ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5574893
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

朝日岳(谷川岳馬蹄形)

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:34
距離
28.0km
登り
2,835m
下り
2,830m

コースタイム

日帰り
山行
12:12
休憩
1:21
合計
13:33
距離 28.0km 登り 2,835m 下り 2,834m
2:22
6
2:28
2:29
90
3:59
4:05
45
4:50
4:56
41
5:37
5:41
3
5:44
5:45
52
6:37
6:42
14
8:11
8:20
24
8:44
28
9:12
9:18
27
9:53
9:54
39
10:33
10:35
20
10:55
68
12:03
12:09
18
12:27
12:28
17
12:45
12:49
21
13:13
13:16
13
13:29
13:37
2
13:39
13:40
8
13:48
13:50
33
14:23
3
15:30
15:35
0
15:35
15:39
1
15:52
ゴール地点
天候 快晴。午前は風が冷たく涼しかった。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳インフォメーションセンターに駐車。無料、トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
体力勝負コース。
自分基準ではかなりハードなコース。
疲れてきた後半の茂倉岳までの登りが一番苦しい。
最後、西黒尾根の下りが全行程中、一番危険(危険箇所はここだけ)。
コース上、少し残雪があるが、滑り止めは不要。
コース下部は先日の雨が残り泥んこ。ハイカットブーツでないと浸水しそう(自分はハイカットブーツ)。
水場どこにあるのかよくわからず水は2L持参し1.5L消費。

