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Yamareco

記録ID: 487709
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

山で過ごした夏休み6日間(北鎌尾根周回〜槍ヶ岳〜西穂高岳縦走)

2014年07月26日(土) ~ 2014年07月31日(木)
 - 拍手
konsuke その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
124:20
距離
44.6km
登り
5,294m
下り
5,341m
歩くペース
ゆっくり
2.32.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/26
 7:00鍋平駐車場-7:40新穂高登山センター-9:40白出沢出合-12:30槍平小屋-15:00分岐点-
 17:00槍ヶ岳テント場
7/27 
 槍ヶ岳テント場にて停滞。午後より槍ヶ岳直下散策。
7/28
 3:00槍ヶ岳山荘-5:30水俣乗越-6:50北鎌沢取り付き-9:20北鎌のコル-11:00天狗の腰掛-
 13:40独標トラバース前-17:40北鎌平-19:30槍ヶ岳山頂-20:30槍ヶ岳テント場
7/29
 6:30槍ヶ岳テント場-10:00南岳小屋-16:00北穂高小屋
7/30
 3:00北穂高小屋テント場-6:30穂高岳山荘-8:00奥穂高岳山頂-9:40ジャンダルム山頂-
 11:30天狗のコル-15:00西穂高岳山頂-17:30西穂山荘
7/31
 6:30西穂山荘-9:00林道-10:20鍋平駐車場
天候 7/26 日中は晴れ→夜から翌朝は強風(鍋平P〜槍ヶ岳山荘テント場)
7/27 早朝、強風雨(雨量は少ない)→午後曇り時々晴れ(槍ヶ岳山荘テント場)
7/28 午前は晴れ→午後より時々ガス(槍ヶ岳〜北鎌尾根周回)
7/29 日中は晴れ→時々ガス(槍ヶ岳〜北穂高岳)
7/30 日中は晴れ→時々ガス(北穂高岳〜西穂山荘)
7/31 日中は晴れ(西穂山荘〜鍋平P)
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルートは鍋平駐車場〜槍ヶ岳山荘間、槍ヶ岳山荘〜奥穂高岳間は手入力(GPSバッテリ節約のため電源オフしてました)
他はGPSログデータより。
予約できる山小屋
槍平小屋
1日目。今日は槍ヶ岳のテント場まで。
新穂高より笠ヶ岳から弓折岳の山々。
2014年07月26日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 7:52
1日目。今日は槍ヶ岳のテント場まで。
新穂高より笠ヶ岳から弓折岳の山々。
槍平小屋。
2014年07月26日 08:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 8:34
槍平小屋。
白出沢出合の分岐。今回目指すは槍ヶ岳。
2014年07月26日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 9:09
白出沢出合の分岐。今回目指すは槍ヶ岳。
白出沢、工事してます。
2014年07月26日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 9:48
白出沢、工事してます。
2014年07月26日 09:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 9:48
白出沢より下方向。
2014年07月26日 09:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 9:49
白出沢より下方向。
ブドウ谷かチビ谷
2014年07月26日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 11:17
ブドウ谷かチビ谷
ブドウ谷かチビ谷
2014年07月26日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 11:25
ブドウ谷かチビ谷
滝谷避難小屋
2014年07月26日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 11:34
滝谷避難小屋
滝谷
2014年07月26日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 11:39
滝谷
雪渓多し。雪解け水も豊富です。
2014年07月26日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 11:39
雪渓多し。雪解け水も豊富です。
槍平小屋。
2014年07月26日 12:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 12:25
槍平小屋。
槍平テント場過ぎの河原で休憩。水が冷たくて気持ちいい。
ついつい、そのままがぶ飲みしてました。
2014年07月26日 12:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 12:36
槍平テント場過ぎの河原で休憩。水が冷たくて気持ちいい。
ついつい、そのままがぶ飲みしてました。
2014年07月26日 13:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 13:12
2014年07月26日 13:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 13:21
2014年07月26日 14:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:34
2014年07月26日 14:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:35
2014年07月26日 14:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:39
雪渓あり。登りはしんどいけどその分この景色に救われます。
2014年07月26日 14:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 14:39
雪渓あり。登りはしんどいけどその分この景色に救われます。
空が近づいてきました。
2014年07月26日 15:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:00
空が近づいてきました。
2014年07月26日 15:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:00
2014年07月26日 15:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:01
ここで先行するTさんの伝言リボン発見し、残りの急登に身が入る。
2014年07月26日 15:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:02
ここで先行するTさんの伝言リボン発見し、残りの急登に身が入る。
雪渓あります。
2014年07月26日 15:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 15:58
雪渓あります。
