くじゅう山開き17サミッツ経由ぼうがつるキャンプ

2015年06月06日(土) ~ 2015年06月07日(日)

• GPS: 22:21
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,265m
• 下り: 2,340m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:443
• 休憩: 0:146
• 合計: 0:00

8:00 牧ノ戸峠
8:32 8:36 沓掛山
9:18 9:24 扇ヶ鼻分岐
9:36 9:36 星生山分岐
10:01 10:12 星生山
11:06 11:06 久住分れ
11:55 12:09 久住山
12:55 13:08 天狗ヶ城
13:20 13:33 九重山
13:53 13:53 中岳分岐
14:17 14:21 稲星山
14:36 14:42 稲星越
15:02 15:23 白口岳
16:18 16:18 鉾立峠
16:44 17:38 法華院温泉
17:49 坊ガツル

2日目

• 山行: 0:575
• 休憩: 0:215
• 合計: 0:00

5:20 坊ガツル
6:43 6:44 段原
7:03 7:24 大船山
7:46 8:02 段原
9:29 9:30 坊ガツル
9:40 11:08 法華院温泉
11:20 12:22 坊ガツル
14:42 14:46 三俣山南峰
15:10 15:20 三俣山
15:24 15:25 三俣山�己�
15:54 15:58 三俣山西峰
16:33 16:39 諏蛾守越
17:01 17:02 採石道路分岐
17:45 17:45 大曲登山口
18:30 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ぼうがつるから三俣山南峰への直登ルートは、滑りやすく岩登りする箇所あり
テン泊装備での登坂はキツイ

写真

6/6 8:05

午前7時半に牧ノ戸峠に到着、ギリギリ1台車を停めれました。

6/6 8:04

午前8時05分牧ノ戸登山口を出発

6/6 8:28

気温9度、ガスがかかって少し寒い

6/6 8:39

午前8時40分、沓掛山

6/6 9:13

9時過ぎてもガスが晴れない

6/6 9:35

星生山も真っ白

6/6 9:49

人が多い

6/6 10:13

午前10時10分、星生山

6/6 10:18

久住へ向けての稜線も真っ白

6/6 10:50

星生崎でようやくガスが晴れ始めた。

6/6 10:52

久住山頂もガスってたが

6/6 10:54

2分後姿を現した

6/6 10:57

すでに沢山の人が

6/6 11:12

11時すぎて腹が減ってきた

6/6 11:33

久住別れでお昼ご飯

6/6 11:45

荷物を置いて久住山頂へ

6/6 12:00

正午、久住山

6/6 12:04

快晴になってきた。

6/6 12:37

天狗ヶ城経由で中岳へ

6/6 12:48

半年ぶりの御池、スケートやったなあ、こんどは泳ぐか(^^)

6/6 13:05

13時天狗ヶ城

6/6 13:08

中岳も人でごった返し

6/6 13:20

御池の稜線を歩く人が蟻に見える

6/6 13:25

中岳の途中から今日のキャンプ地ぼうがつるを望む、すでにテントだらけだ。

6/6 13:32

13時半、中岳

6/6 13:37

御池を見つめる亀岩

6/6 13:54

中岳を下り稲星山へ

6/6 14:25

14時25分、稲星山

6/6 14:27

中岳、天狗ヶ城を振り返る

6/6 14:27

ケルンに虫発見、けっこう見かけました。

6/6 14:43

今日最後のピーク白口岳へ

15時20分、白口岳

6/6 15:30

白口岳の下りは急斜面で膝にくる

6/6 16:23

16時20分、鉾立峠まで1時間かかった

6/6 16:52

16時50分法華院温泉に到着、ここで山さん、森さんといったん合流、お二人は温泉からあがってぼうがつるのテン場に向かいました。

6/6 17:43

温泉に浸かってビールを飲みぼうがつるへ山さん、森さんを追いかける

6/6 17:48

久しぶりのぼうがつる

6/6 17:52

テン場はごった返してました。150張以上はあったでしょう

6/6 18:08

18時、山さん森さんと再び合流、お二人は長者原からぼうがつるへお越しです。

6/6 18:14

山さん森さんと、そして今日お知り合いになったアクさんと四人で酒盛り開始！
焼肉はアクさん提供ヽ(^o^)丿

6/6 20:12

風も無く気温も下がらなかったので陽が暮れても酒盛りは進む、おかげで荷物のワインと焼酎5合が、あっという間になくなり軽くなりました(^▽^)

6/6 21:27

21時半、明日のためにみなさん就寝の準備、三脚を持ってきたのでしばらくぼうがつるの夜景を撮影

6/6 21:36

酔っぱらってピントと水平がうまくいってません(≧▽≦)

6/6 21:54

星空もきれいなぼうがつる、いつ寝たか覚えてない

6/7 5:25

5時、夜明けとともに鳥のさえずりで目を覚ます。
大船山のご来光を狙っていたのに寝坊した(´Д｀)

6/7 6:18

5時半、山さん、森さんを残置して、朝飯前に大船山へひとりで出発、中腹から見たぼうがつる

6/7 6:47

6時45分、段原

6/7 6:48

今年のミヤマキリシマは今一かな

6/7 7:07

7時05分、大船山

6/7 7:18

御池の向こうに海が見えました。
緑が鮮やかでキレイ

6/7 7:28

北大船の方はミヤマキリシマが沢山咲いてそうだ。

6/7 7:54

7時55分、北大船

6/7 8:00

こちらはミヤマキリシマがそこそこ咲いていました。

6/7 8:02

初夏なので、とにかく緑が鮮やかできれいだった。

6/7 8:10

花は来年期待しよう

6/7 8:24

8時下り始め、20分後くらいに大船山へ登る山さん、森さんとすれ違う、これが今日最後の再会になりました。

6/7 8:45

緑がきれいだ。

6/7 8:46

一昨日降った雨で足元は下るほど悪かった。

6/7 9:22

9時20分ぼうがつる到着

6/7 9:44

ビールが飲みたかったので法華院まで行って朝食にする

6/7 10:01

元気注入！1時間ほど昼寝してぼうがつるへ

6/7 12:22

まだ山さん、森さんが帰って来ないようなので、テントを撤収して三俣山へ向かう

6/7 12:34

12時半、三俣山へ出発

6/7 13:31

直登コースは下ったことはあるが、登ったのとはない、途中岩登りレベルの箇所あり、15kg以上の荷物を背負った状態なのでかなりキツイ！

6/7 13:33

1500m付近からぼうがつるを振り返ると山さん、森さんが見えた。
この時、電話がかかってきて、今からスガモリ経由で長者原まで帰るそうだ。

6/7 14:32

14時半ガスが濃くなってくる

6/7 14:44

くじゅう連山は雲海に沈みました。

6/7 14:50

14時50分、三俣山南峰、キツかった(≧▽≦)
このルートは登りには向きません

6/7 14:56

疲れた体を緑が癒してくれる

6/7 15:01

三俣山本峰へ

6/7 15:15

15時15分、三俣山本峰、ここで山さんから、スガモリを越えて帰路に着くと電話がありました。

6/7 15:22

今回の便利ツール、ソーラーチャージャー、スマホの充電に使用しましたが、Amazonで3,399円安くて軽くて（340g）結構使えました。

6/7 15:37

最後のピーク三俣山西峰へ

6/7 15:49

ミヤマキリシマがキレイでした。

6/7 15:57

15時55分三俣山西峰、1700m級10座を含む2日間で12座を登ることができました。

6/7 16:09

三俣山からくじゅう連山を見渡す。オッサンがよく頑張った。

6/7 16:28

でもオッサンは下りがキツイ！

6/7 16:42

今朝登った大船山、ゴリラ岩よさらば

6/7 16:43

16時40分、右ひざがきつくなってきた、思ったよりかなり時間がかかっている

6/7 16:45

いつもは嬉々として下るのに、今日は地獄の下りだ。

6/7 17:04

岩から励まされる

6/7 17:07

蒸気をあげる硫黄山、今爆発されたらおしまいだな

6/7 17:16

ミニゴリラ岩発見

6/7 17:29

17時半、やっと大曲へ下る分岐点

6/7 17:48

17時45分、大曲駐車場、ここから牧ノ戸峠まで登り、登っているほうが膝にはやさしい

6/7 18:04

人には合わなかったが人影と遭遇

6/7 18:13

法面の工事現場に差し掛かる

6/7 18:14

岩場出現！トップロープがずらりと垂れ下がっていた。

6/7 18:15

職人の道具、16ミリくらいのクレモナロープにこれを掛けて登るのかスゴイな

6/7 18:33

18時半牧ノ戸到着ヽ(^o^)丿

6/7 20:06

帰りは山鹿市のさくら湯で汗を流してスッキリ

6/7 20:54

先日テレビで、外国外食チェーンNo1と紹介された味千ラーメンでセット（850円）を頂きました。
九州のソウルフードで豚骨注入！元気になりました(^○^)

撮影機器：

D90 ニコン

AQUOS PHONE st SH-07D docomo シャープ

装備

個人装備

焼酎・ワイン

感想

縄文とうちゃん

久しぶりにくじゅう登山のお誘いを受けて、1月に敗退したくじゅう17サミッツに再挑戦してきました。
天気に恵まれ、ぼうがつるでも久しぶりの仲間と、美味しいお酒を頂くことができて感謝、感謝。
三俣山南峰への直登コースは、振り返ると崖を登っているようで緊張のしっぱなし、終盤は膝にきて下りがキツかったが、なんとか1700m級10座を含む12座をまわる事が出来ました。
大曲でGPSの電池が切れたので牧ノ戸までは書き足しです。
帰りの温泉で体重を計ってもほとんど変わってなかった、もう歳で新陳代謝が落ちているんだろう(´з`)
風呂上りのラーメンはホント旨かった(^-^)