ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5748644
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳 七曜岳から無双洞へ周回

2023年07月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
13.5km
登り
1,682m
下り
1,668m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:57
合計
8:51
距離 13.5km 登り 1,682m 下り 1,681m
7:57
7
和佐又林道仮駐車場
8:08
8:12
6
和佐又キャンプ場
8:18
9
見返り台地
8:27
8:31
28
8:59
9:04
6
9:10
9:18
2
9:20
9:22
2
9:24
11
9:35
10
日本岳のコル
9:45
9:50
45
10:35
7
奥駈道合流
10:42
10:55
6
11:01
11:27
6
水太覗/昼食
11:33
21
弥勒岳肩
11:59
12
12:11
12:12
8
12:20
12:22
18
12:40
16
12:56
13:01
4
13:05
13:11
68
14:19
14:37
43
15:20
15:25
25
底無井戸の岩場
15:50
15:55
22
16:17
16:23
0
16:21
19
16:40
16:42
4
16:46
和佐又林道仮駐車場
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテが新築工事中のため、林道の400m手前の路側空地に10数台の仮駐車場。
8時前に到着しましたがすでに満車で、3台が手前に路駐。その後ろに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
笙ノ窟から山頂までは岩場の連続ですが、鎖やハシゴがしっかりサポートしてくれます。
大峰山脈の主稜線にあたる奥駈道もアップダウンの連続ですが、
岩場を昇り降りするのは七曜岳の前後だけです。
七曜岳から無双洞への下りは激下りです。膝や腰に難のある方は注意が必要です。
無双洞から和佐又のコルへの長〜い登り返しは疲れた体に応えます。
岩場や高低差のあるトラバースもあります。
その他周辺情報 下山後、奈良方面に向かうと、‘之波温泉山鳩湯、湯盛温泉杉の湯、C譱餡浩瑤あり、それぞれ日帰り入浴できます。
川上村から五社トンネルを抜けて吉野町樫尾まで戻ると、
R169沿いに登山者御用達の馬酔木があり、夕刻以降でも焼肉”ランチ”が食べられます。
とてもリーズナブルで愛用していますが、ご時世柄、質量ともにちょっとかわったかな?
姐さんたちは変わらず美味しくお得だと言い切っているので、私の勘違いでしょう。
霧の和佐又林道を登ると樹間から朝の光が射して歓声。
2023年07月23日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 7:44
霧の和佐又林道を登ると樹間から朝の光が射して歓声。
駐車場はすでに満車。
路駐して出発。
2023年07月23日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:56
駐車場はすでに満車。
路駐して出発。
車止め横にクサギの出迎え。
2023年07月23日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:58
車止め横にクサギの出迎え。
少し進むとマムシグサの幼果
2023年07月23日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 7:59
少し進むとマムシグサの幼果
さらに進むとレコでも見た、
再建中の和佐又ヒュッテ。
2023年07月23日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 8:05
さらに進むとレコでも見た、
再建中の和佐又ヒュッテ。
思ったよりしっかりした造り
2023年07月23日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 8:06
思ったよりしっかりした造り
林道脇にツチアケビ。
2023年07月23日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 8:07
林道脇にツチアケビ。
あ★マムシ発見。
2023年07月23日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:08
あ★マムシ発見。
頭隠して数10秒。
隠れたつもり?と見てると、
2023年07月23日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:09
頭隠して数10秒。
隠れたつもり?と見てると、
グレーチングを潜って再発進
2023年07月23日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:09
グレーチングを潜って再発進
見上げるとリョウブの花。
2023年07月23日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:13
見上げるとリョウブの花。
ヒュッテの上に展望台。かな
2023年07月23日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:16
ヒュッテの上に展望台。かな
登山口から心地いいブナ林へ
2023年07月23日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:19
登山口から心地いいブナ林へ
和佐又のコルで早くも一息。
ヒメシャラの幹が冷たい。
2023年07月23日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:28
和佐又のコルで早くも一息。
ヒメシャラの幹が冷たい。
キノコ。
2023年07月23日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 8:37
キノコ。
稜線にブナの巨木。
2023年07月23日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:37
稜線にブナの巨木。
足元にヒメシャラの落花。
樹上の花は高すぎて見えず。
2023年07月23日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:42
足元にヒメシャラの落花。
樹上の花は高すぎて見えず。
おお☆和佐又おろち❢❢
(勝手に命名)
2023年07月23日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 8:47
おお☆和佐又おろち❢❢
(勝手に命名)
深い森を進む。
左は絶壁。
2023年07月23日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:00
深い森を進む。
左は絶壁。
路傍にヤマジノホトトギス。
なんだかすごく久し振り。
2023年07月23日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 9:01
路傍にヤマジノホトトギス。
なんだかすごく久し振り。
見上げると満開のノリウツギ
2023年07月23日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:05
見上げると満開のノリウツギ
登った先で間近でも。
2023年07月23日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 9:06
登った先で間近でも。
朝日窟で一息。
2023年07月23日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:10
朝日窟で一息。
岩の道を踏んで、
2023年07月23日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:19