天気は下り坂。でも気持ちは登り坂。
2014年07月26日 16:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 16:44
天気は下り坂。でも気持ちは登り坂。
飛騨乗越。
2014年07月26日 16:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 16:44
飛騨乗越。
殺生ヒュッテ
2014年07月26日 16:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 16:45
殺生ヒュッテ
槍ヶ岳テント場ついてTさんにもらったブラックコーヒー。
染みました。この時はまだ穏やかな風でしたが、深夜、槍ヶ岳の洗礼を受けました。強風でテントが飛ばされるかと思う程。
2014年07月26日 16:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/26 16:45
槍ヶ岳テント場ついてTさんにもらったブラックコーヒー。
染みました。この時はまだ穏やかな風でしたが、深夜、槍ヶ岳の洗礼を受けました。強風でテントが飛ばされるかと思う程。
2日目早朝、強風・悪天のためテント撤収して小屋に避難。
午後。再びテント設営。天気も回復しTさんと行動開始。
2014年07月27日 14:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 14:09
2日目早朝、強風・悪天のためテント撤収して小屋に避難。
午後。再びテント設営。天気も回復しTさんと行動開始。
槍ヶ岳。
2014年07月27日 14:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 14:10
槍ヶ岳。
晴れてる山頂はいいですね。賑わってます。
左のとんがりは曾孫槍。
2014年07月27日 14:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 14:14
晴れてる山頂はいいですね。賑わってます。
左のとんがりは曾孫槍。
千丈沢乗越から西鎌尾根。
2014年07月27日 14:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 14:48
千丈沢乗越から西鎌尾根。
右に小槍。
続くは西鎌尾根。
2014年07月27日 14:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 14:59
右に小槍。
続くは西鎌尾根。
山頂祠裏より降りて明日の下見。独標までの稜線。
2014年07月27日 15:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/27 15:43
山頂祠裏より降りて明日の下見。独標までの稜線。
2014年07月27日 16:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/27 16:03
残置支点、所々にあります。浮き石あり。
ホールド、スタンス選びは慎重に。
この下見のおかげで、明日の最終工程乗り切れたと思います。
2014年07月27日 16:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/27 16:15
残置支点、所々にあります。浮き石あり。
ホールド、スタンス選びは慎重に。
この下見のおかげで、明日の最終工程乗り切れたと思います。
3日目午前3時。定点観測・撮影やってました。流れ星に北鎌成功を願って、出発。
2014年07月28日 02:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 2:53
3日目午前3時。定点観測・撮影やってました。流れ星に北鎌成功を願って、出発。
ヒュッテ大槍。裏を静かに通ります。
2014年07月28日 03:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 3:55
ヒュッテ大槍。裏を静かに通ります。
3日目で初めて朝陽を堪能できそうです。大天井から蝶ヶ岳。
2014年07月28日 04:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 4:01
3日目で初めて朝陽を堪能できそうです。大天井から蝶ヶ岳。
このコントラストたまりません。
2014年07月28日 04:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 4:21
このコントラストたまりません。
これから向かう千丈沢と北鎌尾根。
2014年07月28日 04:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 4:36
これから向かう千丈沢と北鎌尾根。
長梯子、キライです。
2014年07月28日 04:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 4:47
長梯子、キライです。
槍から北鎌。
2014年07月28日 04:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 4:59
槍から北鎌。
大喰、中岳方向。
2014年07月28日 04:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 4:59
大喰、中岳方向。
北鎌のルート考察しながら進みます。
2014年07月28日 05:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 5:03
北鎌のルート考察しながら進みます。
西岳。
2014年07月28日 05:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 5:16
西岳。
水俣乗越。ここより天井沢へ向けて、急坂を下ります。
道は明瞭ですが、ザレてます。草木に朝露でウエア濡れありました。
2014年07月28日 05:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 5:25
水俣乗越。ここより天井沢へ向けて、急坂を下ります。
道は明瞭ですが、ザレてます。草木に朝露でウエア濡れありました。
ここからはGPSフル活用です。現在地確認中。
北鎌右俣取り付きに向けて、慎重に進みます。
中央下部、ファインディング中の自分。
2014年07月28日 05:59撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 5:59
ここからはGPSフル活用です。現在地確認中。
北鎌右俣取り付きに向けて、慎重に進みます。
中央下部、ファインディング中の自分。
往路を振り返って。途中、一部雪渓あります。
中央、Tさん。
2014年07月28日 06:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:04
往路を振り返って。途中、一部雪渓あります。
中央、Tさん。
槍が遠い。
2014年07月28日 06:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:04
槍が遠い。
北鎌。
2014年07月28日 06:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 6:04
北鎌。
間ノ沢から槍。
