYさんはタープ下だったので寝れなかったそう。
早速釣りに出かけ、アマゴゲット!
2022年08月14日 16:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/14 16:26
早速釣りに出かけ、アマゴゲット!
2匹目
2022年08月14日 17:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 17:16
2匹目
20cmくらい
2022年08月14日 17:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 17:18
20cmくらい
釣れたのは2匹のみでしたが、刺身にして胡麻油、麺つゆ、おろしニンニクでいただく。美味!
2022年08月14日 18:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 18:57
釣れたのは2匹のみでしたが、刺身にして胡麻油、麺つゆ、おろしニンニクでいただく。美味!
背骨と頭は焼きからして骨酒で一杯やりました^^
2022年08月14日 18:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/14 18:57
背骨と頭は焼きからして骨酒で一杯やりました^^
今日が本番、出発です。
2022年08月15日 06:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 6:46
今日が本番、出発です。
水嵩は15cmくらいは下がったかな。でも依然として多い。
油断するとよろける
2022年08月15日 07:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 7:24
水嵩は15cmくらいは下がったかな。でも依然として多い。
油断するとよろける
2022年08月15日 07:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 7:30
トポ図にあった2段の滝。
2022年08月15日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 7:32
トポ図にあった2段の滝。
西河内出合まできました。
2022年08月15日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 7:36
西河内出合まできました。
出合すぐに瀬戸があります。
2022年08月15日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 7:38
出合すぐに瀬戸があります。
難なく行けると思いきやものすごい水勢と水深で突破は無理でした。左の岩から巻く。
2022年08月15日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 7:40
難なく行けると思いきやものすごい水勢と水深で突破は無理でした。左の岩から巻く。
TYosさんは流石の突破力で重荷で岩上へ。
私は滑って無理だったので、荷物を上げて登る。
2022年08月15日 07:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 7:34
TYosさんは流石の突破力で重荷で岩上へ。
私は滑って無理だったので、荷物を上げて登る。
上から。激流の洗濯機状態です。
2022年08月15日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 7:47
上から。激流の洗濯機状態です。
2022年08月15日 07:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 7:51
水勢を食らわないようヘリを行きます。
2022年08月15日 07:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 7:54
水勢を食らわないようヘリを行きます。
2022年08月15日 08:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 8:34
この勢いでは渡渉もなかなか辛い。
2022年08月15日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 9:00
この勢いでは渡渉もなかなか辛い。
一箇所へつるところあり
2022年08月15日 09:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:05
一箇所へつるところあり
三俣まできました。
ここを過ぎるといよいよ第一ゴルジュです。
2022年08月15日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 9:18
三俣まできました。
ここを過ぎるといよいよ第一ゴルジュです。
水量は減ったけど、依然として勢いはある。
2022年08月15日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 9:33
水量は減ったけど、依然として勢いはある。
2022年08月15日 09:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:32
2022年08月15日 09:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:36
2022年08月15日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 9:40
でました。綺麗な釜を抱えた3mの滝。
2022年08月15日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 9:50
でました。綺麗な釜を抱えた3mの滝。
右をうまくへつれるとの記録があったが、一部スタンスはなく、泳いで滝右へ渡り、ザックピストンで突破する。
2022年08月15日 09:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 9:48
右をうまくへつれるとの記録があったが、一部スタンスはなく、泳いで滝右へ渡り、ザックピストンで突破する。
上から。
2022年08月15日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:09
上から。
その後もこんな感じ。とにかく水勢がすごい。
2022年08月15日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:12
その後もこんな感じ。とにかく水勢がすごい。
2022年08月15日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:12
この水量では滝は基本巻くしかない。
2022年08月15日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 10:19
この水量では滝は基本巻くしかない。
巻きの壁が濡れているとヌメゴケがびっしりでかなり滑ります。ラバーソールには辛い。
2022年08月15日 10:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 10:11
巻きの壁が濡れているとヌメゴケがびっしりでかなり滑ります。ラバーソールには辛い。
腰まで浸かりへつる
2022年08月15日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:19
腰まで浸かりへつる
2022年08月15日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:26
トポ図にあった大岩。
左を行けるかと思いきや、白泡渦巻く激流のため、左岸から大きく巻きました。
2022年08月15日 10:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:41
トポ図にあった大岩。
左を行けるかと思いきや、白泡渦巻く激流のため、左岸から大きく巻きました。
