八方池山荘にて前泊。4時頃、出発。玄関には明かりがともっていたので、苦も無く出発できた。
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八方池山荘にて前泊。4時頃、出発。玄関には明かりがともっていたので、苦も無く出発できた。
カメラにかろうじて写る程度には明るくなっていた。
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カメラにかろうじて写る程度には明るくなっていた。
八方ケルン
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9/6 5:06
八方ケルン
左側のなだらかなピークの右側の三角錐の山がめざす唐松岳。
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9/6 5:13
左側のなだらかなピークの右側の三角錐の山がめざす唐松岳。
ちょっと不気味な東の空。
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ちょっと不気味な東の空。
第3ケルン
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第3ケルン
八方池を過ぎたところに、『八方尾根登山口』。ここにあるとは知らなかった。てっきり、八方池山荘の地点が登山口だと思っていた (;.;)
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9/6 5:22
八方池を過ぎたところに、『八方尾根登山口』。ここにあるとは知らなかった。てっきり、八方池山荘の地点が登山口だと思っていた (;.;)
西の空。明るい日差しはありがたいが、あの雲が心配。
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9/6 5:24
西の空。明るい日差しはありがたいが、あの雲が心配。
静かに水をたたえた八方池。
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9/6 5:30
静かに水をたたえた八方池。
八方尾根は全体としてなだらかな尾根だ。
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八方尾根は全体としてなだらかな尾根だ。
白い木立をぬけて進む。(最初ブナと書いてしまったが、幹の表面がとってもきれいなので白樺ではないと思ってしまった。だからブナというのも変な判断だが。やっぱり白樺?)
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白い木立をぬけて進む。(最初ブナと書いてしまったが、幹の表面がとってもきれいなので白樺ではないと思ってしまった。だからブナというのも変な判断だが。やっぱり白樺?)
進行方向左側、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
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9/6 5:48
進行方向左側、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
オヤマボクチ
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オヤマボクチ
ミヤマトウキ
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ミヤマトウキ
ヤチトリカブト
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ヤチトリカブト
ベニバナイチゴの実
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ベニバナイチゴの実
オオヒョウタンボク
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オオヒョウタンボク
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扇雪渓の手前を右に上っていく。
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9/6 6:13
扇雪渓の手前を右に上っていく。
よく見るととってもかわいいヤマハハコ。
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9/6 6:22
よく見るととってもかわいいヤマハハコ。
雲海が少し波立っている様に見える。
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9/6 6:24
雲海が少し波立っている様に見える。
丸山ケルン。
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丸山ケルン。
左側の山腹を巻くように上っていく。
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9/6 6:44
左側の山腹を巻くように上っていく。
オヤマリドウ
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9/6 6:48
オヤマリドウ
今日初めて下山者とすれ違った。唐松山荘にでも宿泊したのだろうか。
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今日初めて下山者とすれ違った。唐松山荘にでも宿泊したのだろうか。
崩落防止か?ネットがかけてあったが効果あるかな〜
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9/6 7:11
崩落防止か?ネットがかけてあったが効果あるかな〜
ここを越えれば唐松はすぐそこだ。
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ここを越えれば唐松はすぐそこだ。
山頂と唐松山荘の分岐。
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9/6 7:23
山頂と唐松山荘の分岐。
山頂までは目と鼻の先。標高差は100mもない。
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山頂までは目と鼻の先。標高差は100mもない。
途中、雷鳥さんに遭遇した。必至に食事中のようだった。
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9/6 7:39
途中、雷鳥さんに遭遇した。必至に食事中のようだった。
雷鳥の足はけっこう長い!なんか凜々しいヨ。
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9/6 7:40
雷鳥の足はけっこう長い!なんか凜々しいヨ。
不帰嶮方面
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9/6 7:42
不帰嶮方面
ホシガラスもせっせと食事中。
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9/6 7:46
ホシガラスもせっせと食事中。
くちばしを見ると、確かにカラスの仲間だとわかる。
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9/6 7:46
くちばしを見ると、確かにカラスの仲間だとわかる。
労せずして山頂到着。古い方の山頂標識の背後には剱岳、別山、立山の山々がわりと近くに見えた。
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9/6 7:52
労せずして山頂到着。古い方の山頂標識の背後には剱岳、別山、立山の山々がわりと近くに見えた。
ちょうど登ってきた、山荘の方に撮って頂きました。ありがとうございました。
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ちょうど登ってきた、山荘の方に撮って頂きました。ありがとうございました。
五竜岳の山頂には少しだけ雲がかかっている。このまま天気がもってと念じる。
それにしても、五竜はどっしりとした山容だ。
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9/6 7:59
五竜岳の山頂には少しだけ雲がかかっている。このまま天気がもってと念じる。
それにしても、五竜はどっしりとした山容だ。
唐松岳頂上山荘でトイレを借用(300円)し、前のベンチで八方池山荘で作ってもらった弁当を食べた。おかずとおむすび2個で美味しかった。
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9/6 8:37
唐松岳頂上山荘でトイレを借用(300円)し、前のベンチで八方池山荘で作ってもらった弁当を食べた。おかずとおむすび2個で美味しかった。
休憩が終わり、五竜山荘に向けいざ出発!
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9/6 8:39
休憩が終わり、五竜山荘に向けいざ出発!
右側は断崖ではないが急傾斜なので落ちたら笑えない。
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9/6 8:44
右側は断崖ではないが急傾斜なので落ちたら笑えない。
イヤ、半ば断崖かな・・・
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9/6 8:46
イヤ、半ば断崖かな・・・
クサリはしっかりとボルトで止まっているのだけど、その岩が割れたりしないかと心配になる。
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9/6 8:48
クサリはしっかりとボルトで止まっているのだけど、その岩が割れたりしないかと心配になる。
比較的見通しの良い道が続く。
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9/6 8:50
比較的見通しの良い道が続く。
自然のコマクサを見たのは初めて!
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9/6 8:59
自然のコマクサを見たのは初めて!
岩が割れ落ちて下部に貯まっている。
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9/6 9:02
岩が割れ落ちて下部に貯まっている。
クサリはしっかりしていたけど・・・
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9/6 9:02
クサリはしっかりしていたけど・・・
こんな登山道が出てくると快適快適!
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9/6 9:06
こんな登山道が出てくると快適快適!
この辺りから、ガスが濃くなったり薄くなったりしながら、徐々に濃くなってきて、雨よ降らないでねと祈る。
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9/6 9:06
この辺りから、ガスが濃くなったり薄くなったりしながら、徐々に濃くなってきて、雨よ降らないでねと祈る。
ガスが怪しい。
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9/6 9:12
ガスが怪しい。
更に濃くなったし
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9/6 9:18
更に濃くなったし
ナナカマドの実?
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9/6 9:22
ナナカマドの実?
花びらの開いたヤマハハコ。
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9/6 9:28
花びらの開いたヤマハハコ。
ミヤマアキノキリンソウ
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9/6 9:30
ミヤマアキノキリンソウ
快適な道。ガスってなきゃもっと良いんだけど。
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9/6 9:31
快適な道。ガスってなきゃもっと良いんだけど。
イワツメクサ
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9/6 9:37
イワツメクサ
大黒岳
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9/6 9:55
大黒岳
ピークに向かってくねくねと登山道が走っている。あれを超えればゴールも近い?
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9/6 10:03
ピークに向かってくねくねと登山道が走っている。あれを超えればゴールも近い?
白玉の木。もう紅葉が始まっている。
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9/6 10:05
白玉の木。もう紅葉が始まっている。
白い実がいっぱいなっていてカワイイ。
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9/6 10:05
白い実がいっぱいなっていてカワイイ。
ハッポウアザミ?
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9/6 10:07
ハッポウアザミ?
この標識を見て、もう少しかな? と期待したところ・・・
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9/6 10:18
この標識を見て、もう少しかな? と期待したところ・・・
みるみるガスが濃くなり、雨が降り出した。ハイマツ帯に入ったところでカッパを着てガスで10m先が見えない中、トボトボと歩く。遠見尾根の分岐を過ぎると突然、赤い屋根が目に飛び込んできて「あ〜着いた!!!」
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9/6 10:29
みるみるガスが濃くなり、雨が降り出した。ハイマツ帯に入ったところでカッパを着てガスで10m先が見えない中、トボトボと歩く。遠見尾根の分岐を過ぎると突然、赤い屋根が目に飛び込んできて「あ〜着いた!!!」
雨が降っていたので慌てて撮ったらこのザマです(笑)
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9/6 11:06
雨が降っていたので慌てて撮ったらこのザマです(笑)
山荘前のベンチは雨に濡れ、五竜へ向かう登山道は霧の中に消えている。
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9/6 11:06
山荘前のベンチは雨に濡れ、五竜へ向かう登山道は霧の中に消えている。
五竜山荘を3時半出発。その頃は星も見えていたが、歩き始めてすぐにガスが濃くなった。ただ、登山道は目印が随所に設けてあり迷うことはなかった。
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9/7 4:46
五竜山荘を3時半出発。その頃は星も見えていたが、歩き始めてすぐにガスが濃くなった。ただ、登山道は目印が随所に設けてあり迷うことはなかった。
頂上直下など数カ所、手も使って上るところがあるが距離はそれほど長くない。4時50分頃、山頂に到着。
2
9/7 4:53
頂上直下など数カ所、手も使って上るところがあるが距離はそれほど長くない。4時50分頃、山頂に到着。
周囲の山や麓の街の灯、山小屋の明かりを見渡しながら、日の出を待つ。
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9/7 5:18
周囲の山や麓の街の灯、山小屋の明かりを見渡しながら、日の出を待つ。
雲海の上に太陽が上ってきた。
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9/7 5:24
雲海の上に太陽が上ってきた。
光が急激に明るさを増し、ご来光が来た。
1
9/7 5:24
光が急激に明るさを増し、ご来光が来た。
後から登ってきた方に撮って頂いた。ありがとうございました。ちょうど、朝日に照らされている。
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後から登ってきた方に撮って頂いた。ありがとうございました。ちょうど、朝日に照らされている。
剱岳、立山。
3
9/7 5:27
剱岳、立山。
鹿島槍ヶ岳の勇姿。
4
9/7 5:27
鹿島槍ヶ岳の勇姿。
五竜山荘・白岳方面。山荘が見える。
1
9/7 5:30
五竜山荘・白岳方面。山荘が見える。
太陽がすっかり雲海の上に登った。
4
9/7 5:37
太陽がすっかり雲海の上に登った。
鹿島槍ヶ岳 北峰斜面も朝日に照らされて明るく輝いている。
2
9/7 5:37
鹿島槍ヶ岳 北峰斜面も朝日に照らされて明るく輝いている。
剱岳も輝いている。
2
9/7 5:37
剱岳も輝いている。
1時間ほどして下山開始。
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9/7 5:50
1時間ほどして下山開始。
ここにもホシガラス。数羽のホシガラスが斜面のハイマツ帯を右に左に飛び回っていた。
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9/7 5:59
ここにもホシガラス。数羽のホシガラスが斜面のハイマツ帯を右に左に飛び回っていた。
下る登山者に登ってくる登山者。
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9/7 6:05
下る登山者に登ってくる登山者。
先日、北岳でも遭遇したが、ここでもブロッケン現象を見ることができるとは!
3
9/7 6:22
先日、北岳でも遭遇したが、ここでもブロッケン現象を見ることができるとは!
ブロッケンの像の左に白い虹? これは初めての体験。
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9/7 6:22
ブロッケンの像の左に白い虹? これは初めての体験。
見えにくいが右下にブロッケンの像、左に白い虹。
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9/7 6:22
見えにくいが右下にブロッケンの像、左に白い虹。
6時半頃、五竜山荘に戻り、朝ご飯(弁当)を食べたり、パッキングしたりして、7時半過ぎに下山を開始した。
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9/7 7:38
6時半頃、五竜山荘に戻り、朝ご飯(弁当)を食べたり、パッキングしたりして、7時半過ぎに下山を開始した。
遠見尾根分岐。昨日は雨の中ここを通った。
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9/7 7:46
遠見尾根分岐。昨日は雨の中ここを通った。
白岳通過。
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9/7 7:50
白岳通過。
ミヤマアキノキリンソウ
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9/7 7:52
ミヤマアキノキリンソウ
オヤマリンドウ
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9/7 7:53
オヤマリンドウ
オヤマリンドウ、前のとちょっと色が違う。
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9/7 8:21
オヤマリンドウ、前のとちょっと色が違う。
アカモノ
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9/7 8:24
アカモノ
時々、ガスが濃くなったりした。
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9/7 8:30
時々、ガスが濃くなったりした。
下ってきた方向をふり返る。
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9/7 8:33
下ってきた方向をふり返る。
西遠見山手前から下界を見る。見えるのは白馬村の家々だろうか?
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9/7 8:33
西遠見山手前から下界を見る。見えるのは白馬村の家々だろうか?
一瞬、ガスが晴れたので山頂方向をみると五竜岳とその右側の鞍部に五竜山荘が見えた。
2
9/7 8:34
一瞬、ガスが晴れたので山頂方向をみると五竜岳とその右側の鞍部に五竜山荘が見えた。
山荘を拡大。
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9/7 8:34
山荘を拡大。
西遠見通過。
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9/7 8:52
西遠見通過。
こうした池(池塘)がいくつかあり、アメンボや水生昆虫が泳いでいた。
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9/7 8:52
こうした池(池塘)がいくつかあり、アメンボや水生昆虫が泳いでいた。
ミヤマトウキとハエ?
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9/7 9:00
ミヤマトウキとハエ?
右の方に大きな白いものが見えたのでよく見たら大きな雪渓だった。調べたら『カクネ里雪渓』というらしい。
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9/7 9:06
右の方に大きな白いものが見えたのでよく見たら大きな雪渓だった。調べたら『カクネ里雪渓』というらしい。
名前は雪渓だが、長野県内で初めて氷河と認定されたとのこと。
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9/7 9:06
名前は雪渓だが、長野県内で初めて氷河と認定されたとのこと。
登山道のすぐ下を覗くと、細かく崩れた小石で覆われた急斜面。この辺の岩の崩れやすい性質がよく分かる。
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9/7 9:06
登山道のすぐ下を覗くと、細かく崩れた小石で覆われた急斜面。この辺の岩の崩れやすい性質がよく分かる。
ミヤマコゴメグサ
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9/7 9:07
ミヤマコゴメグサ
ゴゼンタチバナの実。
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ゴゼンタチバナの実。
ガマズミの実
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9/7 9:12
ガマズミの実
アカモノの実
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アカモノの実
遠見尾根は左右が低木に挟まれた道が多く、気分転換しづらかった。
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9/7 9:15
遠見尾根は左右が低木に挟まれた道が多く、気分転換しづらかった。
大遠見到着。ゴンドラ駅まではあと5Km、2時間半とある。現在、ゴンドラは16時半までなので、少なくともこの地点を14時に通過していなければゴンドラに間に合わない。
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9/7 9:21
大遠見到着。ゴンドラ駅まではあと5Km、2時間半とある。現在、ゴンドラは16時半までなので、少なくともこの地点を14時に通過していなければゴンドラに間に合わない。
昨日の雨で水没しかけている区間もあった。
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9/7 9:23
昨日の雨で水没しかけている区間もあった。
中遠見通過。
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9/7 9:56
中遠見通過。
苦労を感じさせる木。
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9/7 10:05
苦労を感じさせる木。
これは何という名の植物だろう?
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9/7 10:08
これは何という名の植物だろう?
小遠見山、アルプス平駅直行の分岐。ここが五竜岳登山口。
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9/7 10:13
小遠見山、アルプス平駅直行の分岐。ここが五竜岳登山口。
八方尾根も途中に八方尾根登山口があり、中途半端な場所に登山口がある印象。
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9/7 10:17
八方尾根も途中に八方尾根登山口があり、中途半端な場所に登山口がある印象。
二ノ背 髪。消えてるけど多分、アルプス平まで45分。
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9/7 10:25
二ノ背 髪。消えてるけど多分、アルプス平まで45分。
一ノ背 髪。アルプス平まで35分。
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9/7 10:34
一ノ背 髪。アルプス平まで35分。
見返り坂。この辺は遊歩道なので、こまかく標識がある。
0
9/7 10:48
見返り坂。この辺は遊歩道なので、こまかく標識がある。
ガスがなければ絶好のビューポイントなのだろう。
0
9/7 10:48
ガスがなければ絶好のビューポイントなのだろう。
目の隅に黒くひらひらするものが見えたので、見るとチョウだった。
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9/7 10:48
目の隅に黒くひらひらするものが見えたので、見るとチョウだった。
羽をひらくと地味目だけどきれい。
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9/7 10:48
羽をひらくと地味目だけどきれい。
地蔵ケルン。
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9/7 11:05
地蔵ケルン。
お地蔵さんが鎮座している。
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9/7 11:05
お地蔵さんが鎮座している。
動いていないスキーリフトと麓の街が間近に見えるようになってきた。
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9/7 11:06
動いていないスキーリフトと麓の街が間近に見えるようになってきた。
オヤマボクチ
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9/7 11:08
オヤマボクチ
タムラソウ
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9/7 11:08
タムラソウ
ハクサンシャジン
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ハクサンシャジン
ミネウスユキソウ
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ミネウスユキソウ
ウメバチソウ
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9/7 11:17
ウメバチソウ
ゴマナ かな?
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9/7 11:17
ゴマナ かな?
アルプス平には白馬五竜高山植物園があり、高山植物が植えてある。高山植物の女王コマクサもたくさん植えてあった。
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9/7 11:21
アルプス平には白馬五竜高山植物園があり、高山植物が植えてある。高山植物の女王コマクサもたくさん植えてあった。
この日は、係の人が整備していた。
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9/7 11:23
この日は、係の人が整備していた。
花のピークは過ぎているようだったが、コマクサを何度も見られて良かった。
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9/7 11:23
花のピークは過ぎているようだったが、コマクサを何度も見られて良かった。
こちらは葉っぱがキラキラ輝く、アサギリソウ。
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9/7 11:26
こちらは葉っぱがキラキラ輝く、アサギリソウ。
小さな花をつけていた。
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9/7 11:26
小さな花をつけていた。
白馬五竜高山植物園のアルプス平駅よりにタカネマツムシソウが沢山植えてあった。
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9/7 11:28
白馬五竜高山植物園のアルプス平駅よりにタカネマツムシソウが沢山植えてあった。
美しい薄紫の花。
この後、ゴンドラで山麓駅に降り、車をピックアップして帰路についた。
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9/7 11:28
美しい薄紫の花。
この後、ゴンドラで山麓駅に降り、車をピックアップして帰路についた。
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