2014年07月28日 06:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 6:18
間ノ沢から槍。
北鎌沢右俣。取り付きは天上沢下流から歩いてきた方に教えて貰いました。大岩上に石一つのケルン。焚き火跡あります。
2014年07月28日 07:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 7:31
北鎌沢右俣。取り付きは天上沢下流から歩いてきた方に教えて貰いました。大岩上に石一つのケルン。焚き火跡あります。
水流あり。ここで水補充します。
2014年07月28日 07:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 7:44
水流あり。ここで水補充します。
沢沿いに進みますが、途中草木をかき分けて、踏み跡あります。
2014年07月28日 08:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 8:21
沢沿いに進みますが、途中草木をかき分けて、踏み跡あります。
沢歩き楽しいです。テンション揚がってます♪
2014年07月28日 08:34撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 8:34
沢歩き楽しいです。テンション揚がってます♪
もう一息でコル着きそう。
2014年07月28日 09:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 9:05
もう一息でコル着きそう。
コルにて。枝木で何か文字を作っているようで、触れずにそっとしておきました。
2014年07月28日 09:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 9:21
コルにて。枝木で何か文字を作っているようで、触れずにそっとしておきました。
21歳、4月に北鎌で没。身がしまります。
槍ヶ岳山頂までぼくらを導いてくれるよう願う。
2014年07月28日 09:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 9:22
21歳、4月に北鎌で没。身がしまります。
槍ヶ岳山頂までぼくらを導いてくれるよう願う。
何のフン?
2014年07月28日 10:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:00
何のフン?
ルートは明瞭。
2014年07月28日 10:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:04
ルートは明瞭。
2014年07月28日 10:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:48
振り返って北鎌のコル。
2014年07月28日 10:50撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 10:50
振り返って北鎌のコル。
2014年07月28日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 10:56
奥に鷲羽水晶方面。中に赤岳硫黄岳。硫黄尾根、地図にはルートありませんが一度踏みこんでみたいところです。
2014年07月28日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 11:13
奥に鷲羽水晶方面。中に赤岳硫黄岳。硫黄尾根、地図にはルートありませんが一度踏みこんでみたいところです。
独標。
2014年07月28日 11:14撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 11:14
独標。
2014年07月28日 11:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 11:30
中央、逆くの字にルートが見てとれます。
2014年07月28日 11:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 11:48
中央、逆くの字にルートが見てとれます。
雪渓でTさんかき氷食べてました。ワイルドですね♪
2014年07月28日 11:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 11:49
雪渓でTさんかき氷食べてました。ワイルドですね♪
独標横に槍。
2014年07月28日 12:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 12:29
独標横に槍。
独標。トラバースルートをここよりTさんと確認。中央のザレ場のトラバースとなります。
ここから、トラバースポイントへは尾根道行く方が良いです。
道筋が分岐してて迷ったポイント。
2014年07月28日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 12:30
独標。トラバースルートをここよりTさんと確認。中央のザレ場のトラバースとなります。
ここから、トラバースポイントへは尾根道行く方が良いです。
道筋が分岐してて迷ったポイント。
ルート外すとザレとガラで浮き石多数。ファインディング力が試されました。
2014年07月28日 12:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/28 12:44
ルート外すとザレとガラで浮き石多数。ファインディング力が試されました。
独標中段のザレ場トラバース。
2014年07月28日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:48
独標中段のザレ場トラバース。
ここは立ってトラバースでしょうが、僕は四つん這いで行く方法を選択しました。高度感あります。
2014年07月28日 13:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 13:49
ここは立ってトラバースでしょうが、僕は四つん這いで行く方法を選択しました。高度感あります。
振り返ってトラバース道。
2014年07月28日 13:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:52
振り返ってトラバース道。
まだまだ続きます。
終始、高度感に弱い僕をTさんがリードしてくれました。
一人では決して通過できてませんでした。
2014年07月28日 13:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 13:56
まだまだ続きます。
終始、高度感に弱い僕をTさんがリードしてくれました。
一人では決して通過できてませんでした。
2014年07月28日 14:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 14:03
2014年07月28日 14:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 14:06
ルートがあるとはいえ、息ぬけません。ザレ場注意。
2014年07月28日 14:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 14:07
ルートがあるとはいえ、息ぬけません。ザレ場注意。
隠れ槍?
