信濃大町からバスで扇沢に到着。台風前の怪しい雲がありますが、雨は降ってません。天気持ってくれないかなぁ。:-)
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8/9 11:41
信濃大町からバスで扇沢に到着。台風前の怪しい雲がありますが、雨は降ってません。天気持ってくれないかなぁ。:-)
車道を戻って柏原新道の入り口です。やっぱり来ました雨。:-x
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8/9 12:03
車道を戻って柏原新道の入り口です。やっぱり来ました雨。:-x
柏原新道はとてもよく整備されています。最初のモミジ坂は急な石畳の登りが続きます。カッパを着てるので、汗だらだらです。[[sweat]][[sweat]]
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8/9 12:32
柏原新道はとてもよく整備されています。最初のモミジ坂は急な石畳の登りが続きます。カッパを着てるので、汗だらだらです。[[sweat]][[sweat]]
ケルンに到着しました。ここから小屋が見えるらしいですが全く見えず。このあたりから風が強くなってきました。:cry:
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8/9 13:25
ケルンに到着しました。ここから小屋が見えるらしいですが全く見えず。このあたりから風が強くなってきました。:cry:
急な登りから水平道がしばらく続いた後、種池山荘に近づくと草原の急な登りになります。台風の影響で雨風が強くなって、写真をパチパチする余裕がありません。[[dash]]
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8/9 13:53
急な登りから水平道がしばらく続いた後、種池山荘に近づくと草原の急な登りになります。台風の影響で雨風が強くなって、写真をパチパチする余裕がありません。[[dash]]
台風のため、種池山荘で9−10日連泊しました。台風のおかげか?宿泊者も少なく15名ぐらい。台風開けの11日こそ、天気通いことを願ってましたが。:roll:
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8/11 4:39
台風のため、種池山荘で9−10日連泊しました。台風のおかげか?宿泊者も少なく15名ぐらい。台風開けの11日こそ、天気通いことを願ってましたが。:roll:
うーん、やっぱり天気は怪しい。ちょっとテント場を散歩してみましょう。:-P
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8/11 4:40
うーん、やっぱり天気は怪しい。ちょっとテント場を散歩してみましょう。:-P
種池山荘近くには、お花畑があります。[[flower]]
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8/11 5:01
種池山荘近くには、お花畑があります。[[flower]]
種池山荘というだけあって、種池という池があります。水たまりのようですが、水は枯れないそうですね。:-o
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種池山荘というだけあって、種池という池があります。水たまりのようですが、水は枯れないそうですね。:-o
キヌガサソウですね。白馬岳あたりは結構あります。[[flower]]
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キヌガサソウですね。白馬岳あたりは結構あります。[[flower]]
種池山荘のテン場です。あの台風の大荒れであっても、周辺の木のおかげか、あまり風の影響はないようです。:-D
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種池山荘のテン場です。あの台風の大荒れであっても、周辺の木のおかげか、あまり風の影響はないようです。:-D
種池山荘を出発。爺ヶ岳を目指します。[[dash]]
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8/11 5:07
種池山荘を出発。爺ヶ岳を目指します。[[dash]]
爺ヶ岳南峰です。ガスガスの中、かすかに稜線が見えます。:-D
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8/11 5:45
爺ヶ岳南峰です。ガスガスの中、かすかに稜線が見えます。:-D
シャクナゲがありました。[[flower]]
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8/11 6:26
シャクナゲがありました。[[flower]]
鹿島槍ヶ岳方面がガスが晴れてきました。天気になってくれ〜。
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8/11 6:38
鹿島槍ヶ岳方面がガスが晴れてきました。天気になってくれ〜。
爺ヶ岳の下りは結構風が強く、鞍部を越えて冷池小屋を目指します。ガスの先に小屋が見えてきました。[[dash]]
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8/11 6:38
爺ヶ岳の下りは結構風が強く、鞍部を越えて冷池小屋を目指します。ガスの先に小屋が見えてきました。[[dash]]
冷池山荘手前に、池があります。冷池です。
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8/11 6:48
冷池山荘手前に、池があります。冷池です。
冷池山荘に到着しました。昨日10日の宿泊者は、3名だったそうです。夏場のこの時期は信じられませんね。
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8/11 6:52
冷池山荘に到着しました。昨日10日の宿泊者は、3名だったそうです。夏場のこの時期は信じられませんね。
冷池山荘の先には、花が多くあります。チングルマも終わりかけですが。[[flower]]
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8/11 7:27
冷池山荘の先には、花が多くあります。チングルマも終わりかけですが。[[flower]]
