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Yamareco

記録ID: 527915
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

紅葉最盛期の荒沢岳〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳 【裏越後三山縦走】

2014年10月10日(金) ~ 2014年10月12日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
30.3km
登り
2,945m
下り
2,928m

コースタイム

1日目
山行
7:12
休憩
0:33
合計
7:45
6:30
40
スタート地点
7:10
7:10
124
9:14
9:14
98
10:52
10:58
52
11:50
11:50
67
12:57
13:24
27
13:51
13:51
24
源蔵山
14:15
2日目
山行
7:10
休憩
0:51
合計
8:01
6:10
13
6:23
6:25
70
7:35
7:38
52
8:30
8:38
62
鞍部
9:40
9:42
16
9:58
10:00
12
10:12
10:42
63
11:45
11:45
52
12:37
12:37
64
14:01
14:05
6
14:11
3日目
山行
4:31
休憩
0:36
合計
5:07
5:20
20
5:40
6:10
8
6:18
6:24
49
7:13
7:13
25
百草の池
7:38
7:38
37
8:15
8:15
69
9:24
9:24
28
登山口
9:52
9:52
16
銀の道合流地点
10:08
10:08
19
10:27
ゴール地点
 
天候 10日:曇〜夕方より晴れ
11日:晴れ
12日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荒沢岳登山口駐車場を利用。およそ15、6台は停めれそうなスペース。
10日は平日にも拘らず、6時時点でほぼ満車。
翌々日駐車場に戻ってきた10時半頃には路駐が4、5台いた。
この時期はかなり混み合うものと思われる。
コース状況/
危険箇所等
●危険箇所
【荒沢岳登り】と【檜廊下〜天狗平間】が危険箇所だと思います
(登山道に「難易度」をつけると、それを見た人が混乱しかねないので、できるだけ客観的に記載します。)
【荒沢岳登り】
よく鎖場と言えば前瑤里海箸言われますが、前瑤亮蠢阿砲盍篳があり、そこから長い鎖が始まります。
全体的に急傾斜に鎖が付けられているのですが、足場を確保しやすいもの、しにくいもの様々ありました。ただ、身長150cmぐらいの方でも、足場をしっかり見つけられれば、難なく登っておられました。ただ、標高差で3〜5mほどの長い鎖場を多く超えねばならないので、体力は使います。
前瑤療个蠅蓮⊆佚戮里つい斜面に10m以上の鎖がかかり、一見するとひるんでしまいますが、ここは鎖の長さより、足場に流れる水が問題でしょう。
鎖場自体は足場も容易に確保できるのですが、気を抜くと滑って滑落する恐れもあります。

【檜廊下〜天狗平間】
個人的には、荒沢岳よりも、こちらの方がキツかったです。
中ノ岳から越後駒ヶ岳間には大きく2つの小ピークがあり、その2つ目が【檜廊下〜天狗平間】になります。(1つ目は檜廊下)
背丈を超える木の根と岩でできた段差をよじ登る(下る)箇所が4、5カ所。脚元もよくないため、難儀します。もっとも今回テント装備でザックが大きかったのも災いしたと思われるので、軽装の日帰りザックならばそれほどでもないかもしれません。

●コース状況
【荒沢岳】
全体的に急傾斜→緩斜面→急傾斜・・の連続。
前瑤魏瓩ると長い鎖場もなくなり歩きやすかったと思います。

【荒沢〜陽の水】
「陽の水」と言って通じる人がほとんどいなかったのですが、源蔵山〜巻倉山間にあるテント場です。
荒沢から先きは刈り払いが非常に行き届いており、大きなアップダウンも少ないため、とても気持ちのいい道です。低灌木で特に東側は開けているため景色もいいです(この日は曇っていたため眺望はよくありませんでしたが。)
灰吹山を過ぎた辺りで、親子のツキノワグマを見ました。登山道から50m下の斜面でしたが、はっきりそれと分かりました。
紅葉はここが一番きれいでしたね

【陽の水 テント場】
最大20張りはいけそうな広さがあり、クッションが効く草地なので、寝心地は最高でした。
ただ、水場は5〜10分ほど下った所にあり、沢沿いを進むので道もよくありません。あまり何度も往復したくないですね。水は冷たくて本当においしかったです。
平が岳方面の眺めが最高にいいですが、10分ほど先きにある巻倉山まで登った方が360°中ノ岳〜越後駒ヶ岳も含めて見渡せますので、ご来光、サンセットを見たい方はそちらまで歩かれる方がいいでしょう。

