白馬岳・小蓮華山・白馬乗鞍岳（猿倉→栂池縦走）

2023年07月22日(土) ~ 2023年07月23日(日)

• GPS: 30:29
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,225m
• 下り: 1,615m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:49

距離 9.9km 登り 1,778m 下り 288m

6:38 猿倉荘
7:41 7:53 白馬尻小屋
10:30 10:41 岩室跡
11:19 11:24 避難小屋
12:15 13:20 白馬頂上宿舎
13:56 白馬山荘
14:11 14:19 白馬岳
14:31 15:15 白馬山荘
15:27 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:55

距離 10.7km 登り 447m 下り 1,313m

6:11 白馬岳頂上宿舎
6:31 6:34 白馬山荘
6:49 7:00 白馬岳
7:42 7:45 三国境
8:32 8:49 小蓮華山
9:29 9:37 船越ノ頭
10:29 10:46 白馬大池山荘
11:14 11:19 乗鞍岳
11:59 風吹大池方面分岐
12:04 12:25 天狗原/白馬岳神社
13:06 栂池山荘

天候

両日とも晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

・八方第5駐車場から猿倉までタクシー利用（運賃3640円）
・栂池に車を1台デポ
・栂池自然園から山麓までロープウェイ&ゴンドラ利用（片道料金2000円）

コース状況／危険箇所等

・大雪渓上部は秋道（雪渓歩きなし）
・白馬乗鞍岳山頂から東斜面に向かう途中、短い雪渓あり。（Fixロープ設置あり）

写真

7/22 6:37

夏の猿倉は久しぶり

7/22 6:56

白馬主稜

7/22 6:58

クガイソウ

7/22 7:32

大雪渓が見えてきた

7/22 7:36

ミヤマカラマツ

7/22 7:41

この石が見えたら白馬尻小屋
…のはずが今年は開設なし

7/22 7:42

白馬尻小屋からしばらくは夏道

7/22 7:53

キヌガサソウの実
実がなる頃には萼が緑色に

7/22 7:54

モミジカラマツ

7/22 8:17

雪渓歩き開始！

7/22 8:24

延々と連なる登山者の列

7/22 9:23

ミヤマキンポウゲ

7/22 9:26

ウルップソウ
前週の八ヶ岳はほぼ咲き終わりだったが、こちらはまだ見頃

7/22 9:35

ヨツバシオガマ

7/22 9:44

気温の上昇とともにガスが湧いてきた

7/22 9:45

ミソガワソウ

7/22 9:46

ウサギギク

7/22 9:54

ハクサンフウロ

7/22 9:57

クルマユリ

7/22 9:59

ミヤマクワガタ

7/22 10:00

雪解け水

7/22 10:13

大雪渓を振り返る
登山者が続々と登ってくる

7/22 10:17

チシマギキョウ

7/22 10:19

7/22 10:23

カラマツソウ

7/22 10:25

色とりどりの高山植物が咲き乱れる

7/22 10:30

タカネナデシコ

7/22 10:40

シナノキンバイ

7/22 10:47

珍しく上向きに咲くミヤマオダマキ

7/22 11:10

杓子の岩峰

7/22 11:18

至る所に群生するハクサンフウロ

7/22 11:34

宿までもう一踏ん張り

7/22 11:35

イブキジャコウソウ

7/22 11:36

オオカサモチかな？

7/22 12:00

杓子岳と鑓ヶ岳の山頂は雲の中…

7/22 12:05

ハクサンイチゲ

7/22 12:06

コイワカガミ

7/22 12:06

チングルマ

7/22 12:06

アオノツガザクラ

7/22 12:07

クロユリ

7/22 13:44

頂上宿舎に荷物をデポって白馬岳山頂まで散歩することに
稜線に咲くミヤマシオガマとオヤマノエンドウ

7/22 13:46

コマクサ

7/22 13:49

ミヤマダイコンソウ

7/22 14:14

とりあえず山頂を踏んだものの眺望なし

7/22 14:43

白馬山荘での寛ぎのひととき
生ビール1200円に怯み、800円のグラスワインで我慢
アテの牛すじ煮込みは醤油ベースの濃厚な味わい

7/22 17:13

頂上宿舎の夕食はバイキング
取りすぎに注意笑

7/23 6:10

ここから2日目
頂上宿舎前

7/23 6:20

白馬山荘の手前から
白馬岳山頂は雲の中

7/23 6:24

杓子岳、白馬鑓も雲の中…

7/23 6:26

稜線西側は好天
旭岳山頂に陽が差し込んできた
奥は毛勝三山

7/23 6:34

白馬山荘を過ぎると白馬岳も晴れてきた！

7/23 6:39

7/23 6:54

白馬岳山頂から��
剱岳を望む

7/23 7:02

白馬岳山頂から��
小蓮華山へと続く稜線を望む

7/23 7:06

チングルマかと思ったらツクモグサでした

7/23 7:13

稜線に咲くミヤマアズマギク

7/23 7:14

稜線は百花繚乱
目を楽しませてくれます

7/23 7:15

ウルップソウ

7/23 7:17

イワベンケイ

7/23 7:30

白馬岳山頂方面を振り返る
西側の稜線越しに剱岳を望む

7/23 7:36

シナノキンバイ

7/23 7:36

ハクサンイチゲ

7/23 7:37

ヤマガラシ

7/23 7:38

色鮮やかなミヤマクワガタ

7/23 7:45

稜線に湧く雲の向こうに見えるのは雪倉岳

7/23 7:53

稜線西側は砂礫地が続きコマクサの群生地

7/23 7:58

ミヤマダイコンソウ

7/23 8:02

雷鳥ファミリー
親鳥と雛4羽

7/23 8:03

雪倉岳とご対面

7/23 8:09

クモマスミレ
ピンボケで残念…

7/23 8:33

小蓮華山山頂に到着
ここからの白馬三山の眺望を期待していたが叶わず

7/23 8:47

そんな時は足元の花を楽しむ
タカネヤハズハハコ

7/23 8:47

アオノツガザクラ

7/23 8:47

コイワカガミ

7/23 8:48

7/23 8:49

ミヤマダイモンジソウ

7/23 8:50

ツガザクラ

7/23 8:50

ヨツバシオガマ

7/23 8:51

コバイケイソウ

7/23 8:56

ツマトリソウ

7/23 8:59

ハクサンフウロのお花畑

7/23 9:01

雷鳥坂で出会った雷鳥の雄

7/23 9:02

近付いても泰然自若の風

7/23 9:02

チングルマ

7/23 9:03

ミヤマキンバイ

7/23 9:05

こちらのチングルマは早くも綿毛になりかかり

7/23 9:12

これは？
クモマミミナグサ？

7/23 9:12

ホソバツメクサ

7/23 9:26

ヤマハハコ

7/23 9:29

船越ノ頭
今春この直下から滑走
上から斜面を覗き込むのを楽しみにしていたものの、ガスガスで何も見えず…

7/23 9:31

チシマギキョウ

7/23 9:50

白馬大池

7/23 9:52

登山道の真ん中で雷鳥が砂浴び中

7/23 9:56

ハクサンシャクナゲ

7/23 10:10

白馬大池に向かう途中にもコマクサの群生地あり

7/23 10:12

ホシガラスのファミリー

7/23 10:18

ここから白馬大池湖畔の花々
まずはイワイチョウ

7/23 10:18

チングルマのお花畑が見事

7/23 10:22

ハクサンコザクラも見頃

7/23 10:27

タテヤマリンドウ

7/23 10:28

ヒオウギアヤメ

7/23 10:50

見にくいけどクロサンショウウオ

7/23 10:50

白馬大池越しに船越ノ頭方面を望む
だいぶ雲が垂れこめてきた

7/23 11:15

白馬乗鞍岳の山頂ケルン

7/23 11:35

ハクノリ東斜面側に距離は短いけど残雪あり
栂池方面は下りになりますが、土が乗ってちょうどいい滑り止めに

7/23 11:43

ハクノリ東斜面
今シーズンもお世話になりました

7/23 11:52

マイヅルソウ

7/23 12:00

天狗原のワタスゲ

7/23 12:01

天狗原からハクノリを振り返る
こうやって見るとそこそこ急
こんな斜面をよくスキーで登ってるなと我ながら妙に感心？

7/23 17:46

下山後は深山成吉思汗へ
夏は初めて

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

ridgewalker

作成中