上から。これでは流石に右岸はいけない。
2022年08月15日 10:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:51
上から。これでは流石に右岸はいけない。
この狭い滝。
2022年08月15日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:52
この狭い滝。
水量が多くアーチ上に流れています。
2022年08月15日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:52
水量が多くアーチ上に流れています。
この滝は右壁を行くが、苔で滑りまくっていてトラバースに結構苦労する。
2022年08月15日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 10:54
この滝は右壁を行くが、苔で滑りまくっていてトラバースに結構苦労する。
2022年08月15日 11:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 11:00
2022年08月15日 11:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 11:01
シャワー
2022年08月15日 11:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:06
シャワー
屈曲した滝は左岸を高巻く。
2022年08月15日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:07
屈曲した滝は左岸を高巻く。
釣り師のトラロープあります。
2022年08月15日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:16
釣り師のトラロープあります。
2022年08月15日 11:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:18
2条の滝。
2022年08月15日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 11:20
2条の滝。
左岸を盍きます。
2022年08月15日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:24
左岸を盍きます。
2022年08月15日 11:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:25
2022年08月15日 11:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 11:25
この二条の滝もすごい。釜が泡で真っ白。
2022年08月15日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:34
この二条の滝もすごい。釜が泡で真っ白。
とても入る気にはなれない。
2022年08月15日 11:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/15 11:26
とても入る気にはなれない。
2022年08月15日 11:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 11:53
2022年08月15日 12:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 12:01
どこの滝も洗濯機状態。
2022年08月15日 12:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 12:01
どこの滝も洗濯機状態。
巨岩がそこらじゅうに
2022年08月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 12:12
巨岩がそこらじゅうに
ここも左岸を高巻き。
2022年08月15日 12:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 12:15
ここも左岸を高巻き。
2022年08月15日 12:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 12:20
左壁の岩の弱点をついてクライムし、瀞場をザックピストンで突破。
2022年08月15日 12:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 12:37
左壁の岩の弱点をついてクライムし、瀞場をザックピストンで突破。
2022年08月15日 12:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:29
うまい具合にアンダーを掴んで、ジリジリ登る。
クラックは丸く削られホールドは難しい。
2022年08月15日 12:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:38
うまい具合にアンダーを掴んで、ジリジリ登る。
クラックは丸く削られホールドは難しい。
突破!
ザックピストンします。でも途中の岩棚にザックが引っかかりかなり苦労した。。。
2022年08月15日 12:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 12:44
突破!
ザックピストンします。でも途中の岩棚にザックが引っかかりかなり苦労した。。。
上から。
右の岩影にTYさんが登っています。
2022年08月15日 13:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 13:02
上から。
右の岩影にTYさんが登っています。
ここも左岸を巻く。
2022年08月15日 13:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 13:17
ここも左岸を巻く。
巻きの途中。
2022年08月15日 13:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 13:20
巻きの途中。
滑ったら白泡の中
2022年08月15日 13:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 13:27
滑ったら白泡の中
大高巻きになりそうだったので、滝の落口に降りる。
念の為、ロープを使用。
2022年08月15日 13:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 13:30
大高巻きになりそうだったので、滝の落口に降りる。
念の為、ロープを使用。
2022年08月15日 13:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 13:37
ようやくひらけてきた。
2022年08月15日 13:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 13:42
ようやくひらけてきた。
第一ゴルジュ終わりました。
思った以上に長かったー
2022年08月15日 13:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 13:47
第一ゴルジュ終わりました。
思った以上に長かったー
オリタチ沢。
2022年08月15日 13:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 13:59
オリタチ沢。
噂に聞いた釣り小屋。
2022年08月15日 14:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:06
噂に聞いた釣り小屋。
山葡萄。小屋の主が植えたのかな?
2022年08月15日 14:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:08
山葡萄。小屋の主が植えたのかな?