【陽の水〜兎岳】
ここもしっかり刈り払いされていて歩きやすいです。丹後山がよく見えます。
朝露が刈り払いされた笹について滑りやすいので、早朝はご注意を。

【兎岳〜中ノ岳】
「鞍部」までは下り基調の道です。ただ、目の前に迫ってくる中ノ岳に圧倒されてき遅れします。実際、鞍部から中ノ岳への登りが始まるのですが、直登になるので、かなり脚にきます。もう少しつづら折れになってると歩きやすいのですが。。
九合目(池ノ段)までが急斜面で、そこから先きは緩やかになります。しかし、なかなか山頂に着きません。。。
ちなみに山頂直下は刈り払いされてません。
下山時に、実際この道の刈り払いされてる方に偶然登山道でお会いしたのですが、ここだけ残してあるのは「ほっとくとすぐこれぐらい伸びる」というメッセージだそうです。毎年刈らないと脚元までのびて登山道を覆ってしまうそうです。

【中ノ岳】
山頂は3、4人でいっぱいになるぐらいの広さ。眺めは抜群なのですが、少し下った避難小屋の方が広くて落ち着けます。何より越後駒ヶ岳の道のりがよく見えます。
ここに来て、越後駒ヶ岳の大きさと山容を知ります
八海山もよく見えます

【中ノ岳〜檜廊下】
中ノ岳直下は急な斜面。ただ、慎重なれば問題ないでしょう。
変なアップダウンは少ないです。
檜廊下、という名称ですが、おそらく小ピークのことでしょう。

【檜廊下〜天狗平】
檜廊下の小ピークの次に現れる小ピークが、この山行中一番大変でした。
内容については上述の通りですが、脚元の道も平坦な箇所は無く、どこも「少し斜めってる」感じがして、あまり素直に歩けません。おまけに刈り払いの草が覆っている箇所は滑りやすいです。
この辺りでだいぶ体力のピークを迎えてしまい、小休止を何度もはさみながら進みました。しかし、すれ違いできるような広い場所はほとんどありません。

【天狗平〜越後駒ヶ岳】
越後駒ヶ岳への登りです。ここも中ノ岳と同じく直登しますが、距離、傾斜とも中の岳ほどではありません。しかし、ここまでしっかり体力を残しておけるかどうか。
西側(八海山方面)の眺望が開けてるのですが、これといった山は見れませんでした

西側登山道との合流地点を迎えるとなだらかな道を山頂まで歩きます。
途中小屋までの下りの道があります。

山頂は長椅子がしつらえてあり、居心地の良い場所。

【駒ノ小屋〜百草の池】
小屋を出ると、今回の山行ではおそらく初めての岩場。かなり急傾斜で、へっぴり腰で進みました。
登りの人はかなり辛そうでした。

【百草の池〜道行山】
なだらかな道で歩きやすい。木道も敷設されていました。
道行山からは越後駒ヶ岳がどーんと見えます。
この辺りで、たくさんの人とすれ違いました。

【道行山〜登山口】
これまでの道とは打って変わって、踏み後の薄い急傾斜の道です。
目指す下山口の銀の道入り口までは、この道行山から直接北ノ又川方面に抜ける道の他にも明神峠を行く道があります。こちらの方が距離は長いですが、道は明瞭で歩きやすいのでおすすめです。

道行山からは、赤テープもなにもないので、踏み跡だけが頼り。途中二カ所?ロープが張ってありましたが、それ以外の人工物はありません。ちょっとでもおかしいと思ったら、引き返しましょう。
途中、幅30cmほどの側溝のような川を渡りますが、増水時にはどうなるのでしょう?

【登山口〜石抱橋】
登山口に出たら終わり、ではありません。ここから林道と「銀の道」という古道を40分ほど行くと車道に出ます。
途中大規模な工事現場を横切ります。休日だったのでだれもいませんでした。

よく、この登山口が見つけられない、と書いてあるのを見かけますが、確かに分かりづらいです。もう越後駒ヶ岳へのショートカットなので少し看板を立てるなり目立たせても良いと思いますが。







