朝7時過ぎ、甲府駅のタリーズで朝食。あれ、ツナチェダーメルト無くなったの? ミニサラダも?
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7/3 7:19
朝7時過ぎ、甲府駅のタリーズで朝食。あれ、ツナチェダーメルト無くなったの? ミニサラダも?
すぐ近くのファミリーマートで買い出し。日持ちがしないおにぎりと2〜3日持つパン。上で買うと高いドリンク類。
この時点でザックの重量はたぶん13〜14kgくらい。
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7/3 7:58
すぐ近くのファミリーマートで買い出し。日持ちがしないおにぎりと2〜3日持つパン。上で買うと高いドリンク類。
この時点でザックの重量はたぶん13〜14kgくらい。
1番乗り場へ。
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7/3 8:05
1番乗り場へ。
本日の乗客はなんと5人。去年6月下旬の疑似梅雨明け時はずらーっと列が出来たのに。
芦安駐車場で1人乗車、夜叉神峠で1人降りて1人乗車。
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7/3 9:04
本日の乗客はなんと5人。去年6月下旬の疑似梅雨明け時はずらーっと列が出来たのに。
芦安駐車場で1人乗車、夜叉神峠で1人降りて1人乗車。
11時広河原着。トイレなどを済ませる。
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7/3 11:00
11時広河原着。トイレなどを済ませる。
広河原インフォメーションセンター発。
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7/3 11:06
広河原インフォメーションセンター発。
これから向かう先。一番奥が北岳ですが、その右下のピークに見える所(ピークでは無いのですが下から見るとピークに見えます)は小太郎山分岐あたりのようです。となるとその左下あたりに白根御池があります。
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7/3 11:08
これから向かう先。一番奥が北岳ですが、その右下のピークに見える所(ピークでは無いのですが下から見るとピークに見えます)は小太郎山分岐あたりのようです。となるとその左下あたりに白根御池があります。
吊り橋を渡って旧広河原山荘の左脇を登りしばらくは緩い登り坂。
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7/3 11:14
吊り橋を渡って旧広河原山荘の左脇を登りしばらくは緩い登り坂。
大樺沢ルート(通行止め)との分岐。この辺りから斜度が上がります。
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7/3 11:28
大樺沢ルート(通行止め)との分岐。この辺りから斜度が上がります。
後はひたすらこんな感じ。
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7/3 11:29
後はひたすらこんな感じ。
第一ベンチ。相変わらず日当たりが良すぎます。唯一日が当たらない一席分が空いていたのでそこで休憩。
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7/3 11:57
第一ベンチ。相変わらず日当たりが良すぎます。唯一日が当たらない一席分が空いていたのでそこで休憩。
どんどん登ります。
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7/3 12:20
どんどん登ります。
第二ベンチ。
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7/3 12:27
第二ベンチ。
どんどん登ります。
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7/3 12:32
どんどん登ります。
登りきったところ。白根御池まではまだ距離がありますが、標高差は50mくらいまで縮まっています。
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7/3 12:48
登りきったところ。白根御池まではまだ距離がありますが、標高差は50mくらいまで縮まっています。
なだらかな道が多くなりますが……
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7/3 12:52
なだらかな道が多くなりますが……
案外アップダウンがあります。
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7/3 12:53
案外アップダウンがあります。
落石注意箇所。上を見上げると斜面に横たわる木が今にも落ちてきそうです。
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7/3 13:02
落石注意箇所。上を見上げると斜面に横たわる木が今にも落ちてきそうです。
沢の前後のアップダウン箇所。
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7/3 13:04
沢の前後のアップダウン箇所。
沢を渡るところ。
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7/3 13:05
沢を渡るところ。
タカネグンナイフウロ?
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7/3 13:05
タカネグンナイフウロ?
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7/3 13:05
白色バージョン。
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7/3 13:05
白色バージョン。
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7/3 13:06
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7/3 13:06
ミヤマキンポウゲ?(ウマノアシガタとの違いは知りません)
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7/3 13:16
ミヤマキンポウゲ?(ウマノアシガタとの違いは知りません)
白根御池小屋着。早速テント場の受付。1泊1000円。前日に予約・カード決済済みなので名前を告げるだけでチェックイン完了。
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7/3 13:16
白根御池小屋着。早速テント場の受付。1泊1000円。前日に予約・カード決済済みなので名前を告げるだけでチェックイン完了。
本日のお宿です。
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7/3 14:22
本日のお宿です。
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7/3 13:56
風は冷たいのですがテント内は日差しで少し暑かったのでダイソーのアルミシートをインナーとフライの間に挟みました。完全に遮蔽できませんでしたが大分マシになります。
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7/3 13:58
風は冷たいのですがテント内は日差しで少し暑かったのでダイソーのアルミシートをインナーとフライの間に挟みました。完全に遮蔽できませんでしたが大分マシになります。
お昼ご飯はおにぎり二個セット。
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7/3 14:00
お昼ご飯はおにぎり二個セット。
それにしても去年よりも大分虫が多い気がします。去年より数日遅いだけのはずなのですが、こうも違う物でしょうか。この時期は黄色いテントにしたことをいつも後悔します。
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7/3 13:55
それにしても去年よりも大分虫が多い気がします。去年より数日遅いだけのはずなのですが、こうも違う物でしょうか。この時期は黄色いテントにしたことをいつも後悔します。
サンリンソウ?
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7/3 14:24
サンリンソウ?
夕方になると大分雲が増えてきましたが、雨も降らず思っていたよりは悪くなりませんでした。
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7/3 15:37
夕方になると大分雲が増えてきましたが、雨も降らず思っていたよりは悪くなりませんでした。
夕食はアルファ米+レトルト中華丼、みそ汁。
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7/3 17:03
夕食はアルファ米+レトルト中華丼、みそ汁。
うーんこの塩気がたまらなく美味い!
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7/3 17:29
うーんこの塩気がたまらなく美味い!
21時くらいに寝て目が覚めたのは0時前。テントが光に照らされて明るくなっています。トイレへ行こうと外に出ると……
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7/4 0:08
21時くらいに寝て目が覚めたのは0時前。テントが光に照らされて明るくなっています。トイレへ行こうと外に出ると……
強烈な月の光が辺りを照らしていました。
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7/3 23:58
強烈な月の光が辺りを照らしていました。
ヘッドライト無しで歩ける明るさ。もちろんトイレ内はヘッドライトが必要ですが……。小屋の方へ行くと目の前をササッと何か大きな動物が横切りました。その行った先からキィと大きな鳴き声。シカでしょうか。
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7/4 0:06
ヘッドライト無しで歩ける明るさ。もちろんトイレ内はヘッドライトが必要ですが……。小屋の方へ行くと目の前をササッと何か大きな動物が横切りました。その行った先からキィと大きな鳴き声。シカでしょうか。
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7/4 0:00
朝3時半頃起床。サッサとテントを片付け。
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7/4 4:17
朝3時半頃起床。サッサとテントを片付け。
朝食。あまりお腹は空いていないのでとりあえずおにぎりを一つだけ。
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7/4 4:24
朝食。あまりお腹は空いていないのでとりあえずおにぎりを一つだけ。
今回は伊藤園の粉末麦茶を100均の容器に入れて持ってきました。白根御池小屋の水は美味しいのでこの期を逃す手はありません。
稜線上はまともな水が入手しづらいのでもう1L別の容器に汲んでおきましたが結果的には不要でした。去年の肩の小屋と違って北岳山荘の水は不味くありませんでした。
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7/4 4:25
今回は伊藤園の粉末麦茶を100均の容器に入れて持ってきました。白根御池小屋の水は美味しいのでこの期を逃す手はありません。
稜線上はまともな水が入手しづらいのでもう1L別の容器に汲んでおきましたが結果的には不要でした。去年の肩の小屋と違って北岳山荘の水は不味くありませんでした。
準備完了、出発。現在はちょうど日の出時刻くらいのはずです。山に隠れて見えませんが。
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7/4 4:35
準備完了、出発。現在はちょうど日の出時刻くらいのはずです。山に隠れて見えませんが。
白根御池脇の分岐を右へ。
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7/4 4:36
白根御池脇の分岐を右へ。
草スベリ。やっぱりきつい。ゆっくり少しずつ休み休み登っていきます。
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7/4 4:41
草スベリ。やっぱりきつい。ゆっくり少しずつ休み休み登っていきます。
今回はまだ日が差していないのでその点でも大分楽です。
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7/4 4:43
今回はまだ日が差していないのでその点でも大分楽です。
まだお休み中の花たち。
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7/4 4:43
まだお休み中の花たち。
いやホンときついこれ。
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7/4 4:50
いやホンときついこれ。
タカネグンナイフウロ?
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7/4 4:56
タカネグンナイフウロ?
5時。振り返ると光線が見えます。もう日が差してきそう?
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7/4 5:00
5時。振り返ると光線が見えます。もう日が差してきそう?
5時過ぎ頃、一気に日が差してきました。
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7/4 5:03
5時過ぎ頃、一気に日が差してきました。
草スベリから振り返る白根御池と日の出。
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7/4 5:04
草スベリから振り返る白根御池と日の出。
ちょうどそのすぐ後に草スベリの上部、最初に大きく折れるところにたどり着きました。この辺りで白根御池は見えなくなります。
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7/4 5:07
ちょうどそのすぐ後に草スベリの上部、最初に大きく折れるところにたどり着きました。この辺りで白根御池は見えなくなります。
大きめな休憩(大小沢山の休憩を何度もしています)。
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7/4 5:08
大きめな休憩(大小沢山の休憩を何度もしています)。
倒木の上を迂回するところ。
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7/4 5:15
倒木の上を迂回するところ。
特徴的な岩を登るところ。
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7/4 5:20
特徴的な岩を登るところ。
黄色いスミレ。キバナノコマノツメあたり?
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7/4 5:30
黄色いスミレ。キバナノコマノツメあたり?
大樺沢左俣。あっちを登ろうか迷ったんですけどね。調べた限り、大部分は雪渓の横を歩けるものの一部短いながら雪の急斜面のトラバースがあるという記録を見てやめておきました。
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7/4 5:33
大樺沢左俣。あっちを登ろうか迷ったんですけどね。調べた限り、大部分は雪渓の横を歩けるものの一部短いながら雪の急斜面のトラバースがあるという記録を見てやめておきました。
何度も休憩を繰り返しながら少しずつ登り、なんとか森林限界を突破。
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7/4 5:58
何度も休憩を繰り返しながら少しずつ登り、なんとか森林限界を突破。
すぐに自然保護の柵が現れます。去年はこのあたりのシナノキンバイの群生が見事でしたが、今回はそれほどでもないような。去年よりわずかに遅いからでしょうか。
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7/4 6:00
すぐに自然保護の柵が現れます。去年はこのあたりのシナノキンバイの群生が見事でしたが、今回はそれほどでもないような。去年よりわずかに遅いからでしょうか。
大樺沢二俣方面との分岐。
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7/4 6:01
大樺沢二俣方面との分岐。
シナノキンバイは段々増えてきました。
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7/4 6:02
シナノキンバイは段々増えてきました。
日影を見つけたので休憩。
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7/4 6:02
日影を見つけたので休憩。
少しお腹が空いたのでおにぎりを追加。
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7/4 6:04
少しお腹が空いたのでおにぎりを追加。
森林限界を越えてもなかなか休ませてはくれません。
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7/4 6:15
森林限界を越えてもなかなか休ませてはくれません。
イワカガミ。
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7/4 6:17
イワカガミ。
ハクサンイチゲも見られるようになってきました。
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7/4 6:23
ハクサンイチゲも見られるようになってきました。
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7/4 6:25
1
7/4 6:25
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7/4 6:26
0
7/4 6:27
小太郎山分岐の下(一応ここも分岐ではある)で上から降りてきた人たちが休んでいました。
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7/4 6:29
小太郎山分岐の下(一応ここも分岐ではある)で上から降りてきた人たちが休んでいました。
後ろを振り返ると富士山が頭を出していました。
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7/4 6:29
後ろを振り返ると富士山が頭を出していました。
すぐ上の小太郎山分岐点標識。
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7/4 6:34
すぐ上の小太郎山分岐点標識。
肩の小屋が見えます。後もう少しだと勘違いしてしまうというような話を近くの人たちがしていました。そう、まだまだ結構あるんですよね。ザックを置いて一休みします。
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7/4 6:35
肩の小屋が見えます。後もう少しだと勘違いしてしまうというような話を近くの人たちがしていました。そう、まだまだ結構あるんですよね。ザックを置いて一休みします。
あしながおじさん。
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7/4 6:38
あしながおじさん。
ミヤマキンバイ? キジムシロ属の違いはサッパリ分かりません。
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7/4 6:39
ミヤマキンバイ? キジムシロ属の違いはサッパリ分かりません。
イワウメ。
全体的に去年よりも開花終盤という印象がありますね。去年は小太郎山分岐点近くの登山道脇に雪が残ってましたし、やはりわずかに遅いということなのでしょうか。
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7/4 6:39
イワウメ。
全体的に去年よりも開花終盤という印象がありますね。去年は小太郎山分岐点近くの登山道脇に雪が残ってましたし、やはりわずかに遅いということなのでしょうか。
岩場を越えるところ。
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7/4 6:48
岩場を越えるところ。
すぐ下の斜面には沢山の花々が咲いていますがしゃがんで写真を撮る体力はありません。しゃがんだらあっという間に立ちくらみを起こします。高度感があって怖いし。
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7/4 6:59
すぐ下の斜面には沢山の花々が咲いていますがしゃがんで写真を撮る体力はありません。しゃがんだらあっという間に立ちくらみを起こします。高度感があって怖いし。
あれテント場1泊1500円になってる。
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7/4 7:03
あれテント場1泊1500円になってる。
稜線上で時々見かける紫色の小さな花。しゃがみたくないのでちゃんと撮れません。
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7/4 7:06
稜線上で時々見かける紫色の小さな花。しゃがみたくないのでちゃんと撮れません。
北岳肩の小屋着。白根御池小屋から2時間30分でした。かなり多くの休憩を入れてゆっくり登ったつもりでしたが、案外かかりませんでした。去年は2時間38分でヘロヘロ。テントを張って1時間横になっていたくらいでした。
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7/4 7:06
北岳肩の小屋着。白根御池小屋から2時間30分でした。かなり多くの休憩を入れてゆっくり登ったつもりでしたが、案外かかりませんでした。去年は2時間38分でヘロヘロ。テントを張って1時間横になっていたくらいでした。
ベンチでしばらく休憩した後北岳へ向けて出発。
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7/4 7:19
ベンチでしばらく休憩した後北岳へ向けて出発。
キバナシャクナゲ。
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7/4 7:22
キバナシャクナゲ。
整地されて歩きやすい道なのですが結構急斜面も出てきます。
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7/4 7:22
整地されて歩きやすい道なのですが結構急斜面も出てきます。
両俣小屋分岐。
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7/4 7:35
両俣小屋分岐。
ペンキの後をしっかり確認しながら進みます。
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7/4 7:35
ペンキの後をしっかり確認しながら進みます。
クモマナズナ?
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7/4 7:49
クモマナズナ?
チョウノスケソウ。小判みたいな葉っぱが特徴的です。これも今回は前回ほど沢山見かけないような。
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7/4 7:52
チョウノスケソウ。小判みたいな葉っぱが特徴的です。これも今回は前回ほど沢山見かけないような。
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7/4 7:59
北岳山頂着。肩の小屋から約40分。概ねコースタイム通りでしょうか。
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7/4 8:00
北岳山頂着。肩の小屋から約40分。概ねコースタイム通りでしょうか。
山頂には誰もいませんでした。この景色を独り占め!
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7/4 8:02
山頂には誰もいませんでした。この景色を独り占め!