第二ゴルジュに入っていきます。
2022年08月15日 14:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/15 14:40
第二ゴルジュに入っていきます。
屈曲点のコル。巻けるかと思ったら、取り付きが悪くそもそも激流で渡渉が不可能なので無理ですね。
例え取り付けても上部も悪すぎ。
2022年08月15日 14:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:42
屈曲点のコル。巻けるかと思ったら、取り付きが悪くそもそも激流で渡渉が不可能なので無理ですね。
例え取り付けても上部も悪すぎ。
狭いので、水勢がすごい。
2022年08月15日 14:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:42
狭いので、水勢がすごい。
2022年08月15日 14:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:43
右岸を行く。
2022年08月15日 14:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:45
右岸を行く。
2022年08月15日 14:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:47
この先が最狭部。
2022年08月15日 14:52撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 14:52
この先が最狭部。
門のように切り立った岩から真っ白が激流が流れており、とても突破できそうにない。
ここで敗退でした。
2022年08月15日 14:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 14:40
門のように切り立った岩から真っ白が激流が流れており、とても突破できそうにない。
ここで敗退でした。
ミズ(ウワバミソウ)を取りつつ、幕営適地へ戻る
2022年08月15日 14:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/15 14:50
ミズ(ウワバミソウ)を取りつつ、幕営適地へ戻る
第二ゴルジュ手前に幕営。
2022年08月15日 16:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 16:03
第二ゴルジュ手前に幕営。
気づいたら、釣竿がない。。。
流されてしまったようです。
尺岩魚、楽しみにしていたのに。
2022年08月15日 18:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/15 18:42
気づいたら、釣竿がない。。。
流されてしまったようです。
尺岩魚、楽しみにしていたのに。
気を取り直して、第二ゴルジュ内で採ったミズをおひたしでいただく。
2022年08月16日 05:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/16 5:23
気を取り直して、第二ゴルジュ内で採ったミズをおひたしでいただく。
第二ゴルジュ全体を大巻きできそうな場所があったが、第一ゴルジュでもう十分沢を満喫したということで明日は目をつけていた尾根で稜線へ行くことに。
沢道具を焚き火で乾かします。
2022年08月16日 05:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 5:23
第二ゴルジュ全体を大巻きできそうな場所があったが、第一ゴルジュでもう十分沢を満喫したということで明日は目をつけていた尾根で稜線へ行くことに。
沢道具を焚き火で乾かします。
出かける前に記念撮影。
2022年08月16日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:08
出かける前に記念撮影。
幕営地横から尾根に上がります。
2022年08月16日 07:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:12
幕営地横から尾根に上がります。
結構急登です。
2022年08月16日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:18
結構急登です。
斜度はこのくらい。
2022年08月16日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:18
斜度はこのくらい。
ただ鹿道が縦横無尽についていてそれほどの苦労はない。
2022年08月16日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:18
ただ鹿道が縦横無尽についていてそれほどの苦労はない。
鹿フン!
2022年08月16日 07:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:21
鹿フン!
なかなかしんどい。
2022年08月16日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:25
なかなかしんどい。
稜線に上がりました。
2022年08月16日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:28
稜線に上がりました。
斜度は少し緩くなったものの依然として急騰は続きます。
2022年08月16日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:32
斜度は少し緩くなったものの依然として急騰は続きます。
2022年08月16日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 7:43
崩壊部。ここは鹿ルートに従って右を通過すれば問題なし。
2022年08月16日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 8:20
崩壊部。ここは鹿ルートに従って右を通過すれば問題なし。
通過後、振り返るとほぼ垂直に崩れています。
2022年08月16日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 8:22
通過後、振り返るとほぼ垂直に崩れています。
2022年08月16日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 8:22
2022年08月16日 08:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/16 8:07
小無間かな?
2022年08月16日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 8:23
小無間かな?
2つ目の崩壊部。
ここは尾根上をいって、最後木の根っこを乗っ越す。
2022年08月16日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 8:34
2つ目の崩壊部。
ここは尾根上をいって、最後木の根っこを乗っ越す。
真っ赤なキノコ
2022年08月16日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 8:49
真っ赤なキノコ
1906mPの三角点。
綺麗に残っている。
2022年08月16日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 9:24
1906mPの三角点。
綺麗に残っている。
倒木帯。
2022年08月16日 09:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 9:35
倒木帯。
初めてのピンクテープ残骸。
ほぼないが、これがあったのはちょっと残念。
2022年08月16日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 9:44
初めてのピンクテープ残骸。
ほぼないが、これがあったのはちょっと残念。
イワカガミの群落。
だいぶ高度上がってきました。
2022年08月16日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 10:19
イワカガミの群落。
だいぶ高度上がってきました。
苔むしてきた。
2022年08月16日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 10:36
苔むしてきた。
