この連休は、酷暑の続く首都圏を脱出し、避暑のために高原で過ごそう。初日(7/14)は、雨予報なので、いつもの時間に起きてのんびりスタート。
3
7/14 10:22
この連休は、酷暑の続く首都圏を脱出し、避暑のために高原で過ごそう。初日(7/14)は、雨予報なので、いつもの時間に起きてのんびりスタート。
長野駅からの急行バスで一気に志賀高原の入り口の拠点、山の駅へ。乗客はまばら。標高は高いが、高原らしい爽やかさはない。雨はやんでいたが、じめじめしている。
0
7/14 11:56
長野駅からの急行バスで一気に志賀高原の入り口の拠点、山の駅へ。乗客はまばら。標高は高いが、高原らしい爽やかさはない。雨はやんでいたが、じめじめしている。
山の駅BSからは、すぐ]|咾見える。池めぐりが今回のテーマの一つなので番号を振っておこう。後の山は志賀山。
2
7/14 11:56
山の駅BSからは、すぐ]|咾見える。池めぐりが今回のテーマの一つなので番号を振っておこう。後の山は志賀山。
]|咾慮佝覆砲蓮▲劵茱疋螢丱覆法◆◆
3
7/14 11:57
]|咾慮佝覆砲蓮▲劵茱疋螢丱覆法◆◆
イタドリに、、、
2
7/14 11:58
イタドリに、、、
ノリウツギ。いずれも低地にも生える。
2
7/14 12:01
ノリウツギ。いずれも低地にも生える。
]|咾防發んでいるのは、ヒツジグサ。スイレンですね。
3
7/14 12:01
]|咾防發んでいるのは、ヒツジグサ。スイレンですね。
あれあれ赤いのもある。園芸品種っぽいな。自生ではないのだろう。
3
7/14 12:02
あれあれ赤いのもある。園芸品種っぽいな。自生ではないのだろう。
ウツボグサも低地にも生える。(翌日以降この高山ヴァージョンに出会った)
2
7/14 12:09
ウツボグサも低地にも生える。(翌日以降この高山ヴァージョンに出会った)
次の池に向かおう。散策路を行くと、、、
1
7/14 12:15
次の池に向かおう。散策路を行くと、、、
ハナチタケザシ。(翌日以降、これとそっくりなヤマブキショウマをたくさんみかけたが、葉が違う)
2
7/14 12:17
ハナチタケザシ。(翌日以降、これとそっくりなヤマブキショウマをたくさんみかけたが、葉が違う)
シモツケ。
4
7/14 12:18
シモツケ。
志賀高原はスキー場がたくさんあり、ゲレンデと草地と湿地が混在している場合が多い。
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7/14 12:19
志賀高原はスキー場がたくさんあり、ゲレンデと草地と湿地が混在している場合が多い。
ここはワタスゲ平という湿地のようだ。
1
7/14 12:19
ここはワタスゲ平という湿地のようだ。
これが、湿地かな。
1
7/14 12:20
これが、湿地かな。
こっちはゲレンデっぽい。ニッコウキスゲは、ゲレンデにもたくさん咲いていた。
1
7/14 12:24
こっちはゲレンデっぽい。ニッコウキスゲは、ゲレンデにもたくさん咲いていた。
花穂が分岐しないチダケザシ。
2
7/14 12:24
花穂が分岐しないチダケザシ。
雨が止んでいたので、寄り道する。信州大学が整備したコースがあって面白そうだったのだ。
0
7/14 12:42
雨が止んでいたので、寄り道する。信州大学が整備したコースがあって面白そうだったのだ。
長池から、遊歩道を離れて森に入る。
1
7/14 13:14
長池から、遊歩道を離れて森に入る。
始めは、ダケカンバ林。道は登山道となる。登山靴必須だ。
2
7/14 13:20
始めは、ダケカンバ林。道は登山道となる。登山靴必須だ。
こういう説明板があって楽しい。ダケカンバ林が二次林だとは、初めて知った。
2
7/14 13:13
こういう説明板があって楽しい。ダケカンバ林が二次林だとは、初めて知った。
コメツガ林になっていく。そう奥まっていないのに、もう原生林の雰囲気だ。
3
7/14 13:21
コメツガ林になっていく。そう奥まっていないのに、もう原生林の雰囲気だ。
「たこ松」と名があった。松というが、コメツガだ。このあたりは、溶岩地帯なので、岩の上に生えている。
3
7/14 13:23
「たこ松」と名があった。松というが、コメツガだ。このあたりは、溶岩地帯なので、岩の上に生えている。
イチヤクソウの蕾。
2
7/14 13:38
イチヤクソウの蕾。
ハナイカリかな。これも開花前。
2
7/14 13:42
ハナイカリかな。これも開花前。
コメツガ。この樹は、翌日以降歩いた山域の亜高山帯で優占していた。
2
7/14 13:45
コメツガ。この樹は、翌日以降歩いた山域の亜高山帯で優占していた。
ゴゼンタチバナ。翌日以降のコメツガ林で最も多くみられた。
2
7/14 13:47
ゴゼンタチバナ。翌日以降のコメツガ林で最も多くみられた。