2014年07月28日 14:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 14:26
隠れ槍?
険しき道はまだ続く。北鎌満喫中。
2014年07月28日 14:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 14:41
険しき道はまだ続く。北鎌満喫中。
右の柱岩をローソク岩と命名。
2014年07月28日 14:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 14:52
右の柱岩をローソク岩と命名。
所々にビバーク適地あり。今回はパス。
2014年07月28日 15:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:07
所々にビバーク適地あり。今回はパス。
2014年07月28日 15:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:07
槍までの山並み。
2014年07月28日 15:44撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 15:44
槍までの山並み。
2014年07月28日 15:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 15:49
この小ピーク、尾根沿いに行き乗越して正解かも。
右下トラバース道目指すが踏み跡・マークにて大きく迂回する事に。
そんな時には、やはり尾根、高い位置へ引き返すのが吉ですね。

2014年07月28日 16:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/28 16:07
この小ピーク、尾根沿いに行き乗越して正解かも。
右下トラバース道目指すが踏み跡・マークにて大きく迂回する事に。
そんな時には、やはり尾根、高い位置へ引き返すのが吉ですね。

北側からの槍と小槍。ラストスパート。最後に良い景色堪能しました。
2014年07月28日 17:03撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
1
7/28 17:03
北側からの槍と小槍。ラストスパート。最後に良い景色堪能しました。
山頂直下、前日の下見のおかげで乗り切れました。
クライミング、Tさんに本当に助けられました。
祠の裏にでた時には、今までにない安堵感を感じました。
2014年07月28日 19:26撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/28 19:26
山頂直下、前日の下見のおかげで乗り切れました。
クライミング、Tさんに本当に助けられました。
祠の裏にでた時には、今までにない安堵感を感じました。
4日目4:50頃。前日の余韻、まだ覚めず。でも朝陽は登る。
でも山は下ろうか、自問自答が始まりました。とにかく、活動開始。
2014年07月29日 04:50撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 4:50
4日目4:50頃。前日の余韻、まだ覚めず。でも朝陽は登る。
でも山は下ろうか、自問自答が始まりました。とにかく、活動開始。
中央に雲の中に浮かぶ富士山。
2014年07月29日 06:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 6:23
中央に雲の中に浮かぶ富士山。
大喰岳付近、ゴーロ帯。
空とゴーロと常念岳と。
2014年07月29日 07:17撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 7:17
大喰岳付近、ゴーロ帯。
空とゴーロと常念岳と。
大喰岳山頂。と、槍。
2014年07月29日 07:18撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 7:18
大喰岳山頂。と、槍。
槍沢、雪渓多いです。
奥に常念。
2014年07月29日 07:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 7:48
槍沢、雪渓多いです。
奥に常念。
2014年07月29日 07:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 7:51
中岳。奥には槍。もうこんなに小さくなりました。
ここら辺より当初の予定どおり、西穂高まで目指す事を決めました。
もちろん、Tさんとともに。

2014年07月29日 08:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 8:11
中岳。奥には槍。もうこんなに小さくなりました。
ここら辺より当初の予定どおり、西穂高まで目指す事を決めました。
もちろん、Tさんとともに。

2014年07月29日 08:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 8:31
中岳の下り。雪渓よりの雪解け水。水補充できます。
2014年07月29日 08:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 8:34
中岳の下り。雪渓よりの雪解け水。水補充できます。
自然の造形。すべてが美しい、本当に。
こんな雪塊が落ちてきたら、脅威ですね。
2014年07月29日 09:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:33
自然の造形。すべてが美しい、本当に。
こんな雪塊が落ちてきたら、脅威ですね。
2014年07月29日 09:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:37
南岳山頂、と槍。
2014年07月29日 09:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 9:49
南岳山頂、と槍。
南岳小屋。
2014年07月29日 09:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 9:57
南岳小屋。
かすれた雲が虹色に彩られてます。これを彩雲というそうで、初めて見ました。
2014年07月29日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 11:05
かすれた雲が虹色に彩られてます。これを彩雲というそうで、初めて見ました。
彩雲はでるは、ヘリの荷揚げ直後で、小屋の方大忙しです。
ヘリがヘリポートへくる時にはザック他荷物は小屋の中へ入れておかないと飛ばされてしまうのでいけないそうです。カレーライス大盛りを頂いている最中に有り難くも小屋の方がザックを中へいれて下さいました。
2014年07月29日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 11:05
彩雲はでるは、ヘリの荷揚げ直後で、小屋の方大忙しです。
ヘリがヘリポートへくる時にはザック他荷物は小屋の中へ入れておかないと飛ばされてしまうのでいけないそうです。カレーライス大盛りを頂いている最中に有り難くも小屋の方がザックを中へいれて下さいました。
南岳小屋から下って振り返って。
2014年07月29日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 11:35
南岳小屋から下って振り返って。
