湯沢ICを降りて土樽へ向かう途中、土樽駅の少し手前に平標山への登山口に向かう分岐があります。
これから平標新道の入口にチャリをデポするため寄り道をします。
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湯沢ICを降りて土樽へ向かう途中、土樽駅の少し手前に平標山への登山口に向かう分岐があります。
これから平標新道の入口にチャリをデポするため寄り道をします。
林道の途中で万太郎山が見えました。今日はいい天気のようですが、明日も好天を願いたいものです。
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林道の途中で万太郎山が見えました。今日はいい天気のようですが、明日も好天を願いたいものです。
ゲート前の駐車スペースまで来ました。詰めれば10台ほど駐車できそうです。車が一台駐まっていますが、登山者ではなく釣り人か山菜採りのようです。チャリを下ろして登山口までデポに行きます。
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ゲート前の駐車スペースまで来ました。詰めれば10台ほど駐車できそうです。車が一台駐まっていますが、登山者ではなく釣り人か山菜採りのようです。チャリを下ろして登山口までデポに行きます。
ここが車止めのゲートです。左手に「一般通行禁止」の案内板があります。ランニングシューズに履き替え、ランニングスタイルで登山口まで行きます。上り坂ですが、ギヤを落とせば何とか乗っていけます。
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ここが車止めのゲートです。左手に「一般通行禁止」の案内板があります。ランニングシューズに履き替え、ランニングスタイルで登山口まで行きます。上り坂ですが、ギヤを落とせば何とか乗っていけます。
よく読むと歩行者も通行禁止のようです。ワラビやフキ、タケノコ(笹)を抱えて下りてきた山菜採りの人に聞くと笑っていました。一応を適用ということで、、、
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よく読むと歩行者も通行禁止のようです。ワラビやフキ、タケノコ(笹)を抱えて下りてきた山菜採りの人に聞くと笑っていました。一応を適用ということで、、、
群馬大の施設・仙ノ倉山荘の先の橋を渡ると平標新道の入り口があります。この橋、地図には「つり橋(6〜10月まで)」と書かれていますが、立派な普通の橋です。
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群馬大の施設・仙ノ倉山荘の先の橋を渡ると平標新道の入り口があります。この橋、地図には「つり橋(6〜10月まで)」と書かれていますが、立派な普通の橋です。
平標新道の入口にある道標です。明日はここに下ってきます。
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平標新道の入口にある道標です。明日はここに下ってきます。
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平標新道入口付近の太い木にチャリを括り付けます。ゲートまではランニングで戻ります。
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平標新道入口付近の太い木にチャリを括り付けます。ゲートまではランニングで戻ります。
ゲートからは来た林道を戻りますが、この林道、一部に舗装が残っていますが、大半は悪路です。写真のように川の流れに突っ込む場所もあります。昨日は雨だったのか、至る所に水溜まりがあります。
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ゲートからは来た林道を戻りますが、この林道、一部に舗装が残っていますが、大半は悪路です。写真のように川の流れに突っ込む場所もあります。昨日は雨だったのか、至る所に水溜まりがあります。
ヒゲの大将「吾策翁」の銅像がある安全登山の広場で今晩は宴会・車中泊です。他に車はありません。
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ヒゲの大将「吾策翁」の銅像がある安全登山の広場で今晩は宴会・車中泊です。他に車はありません。
道路の反対側には水場がありますので、車中泊には最適です。
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道路の反対側には水場がありますので、車中泊には最適です。
ただし、この場所にはトイレと登山ポストはありません。土樽駅に登山カードと書かれていますがトイレがあるかは確認していません。
(ここまで前日)
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ただし、この場所にはトイレと登山ポストはありません。土樽駅に登山カードと書かれていますがトイレがあるかは確認していません。
(ここまで前日)
朝3時、ちょっと肌寒い気温ですが、ヒゲの大将に挨拶をして吾策新道へ向かいます。
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朝3時、ちょっと肌寒い気温ですが、ヒゲの大将に挨拶をして吾策新道へ向かいます。
珍しく満月に近い月が出ています。満天に近い
星空です。好天が期待できます。
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珍しく満月に近い月が出ています。満天に近い
星空です。好天が期待できます。
吾策新道へは茂倉岳への分岐を右折して浅間平橋を渡っていきます。
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吾策新道へは茂倉岳への分岐を右折して浅間平橋を渡っていきます。
30分ほどで吾策新道の入り口に付きました。
予定では4時頃のはずでしたが、まだ真っ暗です。熊鈴を鳴らしながら登山道へ入ります。
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30分ほどで吾策新道の入り口に付きました。
予定では4時頃のはずでしたが、まだ真っ暗です。熊鈴を鳴らしながら登山道へ入ります。
明るくなり出すとともに空は一面のガスに覆われ始めました。奥に見えるのは茂倉岳ですが、ほとんどガスに包まれました。
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明るくなり出すとともに空は一面のガスに覆われ始めました。奥に見えるのは茂倉岳ですが、ほとんどガスに包まれました。
登山口からいきなり急な上り坂ですが、ブナの若葉を眺めながら高度を稼ぎます。
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登山口からいきなり急な上り坂ですが、ブナの若葉を眺めながら高度を稼ぎます。
舟窪の標識を見つけました。3週間前に吾策新道を下ったときは一面の雪で、この辺りで登山道をロストしました。
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舟窪の標識を見つけました。3週間前に吾策新道を下ったときは一面の雪で、この辺りで登山道をロストしました。
雪が消えると全く違う登山道のようです。ピンクテープも雪から立ち上がったのか頻繁に見られます。雪融けか、梅雨のせいか、登山道のコンディションはあまりよくありません。
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雪が消えると全く違う登山道のようです。ピンクテープも雪から立ち上がったのか頻繁に見られます。雪融けか、梅雨のせいか、登山道のコンディションはあまりよくありません。
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ベニサラサドウダン?
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ベニサラサドウダン?
茂倉岳の肩から御来光です。ガスはだいぶ取れましたが、茂倉岳・一ノ倉岳の山頂はガスの中です。
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茂倉岳の肩から御来光です。ガスはだいぶ取れましたが、茂倉岳・一ノ倉岳の山頂はガスの中です。
反対の西側はほとんどガスが取れ仙ノ倉山がクッキリと近くに見えます。仙ノ倉山の上にはまだ月が残っています。
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反対の西側はほとんどガスが取れ仙ノ倉山がクッキリと近くに見えます。仙ノ倉山の上にはまだ月が残っています。
大ベタテ沢の頭まで登ってきました。3週間前には大きな雪田がありましたが、雪は全く残っていません。
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大ベタテ沢の頭まで登ってきました。3週間前には大きな雪田がありましたが、雪は全く残っていません。
正面には万太郎山です。こちらもガスが取れ青空が見えてきました。
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正面には万太郎山です。こちらもガスが取れ青空が見えてきました。
万太郎山をアップにしてみます。真下中央から左斜めに登って行く稜線が登山道です。途中、赤く地肌が見えている場所が登山道が崩落している場所です。登山道は右に折れて少し登った所が井戸小屋沢の頭です。しばらく水平道を行き、急斜面に取り付くところがガレていて、お助け類はありません。
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万太郎山をアップにしてみます。真下中央から左斜めに登って行く稜線が登山道です。途中、赤く地肌が見えている場所が登山道が崩落している場所です。登山道は右に折れて少し登った所が井戸小屋沢の頭です。しばらく水平道を行き、急斜面に取り付くところがガレていて、お助け類はありません。
万太郎山から大障子ノ頭、オジカ沢ノ頭、谷川岳へと続く稜線ですが、左奥の谷川岳はまだガスの中です。
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万太郎山から大障子ノ頭、オジカ沢ノ頭、谷川岳へと続く稜線ですが、左奥の谷川岳はまだガスの中です。
井戸小屋沢の頭へ向かう途中、万太郎山の山頂を見上げると青空です。万太郎山の山頂付近は岩峰なのですが、吾策新道の方角からでないと岩峰は見えません。
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井戸小屋沢の頭へ向かう途中、万太郎山の山頂を見上げると青空です。万太郎山の山頂付近は岩峰なのですが、吾策新道の方角からでないと岩峰は見えません。
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このような古い道標がいくつかありますが、吾策新道開拓当時の名残でしょうか。いまは道標らしきものはほとんど見かけません。