なので、ゴゼンタチバナを何枚か。
1
7/14 13:47
なので、ゴゼンタチバナを何枚か。
ゴゼンタチバナの横顔。黒がチャーミングポイントですね。
1
7/14 13:47
ゴゼンタチバナの横顔。黒がチャーミングポイントですね。
ギンリョウソウ。これも林内に多かった。
2
7/14 13:51
ギンリョウソウ。これも林内に多かった。
クロベの巨木。幹が折れても枝が立ち上がって幹のようになり、このようになるのだという。
4
7/14 13:59
クロベの巨木。幹が折れても枝が立ち上がって幹のようになり、このようになるのだという。
クロベの葉は、白い気孔帯が目立たない。
2
7/14 14:02
クロベの葉は、白い気孔帯が目立たない。
岩に生えたコメツガ。ダイナミックですね。
3
7/14 14:17
岩に生えたコメツガ。ダイナミックですね。
雨後の木道は滑る。ここはバランスを崩すものの、何とかなったが、、、
0
7/14 14:20
雨後の木道は滑る。ここはバランスを崩すものの、何とかなったが、、、
こちらは、下っているし、落ちるとやばそうなので、引き返す。周回道なので、逆回りしよう。この先に期待していたスポットがあるはずなのだ。
2
7/14 14:21
こちらは、下っているし、落ちるとやばそうなので、引き返す。周回道なので、逆回りしよう。この先に期待していたスポットがあるはずなのだ。
アズマシャクナゲが咲き残っていた。(他は終っていた)
1
7/14 14:21
アズマシャクナゲが咲き残っていた。(他は終っていた)
ぐるっと一回りをして、、、目当てのスポットを探すが、ないなあ。ちなみにこのあたりは「おたの申す平」いう。溶岩流が渦巻いて複雑な地形をなした迷路のような場所。ここの地形に迷い込んだら容易に出てくることが難しく、神様に「お頼み申して」やっと出られたことからこの名がついたとか。
2
7/14 14:41
ぐるっと一回りをして、、、目当てのスポットを探すが、ないなあ。ちなみにこのあたりは「おたの申す平」いう。溶岩流が渦巻いて複雑な地形をなした迷路のような場所。ここの地形に迷い込んだら容易に出てくることが難しく、神様に「お頼み申して」やっと出られたことからこの名がついたとか。
あれあれ、滑りそうで引き返した木道の反対側に来てしまった。こちらからは登りなので、楽々渡る。
2
7/14 14:42
あれあれ、滑りそうで引き返した木道の反対側に来てしまった。こちらからは登りなので、楽々渡る。
結局目当てのスポットはなかったなあと、2度目の道を行くと、目にはいる<光>があった。岩の穴の奥が光っているのだ。
2
7/14 14:47
結局目当てのスポットはなかったなあと、2度目の道を行くと、目にはいる<光>があった。岩の穴の奥が光っているのだ。
ヒカリゴケですね。自ら光を出しているのではなく反射している
という。簡単には見つけられそうもないので、説明板を探していたのだ。説明板はなかったが、引き返したおかげで偶然見つけられてラッキー。
3
7/14 14:47
ヒカリゴケですね。自ら光を出しているのではなく反射している
という。簡単には見つけられそうもないので、説明板を探していたのだ。説明板はなかったが、引き返したおかげで偶然見つけられてラッキー。
このコースは、森が深く岩場もあって、登山気分でした。
1
7/14 14:59
このコースは、森が深く岩場もあって、登山気分でした。
散策路に戻ると、キバナノヤマオダマキ。
3
7/14 15:21
散策路に戻ると、キバナノヤマオダマキ。
上の小池。周りは、古い街路沿いなので、シラカンバ、ダケカンバの二次林。
1
7/14 15:27
上の小池。周りは、古い街路沿いなので、シラカンバ、ダケカンバの二次林。
散策路の木道は乾いている。森の中の木道が問題なんだな。
0
7/14 15:34
散策路の木道は乾いている。森の中の木道が問題なんだな。
しかし、ワタスゲは濡れて固まっている。
1
7/14 15:35
しかし、ワタスゲは濡れて固まっている。
せ鯵冀咫
2
7/14 15:50
せ鯵冀咫
田ノ原湿原は、広い。志賀高原は、湿原と池(とスキー場)だらけだ。
0
7/14 15:59
田ノ原湿原は、広い。志賀高原は、湿原と池(とスキー場)だらけだ。
ここにもニッコウキスゲが花盛り。
1
7/14 16:06
ここにもニッコウキスゲが花盛り。
いい感じ。
1
7/14 16:07
いい感じ。
ヌ攜傭咫この池は、ニジマスなどが養殖されているそうだ。
1
7/14 16:14
ヌ攜傭咫この池は、ニジマスなどが養殖されているそうだ。
ここから、宿のある石の湯へは車道だと遠回りになるので、「山と高原地図」の登山道をいく。しかし、このロープは何だ?
1
7/14 16:22
ここから、宿のある石の湯へは車道だと遠回りになるので、「山と高原地図」の登山道をいく。しかし、このロープは何だ?