遠き北穗。でもルートは明瞭です。
2014年07月29日 11:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 11:46
遠き北穗。でもルートは明瞭です。
自分梯子は常に怖いですが、今回でだいぶ慣れました。
足元を良く見るのが大事です。それが一番怖いのですが。
2014年07月29日 11:51撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 11:51
自分梯子は常に怖いですが、今回でだいぶ慣れました。
足元を良く見るのが大事です。それが一番怖いのですが。
疲労困憊でGPS電源入れ忘れ、カメラ撮影もままなりませんでした。大キレットは甘くない。
2014年07月29日 14:46撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 14:46
疲労困憊でGPS電源入れ忘れ、カメラ撮影もままなりませんでした。大キレットは甘くない。
暗雲立ち込める中、進みます。
2014年07月29日 15:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 15:31
暗雲立ち込める中、進みます。
北穗まであと少し。最後の胸突き八丁。Tさんファイト。
2014年07月29日 15:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 15:33
北穗まであと少し。最後の胸突き八丁。Tさんファイト。
小屋につくなり、感ビールで乾杯。
あとで生中ありを聞いて悔やむ自分がいました。
疲労で情報収集能力低下中でした。
それでもTさんと飲むビールは格別です。
2014年07月29日 16:26撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 16:26
小屋につくなり、感ビールで乾杯。
あとで生中ありを聞いて悔やむ自分がいました。
疲労で情報収集能力低下中でした。
それでもTさんと飲むビールは格別です。
この雪渓下った先にテント場ありを確認し、往復回数軽減のため先に水とカップラーメンを2個購入するため小屋へ戻りテント場へ向かいました。雪渓上歩きは慎重に。尻で餅ついてます。
2014年07月29日 17:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/29 17:00
この雪渓下った先にテント場ありを確認し、往復回数軽減のため先に水とカップラーメンを2個購入するため小屋へ戻りテント場へ向かいました。雪渓上歩きは慎重に。尻で餅ついてます。
このような場所に良く整地してテント場を作ってくれたと感謝します。自分はビバーク練習と称してゴーロ上で寝かせて貰いましたが、やはり岩の凹凸気になります。それでもしっかり休めました。
2014年07月29日 17:06撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/29 17:06
このような場所に良く整地してテント場を作ってくれたと感謝します。自分はビバーク練習と称してゴーロ上で寝かせて貰いましたが、やはり岩の凹凸気になります。それでもしっかり休めました。
5日目朝2時起床。3時出発。
4時30分頃、また素敵な一日の始まりです。
2014年07月30日 04:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/30 4:24
5日目朝2時起床。3時出発。
4時30分頃、また素敵な一日の始まりです。
涸沢・奥穗岳。
2014年07月30日 04:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 4:24
涸沢・奥穗岳。
早起きは三文の得。
2014年07月30日 04:52撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 4:52
早起きは三文の得。
前穗高岳に涸沢カール。
2014年07月30日 04:52撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 4:52
前穗高岳に涸沢カール。
朝陽にパワーを貰い意気揚々に歩く自分。
2014年07月30日 04:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 4:53
朝陽にパワーを貰い意気揚々に歩く自分。
30分で、東方向の山容も見てとれるようになりました。
2014年07月30日 04:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 4:56
30分で、東方向の山容も見てとれるようになりました。
前穗付近。
2014年07月30日 04:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 4:57
前穗付近。
涸沢だけへのハードな登りを神々しく照らします。
2014年07月30日 04:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 4:57
涸沢だけへのハードな登りを神々しく照らします。
山が燃えてる。心も火がつく。
2014年07月30日 04:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 4:57
山が燃えてる。心も火がつく。
ずっと見ていたい景色です。右に富士。
2014年07月30日 05:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 5:09
ずっと見ていたい景色です。右に富士。
太陽さんおはようございます。
無事、西穂までお導きを願う。
2014年07月30日 05:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 5:14
太陽さんおはようございます。
無事、西穂までお導きを願う。
マーク多数。でも道は険しい。
2014年07月30日 05:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 5:56
マーク多数。でも道は険しい。
2014年07月30日 06:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 6:06
涸沢ヒュッテ。
2014年07月30日 06:06撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 6:06
涸沢ヒュッテ。
笠ヶ岳と影。素晴らしいです。
2014年07月30日 06:19撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 6:19
笠ヶ岳と影。素晴らしいです。
穂高岳山荘。コーヒーにクロワッサンにてモーニング頂きました。贅沢してます。
2014年07月30日 06:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 6:29
穂高岳山荘。コーヒーにクロワッサンにてモーニング頂きました。贅沢してます。
奥穗〜ジャンダル〜天狗の頭。
2014年07月30日 06:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 6:32
奥穗〜ジャンダル〜天狗の頭。
まず奥穗へ。
2014年07月30日 07:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 7:35
まず奥穗へ。
奥穗山頂付近よりジャンダルム。左奥の焼岳きれいです。
2014年07月30日 07:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
1
7/30 7:53
奥穗山頂付近よりジャンダルム。左奥の焼岳きれいです。
振り返って槍ヶ岳までの縦走路。
これが縦走登山の魅力ですね。
2014年07月30日 07:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 7:53
振り返って槍ヶ岳までの縦走路。
これが縦走登山の魅力ですね。
焼岳、無償に登りたくなりました。
これは活火山の魅力でしょう。
2014年07月30日 07:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 7:58
焼岳、無償に登りたくなりました。
これは活火山の魅力でしょう。
Tさん思い出深い霞沢岳。自分もいつか厳冬期に挑戦したいです。
2014年07月30日 07:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 7:58
Tさん思い出深い霞沢岳。自分もいつか厳冬期に挑戦したいです。
雲に浮かぶ富士山と中央アルプス。
2014年07月30日 08:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/30 8:00
雲に浮かぶ富士山と中央アルプス。
前穂高岳。
2014年07月30日 08:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 8:00
前穂高岳。
中央コル付近、先行パーティ多数確認。
ここから馬の背。
2014年07月30日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 8:10
中央コル付近、先行パーティ多数確認。
ここから馬の背。
奥穗からのジャンダルへむけての出だしが緊張します。
2014年07月30日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 8:16
奥穗からのジャンダルへむけての出だしが緊張します。
危険個所のクリア、Tさんスムーズで自分は怖々です。馬の背というより、ゴジラの背のごとく岩が尖ってます。ホールド・スタンス、浮き石の見極めが重要です。
2014年07月30日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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7/30 8:17
危険個所のクリア、Tさんスムーズで自分は怖々です。馬の背というより、ゴジラの背のごとく岩が尖ってます。ホールド・スタンス、浮き石の見極めが重要です。
近づいてきましたジャンダルム。
2014年07月30日 08:25撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 8:25
近づいてきましたジャンダルム。
先行パーティは、台湾からの方で途中先行させてもらいましたが、ジャンダル付近で休憩中にまた先行してもらいました。ひと時の英語片言会話、緊張がほぐれます。ゴム長靴履いてる方には驚きました。滑りにくいのかもしれません。
2014年07月30日 08:39撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 8:39
先行パーティは、台湾からの方で途中先行させてもらいましたが、ジャンダル付近で休憩中にまた先行してもらいました。ひと時の英語片言会話、緊張がほぐれます。ゴム長靴履いてる方には驚きました。滑りにくいのかもしれません。
やってきました。ジャンダルム。正面壁はまたいつかというこで、今回はここよりジャンダルトラバースして裏側より登りました。
2014年07月30日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:09
やってきました。ジャンダルム。正面壁はまたいつかというこで、今回はここよりジャンダルトラバースして裏側より登りました。
正面アップ。右付近に×印。確かに一般的にはいけませんね。クライミングスキルの取得が必要です。
2014年07月30日 09:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 9:12
正面アップ。右付近に×印。確かに一般的にはいけませんね。クライミングスキルの取得が必要です。
鎖場あります。ザックデポって身軽に登るTさん。
自分は写真撮影してたら、ルート間違えてトラバースしてきた道を戻ってしまいました。気分が高揚しすぎてたんでしょう。
2014年07月30日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:32
鎖場あります。ザックデポって身軽に登るTさん。
自分は写真撮影してたら、ルート間違えてトラバースしてきた道を戻ってしまいました。気分が高揚しすぎてたんでしょう。
念願のジャンダルムと遠くに槍。
2014年07月30日 09:36撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 9:36
念願のジャンダルムと遠くに槍。
ジャンダルムと前穗。
2014年07月30日 09:36撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 9:36
ジャンダルムと前穗。
ジャンダルムと奥穗。
2014年07月30日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:41
ジャンダルムと奥穗。
霞沢岳。やっぱりいつか登るぞ。
2014年07月30日 09:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 9:41
霞沢岳。やっぱりいつか登るぞ。
手前からジャンの岩稜、とんがりが西穂、そして焼岳。
2014年07月30日 09:42撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 9:42
手前からジャンの岩稜、とんがりが西穂、そして焼岳。
振り返って槍。奥に鷲羽・水晶・野口五郎岳など。
2014年07月30日 09:42撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 9:42
振り返って槍。奥に鷲羽・水晶・野口五郎岳など。
正面壁。クライミング用の支点。
2014年07月30日 09:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:43
正面壁。クライミング用の支点。
前穗。右に中央アルプスと左に南アルプスが雲に浮かぶ。
2014年07月30日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:44
前穗。右に中央アルプスと左に南アルプスが雲に浮かぶ。
振り返って奥穗。
2014年07月30日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:44
振り返って奥穗。
山が浮いてる。富士も浮いてる。
2014年07月30日 09:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:46
山が浮いてる。富士も浮いてる。
八ヶ岳連峰かな?
3000m峰から見る景色はどれも極上です。
名残惜しくも先は長いのでジャンダルさよなら。
次は正面から向き合いましょう。
2014年07月30日 09:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 9:46
八ヶ岳連峰かな?
3000m峰から見る景色はどれも極上です。
名残惜しくも先は長いのでジャンダルさよなら。
次は正面から向き合いましょう。
ジャンダルおりて、またガレ場を進みます。
2014年07月30日 10:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 10:05
ジャンダルおりて、またガレ場を進みます。
ビバークポイントあります。小屋の跡地もありますがゴミ多量に廃棄されててかなり気分を害されました。
Tさんに湯を沸かして貰って、ラーメンにコーヒー頂きました。
2014年07月30日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 11:26
ビバークポイントあります。小屋の跡地もありますがゴミ多量に廃棄されててかなり気分を害されました。
Tさんに湯を沸かして貰って、ラーメンにコーヒー頂きました。
天狗岩への取り付き厳しかったです。
ラーメン・コーヒーのおかげで頑張れたと思います。

2014年07月30日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 11:26
天狗岩への取り付き厳しかったです。
ラーメン・コーヒーのおかげで頑張れたと思います。

ホールド・スタンスの選定は慎重に。動く岩多数あります。
Tさん確実に且スピーディに、難なくこなしていきます。
2014年07月30日 12:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/30 12:27
ホールド・スタンスの選定は慎重に。動く岩多数あります。
Tさん確実に且スピーディに、難なくこなしていきます。
天狗岩山頂。次は間ノ岳。
2014年07月30日 12:29撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 12:29
天狗岩山頂。次は間ノ岳。
天狗岩よりの前穗。下に岳沢。
2014年07月30日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 12:30
天狗岩よりの前穗。下に岳沢。
標柱ありが2909ピーク。左が間ノ岳。その奥の尖がりが西穂でしょ。
2014年07月30日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 12:30
標柱ありが2909ピーク。左が間ノ岳。その奥の尖がりが西穂でしょ。
逆層スラブ間近です。
2014年07月30日 12:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 12:38
逆層スラブ間近です。
バックで降ります。
2014年07月30日 12:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 12:51
バックで降ります。
来ました、逆層スラブ。鎖一本とても長いです。
2014年07月30日 12:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 12:54
来ました、逆層スラブ。鎖一本とても長いです。
滑ったら止りませんね。Tさん降りたら、次は自分です。
2014年07月30日 12:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 12:55
滑ったら止りませんね。Tさん降りたら、次は自分です。
下からの方が高度感あります。
2014年07月30日 12:51撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 12:51
下からの方が高度感あります。
滑りたい欲求と葛藤しながら、なんとか無事クリアしました。
2014年07月30日 12:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 12:53
滑りたい欲求と葛藤しながら、なんとか無事クリアしました。
改めて逆層スラブです。難所を抜けて一息。
次回は逆層を逆走し、ますか?
2014年07月30日 13:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 13:01
改めて逆層スラブです。難所を抜けて一息。
次回は逆層を逆走し、ますか?