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7/4 8:05
お地蔵さんが拝んでるのは富士山?
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7/4 8:10
お地蔵さんが拝んでるのは富士山?
イワベンケイ。
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7/4 8:11
イワベンケイ。
北岳山荘へ向かいます。
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7/4 8:12
北岳山荘へ向かいます。
ここからはちょっとスリリングな道。下りだと結構怖さを感じます。
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7/4 8:19
ここからはちょっとスリリングな道。下りだと結構怖さを感じます。
崖に向かって降りているような感じがしますし小砂利で滑りそうな気もするので。でも間ノ岳へ至る稜線はそれはもう綺麗です。
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7/4 8:24
崖に向かって降りているような感じがしますし小砂利で滑りそうな気もするので。でも間ノ岳へ至る稜線はそれはもう綺麗です。
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7/4 8:33
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7/4 8:41
行けども行けども不安定な足場の急な下りなので神経がすり減ります。
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7/4 8:42
行けども行けども不安定な足場の急な下りなので神経がすり減ります。
斜面に咲くハクサンイチゲ。
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7/4 8:46
斜面に咲くハクサンイチゲ。
うーんこれは何だろう。
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7/4 8:48
うーんこれは何だろう。
そろそろ普通の道になってきたかな……
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7/4 8:58
そろそろ普通の道になってきたかな……
分岐。
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7/4 9:01
分岐。
少し緑がかったハクサンイチゲ。
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7/4 9:04
少し緑がかったハクサンイチゲ。
後もう少しで北岳山荘……
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7/4 9:07
後もう少しで北岳山荘……
と山荘の近くにたどり着いたところ、空からけたたましい音とともにヘリコプターが舞い降りました。
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7/4 9:19
と山荘の近くにたどり着いたところ、空からけたたましい音とともにヘリコプターが舞い降りました。
稜線上で無線機を持っていた人が話しかけてきて、テント泊だと言うと今日はヘリ作業があるので午後にならないと張れないと言われました。とりあえず受け付けへ。
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7/4 9:22
稜線上で無線機を持っていた人が話しかけてきて、テント泊だと言うと今日はヘリ作業があるので午後にならないと張れないと言われました。とりあえず受け付けへ。
北岳山荘着。北岳から約1時間10分でした。コースタイムはイマイチはっきり分かりませんが、おそらく超過かと。
ちなみに入口の右側にあるのが水場です。宿泊客だけなのかは分かりませんが無料で水を分けてもらえます。そんなに変な味はしませんでした。トイレは現在仮設トイレ。
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7/4 9:23
北岳山荘着。北岳から約1時間10分でした。コースタイムはイマイチはっきり分かりませんが、おそらく超過かと。
ちなみに入口の右側にあるのが水場です。宿泊客だけなのかは分かりませんが無料で水を分けてもらえます。そんなに変な味はしませんでした。トイレは現在仮設トイレ。
こちらも事前に予約済みなので名前を告げるだけでチェックイン。1泊1100円。木で出来た許可証を受け取りました。しかしやはり今日はヘリ作業があってすぐには張れません。さらに荷物が多いので終わるのが15時までかかりそうとのこと。15時はさすがにびっくり。これから間ノ岳へ行かれますかと聞かれたので行くと答えるとザックをデポする場所を教えられました。12Lサブザックに最低限の荷物を移し替えてしばし休憩。疲れてすぐには出発できません。
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7/4 9:35
こちらも事前に予約済みなので名前を告げるだけでチェックイン。1泊1100円。木で出来た許可証を受け取りました。しかしやはり今日はヘリ作業があってすぐには張れません。さらに荷物が多いので終わるのが15時までかかりそうとのこと。15時はさすがにびっくり。これから間ノ岳へ行かれますかと聞かれたので行くと答えるとザックをデポする場所を教えられました。12Lサブザックに最低限の荷物を移し替えてしばし休憩。疲れてすぐには出発できません。
山荘の入口付近の様子。自動販売機。
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7/4 9:47
山荘の入口付近の様子。自動販売機。
受付。
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7/4 9:47
受付。
10時前に山荘を出発。ヨボヨボと間ノ岳へ向かいます。テン泊ザックからは解放されましたが、これまでの疲労が溜まっているので羽のように身軽というわけには行きません。まぁ、時間はあるのでゆっくり行きましょう。
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7/4 9:58
10時前に山荘を出発。ヨボヨボと間ノ岳へ向かいます。テン泊ザックからは解放されましたが、これまでの疲労が溜まっているので羽のように身軽というわけには行きません。まぁ、時間はあるのでゆっくり行きましょう。
チングルマ?
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7/4 10:02
チングルマ?
一山登っては休憩。いや、実際には登らなくても度々休憩ですが。
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7/4 10:07
一山登っては休憩。いや、実際には登らなくても度々休憩ですが。
基本的に稜線の右側(西側)に登山道が設けられています。
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7/4 10:12
基本的に稜線の右側(西側)に登山道が設けられています。
整地されている所も多いですが岩の上を歩く所もあり。岩の上を歩くときはペンキ(かなり薄れてますが)や次の整地された道を探しながら歩くと良いでしょう。急斜面のハイマツの中に迷い込んでしまった人も実際現地でいました。
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7/4 10:12
整地されている所も多いですが岩の上を歩く所もあり。岩の上を歩くときはペンキ(かなり薄れてますが)や次の整地された道を探しながら歩くと良いでしょう。急斜面のハイマツの中に迷い込んでしまった人も実際現地でいました。
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7/4 10:19
大きな岩の向こうで左に折り返し……
0
7/4 10:24
大きな岩の向こうで左に折り返し……
登りながらまた右へ。
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7/4 10:26
登りながらまた右へ。
度々急斜面が現れます。
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7/4 10:28
度々急斜面が現れます。
中白根山の山頂標識が見えます。
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7/4 10:33
中白根山の山頂標識が見えます。
山頂前分岐。巻いて間ノ岳へ向かうか選べます。登っても大したことはないので上へ。
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7/4 10:35
山頂前分岐。巻いて間ノ岳へ向かうか選べます。登っても大したことはないので上へ。
0
7/4 10:36
中白根山着。3055mということなので、山荘(2902m)から153m登ったことになります。山荘から約40分。ほぼコースタイム通りでしょうか。
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7/4 10:37
中白根山着。3055mということなので、山荘(2902m)から153m登ったことになります。山荘から約40分。ほぼコースタイム通りでしょうか。
もちろん景色を見ながら休憩です。稜線上は日差しは暑いですが風は冷たくて寒いです。(肩の小屋か山荘からか)どのタイミングからか忘れましたが、モンベルのライトシェルパーカを羽織って行動しています。
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7/4 10:38
もちろん景色を見ながら休憩です。稜線上は日差しは暑いですが風は冷たくて寒いです。(肩の小屋か山荘からか)どのタイミングからか忘れましたが、モンベルのライトシェルパーカを羽織って行動しています。
間ノ岳はまだまだ遠いです。見た目以上に遠いと聞いていたので覚悟はしていましたが、山荘からまだ半分も過ぎていない事実が重くのしかかります。
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7/4 10:38
間ノ岳はまだまだ遠いです。見た目以上に遠いと聞いていたので覚悟はしていましたが、山荘からまだ半分も過ぎていない事実が重くのしかかります。
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7/4 10:47
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7/4 10:51
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7/4 10:54
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7/4 10:55
こういう歩きやすい道もありますが
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7/4 10:56
こういう歩きやすい道もありますが
歩きづらい道も沢山あります。
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7/4 11:04
歩きづらい道も沢山あります。
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7/4 11:01
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7/4 11:06
2
7/4 11:07
避雷針? 道中4〜5箇所くらいあったと思います。
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7/4 11:13
避雷針? 道中4〜5箇所くらいあったと思います。
この辺りになるともう間ノ岳は見えていないと思います。
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7/4 11:15
この辺りになるともう間ノ岳は見えていないと思います。
ここが今回一番戸惑ったところ。直前までペンキの跡があるのですが、岩壁に囲まれた小さな空間に出て道が続いていません。そのまま真っ直ぐ脇をトラバースしていくのかなとも思いましたが、覗き込んでみてもとても一般登山道のレベルには見えません。
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7/4 11:21
ここが今回一番戸惑ったところ。直前までペンキの跡があるのですが、岩壁に囲まれた小さな空間に出て道が続いていません。そのまま真っ直ぐ脇をトラバースしていくのかなとも思いましたが、覗き込んでみてもとても一般登山道のレベルには見えません。
振り返ったところ。
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7/4 11:21
振り返ったところ。
横(やや後方)を見ると何となく上に道が続いているようにも見えます。
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7/4 11:21
横(やや後方)を見ると何となく上に道が続いているようにも見えます。
横(やや前方)も登れなくは無さそうな感じです。
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7/4 11:21
横(やや前方)も登れなくは無さそうな感じです。
試しに登ってみたところ、間ノ岳の方向へ向かうペンキが見つかりました。
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7/4 11:22
試しに登ってみたところ、間ノ岳の方向へ向かうペンキが見つかりました。
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7/4 11:23
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7/4 11:27
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7/4 11:33
雪渓の右側へ続く急斜面を登ります。
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7/4 11:39
雪渓の右側へ続く急斜面を登ります。
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7/4 11:45
登りきると奥に山頂標識のような物が見えてきました。まだかなり遠いです。
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7/4 11:46
登りきると奥に山頂標識のような物が見えてきました。まだかなり遠いです。
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間ノ岳山頂着。北岳山荘から約2時間でした。メチャクチャ疲れた!
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7/4 11:59
間ノ岳山頂着。北岳山荘から約2時間でした。メチャクチャ疲れた!
三角点。
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7/4 11:58
三角点。
三峰岳(みぶだけ)まで30分、農鳥小屋まで1時間10分、北岳山荘まで1時間30分だそうです。
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7/4 12:03
三峰岳(みぶだけ)まで30分、農鳥小屋まで1時間10分、北岳山荘まで1時間30分だそうです。
近くに見えるのは西農鳥岳〜農鳥岳。
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7/4 12:06
近くに見えるのは西農鳥岳〜農鳥岳。
タカネツメクサ?
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7/4 12:16
タカネツメクサ?
ミヤマキンバイ?
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7/4 12:17
ミヤマキンバイ?
近くを飛んでいた蝶。少しでも動くとあっという間に飛び立ってしまうので近寄れませんでした。
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7/4 12:13
近くを飛んでいた蝶。少しでも動くとあっという間に飛び立ってしまうので近寄れませんでした。
社有地?
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7/4 12:17
社有地?
山頂。
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7/4 12:18
山頂。
三峰岳はどれ?
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7/4 12:18
三峰岳はどれ?
農鳥小屋へ降りる道はしばらくはなだらかのようです。
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7/4 12:19
農鳥小屋へ降りる道はしばらくはなだらかのようです。
そして北岳。北岳との間の稜線はよく見えません。こうしてみると北岳もかなり急峻ですね。よくあんな所に登るものです。
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7/4 12:19
そして北岳。北岳との間の稜線はよく見えません。こうしてみると北岳もかなり急峻ですね。よくあんな所に登るものです。
山頂は寒くあまり居心地が良くなかったので早々に出発することにしました。景色も中白根山辺りの方が良いですしね。
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7/4 12:20
山頂は寒くあまり居心地が良くなかったので早々に出発することにしました。景色も中白根山辺りの方が良いですしね。
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7/4 12:31
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7/4 12:38
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7/4 12:41
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7/4 12:42
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7/4 12:46
相変わらず歩きづらい場所も多い登山道ですが、不思議と登りよりは歩きやすく感じます。もちろん消費するエネルギーが全然違うというのはありますし道が見やすいというのもあるのですが、利き足の問題もあるかも?
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7/4 12:52
相変わらず歩きづらい場所も多い登山道ですが、不思議と登りよりは歩きやすく感じます。もちろん消費するエネルギーが全然違うというのはありますし道が見やすいというのもあるのですが、利き足の問題もあるかも?
それでも本当に長くて中白根山が全然近づいてこないのには参りました。
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7/4 13:03
それでも本当に長くて中白根山が全然近づいてこないのには参りました。
ヨツバシオガマっぽい何か。
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7/4 13:22
ヨツバシオガマっぽい何か。
この紫の何だろう。オヤマノエンドウあたり?
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7/4 13:22
この紫の何だろう。オヤマノエンドウあたり?
中白根山着。
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7/4 13:27
中白根山着。
クリームパンをつまむ。
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7/4 13:31
クリームパンをつまむ。
太陽方向が雲で覆われて日影に。
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7/4 13:44
太陽方向が雲で覆われて日影に。
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7/4 13:46
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7/4 14:09
北岳山荘着。往復4時間ちょっとくらいでした。
まだテントを張ってはダメとのこと。先に少しテント場を見て回りましょう。
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7/4 14:11
北岳山荘着。往復4時間ちょっとくらいでした。
まだテントを張ってはダメとのこと。先に少しテント場を見て回りましょう。
山荘と同じ高さの場所。
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7/4 14:13
山荘と同じ高さの場所。
稜線側にも何段かスペースがあります。
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7/4 14:13
稜線側にも何段かスペースがあります。
そして山荘の下側にもスペースがあります。下まで降りてみましたが、特に上と景色が大きく異なるわけでもありませんし、トイレや水場へ行くのが面倒になるので上に張ることにしました。
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7/4 14:13
そして山荘の下側にもスペースがあります。下まで降りてみましたが、特に上と景色が大きく異なるわけでもありませんし、トイレや水場へ行くのが面倒になるので上に張ることにしました。
デポしていたザックを回収。
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7/4 14:30
デポしていたザックを回収。
14:44ようやくヘリコプターが到着。
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7/4 14:44
14:44ようやくヘリコプターが到着。
去って行った後ようやくテント設営が解禁されました。ちなみにテント場にいてヘリの風圧を感じるということはほとんどありませんでした。念のためということなのでしょう。
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7/4 14:45
去って行った後ようやくテント設営が解禁されました。ちなみにテント場にいてヘリの風圧を感じるということはほとんどありませんでした。念のためということなのでしょう。
設営完了。
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7/4 15:11
設営完了。
おやつ。
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7/4 15:34
おやつ。
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7/4 15:44
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7/4 16:28
おやつ。
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7/4 16:37
おやつ。
下(東側)から雲が上がってきます。背後(西側)には太陽があるのでこれはブロッケン現象が発生しやすい条件です。期待して見ていると……
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7/4 16:50
下(東側)から雲が上がってきます。背後(西側)には太陽があるのでこれはブロッケン現象が発生しやすい条件です。期待して見ていると……
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7/4 17:22
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7/4 17:25
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7/4 17:31
テントと私。
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7/4 17:32
テントと私。
テントと重なっている私。
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7/4 17:32
テントと重なっている私。
夕食はモンベルのサーモンチーズリゾッタを試してみることにしました。
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7/4 17:29
夕食はモンベルのサーモンチーズリゾッタを試してみることにしました。
しかしお湯の量を調整するのがとても難しいです。お湯を注ぐとすぐに米が吸い込んでしまいます。元々米が給水線より多く入っているので、米を傾けて線が見えるようにしてから素早くお湯を注げと書いてあるのですが、一度失敗したらもうどのくらい入れたのか分からなくなってしまいます。400ml沸かして残りのお湯でみそ汁を作ろうとしたら足りなかったので、おそらくかなり多く入れてしまったと思います。実際食べてみると……うーん、これはちょっと……。我慢して何とか胃袋に押し込みました。
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7/4 17:41
しかしお湯の量を調整するのがとても難しいです。お湯を注ぐとすぐに米が吸い込んでしまいます。元々米が給水線より多く入っているので、米を傾けて線が見えるようにしてから素早くお湯を注げと書いてあるのですが、一度失敗したらもうどのくらい入れたのか分からなくなってしまいます。400ml沸かして残りのお湯でみそ汁を作ろうとしたら足りなかったので、おそらくかなり多く入れてしまったと思います。実際食べてみると……うーん、これはちょっと……。我慢して何とか胃袋に押し込みました。
そして日没へ。
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7/4 18:54
そして日没へ。
日没は雲の隙間から見えそうでしたが……
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7/4 18:56
日没は雲の隙間から見えそうでしたが……
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7/4 19:03
日没直前に雲がどんどん増えて全く見えなくなってしまいました。
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7/4 19:05
日没直前に雲がどんどん増えて全く見えなくなってしまいました。
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7/4 19:08
朝4時起床。この季節テント場からご来光は見えません。秋頃であればもう少し右の方から出るはずなので見えるかも?
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7/5 4:02
朝4時起床。この季節テント場からご来光は見えません。秋頃であればもう少し右の方から出るはずなので見えるかも?
反対側にはまだ月が見えています。
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7/5 4:03
反対側にはまだ月が見えています。
富士山は見えるようになりました。
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7/5 4:22
富士山は見えるようになりました。
それでも4:48、山の影から太陽が見えてきました。
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7/5 4:48
それでも4:48、山の影から太陽が見えてきました。
今日はフライシートがほとんど結露していなかったのでサッサと畳んでしまいました。
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7/5 4:49
今日はフライシートがほとんど結露していなかったのでサッサと畳んでしまいました。
畳んでから朝食としてパンを一つ。あまり食欲はありませんし美味しく感じません(単純に日数が経ったパンが不味いだけかもしれません)。
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7/5 5:02
畳んでから朝食としてパンを一つ。あまり食欲はありませんし美味しく感じません(単純に日数が経ったパンが不味いだけかもしれません)。
グランドシートはまだ濡れていますが諦めて撤収完了。
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7/5 5:14
グランドシートはまだ濡れていますが諦めて撤収完了。
許可証を返却して出発。
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7/5 5:16
許可証を返却して出発。
今からあれに登るのかーと思うとほんとウンザリです。
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7/5 5:19
今からあれに登るのかーと思うとほんとウンザリです。
ミヤマオダマキ?
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7/5 5:30
ミヤマオダマキ?
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7/5 5:32
花でも見て心を慰めるよりありません。
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7/5 5:49
花でも見て心を慰めるよりありません。
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粉っぽい質感のやつ。
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7/5 5:50
粉っぽい質感のやつ。
この黄色いスミレちゃん、稜線上でも結構見かけるんですよね。逞しいなぁ。
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7/5 5:58
この黄色いスミレちゃん、稜線上でも結構見かけるんですよね。逞しいなぁ。
北岳までは急登の連続で疲れますが、この辺りは下りよりも登りの方が気は楽です。
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7/5 6:00
北岳までは急登の連続で疲れますが、この辺りは下りよりも登りの方が気は楽です。
北岳山頂着。今日は少し人がいます。
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7/5 6:29
北岳山頂着。今日は少し人がいます。
曇ってますが富士山は見えます。
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7/5 6:29
曇ってますが富士山は見えます。
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肩の小屋着。北岳山荘から1時間50分くらいでした。だいたい2時間と見積もっていたのでこんなものでしょう。
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7/5 7:06
肩の小屋着。北岳山荘から1時間50分くらいでした。だいたい2時間と見積もっていたのでこんなものでしょう。
少しお腹が空いたのでカレーパン。相変わらず美味しく感じません。無理に食べようとすると吐きそう。少し残してまた後で食べました。
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7/5 7:07
少しお腹が空いたのでカレーパン。相変わらず美味しく感じません。無理に食べようとすると吐きそう。少し残してまた後で食べました。
この辺りの斜面は綺麗なのですが真面目に写真を撮る気も起きません。
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7/5 7:19
この辺りの斜面は綺麗なのですが真面目に写真を撮る気も起きません。
少し紫色をした岩。
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7/5 7:22
少し紫色をした岩。
山の向こうは雲が一杯です。
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7/5 7:24
山の向こうは雲が一杯です。
小太郎山分岐点。
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7/5 7:34
小太郎山分岐点。
富士山ともそろそろお別れ。
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7/5 7:37
富士山ともそろそろお別れ。
シナノキンバイやミヤマキンポウゲが咲く斜面。
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7/5 7:37
シナノキンバイやミヤマキンポウゲが咲く斜面。
ウラジロナナカマド?
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7/5 7:42
ウラジロナナカマド?
タカネヤハズハハコ?
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7/5 7:44
タカネヤハズハハコ?
大樺沢二俣との分岐。この辺りで暑くなってきたのでライトシェルパーカを脱ぎました。
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7/5 7:45
大樺沢二俣との分岐。この辺りで暑くなってきたのでライトシェルパーカを脱ぎました。
ガンガンかなり速いペースで降りていきます。
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7/5 7:48
ガンガンかなり速いペースで降りていきます。
サンリンソウ?
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7/5 8:06
サンリンソウ?