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このような古い道標がいくつかありますが、吾策新道開拓当時の名残でしょうか。いまは道標らしきものはほとんど見かけません。
#28の写真に書いた登山道の崩落箇所です。トラロープがありますので登りはそれほど問題ありませんが、下りはチョット緊張します。
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#28の写真に書いた登山道の崩落箇所です。トラロープがありますので登りはそれほど問題ありませんが、下りはチョット緊張します。
井戸小屋沢の頭まで登ってきました。
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井戸小屋沢の頭まで登ってきました。
ここには案内板とおぼしき残骸がありますが、ここからの眺めは最高です。
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ここには案内板とおぼしき残骸がありますが、ここからの眺めは最高です。
本日の本命仙ノ倉山、左側はエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山の後ろにチョコッと見えるのが平標山、そして右奥の苗場山、本日西側の視界は良好です。
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本日の本命仙ノ倉山、左側はエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山の後ろにチョコッと見えるのが平標山、そして右奥の苗場山、本日西側の視界は良好です。
エビス大黒ノ頭をアップで。
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エビス大黒ノ頭をアップで。
仙ノ倉山のアップと奥に平標山。
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仙ノ倉山のアップと奥に平標山。
苗場山もついでにアップ。
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苗場山もついでにアップ。
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思わず踏みつけるところでした。こんな大きなヤツは初めて見たかも、、、
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思わず踏みつけるところでした。こんな大きなヤツは初めて見たかも、、、
万太郎山の山頂が近くなりました。見える道標は谷川岳への分岐道標です。万太郎山の山頂は右奥になります。
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万太郎山の山頂が近くなりました。見える道標は谷川岳への分岐道標です。万太郎山の山頂は右奥になります。
谷川岳の分岐に着きました。天気がいいのは西側の仙ノ倉山方面だけです。東側の谷川岳方面はガスが渦巻いています。
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谷川岳の分岐に着きました。天気がいいのは西側の仙ノ倉山方面だけです。東側の谷川岳方面はガスが渦巻いています。
正面は谷川岳です。万太郎谷からガスがどんどん上がって来ます。
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正面は谷川岳です。万太郎谷からガスがどんどん上がって来ます。
茂倉岳と一ノ倉沢岳の山頂、速いスピードでガスが流れています。
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茂倉岳と一ノ倉沢岳の山頂、速いスピードでガスが流れています。
ガスに巻かれる谷川岳。
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ガスに巻かれる谷川岳。
上越国境稜線はまだガスの中です。手前は大源太山、奥はマッキーのようです。
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上越国境稜線はまだガスの中です。手前は大源太山、奥はマッキーのようです。
万太郎山山頂です。まだ7時少し前です。
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万太郎山山頂です。まだ7時少し前です。
目の前には仙ノ倉山、空が青いと山が映えます。
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目の前には仙ノ倉山、空が青いと山が映えます。
本日の本命、仙ノ倉山に乾杯!
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本日の本命、仙ノ倉山に乾杯!
そして山キュウリ!
生のキュウリではなく、塩分補給のため試験的に塩漬け、お漬け物の山キュウリです。
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そして山キュウリ!
生のキュウリではなく、塩分補給のため試験的に塩漬け、お漬け物の山キュウリです。
左がオジカ沢ノ頭から谷川岳への主脈。右が俎山稜から川棚ノ頭と手前は本谷ノ頭かな?
残雪で埋まる赤谷川本谷、何となく詰めてみたい、、、
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左がオジカ沢ノ頭から谷川岳への主脈。右が俎山稜から川棚ノ頭と手前は本谷ノ頭かな?
