大菩薩嶺・小金沢山(上日川峠第1駐車場から周回)
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- GPS
- 05:55
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:53
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(ロッジ長兵衛 テント場で前泊) |
その他周辺情報 | ロッジ長兵衛 テント場 1泊400円 *水場・公衆トイレあり。注:キャンプ場ではない! 日帰り温泉:大菩薩の湯 620円/3h |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
マスク2枚
|
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感想
今日は大菩薩嶺。
山に登りたかったと言うより、久し振りにテント泊がしたかったのだ。
テント用具一式を背負って山に登るのは、体力的に大変だ。敬遠したい。
上日川峠にあるロッジ長兵衛のテント場は、この時期すぐ前の駐車場まで車で行ける。重いテント用具一式は、背負って歩かなくても車から運べばいい。
軟弱な私は、楽して行けるテント場をまず決めて、そこから山に登る計画を立てた。
このテント場は、一般のキャンプ場ではなく、あくまでもテント設営が許可された場所で、焚火や炭火でのバーベキュー等禁止されている。
その分、静かに過ごす事が出来るのがいい。
当日のテント場は、他に1組のみ。
暮れ行く山の中で、鍋料理を味わいながら一人酒を呑む。いい時間を持つことが出来た。
翌日は、大菩薩嶺から小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山と周回するルートを歩く。
2,000m前後の稜線歩きなので、暑くも寒くもない快適な気候の中、歩く事を楽しめた。
流石に大菩薩嶺は人気の山だけあって、平日にも関わらず登山者が結構居たが、大菩薩峠から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までの稜線は、登山者も少なく、静かな山歩きとなった。
大菩薩嶺から雷岩に戻って来た時に、若者グループが岩場を占拠し、ドローンを飛ばしているのを見かけた。その為、数組の登山者が岩場に登れず、雷岩の下で休憩していたようだ。
ドローンを飛ばすなとは言わない。しかし、自分達が占拠している場所は、他の登山者も立ってみたい場所なのだ。
他者を思いやれない行動に腹立たしさを覚えたのは言うまでもない。
それでも、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。
P.S. 久し振りのテント泊が結構楽しかったので、車で乗りつける事が出来る登山口にあるテント場、キャンプ場を探してみようという気になった。どこかいい所はないかな。
コメント
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いつもは、夜中に登山口に来て車中で仮眠をとってから出発となるのですが、前日にテント泊にすると良く眠れて身体も楽で良かったですよ。
今回の周回ルートは、長い登り下りがなく、稜線上は変化に富んで結構楽しく歩く事が出来ました。
これからは紅葉が始まりますので、歩くにはいいシーズンですね。
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