おはようございます、あるいはこんばんは?
新宿から高速バスで富士急富士山駅に来ました。
今日はここから花探し&高地トレーニングで富士山頂を目指します。
実は初めての富士山なんですが、
「五合目まで車とかバスで行くとかは甘え」、
「海抜ゼロスタート」か、だめでも「最寄り駅スタート」でしょ?(暴論www)
と言っても、家での出発前、そして移動中のバスで仮眠取ろうとしたけど全然眠れず…実質徹夜(汗)、コンディション面でちょっと不安ですが…。
ではスタート。
12
おはようございます、あるいはこんばんは?
新宿から高速バスで富士急富士山駅に来ました。
今日はここから花探し&高地トレーニングで富士山頂を目指します。
実は初めての富士山なんですが、
「五合目まで車とかバスで行くとかは甘え」、
「海抜ゼロスタート」か、だめでも「最寄り駅スタート」でしょ?(暴論www)
と言っても、家での出発前、そして移動中のバスで仮眠取ろうとしたけど全然眠れず…実質徹夜(汗)、コンディション面でちょっと不安ですが…。
ではスタート。
駅からちょっと走って、本宮冨士浅間神社。
7
駅からちょっと走って、本宮冨士浅間神社。
本宮冨士浅間神社。
今回の登山の安全を祈願!
9
本宮冨士浅間神社。
今回の登山の安全を祈願!
神社の右奥から、吉田口登山道、スタート。
行ってきます!!
8
神社の右奥から、吉田口登山道、スタート。
行ってきます!!
吉田口遊歩道に突入!
富士山麓の広大な森を突っ切る!
5
吉田口遊歩道に突入!
富士山麓の広大な森を突っ切る!
ええっ!
こんな所にオニノヤガラ!?
14
ええっ!
こんな所にオニノヤガラ!?
イケマが沢山!
12
イケマが沢山!
サワギク。
11
サワギク。
ヒメウツギかな?
9
ヒメウツギかな?
トリアシショウマ。
(写って無いけど、葉っぱの形から。)
9
トリアシショウマ。
(写って無いけど、葉っぱの形から。)
吉田口遊歩道は自然が一杯だった!
他にも、クサノオウ、キツネノボタン、ヌスビトハギ、ヒメジョオン、クサイチゴなども見たが、特に珍しくはないし暗くてキレイに撮れそうに無かったから、写真は割愛。
ただ、オニノヤガラが普通に咲いてるくらいだし、明るい時にじっくり見たらもっと色々見つかると思う。
5
吉田口遊歩道は自然が一杯だった!
他にも、クサノオウ、キツネノボタン、ヌスビトハギ、ヒメジョオン、クサイチゴなども見たが、特に珍しくはないし暗くてキレイに撮れそうに無かったから、写真は割愛。
ただ、オニノヤガラが普通に咲いてるくらいだし、明るい時にじっくり見たらもっと色々見つかると思う。
吉田口遊歩道を抜け、中ノ茶屋。
こっからはしばし車道歩き。
地図にはレンゲツツジやフジザクラの群落と書いてありますが、今の時期には花はなく…
4
吉田口遊歩道を抜け、中ノ茶屋。
こっからはしばし車道歩き。
地図にはレンゲツツジやフジザクラの群落と書いてありますが、今の時期には花はなく…
そして馬返。
こっから本格的な登りらしい。
6
そして馬返。
こっから本格的な登りらしい。
古から続く富士信仰、その参拝の道だったんでしょうね〜。
しっかりした道型、ちょいちょい現れる石碑、石仏、祠、小さな神社、茶屋や休憩所の跡…。
まあ、暗闇の中、キレイに撮れそうにないしキリがないんで割愛しましたが(爆)、この道、ゆっくり巡ってみても面白そうです。
6
古から続く富士信仰、その参拝の道だったんでしょうね〜。
しっかりした道型、ちょいちょい現れる石碑、石仏、祠、小さな神社、茶屋や休憩所の跡…。
まあ、暗闇の中、キレイに撮れそうにないしキリがないんで割愛しましたが(爆)、この道、ゆっくり巡ってみても面白そうです。
ホタルブクロ。
9
ホタルブクロ。
アカショウマ。
9
アカショウマ。
登山道脇にフツーに咲いてたw、
キソチドリ。
凄いな富士山麓w
12
登山道脇にフツーに咲いてたw、
キソチドリ。
凄いな富士山麓w
ヤマオダマキ。
12
ヤマオダマキ。
キバナノヤマオダマキ。
ノーマルのヤマオダマキより、寧ろたくさん生えてました。
13
キバナノヤマオダマキ。
ノーマルのヤマオダマキより、寧ろたくさん生えてました。
ハクサンシャクナゲ。
四合目から五合目辺りでたくさん見かけました。
13
ハクサンシャクナゲ。
四合目から五合目辺りでたくさん見かけました。
五合目、佐藤小屋まで来ました。
夜明け前、ペースも良い感じで想定どおり。
ここから、一般登山者や観光客まがいの登山者で混雑する前に、サクサク登頂するつもりでした。
まさか寝不足が祟って、この後あんなにグダグダになるとは、この時の俺は知る由もなく…
7
五合目、佐藤小屋まで来ました。
夜明け前、ペースも良い感じで想定どおり。
ここから、一般登山者や観光客まがいの登山者で混雑する前に、サクサク登頂するつもりでした。
まさか寝不足が祟って、この後あんなにグダグダになるとは、この時の俺は知る由もなく…
間もなく夜明け。
御坂山地より先、甲府盆地は雲海の下。
11
間もなく夜明け。
御坂山地より先、甲府盆地は雲海の下。
雲海の向こうに見えてるのは、瑞牆山、金峰山あたりかな。
9
雲海の向こうに見えてるのは、瑞牆山、金峰山あたりかな。
あれが山頂か?
7
あれが山頂か?
オンタデが咲いてます。
12
オンタデが咲いてます。
ミヤマオトコヨモギ。
最初、遠目に「えっ!?こんな環境にイチヤクソウ??」って思って近づいたら、全然違う植物だった(爆)
7
ミヤマオトコヨモギ。
最初、遠目に「えっ!?こんな環境にイチヤクソウ??」って思って近づいたら、全然違う植物だった(爆)
木々に囲まれた、中途半端な場所で御来光(爆)。
まあ、特に御来光にこだわり無いんでどうでもいいがw
とりあえず、おはようございまーす!(笑)
7
木々に囲まれた、中途半端な場所で御来光(爆)。
まあ、特に御来光にこだわり無いんでどうでもいいがw
とりあえず、おはようございまーす!(笑)
山頂、まだまだ先。
山肌が赤い…。
8
山頂、まだまだ先。
山肌が赤い…。
山中湖、丹沢方面。
12
山中湖、丹沢方面。
丹沢方面の雲海。
10
丹沢方面の雲海。
ミヤマオトコヨモギ。
何株か固まって咲いている。
8
ミヤマオトコヨモギ。
何株か固まって咲いている。
イワオウギ。
見た目通りマメ科の植物。
9
イワオウギ。
見た目通りマメ科の植物。
オノエイタドリ。
背が低く、茎や葉の縁が赤い。
8
オノエイタドリ。
背が低く、茎や葉の縁が赤い。
ようやく七合目。
ここまではまあ想定どおりのペースだったのに、このあたりから寝不足の影響か?かなり身体が重く感じ、なかなか足が出なくなる。
キツい…。
8
ようやく七合目。
ここまではまあ想定どおりのペースだったのに、このあたりから寝不足の影響か?かなり身体が重く感じ、なかなか足が出なくなる。
キツい…。
めっちゃ晴れてるが、丹沢は相変わらず雲の下。きらめく山中湖。
13
めっちゃ晴れてるが、丹沢は相変わらず雲の下。きらめく山中湖。
岩場っぽくなってくる。
7
岩場っぽくなってくる。
登山道脇に、フジハタザオ!!
今回見たかった、目的の花の一つ!
世界中で富士山の五合目より上、標高2000〜3000mにしか分布していない、真の『富士山固有種』!
見れるのは富士山だけ!!
山梨県ではRDB準絶滅危惧(NT)の貴重な植物。
12
登山道脇に、フジハタザオ!!
今回見たかった、目的の花の一つ!
世界中で富士山の五合目より上、標高2000〜3000mにしか分布していない、真の『富士山固有種』!
見れるのは富士山だけ!!