アオノツガザクラです。[[flower]]
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8/11 7:29
アオノツガザクラです。[[flower]]
穏やかな登りが続きます。
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8/11 7:35
穏やかな登りが続きます。
ハクサンフウロです。
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8/11 7:38
ハクサンフウロです。
風も強くなり、ガスが湧いてきました。
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8/11 7:49
風も強くなり、ガスが湧いてきました。
トウヤクリンドウです。
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8/11 7:56
トウヤクリンドウです。
風が強いです〜。
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8/11 8:08
風が強いです〜。
布引山を通過します。[[dash]]
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8/11 8:11
布引山を通過します。[[dash]]
砂利の多い登りが続きます。
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8/11 8:29
砂利の多い登りが続きます。
鹿島槍ヶ岳南峰に到着。なんも、見えません。
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8/11 8:57
鹿島槍ヶ岳南峰に到着。なんも、見えません。
吊り尾根には、雪渓が残ってました。
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8/11 9:17
吊り尾根には、雪渓が残ってました。
雷鳥さん発見!
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8/11 9:20
雷鳥さん発見!
鹿島槍ヶ岳北峰の分岐です。ここにザックを置いて、北峰に向かいます。
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8/11 9:41
鹿島槍ヶ岳北峰の分岐です。ここにザックを置いて、北峰に向かいます。
鹿島槍ヶ岳北峰に到着しましたが、当然のことながらナンも見えません。
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8/11 9:47
鹿島槍ヶ岳北峰に到着しましたが、当然のことながらナンも見えません。
鹿島槍ヶ岳から八峰キレットに向かいます。岩場の急坂が続きます。[[dash]]
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8/11 10:17
鹿島槍ヶ岳から八峰キレットに向かいます。岩場の急坂が続きます。[[dash]]
ガスガスの中、キレットが見えてみました。
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8/11 10:41
ガスガスの中、キレットが見えてみました。
鎖場もいくつかあります。
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8/11 10:56
鎖場もいくつかあります。
ここが核心部の八峰キレットです。
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8/11 11:02
ここが核心部の八峰キレットです。
チッチッチ、切れてます。[[sweat]][[sweat]]
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8/11 11:04
チッチッチ、切れてます。[[sweat]][[sweat]]
このハシゴを登って。
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このハシゴを登って。
鎖のトラバースを50mぐらい進んだら。[[sweat]]
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8/11 11:12
鎖のトラバースを50mぐらい進んだら。[[sweat]]
あれ!小屋じゃん。キレット小屋が直ぐ下に見えました。:-D
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8/11 11:16
あれ!小屋じゃん。キレット小屋が直ぐ下に見えました。:-D
キレット小屋に到着しました。12時前なので、一番のり。昨日はなんと、宿泊者は0だったそうです。:-D
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8/11 11:19
キレット小屋に到着しました。12時前なので、一番のり。昨日はなんと、宿泊者は0だったそうです。:-D
小屋の前には、お花畑が広がっていました。
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8/11 11:20
小屋の前には、お花畑が広がっていました。
小屋から西方面の景色です。あの雲が取れれば、劔岳がドーンと見えるはずなんですが、今日は無理でした。:-x
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8/11 16:14
小屋から西方面の景色です。あの雲が取れれば、劔岳がドーンと見えるはずなんですが、今日は無理でした。:-x
夕飯です。小屋メシを食べるのは久しぶりです。山の上で、野菜たっぷりのハンバーグ。とても旨いっす。小屋メシの中で、一番旨いかも。[[burger]]
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8/11 16:48
夕飯です。小屋メシを食べるのは久しぶりです。山の上で、野菜たっぷりのハンバーグ。とても旨いっす。小屋メシの中で、一番旨いかも。[[burger]]
具たっぷりの味噌汁も食べ放題。こちらも旨い。
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8/11 16:48
具たっぷりの味噌汁も食べ放題。こちらも旨い。
今日は、10名程度の宿泊者でした。場所もゆったり、小屋泊りも空いていると最高です。:-D
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8/11 17:22
今日は、10名程度の宿泊者でした。場所もゆったり、小屋泊りも空いていると最高です。:-D
朝飯も美味かった。前日早出したい話をしたら、5時前に食事を出していただきました。
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8/12 4:47
朝飯も美味かった。前日早出したい話をしたら、5時前に食事を出していただきました。
小屋の外に出たら、劔岳がどーんと見えてました。今日は天気が良さそう。さあ、小屋を出発しましょう。
6
8/12 5:14
小屋の外に出たら、劔岳がどーんと見えてました。今日は天気が良さそう。さあ、小屋を出発しましょう。
小屋から早速岩場の登りが始まります。[[dash]]
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8/12 5:18
小屋から早速岩場の登りが始まります。[[dash]]
振り返れば、すごいところに小屋があるんですね。[[audio]]
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振り返れば、すごいところに小屋があるんですね。[[audio]]
岩場は続きます。[[dash]]
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8/12 5:57
岩場は続きます。[[dash]]
あれが、五竜ですか。今日は稜線がよく見えて、テンション上がります。8-)
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あれが、五竜ですか。今日は稜線がよく見えて、テンション上がります。8-)
口の沢のコルを通過。ここが一番低い場所です。:roll:
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8/12 6:32
口の沢のコルを通過。ここが一番低い場所です。:roll:
尾根をどんどん登り。[[dash]][[dash]]
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8/12 6:36
尾根をどんどん登り。[[dash]][[dash]]
北尾根の頭を通過します。[[dash]]
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8/12 6:57
北尾根の頭を通過します。[[dash]]
振り返れば、鹿島槍ヶ岳がよく見えました。:-D
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8/12 6:57
振り返れば、鹿島槍ヶ岳がよく見えました。:-D
進行方向は、五竜岳がだいぶ近づいてきました。:-D
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8/12 7:08
進行方向は、五竜岳がだいぶ近づいてきました。:-D
北尾根の頭から、こんな感じのハシゴや鎖が多数あります。[[sweat]]
2
8/12 7:10
北尾根の頭から、こんな感じのハシゴや鎖が多数あります。[[sweat]]
五竜岳手前のG4,G5という岩場があります。ここを越えるのは結構シンドイ。[[sweat]]
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8/12 7:25
五竜岳手前のG4,G5という岩場があります。ここを越えるのは結構シンドイ。[[sweat]]
ここがG5かな?:roll:
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ここがG5かな?:roll:
G5を超えると、ウルップソウのなれの果てがたくさん。:-x
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8/12 8:14
G5を超えると、ウルップソウのなれの果てがたくさん。:-x
G4を越えて振り返った景色。手前に小さなコルというちょっとした休み場で休みましょう。ここから急登りが始まります。[[dash]]
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8/12 8:34
G4を越えて振り返った景色。手前に小さなコルというちょっとした休み場で休みましょう。ここから急登りが始まります。[[dash]]
五竜の最後の登りは、急なジグザグのザレ場が続きます。石を落とさないように。[[sweat]]
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8/12 8:57
五竜の最後の登りは、急なジグザグのザレ場が続きます。石を落とさないように。[[sweat]]
五竜岳の頂上です。:roll:
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8/12 9:04
五竜岳の頂上です。:roll:
頂上から、五竜山荘から唐松岳の雄大な尾根がよく見えます。
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8/12 9:04
頂上から、五竜山荘から唐松岳の雄大な尾根がよく見えます。
急な岩場を下り、五竜山荘に到着。
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8/12 10:00
急な岩場を下り、五竜山荘に到着。
小屋の近くは、花がいっぱい。ハクサンフウロ。
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8/12 10:34
小屋の近くは、花がいっぱい。ハクサンフウロ。
クルマユリ。
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クルマユリ。
小屋を越え、ひと登りすると、遠見尾根分岐です。:roll:
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8/12 10:39
小屋を越え、ひと登りすると、遠見尾根分岐です。:roll:
分岐の先には、コマクサの群生地帯があります。