その他周辺情報 「白銀の湯」に寄りました。新築かのようにきれいで清潔感があります。650円。
登山の後の温泉は最高ですね。 
三連休前日。平日にも拘らず朝6時には駐車場は満車
2014年10月10日 06:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 6:22
三連休前日。平日にも拘らず朝6時には駐車場は満車
荒沢岳登山開始。と、早々にいきなり急坂
2014年10月10日 06:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 6:40
荒沢岳登山開始。と、早々にいきなり急坂
紅葉が朝日に照らされます
2014年10月10日 06:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 6:50
紅葉が朝日に照らされます
真っ赤な葉。紅葉を彩ります。
2014年10月10日 07:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/10 7:04
真っ赤な葉。紅葉を彩ります。
樹間から周囲の山が見れます。完全に樹林に覆われてる訳ではないので、そこそこ景色を楽しみながら登れます。
2014年10月10日 07:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 7:06
樹間から周囲の山が見れます。完全に樹林に覆われてる訳ではないので、そこそこ景色を楽しみながら登れます。
前山。
2014年10月10日 07:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 7:10
前山。
曇の中から光
2014年10月10日 07:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 7:18
曇の中から光
前山を過ぎた辺りで岩峰が。前瑤?と思いきや、違いました
2014年10月10日 07:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 7:48
前山を過ぎた辺りで岩峰が。前瑤?と思いきや、違いました
前山を過ぎるとなだらかになります
2014年10月10日 08:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 8:03
前山を過ぎるとなだらかになります
何の標識でしょう?
2014年10月10日 08:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 8:04
何の標識でしょう?
早速鎖が始まります。さきほど見えていたニセ前瑤療个蠅任后
2014年10月10日 08:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 8:18
早速鎖が始まります。さきほど見えていたニセ前瑤療个蠅任后
長い鎖の中間地点に遭難碑が。この行程中、何回かこういった物を見ました。気が引き締まります。
2014年10月10日 08:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:28
長い鎖の中間地点に遭難碑が。この行程中、何回かこういった物を見ました。気が引き締まります。
未だに雪渓が残ります
2014年10月10日 08:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:33
未だに雪渓が残ります
来た道を振り返る
2014年10月10日 08:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 8:36
来た道を振り返る
いよいよ前瑤粒某管堯ここから見ると垂直な壁を登ってるように見えます。
2014年10月10日 08:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:38
いよいよ前瑤粒某管堯ここから見ると垂直な壁を登ってるように見えます。
右下に人が見えます。そこからまっすぐ上に伸びてるのが道です!
2014年10月10日 08:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:38
右下に人が見えます。そこからまっすぐ上に伸びてるのが道です!
2014年10月10日 08:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:39
いよいよ登ります。
2014年10月10日 08:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:48
いよいよ登ります。
下が濡れているので注意が必要、
2014年10月10日 08:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 8:52
下が濡れているので注意が必要、
雲に覆われてきました
2014年10月10日 08:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:57
雲に覆われてきました
紅葉がきれいですが、愛でてる余裕がありません。
2014年10月10日 08:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:58
紅葉がきれいですが、愛でてる余裕がありません。
ようやく前瑤謀着。しばらくなだらかそうだったので、このまま進みます、
2014年10月10日 09:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 9:14
ようやく前瑤謀着。しばらくなだらかそうだったので、このまま進みます、
登り一辺倒なので少々疲れます
2014年10月10日 09:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 9:16
登り一辺倒なので少々疲れます
少し風も吹いてきました。荒沢岳山頂直下の尾根がみえてきました、
2014年10月10日 09:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 9:21
少し風も吹いてきました。荒沢岳山頂直下の尾根がみえてきました、
紅葉が。右斜面と逆斜面で色が異なります。
2014年10月10日 09:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 9:28
紅葉が。右斜面と逆斜面で色が異なります。
随分登ってきました。前瑤任垢谿磴辰燭管徂悄
2014年10月10日 09:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 9:34
随分登ってきました。前瑤任垢谿磴辰燭管徂悄
奥只見が見えます。近くにスキー場があるはずです
2014年10月10日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 10:08
奥只見が見えます。近くにスキー場があるはずです
再び振り返る。相当来ましたね。
2014年10月10日 10:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 10:19
再び振り返る。相当来ましたね。
荒沢岳の東にある花降岳
2014年10月10日 10:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 10:33
荒沢岳の東にある花降岳
前瑤箸發Π譴長啾岳の難所感を物語る箇所。実際は高度感もないので問題ありません。
2014年10月10日 10:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 10:37
前瑤箸發Π譴長啾岳の難所感を物語る箇所。実際は高度感もないので問題ありません。
荒沢岳山頂。すでに先客がいました。ここはけっこう人気があるんですね。
2014年10月10日 10:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 10:52
荒沢岳山頂。すでに先客がいました。ここはけっこう人気があるんですね。
荒沢岳から灰吹山方面へ向かいます。
雲間から光が射します
2014年10月10日 11:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 11:02
荒沢岳から灰吹山方面へ向かいます。
雲間から光が射します
くもが湧いてきました。
2014年10月10日 11:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 11:11
くもが湧いてきました。
荒沢岳の道とは打って変わって刈り払いされた道。歩きやすいです。
2014年10月10日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 11:18
荒沢岳の道とは打って変わって刈り払いされた道。歩きやすいです。
紅葉がきれいです。
2014年10月10日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 11:22
紅葉がきれいです。
ピラミダルな荒沢岳。
2014年10月10日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 11:22
ピラミダルな荒沢岳。
高低差少ないので、楽しいです
2014年10月10日 11:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 11:38
高低差少ないので、楽しいです
灰吹山
2014年10月10日 11:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 11:50
灰吹山
この辺りの下の方に熊がいました。
2014年10月10日 11:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 11:52
この辺りの下の方に熊がいました。
稜線上の紅葉は素晴らしいですね。今年は赤が映えます。
