三股駐車場に着きました。平日なので予想通りすんなりと駐車できました。遠くに見えるのは常念岳と蝶槍との中間にある二つのピークのようです。駐車場にはトイレがあります。
0
7/3 7:36
三股駐車場に着きました。平日なので予想通りすんなりと駐車できました。遠くに見えるのは常念岳と蝶槍との中間にある二つのピークのようです。駐車場にはトイレがあります。
真直ぐにこのゲートを通過して進みます。
0
7/3 7:46
真直ぐにこのゲートを通過して進みます。
三股登山口に着きました。
0
7/3 7:57
三股登山口に着きました。
今日のピークは常念岳なので、単純標高差でも1500メートルは登ります。用意してあった登山届を提出しました。
0
7/3 7:58
今日のピークは常念岳なので、単純標高差でも1500メートルは登ります。用意してあった登山届を提出しました。
体力に自信のない方はルートを変更してください・・・小屋を予約の際にも健脚コースですよ、大丈夫ですかと言われました。確かに後で実感しましたが、その通りのタフな登りでした。
0
7/3 8:04
体力に自信のない方はルートを変更してください・・・小屋を予約の際にも健脚コースですよ、大丈夫ですかと言われました。確かに後で実感しましたが、その通りのタフな登りでした。
登山道の縁の笹薮が綺麗に刈られていました。有難うございます。
2
7/3 8:46
登山道の縁の笹薮が綺麗に刈られていました。有難うございます。
なかなかタフな樹林帯の登りが続きました。樹林帯を約3時間登り、この梯子を登ると突然世界が変わります。
2
7/3 10:59
なかなかタフな樹林帯の登りが続きました。樹林帯を約3時間登り、この梯子を登ると突然世界が変わります。
空が広がり見える景色も植生もまったく変わりました。
あの梯子は地上界から天上界を結ぶ梯子だったのか。
4
7/3 11:01
空が広がり見える景色も植生もまったく変わりました。
あの梯子は地上界から天上界を結ぶ梯子だったのか。
左手には雲海の上に蝶ヶ岳の尾根が見えます。右手のチョコンとしたピークが蝶槍、左手のなだらかなピークが蝶ヶ岳です。
4
7/3 11:09
左手には雲海の上に蝶ヶ岳の尾根が見えます。右手のチョコンとしたピークが蝶槍、左手のなだらかなピークが蝶ヶ岳です。
オオッ!あれは・・・(この時は自信がありませんでしたが)先に見えるは穂高ではないのか。登る足に力が再び漲ります。
5
7/3 11:14
オオッ!あれは・・・(この時は自信がありませんでしたが)先に見えるは穂高ではないのか。登る足に力が再び漲ります。
登って出てきた場所を見下ろします。左の雲の中から尾根へ出てきました。
2
7/3 11:14
登って出てきた場所を見下ろします。左の雲の中から尾根へ出てきました。
前常念はどの辺りなのか、上方を見上げます。大きな岩の道が続いています。
1
7/3 11:16
前常念はどの辺りなのか、上方を見上げます。大きな岩の道が続いています。
登るにつれ穂高の山々がよく見えてきました。左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳です。
6
7/3 11:58
登るにつれ穂高の山々がよく見えてきました。左から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳です。
前常念岩室に着きました。ここで初めてチーム常念の若者5人組と行き会いました。
0
7/3 12:06
前常念岩室に着きました。ここで初めてチーム常念の若者5人組と行き会いました。
岩室のすぐ上方に前常念岳の山頂、三角点がありました。
0
7/3 12:13
岩室のすぐ上方に前常念岳の山頂、三角点がありました。
前常念岳(2662メートル)から、目指す常念岳をようやく見ることが出来ました。本当に晴れてくれてうれしい!
6
7/3 12:13
前常念岳(2662メートル)から、目指す常念岳をようやく見ることが出来ました。本当に晴れてくれてうれしい!
前常念岳山頂から右手には横通岳(ヨコトオシダケ)とその左手奥に大天井岳(オテンショウダケ)が見えます。
6
7/3 12:13
前常念岳山頂から右手には横通岳(ヨコトオシダケ)とその左手奥に大天井岳(オテンショウダケ)が見えます。
左に常念岳、右下に横通岳
2
7/3 12:13
左に常念岳、右下に横通岳
横通岳へ繋がる尾根、標高24000メートル位から下はガスというか雲の中ですね。
1
7/3 12:16
横通岳へ繋がる尾根、標高24000メートル位から下はガスというか雲の中ですね。
前常念岳を通過後に振り返ると、そのピークはこの様な感じでした。
1
7/3 12:19
前常念岳を通過後に振り返ると、そのピークはこの様な感じでした。
青空に映える常念岳です。嬉しくて何枚同じような写真を撮ったことか・・・。
12
7/3 12:28
青空に映える常念岳です。嬉しくて何枚同じような写真を撮ったことか・・・。
前常念から常念岳へ続く尾根の中間点に、今は使われていない常念小屋へのトラバースルート分岐点があります。常念岳を見上げながら今日の昼食(カップラーメン)を食べました。本当に美味かったな。
2
7/3 12:34
前常念から常念岳へ続く尾根の中間点に、今は使われていない常念小屋へのトラバースルート分岐点があります。常念岳を見上げながら今日の昼食(カップラーメン)を食べました。本当に美味かったな。
ガスが時々登ってきては山頂を隠します。またガスが消えて山頂が見えてきたり、の繰り返しでした。今回一番の絶景だったかもしれません。青空に映える素晴らしい常念岳を見ることが出来ました。
11
7/3 12:53
ガスが時々登ってきては山頂を隠します。またガスが消えて山頂が見えてきたり、の繰り返しでした。今回一番の絶景だったかもしれません。青空に映える素晴らしい常念岳を見ることが出来ました。
いやあ、本当に素晴らしい景色に歩みが止まってしまいます。ガスは横通岳にぶつかって消えていきます。
6
7/3 13:24
いやあ、本当に素晴らしい景色に歩みが止まってしまいます。ガスは横通岳にぶつかって消えていきます。
左手に折れて常念岳山頂、右手は常念小屋、常念乗越の分岐点に着きました。
4
7/3 13:24
左手に折れて常念岳山頂、右手は常念小屋、常念乗越の分岐点に着きました。
そこから常念岳山頂を見上げます。あとどれくらいで着くのか、30分はかからないのではと予想して登ります。
0
7/3 13:26
そこから常念岳山頂を見上げます。あとどれくらいで着くのか、30分はかからないのではと予想して登ります。
あと少しで山頂かな、あそこが多分山頂でしょう。
1
7/3 13:34
あと少しで山頂かな、あそこが多分山頂でしょう。
あれが山頂の祠だ。もうあと一息で常念岳山頂です。
4
7/3 13:35
あれが山頂の祠だ。もうあと一息で常念岳山頂です。
山頂に着きました。このパノラマ方位盤も交差しているアーチが特徴的なので、ある意味常念岳山頂のシンボルですね。
2
7/3 13:37
山頂に着きました。このパノラマ方位盤も交差しているアーチが特徴的なので、ある意味常念岳山頂のシンボルですね。
山頂から蝶槍、蝶ヶ岳へ続く尾根を見下ろします。左側はミストのような雲の中、右側は晴れていて尾根がまるで境界鏡のようです。
4
7/3 13:39
山頂から蝶槍、蝶ヶ岳へ続く尾根を見下ろします。左側はミストのような雲の中、右側は晴れていて尾根がまるで境界鏡のようです。
反対側の横通岳方面を見下ろします。こちら側は横通岳の尾根がガスの境界鏡です。
2
7/3 13:39
反対側の横通岳方面を見下ろします。こちら側は横通岳の尾根がガスの境界鏡です。
槍ヶ岳から穂高岳の連峰です。常念岳山頂の一番の楽しみが北アルプス主脈の山座同定です。丁度山頂付近に雲がかかってしまっていて、山座同定の楽しみが半減ですが、これだけ見えてくれて十分満足です。
7
7/3 13:40
槍ヶ岳から穂高岳の連峰です。常念岳山頂の一番の楽しみが北アルプス主脈の山座同定です。丁度山頂付近に雲がかかってしまっていて、山座同定の楽しみが半減ですが、これだけ見えてくれて十分満足です。
常念岳山頂表示は祠にひとつと、この標識にもありました。標識の方の「常念岳」表示との登頂記念撮影を、三脚を使ってセルフで撮りました。
11
7/3 13:43
常念岳山頂表示は祠にひとつと、この標識にもありました。標識の方の「常念岳」表示との登頂記念撮影を、三脚を使ってセルフで撮りました。
そこから山頂の祠を見上げます。そして雲が消えていく青空が美しい。
5
7/3 13:50
そこから山頂の祠を見上げます。そして雲が消えていく青空が美しい。
手前に赤沢岳から赤岩岳、奥に槍ヶ岳から北鎌独標が続き、その右には鷲羽岳から水晶岳がよく見えました。
2
7/3 13:51
手前に赤沢岳から赤岩岳、奥に槍ヶ岳から北鎌独標が続き、その右には鷲羽岳から水晶岳がよく見えました。
30分位頂上でのんびりと360度のパノラマを楽しみました。前常念岳石室で出会った5人組若者たちが登ってきたので、山頂を後にしました。少し下りたところから山頂を見上げます。
1
7/3 14:09
30分位頂上でのんびりと360度のパノラマを楽しみました。前常念岳石室で出会った5人組若者たちが登ってきたので、山頂を後にしました。少し下りたところから山頂を見上げます。
まるでミストのように生まれては消えていく雲と青空・・・涼やかな風を顔に感じてとても気持ちの良い時間でした。
2
7/3 14:10
まるでミストのように生まれては消えていく雲と青空・・・涼やかな風を顔に感じてとても気持ちの良い時間でした。
常念小屋を目指して下ります。横通岳方向を目掛けて下って行きます。
1
7/3 14:14
常念小屋を目指して下ります。横通岳方向を目掛けて下って行きます。
その途中で雷鳥の親子に出会うことが出来ました。しばらく(10分位)は雷鳥親子に見とれていました。
12
7/3 14:21
その途中で雷鳥の親子に出会うことが出来ました。しばらく(10分位)は雷鳥親子に見とれていました。
常念岳山頂を見上げます。
3
7/3 14:27
常念岳山頂を見上げます。
左手に槍ヶ岳の尾根がずっと見えていました。山頂が雲の中でしたが、雲が切れて槍ヶ岳の山頂が時々見えました。
2
7/3 14:29
左手に槍ヶ岳の尾根がずっと見えていました。山頂が雲の中でしたが、雲が切れて槍ヶ岳の山頂が時々見えました。
さらに下ると、今日の宿泊場所「常念小屋」の赤い屋根が見えてきました。3時過ぎに着くようにゆっくりと歩きます。この景色、少しでも長く見ていたいからね。
9
7/3 14:53
さらに下ると、今日の宿泊場所「常念小屋」の赤い屋根が見えてきました。3時過ぎに着くようにゆっくりと歩きます。この景色、少しでも長く見ていたいからね。
あと少しで小屋に着きます。そこから常念岳山頂を見上げます。
1
7/3 15:02
あと少しで小屋に着きます。そこから常念岳山頂を見上げます。
常念小屋に着きました。
1
7/3 15:08
常念小屋に着きました。
受付で手続きを済ませて、部屋に案内されます。靴とトレッキングポールも部屋の前まで持っていきます。エッ、一人で部屋に泊まれるのですか、それがこの部屋です。絶句、本当ですか。
3
7/3 15:14
受付で手続きを済ませて、部屋に案内されます。靴とトレッキングポールも部屋の前まで持っていきます。エッ、一人で部屋に泊まれるのですか、それがこの部屋です。絶句、本当ですか。
21号室が私が今日泊まる部屋です。定員12人の部屋に一人で泊まれるのです。
3
7/3 15:14
21号室が私が今日泊まる部屋です。定員12人の部屋に一人で泊まれるのです。
布団が沢山ありましたが、6人分かな、なんと掛布団が真中で分れている仕様でした。つまり布団6組で12人寝るのです。
2
7/3 15:15
布団が沢山ありましたが、6人分かな、なんと掛布団が真中で分れている仕様でした。つまり布団6組で12人寝るのです。
部屋の窓からは赤岩岳の向こうに、北鎌から槍ヶ岳の尾根がこのように見えました。これ以上の景色の部屋があるでしょうか。まるでテント泊しているようです。
4
7/3 17:41
部屋の窓からは赤岩岳の向こうに、北鎌から槍ヶ岳の尾根がこのように見えました。これ以上の景色の部屋があるでしょうか。まるでテント泊しているようです。
夕食は6時からでした。ハンバーグ、美味しかったです。
7
7/3 17:58
夕食は6時からでした。ハンバーグ、美味しかったです。
夕食後に外に出てみました。広々とした鞍部です。常念乗越表示がありました。
1
7/3 18:52
夕食後に外に出てみました。広々とした鞍部です。常念乗越表示がありました。
ビールオンリーの自動販売機です。冷えたスーパードライが大700円小500円です。冷えた本物ビールロング缶が700円とは最高です。
1
7/3 19:25
ビールオンリーの自動販売機です。冷えたスーパードライが大700円小500円です。冷えた本物ビールロング缶が700円とは最高です。
コーヒー等の喫茶コーナーです。
1
7/4 5:23
コーヒー等の喫茶コーナーです。
常念小屋の小屋の中はとても清潔で綺麗でした。小物入れ袋を購入しました。
1
7/4 5:25
常念小屋の小屋の中はとても清潔で綺麗でした。小物入れ袋を購入しました。
宿泊料金は・・・。
0
7/4 5:25
宿泊料金は・・・。
朝食です。味噌汁がうまかったな。
2
7/4 5:34
朝食です。味噌汁がうまかったな。
食堂にあった常念坊像です。小屋ができる前からあったそうです。
2
7/4 5:54
食堂にあった常念坊像です。小屋ができる前からあったそうです。
食堂の中です。
2
7/4 5:55
食堂の中です。
スタッフの藤本さんは気軽に写真に応じてくれました。こういうサービスが大事なんだな。有難うございました。
8
7/4 7:18
スタッフの藤本さんは気軽に写真に応じてくれました。こういうサービスが大事なんだな。有難うございました。
7:25に雨の中出発しました。1時間15分で常念岳山頂に着きました。セルフタイマーで祠と記念撮影です。標高2857メートルです。
6
7/4 8:39
7:25に雨の中出発しました。1時間15分で常念岳山頂に着きました。セルフタイマーで祠と記念撮影です。標高2857メートルです。
山頂を少し下ったところで、常念岳山頂を見上げます。
1
7/4 9:29
山頂を少し下ったところで、常念岳山頂を見上げます。
蝶槍への尾根を歩いていく5人組チーム常念の仲間が見えます。
0
7/4 9:32
蝶槍への尾根を歩いていく5人組チーム常念の仲間が見えます。
ほんの一瞬でしたが、常念岳山頂が見えました。左のピークが山頂です。
2
7/4 9:42
ほんの一瞬でしたが、常念岳山頂が見えました。左のピークが山頂です。
お花畑から右手の蝶ヶ岳標識通りに進みますが、こんなに下るの、と一度途中から右手に登り返してしまいました。地図読みしていないからな。
0
7/4 10:27
お花畑から右手の蝶ヶ岳標識通りに進みますが、こんなに下るの、と一度途中から右手に登り返してしまいました。地図読みしていないからな。
お花畑はこんな感じです。晴れていればゆっくりしたい場所です。
0
7/4 10:27
お花畑はこんな感じです。晴れていればゆっくりしたい場所です。
途中に小さな池がありました。
1
7/4 10:42
途中に小さな池がありました。
蝶槍を通り、通り過ぎた蝶槍のピークを見上げます。
1
7/4 11:33
蝶槍を通り、通り過ぎた蝶槍のピークを見上げます。
蝶ヶ岳三角点場所を見上げます。先ほどの五人組が三角点場所にいるのが見えます。旧山頂のようで、古い本にはここの標高2664メートルが蝶ヶ岳の標高として記載されています。
0
7/4 11:40
蝶ヶ岳三角点場所を見上げます。先ほどの五人組が三角点場所にいるのが見えます。旧山頂のようで、古い本にはここの標高2664メートルが蝶ヶ岳の標高として記載されています。
そこには岩に赤ペンキで「頂上」との記載がありました。
1
7/4 11:45
そこには岩に赤ペンキで「頂上」との記載がありました。
これが三角点です。
2
7/4 11:45
これが三角点です。
三角点のケルンから通ってきた蝶槍が見えます。
1
7/4 11:45
三角点のケルンから通ってきた蝶槍が見えます。
そのケルンで自撮りで記念撮影をします。
5
7/4 11:46
そのケルンで自撮りで記念撮影をします。
三角点エリアはだだっ広い場所でした。
0
7/4 11:46
三角点エリアはだだっ広い場所でした。
少し先に横尾との分岐点があります。
0
7/4 11:53
少し先に横尾との分岐点があります。
蝶ヶ岳山頂が見えてきました。中央の一番高みが山頂のようです。
2
7/4 11:58
蝶ヶ岳山頂が見えてきました。中央の一番高みが山頂のようです。
さらに近づくとよく見えてきました。最初の高台が蝶ヶ岳ヒュッテ、その上の一番高い場所が山頂のようです。
0
7/4 12:06
さらに近づくとよく見えてきました。最初の高台が蝶ヶ岳ヒュッテ、その上の一番高い場所が山頂のようです。
方位盤の場所で記念撮影です。後がヒュッテです。
7
7/4 12:16
方位盤の場所で記念撮影です。後がヒュッテです。
この方向には、晴れていれば穂高岳から槍ヶ岳の絶景が臨める筈です。
0
7/4 12:16
この方向には、晴れていれば穂高岳から槍ヶ岳の絶景が臨める筈です。
蝶ヶ岳ヒュッテの表玄関
0
7/4 13:07
蝶ヶ岳ヒュッテの表玄関
蝶ヶ岳ヒュッテの裏玄関
0
7/4 13:09
蝶ヶ岳ヒュッテの裏玄関
裏玄関からテント場所の脇を登ると、そこが山頂でした。
0
7/4 13:13
裏玄関からテント場所の脇を登ると、そこが山頂でした。
蝶ヶ岳山頂で、チーム常念5人組の方に写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
7
7/4 13:13
蝶ヶ岳山頂で、チーム常念5人組の方に写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
蝶ヶ岳山頂から三股へ向かって下ります。途中に大きな雪渓の脇を通りました。
1
7/4 13:23
蝶ヶ岳山頂から三股へ向かって下ります。途中に大きな雪渓の脇を通りました。
大滝山との分岐点、ここは三股方面、左手に折れて進みます。
0
7/4 13:24
大滝山との分岐点、ここは三股方面、左手に折れて進みます。
最終ベンチ、三股へまだ5.5キロあります。
0
7/4 13:37
最終ベンチ、三股へまだ5.5キロあります。
沢をトラバースします。
0
7/4 14:14
沢をトラバースします。
まめうち平に着きました。地元だという方と少し話をしました。
0
7/4 14:48
まめうち平に着きました。地元だという方と少し話をしました。
右手のピークが前常念岳、雪渓の左手、中央のピークが常念岳です。途中によく見える場所が一箇所あります。
1
7/4 15:06
右手のピークが前常念岳、雪渓の左手、中央のピークが常念岳です。途中によく見える場所が一箇所あります。
駐車場から見えたピークがここからも見えます。あの尾根の向こう側を歩いたようです。
0
7/4 15:07
駐車場から見えたピークがここからも見えます。あの尾根の向こう側を歩いたようです。
「ゴジラみたいな木」・・・ここからあと1キロで三股です。この少し後に倒木で道がふさがれいてる場所がありました。悩んだお蔭で予定以上の時間がかかってしまいました。
1
7/4 15:33
「ゴジラみたいな木」・・・ここからあと1キロで三股です。この少し後に倒木で道がふさがれいてる場所がありました。悩んだお蔭で予定以上の時間がかかってしまいました。
三股駐車場に戻り、蚋(ブユ)が酷いので急いで靴だけはき替え、そそくさと温泉に向かいました。「ほりでーゆ〜」を利用しました。
0
7/4 16:42
三股駐車場に戻り、蚋(ブユ)が酷いので急いで靴だけはき替え、そそくさと温泉に向かいました。「ほりでーゆ〜」を利用しました。
「ほりでーゆ〜」に架かっていた麓から見える(手前は菜の花なので春かな)常念岳と横通岳の写真です。いいですよね。
0
7/4 17:10
「ほりでーゆ〜」に架かっていた麓から見える(手前は菜の花なので春かな)常念岳と横通岳の写真です。いいですよね。
常念小屋で購入した常念岳山バッヂです。
3
7/4 21:06
常念小屋で購入した常念岳山バッヂです。
蝶ヶ岳ヒュッテで購入した蝶ヶ岳山バッヂです。
3
7/4 21:07
蝶ヶ岳ヒュッテで購入した蝶ヶ岳山バッヂです。
ここからは、今回出会うことのできた高山植物の一部をまとめて載せました。
御前橘(ゴゼンタチバナ)
2
7/3 10:19
ここからは、今回出会うことのできた高山植物の一部をまとめて載せました。
御前橘(ゴゼンタチバナ)
褄取草(ツマトリソウ)
2
7/3 10:57
褄取草(ツマトリソウ)
白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)
2
7/3 11:05
白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)
苔桃(コケモモ)
1
7/3 11:56
苔桃(コケモモ)
裏白七竈(ウラジロナナカマド)
1
7/3 12:20
裏白七竈(ウラジロナナカマド)
小岩鏡(コイワカガミ)
1
7/3 12:25
小岩鏡(コイワカガミ)
青の栂桜(アオノツガザクラ)
2
7/3 12:26
青の栂桜(アオノツガザクラ)
峰蘇芳(ミネズオウ)
1
7/3 13:09
峰蘇芳(ミネズオウ)
岩梅(イワウメ)
1
7/3 13:25
岩梅(イワウメ)
黄花ノ駒ノ爪(キバナノコマノツメ)
2
7/3 14:25
黄花ノ駒ノ爪(キバナノコマノツメ)
裏白瓔珞(ウラジロヨウラク)
3
7/4 9:45
裏白瓔珞(ウラジロヨウラク)
山荷葉(サンカヨウ)
1
7/4 10:12
山荷葉(サンカヨウ)
大桜草(オオサクラソウ)
4
7/4 10:53
大桜草(オオサクラソウ)
岩弁慶(イワベンケイ)
1
7/4 11:48
岩弁慶(イワベンケイ)
衣笠草(キヌガサソウ)
2
7/4 13:21
衣笠草(キヌガサソウ)
靫草(ウツボグサ)
2
7/4 16:07
靫草(ウツボグサ)
稚児車(チングルマ)
3
7/3 13:08
稚児車(チングルマ)
高嶺薄雪草(タカネウスユキソウ)
1
7/3 13:14
高嶺薄雪草(タカネウスユキソウ)
深山金梅(ミヤマキンバイ)
1
7/3 14:08
深山金梅(ミヤマキンバイ)
猩々袴(ショウジョウバカマ)
2
7/4 10:03
猩々袴(ショウジョウバカマ)
白山千鳥(ハクサンチドリ)
3
7/4 10:32
白山千鳥(ハクサンチドリ)
岩爪草(イワツメクサ)
1
7/4 11:37
岩爪草(イワツメクサ)
筬葉草(オサバグサ)
1
7/4 14:19
筬葉草(オサバグサ)
三葉黄連(ミツバオウレン)
2
7/4 10:28
三葉黄連(ミツバオウレン)
白根人参(シラネニンジン)
2
7/3 13:06
白根人参(シラネニンジン)
一葉蘭(イチヨウラン)
3
7/3 10:28
一葉蘭(イチヨウラン)
おまけ・・・今年(平成27年)1月に梓川SAから撮った雪景色の常念岳(左)と横通岳(右)です。その鞍部に常念小屋があります。
10
1/12 13:59
おまけ・・・今年(平成27年)1月に梓川SAから撮った雪景色の常念岳(左)と横通岳(右)です。その鞍部に常念小屋があります。
24cさん、こんにちは。
北アルプス山行、お疲れさまでした。
レコ、とても楽しく、じっくり拝見させていただきました。
さすが〜 眺望が素晴らしいですね
穂高連峰カッコイイ!
いつまでも眺めていたい気持ち、わかります
高山植物も種類が豊富で、私も花たちに会いたくなりました。
「一葉蘭」は、まだ見たことがないのですが、どの位の大きさの
お花なのですか?
雷鳥の親子との出会いもラッキーでしたね
私も、また北アルプスに行きたくなりました〜♪
snow_drop さん。
コメント有難うございます。
実は高校生時代以来の北アルプスでした。それから急登の連続でタップリ歩けました。
実は私も蚋(ブユ)=ブヨ(新潟ではブヨと呼びます)に悩まされました。
前常念岳への登り、樹林帯の途中から前常念岳過ぎまで、それから帰りの駐車場あたりでは大量の蚋が顔にまとわりついて大変でした。
虫よけネットを被ったまま1時間以上は歩きました。お蔭で虫よけネットは汗でびしょびしょになったくらいです。
高山植物にも沢山会えました。
一葉蘭は、意外と小さくて確か15センチくらいの背丈の蘭でしたよ。
裏白瓔珞の桃色の躑躅に会えてよかったです。
でも、 snow_drop さんの苗場山での花たちのレポートは凄いですね。
さすがに花の先生の山行です、と感心しました。
私は、ナエバキスミレはもちろん、ミヤマガラシやイワナシ、ベニサラサドウダン、ワタスゲ、ミゾホウズキ、ミネウスユキソウ、ユキザサ等には会えませんでしたので羨ましいです。それから岩櫨(イワハゼ)=アカモノやオノエランに会ってみたいです。
特に尾上蘭(オノエラン)は全く知りませんでした。
これからも、高山植物についてはどんどんヤマレコに載せてください。とても勉強になりますので・・・。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する