トレイルラン大峯奥駈2015
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 13:19
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 14:48
1日目4:00奥千本口バス停-4:54四寸岩山-5:18(5:15?)二蔵宿小屋-5:57五番関6:00-6:44洞辻茶屋6:50-7:17大峯山寺-10:52行者還トンネル西口出会-11:59弥山-12:13八経ヶ岳-13:41楊枝小屋-14:27鳥の水-15:29釈迦ヶ岳-16:13太古の辻-17:21前鬼小仲坊
2日目4:00前鬼小仲坊-5:08太古の辻-5:37天狗山-6:06地蔵岳6:08-6:52涅槃岳6:54-7:33持経宿7:38-8:08平治宿-8:42倶利伽羅岳-9:32行仙岳-9:44行仙宿9:55-10:54笠捨山-11:29地蔵岳-12:06香精山-12:43古屋の辻-13:37花折塚-14:11玉置神社14:26-14:34玉置辻-15:23大森山山頂-16:13五大尊岳-17:03大黒天神岳-17:35山在峠-17:50吹越宿跡-18:23七越峯-18:47大斎原
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:熊野本宮大社バス停から奈良交通バス、JR、近鉄、ケーブル、バスを乗り継ぎ約6時間掛けてスタート地点へ車回収。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大峯奥駈道は至る所危険個所だらけ。気を抜くと死ねる場所は100箇所以上。 ・去年試走した時より案内板増えてた。テープ、踏み跡等気を付ければ意外と道迷いない。 |
写真
装備
個人装備 |
ランキャップ
ファイントラック上下(初日パワーメッシュ
2日目スキンメッシュ)
コンプレTシャツ(初日)
別大Tシャツ(2日目)
アームスリーブ
軍手
ハーフタイツ(2日目)
ユニクロ短パン
ザムストゲイター
鯖靴下
Vテープ×3(脹脛・腰)
Xテープ×2
キネシオ(大腿直筋・中殿筋・薄筋・ハム・手首)
センスプロ
フジヤマタオル
ディスタンスFL
スキンプロ14+3
モンベルウインドJ
トレントフライヤーJ
レインパンツ
ヘッドライト
ハンドライト
携帯電話
携帯充電器
電池
エマージェンシーシート
アミノ顆粒×4(初日のみしかも落としてしまう)
チョコバー×10(初日4と2日目6)
カロリーメイト×2×2
大福×1×2
柿の葉寿司6ヶ(初日)
弁当→お握り×2(2日目)
ドライフルーツ6袋(半分位余る)
ジェル×6×2(結構余る)
L-グルタミン2×2(半分位余る)
ジョミ×4(初日1
2日目3)
マグマバーリー×2×2(給水用)
アミノダイレクト×2×2(給水用)
ペット600ml×2×2(リプレニッシュ入り)持参
小笹で空ペット600mlと300ml位?程給水
行者で給水
鳥の水で給水
持経で300ml位?給水
行仙で空ペット1本と1本弱位?給水
玉置神社で1.5本程?給水
空ペット2本(1本は最初の地蔵岳辺りで強風で飛ばされた
ペット3本でも常に1本は手付かずのままだったので2本でも良かったか
水涸れの可能性も有るので保険で必要か)
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感想
ついに待ちに待ったトレイルラン大峯奥駈の日がやってきた。吉野金峯神社から熊野本宮大社まで2日間で世界遺産大峯奥駈道を駆け抜けるFunrundeさん主催の超熟練者向けコース。GPSでは97km程だったが、鎖場多数の難ルートから実質移動距離や負荷は160km相当と言われている。いつかは奥駈一度は奥駈と思っていたが、あまりにもハード過ぎて自分には完走絶対不可能と思っていた。過去11年間で時間内完走者47名、平均すると年4〜5名しか居ないことからもハードさが伺える。
この日の為に1年前から準備してきた。長いコースなので何回かに分けて何度も試走した。道迷いやロストを最小限に防ぎ出来るだけロスを無くす作戦だった。道迷いポイントには写真撮影して印象付けるようにもした。試走のタイム合計した結果、自分の実力では初日の制限時間16時間はクリアできても、2日目の制限時間16時間はギリギリだと思った。しかも2日続けてこんなに長いトレイルを走ったことがないので2日目試走の様に走れるのかどうかも解らない。目標は初日は2日目の為に流して13時間50分、2日目は15時間50分とした。
