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記録ID: 5917764
全員に公開
沢登り
北陸

【奥越】打波川・小楢谷(左俣)から枇杷倉山の「ビワのクラ」へ

2023年09月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.2km
登り
897m
下り
897m

コースタイム

日帰り
山行
11:10
休憩
0:00
合計
11:10
6:10
60
駐車地
7:10
320
小楢谷出合
12:30
240
引き返し地点
16:30
50
小楢谷出合
17:20
駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス 美濃又川沿いの林道の崩壊箇所(起点から800mほど進んだところ)の手前に駐車。2〜3台ほど駐車できそうなスペースがあるが,平日は工事車両が来る可能性があり,邪魔にならないよう注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
【小楢(こなら)谷】
・ 打波川の支流である美濃又川の右俣に当たる三ノ又川の左岸に流入する一番下流側の枝谷(二番目は水屋谷,三番目は奥楢谷)。そこそこの規模の美しい滝をいくつか擁し,高巻きも比較的容易なので,この流域にしては珍しく一般向けにもおすすめできる谷。普通に沢登りするだけであれば,(この谷についての唯一の情報源である)福井岳人倶楽部の「越の谷」に紹介されているとおり,右俣から松鞍山(△1419.3m)方面に入ることをおすすめします。
・ 今回は上述の「越の谷」に記録がなく,枇杷倉山の急峻な北面に直接突き上げている左俣に入ってみたが,左俣は残念ながら水量の乏しいガレ谷で,沢登り的にはあまり楽しめない。また,詰めは物凄い急傾斜となってツルツルの滝が連続し,最終的には枇杷倉山の「ビワのクラ」(山頂直下の崖地)にぶつかるため,谷をそのまま詰める形で山頂に至ることは困難。左右どちらかの支尾根に逃れることになるが,これもかなり急峻かつ物凄い藪で,今回は左岸側の適当な支尾根に取りついたところナイフリッジと岩峰にぶつかり,登高を断念した。ただ,取りつく支尾根の選択さえ間違えなければ,時間はかかるものの稜線に出ることは十分可能だと思う。
・ 右俣・左俣のいずれにしても,稜線上は登山道のない藪山のため,下山ルートについては考えておく必要がある。小楢谷自体は大きな悪場はないので,同谷下降による下山が最も容易と思われる。
美濃又川沿いの林道の崩壊箇所の工事は進んでいない様子だが…
美濃又川沿いの林道の崩壊箇所の工事は進んでいない様子だが…
こんな復旧工事の看板が新たに立っていたので,やはり工事はやる予定らしい。おそらく日本でも数えるほどしかいないと思われるこの林道のヘビーユーザーの私としては,今後の工事の進捗が待たれるところ。
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こんな復旧工事の看板が新たに立っていたので,やはり工事はやる予定らしい。おそらく日本でも数えるほどしかいないと思われるこの林道のヘビーユーザーの私としては,今後の工事の進捗が待たれるところ。
崩壊箇所から先の林道の藪の状態は相変わらず酷いが,獣道が通っており良いペースで歩ける。
崩壊箇所から先の林道の藪の状態は相変わらず酷いが,獣道が通っており良いペースで歩ける。
二俣の取水施設の手前に鎮座するいつものお地蔵さんに,山行の無事を祈る。
二俣の取水施設の手前に鎮座するいつものお地蔵さんに,山行の無事を祈る。
取水施設のある二俣からは,右俣の三ノ又谷沿いの林道に入り,しばらく歩くと右手に小屋が立つ平地(写真)が出てくるので,そこから河原に降りる。
取水施設のある二俣からは,右俣の三ノ又谷沿いの林道に入り,しばらく歩くと右手に小屋が立つ平地(写真)が出てくるので,そこから河原に降りる。
小楢谷の出合。過去の堰堤工事の影響か,出合付近は河原が雑然としていて少しわかりにくい。
小楢谷の出合。過去の堰堤工事の影響か,出合付近は河原が雑然としていて少しわかりにくい。
小楢谷に入ると,鉄製の堰堤が。左岸を巻いて越える。
小楢谷に入ると,鉄製の堰堤が。左岸を巻いて越える。
するとイイ感じの雰囲気の幅広い3m滝。右手を小さく巻くように登る。
するとイイ感じの雰囲気の幅広い3m滝。右手を小さく巻くように登る。
意外にもよく岩盤が発達した渓相に出迎えられて良い気分で歩いて行くと,またまた堰堤(写真奥)が見えてくる…。これも左岸から巻き越える。堰堤はこれを最後に姿を見せなくなる。
意外にもよく岩盤が発達した渓相に出迎えられて良い気分で歩いて行くと,またまた堰堤(写真奥)が見えてくる…。これも左岸から巻き越える。堰堤はこれを最後に姿を見せなくなる。
しばらく歩くと堂々たる20m滝。谷幅いっぱいにみなぎった岩盤が立派で,しばらく見入ってしまう。この滝はおそらく右端が直登可能だが,高さがあるので大事を取って右岸から巻く。
しばらく歩くと堂々たる20m滝。谷幅いっぱいにみなぎった岩盤が立派で,しばらく見入ってしまう。この滝はおそらく右端が直登可能だが,高さがあるので大事を取って右岸から巻く。
比較的容易な右岸巻きを終えて滝上へ。滝上は広いナメ。
比較的容易な右岸巻きを終えて滝上へ。滝上は広いナメ。
左岸枝谷が2段15mほどの滝となって出合う。
左岸枝谷が2段15mほどの滝となって出合う。
そしてお次は2段20mほどの滝。これも美しい滝場だ。
そしてお次は2段20mほどの滝。これも美しい滝場だ。
上段の滝。幅広で美しい水紋を見せてくれる。
上段の滝。幅広で美しい水紋を見せてくれる。
ここは左岸から巻く。取りつきのガレから安定した斜面に上がるところがやや切り立っていて悪いが,そこさえ越えてしまえばあとは容易。
ここは左岸から巻く。取りつきのガレから安定した斜面に上がるところがやや切り立っていて悪いが,そこさえ越えてしまえばあとは容易。
しばらく歩くと谷が狭まり,ゴルジュの様相に。
しばらく歩くと谷が狭まり,ゴルジュの様相に。
きゅっと狭まったゴルジュの奥に掛かる2段8mほどの滝。ここも左岸から巻く。この巻きも難しくない。この谷は美濃又川の枝谷にしては巻きが容易でありがたい。
きゅっと狭まったゴルジュの奥に掛かる2段8mほどの滝。ここも左岸から巻く。この巻きも難しくない。この谷は美濃又川の枝谷にしては巻きが容易でありがたい。
その上は幅広のナメが少し続く。
その上は幅広のナメが少し続く。
はじめは過去の伐採の影響か,あまり大きな木が見られなかったこの谷も,この辺りまで来ると少しずつ大木が見られるようになる。
はじめは過去の伐採の影響か,あまり大きな木が見られなかったこの谷も,この辺りまで来ると少しずつ大木が見られるようになる。
パイプオルガンのように聳え立つ異形のカツラ。
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パイプオルガンのように聳え立つ異形のカツラ。
しばらく穏やかな平流を歩くと…
しばらく穏やかな平流を歩くと…
標高920m二俣に到着。右俣は立派な5mほどの滝になって出合っていて見栄えがするが,左俣はちょろちょろとしか水が流れておらず,存在感が全くない…。「越の谷」で本流であるはずの左俣のことが全く触れられていない理由が一瞬にして理解できた。
標高920m二俣に到着。右俣は立派な5mほどの滝になって出合っていて見栄えがするが,左俣はちょろちょろとしか水が流れておらず,存在感が全くない…。「越の谷」で本流であるはずの左俣のことが全く触れられていない理由が一瞬にして理解できた。
しかし,今回の山行は記録のない本流の左俣から枇杷倉山を目指すのが目的のため,敢えて冴えない左俣に入る。さっそくガレが続いて面白くない。
しかし,今回の山行は記録のない本流の左俣から枇杷倉山を目指すのが目的のため,敢えて冴えない左俣に入る。さっそくガレが続いて面白くない。
が,ちょっとだけナメ滝が出てくる。
が,ちょっとだけナメ滝が出てくる。
ガレに埋まってさえいなければ,こうしたナメが続く谷だと思われるので,何とも惜しい…。
ガレに埋まってさえいなければ,こうしたナメが続く谷だと思われるので,何とも惜しい…。
ナメはすぐに終わって,またガレの谷に。おそらく,この大量のガレは,この谷が尽きるところに聳え立つ枇杷倉山のビワのクラ(山頂直下の崖地)から供給されているのだろう。
ナメはすぐに終わって,またガレの谷に。おそらく,この大量のガレは,この谷が尽きるところに聳え立つ枇杷倉山のビワのクラ(山頂直下の崖地)から供給されているのだろう。
谷の進行方向に,枇杷倉山北峰の仰ぎ見るような急峻な北面が迫ってきた。緑が豊か過ぎて分かりにくいと思うが,ビワのクラと思われる崖地も白っぽく見えている。この谷はやはりビワのクラの崖地のど真ん中に突き上げているらしいことが,次第に明らかになってきた。こりゃ,谷詰めで稜線に出るのは無理だな…。
谷の進行方向に,枇杷倉山北峰の仰ぎ見るような急峻な北面が迫ってきた。緑が豊か過ぎて分かりにくいと思うが,ビワのクラと思われる崖地も白っぽく見えている。この谷はやはりビワのクラの崖地のど真ん中に突き上げているらしいことが,次第に明らかになってきた。こりゃ,谷詰めで稜線に出るのは無理だな…。
そのうち,谷は急激に傾斜を増し,ほとんど滑り台のようなナメ滝が連続し始めた。ついに急峻な枇杷倉山を構成する岩盤が直に剥き出しになりはじめたらしい。
そのうち,谷は急激に傾斜を増し,ほとんど滑り台のようなナメ滝が連続し始めた。ついに急峻な枇杷倉山を構成する岩盤が直に剥き出しになりはじめたらしい。
そして,ついに恐れていた瞬間が。10mほどの直登不能な滝がそそり立った。周囲も高巻き困難な泥の草付き。これ以上の谷沿いの前進は困難になった。
そして,ついに恐れていた瞬間が。10mほどの直登不能な滝がそそり立った。周囲も高巻き困難な泥の草付き。これ以上の谷沿いの前進は困難になった。
仕方なく谷を離れて適当な斜面に取りつき,稜線を目指すことにする。迷ったが,わずかに取り付きやすそうな左岸斜面に取りつく。急な泥の斜面を,草を束ねてしがみつきながら,じりじりと登っていく。
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仕方なく谷を離れて適当な斜面に取りつき,稜線を目指すことにする。迷ったが,わずかに取り付きやすそうな左岸斜面に取りつく。急な泥の斜面を,草を束ねてしがみつきながら,じりじりと登っていく。
ようやくズルズルの草付き地帯を越えて支尾根らしき地形に登り上げたが,濃い藪のうえ,ほとんど壁と言ってもいい急斜面。木の根や灌木を掴みながら慎重にブッシュ登攀を続ける。
ようやくズルズルの草付き地帯を越えて支尾根らしき地形に登り上げたが,濃い藪のうえ,ほとんど壁と言ってもいい急斜面。木の根や灌木を掴みながら慎重にブッシュ登攀を続ける。
そのうち岩が露出し始め,両側は眼下の谷間まで鋭く切れ落ち,ナイフリッジ状に。さすが峻険な枇杷倉北面,簡単にはいかない。そこは慎重に越えたが…
そのうち岩が露出し始め,両側は眼下の谷間まで鋭く切れ落ち,ナイフリッジ状に。さすが峻険な枇杷倉北面,簡単にはいかない。そこは慎重に越えたが…
その先で,小さな岩峰が前途に立ちふさがった。左右に巻けないか試みたが,右は切れ落ち,左は手掛かりに乏しい滑り台のような泥のルンゼ。7割の確率で何とか左から抜けられるかもしれない。しかし落ちる可能性が3割もあるなら,というか1割でもあるなら,取りつくべきではない。残念ながらここまで。退却だ。
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その先で,小さな岩峰が前途に立ちふさがった。左右に巻けないか試みたが,右は切れ落ち,左は手掛かりに乏しい滑り台のような泥のルンゼ。7割の確率で何とか左から抜けられるかもしれない。しかし落ちる可能性が3割もあるなら,というか1割でもあるなら,取りつくべきではない。残念ながらここまで。退却だ。
登ってきた急峻な支尾根を木の根を掴みながらバックステップで慎重に下降していく。ようやく傾斜が緩み安心し始めたところで,登りでは気づかなかった立派なミズナラの木に出会った。こんなところに生えていたら,ほとんど人目に触れることもないだろう。
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登ってきた急峻な支尾根を木の根を掴みながらバックステップで慎重に下降していく。ようやく傾斜が緩み安心し始めたところで,登りでは気づかなかった立派なミズナラの木に出会った。こんなところに生えていたら,ほとんど人目に触れることもないだろう。
元の谷に無事降り立ち,一安心。別の支尾根を試みる時間的余裕はすでになく,このまま下山することに。枇杷倉山の核心ともいえる急峻な北面に直に触れることができただけでも,満足としよう。
元の谷に無事降り立ち,一安心。別の支尾根を試みる時間的余裕はすでになく,このまま下山することに。枇杷倉山の核心ともいえる急峻な北面に直に触れることができただけでも,満足としよう。
谷の向こうに見える緑の赤兎山を眺めながら,谷を下っていった。
谷の向こうに見える緑の赤兎山を眺めながら,谷を下っていった。

装備

備考 ・ フェルトソール沢足袋使用。良く滑る赤いコケをよく見かけたため,フェルトのほうがよさそう。
・ 40mロープ携行。この谷の高巻きは比較的容易で,使用場面はなかった。ただし,左俣の詰めは非常に急峻なため,長めのロープを携行したほうがよい。

感想

 そろそろオロロ(メジロアブ)の大群もいなくなった頃かな,ということで,久しぶりの北陸の沢。
 初めは打波川の美濃又川の枝谷である水屋谷(下部に険悪なゴルジュを擁する谷)に入ろうと思っていたのだが,その下降路の候補となりうる谷を調べているうちに,その一つ下流の枝谷である小楢谷のことが急に気になり始めた。この谷の唯一の情報源である福井岳人倶楽部の「越の谷」には,小楢谷の右俣について記載されているのだが,この谷のむしろ本流に当たると思われる左俣については何故か一切触れられていないことが,まず興味を惹いた。さらに,この左俣は,奥越の隠れた藪の秀峰・枇杷倉山の急峻な北面の崖地に直に突き上げている。この崖地は枇杷倉山の山名の由来になったと思われる「ビワのクラ」(クラは岩場の意味)に当たると思われ(と思うんだけど…岩場の場所が違ってたらすみません),私自身,3年前の3月(残雪期)にこの急傾斜地の一角を下降したことがあり,その急峻さを目の当たりにしていた。枇杷倉山の核心ともいえるこの「ビワのクラ」を果たして谷から突破して山頂に至ることができるのか試みてみたいと思い,今回の山行となった。
 小楢谷は,程よい間隔を置いて滝場が配置されており,しかも一つ一つの滝が端正で美しく,予想以上に良い谷だった。高巻きも素直で,遡行難度もほどほどなのも良いところ。しかし,残念なことに今回の目的地である左俣は単なるガレ谷で,「越の谷」において全く閑却されている理由も自然と悟られる貧弱さだった。
 しかし,そんなガレ谷も,「ビワのクラ」の足元まで来るとにわかに急峻な滑り台のような谷に変貌し,行く手には見上げるような枇杷倉山北峰のピークの直下に白い岩場がちらちらと威嚇的に覗いて,谷詰めでの登頂は困難と知った。やむなく左岸斜面から峻険な藪尾根に上がったが,ナイフリッジと岩峰に突き当たってしまい,稜線に至ることができなかったのは記録の通りである。ただ,今回のようにルート選択を誤らなければ,この谷から枇杷倉山山頂に至ることは(かなりの時間を要するとは思うが)十分可能だと思う。
 山頂に抜けられなかったのは残念だが,大好きな山の一つである枇杷倉山の核心部ともいえる「ビワのクラ」に肉薄することができただけでも,楽しい山行となった。谷沿いはツリフネソウの乱れ咲きで,その涼しげな赤紫の花に一抹の秋を感じた一日だった。

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