2014年10月10日 11:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 11:55
稜線上の紅葉は素晴らしいですね。今年は赤が映えます。
池塘が。この近くに、ちょうど一張り分のテントスペースがありました。
2014年10月10日 12:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 12:05
池塘が。この近くに、ちょうど一張り分のテントスペースがありました。
2014年10月10日 12:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 12:12
灰ノ又山が見えてきました。なだらかな山容ですね
2014年10月10日 12:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 12:14
灰ノ又山が見えてきました。なだらかな山容ですね
時折晴れ間がさします
2014年10月10日 12:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 12:15
時折晴れ間がさします
またしてもテントスペースが。
2014年10月10日 12:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 12:18
またしてもテントスペースが。
素晴らしい景色ですね。
2014年10月10日 12:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 12:39
素晴らしい景色ですね。
直前に少し滑りやすい登りがありましたが、難なく灰ノ又山に到着。コースタイムを大幅に下回る。他の方も言ってるように、この地図のコースタイムが若干多めに設定されてるようです
2014年10月10日 12:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 12:57
直前に少し滑りやすい登りがありましたが、難なく灰ノ又山に到着。コースタイムを大幅に下回る。他の方も言ってるように、この地図のコースタイムが若干多めに設定されてるようです
2014年10月10日 12:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 12:57
山頂でお会いした方の地図。何年モノか不明でしたが、この時期にはまだ荒沢岳〜兎岳間は繋がってなかったようです。
2014年10月10日 13:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 13:01
山頂でお会いした方の地図。何年モノか不明でしたが、この時期にはまだ荒沢岳〜兎岳間は繋がってなかったようです。
こんなに道がきれいなのにね。。
2014年10月10日 13:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 13:34
こんなに道がきれいなのにね。。
源蔵山が見えてきましたが、どうやら巻くようです。今回のコースで巻き道はここのみ。それ以外はアップダウンを繰り返しながら登ります。
2014年10月10日 13:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 13:47
源蔵山が見えてきましたが、どうやら巻くようです。今回のコースで巻き道はここのみ。それ以外はアップダウンを繰り返しながら登ります。
池塘出現
2014年10月10日 13:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/10 13:49
池塘出現
源蔵山。といってもピークではありません。ピークへの道はありませんでした
2014年10月10日 13:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 13:51
源蔵山。といってもピークではありません。ピークへの道はありませんでした
巻倉山が見えます
2014年10月10日 13:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 13:58
巻倉山が見えます
平ヶ岳
2014年10月10日 13:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 13:59
平ヶ岳
陽の水のテント場が見えてきました。すでに先客がいますがこれだけ広ければ大丈夫でしょう。
平日なのに、前回行った烏帽子小屋のテント場より人が多い笑
2014年10月10日 14:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 14:07
陽の水のテント場が見えてきました。すでに先客がいますがこれだけ広ければ大丈夫でしょう。
平日なのに、前回行った烏帽子小屋のテント場より人が多い笑
テント設営後、陽の水を。かなりの水量です。
2014年10月10日 14:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 14:57
テント設営後、陽の水を。かなりの水量です。
しかし、結構な道を下ります。
2014年10月10日 14:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 14:57
しかし、結構な道を下ります。
今日の食事
2014年10月10日 15:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 15:45
今日の食事
は、焼き肉と白米です。今日も上手く炊けました。
2014年10月10日 16:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/10 16:09
は、焼き肉と白米です。今日も上手く炊けました。
テントは最終的に4張。
2014年10月10日 16:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 16:55
テントは最終的に4張。
夕暮れです。
2014年10月10日 16:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 16:55
夕暮れです。
源蔵山に見下ろされてます。
2014年10月10日 17:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 17:01
源蔵山に見下ろされてます。
早く着いたのですが、なんだかんだやる事があって、あっという間に夕方
2014年10月10日 17:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 17:06
早く着いたのですが、なんだかんだやる事があって、あっという間に夕方
美しい夕日。
2014年10月10日 17:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/10 17:29
美しい夕日。
すっかり夜も更けました
2014年10月11日 04:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/11 4:24
すっかり夜も更けました
テントは明るいです
2014年10月11日 04:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 4:27
テントは明るいです
翌朝。ご来光前の空。
2014年10月11日 05:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/11 5:32
翌朝。ご来光前の空。
奥只見方面。雲海が凄いです。
2014年10月11日 05:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/11 5:33
奥只見方面。雲海が凄いです。
燧ヶ岳が見えました!昨日は曇っていて、平が岳の奥にある燧ヶ岳が見えませんでした
2014年10月11日 05:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/11 5:36
燧ヶ岳が見えました!昨日は曇っていて、平が岳の奥にある燧ヶ岳が見えませんでした
アップ
2014年10月11日 05:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/11 5:36
アップ
日の出
2014年10月11日 05:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/11 5:37
日の出
みなさん早々に撤収されました
2014年10月11日 05:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/11 5:40
みなさん早々に撤収されました
日の出です!
2014年10月11日 05:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 5:57
日の出です!
きれいですね
2014年10月11日 05:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 5:59
きれいですね
2014年10月11日 05:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 5:59
昇ってきました
2014年10月11日 05:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 5:59
昇ってきました
2014年10月11日 06:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:02
草原に反射する陽の光
2014年10月11日 06:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:02
草原に反射する陽の光
完全に出ました