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8/12 10:45
分岐の先には、コマクサの群生地帯があります。
また下ります。[[dash]]
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8/12 10:52
また下ります。[[dash]]
ハイマツや低木地帯の先は、花がいっぱい。
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8/12 11:08
ハイマツや低木地帯の先は、花がいっぱい。
これは?葉っぱはトリカブト。花は白い。オオレイジンソウですね。[[flower]]
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8/12 11:10
これは?葉っぱはトリカブト。花は白い。オオレイジンソウですね。[[flower]]
鞍部には、池のような水たまりがあります。
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鞍部には、池のような水たまりがあります。
ミヤマシシウドか?[[flower]]
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ミヤマシシウドか?[[flower]]
ヤマハハコとミヤマアキノキリンソウでしょう。[[flower]]
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8/12 11:13
ヤマハハコとミヤマアキノキリンソウでしょう。[[flower]]
また登り返します。
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8/12 11:17
また登り返します。
左側には、劔岳がバッチリ。
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8/12 11:23
左側には、劔岳がバッチリ。
遭難の碑が途中にあります。
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8/12 11:43
遭難の碑が途中にあります。
トウヤクリンドウがたくさん。[[flower]]
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8/12 11:45
トウヤクリンドウがたくさん。[[flower]]
カライトソウかな。[[flower]]
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8/12 11:49
カライトソウかな。[[flower]]
最後の登りが見えてきました。
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8/12 12:40
最後の登りが見えてきました。
唐松岳に近づくと、多くの登山客が。やっぱり、台風後登ってきたんでしょうねぇ。[[punch]]
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8/12 12:47
唐松岳に近づくと、多くの登山客が。やっぱり、台風後登ってきたんでしょうねぇ。[[punch]]
このジグザグの登りの後、[[dash]]
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8/12 12:51
このジグザグの登りの後、[[dash]]
最後の鎖場があります。最後まで気が許せませんね。[[sweat]]
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最後の鎖場があります。最後まで気が許せませんね。[[sweat]]
鎖場を越えたら、直ぐ先に小屋が見えます。
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8/12 13:04
鎖場を越えたら、直ぐ先に小屋が見えます。
小屋に荷物を置いて、唐松岳に行ってみよ〜。[[dash]][[dash]]
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8/12 13:29
小屋に荷物を置いて、唐松岳に行ってみよ〜。[[dash]][[dash]]
小屋の直ぐ先には、コマクサが咲いてました。
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8/12 13:31
小屋の直ぐ先には、コマクサが咲いてました。
こんな感じの登りをひと登り。[[dash]]
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8/12 13:42
こんな感じの登りをひと登り。[[dash]]
唐松岳頂上に到着。:-D
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8/12 13:45
唐松岳頂上に到着。:-D
うわ〜。絶景がぁ。頂上から不帰キレット方面を望みます。予定でこの先に進むはずだが、今回はここまでです。
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8/12 13:45
うわ〜。絶景がぁ。頂上から不帰キレット方面を望みます。予定でこの先に進むはずだが、今回はここまでです。
五竜岳方面です。
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8/12 13:57
五竜岳方面です。
小屋方面です。雲は多いが、最高の景色です。:-D
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8/12 14:04
小屋方面です。雲は多いが、最高の景色です。:-D
小屋に戻って、喫茶メレーズで生ビールで乾杯。流石にメジャーな小屋です。[[beer]]
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8/12 15:55
小屋に戻って、喫茶メレーズで生ビールで乾杯。流石にメジャーな小屋です。[[beer]]
夕飯です。飯付きの小屋泊り、2連チャンとはなんと贅沢。[[audio]]
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8/12 16:51
夕飯です。飯付きの小屋泊り、2連チャンとはなんと贅沢。[[audio]]