土曜日朝1時(朝とは言わんか)に起床、2時に車で自宅を出発。出るときは大雨でどうしょうかと思った。途中で上千本の宿に宿泊されているMさんをピックアップして、3時半前にスタート地点の奥千本口バス停前へ。総勢21名(だったと思う)の過去最多人数で4:00スタート。この時点では雨止んでた。
優勝候補のOさんを筆頭に、Mさん、早駈や小辺路で一緒だった牛クン、Nさん、Rさんを含め6名の集団でトップグループを形成。1回目のトレイルからのロードの下りに入って先頭に出てしまう。その後2回目のトレイル辺りで牛クンがかかってしまい猛然と独走してしまう。心見茶屋から四寸岩山までの激登、2番手集団を私が引っ張る形に。四寸岩山通過は4:54と目標ラップの65分より11分も速い。こらイカンとOさんMさんに先頭を譲り4番手。
大天井の分岐、二蔵宿小屋辺りで先の2名に追いつく。5:18(5:15かも?ガーミンデータ破損のためラップ解らず、メモも雨で判読不能)で通過。3人共大天井岳の巻き道を進む。ちなみに奥駈道の標識は巻き道の方にも巻かない道にも有り、どちらも奥駈道のようです。走力の違いか2人は直ぐに見えなくなる。巻き道の水場で追いつくもまた突き放される。ここでは給水しなかった。
女人結界門のある五番関に5:57到着。区間ラップ39分は速すぎるが給水しなかったからか。ここでチョコバー補給。補給の作戦は2時間経過後1時間毎に固形物200カロリー前後を補給。後半疲れてくると固形物エネルギーに変わるのに時間掛かるのでジェルを30分毎にぶち込む作戦。補給してる内にRさんに抜かれる。6:00出発。
ここら辺から雨が降ってきて段々酷くなる。6:44洞辻茶屋到着。小屋で堪らず雨用のトレントフライヤージャケットを着込む。6:50出発。
大峯山寺7:17通過も、雨脚段々酷くなり下半身がずぶ濡れで寒くなってきた。その後小笹宿でMさんが雨宿り。もう止めて帰りましょうかと冗談を言う。迷ったがここで濡れた短パン脱いでレインパンツを履くことを決意。小屋で着替える。その内にMさんはまた先行された。着替え後給水してると牛クンとNさんに抜かれる。大天井巻かなかったのか。参加賞の柿の葉寿司2ヶを頂く。
その後はずっと一人旅。空ペット含め水3本にしたので重い。おまけにレインパンツが脚にまとわり付いて走れないので先行者に追いつく訳が無い。しかし低体温症よりはまし。低体温症は篠山マラソンで懲り懲り。どうせ今日は明日の為に流す積りだし。多分最初の貯金が有るので流しても大丈夫だろう。
行者還はドバドバ出てた。ペット3本も要らんかったか。小心者なので雨でも行者涸れも心配して3本にして損したな。ここでもまた鳥の水涸れ心配して3本満タンにする用心深さ。ここでも柿の葉寿司2ヶ補給。水場では固形物を補給する作戦。水消費しても補給できるから。
10:52奥駈道出会(行者還トンネル西口出会)通過。この辺りから雨止んできた。弥山へは登山者も多い。登山者にランナー見かけませんでしたかと聞いたら5分程前に女性ランナー10分程前に男性ランナーが通過しましたよとのこと。女性ランナー?そうか奥駈史上初の女人禁制区間ワープの上谷スタートの方かと納得する。しかしこの女性ランナーその後全く追い付くこと敵わなく速かった。弥山の登りで暑くて堪らず、誰も居ないので登山道の真ん中でパンツ一丁になって雨具上下脱いでまた濡れた短パンに履き替える。まあ直ぐ乾くだろう。
激坂クリアし11:59弥山に到着。着替えロスの為、区間67分も掛かっている。Mさんが机で休憩していた。雨で脚が冷たくて参ったって言ってたから着替えロスタイム有ってもレインパンツ履いてて良かった。ここまで8時間。予定ラップより30分程早かったのではと思う(ラップ表も雨でグシャグシャで、もはや解らず)小休憩後Mさんに別れを告げ出発。ここで5位浮上。
八経ヶ岳を12:18通過。先行者はまだ見えず。弥山辻越えたら釈迦ヶ岳まではあなどれない区間。山と高原地図のコースタイム結構キツ目。おまけに雨で黒土がドロドロ。特に五鈷峰の岩登の直降がもうヌタヌタで時間掛かる。登山者に先行者聞いたら男性が20分前女性が5分前通過とのこと。男性を拾うのはもう無理だなと諦めが入る。
楊枝小屋通過は13:41と試走より少し時間掛かってるのは下が悪いせいだろう。おまけに一旦止んだ雨がまた降ってきた。モンベルジャケットを羽織る。段々本降りになって堪らずまたトレントフライヤージャケット、レインパンツを羽織る。
鳥の水には14:27到着。区間ラップ46分は試走時37分と比べてかなり遅いのは着替えのせいだろう。もう先行者に追いつくのは無理。その内Mさんが後から来るだろう。雨の中凍えながら最後の柿の葉寿司を頂く。ここもドバドバ出てた。ここは3本も満タンにしなかったと思う。3日も前の事なので段々記憶が薄くなってきた。
釈迦の登りもヌタヌタで15:29釈迦ヶ岳通過。例え休憩10分入れたとしても先週の試走時48分に比べ掛かりすぎ。それでもラップ表より1時間速いのでこの時点では13時間は切れると思った。
太古の辻通過は16:13。先週の試走時42分で前鬼まで下ったから行けると思ったが、ここからの下り、苔むした岩や木の根が雨で滑ること滑ること。特に木製階段。2回程滑った。最後はもう階段飛ばして横の山を適当に下った。雨上がって暑くなりまた雨具上下を脱ぐ。ゴールは17:21、正式記録は13時間21分16秒。区間68分も掛かった。雨じゃなかったらトータルで1時間は短縮出来ただろう。5位(女性ランナー除く)と思ってたら4位とのこと。牛クンが居ない。ロスト?結局阿弥陀ヶ森分岐で柏木方面に行ってしまい1時間半程ロスして19時頃ゴールされたようだ。
風呂入って、テーピング、パッキング等明日の用意を済まし食事に有り付く。当然缶ビール2本(1本400円)も頂く。21時頃床につくが眠れない。持参した缶チューハイを一発入れるが眠れない。おまけに遅くゴールした隣の親父が酒とつまみで一杯やってるのかゴソゴソと煩い。寝たと思ったら今度は鼾が煩く30分位しか寝れなかった状態で翌日4:00スタート。親父は2日目リタイヤするのかまだ寝てたし。
真っ暗な中、太古ノ辻まで異様なヘッデン集団が登る。今日は昨日の反省から消耗する先頭に立たないことにした。Nさんに続き2番手で登る。しかしこのNさん、真っ暗でルート不明瞭な太古ノ辻まで道のルートファインディングが完璧。殆どロス無くスタスタと登られる。流石UTMF完走者。それに付いて行くだけなので楽。Nさん有難う御座いました。
太古の辻到着は5:08。何と昨日の下りと同タイム。予定ラップよりは3分遅いが真っ暗な中で仕方ないだろう。一晩で乾いたか登りは滑らなかった。ここで先頭疲れたかNさんが休憩し、一瞬トップに出さされる。しかし10分程でOさん、Nさん、Rさんと昨日の上位3名に抜かれ、また定位置の4番手。
稜線に出たら。凄い横風の強風。登ってる時は暑かったがモンベルジャケット着といて良かった。ここから持経までの区間はこれこそザ大峯奥駈と言える素晴らしいトレイル。なだらかなアップダウンを繰り返す。だが昨日の13時間で前腿が終ってて思い通りに下れない辛さ。しかも寝不足で眠い。やる気無くなってくる。このまま又1人旅かと思ったが若い方と阪神の帽子被った方が追いついてくる。この2人とはこの後抜いたり抜かれたりを繰り返す。
6:06地蔵岳到着。丁度2時間なのでチョコバー注入。予定ラップより3分速い。最初の遅れ取り戻した。
7:34持経ノ宿到着。先行してた阪神クンが迷ってたので道教えてあげる。私はトイレ(小)後、給水後出発。そういえば奥駈中1回も大行かんかったな。給水してたら後から若い方が来る。
9:44行仙宿到着。ここでまた阪神クンに追いつく。直ぐに若い方も到着。小屋には管理人が居た。汲み置き水が残り少ないという。何とか3人共給水できたが後続者はどうだったか?ここまで予定ラップより4分の貯金。15時間50分のラップだから余り余裕無いなと3人で話合う。若い方は玉置神社で最悪リタイアする積りで頑張る、登りが遅いので先に行きますと言い直ぐに出てゆく。その後阪神クンも小屋を後にしたが爺の私はまったりお握り休憩し9:55出発する。
笠捨山への登りは結構きつく長い。しんどいので言い訳が頭から色々出てくる。30分しか寝てないから無理。太腿パンパンやから走れないから無理。50代で奥駈時間内完走した奴ここ何年間おらんやろ。ここまでようやった。体調に気を付けて頑張ったらええ。頑張りすぎて遭難したらアカンとか。玉置神社までリタイヤする積りで頑張ると言ったさっきの若い方の言葉を思い出す。頑張らんと無理せず、ゆっくり行って制限時間過ぎても完走したらええのにと思った。ふと気付いた。彼なりに追い込んで潰れても良い気持ちで突っ込んでるのかと。失礼ながら後から見てても登りが遅かった。昨日もお見掛けしなかったし。多分16時間の時間内完走目指し彼なりに必死で追い込んでるのだと気付いた。それに気付いて目が覚めた。自分で限界決めたらアカン。その通りになってしまうと。早駈、小辺路の持ちタイムで1時間以上勝ってる自分が安住しててどうする。私も潰れても良い気持ちでとりあえず玉置神社まで突っ込んでいこうと。行仙宿以降は玉置神社以外休憩しなかった。
笠捨山通過は10:54と予定ラップより1分遅れる。老杉過ぎて変な踏み跡入って少し道迷いしたからか。がしかし猛烈なチャージで地蔵の鎖場の手前でとうとう若い方を捕らえる。地蔵の鎖場も試走のお陰でサクサククリア。花折塚の手前のじわじわ坂もノルディックウォークのようにストックを使い軽快に登り、とうとう林道に出た所で阪神クンを捕らえる。ちなみにルート変わった?展望台過ぎて林道に合流するようになってた。前はもっと手前で合流したような?
大峯奥駈道の所で主催者のMさんが待ってた。玉置神社通過許可出たとのことでそのままかつえ坂登って玉置山経由で玉置神社へ向かう。
玉置神社到着は14:11。猛チャージで予定ラップより23分貯金が出来た。ここで水場は最後。給水とお握り休憩。阪神クンも直ぐに到着。何とか時間内完走しようとお互いに励ましあう。本殿に参拝後14:26出発。
玉置辻のガレ下りも8分でクリア。試走時より落石少なかった気がする。試走時は玉置辻から林道に入ったが正規ルートはその右の道だったようだ。直ぐに林道に合流するが。
玉置辻からもあなどれない直登直降が続く。特にここからの直降がスキー場の上級コースの様な真下に落ちてゆくような下り。スキーの初心者のようにへっぴり腰で降りて行く。おまけに右足首捻ったか足首の前が痛く走れない。特に下り。体重掛ける度にズキズキする。軽い捻挫かもしれない。テーピングテープ持って来なかったことを後悔。
五大尊岳到着は16:13で予定ラップより27分の貯金だが、右足首の状態から予断を許さない。おまけに日没後だと川も怖くて渡れないし、大斎原も暗くなるので国道を北から大回りして消防署の辺りから小辺路のように入らねばならない。およそ2〜3km程のロード走りがあるのでこの右足首で走れるかどうか。
五大尊岳からの下りで迷ってたら(試走の意味ないやん)とうとう阪神クンに捕捉される。「どっちかな?」「右じゃないですか?」と逆に教えられ阪神クン先に行ってしまう。しかも阪神クン下りがメチャ速い。スキーの上級者と初心者のような感じでもう直ぐに見えなくなる。そういえば直登直降ながらゴール近いので基本下って行くのだから、下りの技術高い方が勝つのは自明の理。
何とか右足首持たそうと走りながら色々試す。内股にしたりガニマタにしたり、着地前にしたり後にしたり。爪先を斜め左45℃位にして斜め横向きで欽ちゃんの様に走ったらまだ足首痛くない。欽ちゃん走りで暫く行く。
その後、山在峠の手前、川が見えてフェンスみたいな所の横を通る所で後からブツブツ喋りながら来る変な奴来たと思ったら何と牛クンでした(笑)これもスピードが桁外れに違うので先に行って貰う。しかし今まで何処行ってたんでしょうか(笑)
最初の林道交差、山在峠通過は17:35。44分の貯金があるので時間内完走は大丈夫だろう。何故か走ってる内に右足首の状態も良くなってきた。あと1時間40分程なのでラストスパートを仕掛ける。
七越峯通過は18:23。ここでとうとう阪神クンを捕捉。そこからのロードの下りは石も少なく走れる下りだった。体感的にはキロ3、ストライド3m位な感じでぶっ飛ばす。昨日から総合計27時間以上走ってるのにまだこんだけ走れるのやと思った。人間の体って不思議やな。
備崎の最後のきつい小ピークもアドレナリン出まくりなので、ケインの様に「ファイト!一発!」と叫びながら、獣の様に全速力で駆け登り降りして、ようやく熊野川の河原へ。アイシングと呟きながら川を渡渉し、14:46とうとう大斎原ゴール。正式記録は14時間47分11秒、何と又4位とのこと。「牛クンは?」「まだですよ」とのこと。またロストされてるのでしょうか(笑)
しかし予想より1時間も速くゴールできるとは思わなかった。これも競った阪神クンと若い方のお陰でした。今まで持っても11時間でそれ以上は何食ってもフラフラなのに2日共13時間14時間以上行動しても問題無かった。試走やダイトレ上級コース往復で長時間行動し続ける耐性が出来てきたのかも知れません。それと山の筋肉は山でしか出来ないのかも。
試走のお陰かロストほぼゼロだったと思う。笠捨山の登りで2回ほど変な踏み跡に入った(直ぐ修正した)のと五大尊岳からの下りでちょっと迷った位。
しかし正に至高至福のウルトラトレイル大峯奥駈道だった。又色々考えさせられもした最高の2日間で正に修行の道だった。しかし来年出るか言えば?まあ暫くはのんびりしよう。
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