この道は藪刈りがされていないのであった。しかも湿地なので、泥に嵌ってしまった。ずぶ濡れドロドロである。
0
7/14 16:25
この道は藪刈りがされていないのであった。しかも湿地なので、泥に嵌ってしまった。ずぶ濡れドロドロである。
やっとのことで、「石の湯ロッジ」に到着。
2
7/14 16:38
やっとのことで、「石の湯ロッジ」に到着。
志賀高原は温泉も多い。3泊した宿のすべてに温泉が引かれていた。かけ流しではないが、温泉は温泉。
2
7/14 17:23
志賀高原は温泉も多い。3泊した宿のすべてに温泉が引かれていた。かけ流しではないが、温泉は温泉。
宿は、直前に登山口に近いところを適当に選んだのだが、宿の目の前にゲンジボタル生息地があった。温泉のため普通のホタルよりよく光るなど特徴があるようだ。
1
7/14 16:36
宿は、直前に登山口に近いところを適当に選んだのだが、宿の目の前にゲンジボタル生息地があった。温泉のため普通のホタルよりよく光るなど特徴があるようだ。
興味はなかったが、せっかくだから、夜8時過ぎに雨の中を観察ルートを歩いてみた。撮影禁止なので、カメラは持たずに。これが、物凄かった。翌朝に、同じコースを歩いたので再現しよう。
1
7/15 6:56
興味はなかったが、せっかくだから、夜8時過ぎに雨の中を観察ルートを歩いてみた。撮影禁止なので、カメラは持たずに。これが、物凄かった。翌朝に、同じコースを歩いたので再現しよう。
1周20分くらいのコースは、写真に2つ見えている筒が赤い光を照らしてくれて誘導してくれる。もっとも月のない夜でも、完全な闇ではなく森は歩けるものだ。このあたりでは、たまに目の前を蛍の光がよこぎっていた。
0
7/15 7:01
1周20分くらいのコースは、写真に2つ見えている筒が赤い光を照らしてくれて誘導してくれる。もっとも月のない夜でも、完全な闇ではなく森は歩けるものだ。このあたりでは、たまに目の前を蛍の光がよこぎっていた。
圧巻は、この沢の上。20匹はいると思われた蛍が遠くでも近くでも乱舞していた。それもかなり強い光だった。
1
7/15 7:02
圧巻は、この沢の上。20匹はいると思われた蛍が遠くでも近くでも乱舞していた。それもかなり強い光だった。
さらに、こちらではさらに多くのホタルが空中遊泳していた。それは蝶がヒラヒラと舞う感じ。すぐ目の前にまでも、来ていた。
1
7/15 7:02
さらに、こちらではさらに多くのホタルが空中遊泳していた。それは蝶がヒラヒラと舞う感じ。すぐ目の前にまでも、来ていた。
「石の湯ロッジ」の目の前の広場にも飛んでいた。この夜は、小雨で、特に好条件だったようだ。
1
7/15 7:05
「石の湯ロッジ」の目の前の広場にも飛んでいた。この夜は、小雨で、特に好条件だったようだ。
「石の湯ロッジ」の玄関からも、ホタルの光が見えるのだった。
ロッジの話では、ホタルは近年近くまでやってくるようになったという。8月いっぱい見られるというが7月下旬が最盛期らしい。
0
7/15 7:16
「石の湯ロッジ」の玄関からも、ホタルの光が見えるのだった。
ロッジの話では、ホタルは近年近くまでやってくるようになったという。8月いっぱい見られるというが7月下旬が最盛期らしい。
ホタルのいる草原を見ながら朝食をいただく。
2
7/15 7:45
ホタルのいる草原を見ながら朝食をいただく。
2日目(7/15)も雨。肌寒いため、ソフトシェルも装着する。ロッジの前の草地のアヤメも濡れている。
1
7/15 7:04
2日目(7/15)も雨。肌寒いため、ソフトシェルも装着する。ロッジの前の草地のアヤメも濡れている。
ロッジで送迎してくれるというので、登山口の木戸池キャンプ場へ直行。(藪払いのされていなかった登山道をパスすることができた)
1
7/15 9:08
ロッジで送迎してくれるというので、登山口の木戸池キャンプ場へ直行。(藪払いのされていなかった登山道をパスすることができた)
こちらは藪払いされていた。散策路みたいなので、傘をさす。雨が続けは、池めぐりコースのみという選択肢もある。ずっと傘をさして歩けるはずだ。
0
7/15 9:12
こちらは藪払いされていた。散策路みたいなので、傘をさす。雨が続けは、池めぐりコースのみという選択肢もある。ずっと傘をさして歩けるはずだ。
ミヤコグサという低地の花と、、、
1
7/15 9:10
ミヤコグサという低地の花と、、、
アカモノという高山植物が同居している。
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7/15 9:14
アカモノという高山植物が同居している。
ところが、この散策路はとんだ悪路で、登山道並み。岩ゴロゴロで、土ドロドロ。
1
7/15 9:35
ところが、この散策路はとんだ悪路で、登山道並み。岩ゴロゴロで、土ドロドロ。
コメツガの若い実。
1
7/15 9:36
コメツガの若い実。
木道も滑るし。
0
7/15 9:46
木道も滑るし。
おっ、湿地に出た。
0
7/15 9:49
おっ、湿地に出た。
Δ劼腓Δ燭鹵咾澄周りはコメツガ林。
3
7/15 9:52
Δ劼腓Δ燭鹵咾澄周りはコメツガ林。
カラマツソウかと思ったが、葉が違う。モミジカラマツだ。
3
7/15 9:53
カラマツソウかと思ったが、葉が違う。モミジカラマツだ。
花は、カラマツソウと変わらない。今回は、カラマツソウの仲間はモミジカラマツばかりだった。
3
7/15 9:53
花は、カラマツソウと変わらない。今回は、カラマツソウの仲間はモミジカラマツばかりだった。
ここから先は、散策路だ。再び傘をさす。志賀高原は、少し入るとすぐコメツガなどの亜高山針葉樹林帯となる。
1
7/15 9:57
ここから先は、散策路だ。再び傘をさす。志賀高原は、少し入るとすぐコメツガなどの亜高山針葉樹林帯となる。
コメツガの水滴を写したりして、散策モード。
3
7/15 9:59
コメツガの水滴を写したりして、散策モード。
Ы唾咫赤いのはモウセンゴケだろうが、遠くてよく判らない。
2
7/15 10:08
Ы唾咫赤いのはモウセンゴケだろうが、遠くてよく判らない。
志賀山への分岐。さて、どうするか。雨は小降りなので、雨具を着て、登山道へ向かうことにする。左だ。
1
7/15 10:23
志賀山への分岐。さて、どうするか。雨は小降りなので、雨具を着て、登山道へ向かうことにする。左だ。
笹の中の木道を行く。もともとは湿地だったのか。
0
7/15 10:36
笹の中の木道を行く。もともとは湿地だったのか。
ラテン系のバーティーには先に行ってもらう。速いなあ。
0
7/15 10:41
ラテン系のバーティーには先に行ってもらう。速いなあ。
意外に、岩の急登が続く。
0
7/15 10:45
意外に、岩の急登が続く。
イヌツゲの花。珍しくはないが、休憩のため写している。
0
7/15 10:54
イヌツゲの花。珍しくはないが、休憩のため写している。
ハナニガナ。
2
7/15 10:59
ハナニガナ。
┐釜池。これは火口湖だという。
1
7/15 11:26
┐釜池。これは火口湖だという。
こういうハシゴは助かる。雨が止んだ代わりに、とたんに暑くなる。雨具もソフトシェルも脱ぎ捨てる。
2
7/15 11:26
こういうハシゴは助かる。雨が止んだ代わりに、とたんに暑くなる。雨具もソフトシェルも脱ぎ捨てる。
急登は、そう長くはなかった。
0
7/15 11:29
急登は、そう長くはなかった。
志賀山山頂かな。
1
7/15 11:31
志賀山山頂かな。
妙高方面が見える。市街地は湯田中だろう。
3
7/15 11:32
妙高方面が見える。市街地は湯田中だろう。
少し離れたところに三角点。
2
7/15 11:36
少し離れたところに三角点。
ここからは、横手山に、、、
1
7/15 11:36
ここからは、横手山に、、、
明日予定している岩菅山が見えた。(最奥に山頂だけチョコンと見える山)
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7/15 11:37
明日予定している岩菅山が見えた。(最奥に山頂だけチョコンと見える山)
視線を下に向けると、四十八池湿原。この後、行ってみよう。
1
7/15 11:39
視線を下に向けると、四十八池湿原。この後、行ってみよう。
さらに手前には、鬼の相撲場の池。軍配の形に似ているから。いい感じだが、ここへ行く道はなさそうだ。
3
7/15 11:42
さらに手前には、鬼の相撲場の池。軍配の形に似ているから。いい感じだが、ここへ行く道はなさそうだ。
しばらく行くと別の池が見えた。黒姫池だ。左側に登山道があるようだが、池への道はなさそうだ。
1
7/15 11:49
しばらく行くと別の池が見えた。黒姫池だ。左側に登山道があるようだが、池への道はなさそうだ。
でかい!ウツホグサ。高山に咲くタテヤマウツボグサだ。
4
7/15 11:50
でかい!ウツホグサ。高山に咲くタテヤマウツボグサだ。
タテヤマウツボグサには、葉の柄がない。
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7/15 11:51
タテヤマウツボグサには、葉の柄がない。
黒姫池の脇を通り、登っていく。
1
7/15 11:53
黒姫池の脇を通り、登っていく。
黒姫池のアップ。
2
7/15 11:59
黒姫池のアップ。
正面が裏志賀山だ。
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7/15 11:57
正面が裏志賀山だ。
ここで、コゴメクサを発見。八ヶ岳(天狗)で見て以来大好きな花。これは、ホソバコゴメグサのようだ。
4
7/15 12:14
ここで、コゴメクサを発見。八ヶ岳(天狗)で見て以来大好きな花。これは、ホソバコゴメグサのようだ。
裏志賀山=志賀神社に登頂です。
0
7/15 12:16
裏志賀山=志賀神社に登頂です。
奥に進むと、大沼池の絶景です。この池だけは、コバルトブルー。
2
7/15 12:17
奥に進むと、大沼池の絶景です。この池だけは、コバルトブルー。
大沼池を見ながら、昼食&大休止。
4
7/15 12:47
大沼池を見ながら、昼食&大休止。
靴ばドロドロ。
1
7/15 12:24
靴ばドロドロ。
降りていくと、志賀神社の鳥居。ここからは散策道となる。
0
7/15 13:20
降りていくと、志賀神社の鳥居。ここからは散策道となる。
四十八池湿原。広い湿原です。
1
7/15 13:20
四十八池湿原。広い湿原です。
湿原と言えばキンコウカ。
2
7/15 13:23
湿原と言えばキンコウカ。
そして、、赤いのが、、、
0
7/15 13:24
そして、、赤いのが、、、
モウセンゴケ。
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7/15 13:25
モウセンゴケ。
ワタスゲも乾いている。
2
7/15 13:27
ワタスゲも乾いている。
あとは、のんびり花を見ながら散策道を行く。
0
7/15 13:32
あとは、のんびり花を見ながら散策道を行く。
これは、普通のニガイチゴか。
1
7/15 13:38
これは、普通のニガイチゴか。
ユキザサ。
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7/15 13:40
ユキザサ。
ユキザサの花。
2
7/15 13:41
ユキザサの花。
エンレイソウ
1
7/15 13:43
エンレイソウ
ヤグルマソウ。
1
7/15 13:48
ヤグルマソウ。
ヤグルマソウの花。
2
7/15 13:49
ヤグルマソウの花。
ヤマブキショウマ。
2
7/15 13:50
ヤマブキショウマ。
これもヤマブキショウマのようだ。開花前かな。
1
7/15 13:51
これもヤマブキショウマのようだ。開花前かな。
大沼池が見えてきた。
1
7/15 14:03
大沼池が見えてきた。
クワガタソウ。
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7/15 14:13
クワガタソウ。
ズダヤクシュ。手前は、実になっている。
1
7/15 14:15
ズダヤクシュ。手前は、実になっている。
一見は、ヤマブキショウマに似ているが、よく見るとヘラだからハナチタケザシ。
1
7/15 14:17
一見は、ヤマブキショウマに似ているが、よく見るとヘラだからハナチタケザシ。
ハナチタケザシの葉。
1
7/15 14:17
ハナチタケザシの葉。
大沼池の鳥居。
1
7/15 14:21
大沼池の鳥居。
どう見ても樹木だが、地面から枝が直接出ていて不思議だった。ミヤマシグレというヤマシグレの変種で、茎の下部が地を這うんだとか。
2
7/15 14:24
どう見ても樹木だが、地面から枝が直接出ていて不思議だった。ミヤマシグレというヤマシグレの変種で、茎の下部が地を這うんだとか。
オオレイジンソウ。
1
7/15 14:29
オオレイジンソウ。
ヒオウギアヤメ。シガアヤメという志賀高原唯一の固有種があるようだが、アヤメとこれの交雑らしく、よくわからなかった。
3
7/15 14:38
ヒオウギアヤメ。シガアヤメという志賀高原唯一の固有種があるようだが、アヤメとこれの交雑らしく、よくわからなかった。
大沼池は近くで見ると美しくはない。
0
7/15 14:39
大沼池は近くで見ると美しくはない。
シシウドはでかい。
2
7/15 14:40
シシウドはでかい。
クルマムグラ。
1
7/15 15:03
クルマムグラ。
天気が良かったら赤石山へ登ることも考えたが、のんびりしすぎたので、パスしよう。明日が本番だし。ここは左。
0
7/15 15:04
天気が良かったら赤石山へ登ることも考えたが、のんびりしすぎたので、パスしよう。明日が本番だし。ここは左。
アオツヅラフジ。つる性だ。低地にもよく生えるらしい。
1
7/15 15:07
アオツヅラフジ。つる性だ。低地にもよく生えるらしい。
大沼池は遠くから見るのがいいね。
2
7/15 15:12
大沼池は遠くから見るのがいいね。
快適な散策路が続く。周りは、ダケカンバ、つまり二次林だ。
1
7/15 15:24
快適な散策路が続く。周りは、ダケカンバ、つまり二次林だ。
近道があるようだ。直進しよう。
0
7/15 15:39
近道があるようだ。直進しよう。
登山道となり、コメツガ林となる。新たに拓いた道なんだろう。
0
7/15 15:43
登山道となり、コメツガ林となる。新たに拓いた道なんだろう。
逆池。
1
7/15 15:56
逆池。
マタタビの花。
1
7/15 16:10
マタタビの花。
マタタビの樹は夏になると葉が白くなる。
1
7/15 16:11
マタタビの樹は夏になると葉が白くなる。
時間を気にしないでいたら、バスは出た直後だった。1時間半待つので、車道を行く。
0
7/15 16:13
時間を気にしないでいたら、バスは出た直後だった。1時間半待つので、車道を行く。
車道にもいろいろい咲いている。ヤマホタルブクロ。
2
7/15 16:13
車道にもいろいろい咲いている。ヤマホタルブクロ。
おっ、たくさんいるこの蝶は何だ。イカリモンガという蛾で、蝶によく間違えられるんだとか。
2
7/15 16:26
おっ、たくさんいるこの蝶は何だ。イカリモンガという蛾で、蝶によく間違えられるんだとか。
車道歩き40分で、今日のホテルのある高天ヶ原に到着。
0
7/15 16:53
車道歩き40分で、今日のホテルのある高天ヶ原に到着。
ここにも温泉が出ている。
2
7/15 17:33
ここにも温泉が出ている。
タケノコ尽くしの夕食でした。志賀高原名物の「根曲がり竹」なんだろう。チシマザサだから、竹ではなく笹。笹の子だな。
5
7/15 18:40
タケノコ尽くしの夕食でした。志賀高原名物の「根曲がり竹」なんだろう。チシマザサだから、竹ではなく笹。笹の子だな。
翌朝、3日目(7/16)は晴天。しかし暑いぞ。湿地の先にスキー場があるという、例のパターン。正面の東館山に向かってにゲレンデを登る。
0
7/16 7:42
翌朝、3日目(7/16)は晴天。しかし暑いぞ。湿地の先にスキー場があるという、例のパターン。正面の東館山に向かってにゲレンデを登る。
このゲレンデ歩きがつらかった。大きくジグザグしながら登る。しかし暑いなあ。
