ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6869657
全員に公開
ハイキング
甲信越

日帰り二王子岳・朝からたっぷりにのじ三昧

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
11.4km
登り
1,178m
下り
1,189m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:21
合計
6:20
6:28
2
スタート地点
6:33
6:34
62
7:36
7:36
47
8:23
8:23
57
9:20
9:23
50
10:13
10:27
51
11:18
11:18
33
11:51
11:52
19
12:11
12:11
31
12:42
12:44
3
12:48
ゴール地点
特に登りは花を見ながらの超ゆっくりモードです。
天候 曇り、ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
聖籠新発田インターから二王子神社に向かい、山頂までをピストンしました。最大70台とめられるという駐車場は、朝6時半の到着でパッと見で半分くらい空きがありました。帰ってきたときは縦列駐車組もいましたが、朝の天気が微妙だったせいか、早出組が帰ったためか、何台か空いているスペースもありました。もの凄く長丁場な山ではないので、天気が保つようなら早出組の入れ替え戦狙いもいいかと思います。
コース状況/
危険箇所等
かなり整備は行き届いています。登山中も登山道脇の低木を切っていたり、案内のポールを建て直したりしている方々がいらっしゃいました。雪は山頂直下はまだたっぷり残っていますが、踏み跡を伝えばアイゼン等は必要ありません。そんなのものともしないトレランの方々がかなり大勢入っていました。山頂下の雪田では近くの茂みで野猿が断末魔のような雄叫びを上げていて、通行人を威嚇していました。その後、鳴き声は麓の方に移動して行きましたが、猿には要注意です。
その他周辺情報 アフターは麓の集落にある「二王子そばやなぎ」に立ち寄り、そば&天ぷら三昧。お土産にゼンマイ、コシアブラ、タラの芽、フキノトウの山菜料理をゲットしました。食後は登山口までの道すがらに案内標識の出ていた二王子温泉に行こうとしましたが、営業はすでに取りやめていたため、市街地にほど近い「新発田温泉あやめの湯」へと目的地を変更。温泉はちょっと茶褐色透明でしょっぱいお湯。JAF等の割引で400円の格安湯、熱めなのでさっと汗を流すには最適かも。
自分にしては珍しく午前3時に起きて高速をひとっ飛び、心配だった駐車場は天気がいまいちなせいか半分くらいは空きがありました
2024年06月01日 06:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/1 6:29
自分にしては珍しく午前3時に起きて高速をひとっ飛び、心配だった駐車場は天気がいまいちなせいか半分くらいは空きがありました
神社の境内地を抜ける登山道、クモキリソウはちっこい蕾をたくさん付けていました
2024年06月01日 06:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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神社の境内地を抜ける登山道、クモキリソウはちっこい蕾をたくさん付けていました
なにげにしんどいダラダラ坂、ツクバネソウでも撮っておこう
2024年06月01日 07:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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なにげにしんどいダラダラ坂、ツクバネソウでも撮っておこう
地味なミヤマナルコユリ
2024年06月01日 07:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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地味なミヤマナルコユリ
ひっそりとトンボソウもありました
2024年06月01日 07:05撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ひっそりとトンボソウもありました
フタリシズカも地味だよね
2024年06月01日 07:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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フタリシズカも地味だよね
ユキグニカンアオイの群れ、花付きがいいねぇ
2024年06月01日 07:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ユキグニカンアオイの群れ、花付きがいいねぇ
ギンリョウソウはタツノオトシゴみたい
2024年06月01日 07:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ギンリョウソウはタツノオトシゴみたい
タニウツギとか・・・
2024年06月01日 07:40撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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タニウツギとか・・・
サワフタギとか・・・
2024年06月01日 07:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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サワフタギとか・・・
ツリバナとか・・・
2024年06月01日 07:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ツリバナとか・・・
ズダヤクシュとかの地味花オンパレード
2024年06月01日 07:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ズダヤクシュとかの地味花オンパレード
ニョイスミレはこの時期の定番ですね
2024年06月01日 07:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ニョイスミレはこの時期の定番ですね
ホウチャクソウもよく見かける花
2024年06月01日 07:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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6/1 7:50
ホウチャクソウもよく見かける花
咲き始めのユキザサ発見!
2024年06月01日 08:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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咲き始めのユキザサ発見!
越後のチゴユリはでっかい
2024年06月01日 08:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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越後のチゴユリはでっかい
避難小屋のある一王寺はスルー、日が差すと一気に活気の出るブナ林
2024年06月01日 08:09撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/1 8:09
避難小屋のある一王寺はスルー、日が差すと一気に活気の出るブナ林
ツクバネソウはウゴですか?
2024年06月01日 08:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ツクバネソウはウゴですか?
5合目の定高山には三等三角点が鎮座
2024年06月01日 08:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/1 8:24
5合目の定高山には三等三角点が鎮座
ちょぼちょぼと咲き出していたマイヅルソウ
2024年06月01日 08:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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6/1 8:25
ちょぼちょぼと咲き出していたマイヅルソウ
白いイワカガミ、全体的にこの山の花は色が薄めな気がします
2024年06月01日 08:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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白いイワカガミ、全体的にこの山の花は色が薄めな気がします
花は越後のユキツバキ
2024年06月01日 08:27撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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花は越後のユキツバキ
モチノキの花かな
2024年06月01日 08:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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モチノキの花かな
晴れれば気持ちのいいブナ林
2024年06月01日 08:34撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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晴れれば気持ちのいいブナ林
リョウブも透過光でイキイキ
2024年06月01日 08:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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リョウブも透過光でイキイキ
二王子岳といえばサンカヨウ、下の方は種ばかりでしたが、蕾の株も出始めました
2024年06月01日 08:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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二王子岳といえばサンカヨウ、下の方は種ばかりでしたが、蕾の株も出始めました
シラネアオイもここのは色が薄め
2024年06月01日 08:39撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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シラネアオイもここのは色が薄め
そしてサンカヨウ劇場の始まり始まり
2024年06月01日 08:39撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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そしてサンカヨウ劇場の始まり始まり
スケルトンな一枚、早起きは得ですね
2024年06月01日 08:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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スケルトンな一枚、早起きは得ですね
ユキグニミツバツツジにも見えるけど、緑色のソバカスはムラサキヤシオの印
2024年06月01日 08:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ユキグニミツバツツジにも見えるけど、緑色のソバカスはムラサキヤシオの印
和風な色目のショウジョウバカマ
2024年06月01日 08:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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和風な色目のショウジョウバカマ
オオタチツボスミレかな
2024年06月01日 08:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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オオタチツボスミレかな
またまたサンカヨウ、上の方は蕾比率が高くなり、一番上の油こぼし手前のところはまだ2週間くらいは楽しめそうな堅い蕾でした
2024年06月01日 08:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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またまたサンカヨウ、上の方は蕾比率が高くなり、一番上の油こぼし手前のところはまだ2週間くらいは楽しめそうな堅い蕾でした
透けてるのもいいけど肉厚な感じもまたいいね
2024年06月01日 08:44撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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透けてるのもいいけど肉厚な感じもまたいいね
地味なミヤマシキミの花
2024年06月01日 08:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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地味なミヤマシキミの花
オオカメノキも場所によっては花散らしな状態でした
2024年06月01日 08:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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6/1 8:50
オオカメノキも場所によっては花散らしな状態でした
そして宙を見つめるシラネアオイ
2024年06月01日 08:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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そして宙を見つめるシラネアオイ
淡いピンク色のが多い気がする
2024年06月01日 08:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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淡いピンク色のが多い気がする
ウスバサイシンの花も増えてきました
2024年06月01日 08:53撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ウスバサイシンの花も増えてきました
まだまだ見頃なユキツバキ
