朝7時半頃に夜叉神峠登山口駐車場に着きました。遅い時間に着くと空きスペースがないのではと心配していましたが、結果的にはまだまだ余裕でした。先ずはホッとしました。
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6/13 7:34
朝7時半頃に夜叉神峠登山口駐車場に着きました。遅い時間に着くと空きスペースがないのではと心配していましたが、結果的にはまだまだ余裕でした。先ずはホッとしました。
ここは標高1380メートル、スントの時計の高度を合わせます。鳳凰山は2840メートルなので、今日は単純標高差では1460メートルを登ることになります。(実際はアップダウンがあるのでプラスアルファ)気を引き締めて歩き始めます。
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6/13 7:56
ここは標高1380メートル、スントの時計の高度を合わせます。鳳凰山は2840メートルなので、今日は単純標高差では1460メートルを登ることになります。(実際はアップダウンがあるのでプラスアルファ)気を引き締めて歩き始めます。
最初は奥多摩のような静かな樹林帯の中の道を歩きます。蝦夷春蝉が鳴いています。カナカナカナ・・・
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6/13 8:17
最初は奥多摩のような静かな樹林帯の中の道を歩きます。蝦夷春蝉が鳴いています。カナカナカナ・・・
五本に分かれている落葉松、この写真では三本に枝分かれしているように見えます。
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6/13 8:26
五本に分かれている落葉松、この写真では三本に枝分かれしているように見えます。
夜叉神峠小屋は標高1790メートルにあります。まだ閉まっているような様子でした。
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6/13 8:51
夜叉神峠小屋は標高1790メートルにあります。まだ閉まっているような様子でした。
カヤトの斜面の先は白峰三山方向です。時々青空が見えるのですが、ガスガスで今日は白峰三山の山並みは何も見えません。残念です。
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6/13 8:53
カヤトの斜面の先は白峰三山方向です。時々青空が見えるのですが、ガスガスで今日は白峰三山の山並みは何も見えません。残念です。
垂れ下がっている植物はサルオガセといい、カラマツ等に寄生しているのだそうです。この辺り一帯で沢山見かけました。
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6/13 9:03
垂れ下がっている植物はサルオガセといい、カラマツ等に寄生しているのだそうです。この辺り一帯で沢山見かけました。
杖立(ツエタテ)峠に着きました。小休憩にもってこいの場所です。
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6/13 10:04
杖立(ツエタテ)峠に着きました。小休憩にもってこいの場所です。
樹林帯を右手に緩やかに下り、少し登ると、火事場跡に着きます。更地から草原になり、ダケカンバが最初に生えてくるのでしょうか。
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6/13 10:48
樹林帯を右手に緩やかに下り、少し登ると、火事場跡に着きます。更地から草原になり、ダケカンバが最初に生えてくるのでしょうか。
ゴロゴロした石の道を延々と、とにかく蜿蜒と登ります。
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6/13 11:12
ゴロゴロした石の道を延々と、とにかく蜿蜒と登ります。
見上げると、この辺りの樹木にもサルオガセが沢山寄生しています。
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6/13 11:21
見上げると、この辺りの樹木にもサルオガセが沢山寄生しています。
苺平という地名のイメージとは全く異なり、薄暗い場所でした。地名の由来だというシロバナヘビイチゴはちょっと探したのですが見当たりませんでした。でも薬師岳周辺では沢山見かけました。
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6/13 11:27
苺平という地名のイメージとは全く異なり、薄暗い場所でした。地名の由来だというシロバナヘビイチゴはちょっと探したのですが見当たりませんでした。でも薬師岳周辺では沢山見かけました。
その代り苺平の先には、百合の仲間だというコバイケイソウが群生していました。
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6/13 11:28
その代り苺平の先には、百合の仲間だというコバイケイソウが群生していました。
苔むした森の中の道が続きます。様々な種類の鳥の囀りを聴きながらの静かな歩きを楽しみます。
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6/13 11:35
苔むした森の中の道が続きます。様々な種類の鳥の囀りを聴きながらの静かな歩きを楽しみます。
南御室小屋に着きました。途中道を譲ったトレイルランニングの集団が休憩しています。しかし、凄い鉄人集団でした。女性も何人かいます。
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6/13 11:55
南御室小屋に着きました。途中道を譲ったトレイルランニングの集団が休憩しています。しかし、凄い鉄人集団でした。女性も何人かいます。
小屋の前にある水場、本当の南アルプスの天然水です。何杯か飲ませてもらい、かつ水補給させて頂きました。本当においしい水でした。
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6/13 11:56
小屋の前にある水場、本当の南アルプスの天然水です。何杯か飲ませてもらい、かつ水補給させて頂きました。本当においしい水でした。
小屋番の方が薪割り作業をしています。ご苦労様です。
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6/13 12:06
小屋番の方が薪割り作業をしています。ご苦労様です。
南御室小屋の天幕場です。水が豊富なので、ここを拠点に登る良さがわかりました。
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6/13 12:22
南御室小屋の天幕場です。水が豊富なので、ここを拠点に登る良さがわかりました。
南御室小屋の左手横から薬師岳へ向けて登り始めますが、すぐにこのような急登かつ雨水でえぐられたような歩きにくい道がしばらく続きます。
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6/13 12:23
南御室小屋の左手横から薬師岳へ向けて登り始めますが、すぐにこのような急登かつ雨水でえぐられたような歩きにくい道がしばらく続きます。
ガマの岩
この辺りから巨岩が現れてきます。
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6/13 12:54
ガマの岩
この辺りから巨岩が現れてきます。
コイワカガミは登山道のすぐそば、彼方此方で沢山見られました。
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6/13 12:59
コイワカガミは登山道のすぐそば、彼方此方で沢山見られました。
もう少し登りつめると、森林限界に到達し、いきなり視界が開けます。白砂と巨岩の世界に突然変わりました。
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6/13 13:07
もう少し登りつめると、森林限界に到達し、いきなり視界が開けます。白砂と巨岩の世界に突然変わりました。
強風のためでしょう、まるでハイマツのように平たく形作られた落葉松です。
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6/13 13:08
強風のためでしょう、まるでハイマツのように平たく形作られた落葉松です。
行く手前方に見えるのは砂払岳と観音岳です。その間にある薬師岳は隠れています。
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6/13 13:09
行く手前方に見えるのは砂払岳と観音岳です。その間にある薬師岳は隠れています。
ザレ場の道が続きます。
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6/13 13:12
ザレ場の道が続きます。
足元は砂の道、一歩歩くたびにザクザクと砂が鳴ります。
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6/13 13:13
足元は砂の道、一歩歩くたびにザクザクと砂が鳴ります。
這松と石楠花、そして岳樺の合間を縫って気持ちの良い稜線歩きです。
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6/13 13:17
這松と石楠花、そして岳樺の合間を縫って気持ちの良い稜線歩きです。
薬師岳が見えてきました。山頂は右側かい?左側かい?
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6/13 13:17
薬師岳が見えてきました。山頂は右側かい?左側かい?
コイワカガミ、丁度見頃です。
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6/13 13:18
コイワカガミ、丁度見頃です。
薬師岳がダケカンバの衣を羽織って佇みます。山頂標識は左側のピークにありました。
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6/13 13:21
薬師岳がダケカンバの衣を羽織って佇みます。山頂標識は左側のピークにありました。
今日の宿、薬師岳小屋でしょうか、山小屋の屋根が見えてきました。
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6/13 13:21
今日の宿、薬師岳小屋でしょうか、山小屋の屋根が見えてきました。
薬師岳小屋に着きました。が、まだ門限の4時までには少し時間があるので、素通りして薬師岳を目指して登ります。
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6/13 13:22
薬師岳小屋に着きました。が、まだ門限の4時までには少し時間があるので、素通りして薬師岳を目指して登ります。
あそこが薬師岳の山頂でしょうか。10分程度のザレ場道をひと登りすると薬師岳山頂です。
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6/13 13:27
あそこが薬師岳の山頂でしょうか。10分程度のザレ場道をひと登りすると薬師岳山頂です。
一度目の薬師岳山頂です。山頂標識との写真を撮っていただきました。今日はガスのため、後ろに北岳が見えることに気が付きませんでした。
8
6/13 13:32
一度目の薬師岳山頂です。山頂標識との写真を撮っていただきました。今日はガスのため、後ろに北岳が見えることに気が付きませんでした。
薬師岳から観音岳へ続く稜線漫歩の道です。
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6/13 13:35
薬師岳から観音岳へ続く稜線漫歩の道です。
薬師岳から観音岳への稜線、前方のピークは観音岳です。
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6/13 13:35
薬師岳から観音岳への稜線、前方のピークは観音岳です。
白い花崗岩と砂の道の先に、観音岳が悠然と見えています。
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6/13 13:38
白い花崗岩と砂の道の先に、観音岳が悠然と見えています。
ハイマツの実
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6/13 13:40
ハイマツの実
岩の隙間に生えるシャクナゲ、薄桃色の蕾です。
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6/13 13:54
岩の隙間に生えるシャクナゲ、薄桃色の蕾です。
花は桃色ではないので、ミヤマシャクナゲではなくキバナシャクナゲかと思われます。
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6/13 13:58
花は桃色ではないので、ミヤマシャクナゲではなくキバナシャクナゲかと思われます。
観音岳山頂に着きました。(一度目)
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6/13 14:00
観音岳山頂に着きました。(一度目)
その裏側に右からまわりこむと、三角点がありました。二等三角点にタッチします。
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6/13 14:05
その裏側に右からまわりこむと、三角点がありました。二等三角点にタッチします。
これは一世代前の三角点ですかね。これにも一応タッチしておきました。
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6/13 14:05
これは一世代前の三角点ですかね。これにも一応タッチしておきました。
観音岳山頂の岩間に咲く花・・・クモマナズナ[雲間薺]
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6/13 14:07
観音岳山頂の岩間に咲く花・・・クモマナズナ[雲間薺]
観音岳山頂から、アカヌケ沢を見下ろします。絶壁です。
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6/13 14:10
観音岳山頂から、アカヌケ沢を見下ろします。絶壁です。
観音岳山頂から、ガスで見え隠れするアカヌケ沢ノ頭を見下ろします。
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6/13 14:11
観音岳山頂から、ガスで見え隠れするアカヌケ沢ノ頭を見下ろします。
三脚を使って観音岳山頂標識と記念写真を撮りました。鳳凰三山最高点、2840メートルです。
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6/13 14:14
三脚を使って観音岳山頂標識と記念写真を撮りました。鳳凰三山最高点、2840メートルです。
今日は観音岳までとして、薬師岳小屋へ戻ります。薬師岳山頂の上部には夏色の青空が時々顔を出します。
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6/13 14:16
今日は観音岳までとして、薬師岳小屋へ戻ります。薬師岳山頂の上部には夏色の青空が時々顔を出します。
北岳の山頂付近の雲はなかなか離れてくれません。歩いているときは、この山が北岳だとははっきりと認識できていませんでした。
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6/13 14:26
北岳の山頂付近の雲はなかなか離れてくれません。歩いているときは、この山が北岳だとははっきりと認識できていませんでした。
薬師岳山頂手前から、観音岳を振り返ります。砂とハイマツで、白砂青松の世界です。
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6/13 14:28
薬師岳山頂手前から、観音岳を振り返ります。砂とハイマツで、白砂青松の世界です。
薬師岳山頂へ戻りました(二度目の薬師岳山頂)。既に3時に近い時刻のためかなのか、誰もいない静かな山頂でした。
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6/13 14:41
薬師岳山頂へ戻りました(二度目の薬師岳山頂)。既に3時に近い時刻のためかなのか、誰もいない静かな山頂でした。
薬師岳小屋へ下る途中からの観音岳です。きれいなピラミダルな山容です。ガスも取れて、そして静かな夕刻での展望はとてもいい感じです。
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6/13 14:45
薬師岳小屋へ下る途中からの観音岳です。きれいなピラミダルな山容です。ガスも取れて、そして静かな夕刻での展望はとてもいい感じです。
ナナカマドの花が咲き始めています。
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6/13 14:46
ナナカマドの花が咲き始めています。
ナナカマドの花
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6/13 14:46
ナナカマドの花
ヒメイチゲ(姫一華)という花です。
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6/13 14:48
ヒメイチゲ(姫一華)という花です。
薬師岳小屋に戻り、宿泊の手続きをしました。この扉の奥が大部屋になっています。こじんまりとした小屋でした。
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6/13 14:52
薬師岳小屋に戻り、宿泊の手続きをしました。この扉の奥が大部屋になっています。こじんまりとした小屋でした。
薬師岳小屋は一泊二食で8800円でした。
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6/14 20:48
薬師岳小屋は一泊二食で8800円でした。
夕食が17:30から、食べ終わってから消灯までの間、小屋の外に出て、北岳等の景色を楽しみました。気温は10度を下回るようになりソフトシェルを着ていても寒い位でした。(フリースを持ってきたつもりで持ってきていませんでした。失敗!)
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6/13 17:51
夕食が17:30から、食べ終わってから消灯までの間、小屋の外に出て、北岳等の景色を楽しみました。気温は10度を下回るようになりソフトシェルを着ていても寒い位でした。(フリースを持ってきたつもりで持ってきていませんでした。失敗!)
夕霞のなかの甲府盆地と奥秩父の山塊です。金峰山、瑞牆山方面でしょうが、はっきりとは見えません。
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6/13 17:57
夕霞のなかの甲府盆地と奥秩父の山塊です。金峰山、瑞牆山方面でしょうが、はっきりとは見えません。
景色を楽しむ私の足元にも、コイワカガミが咲き乱れています。
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6/13 17:57
景色を楽しむ私の足元にも、コイワカガミが咲き乱れています。
夕食後(夕食は薄味のおでんとご飯、味噌汁)、小屋の外で持参したスキットルから焼酎をチビチビと舐めていました。薪を燃やしているためでしょうか、何とも言えない柔らかな独特の好い匂いを漂わせて煙が煙突から出てきているのを酒肴にしてしばらく飲んでいました。
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6/13 18:20
夕食後(夕食は薄味のおでんとご飯、味噌汁)、小屋の外で持参したスキットルから焼酎をチビチビと舐めていました。薪を燃やしているためでしょうか、何とも言えない柔らかな独特の好い匂いを漂わせて煙が煙突から出てきているのを酒肴にしてしばらく飲んでいました。
ここから二日目、14日の朝の写真です。昨夕はなかなか纏わりついた雲が取れずにいた白峰三山がクッキリと見えるようになっていました。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳です。
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6/14 5:24
ここから二日目、14日の朝の写真です。昨夕はなかなか纏わりついた雲が取れずにいた白峰三山がクッキリと見えるようになっていました。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳です。
仙丈ケ岳です。今朝ははっきりと見えています。
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6/14 5:25
仙丈ケ岳です。今朝ははっきりと見えています。
三度目の薬師岳山頂です。今日は北岳が鮮明に見えています。
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6/14 6:14
三度目の薬師岳山頂です。今日は北岳が鮮明に見えています。
白峰三山・・・南アルプスだなあ。
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6/14 6:14
白峰三山・・・南アルプスだなあ。
中央のピークは悪沢岳、その左手は黒河内岳が見えます。
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6/14 6:14
中央のピークは悪沢岳、その左手は黒河内岳が見えます。
山頂は雲の中でしたが、裾の形状でそれとすぐ分かる「日本一」富士山が見えています。
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6/14 6:15
山頂は雲の中でしたが、裾の形状でそれとすぐ分かる「日本一」富士山が見えています。
観音岳・・・素敵です。見惚れます。ついカメラのシャッターを押してしまいます。
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6/14 6:15
観音岳・・・素敵です。見惚れます。ついカメラのシャッターを押してしまいます。
ここからは距離6.6キロ・・・量感たっぷりの北岳、間ノ岳、農鳥岳です。
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6/14 6:16
ここからは距離6.6キロ・・・量感たっぷりの北岳、間ノ岳、農鳥岳です。
仙丈ケ岳も綺麗に見えています。右側の沢が小仙丈沢、左側の沢が大仙丈沢です。右手の嫋やかな稜線が馬ノ背です。
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6/14 6:17
仙丈ケ岳も綺麗に見えています。右側の沢が小仙丈沢、左側の沢が大仙丈沢です。右手の嫋やかな稜線が馬ノ背です。
雲海の上に八ヶ岳が見えています。赤岳と阿弥陀岳の間に硫黄岳が見えています。左端が蓼科山です。
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6/14 6:22
雲海の上に八ヶ岳が見えています。赤岳と阿弥陀岳の間に硫黄岳が見えています。左端が蓼科山です。
観音岳が近づいてきました。薬師岳と観音岳の間の稜線はアップダウンもあまりなく気持ちよく歩けます。
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6/14 6:31
観音岳が近づいてきました。薬師岳と観音岳の間の稜線はアップダウンもあまりなく気持ちよく歩けます。
キバナシャクナゲ
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6/14 6:36
キバナシャクナゲ
キバナシャクナゲ
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6/14 6:36
キバナシャクナゲ
観音岳山頂です。(二度目)
今度は居合わせた方に写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
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6/14 6:41
観音岳山頂です。(二度目)
今度は居合わせた方に写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
さあ、ここからが今日期待していた展望です。中央手前のアカヌケ沢ノ頭の先に、甲斐駒ケ岳、右手のとんがったピークが地蔵岳、手前左手のピークが高峰、左手先のピークがアサヨ峰です。
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6/14 6:42
さあ、ここからが今日期待していた展望です。中央手前のアカヌケ沢ノ頭の先に、甲斐駒ケ岳、右手のとんがったピークが地蔵岳、手前左手のピークが高峰、左手先のピークがアサヨ峰です。
観音岳山頂から見た八ヶ岳です。
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6/14 6:43
観音岳山頂から見た八ヶ岳です。
仙丈ケ岳です。次はここに登りたい、カールを見ながら何故かそう思いました。
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6/14 6:43
仙丈ケ岳です。次はここに登りたい、カールを見ながら何故かそう思いました。
北岳バットレスが素晴らしく見えるのは、仰角も丁度良いからでしょうか。
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6/14 6:43
北岳バットレスが素晴らしく見えるのは、仰角も丁度良いからでしょうか。
薬師岳小屋で話をした(神奈川県の)方は、夜叉神峠から登り、地蔵岳と高峰まで行ってきたと言っていました。もの凄い体力と速さです。感心しました。
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6/14 6:47
薬師岳小屋で話をした(神奈川県の)方は、夜叉神峠から登り、地蔵岳と高峰まで行ってきたと言っていました。もの凄い体力と速さです。感心しました。
右手に甲斐駒ケ岳、左手に仙丈ケ岳
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6/14 6:47
右手に甲斐駒ケ岳、左手に仙丈ケ岳
薬師岳を振り返ります。薬師岳の左手にうっすらと富士山が見えます。
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6/14 6:48
薬師岳を振り返ります。薬師岳の左手にうっすらと富士山が見えます。
岩峰の先に甲斐駒ケ岳
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6/14 6:49
岩峰の先に甲斐駒ケ岳
地蔵岳がよく見えてきました。
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6/14 7:05
地蔵岳がよく見えてきました。
何度も何度も同じような写真を撮ってしまいます。岩峰と北岳、白峰三山です。
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6/14 7:06
何度も何度も同じような写真を撮ってしまいます。岩峰と北岳、白峰三山です。
観音岳を振り返ります。
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6/14 7:30
観音岳を振り返ります。
地蔵岳が近づくにつれて足元の砂が深くなってきます。
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6/14 7:40
地蔵岳が近づくにつれて足元の砂が深くなってきます。
賽の河原と地蔵岳のオベリスクです。
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6/14 7:42
賽の河原と地蔵岳のオベリスクです。
地蔵仏、オベリスクへ向かいます。
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6/14 7:45
地蔵仏、オベリスクへ向かいます。
途中に祠がありました。
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6/14 7:50
途中に祠がありました。
登って上から見ると、かなりの高度感です。落ちたら大変です。
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6/14 7:57
登って上から見ると、かなりの高度感です。落ちたら大変です。
オベリスクのピーク、最後はこの割れ目を登って行くようですが、私はここまでとしました。さすがに少し怖いです。
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6/14 7:58
オベリスクのピーク、最後はこの割れ目を登って行くようですが、私はここまでとしました。さすがに少し怖いです。
そこから下を見下ろします。この岩を下っておりました。
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6/14 7:59
そこから下を見下ろします。この岩を下っておりました。
山頂標識はここにありました。居合わせた方から写真を撮っていただきました。
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6/14 8:08
山頂標識はここにありました。居合わせた方から写真を撮っていただきました。
地蔵岳の巨岩塔です。オベリスクは確かに嘴の様に見えます。
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6/14 8:15
地蔵岳の巨岩塔です。オベリスクは確かに嘴の様に見えます。
北岳に早く登りたいな・・・そう思いながらまた写真を撮ってしまいます。
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6/14 8:25
北岳に早く登りたいな・・・そう思いながらまた写真を撮ってしまいます。
ハクサンイチゲ
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6/14 9:08
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
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6/14 9:09
ハクサンイチゲ
三度目の観音岳山頂付近から薬師岳を撮ります。
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6/14 9:31
三度目の観音岳山頂付近から薬師岳を撮ります。
四度目の薬師岳山頂からの、北岳です。
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6/14 9:52
四度目の薬師岳山頂からの、北岳です。
小岩鏡と北岳
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6/14 10:07
小岩鏡と北岳
シロバナヘビイチゴ
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6/14 12:03
シロバナヘビイチゴ
マイヅルソウ
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6/14 12:08
マイヅルソウ
マイヅルソウ(舞鶴草)
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6/14 14:13
マイヅルソウ(舞鶴草)
森の中の道をズンズン下ります。心配だった膝はしっかりテーピングしたお蔭で痛みが出ませんでしたが、足の爪先が痛みました。後で見ると紫色に変色していました。でも凍傷になっても歩くアルピニストの痛みと比べれば何ということはないと思って歩きました。夜叉神峠登山口駐車場に着きました。
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6/14 14:19
森の中の道をズンズン下ります。心配だった膝はしっかりテーピングしたお蔭で痛みが出ませんでしたが、足の爪先が痛みました。後で見ると紫色に変色していました。でも凍傷になっても歩くアルピニストの痛みと比べれば何ということはないと思って歩きました。夜叉神峠登山口駐車場に着きました。
今回は3種類ある山バッヂすべてを購入しました。薬師岳小屋と南御室小屋は同じ経営なので、いずれの小屋でも同じバッヂが購入できます。(1個500円)
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6/14 20:48
今回は3種類ある山バッヂすべてを購入しました。薬師岳小屋と南御室小屋は同じ経営なので、いずれの小屋でも同じバッヂが購入できます。(1個500円)
山バッヂ:ホウオウシャジンのバージョン
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6/14 20:48
山バッヂ:ホウオウシャジンのバージョン
山バッヂ:タカネビランジのバージョン
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6/14 20:48
山バッヂ:タカネビランジのバージョン
二日分の汗を流しに、日帰り温泉に寄りました。昨日行きに通った時に気になっていた「天笑閣」を利用することにしました。サッパリしました。この後甲府昭和ICから中央高速で自宅へ向かいました。小仏トンネルだけでなく山梨県内から大渋滞の連続で疲れました。3時間50分かかりましたが、居眠り運転することもなく無事自宅へ着きました。お疲れ様でした。
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6/14 15:22
二日分の汗を流しに、日帰り温泉に寄りました。昨日行きに通った時に気になっていた「天笑閣」を利用することにしました。サッパリしました。この後甲府昭和ICから中央高速で自宅へ向かいました。小仏トンネルだけでなく山梨県内から大渋滞の連続で疲れました。3時間50分かかりましたが、居眠り運転することもなく無事自宅へ着きました。お疲れ様でした。
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