岩の道を踏んで、
大岩壁下の笙ノ窟。
2023年07月23日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 9:21
大岩壁下の笙ノ窟。
岩壁を見上げると赤い百合。
2023年07月23日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:22
岩壁を見上げると赤い百合。
鷲ノ窟の岩壁下を通過。
2023年07月23日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:24
鷲ノ窟の岩壁下を通過。
日本岳のコルを目指して、
岩場をよじ登る。
2023年07月23日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:27
日本岳のコルを目指して、
岩場をよじ登る。
再びヤマジノホトトギス。
2023年07月23日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/23 9:32
再びヤマジノホトトギス。
次々とハシゴを登り、
2023年07月23日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 9:43
次々とハシゴを登り、
石ノ鼻。
大峰の大展望。
2023年07月23日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 9:47
石ノ鼻。
大峰の大展望。
まだまだハシゴは続く。
2023年07月23日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:54
まだまだハシゴは続く。
上から振り返り、
2023年07月23日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 9:55
上から振り返り、
舌から見上げる。
2023年07月23日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:07
舌から見上げる。
まだまだ登る。
2023年07月23日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:11
まだまだ登る。
伯母谷を覗く。
奥は雲を被った台高山脈。
2023年07月23日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:12
伯母谷を覗く。
奥は雲を被った台高山脈。
ようやく稜線が見える。
奥駈道出合。
2023年07月23日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:35
ようやく稜線が見える。
奥駈道出合。
樹間から稲村ヶ岳。
大日山がツン。
2023年07月23日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:36
樹間から稲村ヶ岳。
大日山がツン。
ハウチワカエデが鮮やか。
2023年07月23日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:38
ハウチワカエデが鮮やか。
森を抜けると青空が眩しい。
2023年07月23日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 10:42
森を抜けると青空が眩しい。
大普賢岳1780m。
2023年07月23日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 10:50
大普賢岳1780m。
三等三角点普賢森1780.09m
2023年07月23日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:43
三等三角点普賢森1780.09m
北西に稲村ヶ岳、山上ヶ岳。
2023年07月23日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 10:44
北西に稲村ヶ岳、山上ヶ岳。
南西に弥山、八経ヶ岳。
は残念ながら雲の中。
2023年07月23日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 10:44
南西に弥山、八経ヶ岳。
は残念ながら雲の中。
水太覗の上から、
2023年07月23日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 11:04
水太覗の上から、
水太谷の絶景を覗く。
草摺りだけにキワキワはムリ
2023年07月23日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 11:04
水太谷の絶景を覗く。
草摺りだけにキワキワはムリ
水太覗の
2023年07月23日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 11:05
水太覗の
木陰で昼食。
2023年07月23日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 11:11
木陰で昼食。
畝傍と金剛で食べ損ねたフライドオニオンの旨みスパイシーカレー。三度目の正直😁
2023年07月23日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 11:14
畝傍と金剛で食べ損ねたフライドオニオンの旨みスパイシーカレー。三度目の正直😁
振り返ると大普賢岳の山頂。
2023年07月23日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 11:16
振り返ると大普賢岳の山頂。
この先は、
下ったり登ったり、
2023年07月23日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 12:08
この先は、
下ったり登ったり、
トラバったり、
2023年07月23日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 12:12
トラバったり、
鎖のサポートはしっかり。
2023年07月23日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 12:18
鎖のサポートはしっかり。
内侍落としの先から、
大普賢ファミリー。
2023年07月23日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 12:28
内侍落としの先から、
大普賢ファミリー。
さらに下っては、
2023年07月23日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 12:42
さらに下っては、
登り返しを繰り返し、
2023年07月23日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 12:50
登り返しを繰り返し、
天空の回廊から
2023年07月23日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 12:54
天空の回廊から
バリゴヤの頭を眺めると、
2023年07月23日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 12:54
バリゴヤの頭を眺めると、
七曜岳1584m。
2023年07月23日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/23 12:55
七曜岳1584m。
から行者還岳の背中。
奥に弥山八経ヶ岳の山塊。
2023年07月23日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 12:57
から行者還岳の背中。
奥に弥山八経ヶ岳の山塊。
神童子谷に注ぐオソゴヤ谷。
奥のギザギザはバリゴヤの頭
2023年07月23日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 13:04
神童子谷に注ぐオソゴヤ谷。
