(夜行バスで)八峰キレット:柏原新道から遠見尾根へ

2023年09月08日(金) ~ 2023年09月10日(日)

• GPS: 19:45
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,861m
• 下り: 2,735m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:34

距離 9.0km 登り 1,459m 下り 456m

6:24 扇沢駅
6:37 柏原新道登山口
8:04 駅見岬
9:05 9:12 水平岬
10:07 11:04 種池山荘
12:43 冷乗越
12:58 冷池山荘

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:17

距離 8.7km 登り 1,235m 下り 1,168m

5:50 冷池山荘
6:01 6:03 冷池山荘テント場
7:00 布引山
7:51 8:00 鹿島槍ヶ岳
8:27 8:30 鹿島槍ヶ岳北峰分岐
8:35 8:40 鹿島槍ヶ岳北峰
8:45 8:52 鹿島槍ヶ岳北峰分岐
9:42 八峰キレット
9:57 10:34 八峰キレット小屋
11:37 11:39 口ノ沢のコル
12:04 12:14 北尾根ノ頭
13:55 八峰キレット分岐
13:59 14:17 五竜岳
15:07 五竜山荘

3日目

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:02

距離 6.6km 登り 180m 下り 1,132m

6:23 五竜山荘
6:29 遠見尾根分岐
6:35 6:40 白岳
7:33 西遠見山
8:13 大遠見山
8:44 9:04 中遠見山
10:07 地蔵の頭
10:11 アルプス第1ペアリフト終点
10:25 白馬五竜アルプス平

天候

1日目：雨
2日目：曇り
3日目：晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

◆行き
アルピコ交通「新宿 - 白馬・安曇野線」新宿西口（臨時26番のりば） 23:15 - 5:32 扇沢

◆帰り
テレキャビン 運行8:15〜16:30
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/price/

白馬夏のデマンドタクシー 五竜エスカルプラザ 12:00 - 12:05 JR神城駅
https://www.vill.hakuba.lg.jp/gyosei/soshikikarasagasu/kankoka/osirase_ibennto_kouhoumusenntou/9791.html
※無料（専用アプリから要予約、空いていれば直前でも予約可能）

大糸線 神城 12:29 - 14:06 松本

松本BT 14:20 - 17:38 バスタ新宿
※渋滞のため新宿には2時間40分遅れで到着

コース状況／危険箇所等

◆柏原新道（〜種池山荘）
なだらかだけど岩が滑りやすく脇が切れ落ちている箇所がある。

◆種池山荘〜冷池山荘
雷鳥と熊が出る。

◆冷池山荘〜鹿島槍南峰
雷鳥と猿が出る。

◆鹿島槍南峰〜鹿島槍北峰
岩場が出てくる。

◆鹿島槍北峰〜キレット小屋
岩が滑りやすい。鎖場数ヶ所、梯子1ヶ所あり。

◆キレット小屋〜五竜岳
鎖場多数。梯子も数ヶ所。落石注意箇所複数あり。マーキングが少なくルートが判り辛い箇所がある。

◆五竜岳〜五竜山荘
上部の岩が滑る。下部は雷鳥が出る。

◆遠見尾根（五竜山荘〜）
西遠見山までに鎖場数ヶ所あり。ゆるやかだが脇が切れ落ちている箇所がある。中遠見山付近から下は階段多し。

その他周辺情報

◆種池山荘
https://www.kasimayari.jp/index.htm
昼食営業あり

◆冷池山荘
https://www.kasimayari.jp/index.htm
1泊2食付 14000円/人、宿泊者は水1Lまで無料
夕食17時、朝食5時
乾燥室あり、談話室あり

◆キレット小屋
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/kiretto.html
昼食営業なし、パン・飲料の販売はある

◆五竜山荘
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html
1泊2食付 15000円/人
夕食は4回転（17時〜19時、朝食は5時〜7時半の間の好きな時間）
乾燥室あり、談話室なし

◆白馬姫川温泉 竜神の湯：700円（11〜17時）
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/shop/spa/

写真

9/8 6:37

扇沢に5時半着後すぐに予報通り雨が降り出しましたが、明日明後日は晴れ予報なので今日は耐えて登ります。

9/8 8:10

駅見岬付近から扇沢。途中は水平岬でパンを食べただけで休まず、でも歩みはゆっくりと。柏原新道は樹林帯なので雨も風もほとんど影響ありませんでした。

9/8 10:36

種池山荘ではストーブのついた自炊場を使わせてもらえました！ありがたくピザをいただきます。Kさんにコーヒーも貰って、1400円の価値ある休憩となりました(*´▽｀*)

9/8 11:51

稜線は風が冷たく寒い！爺ヶ岳は3年前に行っているので山頂へは寄らず全て巻きました。登山道周囲には紅葉の兆しが見られました。

9/8 12:39

冷乗越への坂は熊頻出地帯ですが、熊は体が汚れるのを嫌うそうで、雨の日は出ないらしいです。

9/8 12:48

その代わりにいたのは2羽の雷鳥。雄と雌ですが、つがいか母子かはわかりませんでした。

9/8 16:48

冷池山荘の談話室はストーブがついて暖かく幸せ♪
飲み始めて3時間、Kさんはビールがいっぱい呑めてシアワセ♪

9/8 17:05

夕食は蕎麦もついててGood！
が、通り過ぎるはずだった台風が停滞と聞いてビックリ。明日大丈夫かな(>_<)

9/9 4:57

2日目、5時朝食。
外を見ると晴れています！ヤッター＼(^o^)／

9/9 5:49

五竜山荘8hとありますが実際には鹿島槍北峰往復、五竜山頂往復、休憩を入れて9時間以上かかりました。八峰キレット4hまでは時間通りだったから、その先ですね・・。

9/9 5:57

少し登って振り返ると、お世話になった冷池山荘と、昨日は真っ白だった爺ヶ岳が見えました。

9/9 5:59

テント場から劔・立山。山頂だけ雲がかかっています。

9/9 5:59

劔岳アップで。2つの氷河が目立ちます。

9/9 6:00

反対側には火打、妙高、黒姫？、高妻山。

9/9 6:00

四阿山と浅間山(右)。

9/9 6:01

昨日ピザを食べた種池山荘と、3週間前に歩いた針ノ木サーキットの山々。

9/9 6:08

布引山(左)と鹿島槍。晴れて良かった♪

9/9 6:15

鏡のような池。空が青い！
そういえばyasxyasさんが「布引池」と名付けてたな(´艸｀*)

9/9 7:17

布引山をスルーする頃、ガスってきちゃったと思ったら雷鳥さんがファンサービス♪

9/9 7:18

見事な保護色！
さて、何羽いるでしょうか？

9/9 7:20

正解は4羽です(^^)/
もう母も子も同じような大きさで見分けがつきません(^^;

9/9 7:40

ガスったり青空が見えたりする中、ふと見ると虹が見えました！

9/9 7:40

薄いですがブロッケンも！

9/9 7:41

ガスと光の不思議なショーを見た後は山頂へ。

9/9 7:52

鹿島槍南峰到着！
ここでヘルメットを着けました。

9/9 8:00

3年前は南峰からの下りがザレた崩壊面のようでルートが判り辛いと思ったけど、今はしっかり道ができてて判り易い！

吊り尾根も長野県側を通る箇所が殆ど無くなっていて、道が変わったのかもしれません。

9/9 8:37

八峰キレットへの分岐点にザックをデポして北峰往復。分岐〜北峰間も富山県側に道が付け直されていました。

9/9 9:01

キレット小屋へ下る道は基本的にはトラバースですが、岩がとても滑ります！

9/9 9:16

時々ドーンと下ります。

9/9 9:25

岩が滑りそうなトラバース。

9/9 9:34

長い鎖場。

足場は沢山ありますが岩が滑りやすいです。

鎖が丈足らずであと3m長さが欲しい(>_<)

9/9 9:41

なんか凄いのが見えてきた！

9/9 9:41

そこでバランス崩すのは止めてください(;´Д｀)

9/9 9:42

切れっ切れのキレット。

ここが八峰キレットです。

ダブルの梯子を登った後のトラバースも岩が滑りやすかった(>_<)

9/9 9:49

濡れてなくても滑る岩。

下っていくと、

9/9 9:54

キレット小屋がすぐ下に見えましたが、ここからもまだ滑落注意。木の梯子が滑ります！

9/9 10:05

キレット小屋で。Kさんが担いできた大きな青りんごがとっても美味しい！鹿島槍で会ってキレット小屋泊という男性と、昨日からずっと行程一緒の男性にもお裾分けしました(^^)/

9/9 10:03

私は持ってくるパンの選択をミスったらしい・・りんごを食べた後にアップルパイ(;´▽｀A``

9/9 10:17

食べているうちに晴れてきました！

9/9 10:33

食べて元気回復して、しゅっぱ〜つ！

9/9 10:36

キレット小屋から先は登り基調。

9/9 10:37

五竜岳(奥)が見えました！

9/9 10:38

白い、綺麗、感動！！

9/9 10:41

鉄梯子は安心♪

9/9 10:52

ザレ場を私が先行。

最後でルートをミスりました、登り切らずに左です。

9/9 10:58

奥にある○のついた岩を越えてくる所も反対側にはマーキングが無く、下からも上からも踏み跡があるので逡巡…。上からの方が安全なので上から越えてきました。

9/9 11:06

キレット小屋から先は岩が乾いてあまり滑らなくなったのは助かりました。

9/9 11:09

後ろの男性は昨日の柏原新道からずっと一緒です。

9/9 11:11

足場は多いけど長い鎖場で、待たせちゃうよな〜と思ってギブアップし選手交代。やっぱり私はまだまだだなぁ(>_<)

下りで時間がかかるのは主に私が遅いから(>_<)

9/9 11:26

ガスが晴れて下が見えるとなかなかの高度感ですが、この日はほとんどガスっていたので全然気になりませんでした。

9/9 11:37

最低鞍部:口ノ沢のコルで少し休憩。

9/9 11:53

素敵な稜線♪

9/9 12:05

北尾根の頭の山名標は地図上の2560m地点より少し手前にありました。ここで右へ折れるので注意。直進してハイマツへ入った踏み跡がありました。

9/9 12:16

梯子を下ります。

9/9 12:18

ここは本気で落石注意。

反対側から見るとこう。

9/9 12:35

登ったり下ったり。

9/9 12:43

ザレ場の長い登りは足元から石がズレて少し下がってしまい、登りづらい(>_<)
イワツメクサに癒しを求める。

9/9 12:53

お腹が空いたのでさっき青りんごと交換で貰ったレーズンサンドを食べました。美味しい！

9/9 12:58

少し回復。頑張ります(^^)/

9/9 13:00

これも凄いキレットだ(゜o゜)

鎖はあるけどステップが狭い。

9/9 13:04

すンごい所を越えてきたなぁ(゜o゜)

9/9 13:08

また何かスゴイのがあるよ！

9/9 13:09

石門だ！

9/9 13:10

よく見ると「G5」と書いてありました。

9/9 13:23

力ずくでステップの高い鎖場を登り、また下りる。

9/9 13:32

高度を稼ぐ感じになってきました。

9/9 13:35

グイグイ登ります。
ちなみに先月五竜岳へ登る途中に救助ヘリを見た落石事故の現場はこの辺り(標高2700m付近)だったようです。

9/9 13:43

ちょこっと下った後、これを登ります。下るのは嫌だけど、登るなら怖くない。

9/9 13:55

マーキングが無くルートが判り辛いザレ場を登りあげると、ついに五竜岳の登山道に合流！

9/9 13:56

五竜岳山頂が見えました！
青空も見えて、すごく嬉しかった瞬間です＼(^o^)／

9/9 14:01

やったぁ！＼(^o^)／

9/9 14:15

後から来たガイド付きの女性たちに撮ってもらいました(^^)/

9/9 14:24

キレット分岐から下の岩は丸くなっていて滑ります。何回か尻滑りで下りました。

9/9 14:59

かなりガスが濃くなったと思ったら雷鳥が出てきました。奥には辺りを警戒している母鳥(?)もいます。

9/9 14:59

昨日・今朝・今と、今回雷鳥に会うのは3回目です。

9/9 15:07

あまりの濃霧で、五竜山荘が見えたのは10m手前になってからでした。

9/9 16:00

食堂は既にいっぱいだったので外テーブルで乾杯！昨日から一緒の人、八方から来た人、テン泊の人も誘って、楽しかったです♪

9/9 18:21

夕食豪華！！カレー食べ放題で2杯食べましたが、それ以外のおかずもたっぷり1食分あるので食べ過ぎました(;´▽｀A``

9/10 6:21

3日目の朝、スマホのバッテリーが切れていたのでご来光と朝食写真は無し。充電100円/1hを利用して復活。今日は晴れて五竜岳が綺麗です(*´▽｀*)

9/10 6:21

富山湾も見えました。今年最後の日本海かな。

9/10 6:21

雲海に浮かぶ山々が素敵！
南アルプス、富士山、八ヶ岳、奥秩父(金峰付近と甲武信付近)だと思います。

9/10 6:22

富士山アップ！

9/10 6:22

南アルプス、来週待ってろよ！

9/10 6:23

さぁ、下山しましょう。

9/10 6:29

遠見尾根分岐。
1ヵ月前に通った唐松岳からのルートがよく見えます。

9/10 6:36

天気が良いので白岳に寄りました。
五竜バックで。

9/10 6:36

鹿島槍も見えるよ！

9/10 6:37

いやぁ、素晴らしい！

9/10 6:38

鹿島槍アップで。

9/10 6:38

火打、妙高、黒姫山と、高妻山。

9/10 6:39

来年は唐松岳の向こう側の不帰キレットに挑戦したいです。

9/10 6:47

鎖場に入りました。

9/10 6:50

これから下る遠見尾根、下っていったら雲の中に入っちゃいそう。

9/10 6:53

アレはG5では？！

9/10 7:05

あんなの越えてきたんだな(゜o゜)

9/10 7:06

最後の鎖場。

9/10 7:12

この階段より先では左側が切れ落ちている箇所が出てきます。
我々が通った2時間半後、この付近(標高2330m)で滑落事故があったことをネットニュースで知りました。

9/10 7:14

振り返ると五竜山荘が見えますが、登りだとここからまだまだかかりますね(;´▽｀A``

9/10 7:14

よく晴れて、オヤマリンドウの花が開いています。

9/10 7:26

ドーンと遠くから雪崩のような音がしました。落石でも起きたかな？

9/10 7:30

最後に五竜山荘が見えた場所は、西遠見山手前でした。

9/10 7:43

西遠見池では逆さ五竜が見られました＼(^o^)／

9/10 7:45

角度を変えて逆さ八峰も！

9/10 7:57

うーん、微妙にキレット小屋は見えませんね(>_<)

9/10 7:58

ちなみにこちらがカクネ里氷河。大きい！

9/10 8:11

大遠見山を通過。

9/10 8:25

下界(白馬村)が見えた！
雲上の頸城山塊が天上界のよう(´艸｀*)

9/10 8:34

ラスボス：中遠見山。ここの登り返しは結構ツライ。

9/10 8:44

登り上げたらご褒美鹿島槍！

9/10 8:45

中遠見山に到着です。

9/10 8:47

八峰キレットを越えてきたパンをKさんからいただきました。疲れた体に甘い物は美味しい♪

9/10 9:21

本日も小遠見山は巻きました。

9/10 9:23

幸せな天空ロード♪

9/10 9:25

紅葉の兆し。

9/10 9:51

見返り坂からアルプス平。ここまでくればあと30分。

9/10 10:03

地蔵の頭へ向かっていくとウメバチソウが咲いています。

9/10 10:03

ノギランだそうです、たくさん咲いていました。

9/10 10:06

地蔵ケルンを通過。

9/10 10:09

八方の名が付いた薄雪草。

9/10 10:09

リフトは動いていませんでした。

9/10 10:10

釣鐘人参が可愛い。

9/10 10:17

植物園に咲くフウロの仲間。色が濃い。

9/10 10:18

コマクサがまだ咲いてた！

9/10 10:23

松虫草いっぱい(*´▽｀*)

9/10 10:24

アゲハ蝶が忙しくお花巡りをしていました。

9/10 10:37

アルプス平から文明の利器にて。

9/10 12:28

初めて大糸線に乗車。思っていたより利用者が多く、信濃大町より先では満席になりました。

9/10 15:09

松本からの高速バスで乾杯！

9/10 15:16

松本駅で買った山賊焼き弁当、美味しかったです♪
お疲れさまでした(^^)/

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ミキ

台風が心配でしたが、出発前日の予報では1日目のみ雨、2日目には台風は東北へ抜けて晴れる予報。1日目はゆるやかな登りで危険箇所も無いので我慢、2日目の八峰キレット越えが雨でなければ良いと考えて登りました。
1日目は予報通り雨でしたが柏原新道は樹林帯の中なので雨は木から落ちてくる程度、風も無し。種池山荘に出ると遮る物が無くなり風が冷たく寒かったです。ストーブのついた山荘の自炊室で服を着こみ、寒がりのKさんにはネパールで買ったパシュミナマフラーを巻かせて出発しました。稜線は真っ白で風が冷たい。雨は12時半を過ぎてからまとまって降ってきました。遅く着いた方はずぶ濡れだったようです。冷池山荘は談話室にもロビーにもストーブがあって暖かかったです(*´▽｀*)
夜ロビーのテレビで天気予報を見ると、台風が停滞していてビックリしました。明日は下山か？と思っていましたが、2日目起きてみると晴れ！これなら行ける！！
鹿島槍より手前から既にガスが上がってきましたが、雷鳥や虹やブロッケンが見られて心ウキウキ♪ 内心心配していた南峰からの下りも道がハッキリ判り易くなっていたのでホッとしました。
キレット小屋への道はトラバースが多く思っていたような岩場は少なかったですが、岩が滑るので気を遣いました。キレット箇所そのものは鎖や梯子がついているので難しくはありません。とにかく足元が滑ることに注意！
キレット小屋からは滑る岩は少なくなりましたが一転して険しいです。標高差で見るよりもアップダウンが多い気がします。マーキングはありますが、細かい所でルートが判り辛い箇所がいくつかあり、間違えた踏み跡もあるので益々判り辛いです。
五竜岳の登山道との合流点に出た時は本当に嬉しくなりました。特に五竜岳の山名標が見えた瞬間は舞い上がって走り出しそうでした。
五竜山荘は人がいっぱいでしたが、出会った方々と楽しく呑めて良かったです(*´▽｀*)