残雪で埋まる赤谷川本谷、何となく詰めてみたい、、、
さて行動食も詰め込んだし、仙ノ倉山へ向かいます。
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さて行動食も詰め込んだし、仙ノ倉山へ向かいます。
ハクサンイチゲの群落。
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ハクサンイチゲの群落。
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越路避難小屋です。中を覗きましたが5、6人が限度でしょうか、、、
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越路避難小屋です。中を覗きましたが5、6人が限度でしょうか、、、
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エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山を眺めながら、毛渡乗越までイヤっていうほど高度を下げます。
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エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山を眺めながら、毛渡乗越までイヤっていうほど高度を下げます。
最低鞍部、毛渡乗越を通過します。
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最低鞍部、毛渡乗越を通過します。
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エビス大黒ノ頭に登り始めて振り返った左奥が万太郎山です。ここから見ても荒々しさはありません。
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エビス大黒ノ頭に登り始めて振り返った左奥が万太郎山です。ここから見ても荒々しさはありません。
そして正面はエビス大黒ノ頭への登りです。
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そして正面はエビス大黒ノ頭への登りです。
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万太郎山から2時間弱でエビス大黒ノ頭に着きました。ここも展望は素晴らしいです。
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万太郎山から2時間弱でエビス大黒ノ頭に着きました。ここも展望は素晴らしいです。
平標山から三国山への稜線に山小屋が見えます。アップにしてみると、平標山ノ家のようです。登山者も見受けられます。
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平標山から三国山への稜線に山小屋が見えます。アップにしてみると、平標山ノ家のようです。登山者も見受けられます。
そして目の前にはドーンと仙ノ倉山。大きい山容です。
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そして目の前にはドーンと仙ノ倉山。大きい山容です。
エビス大黒ノ頭から下るとエビス大黒避難小屋があります。3、4人で一杯のスペースです。
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エビス大黒ノ頭から下るとエビス大黒避難小屋があります。3、4人で一杯のスペースです。
仙ノ倉山を登り始めると、お花畑がたくさんあります。まだ花の種類は少ないですが、その時期になるときれいでしょうネ。
奥の上越国境稜線はガスが上がりました。
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仙ノ倉山を登り始めると、お花畑がたくさんあります。まだ花の種類は少ないですが、その時期になるときれいでしょうネ。
奥の上越国境稜線はガスが上がりました。
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仙ノ倉山山頂、展望は素晴らしいのですが、さすがに人気の山です。人が多いです。360度写真に納めて先を急ぎます。
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仙ノ倉山山頂、展望は素晴らしいのですが、さすがに人気の山です。人が多いです。360度写真に納めて先を急ぎます。
万太郎山と奥に谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳。ガスが取れました。
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万太郎山と奥に谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳。ガスが取れました。
ここから見る万太郎山は優しい山容ですが、特徴がない山なのか、2組の方に山名を訪ねられました。
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ここから見る万太郎山は優しい山容ですが、特徴がない山なのか、2組の方に山名を訪ねられました。
茂倉岳と一ノ倉岳。茂倉岳避難小屋周辺の残雪はだいぶ小さくなったようです。
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茂倉岳と一ノ倉岳。茂倉岳避難小屋周辺の残雪はだいぶ小さくなったようです。
大源太山、どこからの周回コースに組み入れるか悩むところです。
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大源太山、どこからの周回コースに組み入れるか悩むところです。
仙ノ倉山から下ってきました。2012ピーク辺りで振り返った仙ノ倉山山頂です。たくさんの登山者が見えます。
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仙ノ倉山から下ってきました。2012ピーク辺りで振り返った仙ノ倉山山頂です。たくさんの登山者が見えます。
こちらはエビス大黒ノ頭。登山道からは判りませんでしたが、この位置から見るとなかなか厳しい山容です。
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こちらはエビス大黒ノ頭。登山道からは判りませんでしたが、この位置から見るとなかなか厳しい山容です。
苦手な木道をイヤってほど歩き、平標山の山頂に着きましたが、仙ノ倉山の比ではない登山者の多さにおののいて、山頂標も満足に撮れずに平標新道に突っ込みました。
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苦手な木道をイヤってほど歩き、平標山の山頂に着きましたが、仙ノ倉山の比ではない登山者の多さにおののいて、山頂標も満足に撮れずに平標新道に突っ込みました。
平標新道は、山頂から俗世界とさよならするように急坂を転げ落ちるように下っていきます。喧騒から逃れられた頃、登山道は刈り払いがされた優しい道となります。(ほんの一時ですが)
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平標新道は、山頂から俗世界とさよならするように急坂を転げ落ちるように下っていきます。喧騒から逃れられた頃、登山道は刈り払いがされた優しい道となります。(ほんの一時ですが)
雪田も数ヶ所残っています。アイゼン・ピッケルは不要です。
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雪田も数ヶ所残っています。アイゼン・ピッケルは不要です。
雪が溶けたばかりか、梅雨のせいか、登山道が水溜まりと化している場所が何ヵ所かあります。
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雪が溶けたばかりか、梅雨のせいか、登山道が水溜まりと化している場所が何ヵ所かあります。
平標新道から見る仙ノ倉山は、山頂から仙ノ倉谷まで見え、大きな山容です。
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平標新道から見る仙ノ倉山は、山頂から仙ノ倉谷まで見え、大きな山容です。
こちらは平標山。下ってきた登山道がよく見えます。
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こちらは平標山。下ってきた登山道がよく見えます。
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この先はまた転げ落ちるような登山道が続きますので、この辺りで昼食にします。
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この先はまた転げ落ちるような登山道が続きますので、この辺りで昼食にします。
毎度質素な昼食と、塩分補給の山キュウリ、下山までの時間が短いのでノンアルです。
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毎度質素な昼食と、塩分補給の山キュウリ、下山までの時間が短いのでノンアルです。
仙ノ倉山に乾杯!