山梨県ではRDB準絶滅危惧(NT)の貴重な植物。
フジハタザオ。
こんなに可憐でかつ超レアな高山植物なのに、俺以外誰も気にもとめない…(T_T)
せっかくなのでキレイに咲いてる株を選んで写真を撮りまくる。
21
フジハタザオ。
こんなに可憐でかつ超レアな高山植物なのに、俺以外誰も気にもとめない…(T_T)
せっかくなのでキレイに咲いてる株を選んで写真を撮りまくる。
ミヤマハンショウヅル。
13
ミヤマハンショウヅル。
岩陰にコケモモ。
13
岩陰にコケモモ。
イワツメクサもたくさん生えてる。
10
イワツメクサもたくさん生えてる。
フジハタザオ。
空気も薄く、かなりコンディション不調だけど、
「あっ、良い感じのフジハタザオだ!」
→しゃがんだり這いつくばって写真を撮る
→立ち上がって、立ちくらみがくる(爆)
を何度も繰り返すwww
「山野草バカ、富士山に散る…」とならないよう、休息を取りながらゆっくり進む。
14
フジハタザオ。
空気も薄く、かなりコンディション不調だけど、
「あっ、良い感じのフジハタザオだ!」
→しゃがんだり這いつくばって写真を撮る
→立ち上がって、立ちくらみがくる(爆)
を何度も繰り返すwww
「山野草バカ、富士山に散る…」とならないよう、休息を取りながらゆっくり進む。
まだまだフジハタザオ!
他の低山・亜高山帯の「○○ハタザオ」達に比べると、背が低くガッチリしてる割に、花が大きくて見応えが有ります。
これが、富士登山がキツくなってくる七〜八合目の登山道脇に、登山者を応援するように、ブーケのように咲いてるんですよ。良い…!
この花、高山植物としてもっと人気になっても良いと思う。
でも「高山植物見たい!」って思いで富士山くる人はまず居ないからなぁ…俺もそうだったし…。
14
まだまだフジハタザオ!
他の低山・亜高山帯の「○○ハタザオ」達に比べると、背が低くガッチリしてる割に、花が大きくて見応えが有ります。
これが、富士登山がキツくなってくる七〜八合目の登山道脇に、登山者を応援するように、ブーケのように咲いてるんですよ。良い…!
この花、高山植物としてもっと人気になっても良いと思う。
でも「高山植物見たい!」って思いで富士山くる人はまず居ないからなぁ…俺もそうだったし…。
こっちはたぶん、ミヤマハタザオかな?
おなじ○○ハタザオでも、全然雰囲気が違う。
7
こっちはたぶん、ミヤマハタザオかな?
おなじ○○ハタザオでも、全然雰囲気が違う。
やっと八合目…。
眠くてキツくて足が出ず、トレランの格好なのに一般の登山者にドンドン抜かれていきます(爆)。皆さん昨日はキチンと寝たんだろなぁ。
睡眠不足富士はくっそ辛い(泣)
10
やっと八合目…。
眠くてキツくて足が出ず、トレランの格好なのに一般の登山者にドンドン抜かれていきます(爆)。皆さん昨日はキチンと寝たんだろなぁ。
睡眠不足富士はくっそ辛い(泣)
フジハタザオ。
もうフジハタザオの美しさだけが救いw
大好き、この花。
15
フジハタザオ。
もうフジハタザオの美しさだけが救いw
大好き、この花。
スコリア(火山礫)の斜面、ザレザレで足が取られるので、体力を奪われる…。
しかしそんな足元でも、ヘロヘロの俺を尻目に、富士登山競走の試走なのか、トレランガチ勢が止まらずに登っていく。
スゲェ…一方俺は…(爆)
あー、最近ゆるふわ登山ばっかりで、大分体力が落ちたな…(泣)。また鍛え直さないとダメかな…
7
スコリア(火山礫)の斜面、ザレザレで足が取られるので、体力を奪われる…。
しかしそんな足元でも、ヘロヘロの俺を尻目に、富士登山競走の試走なのか、トレランガチ勢が止まらずに登っていく。
スゲェ…一方俺は…(爆)
あー、最近ゆるふわ登山ばっかりで、大分体力が落ちたな…(泣)。また鍛え直さないとダメかな…
大分登ってきたな…
御坂山地の西側、天子山地あたりかな…
9
大分登ってきたな…
御坂山地の西側、天子山地あたりかな…
赤茶けた斜面。
9
赤茶けた斜面。
まだあるよ…。
6
まだあるよ…。
富士吉田ルートの八合五勺(標高3450m)の御来光館の石垣に咲いていたイワツメクサ。
これが自分が確認した限り、富士吉田ルートで一番高い所に咲いていた花。
これ以降、山頂では花を見かけ無かったので、これが『日本で一番高い所に咲いている花』か!?
7
富士吉田ルートの八合五勺(標高3450m)の御来光館の石垣に咲いていたイワツメクサ。
これが自分が確認した限り、富士吉田ルートで一番高い所に咲いていた花。
これ以降、山頂では花を見かけ無かったので、これが『日本で一番高い所に咲いている花』か!?
よーやくだ!
10
よーやくだ!
予定よりだいぶ押して(^_^;)、
富士吉田ルート山頂に着きました。
眠くてキツかった…(^_^;)
17
予定よりだいぶ押して(^_^;)、
富士吉田ルート山頂に着きました。
眠くてキツかった…(^_^;)
登ってきたルートを振り返れば…。
忍野村の方。山中湖は雲の下。杓子山や、よく見ると俺の推し山・高座山が見える(カヤト原が目印)
8
登ってきたルートを振り返れば…。
忍野村の方。山中湖は雲の下。杓子山や、よく見ると俺の推し山・高座山が見える(カヤト原が目印)
最高峰・剣ヶ峰へ。
お鉢巡りをしよう。
山頂は微風…最高の天気です!
(てか、3700m超えてるのに暑い…)
11
最高峰・剣ヶ峰へ。
お鉢巡りをしよう。
山頂は微風…最高の天気です!
(てか、3700m超えてるのに暑い…)
あれが剣ヶ峰か。
11
あれが剣ヶ峰か。
忍野村、山中湖。
丹沢朝からずっと雲がかかってる…。
6
忍野村、山中湖。
丹沢朝からずっと雲がかかってる…。
眼下に見えているのは富士吉田市街。
4
眼下に見えているのは富士吉田市街。
火口の中に僅かに残雪。
8
火口の中に僅かに残雪。
北西側だと思うけど、雲が多く良く分からん(苦笑)。
6
北西側だと思うけど、雲が多く良く分からん(苦笑)。
日本の最高地点、富士山最高峰の剣ヶ峰に登頂!
山頂の碑には記念写真を撮ろうと長蛇の列。並んでたら永遠に順番こなさそうなくらい並んでたので(爆)、人の切れ目をついてバックに日本最高所の石碑を入れてササッと自撮りしましたw
25
日本の最高地点、富士山最高峰の剣ヶ峰に登頂!
山頂の碑には記念写真を撮ろうと長蛇の列。並んでたら永遠に順番こなさそうなくらい並んでたので(爆)、人の切れ目をついてバックに日本最高所の石碑を入れてササッと自撮りしましたw
剣ヶ峰から見下ろす火口。
スゲェ…地球じゃないみたい。
しかし眺めてると、なんか腹減ってきましたね…飯にしよう。
11
剣ヶ峰から見下ろす火口。
スゲェ…地球じゃないみたい。
しかし眺めてると、なんか腹減ってきましたね…飯にしよう。
『日本で最も高い場所で食べられた蒙古タンメン中本』がこちらになります。
旨辛日本一!!!
(※富士山での登山用バーナーなどの使用は法的にNGではないそう(ただし山小屋などでは持ち込み自体禁止とかあるらしい)ですが、標高・天候・混雑具合とか色々読めない要素があったんで、今回お湯は山専ボトルで家から持ってきました。「日本最高峰で中本を食べる」、ただそれだけのために(爆))
16
『日本で最も高い場所で食べられた蒙古タンメン中本』がこちらになります。
旨辛日本一!!!
(※富士山での登山用バーナーなどの使用は法的にNGではないそう(ただし山小屋などでは持ち込み自体禁止とかあるらしい)ですが、標高・天候・混雑具合とか色々読めない要素があったんで、今回お湯は山専ボトルで家から持ってきました。「日本最高峰で中本を食べる」、ただそれだけのために(爆))
日本最高峰に乾杯!(はぁ!?)
11
日本最高峰に乾杯!(はぁ!?)
雲で全然見えないけど(爆)、
北アルプス、南アルプス、
そして来週行くよ〜中央アルプスも乾杯!
10
雲で全然見えないけど(爆)、
北アルプス、南アルプス、
そして来週行くよ〜中央アルプスも乾杯!
さて、中本も食べたし(笑)、剣ヶ峰から降ります。
剣ヶ峰→富士宮ルート山頂側の道は、ザレザレの急斜面。何人か転んでいる人がいました。
僕も転びました(爆)
10
さて、中本も食べたし(笑)、剣ヶ峰から降ります。
剣ヶ峰→富士宮ルート山頂側の道は、ザレザレの急斜面。何人か転んでいる人がいました。
僕も転びました(爆)
富士宮ルート山頂、こっから富士宮ルートの六合目まで降ります。
7
富士宮ルート山頂、こっから富士宮ルートの六合目まで降ります。
富士宮ルートに突入!
8
富士宮ルートに突入!
ドンドン下る。
下りは快適!
登りは死にそうだったけど(爆)
4
ドンドン下る。
下りは快適!
登りは死にそうだったけど(爆)
3200m辺りにイワツメクサ。
10
3200m辺りにイワツメクサ。
ちょっとガスってきた?
斜面にはオンタデ。
5
ちょっとガスってきた?
斜面にはオンタデ。
富士宮ルートにも、フジハタザオ。
可憐だ…。
八合目より下には沢山生えている印象です。
12
富士宮ルートにも、フジハタザオ。
可憐だ…。
八合目より下には沢山生えている印象です。
大株のフジハタザオ。
7
大株のフジハタザオ。
ミネヤナギ(ミヤマヤナギ)。
8
ミネヤナギ(ミヤマヤナギ)。
もうそろそろ六合目。
ガスの下が目指す森のようです。
5
もうそろそろ六合目。
ガスの下が目指す森のようです。
富士宮ルート六合目。
この分岐から宝永山側に進みます。
3
富士宮ルート六合目。
この分岐から宝永山側に進みます。
今回宝永山には登りませんが、その麓側、水ヶ塚へと至る御殿庭〜須山口登山歩道には沢山植物が有るんじゃないかと睨んでます!
5
今回宝永山には登りませんが、その麓側、水ヶ塚へと至る御殿庭〜須山口登山歩道には沢山植物が有るんじゃないかと睨んでます!
コケモモ。
12
コケモモ。
イワオウギ。
9
イワオウギ。
オノエイタドリ。
5
オノエイタドリ。
ベニバナイチヤクソウ。
当たり前のように生えてるw
15
ベニバナイチヤクソウ。
当たり前のように生えてるw
ムラサキモメンヅル。
山梨県のRDBは絶滅危惧IB類(EN)に指定されてる希少な花です。
12
ムラサキモメンヅル。
山梨県のRDBは絶滅危惧IB類(EN)に指定されてる希少な花です。
宝永山を下から見上げる。
スゲェ!
なお足元は火山礫でザレザレ(笑)
6
宝永山を下から見上げる。
スゲェ!
なお足元は火山礫でザレザレ(笑)
御殿庭への分岐。
立ち込める雲と標識、なんか絵になる…
5
御殿庭への分岐。
立ち込める雲と標識、なんか絵になる…
宝永山から御殿庭へ。
スケール感がおかしくなりそうw
あれ、でもこの道で本当にあってる?
8
宝永山から御殿庭へ。
スケール感がおかしくなりそうw
あれ、でもこの道で本当にあってる?
分岐の標識。
御殿庭はあっちか…なんか位置を少し勘違いしてたかも。
2
分岐の標識。
御殿庭はあっちか…なんか位置を少し勘違いしてたかも。
シロバナノヘビイチゴ。
10
シロバナノヘビイチゴ。
この辺が「御殿庭」??
凄い森だ…
この何処かに、「フガク○○ムシソウ」とか、「シテン○○キリソウ」が生えてるんじゃないかなぁ〜と。
探しながら進みます。
7
この辺が「御殿庭」??
凄い森だ…
この何処かに、「フガク○○ムシソウ」とか、「シテン○○キリソウ」が生えてるんじゃないかなぁ〜と。
探しながら進みます。
そっち方面は詳しくないんで良く分かりませんが、この森、地衣類が凄いです!
8
そっち方面は詳しくないんで良く分かりませんが、この森、地衣類が凄いです!
これは…
花後の結実したヒメムヨウラン??
7
これは…
花後の結実したヒメムヨウラン??
イチヤクソウ。
ポツポツ見かける。
(※後から葉っぱも写ってる別の写真見返したら、「ジンヨウイチヤクソウ」だった)
12
イチヤクソウ。
ポツポツ見かける。
(※後から葉っぱも写ってる別の写真見返したら、「ジンヨウイチヤクソウ」だった)
奥にピント合っちゃったw
葉っぱの感じは、ジンヨウイチヤクソウですね。
2
奥にピント合っちゃったw
葉っぱの感じは、ジンヨウイチヤクソウですね。
生えかけのシャクジョウソウ?
ベージュなのでギンリョウソウじゃなくてシャクジョウソウかと。
でもいかにもな、咲いてる状態のヤツは見つからなかった…。
7
生えかけのシャクジョウソウ?
ベージュなのでギンリョウソウじゃなくてシャクジョウソウかと。
でもいかにもな、咲いてる状態のヤツは見つからなかった…。
うーん、全然見つかんないなぁ…。
俺の探し方が下手なのか、そもそもここじゃないのか…。
そして、コンディション不調を押して富士登頂を敢行したツケか、疲れた〜眠い〜ダルい〜という感覚が押し寄せてくる…。
うーん、花探しに集中出来ない…(泣)
5
うーん、全然見つかんないなぁ…。
俺の探し方が下手なのか、そもそもここじゃないのか…。
そして、コンディション不調を押して富士登頂を敢行したツケか、疲れた〜眠い〜ダルい〜という感覚が押し寄せてくる…。
うーん、花探しに集中出来ない…(泣)
コフタバラン!
お目当てのランは全然見つかんないけど…何故かこの子は目に入ったw
だけどやっぱり、「ふーちゃん」や「しーちゃん」は影も形も見つからない(T_T)
13
コフタバラン!
お目当てのランは全然見つかんないけど…何故かこの子は目に入ったw
だけどやっぱり、「ふーちゃん」や「しーちゃん」は影も形も見つからない(T_T)
来るのを楽しみにしていた、富士南麓の森なのに…
疲労感、倦怠感に加えて、帰りのバス時間も心配になってきた…集中出来ない…。
出発前にしっかり眠れて、体力・時間に余裕を持たせてここに到達出来れば良かったけど…失敗した(泣)
花探しは程々にして、とにかく下山することにする。
8
来るのを楽しみにしていた、富士南麓の森なのに…
疲労感、倦怠感に加えて、帰りのバス時間も心配になってきた…集中出来ない…。
出発前にしっかり眠れて、体力・時間に余裕を持たせてここに到達出来れば良かったけど…失敗した(泣)
花探しは程々にして、とにかく下山することにする。
広大な森。
体調万全、時間に余裕有りなら最高に楽しい花探しになっただろう…
残念だけど、またいつかリベンジに来よう…
8
広大な森。
体調万全、時間に余裕有りなら最高に楽しい花探しになっただろう…
残念だけど、またいつかリベンジに来よう…
ハナチダケサシ。
12
ハナチダケサシ。
バイケイソウ。
13
バイケイソウ。
まだ咲いていてくれた、
ツルシロカネソウ!
12
まだ咲いていてくれた、
ツルシロカネソウ!
最後は遊歩道みたいな道になって…
4
最後は遊歩道みたいな道になって…
水ヶ塚公園に下山!
お疲れさまでした。
9
水ヶ塚公園に下山!
お疲れさまでした。
『日本で最も高い場所で食べられた蒙古タンメン中本』レコだと思っていたら、崇高な高山植物探索レコだったんですね。失礼しました。
私も高山経験ほとんどありませんが、やはりどこかで負担がかかっていて脳と身体は「やめとけよ」サインを送ってきてくれるんですね。
ちなみに、この時間の吉田ルート登りは渋滞無い感じですか??
「日本で一番高い所で中本を食べる」も、裏目標だったんですよw
達成出来て良かったです(笑)
このときの吉田ルート登りは、それなりに人は多かったけど、一定の流れは出来ていて、
岩場で渋滞して待たされたり、ストレスに感じるほど混んでたりとかは無かったですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する