2022年08月16日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 10:57
イザルヶ岳がようやく見えた。
最後、かなりの急登ですね。。。
2022年08月16日 11:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 11:21
イザルヶ岳がようやく見えた。
最後、かなりの急登ですね。。。
上部はお花畑の草付き帯です。
2022年08月16日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 11:48
上部はお花畑の草付き帯です。
完全にガスの中で、風もかなり強い。
2022年08月16日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 11:48
完全にガスの中で、風もかなり強い。
晴れていれば気持ちよさそう。
2022年08月16日 11:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 11:56
晴れていれば気持ちよさそう。
咲いているのは白山風露くらい。
2022年08月16日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 11:59
咲いているのは白山風露くらい。
写真だけ見ると幻想的。
実際は強風のガスの中で、コンディションは良くない。
2022年08月16日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 11:59
写真だけ見ると幻想的。
実際は強風のガスの中で、コンディションは良くない。
雪の影響で、ダケカンバが皆曲がっている。
2022年08月16日 12:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:17
雪の影響で、ダケカンバが皆曲がっている。
最上部地帯に入り、ようやく斜度も落ち着く。
2022年08月16日 12:22撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:22
最上部地帯に入り、ようやく斜度も落ち着く。
ほっと一息。
2022年08月16日 12:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/16 12:16
ほっと一息。
なるべくハイマツの薄いところを探して進む。
2022年08月16日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:25
なるべくハイマツの薄いところを探して進む。
でも最後50m程は背丈ほどのハイマツを漕いで。
2022年08月16日 12:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:26
でも最後50m程は背丈ほどのハイマツを漕いで。
ハイマツを抜けると、、、
2022年08月16日 12:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/16 12:25
ハイマツを抜けると、、、
ようやくイザルヶ岳山頂です。
2022年08月16日 12:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:34
ようやくイザルヶ岳山頂です。
2022年08月16日 12:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:34
ものすごい爆風なので、すぐ下山します。
2022年08月16日 12:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:34
ものすごい爆風なので、すぐ下山します。
分岐まで来てようやく落ち着く。
あとは一般道。
茶臼小屋まで行くか悩むが、体力、時間を考えると厳しいので、光岳小屋で幕営することに。
2022年08月16日 12:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:43
分岐まで来てようやく落ち着く。
あとは一般道。
茶臼小屋まで行くか悩むが、体力、時間を考えると厳しいので、光岳小屋で幕営することに。
まずは水を確保する。
2022年08月16日 12:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 12:58
まずは水を確保する。
光岳小屋。
池口から行って以来なので3年ぶり?
2022年08月16日 13:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 13:17
光岳小屋。
池口から行って以来なので3年ぶり?
幕営。
第二テント場は貸切です。
2022年08月16日 13:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 13:38
幕営。
第二テント場は貸切です。
時間余っているので、光岳へ。
2022年08月16日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/16 14:58
時間余っているので、光岳へ。
一応、テカリ石へも行く。
2022年08月16日 15:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 15:07
一応、テカリ石へも行く。
2022年08月16日 14:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
8/16 14:59
2022年08月16日 15:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/16 15:08
最終日、光から下山だと行程が長いので、早めに出発です。
2022年08月17日 05:31撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 5:31
最終日、光から下山だと行程が長いので、早めに出発です。
依然としてガスガス&強風+時々雨です。
2022年08月17日 06:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 6:13
依然としてガスガス&強風+時々雨です。
三吉平付近。
2022年08月17日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 6:14
三吉平付近。
易労岳つきました。
アップダウンが多く結構疲れた。
2022年08月17日 07:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 7:16
易労岳つきました。
アップダウンが多く結構疲れた。
立ち枯れエリア。
晴れていたら綺麗だったろうに。
2022年08月17日 07:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 7:35
立ち枯れエリア。
晴れていたら綺麗だったろうに。
2022年08月17日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:29
2022年08月17日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:35
希望峰。
風がものすごい。
2022年08月17日 08:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:36
希望峰。
風がものすごい。
TYさんを待つ間に仁田岳へ。
2022年08月17日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:38
TYさんを待つ間に仁田岳へ。
雷鳥が出迎えてくれました。
2022年08月17日 08:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/17 8:40
雷鳥が出迎えてくれました。
今通った光からの稜線。
さっきまでガスっていたけどぬけたみたい。
2022年08月17日 08:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:40
今通った光からの稜線。
さっきまでガスっていたけどぬけたみたい。
雷鳥さん先導ありがとう!
2022年08月17日 08:42撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/17 8:42
雷鳥さん先導ありがとう!