倒木が見えるともうすぐ草スベリのジグザグ直線部分です。
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7/5 8:06
倒木が見えるともうすぐ草スベリのジグザグ直線部分です。
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7/5 8:08
白根御池が見えました。見えてからがまた長い。今回は一回だけ滑って後ろにひっくり帰りそうになりましたが、すんでのところで踏みとどまりました。スピードを出すと地面に対して垂直に蹴りやすいので案外滑らないのですが、そうそうスピードを出して下れません。足裏で地面を感じながら試行錯誤しながら降りました。
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7/5 8:09
白根御池が見えました。見えてからがまた長い。今回は一回だけ滑って後ろにひっくり帰りそうになりましたが、すんでのところで踏みとどまりました。スピードを出すと地面に対して垂直に蹴りやすいので案外滑らないのですが、そうそうスピードを出して下れません。足裏で地面を感じながら試行錯誤しながら降りました。
ミヤマカラマツソウ?
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7/5 8:13
ミヤマカラマツソウ?
白根御池着。
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7/5 8:24
白根御池着。
白根御池小屋着。肩の小屋から1時間10分でした。さすがに疲れた。
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7/5 8:26
白根御池小屋着。肩の小屋から1時間10分でした。さすがに疲れた。
急いだのは時間に余裕があればアイスが食べたいと思っていたからでした。去年は黒蜜、きなこ、白玉が入った信玄アイスでしたが、今年は違う物になっていました。ガッカリ。まぁ、でも後は広河原までコースタイム2時間ほどです。
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7/5 8:32
急いだのは時間に余裕があればアイスが食べたいと思っていたからでした。去年は黒蜜、きなこ、白玉が入った信玄アイスでしたが、今年は違う物になっていました。ガッカリ。まぁ、でも後は広河原までコースタイム2時間ほどです。
10時のバスはもう間に合わないので次のバスは12時。このまま行くと1時間ほど早く着いてしまいそうです。とはいえ何もすることも無いので少しずつでも先に進みましょう。
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7/5 8:50
10時のバスはもう間に合わないので次のバスは12時。このまま行くと1時間ほど早く着いてしまいそうです。とはいえ何もすることも無いので少しずつでも先に進みましょう。
平坦に見えて案外アップダウンがある区間がつらい。
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7/5 8:53
平坦に見えて案外アップダウンがある区間がつらい。
急な下りが始まる所。
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7/5 9:14
急な下りが始まる所。
ふと左を見ると何か箱状の物が見えました。現地では祠か何かかと思ったのですが、こうして帰ってから見返すと何かのケース?
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7/5 9:14
ふと左を見ると何か箱状の物が見えました。現地では祠か何かかと思ったのですが、こうして帰ってから見返すと何かのケース?
後はひたすら下って行くだけです。足イタイ。
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7/5 9:18
後はひたすら下って行くだけです。足イタイ。
第二ベンチ。ゆっくりたっぷり休憩します。今日は日差しが無いのがありがたいですね。
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7/5 9:35
第二ベンチ。ゆっくりたっぷり休憩します。今日は日差しが無いのがありがたいですね。
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7/5 9:36
あれ、ゴゼンタチバナだ。
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あれ、ゴゼンタチバナだ。
ゴゼンタチバナってなぜかドクダミを連想しません?
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7/5 9:38
ゴゼンタチバナってなぜかドクダミを連想しません?
下に第一ベンチが見えてきた。
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7/5 9:50
下に第一ベンチが見えてきた。
第一ベンチでもしっかり休憩。
前日にこのすぐ脇で焚き火をした人がいたんですって? 私は全く跡に気が付かずスマホをポチポチしていました。
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7/5 9:53
第一ベンチでもしっかり休憩。
前日にこのすぐ脇で焚き火をした人がいたんですって? 私は全く跡に気が付かずスマホをポチポチしていました。
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7/5 10:18
大樺沢ルート分岐。少し下って道はなだらかに。
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7/5 10:24
大樺沢ルート分岐。少し下って道はなだらかに。
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7/5 10:25
この足場、鉄パイプを組み合わせてとてもよく出来てますね。上高地のあそことかこういう風にすると良いんじゃない?
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7/5 10:28
この足場、鉄パイプを組み合わせてとてもよく出来てますね。上高地のあそことかこういう風にすると良いんじゃない?
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7/5 10:35
旧広河原山荘。
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7/5 10:39
旧広河原山荘。
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7/5 10:41
広河原インフォメーションセンター着。白根御池小屋から1時間54分でした。
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7/5 10:44
広河原インフォメーションセンター着。白根御池小屋から1時間54分でした。
上で見た赤紫色っぽい岩と関係があるのかしら。小太郎尾根分岐付近というと場所も近いし。
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7/5 11:04
上で見た赤紫色っぽい岩と関係があるのかしら。小太郎尾根分岐付近というと場所も近いし。
ほとんどの人は乗合タクシーに消えていきます。
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7/5 11:41
ほとんどの人は乗合タクシーに消えていきます。
広河原から乗ったのは何とたった2人。芦安駐車場で1人乗車。
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7/5 11:48
広河原から乗ったのは何とたった2人。芦安駐車場で1人乗車。
夜叉神峠を越えると辺りは霧に包まれていました。上から見たらこちら側は雲で一杯でしたからね。
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7/5 12:38
夜叉神峠を越えると辺りは霧に包まれていました。上から見たらこちら側は雲で一杯でしたからね。
夕方前に家に着けそうだったので今日は特急あずさで帰りました。
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7/5 14:16
夕方前に家に着けそうだったので今日は特急あずさで帰りました。
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