朝は前から、今度は後ろから乾杯です。
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仙ノ倉山に乾杯!
朝は前から、今度は後ろから乾杯です。
苗場山の方角にも雲が出始めました。
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苗場山の方角にも雲が出始めました。
苗場山をアップで、この場所が最後の見納めです。
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苗場山をアップで、この場所が最後の見納めです。
仙ノ倉山からはいくつもの沢が雪融けで音を立てて流れています。
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仙ノ倉山からはいくつもの沢が雪融けで音を立てて流れています。
これらの沢が集まって仙ノ倉谷に流れていくのでしょう。平標新道には一箇所難所があります。仙ノ倉谷の徒渉点です。この時期の水嵩が心配です。
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これらの沢が集まって仙ノ倉谷に流れていくのでしょう。平標新道には一箇所難所があります。仙ノ倉谷の徒渉点です。この時期の水嵩が心配です。
平標山もこの場所が見納めです。
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平標山もこの場所が見納めです。
樹林帯に入ると緩んだ登山道に積もった落ち葉、落ちる・滑る・転がる、一番の難所はここでした。で二番目の難所は仙ノ倉谷の徒渉点。
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樹林帯に入ると緩んだ登山道に積もった落ち葉、落ちる・滑る・転がる、一番の難所はここでした。で二番目の難所は仙ノ倉谷の徒渉点。
水量多い。上流はナメでとても渡れない。
下流方向に探すが、靴を脱げば膝程度で渡れそうな場所が一箇所、取り敢えずチェックして更に下流へ、、、
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水量多い。上流はナメでとても渡れない。
下流方向に探すが、靴を脱げば膝程度で渡れそうな場所が一箇所、取り敢えずチェックして更に下流へ、、、
対岸からは飛び下りる感じ飛び越えられそうな箇所はあるが、こちらから飛び上がって越えるのは無理、最後はここか。流れは速い、落ちたら深そう。
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対岸からは飛び下りる感じ飛び越えられそうな箇所はあるが、こちらから飛び上がって越えるのは無理、最後はここか。流れは速い、落ちたら深そう。
何とか通過、冷や汗を冷たい水で拭って、プラティパスも入れ替えた。
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何とか通過、冷や汗を冷たい水で拭って、プラティパスも入れ替えた。
何とか無事に平標新道入口に着きました。
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何とか無事に平標新道入口に着きました。
昨日デポしたチャリは無事でした。ここから長い林道を下ります。ほぼ下りなので漕ぐ必要はないのですが悪路です。県道に出るまで気が抜けません。
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昨日デポしたチャリは無事でした。ここから長い林道を下ります。ほぼ下りなので漕ぐ必要はないのですが悪路です。県道に出るまで気が抜けません。
結構なスピードで駆け下りて来ましたが、駐車場まで30分ほどかかりました。歩いたら大変な距離です。
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結構なスピードで駆け下りて来ましたが、駐車場まで30分ほどかかりました。歩いたら大変な距離です。
こんにちは 初めまして ケダマと申します
僕は当日のんびり平標山と仙ノ倉山をハイキングしていましたが
早朝からのロングルート、お疲れ様でした
やはり日曜日は抜群の天気で主脈稜線の眺望は素晴らしかったようですね