山頂見えました。
思った以上に遠かった。
2022年08月17日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:46
山頂見えました。
思った以上に遠かった。
記念撮影。
2022年08月17日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/17 8:47
記念撮影。
光岳方面。
下に大春木沢(信濃俣河内)とイザルまでの稜線が見える。
2022年08月17日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:49
光岳方面。
下に大春木沢(信濃俣河内)とイザルまでの稜線が見える。
しらびそ高原が見えた。
やはり南ア主稜線にぶつかってガスがわいていたんですね。
2022年08月17日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 8:50
しらびそ高原が見えた。
やはり南ア主稜線にぶつかってガスがわいていたんですね。
めちゃでかい蛭。20cm近くある
2022年08月17日 09:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 9:11
めちゃでかい蛭。20cm近くある
仁田池到着。
2022年08月17日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 9:17
仁田池到着。
2022年08月17日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 9:18
茶臼まであと少し。
2022年08月17日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 9:18
茶臼まであと少し。
茶臼までの岩稜帯はものすごい風で何度も飛ばされそうになる。
そしてようやく山頂が見えた。
2022年08月17日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 9:40
茶臼までの岩稜帯はものすごい風で何度も飛ばされそうになる。
そしてようやく山頂が見えた。
記念撮影。
これでようやく抜けていた稜線がつながった!
2022年08月17日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 9:41
記念撮影。
これでようやく抜けていた稜線がつながった!
分岐まで来ました。
2022年08月17日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 9:55
分岐まで来ました。
茶臼小屋。
前日ここまで来なくてよかった。かなりの行程でした。
2022年08月17日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 10:07
茶臼小屋。
前日ここまで来なくてよかった。かなりの行程でした。
稜線すぎれば、風もおさまり普通の樹林帯を下山といった感じ。
2022年08月17日 10:41撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 10:41
稜線すぎれば、風もおさまり普通の樹林帯を下山といった感じ。
ひたすら急坂を下る。
2022年08月17日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 10:44
ひたすら急坂を下る。
水呑場。
ちょろちょろ出てますが、滲み出た水を集めているだけなのであんまり飲みたいとは思わない。
2022年08月17日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 10:57
水呑場。
ちょろちょろ出てますが、滲み出た水を集めているだけなのであんまり飲みたいとは思わない。
小無間から大無間の稜線が見えた。
その手前は大根沢の稜線。
2022年08月17日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/17 11:07
小無間から大無間の稜線が見えた。
その手前は大根沢の稜線。
横窪沢避難小屋。
かなり立派です。
2022年08月17日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 11:44
横窪沢避難小屋。
かなり立派です。
水も豊富に出ています。
2022年08月17日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 11:59
水も豊富に出ています。
頼りない橋を渡り。
2022年08月17日 11:59撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 11:59
頼りない橋を渡り。
尾根を乗越してうそっこ沢との間の稜線へ。
2022年08月17日 12:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 12:03
尾根を乗越してうそっこ沢との間の稜線へ。
2022年08月17日 12:45撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 12:45
修復されて立派になった橋を渡れば、
2022年08月17日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 12:49
修復されて立派になった橋を渡れば、
ウソッコ沢の小屋(廃小屋)
2022年08月17日 13:04撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:04
ウソッコ沢の小屋(廃小屋)
沢沿いに下山し、吊橋を四つ渡る。
4号橋。
2022年08月17日 13:10撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:10
沢沿いに下山し、吊橋を四つ渡る。
4号橋。
大岩下の水場。
2022年08月17日 13:15撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:15
大岩下の水場。
3号橋。
2022年08月17日 13:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:23
3号橋。
2号橋。
ここは以前のまま。
2022年08月17日 13:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:32
2号橋。
ここは以前のまま。
最後の1号橋。
2022年08月17日 13:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:36
最後の1号橋。
ここからヤレヤレ峠回避のため、沢沿いに下山。
2022年08月17日 13:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
8/17 13:36
ここからヤレヤレ峠回避のため、沢沿いに下山。
渓相はひらけていて明るい。
2022年08月17日 13:43撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:43
渓相はひらけていて明るい。
屈曲部をショートカットすれば。
2022年08月17日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:46
屈曲部をショートカットすれば。
あとはダムまで河原を進む。
2022年08月17日 13:50撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:50
あとはダムまで河原を進む。
河原を歩いていると、また雨が降ってきた。
2022年08月17日 13:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:51
河原を歩いていると、また雨が降ってきた。
大井川本流の水量も少なく全く問題ない。
信濃俣河内の方がよっぽど多いです。
2022年08月17日 13:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 13:56
大井川本流の水量も少なく全く問題ない。
信濃俣河内の方がよっぽど多いです。
ブルドーザー?用の道が林道からきているため、容易に対岸の林道にあがれます。
2022年08月17日 14:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 14:02
ブルドーザー?用の道が林道からきているため、容易に対岸の林道にあがれます。
6年前来た時は林道は未舗装だったが、綺麗に舗装されていました。多分リニアのためですかね。
2022年08月17日 14:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 14:19
6年前来た時は林道は未舗装だったが、綺麗に舗装されていました。多分リニアのためですかね。
畑薙大吊橋。
2022年08月17日 14:20撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 14:20
畑薙大吊橋。
仁田河内の奥に仁田岳見えました。
2022年08月17日 14:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 14:49
仁田河内の奥に仁田岳見えました。
沼平に到着。
ようやく雨も上がる。
2022年08月17日 15:01撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 15:01
沼平に到着。
ようやく雨も上がる。
やっとダムサイトが見えた。
2022年08月17日 15:12撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 15:12
やっとダムサイトが見えた。
林道、長かった。
2022年08月17日 15:19撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 15:19
林道、長かった。
車まであと少し。
2022年08月17日 15:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 15:26
車まであと少し。
2022年08月17日 15:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 15:26
到着です。
お疲れ様でした!
2022年08月17日 15:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
8/17 15:33
到着です。
お疲れ様でした!

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25000地形図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ ファーストエイドキット タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 手袋 ビニール袋 替え衣類 シュラフ ザックカバー クマよけ鈴 食器 スプーン コップ 時計 日焼け止め 非常食 カメラ サンダル ヘルメット シュラフマット サングラス 歯ブラシ 登山靴 ケータイ用バッテリー 確保用具(スリング カラビナ 下降器確保用具(スリング 下降器) 遡行図 渓流靴 ネオプレン膝当て 手袋など イワナ釣り道具一式 (釣竿 仕掛けなど) 虫除けネットカバー
共同装備
タープ ガスヘッド ガス缶 コンロ台 コッヘル (1L) 新聞紙 (5枚程度) 軍手 ロープ 8mmX20m 炊事用水タンク(2L) 火付け うちわ 塩焼き用塩 手のこ 包丁 まな板 醤油 わさび 2m*2m グラウンドシート テント (茶臼小屋)

感想

2年前行こうとして体調不良で中止になった信濃俣河内に行ってきました。
ちょうど台風8号が静岡を直撃し、行くかどうか悩んだ末ひとまず行ってみることに。
結果として、増水のため第二ゴルジュ中盤で敗退したもののスクラム渡渉や泳ぎ&ザックピストン、記録がほとんどないバリエーションルートでの稜線回帰などとても充実した内容で終わることができました。
ちょっと残念だったのが、尺岩魚が釣れるという当たりで竿が流されてしまったために釣りができなかったこと。また機会があったら、完全遡行も含めてリベンジしたいところです。
泳ぎやザックピストン、その他困難な部分はTYさんの経験と技術に助けられました。いろいろ勉強になり、感謝です!

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コメント

沢登り転じて台風後の彷徨い 結果晴れて良い山行になりました。
信濃俣河内は増水して楽しく遊べましたが、突っ込みすぎて帰りに困ったところ、satoshi884さんの下調べもあって、未知の尾根に取り付く。事前に崩壊地がないのを確認してくれていたので、反対せずについていった。光まで登る?沢から。尾根で。斬新。
結局最後に私がバテてしまい、かなり待たせたけれど、道も悪くないし、後半は高山植物の中を進む気持ちの良いルートでした。ハイマツ漕ぎもわずか50mくらい、イザルガに飛び出しました。イザルガsatoshi尾根ルートと名付けたいくらいでした。
2022/8/22 22:23
TYosさん
信濃俣河内、お疲れ様でした!
こちらこそ、増水時の沢での判断や技術でとても助けられました。TYosさんなしでは第一ゴルジュの突破は無理でした。
イザルヶ岳南東尾根、ずっと登りでキツかったですが良かったですね。危険箇所もないしエスケープにはもってこいのルートだと思います。
水量の落ち着いた時、完全遡行のリベンジしましょう!
2022/8/23 12:31
改めて記録を見ると、すごく楽しめるアルバムでした。200枚の写真、コメント付、白波泡立つのがよく見えます。2人とも1インチセンサーのカメラなので後でPCで見るのも楽しみです。この場を提供してくれるアプリと記録を投稿してくれたsatosi884感謝です。ずっと記録が残ってくれることに期待します。また行きましょう。
2022/9/3 18:22
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