記録ID: 5748644
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳 七曜岳から無双洞へ周回
2023年07月23日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,682m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 8:51
距離 13.5km
登り 1,682m
下り 1,681m
7:57
7分
和佐又林道仮駐車場
8:08
8:12
6分
和佐又キャンプ場
8:18
9分
見返り台地
9:35
10分
日本岳のコル
10:35
7分
奥駈道合流
11:01
11:27
6分
水太覗/昼食
11:33
21分
弥勒岳肩
15:20
15:25
25分
底無井戸の岩場
16:21
19分
16:46
和佐又林道仮駐車場
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8時前に到着しましたがすでに満車で、3台が手前に路駐。その後ろに駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笙ノ窟から山頂までは岩場の連続ですが、鎖やハシゴがしっかりサポートしてくれます。 大峰山脈の主稜線にあたる奥駈道もアップダウンの連続ですが、 岩場を昇り降りするのは七曜岳の前後だけです。 七曜岳から無双洞への下りは激下りです。膝や腰に難のある方は注意が必要です。 無双洞から和佐又のコルへの長〜い登り返しは疲れた体に応えます。 岩場や高低差のあるトラバースもあります。 |
その他周辺情報 | 下山後、奈良方面に向かうと、‘之波温泉山鳩湯、湯盛温泉杉の湯、C譱餡浩瑤あり、それぞれ日帰り入浴できます。 川上村から五社トンネルを抜けて吉野町樫尾まで戻ると、 R169沿いに登山者御用達の馬酔木があり、夕刻以降でも焼肉”ランチ”が食べられます。 とてもリーズナブルで愛用していますが、ご時世柄、質量ともにちょっとかわったかな? 姐さんたちは変わらず美味しくお得だと言い切っているので、私の勘違いでしょう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
約2年ぶり13回目の大普賢岳。
初登は2003年9月なので20年近いおつきあい。
このところの”危険な猛暑”の続く中での大普賢から無双洞への周回ルートでしたが、
そこそこ標高もあってほどよく涼しく、それでもいい汗もきつい汗もたっぷりかけて、
来月初の遠征へのトレーニングになったかもしれません。
いつもどおりにハシゴの連続は楽しく、石ノ鼻や水太覗からの展望は雄大で、
巨樹の森は緑が深く、無双洞の湧水は冷たくのどを潤してくれて、
本当にいい山だなあと、あらためて思いました。
※蜂窩織炎なる感染症のリハビリを再開して第三歩。
当初は前日に単独の計画でしたが、いろいろあり姐さん方のお立会いをいただきました。
※虫が多いかなと警戒して、いつもは嫌う防虫スプレーをしっかり吹いたのですが、
アブやブヨに刺されまくりました。右耳は自分でも笑いそうなくらいパンパンに腫れ、
右肘や腕も何ヶ所も腫れて、まるで蜂窩織炎が再発したみたいなビジュアル。
普段はあまり刺されず、tukiがやられ役なのですが、今日はなぜか…。
ヒルみたいに、後ろの方を歩くと狙われやすいのでしょうか。
山頂や水太覗など開けたところはトンボがたくさん飛んでいたからか、
虫が少ないみたいで、オニヤンマ君もホントに効果があるのかも🙄
※一昨年の山行ではきれいさっぱりなくなっていた和佐又山ヒュッテが、
レコで時折拝見するとおり、新築工事が進んでいました。
思ったより大きく頑丈そうな造りで、
キャンプ場の管理棟だけでなく、宿泊もできるようです。
日の短い紅葉期や残雪期の山行に、泊まってみるのもいいかもしれません。
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