先日、僕は谷川岳側からの主脈縦走を悪天候のため撤退したばかりだったので
仙ノ倉山から指をくわえてエビス大黒を眺めていました…
おはようございます。
レコ拝見しました。
梅雨の晴れ間、いい天気でしたネ 暑くもなく寒くもなく、、、
ケダマさんが平標山に到着されたころ、平標新道を下って1675m付近で昼食中でした
今回の主脈稜線は、360度の眺望で素晴らしかったです
朝のうちは谷川方面はガスでしたが、西側の仙ノ倉山方面は晴れ渡っていました。
エビス大黒まで頑張れば、更に素晴らしい眺望が楽しめたと思いますネ。
次回は是非、このような天候を選んで主脈縦走をリベンジして下さい
わたしも平標、仙ノ倉をハイキングしてました。
平標新道すごく気になっていて行きたいのですが
徒渉がネックで行けてません。
やっぱこの時期は厳しそうですね。
水量の減る秋にザイルと紐引き要員を連れて行こうかな〜〜〜
ガッツな山行お疲れ様でした。
おはようございます。
平標新道の徒渉点は、雪融けと梅雨が重なって今が最悪だと思いますが、最初から靴を脱ぐ覚悟であれば、ザイル等は不要でストックだけで渡れます。
膝程度の深さで、川幅も広がっているので流れも急ではありません。
無理に飛び移ろうとする方が危険ですネ
平標新道は、非常に開放的な登山道で、とくに仙ノ倉山の眺めが素晴らしいです。
花もたくさん咲き始めていますので、是非この時期にお出かけ下さい
hottenさん、こんばんは!
やはり日曜日は、良い天気でしたね・・・無念
もう雪は消えたんですね hottenさんの季節も終わりか〜
身体、溶けませんでした?
しかし、毎度の事ながら、ルート取りとその実行スキルが凄いですね
私など、既定路線しか歩けませんよ
でも、唯一勝てそうな事を発見しました
徒渉ジャンプで必要な、コンパスの長さ
カモシカは脚が短く、鹿と比べるとジャンプ力ありませんから
と、こんな事で悦に入るしかない我が身が情けない
登山スキルを高めなければ・・・
hotten師匠!先ずはコンパスの使い方から教えて下さい
おはようございます。
今は山中泊が難しいので、何とか日帰りでって考えていると、こんなルート取りになります
仕事中、半分くらいはルートで悩んでいます
そうそう、コンパス長そうですネ、、、
いつぞや、nori3さんとのツーショットを見たときにビックリしました
今回はジャンプに踏み切るまでかなり躊躇しました。やっぱチキンだわ
> コンパスの使いかた、、、
今度のGPSは電子コンパスですから
hottenさん2回連続の吾策新道-万太郎山お疲れ様でした。
前回コメしたつもりがアップされてなかったみたいで...
今回は前回とは逆に平標山までの反時計まわりですか。
これで上越国境北の3新道を2回の山行で制覇ですね。
なんとおしゃれな。
またいつもながらチャリをうまく使いますね
私は上越国境は計画するといつも雨天中止の憂き目にあってまだ一度も行ったことがなく今年こそはと思ってますが、写真を拝見するとやはり絶景の稜線がたまりませんね
平標新道のコース状況も興味深く読ませていただきましたが、とくに水量が多いこの時期は渡渉が厳しそう。
ですが人が少なさそうで惹かれてしまいます。
hottenさんのレコにはいつも誘惑されるので困ってしまいますよ
ところで、この日は日本代表戦で山は人が少ないんだろうなと思いつつ観戦してましたが、平標山の状況からするとそうでもないんですね
hottenさん含めて山ノボラーという人種は山が一番なんでしょうか?
W杯を取ってしまう私は「なんちゃって」なのかも....
おはようございます、kanosukeさん!
おなじ登山道も、反対に歩くと見える景色が全く違うので新鮮みがありますネ。
これらの新道はアプローチが大変なのか大変静かです。
ほとんど人に会うことはないですネ。
谷川の天気は上越と上州の影響を受けるので、難しいですネ。
関越トンネルの手前が晴天でも、トンネルを越えると雨だったなんてことがあります。
国境稜線は展望が素晴らしいので、是非好天を選んでお出かけ下さい。
実はサッカーも見たかったのですが、山は人が少ないだろうと思って、録画して出かけました。
ところが、仙ノ倉−平標間はハイカーでごった返していました
やはりサッカーより山かな
後半28分、点がはいりませんなぁ
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