1
7/16 8:10
このゲレンデ歩きがつらかった。大きくジグザグしながら登る。しかし暑いなあ。
休むために花を探すがなかなかない。見つけたのは、マイヅルソウの赤くなりかかった実。多分。
2
7/16 8:03
休むために花を探すがなかなかない。見つけたのは、マイヅルソウの赤くなりかかった実。多分。
やっと東館山山頂に登り切ったら、ニッコウキスゲの大群落だった。
3
7/16 8:23
やっと東館山山頂に登り切ったら、ニッコウキスゲの大群落だった。
ハクサンフウロも。
3
7/16 8:26
ハクサンフウロも。
あれまあゴンドラが動いている。あとから軽装のアベックも現れた。HPでは運休中とあったが、動いているようだ。だったら乗ってきたのに。
2
7/16 8:27
あれまあゴンドラが動いている。あとから軽装のアベックも現れた。HPでは運休中とあったが、動いているようだ。だったら乗ってきたのに。
快適な高山植物園を突っ切ると、、、
1
7/16 8:43
快適な高山植物園を突っ切ると、、、
ぶえもん池。
1
7/16 8:48
ぶえもん池。
そして、再びゲレンデだ。げげ、つらい。
0
7/16 8:58
そして、再びゲレンデだ。げげ、つらい。
やっと登山口。2時間近くかかっている。
0
7/16 9:10
やっと登山口。2時間近くかかっている。
すぐにコメツガ林となる。森は涼しい。
1
7/16 9:24
すぐにコメツガ林となる。森は涼しい。
寺子屋峰の三角点もあっという間。山頂っぼくない。
3
7/16 9:21
寺子屋峰の三角点もあっという間。山頂っぼくない。
若竹だ。志賀高原名物の「根曲がり竹」の若いチシマザサではないだろうか。
1
7/16 9:27
若竹だ。志賀高原名物の「根曲がり竹」の若いチシマザサではないだろうか。
この亜高山針葉樹林は美しい。
2
7/16 9:30
この亜高山針葉樹林は美しい。
コメツガとともにオオシラビソも多いようだ。
2
7/16 9:31
コメツガとともにオオシラビソも多いようだ。
勢いのあるオオシラビソ。
2
7/16 9:32
勢いのあるオオシラビソ。
金山沢ノ頭。ここも山頂っぼくない。
1
7/16 9:39
金山沢ノ頭。ここも山頂っぼくない。
ここから展望が開ける。同時に、直射日光が当たる。
2
7/16 9:42
ここから展望が開ける。同時に、直射日光が当たる。
右側が横手山。
1
7/16 9:44
右側が横手山。
正面が、目的の岩菅山だ。遠いなあ。
4
7/16 10:08
正面が、目的の岩菅山だ。遠いなあ。
クルマユリ。
3
7/16 10:22
クルマユリ。
雄大な山並みだ。白砂山に続く山脈だ。
2
7/16 10:23
雄大な山並みだ。白砂山に続く山脈だ。
しかし、何度もアップダウンがありそうだな。
2
7/16 10:25
しかし、何度もアップダウンがありそうだな。
タテヤマウツボグサがここにも。でかい。
1
7/16 10:27
タテヤマウツボグサがここにも。でかい。
これは色違いかと思ったが、イブキジャコウソウだった。
3
7/16 10:28
これは色違いかと思ったが、イブキジャコウソウだった。
森にはいると、道はドロドロ。
0
7/16 10:41
森にはいると、道はドロドロ。
森を抜けて、、、
1
7/16 10:50
森を抜けて、、、
再び森のドロドロの繰り返し。
0
7/16 10:54
再び森のドロドロの繰り返し。
岩場もある。
1
7/16 11:05
岩場もある。
シロバナノハナニガナ。
2
7/16 11:05
シロバナノハナニガナ。
大分、近づいてきた。長かったなあ、もうヘトヘト。暑いし。
2
7/16 11:11
大分、近づいてきた。長かったなあ、もうヘトヘト。暑いし。
ノッキリだ。下山道への分岐。ここにベンチがあり、大勢の人が休んでいた。ここで考える。登頂は諦めてここで下山するかな。水が少なくなってきたのも気掛かりだった。
2
7/16 11:20
ノッキリだ。下山道への分岐。ここにベンチがあり、大勢の人が休んでいた。ここで考える。登頂は諦めてここで下山するかな。水が少なくなってきたのも気掛かりだった。
しかし、かなり休んで少しは回復した。前に進もう。アキアカネも元気そうだ。
2
7/16 11:46
しかし、かなり休んで少しは回復した。前に進もう。アキアカネも元気そうだ。
おや、これはタンポポとは違うみたいだ。
3
7/16 11:50
おや、これはタンポポとは違うみたいだ。
黒い毛多いミヤマコウゾリナだ。
1
7/16 11:51
黒い毛多いミヤマコウゾリナだ。
ハクサンチドリ。
2
7/16 11:53
ハクサンチドリ。
ネバリノギラン。
2
7/16 11:55
ネバリノギラン。
花が多くて励まされ、ぐいぐい進む。山頂はもうすぐかな。
1
7/16 11:57
花が多くて励まされ、ぐいぐい進む。山頂はもうすぐかな。
ところが、ここから長い岩場が続く。何故か、急に元気が出てきた。行けーっ。
2
7/16 11:58
ところが、ここから長い岩場が続く。何故か、急に元気が出てきた。行けーっ。
岩場楽しい。。。はずはないのである。その時は、岩場だから元気に出たと思っていたのだが、振り返ると、岩場あたりから急に涼しくなったんだと思う。
3
7/16 12:01
岩場楽しい。。。はずはないのである。その時は、岩場だから元気に出たと思っていたのだが、振り返ると、岩場あたりから急に涼しくなったんだと思う。
かなり高度感もある。