2014年10月11日 06:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:05
完全に出ました
2014年10月11日 06:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
10/11 6:10
黄金色に染まります
2014年10月11日 06:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:10
黄金色に染まります
2014年10月11日 06:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:12
巻倉山を目指します
2014年10月11日 06:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:13
巻倉山を目指します
遠くに丹後山避難小屋がみえました
2014年10月11日 06:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 6:15
遠くに丹後山避難小屋がみえました
道の上に月が!
2014年10月11日 06:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:21
道の上に月が!
巻倉山山頂。ここに来て、中ノ岳がはっきりしました。
2014年10月11日 06:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:23
巻倉山山頂。ここに来て、中ノ岳がはっきりしました。
雲海が凄いです
2014年10月11日 06:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 6:23
雲海が凄いです
兎岳方面の縦走路。
2014年10月11日 06:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 6:26
兎岳方面の縦走路。
駒ヶ岳の北側は雲海の下です
2014年10月11日 06:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 6:56
駒ヶ岳の北側は雲海の下です
兎岳が近づいてきました。それにしても歩きやすい道です。
2014年10月11日 07:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 7:04
兎岳が近づいてきました。それにしても歩きやすい道です。
荒沢岳の山頂。昨日はガスって見えませんでした。
槍ヶ岳のような山容。尖ってますね〜
2014年10月11日 07:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 7:14
荒沢岳の山頂。昨日はガスって見えませんでした。
槍ヶ岳のような山容。尖ってますね〜
一本道が幻想的です。誰もいないのもまたいい。
2014年10月11日 07:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 7:29
一本道が幻想的です。誰もいないのもまたいい。
兎岳山頂手前に分岐があります。
2014年10月11日 07:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 7:34
兎岳山頂手前に分岐があります。
兎岳山頂は、少し縦走路から外れた所にあります。
2014年10月11日 07:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 7:35
兎岳山頂は、少し縦走路から外れた所にあります。
小兎岳に向かいます。奥の山裾は中ノ岳です
2014年10月11日 07:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 7:43
小兎岳に向かいます。奥の山裾は中ノ岳です
中ノ岳山頂が見えました!
2014年10月11日 07:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 7:44
中ノ岳山頂が見えました!
鞍部まで下ります。結構長い下りです。
2014年10月11日 07:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 7:44
鞍部まで下ります。結構長い下りです。
中ノ岳が大きいです。
2014年10月11日 08:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 8:00
中ノ岳が大きいです。
登りがキツくなってきました。直登です。
2014年10月11日 08:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 8:11
登りがキツくなってきました。直登です。
ナナカマドが最盛期です
2014年10月11日 08:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 8:15
ナナカマドが最盛期です
日向山にある雨量計です
2014年10月11日 08:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 8:28
日向山にある雨量計です
振り返ると兎岳。道がここからでもはっきり分かります。
2014年10月11日 09:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 9:08
振り返ると兎岳。道がここからでもはっきり分かります。
この道は十字峡からの縦走路。見えてるのが五合目あたりですので、半分以上の行程は森林限界より上なんですね。
2014年10月11日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/11 9:36
この道は十字峡からの縦走路。見えてるのが五合目あたりですので、半分以上の行程は森林限界より上なんですね。
急坂が終わり、あとは緩やかに登る。見えてからが結構遠いです。
2014年10月11日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 9:36
急坂が終わり、あとは緩やかに登る。見えてからが結構遠いです。
雨量計(五合目)
2014年10月11日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 9:36
雨量計(五合目)
池ノ段に到着。だいぶヘロヘロですが、山頂まではしばらく歩きます。
2014年10月11日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 9:40
池ノ段に到着。だいぶヘロヘロですが、山頂まではしばらく歩きます。
池ノ段から20分。山頂に到着。少し狭いです
2014年10月11日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 9:58
池ノ段から20分。山頂に到着。少し狭いです
山頂には社があります。
2014年10月11日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 9:58
山頂には社があります。
避難小屋に到着。
2014年10月11日 10:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:16
避難小屋に到着。
避難小屋に石碑。ここは信仰の山なんですね。
2014年10月11日 10:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:16
避難小屋に石碑。ここは信仰の山なんですね。
避難小屋からは八海山が壮大な景観を魅せてくれます
2014年10月11日 10:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:17
避難小屋からは八海山が壮大な景観を魅せてくれます
そして駒ヶ岳。道程が見えます。
2014年10月11日 10:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:17
そして駒ヶ岳。道程が見えます。
避難小屋は結構人がいました。
2014年10月11日 10:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 10:17
避難小屋は結構人がいました。
駒ヶ岳の肩にある小屋。望遠で最大限ズームをして見えました。
2014年10月11日 10:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:18
駒ヶ岳の肩にある小屋。望遠で最大限ズームをして見えました。
八海山のするどい峰
2014年10月11日 10:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:18
八海山のするどい峰
小出の街。
2014年10月11日 10:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:19
小出の街。
避難小屋から出発します。
この日は暑かったため、残りの水が1/4以下に、、、結構節約しないと。
2014年10月11日 10:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:42
避難小屋から出発します。
この日は暑かったため、残りの水が1/4以下に、、、結構節約しないと。
2014年10月11日 10:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 10:42
まずは下っていきます。
2014年10月11日 10:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 10:45
まずは下っていきます。
少し下ると4合目の石碑
2014年10月11日 11:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 11:06
少し下ると4合目の石碑
越後駒ヶ岳まで遠いなー。ここからでもはっきりアップダウンが分かる。
2014年10月11日 11:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 11:08
越後駒ヶ岳まで遠いなー。ここからでもはっきりアップダウンが分かる。
檜廊下に向かいます。
2014年10月11日 11:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 11:31
檜廊下に向かいます。
中ノ岳から一気に下ってきました。道は歩きやすかったです。とはいえ急坂なので脚元には注意。
2014年10月11日 11:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 11:38
中ノ岳から一気に下ってきました。道は歩きやすかったです。とはいえ急坂なので脚元には注意。
檜廊下。少し広くなってますが、標識等は無く。
2014年10月11日 11:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 11:45
檜廊下。少し広くなってますが、標識等は無く。
檜廊下を過ぎると、このように歩きにくい道
2014年10月11日 12:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 12:02
檜廊下を過ぎると、このように歩きにくい道
背丈を超える段差。
2014年10月11日 12:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 12:05
背丈を超える段差。
天狗平に到着。結構バテバテだったけども、コースタイム以下で来れました。
2014年10月11日 12:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 12:37
天狗平に到着。結構バテバテだったけども、コースタイム以下で来れました。
越後駒ヶ岳 グシガハナの斜面。
2014年10月11日 12:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 12:41
越後駒ヶ岳 グシガハナの斜面。
山頂まで近い
2014年10月11日 13:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 13:28
山頂まで近い
八海山
2014年10月11日 13:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 13:28
八海山
遭難碑。ここの前にもテントスペースがあります。
2014年10月11日 13:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 13:33
遭難碑。ここの前にもテントスペースがあります。
山頂までの緩やかな道。。。。あ、眼下の小屋のテントスペースがほとんどない!
2014年10月11日 13:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 13:34
山頂までの緩やかな道。。。。あ、眼下の小屋のテントスペースがほとんどない!
グシガハナ分岐。
2014年10月11日 13:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 13:41
グシガハナ分岐。
そして山頂
2014年10月11日 14:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 14:03
そして山頂
山頂はそこそこにして、早々に小屋に行ってテントスペースを確保。両隣の方にスペースを作っていただきました。ありがとうございました!!!
2014年10月11日 14:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 14:34
山頂はそこそこにして、早々に小屋に行ってテントスペースを確保。両隣の方にスペースを作っていただきました。ありがとうございました!!!
小屋、
2014年10月11日 14:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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小屋、
荒沢岳。
2014年10月11日 16:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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荒沢岳。
駒の小屋にも日が暮れる。
2014年10月11日 16:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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駒の小屋にも日が暮れる。
2014年10月11日 16:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 16:17
飯豊山脈だ!!!行ってみたいあこがれの山!
2014年10月11日 16:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 16:22
飯豊山脈だ!!!行ってみたいあこがれの山!
奥に燧ヶ岳が構えています。
2014年10月11日 16:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 16:25
奥に燧ヶ岳が構えています。
白銀の湯が見えました。下山後、ここで温泉につかりました
2014年10月11日 16:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 16:25
白銀の湯が見えました。下山後、ここで温泉につかりました
守門岳か浅草岳
2014年10月11日 16:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 16:26
守門岳か浅草岳
テント場だけでなく、小屋も一杯のようでした
2014年10月11日 16:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 16:33
テント場だけでなく、小屋も一杯のようでした
今日もごはんを炊きました。お隣のテントでもおいしそうに料理されてました。山で焼き焼きするのっていいですよね。
2014年10月11日 17:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 17:06
今日もごはんを炊きました。お隣のテントでもおいしそうに料理されてました。山で焼き焼きするのっていいですよね。
6時頃、もう暗くなりました。みなさんもう寝に入ったようです。結構寒いです。温度計で6℃でした。
2014年10月11日 17:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 17:59
6時頃、もう暗くなりました。みなさんもう寝に入ったようです。結構寒いです。温度計で6℃でした。
静かな夕暮れ
2014年10月11日 18:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 18:01
静かな夕暮れ
長岡方面の夜景です。
2014年10月11日 18:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 18:05
長岡方面の夜景です。
満点の星でした。
2014年10月11日 18:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 18:46
満点の星でした。
星降る夜。
2014年10月11日 18:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 18:54
星降る夜。
露光短め
2014年10月11日 19:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 19:10
露光短め
露光長め
2014年10月11日 19:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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露光長め
月が昇ってきました。
2014年10月11日 19:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/11 19:44
月が昇ってきました。
翌朝、ご来光を見に行きます。前日の感じだと5:50前後が日の出なので30分前に出発
2014年10月12日 05:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 5:23
翌朝、ご来光を見に行きます。前日の感じだと5:50前後が日の出なので30分前に出発
日の出間近。空が明るいです。日の出よりも、空が明るくなり始める5時10分前後の方がきれいでした
2014年10月12日 05:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 5:35
日の出間近。空が明るいです。日の出よりも、空が明るくなり始める5時10分前後の方がきれいでした
奥只見の上には雲海
2014年10月12日 05:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 5:38
奥只見の上には雲海
5;52。昇り始めました!
2014年10月12日 05:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 5:52
5;52。昇り始めました!
2014年10月12日 05:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2014年10月12日 05:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 5:53