時計回りはやったことがないので比較できないものの、いずれをとっても、西黒尾根の下り、白毛門からの下りとどちらもかなりしんどいコースが疲れのたまった最終盤にあるため、最後は転落などしてけが(西黒尾根での転落は致命的な場所もあり)をしないように十分な注意が必要。
また、感想に書いた通り、ヤマレコには軽々と馬蹄形をやっているレコが多いが、実際には相当ハードで、どこか避難小屋での一泊がおすすめ。
2時30分、まずは3年半ぶりの白毛門へ。
2023年06月04日 02:25撮影 by  SH-M15, SHARP
1
6/4 2:25
2時30分、まずは3年半ぶりの白毛門へ。
ゆっくり、だいぶ登ってきて日の出前の白毛門。
2023年06月04日 04:02撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 4:02
ゆっくり、だいぶ登ってきて日の出前の白毛門。
営業前の天神平。
2023年06月04日 04:14撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 4:14
営業前の天神平。
朝焼けの武尊山方面。
2023年06月04日 04:17撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 4:17
朝焼けの武尊山方面。
谷川岳に朝日が当たり始める。
2023年06月04日 04:31撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 4:31
谷川岳に朝日が当たり始める。
モルゲン谷川岳。これを見たくて反時計回りにして出発時間を決めた。
2023年06月04日 04:39撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 4:39
モルゲン谷川岳。これを見たくて反時計回りにして出発時間を決めた。
白毛門到着。
2023年06月04日 04:49撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 4:49
白毛門到着。
太陽〜。
2023年06月04日 04:49撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 4:49
太陽〜。
影白毛門。
2023年06月04日 04:50撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 4:50
影白毛門。
この先、初めてのルート、笠ヶ岳、朝日岳へ。
2023年06月04日 04:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 4:59
この先、初めてのルート、笠ヶ岳、朝日岳へ。
そこら中にさいているショウジョウバカマ。
2023年06月04日 05:02撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 5:02
そこら中にさいているショウジョウバカマ。
シャクナゲはほぼ終わり。
2023年06月04日 05:08撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 5:08
シャクナゲはほぼ終わり。
朝日に輝くミツバオウレン。
2023年06月04日 05:15撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 5:15
朝日に輝くミツバオウレン。
笠ヶ岳。
後半に向かう谷川岳に連なる稜線。
2023年06月04日 05:39撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 5:39
笠ヶ岳。
後半に向かう谷川岳に連なる稜線。
巻機山方面。
2023年06月04日 05:39撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 5:39
巻機山方面。
奥には苗場山、手前に七ッ小屋山から茂倉岳、一ノ倉岳。
2023年06月04日 06:01撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 6:01
奥には苗場山、手前に七ッ小屋山から茂倉岳、一ノ倉岳。
苗場山。
2023年06月04日 06:02撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 6:02
苗場山。
なんちゃらウスユキソウ。
2023年06月04日 06:28撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 6:28
なんちゃらウスユキソウ。
アズマギク。
2023年06月04日 06:29撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 6:29
アズマギク。
今日の主目的地、朝日岳到着。
2023年06月04日 06:37撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 6:37
今日の主目的地、朝日岳到着。
シャクナゲと残雪と登山道。
2023年06月04日 06:38撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6
6/4 6:38
シャクナゲと残雪と登山道。
木道が整備され、青空の下、快適すぎるトレイル。
2023年06月04日 06:43撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 6:43
木道が整備され、青空の下、快適すぎるトレイル。
朝日岳を過ぎて、右が宝川温泉。冬のスキーコース。一度、宝川温泉からここへ来てみたい。
2023年06月04日 06:44撮影 by  SH-M15, SHARP
4
6/4 6:44
朝日岳を過ぎて、右が宝川温泉。冬のスキーコース。一度、宝川温泉からここへ来てみたい。
巻機山方面、中ノ岳、越後駒ヶ岳。
2023年06月04日 06:58撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 6:58
巻機山方面、中ノ岳、越後駒ヶ岳。
大源太山と七ッ小屋山。下方、鞍部が清水峠。赤い屋根は山小屋ではなく電力関連施設(と後で知る)。
2023年06月04日 07:17撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 7:17
大源太山と七ッ小屋山。下方、鞍部が清水峠。赤い屋根は山小屋ではなく電力関連施設(と後で知る)。
池塘と谷川岳。
2023年06月04日 07:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 7:44
池塘と谷川岳。
そこら中に咲いているコイワカガミ。
2023年06月04日 07:57撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 7:57
そこら中に咲いているコイワカガミ。
タテヤマリンドウかな?これも咲き乱れていた。
2023年06月04日 08:03撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 8:03
タテヤマリンドウかな?これも咲き乱れていた。
清水峠、写真撮り忘れてすぐ先の東京電力施設と飛行機。
2023年06月04日 08:08撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 8:08
清水峠、写真撮り忘れてすぐ先の東京電力施設と飛行機。
この先、ずーっと歩いていく道。
2023年06月04日 08:45撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 8:45
この先、ずーっと歩いていく道。
七ッ小屋山。
2023年06月04日 09:10撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 9:10
七ッ小屋山。
妙高、火打山方面。
2023年06月04日 09:12撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 9:12
妙高、火打山方面。
反対側になった白毛門から朝日岳。
2023年06月04日 09:13撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 9:13
反対側になった白毛門から朝日岳。
巻機山方面。
2023年06月04日 09:13撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 9:13
巻機山方面。
奥に万太郎山と1月思い出の山、仙ノ倉山。
2023年06月04日 09:14撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 9:14
奥に万太郎山と1月思い出の山、仙ノ倉山。
マッターホルン、大源太山。
2023年06月04日 09:16撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 9:16
マッターホルン、大源太山。
湯沢の町。
2023年06月04日 09:16撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 9:16
湯沢の町。
この先、登りのフィナーレ。
2023年06月04日 09:19撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
7
6/4 9:19
この先、登りのフィナーレ。
これもそこら中に咲いているシラネアオイ。
2023年06月04日 09:26撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6
6/4 9:26
これもそこら中に咲いているシラネアオイ。
比較的緩やかに見えるが、登り始めるとそうでもなく、後半でもあり、足がクタクタ。
2023年06月04日 09:50撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 9:50
比較的緩やかに見えるが、登り始めるとそうでもなく、後半でもあり、足がクタクタ。
武能岳へ。
2023年06月04日 10:05撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 10:05
武能岳へ。
歩いてきた道。
2023年06月04日 10:12撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 10:12
歩いてきた道。
武能岳。
2023年06月04日 10:34撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 10:34
武能岳。
茂倉岳と一ノ倉岳。でかすぎ。最後の踏ん張りどころ。
2023年06月04日 10:34撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 10:34
茂倉岳と一ノ倉岳。でかすぎ。最後の踏ん張りどころ。
かわいらしいハクサンコザクラ。ニューカメラはこういう接写がばつぐんにきれい。
2023年06月04日 11:20撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
6
6/4 11:20
かわいらしいハクサンコザクラ。ニューカメラはこういう接写がばつぐんにきれい。
ハクサンコザクラとハクサンイチゲ。茂倉岳手前からハクサンイチゲが咲き乱れる。
2023年06月04日 11:22撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 11:22
ハクサンコザクラとハクサンイチゲ。茂倉岳手前からハクサンイチゲが咲き乱れる。
ハクサンイチゲ。
2023年06月04日 11:24撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 11:24
ハクサンイチゲ。
ハクサンイチゲ。
2023年06月04日 11:24撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 11:24
ハクサンイチゲ。
これはユキワリソウ?
2023年06月04日 11:27撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 11:27
これはユキワリソウ?
花畑と朝日岳。
2023年06月04日 11:30撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 11:30
花畑と朝日岳。
花畑。
2023年06月04日 11:30撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 11:30
花畑。
ハクサンイチゲ。
2023年06月04日 11:30撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 11:30
ハクサンイチゲ。
最後、茂倉岳へ。
2023年06月04日 11:39撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 11:39
最後、茂倉岳へ。
このお二人、なんと昨夏、三伏峠でテントが隣だった。バッタリ過ぎてビックリ。お互いの健闘をたたえ合う。
2023年06月04日 11:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 11:59
このお二人、なんと昨夏、三伏峠でテントが隣だった。バッタリ過ぎてビックリ。お互いの健闘をたたえ合う。
茂倉岳。なかなか、厳しい登りだった。
2023年06月04日 12:04撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 12:04
茂倉岳。なかなか、厳しい登りだった。
ラスト、それほどの高低差なく、一ノ倉岳を経て谷川岳へ。
2023年06月04日 12:04撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 12:04
ラスト、それほどの高低差なく、一ノ倉岳を経て谷川岳へ。
谷川岳とハクサンイチゲ。
2023年06月04日 12:15撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 12:15
谷川岳とハクサンイチゲ。
一ノ倉岳。
2023年06月04日 12:28撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 12:28
一ノ倉岳。
朝日岳から巻機山。
2023年06月04日 12:29撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2
6/4 12:29
朝日岳から巻機山。
谷川岳、オキの耳へ。
2023年06月04日 12:31撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 12:31
谷川岳、オキの耳へ。
すさまじい断崖絶壁。
2023年06月04日 12:33撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 12:33
すさまじい断崖絶壁。
谷川岳主脈。
2023年06月04日 12:59撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 12:59
谷川岳主脈。
8回目の谷川岳オキの耳。
2023年06月04日 13:14撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 13:14
8回目の谷川岳オキの耳。
ぐるーっと回ってきた馬蹄形。
2023年06月04日 13:15撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 13:15
ぐるーっと回ってきた馬蹄形。
今日の主役、何度も朝日岳。
2023年06月04日 13:15撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
3
6/4 13:15
今日の主役、何度も朝日岳。
トマの耳には人がいっぱい。
2023年06月04日 13:19撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 13:19
トマの耳には人がいっぱい。
西黒尾根で下山へ。下りもまぁまぁ大変だった。
2023年06月04日 13:30撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
6/4 13:30
西黒尾根で下山へ。下りもまぁまぁ大変だった。
また来るよ、谷川岳。
2023年06月04日 14:09撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
4
6/4 14:09
また来るよ、谷川岳。
15時30分下山。久々に疲れたわい。
2023年06月04日 15:33撮影 by  SH-M15, SHARP
3
6/4 15:33
15時30分下山。久々に疲れたわい。
駐車場到着。
2023年06月04日 15:48撮影 by  SH-M15, SHARP
2
6/4 15:48
駐車場到着。

感想

夏山初めは、何年も前から行こう行こうと先延ばしになっていた谷川岳馬蹄形。
ヤマレコを見ると、ヤマレコ特有と言えるが、馬蹄形レコの多くはトレランを始め、やすやすとこなしているものが非常に多く、簡単に回れそうな錯覚に陥る。
自分はどうだろうと歩いてみたが、日帰りコースの中では自分基準では相当、ハードなコースで全然たやすくなかった。
ただ、今回のような天気のいい日(真夏は熱中症になりそう)に行けば、アルプスの稜線を歩いているような絶景が確約され、また、今は花が盛り、特にハクサンイチゲやハクサンコザクラ、シラネアオイがとてもきれいで、新しいカメラを手に写真を撮りまくり。ルートは、一部の急登箇所を除けば、おだかなアップダウンが連続し、景色もよく、歩いていて終始、楽しい。
谷川連峰、雪のない季節もとてもよい。東京から近いし、この先、どんどん通いたいエリアに一気にランクイン。また、次回、来るのが楽しみだな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:733人

コメント

Murphyさん、おはようございます。
馬蹄形反時計回り周回ですか!? まだまだバリバリ体力ありますね!自分には羨ましい限りです。またNikonのニューカメラいいですね!ハクサンコザクラがバッチリ撮れています。

最近はWさんとのコラボの回数もめっきり減ってしまい、自分も60歳まであと半年となりロートル化の波が少しずつ訪れていることを感じています。遭難して他人様に迷惑だけはかけないよう山の選定やルート選び等慎重にしていきたいと思います。
hareharawaiより
2023/6/6 5:20
hareharawaiさん、おはようございます。
初めての馬蹄形、歩いてきました。素晴らしすぎるコースでした。松ノ木沢の頭に出て以降は、西黒尾根中盤以降に至るまでほぼ一度も樹林帯に入ることはなく、ずっと絶景とお花畑の連続。これは長くても楽しく歩ける、もしかするとアルプスよりも楽しいルートかもしれないと思いました。
カメラのこともありがとうございます。このカメラのおかげでいちいち立ち止まる回数が増え、急ぎ足にならずに済み、ゆっくり歩けるようになりました。
あと、体力というのは、なまじ、半端にあるのもどうかと思いますけどね。こんなロングコース、普通なら一泊ですけど、13,4時間も歩き続けるのは決してまともとは思えません。
hareharawaiさんが60寸前なんて普段の山行を見ているととてもそうは思えませんし、遭難して他人様に迷惑だけはかけないようというコメントは、私の耳には痛い言葉ですが、私もこれまで以上に山の選定やルート選び等慎重にしていきたいと思います。
いつもありがとうございます。
2023/6/6 9:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら