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Yamareco

記録ID: 5909824
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根〜唐松岳〜五竜岳〜遠見尾根

2023年09月06日(水) ~ 2023年09月07日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
31:24
距離
21.0km
登り
1,903m
下り
2,222m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:52
休憩
1:00
合計
6:52
距離 10.0km 登り 1,284m 下り 644m
4:13
45
4:58
7
5:05
5:07
12
5:19
3
5:22
19
5:41
5:43
31
6:14
6:17
14
6:31
6:37
47
7:24
7:25
25
7:50
7:57
12
8:09
8:36
8
8:44
8:52
59
9:51
9:55
60
10:55
1
10:56
9
11:05
2日目
山行
5:30
休憩
2:30
合計
8:00
距離 11.0km 登り 617m 下り 1,576m
3:35
69
4:44
5:42
48
6:30
7:42
4
7:46
3
7:49
53
8:42
41
9:23
9:24
30
9:54
9:55
17
10:12
10:19
46
11:05
11:09
3
11:29
11:34
1
11:35
ゴール地点
9月5日、八方池山荘で前泊。
1日目(9月6日)、遠見尾根分岐手前で15分くらい雨に打たれた。ザックカバーとカッパを着るのにそれほど遅れたわけではないが、ほぼ雨という予報だったのだから、ポツリポツリときた段階ですぐに着るべきだった。
天候 ガス〜晴れ間〜雨〜ガス
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・エスカルプラザ登山者駐車場に駐車し、タクシーで八方アルペンライン駅に移動。
・下山は遠見尾根からエスカルプラザに戻った。
コース状況/
危険箇所等
この山域の岩は崩壊(割れ)が進みとても崩れやすい。その点に注意して歩いた。
1.八方尾根:注意して歩けば問題ないと思う。
2.唐松岳頂上山荘〜五竜山荘〜五竜岳:岩の斜面の鎖場のトラバースは足場もしっかりしているが、崩れやすい感じなので心もち不安。浮き石を踏まないように注意。
3.遠見尾根:下りで利用。登山道が深く削られ、おまけにガスのせいで見通しが効かず、長く感じた。(私の場合)休憩などを入れて集中力が切れないようにする必要がある。鎖場やザレた路面、浮き石に注意。
八方池山荘にて前泊。4時頃、出発。玄関には明かりがともっていたので、苦も無く出発できた。
2023年09月06日 04:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 4:13
八方池山荘にて前泊。4時頃、出発。玄関には明かりがともっていたので、苦も無く出発できた。
カメラにかろうじて写る程度には明るくなっていた。
2023年09月06日 04:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 4:57
カメラにかろうじて写る程度には明るくなっていた。
八方ケルン
2023年09月06日 05:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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八方ケルン
左側のなだらかなピークの右側の三角錐の山がめざす唐松岳。
2023年09月06日 05:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 5:13
左側のなだらかなピークの右側の三角錐の山がめざす唐松岳。
ちょっと不気味な東の空。
2023年09月06日 05:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/6 5:14
ちょっと不気味な東の空。
第3ケルン
2023年09月06日 05:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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第3ケルン
八方池を過ぎたところに、『八方尾根登山口』。ここにあるとは知らなかった。てっきり、八方池山荘の地点が登山口だと思っていた (;.;)
2023年09月06日 05:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 5:22
八方池を過ぎたところに、『八方尾根登山口』。ここにあるとは知らなかった。てっきり、八方池山荘の地点が登山口だと思っていた (;.;)
西の空。明るい日差しはありがたいが、あの雲が心配。
2023年09月06日 05:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/6 5:24
西の空。明るい日差しはありがたいが、あの雲が心配。
静かに水をたたえた八方池。
2023年09月06日 05:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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静かに水をたたえた八方池。
八方尾根は全体としてなだらかな尾根だ。
2023年09月06日 05:32撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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八方尾根は全体としてなだらかな尾根だ。
白い木立をぬけて進む。(最初ブナと書いてしまったが、幹の表面がとってもきれいなので白樺ではないと思ってしまった。だからブナというのも変な判断だが。やっぱり白樺?)
2023年09月06日 05:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 5:40
白い木立をぬけて進む。(最初ブナと書いてしまったが、幹の表面がとってもきれいなので白樺ではないと思ってしまった。だからブナというのも変な判断だが。やっぱり白樺?)
進行方向左側、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
2023年09月06日 05:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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進行方向左側、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
オヤマボクチ
2023年09月06日 05:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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オヤマボクチ
ミヤマトウキ
2023年09月06日 05:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ミヤマトウキ
ヤチトリカブト
2023年09月06日 05:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ヤチトリカブト
ベニバナイチゴの実
2023年09月06日 06:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ベニバナイチゴの実
オオヒョウタンボク
2023年09月06日 06:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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オオヒョウタンボク
2023年09月06日 06:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 6:13
扇雪渓の手前を右に上っていく。
2023年09月06日 06:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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扇雪渓の手前を右に上っていく。
よく見るととってもかわいいヤマハハコ。
2023年09月06日 06:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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よく見るととってもかわいいヤマハハコ。
雲海が少し波立っている様に見える。
2023年09月06日 06:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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雲海が少し波立っている様に見える。
丸山ケルン。
2023年09月06日 06:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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丸山ケルン。
左側の山腹を巻くように上っていく。
2023年09月06日 06:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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左側の山腹を巻くように上っていく。
オヤマリドウ
2023年09月06日 06:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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オヤマリドウ
今日初めて下山者とすれ違った。唐松山荘にでも宿泊したのだろうか。
2023年09月06日 07:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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今日初めて下山者とすれ違った。唐松山荘にでも宿泊したのだろうか。
崩落防止か?ネットがかけてあったが効果あるかな〜
2023年09月06日 07:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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崩落防止か?ネットがかけてあったが効果あるかな〜
ここを越えれば唐松はすぐそこだ。
2023年09月06日 07:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 7:20
ここを越えれば唐松はすぐそこだ。
山頂と唐松山荘の分岐。
2023年09月06日 07:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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山頂と唐松山荘の分岐。
山頂までは目と鼻の先。標高差は100mもない。
2023年09月06日 07:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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山頂までは目と鼻の先。標高差は100mもない。
途中、雷鳥さんに遭遇した。必至に食事中のようだった。
2023年09月06日 07:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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途中、雷鳥さんに遭遇した。必至に食事中のようだった。
雷鳥の足はけっこう長い!なんか凜々しいヨ。
2023年09月06日 07:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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雷鳥の足はけっこう長い!なんか凜々しいヨ。
不帰嶮方面
2023年09月06日 07:42撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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不帰嶮方面
ホシガラスもせっせと食事中。
2023年09月06日 07:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ホシガラスもせっせと食事中。
くちばしを見ると、確かにカラスの仲間だとわかる。
2023年09月06日 07:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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くちばしを見ると、確かにカラスの仲間だとわかる。
労せずして山頂到着。古い方の山頂標識の背後には剱岳、別山、立山の山々がわりと近くに見えた。
2023年09月06日 07:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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労せずして山頂到着。古い方の山頂標識の背後には剱岳、別山、立山の山々がわりと近くに見えた。
ちょうど登ってきた、山荘の方に撮って頂きました。ありがとうございました。
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ちょうど登ってきた、山荘の方に撮って頂きました。ありがとうございました。
五竜岳の山頂には少しだけ雲がかかっている。このまま天気がもってと念じる。
それにしても、五竜はどっしりとした山容だ。
2023年09月06日 07:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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五竜岳の山頂には少しだけ雲がかかっている。このまま天気がもってと念じる。
それにしても、五竜はどっしりとした山容だ。
唐松岳頂上山荘でトイレを借用(300円)し、前のベンチで八方池山荘で作ってもらった弁当を食べた。おかずとおむすび2個で美味しかった。
2023年09月06日 08:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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唐松岳頂上山荘でトイレを借用(300円)し、前のベンチで八方池山荘で作ってもらった弁当を食べた。おかずとおむすび2個で美味しかった。
休憩が終わり、五竜山荘に向けいざ出発!
2023年09月06日 08:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 8:39
休憩が終わり、五竜山荘に向けいざ出発!
右側は断崖ではないが急傾斜なので落ちたら笑えない。
2023年09月06日 08:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/6 8:44
右側は断崖ではないが急傾斜なので落ちたら笑えない。
イヤ、半ば断崖かな・・・
2023年09月06日 08:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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イヤ、半ば断崖かな・・・
クサリはしっかりとボルトで止まっているのだけど、その岩が割れたりしないかと心配になる。
2023年09月06日 08:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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クサリはしっかりとボルトで止まっているのだけど、その岩が割れたりしないかと心配になる。
比較的見通しの良い道が続く。
2023年09月06日 08:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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比較的見通しの良い道が続く。
自然のコマクサを見たのは初めて!
2023年09月06日 08:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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自然のコマクサを見たのは初めて!
岩が割れ落ちて下部に貯まっている。
2023年09月06日 09:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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岩が割れ落ちて下部に貯まっている。
クサリはしっかりしていたけど・・・
2023年09月06日 09:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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クサリはしっかりしていたけど・・・
こんな登山道が出てくると快適快適!
2023年09月06日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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こんな登山道が出てくると快適快適!
この辺りから、ガスが濃くなったり薄くなったりしながら、徐々に濃くなってきて、雨よ降らないでねと祈る。
2023年09月06日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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この辺りから、ガスが濃くなったり薄くなったりしながら、徐々に濃くなってきて、雨よ降らないでねと祈る。
ガスが怪しい。
2023年09月06日 09:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ガスが怪しい。
更に濃くなったし
2023年09月06日 09:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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更に濃くなったし
ナナカマドの実?
2023年09月06日 09:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ナナカマドの実?
花びらの開いたヤマハハコ。
2023年09月06日 09:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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花びらの開いたヤマハハコ。
ミヤマアキノキリンソウ
2023年09月06日 09:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 9:30
ミヤマアキノキリンソウ
快適な道。ガスってなきゃもっと良いんだけど。
2023年09月06日 09:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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快適な道。ガスってなきゃもっと良いんだけど。
イワツメクサ
2023年09月06日 09:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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イワツメクサ
大黒岳
2023年09月06日 09:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 9:55
大黒岳
ピークに向かってくねくねと登山道が走っている。あれを超えればゴールも近い?
2023年09月06日 10:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 10:03
ピークに向かってくねくねと登山道が走っている。あれを超えればゴールも近い?
白玉の木。もう紅葉が始まっている。
2023年09月06日 10:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 10:05
白玉の木。もう紅葉が始まっている。
白い実がいっぱいなっていてカワイイ。
2023年09月06日 10:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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白い実がいっぱいなっていてカワイイ。
ハッポウアザミ?
2023年09月06日 10:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ハッポウアザミ?
この標識を見て、もう少しかな? と期待したところ・・・
2023年09月06日 10:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 10:18
この標識を見て、もう少しかな? と期待したところ・・・
みるみるガスが濃くなり、雨が降り出した。ハイマツ帯に入ったところでカッパを着てガスで10m先が見えない中、トボトボと歩く。遠見尾根の分岐を過ぎると突然、赤い屋根が目に飛び込んできて「あ〜着いた!!!」
2023年09月06日 10:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 10:29
みるみるガスが濃くなり、雨が降り出した。ハイマツ帯に入ったところでカッパを着てガスで10m先が見えない中、トボトボと歩く。遠見尾根の分岐を過ぎると突然、赤い屋根が目に飛び込んできて「あ〜着いた!!!」
雨が降っていたので慌てて撮ったらこのザマです(笑)
2023年09月06日 11:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
9/6 11:06
雨が降っていたので慌てて撮ったらこのザマです(笑)
山荘前のベンチは雨に濡れ、五竜へ向かう登山道は霧の中に消えている。
2023年09月06日 11:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/6 11:06
山荘前のベンチは雨に濡れ、五竜へ向かう登山道は霧の中に消えている。
五竜山荘を3時半出発。その頃は星も見えていたが、歩き始めてすぐにガスが濃くなった。ただ、登山道は目印が随所に設けてあり迷うことはなかった。
2023年09月07日 04:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 4:46
五竜山荘を3時半出発。その頃は星も見えていたが、歩き始めてすぐにガスが濃くなった。ただ、登山道は目印が随所に設けてあり迷うことはなかった。
頂上直下など数カ所、手も使って上るところがあるが距離はそれほど長くない。4時50分頃、山頂に到着。
2023年09月07日 04:53撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
2
9/7 4:53
頂上直下など数カ所、手も使って上るところがあるが距離はそれほど長くない。4時50分頃、山頂に到着。
周囲の山や麓の街の灯、山小屋の明かりを見渡しながら、日の出を待つ。
2023年09月07日 05:18撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
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9/7 5:18
周囲の山や麓の街の灯、山小屋の明かりを見渡しながら、日の出を待つ。
雲海の上に太陽が上ってきた。
2023年09月07日 05:24撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
5
9/7 5:24
雲海の上に太陽が上ってきた。
光が急激に明るさを増し、ご来光が来た。
2023年09月07日 05:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
9/7 5:24
光が急激に明るさを増し、ご来光が来た。
後から登ってきた方に撮って頂いた。ありがとうございました。ちょうど、朝日に照らされている。
4
後から登ってきた方に撮って頂いた。ありがとうございました。ちょうど、朝日に照らされている。
剱岳、立山。
2023年09月07日 05:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
9/7 5:27
剱岳、立山。
鹿島槍ヶ岳の勇姿。
2023年09月07日 05:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/7 5:27
鹿島槍ヶ岳の勇姿。
五竜山荘・白岳方面。山荘が見える。
2023年09月07日 05:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/7 5:30
五竜山荘・白岳方面。山荘が見える。
太陽がすっかり雲海の上に登った。
2023年09月07日 05:37撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
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9/7 5:37
太陽がすっかり雲海の上に登った。
鹿島槍ヶ岳 北峰斜面も朝日に照らされて明るく輝いている。
2023年09月07日 05:37撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
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9/7 5:37
鹿島槍ヶ岳 北峰斜面も朝日に照らされて明るく輝いている。
剱岳も輝いている。
2023年09月07日 05:37撮影 by  M2101K9R, Xiaomi
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剱岳も輝いている。
1時間ほどして下山開始。
2023年09月07日 05:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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1時間ほどして下山開始。
ここにもホシガラス。数羽のホシガラスが斜面のハイマツ帯を右に左に飛び回っていた。
2023年09月07日 05:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/7 5:59
ここにもホシガラス。数羽のホシガラスが斜面のハイマツ帯を右に左に飛び回っていた。
下る登山者に登ってくる登山者。
2023年09月07日 06:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
2
9/7 6:05
下る登山者に登ってくる登山者。
先日、北岳でも遭遇したが、ここでもブロッケン現象を見ることができるとは!
2023年09月07日 06:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
9/7 6:22
先日、北岳でも遭遇したが、ここでもブロッケン現象を見ることができるとは!
ブロッケンの像の左に白い虹? これは初めての体験。
2023年09月07日 06:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
3
9/7 6:22
ブロッケンの像の左に白い虹? これは初めての体験。
見えにくいが右下にブロッケンの像、左に白い虹。
2023年09月07日 06:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/7 6:22
見えにくいが右下にブロッケンの像、左に白い虹。
6時半頃、五竜山荘に戻り、朝ご飯(弁当)を食べたり、パッキングしたりして、7時半過ぎに下山を開始した。
2023年09月07日 07:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 7:38
6時半頃、五竜山荘に戻り、朝ご飯(弁当)を食べたり、パッキングしたりして、7時半過ぎに下山を開始した。
遠見尾根分岐。昨日は雨の中ここを通った。
2023年09月07日 07:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 7:46
遠見尾根分岐。昨日は雨の中ここを通った。
白岳通過。
2023年09月07日 07:50撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 7:50
白岳通過。
ミヤマアキノキリンソウ
2023年09月07日 07:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 7:52
ミヤマアキノキリンソウ
オヤマリンドウ
2023年09月07日 07:53撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
1
9/7 7:53
オヤマリンドウ
オヤマリンドウ、前のとちょっと色が違う。
2023年09月07日 08:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 8:21
オヤマリンドウ、前のとちょっと色が違う。
アカモノ
2023年09月07日 08:24撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 8:24
アカモノ
時々、ガスが濃くなったりした。
2023年09月07日 08:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 8:30
時々、ガスが濃くなったりした。
下ってきた方向をふり返る。
2023年09月07日 08:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
9/7 8:33
下ってきた方向をふり返る。
西遠見山手前から下界を見る。見えるのは白馬村の家々だろうか?
2023年09月07日 08:33撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/7 8:33
西遠見山手前から下界を見る。見えるのは白馬村の家々だろうか?
一瞬、ガスが晴れたので山頂方向をみると五竜岳とその右側の鞍部に五竜山荘が見えた。
2023年09月07日 08:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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9/7 8:34
一瞬、ガスが晴れたので山頂方向をみると五竜岳とその右側の鞍部に五竜山荘が見えた。
山荘を拡大。
2023年09月07日 08:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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山荘を拡大。
西遠見通過。
2023年09月07日 08:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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西遠見通過。
こうした池(池塘)がいくつかあり、アメンボや水生昆虫が泳いでいた。
2023年09月07日 08:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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こうした池(池塘)がいくつかあり、アメンボや水生昆虫が泳いでいた。
ミヤマトウキとハエ?
2023年09月07日 09:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ミヤマトウキとハエ?
右の方に大きな白いものが見えたのでよく見たら大きな雪渓だった。調べたら『カクネ里雪渓』というらしい。
2023年09月07日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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右の方に大きな白いものが見えたのでよく見たら大きな雪渓だった。調べたら『カクネ里雪渓』というらしい。
名前は雪渓だが、長野県内で初めて氷河と認定されたとのこと。
2023年09月07日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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名前は雪渓だが、長野県内で初めて氷河と認定されたとのこと。
登山道のすぐ下を覗くと、細かく崩れた小石で覆われた急斜面。この辺の岩の崩れやすい性質がよく分かる。
2023年09月07日 09:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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登山道のすぐ下を覗くと、細かく崩れた小石で覆われた急斜面。この辺の岩の崩れやすい性質がよく分かる。
ミヤマコゴメグサ
2023年09月07日 09:07撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ミヤマコゴメグサ
ゴゼンタチバナの実。
2023年09月07日 09:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ゴゼンタチバナの実。
ガマズミの実
2023年09月07日 09:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ガマズミの実
アカモノの実
2023年09月07日 09:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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アカモノの実
遠見尾根は左右が低木に挟まれた道が多く、気分転換しづらかった。
2023年09月07日 09:15撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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遠見尾根は左右が低木に挟まれた道が多く、気分転換しづらかった。
大遠見到着。ゴンドラ駅まではあと5Km、2時間半とある。現在、ゴンドラは16時半までなので、少なくともこの地点を14時に通過していなければゴンドラに間に合わない。
2023年09月07日 09:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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大遠見到着。ゴンドラ駅まではあと5Km、2時間半とある。現在、ゴンドラは16時半までなので、少なくともこの地点を14時に通過していなければゴンドラに間に合わない。
昨日の雨で水没しかけている区間もあった。
2023年09月07日 09:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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昨日の雨で水没しかけている区間もあった。
中遠見通過。
2023年09月07日 09:56撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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中遠見通過。
苦労を感じさせる木。
2023年09月07日 10:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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苦労を感じさせる木。
これは何という名の植物だろう?
2023年09月07日 10:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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これは何という名の植物だろう?
小遠見山、アルプス平駅直行の分岐。ここが五竜岳登山口。
2023年09月07日 10:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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小遠見山、アルプス平駅直行の分岐。ここが五竜岳登山口。
八方尾根も途中に八方尾根登山口があり、中途半端な場所に登山口がある印象。
2023年09月07日 10:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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八方尾根も途中に八方尾根登山口があり、中途半端な場所に登山口がある印象。
二ノ背 髪。消えてるけど多分、アルプス平まで45分。
2023年09月07日 10:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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二ノ背 髪。消えてるけど多分、アルプス平まで45分。
一ノ背 髪。アルプス平まで35分。
2023年09月07日 10:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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一ノ背 髪。アルプス平まで35分。
見返り坂。この辺は遊歩道なので、こまかく標識がある。
2023年09月07日 10:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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見返り坂。この辺は遊歩道なので、こまかく標識がある。
ガスがなければ絶好のビューポイントなのだろう。
2023年09月07日 10:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ガスがなければ絶好のビューポイントなのだろう。
目の隅に黒くひらひらするものが見えたので、見るとチョウだった。
2023年09月07日 10:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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目の隅に黒くひらひらするものが見えたので、見るとチョウだった。
羽をひらくと地味目だけどきれい。
2023年09月07日 10:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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羽をひらくと地味目だけどきれい。
地蔵ケルン。
2023年09月07日 11:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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地蔵ケルン。
お地蔵さんが鎮座している。
2023年09月07日 11:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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お地蔵さんが鎮座している。
動いていないスキーリフトと麓の街が間近に見えるようになってきた。
2023年09月07日 11:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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動いていないスキーリフトと麓の街が間近に見えるようになってきた。
オヤマボクチ
2023年09月07日 11:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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オヤマボクチ
タムラソウ
2023年09月07日 11:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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タムラソウ
ハクサンシャジン
2023年09月07日 11:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ハクサンシャジン
ミネウスユキソウ
2023年09月07日 11:11撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ミネウスユキソウ
ウメバチソウ
2023年09月07日 11:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ウメバチソウ
ゴマナ かな?
2023年09月07日 11:17撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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ゴマナ かな?
アルプス平には白馬五竜高山植物園があり、高山植物が植えてある。高山植物の女王コマクサもたくさん植えてあった。
2023年09月07日 11:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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アルプス平には白馬五竜高山植物園があり、高山植物が植えてある。高山植物の女王コマクサもたくさん植えてあった。
この日は、係の人が整備していた。
2023年09月07日 11:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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この日は、係の人が整備していた。
花のピークは過ぎているようだったが、コマクサを何度も見られて良かった。
2023年09月07日 11:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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花のピークは過ぎているようだったが、コマクサを何度も見られて良かった。
こちらは葉っぱがキラキラ輝く、アサギリソウ。
2023年09月07日 11:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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こちらは葉っぱがキラキラ輝く、アサギリソウ。
小さな花をつけていた。
2023年09月07日 11:26撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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小さな花をつけていた。
白馬五竜高山植物園のアルプス平駅よりにタカネマツムシソウが沢山植えてあった。
2023年09月07日 11:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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白馬五竜高山植物園のアルプス平駅よりにタカネマツムシソウが沢山植えてあった。
美しい薄紫の花。
この後、ゴンドラで山麓駅に降り、車をピックアップして帰路についた。
2023年09月07日 11:28撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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美しい薄紫の花。
この後、ゴンドラで山麓駅に降り、車をピックアップして帰路についた。
撮影機器:

装備

個人装備
帽子 サングラス 下着 長袖シャツ 長ズボン グローブ/雨用グローブ 靴下 登山靴 スパッツ ヘルメット 行動食(2日分) 非常食 カッパ ザック・ザックカバー サブザック 地形図 ヤマレコアプリ GPS 腕時計 スマホ カメラ 予備電池(単3x2、カメラ用) モバイルバッテリー・充電器・ケーブル コンパス メモ帳ボールペン ヘッドライト ファーストエイドキット 処方薬 ビニール袋 歯ブラシ 靴紐予備 Tペーパー タオル1枚 防水袋/大ビニール袋 カップ ナイフ 替えグローブ レスキューシート 保険証 山小屋セット(ズボン Tシャツ インナーシーツ 清拭シート 耳栓 アイマスク) 下着替え 雷センサー

感想

当初は、遠見尾根〜五竜岳の日帰りも考えたが、自分の足ではアルプス平駅16時半に間に合わないと判断し取りやめ。ならばと、八方池山荘前泊、唐松から五竜がよさそうと計画した。天候にも恵まれ、ゆとりを持って楽しく山歩きできた。
2日間ともガス・曇りがちで、1日目、五竜山荘の手前で雨に降られたものの、それ以外では雨はなく、2日目、五竜岳山頂でご来光を拝み、周辺の山々もはっきりと見ることができ大満足。
唐松岳は八方尾根を登り切った地点からは短時間で登れた。この時、雷鳥に出会えたのでラッキー!
五竜岳は日の出の2〜30分前に到着した。多少風もあり風を防げる岩陰から周囲の山々を観察することができ楽しかった。雲は多かったが、雲海の上に上ってきた太陽が美しく壮大で早朝出てきた価値があった。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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