奥のギザギザはバリゴヤの頭
サラサドウダンの実。かな
2023年07月23日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 12:58
サラサドウダンの実。かな
ひっそりミヤマママコナ。
2023年07月23日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 13:00
ひっそりミヤマママコナ。
奥駈道から離れ激下り。
2023年07月23日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 13:14
奥駈道から離れ激下り。
eimiさん尻もち。
ここ滑るんだよね(^^;
2023年07月23日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 13:20
eimiさん尻もち。
ここ滑るんだよね(^^;
木の根の尾根を激下り。
2023年07月23日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 13:23
木の根の尾根を激下り。
”立ち上がる”の雄姿。
”蹲る”は見当たらない。
2023年07月23日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 13:45
”立ち上がる”の雄姿。
”蹲る”は見当たらない。
尾根から外れて、
斜面を延々九十九折。
2023年07月23日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 14:06
尾根から外れて、
斜面を延々九十九折。
ようやく無双洞まで下る。
脚立のハシゴは風情がない。
2023年07月23日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 14:21
ようやく無双洞まで下る。
脚立のハシゴは風情がない。
上の洞を覗く。
昔は行者が籠ったらしい。
2023年07月23日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 14:24
上の洞を覗く。
昔は行者が籠ったらしい。
脚立のハシゴは風情もないが安心感もない(^^;
2023年07月23日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 14:24
脚立のハシゴは風情もないが安心感もない(^^;
下の洞からは滾々と湧水。
奈良労山自然保護部の検査
では近畿随一の水質。
2023年07月23日 14:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 14:23
下の洞からは滾々と湧水。
奈良労山自然保護部の検査
では近畿随一の水質。
いつものように汲んでいく。
2023年07月23日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 14:31
いつものように汲んでいく。
水簾の滝となって落ちていく
2023年07月23日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 14:38
水簾の滝となって落ちていく
底無井戸への岩場。
2023年07月23日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/23 15:20
底無井戸への岩場。
登り切っても、
ちっとも楽にならない(^^;
2023年07月23日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 15:37
登り切っても、
ちっとも楽にならない(^^;
バイケイソウ。
あちこちで出逢った。
2023年07月23日 15:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 15:49
バイケイソウ。
あちこちで出逢った。
和佐又の森の主ミズナラさんにたっぷり遊んだよとご挨拶
2023年07月23日 16:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 16:01
和佐又の森の主ミズナラさんにたっぷり遊んだよとご挨拶
和佐又のコルで一息。
和佐又山に寄る余力なし(^^
2023年07月23日 16:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 16:18
和佐又のコルで一息。
和佐又山に寄る余力なし(^^
見返り台地から大台ヶ原。
厚い雲の下。
2023年07月23日 16:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 16:34
見返り台地から大台ヶ原。
厚い雲の下。
あらためて和佐又ヒュッテ。
ホントにまたできるんだ^^/
工事予定日過ぎてるけど😁
2023年07月23日 16:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 16:40
あらためて和佐又ヒュッテ。
ホントにまたできるんだ^^/
工事予定日過ぎてるけど😁
帰路の馬酔木で夕食。
焼肉を励みに歩いたモン。
2023年07月23日 17:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 17:49
帰路の馬酔木で夕食。
焼肉を励みに歩いたモン。
ふと見ると窓の外は豪雨。
山ん中で降らんでよかった。
2023年07月23日 17:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/23 17:57
ふと見ると窓の外は豪雨。
山ん中で降らんでよかった。
ギリギリ間に合い、
中荘温泉で汗を流す♨
2023年07月23日 18:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/23 18:27
ギリギリ間に合い、
中荘温泉で汗を流す♨
まだ治療中なので、
無双洞の湧水でお疲れさま。
2023年07月23日 21:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/23 21:02
まだ治療中なので、
無双洞の湧水でお疲れさま。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

約2年ぶり13回目の大普賢岳。
初登は2003年9月なので20年近いおつきあい。
このところの”危険な猛暑”の続く中での大普賢から無双洞への周回ルートでしたが、
そこそこ標高もあってほどよく涼しく、それでもいい汗もきつい汗もたっぷりかけて、
来月初の遠征へのトレーニングになったかもしれません。
いつもどおりにハシゴの連続は楽しく、石ノ鼻や水太覗からの展望は雄大で、
巨樹の森は緑が深く、無双洞の湧水は冷たくのどを潤してくれて、
本当にいい山だなあと、あらためて思いました。

※蜂窩織炎なる感染症のリハビリを再開して第三歩。
 当初は前日に単独の計画でしたが、いろいろあり姐さん方のお立会いをいただきました。
※虫が多いかなと警戒して、いつもは嫌う防虫スプレーをしっかり吹いたのですが、
 アブやブヨに刺されまくりました。右耳は自分でも笑いそうなくらいパンパンに腫れ、
 右肘や腕も何ヶ所も腫れて、まるで蜂窩織炎が再発したみたいなビジュアル。
 普段はあまり刺されず、tukiがやられ役なのですが、今日はなぜか…。
 ヒルみたいに、後ろの方を歩くと狙われやすいのでしょうか。
 山頂や水太覗など開けたところはトンボがたくさん飛んでいたからか、
 虫が少ないみたいで、オニヤンマ君もホントに効果があるのかも🙄
※一昨年の山行ではきれいさっぱりなくなっていた和佐又山ヒュッテが、
 レコで時折拝見するとおり、新築工事が進んでいました。
 思ったより大きく頑丈そうな造りで、
 キャンプ場の管理棟だけでなく、宿泊もできるようです。
 日の短い紅葉期や残雪期の山行に、泊まってみるのもいいかもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:362人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら