槍ヶ岳、穂高
- GPS
- 37:36
- 距離
- 43.9km
- 登り
- 4,248m
- 下り
- 4,161m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:45
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:00
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:16
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 8:43
天候 | 晴れ、霧、夜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初めてのテント泊&北アルプスでしたが雨にも降られず特になし |
その他周辺情報 | ババ平 水・トイレ無料/700円 槍ヶ岳テント場 トイレ使用料込/1000円 水200円/L 北穂高山荘 2食付9500円 水無料 穂高岳テント場 |
写真
感想
20日(上高地→ババ平)
さわやか信州号で上高地へ5時40分到着。着替え類を預けババ平までのんびり歩行。
(ガイドブックでは手荷物預かりは06:00〜17:00)
槍沢までは快調に進む。30分くらい休憩してババ平に向かうちょっとした登りで急に足にきた。槍沢で殺生まで行こうかと悩んだがやめといて正解だった。
21日(ババ平→槍ヶ岳山荘)
4時30分くらい目覚め5時から食事6時には水俣越えから東鎌尾根に登り大槍ヒュッテを越え、槍ヶ岳山荘のはずが殺生ヒュッテに降りてしまい再度東鎌尾根に登り槍ヶ岳山荘到着。山荘で山菜そばをいただき、槍ヶ岳登頂。水汲みに山荘に行くと男性2人と意気投合し再度槍ヶ岳に登った。ガスが切れるとジャンダルム?方面が見えテンション上がる。まったりと時間つぶしているうちに綺麗な夕日で本日終了。
22日(槍ヶ岳山荘→穂高山荘)
強風のためか1時30分くらいに目覚めた・・・やることなし…
5時過ぎにテント撤収開始。強風に煽られながらなんとか完了し6時40分出発。キレット通過は濡れていなければ問題ない、穂高山荘に到着し天気図を確認し山小屋泊にした。
4日目(穂高山荘→北穂→奥穂高→前穂高→奥穂高山荘)
北穂高出発の時は雨は上がったが霧で視界不良のため出発を少し遅らせ7時40分に歩き始める。谷筋ではいくつかブロッケンがみられた。涸沢岳を経由して約2時間で奥穂高山荘到着。ほとんどが岩陵帯。10時にテントの受付を済ませテントを張り翌日の予定だった奥穂高から前穂へスタート。行きは下りのため快調。紀美子平でザックをデポして前穂登頂。気温が高いため水すら置いてきてちょっときつい
霧が出てきたため奥穂に戻り始めて20分くらいのところで雷鳥発見、2分ほど道案内してもらったのちにお別れしてバテながらもテン場に戻り酒飲んで終了。翌日は下山のみなので目覚ましはセットせず就寝
5日目(奥穂高山荘→涸沢→徳澤園)
雨の音が聞こえたためゆっくりとテントを片付け穂高山荘に避難。8時過ぎても止みそうに無いため涸沢へ下山開始。がれ場だが踏み跡もしっかりしており迷い箇所などもなし。パノラマコースに入り雪渓を踏みながら涸沢入り。ラーメンをいただきさらにパノラマコースで下山、登りながら尾根を越えるコースで有りまた崩れた箇所や黒土など疲れた体にはなかなか歩きごたえ有り。16時に徳沢にきたが17時までの手荷物受取には間に合いそうに無いため徳澤園で1泊。
6日目(徳澤園→上高地)
5時過ぎに徳澤園出発(朝飯は7時とのことでキャンセル)7時前には上高地バスターミナル到着。今回の山旅終了
九州から行くには登山口までの往復が一番疲れたか・・・
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