2014年10月12日 05:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 5:54
2014年10月12日 05:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 5:57
八海山方面
2014年10月12日 05:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 5:59
八海山方面
飯豊
2014年10月12日 06:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 6:00
飯豊
雲海に浮かぶ山
2014年10月12日 06:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 6:03
雲海に浮かぶ山
朝日に照らされて金色に輝きます
2014年10月12日 06:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 6:05
朝日に照らされて金色に輝きます
山頂には10人前後いました。
2014年10月12日 06:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 6:07
山頂には10人前後いました。
撮影する人。
2014年10月12日 06:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 6:09
撮影する人。
2014年10月12日 06:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 6:09
6時半。すでにテントは撤収してあったので、すぐに下山。
小屋直下は急な岩場でした。
2014年10月12日 06:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 6:34
6時半。すでにテントは撤収してあったので、すぐに下山。
小屋直下は急な岩場でした。
寝ぼけて歩くと危ないかも。
2014年10月12日 06:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 6:37
寝ぼけて歩くと危ないかも。
笹原を行きます。直射日光がすでにかなり暑い。。
2014年10月12日 06:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 6:39
笹原を行きます。直射日光がすでにかなり暑い。。
そういえば、小さな蚊の大群がうっとうしかった。。去年はこういうのいなかったのにな。
2014年10月12日 06:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 6:43
そういえば、小さな蚊の大群がうっとうしかった。。去年はこういうのいなかったのにな。
豊かな山並み
2014年10月12日 06:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 6:50
豊かな山並み
結構急
2014年10月12日 06:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 6:52
結構急
百草の池が見えます。あそこから先きはなだらかでした。
2014年10月12日 06:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 6:54
百草の池が見えます。あそこから先きはなだらかでした。
2014年10月12日 07:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 7:01
木の階段。今回の行程では小屋から道行山の間だけにありました。
2014年10月12日 07:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 7:09
木の階段。今回の行程では小屋から道行山の間だけにありました。
百草の池。湿原は立ち入り禁止だそうで、上から見えていた池には近づけず。。。。
2014年10月12日 07:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 7:13
百草の池。湿原は立ち入り禁止だそうで、上から見えていた池には近づけず。。。。
緩やかな道
2014年10月12日 07:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 7:27
緩やかな道
紅葉の中を歩きます。
2014年10月12日 07:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 7:36
紅葉の中を歩きます。
小倉山
2014年10月12日 07:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 7:38
小倉山
小倉山にはたくさんの人がいました。何しろ越後駒ヶ岳の長めがすばらしい。
2014年10月12日 07:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 7:38
小倉山にはたくさんの人がいました。何しろ越後駒ヶ岳の長めがすばらしい。
あそこから降りてきたんですね。。
2014年10月12日 08:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 8:05
あそこから降りてきたんですね。。
分岐を右に曲がって、道行山山頂。
2014年10月12日 08:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 8:15
分岐を右に曲がって、道行山山頂。
道行山山頂からの眺めは最高。これまでの道でも駒ヶ岳はよく見えてましたが、ここなら、遮蔽物がなくより大きな駒ヶ岳が見えます
2014年10月12日 08:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 8:15
道行山山頂からの眺めは最高。これまでの道でも駒ヶ岳はよく見えてましたが、ここなら、遮蔽物がなくより大きな駒ヶ岳が見えます
道行山からさらに林道に向かって歩きます。あまりこの道を歩いてる人はいないらしく、途端に踏み後が薄いです。
2014年10月12日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 9:22
道行山からさらに林道に向かって歩きます。あまりこの道を歩いてる人はいないらしく、途端に踏み後が薄いです。
なんとなく道は分かるのですが、テープ等が無いため、慎重に行きます。しかしこれぐらいの方がドキドキ感があっていいですね。
2014年10月12日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 9:26
なんとなく道は分かるのですが、テープ等が無いため、慎重に行きます。しかしこれぐらいの方がドキドキ感があっていいですね。
ようやく林道に出ましたが、林道もあまり刈り払いされてません。
2014年10月12日 09:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 9:30
ようやく林道に出ましたが、林道もあまり刈り払いされてません。
だれが言ったのか「上越の上高地」と言われてるそうです。だれも訪れる事はありませんが、確かに水の透明度は上高地をしのぐ美しさでした。ちょっと他では見れない透明な川です。
2014年10月12日 09:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 9:30
だれが言ったのか「上越の上高地」と言われてるそうです。だれも訪れる事はありませんが、確かに水の透明度は上高地をしのぐ美しさでした。ちょっと他では見れない透明な川です。
北ノ又川の補修工事をしてました。おそらくこの日は工事をしてなかったので通れましたが平日はダメでしょう。
2014年10月12日 09:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 9:42
北ノ又川の補修工事をしてました。おそらくこの日は工事をしてなかったので通れましたが平日はダメでしょう。
工事現場から10分ほどで銀の道と合流。ここを林道から逸れて右の林(川の方面)に行きます。
2014年10月12日 09:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 9:52
工事現場から10分ほどで銀の道と合流。ここを林道から逸れて右の林(川の方面)に行きます。
銀の道は平坦で歩きやすいです。
2014年10月12日 10:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 10:01
銀の道は平坦で歩きやすいです。
ようやく下山。
2014年10月12日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 10:08
ようやく下山。
銀の道の謂れ
2014年10月12日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 10:08
銀の道の謂れ
まさに上高地ですな
2014年10月12日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/12 10:09
まさに上高地ですな
戻ってきた10時半時には駐車場はすでに空きがありましたが、路駐も10台ぐらいありました。ここをこの時間にすでに出発した人というのは夜明け前から出発したのでしょうか?
2014年10月12日 10:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/12 10:27
戻ってきた10時半時には駐車場はすでに空きがありましたが、路駐も10台ぐらいありました。ここをこの時間にすでに出発した人というのは夜明け前から出発したのでしょうか?
撮影機器:

感想

一年前から計画していた裏越後三山の縦走。きっかけは平ヶ岳から見た重厚な荒沢岳。あれに登ろうと計画しましたが、鎖場がすごいらしい、、という噂を聞いていたので少し躊躇してました。
実際には、確かに聞きしに勝る鎖ですが、一般登山道には変わりないので、慎重に行けば問題ありませんでした。
今回は「荒沢の鎖」「中ノ岳までの薮」「越後駒ヶ岳手前の細い登山道」という難所がある事は分かってましたが、結果的には「越後駒ヶ岳手前の細い登山道」が一番の難所。通過に30分程度でしたが、長く感じました。
意外に荒沢岳に登ってる人が多いのにビックリしました。平日で人も少ないと踏んだのですが、10組以上は登っていたと思います。そこから先きはぐっと人がいなくなりましたが、それでも陽の水のテント場には4張りのテントが。その前に熊を見たので少し安心しました。陽の水は眺めと良い、設置場所といい本当に素晴らしいテント場。水場には若干苦労しますが、この時期でも水量豊富。もう少しハイカーに利用されてもおかしくないような場所でした。
一転して駒ノ小屋のテント場はあまり広くありません。詰めに詰めて10テントで一杯だと思います。小屋にはジュースは売ってなかったのは残念でした。(ビールは売ってました。前にもこういう事がどこかの小屋でありましたが、アルコールを飲めないので、ジュースも拡充して欲しいです。)
全体的に樹林が低く、稜線は笹原になってるので眺めは最高です。中ノ岳と越後駒の登りも30〜40分前後のものなので、登りの体力はあまり使わなかったでしょう。

この行程、一泊でも可能だと思いますが、素晴らしい景色を堪能するためにも2泊以上でこられた方が楽しいかもしれません。
 

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