2
7/16 12:02
かなり高度感もある。
右端の山が、ゲレンデの上の東館山だ。尾根伝いにここまで来たわけだ。あともうひと踏ん張り。
1
7/16 12:11
右端の山が、ゲレンデの上の東館山だ。尾根伝いにここまで来たわけだ。あともうひと踏ん張り。
コヨウラクツツジ。この岩場で多くみられた岩場の花。真っ赤。
2
7/16 12:12
コヨウラクツツジ。この岩場で多くみられた岩場の花。真っ赤。
ツルリンドウ。
3
7/16 12:14
ツルリンドウ。
登頂です。何よりも、涼しいです。爽やかです。ここだけは、最高の避暑地だと思った。
4
7/16 12:22
登頂です。何よりも、涼しいです。爽やかです。ここだけは、最高の避暑地だと思った。
遠方は靄がかかっていたが、この魚野川渓谷を挟んだ白砂山へと続く山並み風景は素晴らしい、と思い30分は見つめていた。
3
7/16 12:59
遠方は靄がかかっていたが、この魚野川渓谷を挟んだ白砂山へと続く山並み風景は素晴らしい、と思い30分は見つめていた。
名残惜しいが下山だ。
2
7/16 13:02
名残惜しいが下山だ。
ちょっと怖かったけど、、、
2
7/16 13:08
ちょっと怖かったけど、、、
岩を落とさないように気を付けたが、意外にすいすい降りることが出来た。
2
7/16 13:11
岩を落とさないように気を付けたが、意外にすいすい降りることが出来た。
ところが、草地帯に入ると急に暑くなる。明らかに気温が急に上がった。この変化は連続的ではなさそうだ。だから植生も変わるのだろう。
2
7/16 13:24
ところが、草地帯に入ると急に暑くなる。明らかに気温が急に上がった。この変化は連続的ではなさそうだ。だから植生も変わるのだろう。
もっとも、草地には、ハクサンフウロに、、、
3
7/16 13:18
もっとも、草地には、ハクサンフウロに、、、
シラネセンキュウか。
2
7/16 13:25
シラネセンキュウか。
シソ科は難しいがシラネセンキュウの葉っぼい。
2
7/16 13:25
シソ科は難しいがシラネセンキュウの葉っぼい。
ノッキリに戻って、下山は別の道を行く。一の瀬へのこの道は、ずっと森の中を進む。涼しくて良い。
2
7/16 13:43
ノッキリに戻って、下山は別の道を行く。一の瀬へのこの道は、ずっと森の中を進む。涼しくて良い。
ゴゼンタチバナの群落。
1
7/16 13:49
ゴゼンタチバナの群落。
立派なコメツガ林。
1
7/16 14:17
立派なコメツガ林。
ここのギンリョウソウは実になっている。
2
7/16 14:26
ここのギンリョウソウは実になっている。
この道は延々と階段が続いていた。1000段は超える。皇太子の登山の折に整備されたという。下りは楽ちんだが、登りはどうだろうか。
2
7/16 14:42
この道は延々と階段が続いていた。1000段は超える。皇太子の登山の折に整備されたという。下りは楽ちんだが、登りはどうだろうか。
アライタ沢出合で、アライタ沢。完全になくなっていた水を念のため補給した。(もっとも飲まなかったが)
3
7/16 14:53
アライタ沢出合で、アライタ沢。完全になくなっていた水を念のため補給した。(もっとも飲まなかったが)
このあとは、水路沿いの歩きやすい道が続く。この下山の道は楽だが、面白みには欠けるかな。
0
7/16 15:11
このあとは、水路沿いの歩きやすい道が続く。この下山の道は楽だが、面白みには欠けるかな。
オニシモツケ。
1
7/16 15:14
オニシモツケ。
そして、フキ。前々週、青森でアキタブキの巨大さにびっくりしたが、これもでかい。
2
7/16 15:27
そして、フキ。前々週、青森でアキタブキの巨大さにびっくりしたが、これもでかい。
スキー場に飛び出て、この日の登山終了です。
2
7/16 15:46
スキー場に飛び出て、この日の登山終了です。
山の駅まで、歩いても1時間ほどだが、暑いのでバスを利用。
0
7/16 15:52
山の駅まで、歩いても1時間ほどだが、暑いのでバスを利用。
今回のスタート地点、]|咾北瓩辰討ました。連休はもう一日あるので、湖畔のホテルに泊まる。避暑が目的だからね。左側のレークホテルです。
2
7/16 16:34
今回のスタート地点、]|咾北瓩辰討ました。連休はもう一日あるので、湖畔のホテルに泊まる。避暑が目的だからね。左側のレークホテルです。
レークホテルは老舗らしいが、食事込みでビジネスホテル並みの格安だった。【HELP!志賀高原】というプラン。助けられるのは客なのかホテルなのか。
2
7/16 16:34
レークホテルは老舗らしいが、食事込みでビジネスホテル並みの格安だった。【HELP!志賀高原】というプラン。助けられるのは客なのかホテルなのか。
ここも温泉。循環式だが、源泉が別口から注げられていた。素性は良さそうな温泉みたいだ。自家源泉だという。
1
7/16 17:21
ここも温泉。循環式だが、源泉が別口から注げられていた。素性は良さそうな温泉みたいだ。自家源泉だという。
翌朝、4日目(7/17)も晴天。夜は冷房なしでも過ごしやすかったが、日が出ると蒸し暑い。でも、都会よりはましだろう。朝食前に散歩に出る。]|咾任后
2
7/17 6:12
翌朝、4日目(7/17)も晴天。夜は冷房なしでも過ごしやすかったが、日が出ると蒸し暑い。でも、都会よりはましだろう。朝食前に散歩に出る。]|咾任后
]|咾離好ぅ札鵝
2
7/17 6:56
]|咾離好ぅ札鵝