北棟の離れの部屋です。今日は人が少ないので、1ブロック4人でした。詰められると、ここに8人か。寝られたもんじゃないですね。:-D
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8/12 17:50
北棟の離れの部屋です。今日は人が少ないので、1ブロック4人でした。詰められると、ここに8人か。寝られたもんじゃないですね。:-D
夕方になると、劔岳が赤く染まってきました。小屋の前から見えるのが良いですねぇ。[[mountain2]]
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8/12 18:49
夕方になると、劔岳が赤く染まってきました。小屋の前から見えるのが良いですねぇ。[[mountain2]]
次の日、小屋の裏手の展望台で日の出を待ちます。雲海の先には、妙高、高妻山が見えます。:-D
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8/13 4:58
次の日、小屋の裏手の展望台で日の出を待ちます。雲海の先には、妙高、高妻山が見えます。:-D
お日様が登ってきました。ありがたや〜。8-)
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8/13 5:02
お日様が登ってきました。ありがたや〜。8-)
多くのギャラリーが日の出を楽しんでます。
3
8/13 5:02
多くのギャラリーが日の出を楽しんでます。
劔岳も日が照ってきました。今日は天気が良さそうです。[[mountain1]]
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8/13 5:04
劔岳も日が照ってきました。今日は天気が良さそうです。[[mountain1]]
朝からヘリが忙しく荷揚げしてます。今日は天気もいいし、小屋のかきいれ時でしょう。;-)
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8/13 5:45
朝からヘリが忙しく荷揚げしてます。今日は天気もいいし、小屋のかきいれ時でしょう。;-)
八方尾根方面は、こんな感じの穏やかな道です。[[dash]]
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8/13 5:51
八方尾根方面は、こんな感じの穏やかな道です。[[dash]]
緩やかな尾根が続きます。[[dash]]
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8/13 6:04
緩やかな尾根が続きます。[[dash]]
花も一杯。ウサギギクです。
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8/13 6:05
花も一杯。ウサギギクです。
なんとかリンドウです。ミヤマかな?
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8/13 6:06
なんとかリンドウです。ミヤマかな?
下の方に最初のケルンが見えてきました。[[dash]]
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8/13 6:19
下の方に最初のケルンが見えてきました。[[dash]]
丸山ケルンです。ここからの景色も絶景です。[[scissors]]
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8/13 6:21
丸山ケルンです。ここからの景色も絶景です。[[scissors]]
コイワカガミ
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8/13 6:26
コイワカガミ
残雪のあるこの場所は、扇雪渓です。
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8/13 6:34
残雪のあるこの場所は、扇雪渓です。
扇雪渓あたりから、低木地帯を越えます。[[dash]][[dash]]
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8/13 6:41
扇雪渓あたりから、低木地帯を越えます。[[dash]][[dash]]
マルバダケブキ
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8/13 6:52
マルバダケブキ
これなんだっけなぁ。
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これなんだっけなぁ。
ワレモコウ
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8/13 6:55
ワレモコウ
ミヤマアズマギク
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ミヤマアズマギク
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
尾根の先に、八方池が見えてきました。
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尾根の先に、八方池が見えてきました。
ニッコウキスゲ
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ニッコウキスゲ
マツムシソウ
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マツムシソウ
ウスユキソウ
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ウスユキソウ
ダイモンジソウかな。とにかく八方尾根は花が一杯あります。[[flower]]
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8/13 7:15
ダイモンジソウかな。とにかく八方尾根は花が一杯あります。[[flower]]
八方池です。静かでいいですね〜。
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8/13 7:26
八方池です。静かでいいですね〜。
クガイソウ
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8/13 7:35
クガイソウ
八方池の先は、こんな感じの木道となります。
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8/13 7:38
八方池の先は、こんな感じの木道となります。
イワイチョウ
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イワイチョウ
タカネナデシコ
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8/13 7:43
タカネナデシコ
八方ケルンを通過。このあたり、どんどん人が増えてきます。:-x
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8/13 7:48
八方ケルンを通過。このあたり、どんどん人が増えてきます。:-x
八方山ケルン。人が多すぎ。今までの静かな山歩きは終了です。:-x
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8/13 7:55
八方山ケルン。人が多すぎ。今までの静かな山歩きは終了です。:-x
トイレがありました。:roll:
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トイレがありました。:roll:
アザミかとおもったら、タムラソウです。
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8/13 7:59
アザミかとおもったら、タムラソウです。
左側通行の木道です。たまに守らない人がいるんですよねぇ。:evil:
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8/13 8:04
左側通行の木道です。たまに守らない人がいるんですよねぇ。:evil:
途中に北アルプスの案内板があります。白馬三山の案内です。
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8/13 8:23
途中に北アルプスの案内板があります。白馬三山の案内です。
リフトの手前まできました。[[dash]]
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8/13 8:27
リフトの手前まできました。[[dash]]
グラートクワッドリフトに乗ります。リフトを降りた先で代金を払います。
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8/13 8:30
グラートクワッドリフトに乗ります。リフトを降りた先で代金を払います。
リフトから絶景です。標高差1000メートルをリフトとゴンドラで20分。反則ワザですね。[[scissors]]
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8/13 8:34
リフトから絶景です。標高差1000メートルをリフトとゴンドラで20分。反則ワザですね。[[scissors]]
ゴンドラで外界へ。トータル1550円でした。
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8/13 8:55
ゴンドラで外界へ。トータル1550円でした。
外界は人がワンサカ並んでました。:-x
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8/13 9:05
外界は人がワンサカ並んでました。:-x
ここでひとっ風呂浴びました。白馬駅の途中に、あちこち風呂があります。
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8/13 10:08
ここでひとっ風呂浴びました。白馬駅の途中に、あちこち風呂があります。
白馬駅に到着しました。車道歩きは暑かったでした。8-)
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8/13 10:41
白馬駅に到着しました。車道歩きは暑かったでした。8-)
jm1bwoさん こんにちは
予定通り行かれたのですね
僕は10日の日曜、迷った末に諦めました。
御岳山辺りなら危険も少ないですし、何より空いているかと思い強行も考えたのですが、、、
三大キレット何れも未踏です
今年も行けそうにありませんし、何時になったら行けるやら
何だか台風が襲来してから、
秋の気配が漂ってますね
niiniさん、こんにちは〜
はい、台風が来るのをわかっていて強行しました。 おかげで、種池山荘連泊というオマケ付きでしたが、小屋は空いていて結果的にとても楽しい山行が出来ました。
やっぱりこの時期は見合わせましたか〜。正解だと思いますよ。 普通は強行はすべきでは有りませんが、柏原新道であれば、ということで。あまり調子づいて、無茶はしないようにしないと。。。ちょっとだけ反省ですね。
三大キレットは未だなんですか。岩歩きが好きならば、面白いですよ。不帰キレットは未だですが、大キレットは、テント持ちで行ったせいもあるかもしれませんが、かなりスリリングでした。機会があれば、是非チャレンジしてみてください。
確かに、台風後は秋の雰囲気ですね。花もほとんど終盤のような感じでした。山の季節は短いですね。
ではまたまた。
雨に降られても、素敵フォト沢山
きっと良い旅だったに違いないです。^_^
お疲れさまです。
naminoriさん、おはようございます。
コメントありがとうございます
台風で計画が変わりましたが、 大量に撮った の写真を整理してます。 なかなか名前も覚えられないですね〜
ではまたまた。
jm1bwoさん、こんにちは〜!
ここ、去年チャレンジしようとして初雪で断念したコースです。
お天気荒れる予報のときって本当に人が少ないんですね。日ごろの混雑がうそのようです。
キレット小屋ゼロなんてうそみたいです。
今年はバリエーション歩きが控えているので難しいかもしれませんが、もし日程確保できたら参考にさせていただきます^^
おつかれさまでした〜!!
pokoroさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます。
あら、去年チャレンジ予定だったんですか。初雪となると、断念すること正解と思います。岩場で滑るのいやなので。
やっぱりこのコースは、北アルプスの王道のコースですね。ぜひお勧めします。
また、今後も宜しくお願いします。
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