ビバークポイントあり。
2014年07月30日 13:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 13:01
ビバークポイントあり。
鎖は本当に有り難いです。
2014年07月30日 13:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 13:15
鎖は本当に有り難いです。
間ノ岳。
2014年07月30日 13:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 13:13
間ノ岳。
間ノ岳山頂。ガスです。
2014年07月30日 13:22撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 13:22
間ノ岳山頂。ガスです。
まだまだアップダウンが続きます。
2014年07月30日 14:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 14:07
まだまだアップダウンが続きます。
おそらく、途中で会った台湾パーティ。西穂山頂で感嘆中でしょう。コングラチュレーションと言ってあげたい。
Tさんサンクス。自分には、よく頑張った。
2014年07月30日 14:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 14:45
おそらく、途中で会った台湾パーティ。西穂山頂で感嘆中でしょう。コングラチュレーションと言ってあげたい。
Tさんサンクス。自分には、よく頑張った。
も一つピークを乗り越えて、
2014年07月30日 14:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 14:48
も一つピークを乗り越えて、
とうとう着いた西穂高。長かった。怖かった。緊張した。でも楽しかった。このような経験をさせてくれて北アルプスありがとう。Tさんここまで一緒に同行してくれて本当に感謝してます。一人では到底不可能でした。他の人とともに行動することで生まれる自分の意志がここまで強化されるとは思いませんでした。
2014年07月30日 14:51撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/30 14:51
とうとう着いた西穂高。長かった。怖かった。緊張した。でも楽しかった。このような経験をさせてくれて北アルプスありがとう。Tさんここまで一緒に同行してくれて本当に感謝してます。一人では到底不可能でした。他の人とともに行動することで生まれる自分の意志がここまで強化されるとは思いませんでした。
山頂より西穂山荘方面。
西穂山荘までの道のりはまだ続きます。
気を引き締め直して最後まで怪我なく安全に。
2014年07月30日 15:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 15:00
山頂より西穂山荘方面。
西穂山荘までの道のりはまだ続きます。
気を引き締め直して最後まで怪我なく安全に。
小石のザレ、滑ります。
2014年07月30日 15:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 15:12
小石のザレ、滑ります。
ピラミッド。
2014年07月30日 15:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 15:46
ピラミッド。
独標。
2014年07月30日 16:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 16:32
独標。
丸山。
緑がとても懐かしく感じられました。
2014年07月30日 17:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 17:09
丸山。
緑がとても懐かしく感じられました。
西穂山荘。テント場でTさんと、最終日なので少し多めのアルコールを頂き起床時間は決めずに就寝しました。
2014年07月30日 17:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/30 17:25
西穂山荘。テント場でTさんと、最終日なので少し多めのアルコールを頂き起床時間は決めずに就寝しました。
6日目朝6時頃。結局、この数日の早起き癖のため4時頃には目覚めてました。
2014年07月31日 05:57撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/31 5:57
6日目朝6時頃。結局、この数日の早起き癖のため4時頃には目覚めてました。
粟沢徹さんが団体の方を連れて登山を開始する所です。
前夜、気象の講義も開いてました。
2014年07月31日 06:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/31 6:07
粟沢徹さんが団体の方を連れて登山を開始する所です。
前夜、気象の講義も開いてました。
西穂山荘。
2014年07月31日 06:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/31 6:07
西穂山荘。
下山でロープウェイをしようするかTさんと相談して、ぼっか道を行ってみようかと提案したところ同行の承諾もらえたので、行ってみました。
2014年07月31日 06:21撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/31 6:21
下山でロープウェイをしようするかTさんと相談して、ぼっか道を行ってみようかと提案したところ同行の承諾もらえたので、行ってみました。
藪あります。笹藪足元が急傾斜になっててすべったらどこまで落ちるか分かりません。
2014年07月31日 07:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/31 7:18
藪あります。笹藪足元が急傾斜になっててすべったらどこまで落ちるか分かりません。
マーキング多数ありますが、こういうザレのトラバースも数か所あります。
2014年07月31日 07:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/31 7:27
マーキング多数ありますが、こういうザレのトラバースも数か所あります。
林道にでた所にはこのようなきれいな標識ありました。
ここから鍋平駐車場まで約1時間30分かかってます。
2014年07月31日 08:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
7/31 8:53
林道にでた所にはこのようなきれいな標識ありました。
ここから鍋平駐車場まで約1時間30分かかってます。

感想

 テント担いで長期縦走。しかも北鎌尾根・ジャンダルムと単独では到底無理でしたがTさんにリードしてもらって本当に有り難かったです。コーヒーをブラックで飲む美味しさを教えて貰いました。
 テントで過ごす毎日は、山と常に一体となっている気がして不便さがまた心地よく感じられました。ここまで堪能できて本当に贅沢でした。
 この先、もっと山と人と多く関わりあいながら生活していきたいと思います。
 



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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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