車道を歩いて、丸池です。
2
7/17 6:35
車道を歩いて、丸池です。
クロヅルというつる性の樹。ごく普通の植物のようだが、これだけいろいろ咲いているのは南関東ではありえないと思う。
4
7/17 6:32
クロヅルというつる性の樹。ごく普通の植物のようだが、これだけいろいろ咲いているのは南関東ではありえないと思う。
志賀高原の池は大抵が湿地とセットになっている。
1
7/17 6:42
志賀高原の池は大抵が湿地とセットになっている。
紫なのはコバキボウシ。
3
7/17 6:41
紫なのはコバキボウシ。
ホテルに戻り朝食。格安だけど、コーヒーが付くのは嬉しい。
2
7/17 7:47
ホテルに戻り朝食。格安だけど、コーヒーが付くのは嬉しい。
避暑らしく、簡易舗装された散策路を散策する。
2
7/17 8:47
避暑らしく、簡易舗装された散策路を散策する。
琵琶池。
2
7/17 8:59
琵琶池。
旭山という低山があるらしい。といっても、標高1524m。もっとも標高差は50mくらい。
1
7/17 9:08
旭山という低山があるらしい。といっても、標高1524m。もっとも標高差は50mくらい。
なだらかな登りだが、汗びっしょりになる。そう暑くもないが、湿度が高いんだろう。
0
7/17 9:27
なだらかな登りだが、汗びっしょりになる。そう暑くもないが、湿度が高いんだろう。
あっと言う間に登頂。よく整備されている散策路です。
2
7/17 9:30
あっと言う間に登頂。よく整備されている散策路です。
山頂には、秩父宮殿下が植樹した樹があった。
1
7/17 9:33
山頂には、秩父宮殿下が植樹した樹があった。
ドイツトウヒだという。
1
7/17 9:32
ドイツトウヒだという。
ドイツトウヒは、クリスマスツリーの樹。北海道でよく植林されているという。でも、志賀高原を代表する樹はコメツガだと思う。
1
7/17 9:33
ドイツトウヒは、クリスマスツリーの樹。北海道でよく植林されているという。でも、志賀高原を代表する樹はコメツガだと思う。
ウマノアシガタ。
2
7/17 9:51
ウマノアシガタ。
旭山の先には、或緻誼咾ある。
1
7/17 9:55
旭山の先には、或緻誼咾ある。
或緻誼咾悗瞭擦蓮△△泙蟷箸錣譴討い覆ぬ詫佑如踏み跡が薄かった。ただ、普通に歩ける。
0
7/17 9:56
或緻誼咾悗瞭擦蓮△△泙蟷箸錣譴討い覆ぬ詫佑如踏み跡が薄かった。ただ、普通に歩ける。
白っぽいのでオオバキボウシ。
1
7/17 9:58
白っぽいのでオオバキボウシ。
或緻誼咾見えてきた。湿原も広い。
1
7/17 10:00
或緻誼咾見えてきた。湿原も広い。
おっ、オトギリソウだ。
2
7/17 10:03
おっ、オトギリソウだ。
黒い点が多いので、イワオトギリかな。ここは亜高山帯と言っても良い。
2
7/17 10:03
黒い点が多いので、イワオトギリかな。ここは亜高山帯と言っても良い。
或緻誼咾蓮△いな薫狼い世諭
2
7/17 10:09
或緻誼咾蓮△いな薫狼い世諭
コバキボウシに留まったアキアカネ。
2
7/17 10:11
コバキボウシに留まったアキアカネ。
キバナノヤマオダマキの群落。
2
7/17 10:13
キバナノヤマオダマキの群落。
車道に出てきた。
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7/17 10:15
車道に出てきた。
花はオトギリソウだけど、なんか違うぞ。コゴメバオトギリソウという外来種だ。
1
7/17 10:14
花はオトギリソウだけど、なんか違うぞ。コゴメバオトギリソウという外来種だ。
旭山下BS。ゴールです。
3
7/17 10:26
旭山下BS。ゴールです。
帰りは、湯田中駅から長電の特急で。そもそも志賀高原は、地元の神津藤平が、長電を設立し、湯田中・渋温泉とともに開発したのだ。もちろんスキーが開発を牽引したわけだ。
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7/17 11:07
帰りは、湯田中駅から長電の特急で。そもそも志賀高原は、地元の神津藤平が、長電を設立し、湯田中・渋温泉とともに開発したのだ。もちろんスキーが開発を牽引したわけだ。
初の志賀高原。スキーだけではないことが、よくわかりました。スキーのためのホテルや交通などのインフラを活用することで、簡単に志賀高原の自然を楽しめることには感謝しよう。
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7/17 11:09
初の志賀高原。スキーだけではないことが、よくわかりました。スキーのためのホテルや交通などのインフラを活用することで、簡単に志賀高原の自然を楽しめることには感謝しよう。
あまり好きではない岩ゴロゴロ地帯なのに、なぜか元気が出てしまい、あれ?そっか、涼しいからかとなってしまうところなど、楽しさがすごい伝わってきました!
ゲンジボタル、見てみたいですね!
つい数週間前まで、どこも天気が悪くて山に行けないと言っていたのが嘘のようですね。
晴れたら晴れたで山も暑くてまいりますが、それでも、関東平野にいるよりは涼しいし、晴れてるならば山に行っちゃいますね☆
今年の夏は、去年に比べて今のところ天気良さそう。
お互い夏山を満喫しましょう!
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