2024年06月01日 08:56撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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まだまだ見頃なユキツバキ
淡い色目のシラネアオイ
2024年06月01日 08:59撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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淡い色目のシラネアオイ
ガスが巻き始めましたがどうにか6合目
2024年06月01日 09:01撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガスが巻き始めましたがどうにか6合目
ショウジョウバカマも日が戻るとイキイキ
2024年06月01日 09:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ショウジョウバカマも日が戻るとイキイキ
花の色目はユキグニカンアオイかと思いきや、葉っぱはウスバサイシンそのもの
2024年06月01日 09:14撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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花の色目はユキグニカンアオイかと思いきや、葉っぱはウスバサイシンそのもの
愛らしいピンク色のショウジョウバカマ
2024年06月01日 09:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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愛らしいピンク色のショウジョウバカマ
ここだけで咲いていたイワナシ
2024年06月01日 09:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ここだけで咲いていたイワナシ
またまたウスバサイシン、油こぼし周辺にはこれ見よがしに花を露出させた株が多かったです
2024年06月01日 09:18撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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またまたウスバサイシン、油こぼし周辺にはこれ見よがしに花を露出させた株が多かったです
咲き立てフレッシュなミツバオウレンも登場し始めました
2024年06月01日 09:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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咲き立てフレッシュなミツバオウレンも登場し始めました
油こぼしの岩場はあっという間に終わります
2024年06月01日 09:21撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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油こぼしの岩場はあっという間に終わります
今頃でも見れるキクバオウレンに感動
2024年06月01日 09:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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今頃でも見れるキクバオウレンに感動
雪が多い山は雪が溶けたところから春、いろんな季節が楽しめて贅沢です
2024年06月01日 09:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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雪が多い山は雪が溶けたところから春、いろんな季節が楽しめて贅沢です
ということでのカタクリ、下の方は種ばっかりだったのにね
2024年06月01日 09:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ということでのカタクリ、下の方は種ばっかりだったのにね
斜めにトラバースする雪田は慎重に
2024年06月01日 09:38撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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斜めにトラバースする雪田は慎重に
エンレイソウも咲き残っていてくれました
2024年06月01日 09:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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エンレイソウも咲き残っていてくれました
そしてイワウチワ、もう6月ですよ(^^)
2024年06月01日 09:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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そしてイワウチワ、もう6月ですよ(^^)
尾根にたどり着くと三王子神社
2024年06月01日 09:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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尾根にたどり着くと三王子神社
ひょっとしたらと期待したヒメサユリは残念ながらまだ蕾
2024年06月01日 09:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ひょっとしたらと期待したヒメサユリは残念ながらまだ蕾
こちらも咲いてたらよかったのにのニッコウキスゲ、いつ咲こうかねって相談してるみたい
2024年06月01日 09:49撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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こちらも咲いてたらよかったのにのニッコウキスゲ、いつ咲こうかねって相談してるみたい
ガスが巻いてちょっと心配な雲行きです
2024年06月01日 09:51撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガスが巻いてちょっと心配な雲行きです
ムラサキヤシオも見納めかな
2024年06月01日 10:01撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ムラサキヤシオも見納めかな
ヒメタケシマランは大量咲きで感動しました
2024年06月01日 10:04撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ヒメタケシマランは大量咲きで感動しました
誰も見向きもしない花、しっかり目に焼き付けたからね
2024年06月01日 10:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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誰も見向きもしない花、しっかり目に焼き付けたからね
ひっそりとコナラの花
2024年06月01日 10:11撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ひっそりとコナラの花
山頂からは飯豊連峰が一望、左下にはタムシバとムラサキヤシオが並んで咲いています
2024年06月01日 10:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂からは飯豊連峰が一望、左下にはタムシバとムラサキヤシオが並んで咲いています
飯豊本峰は雲のなか、辛うじて北俣岳だけがうっすらと
2024年06月01日 10:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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6/1 10:15
飯豊本峰は雲のなか、辛うじて北俣岳だけがうっすらと
左手には三角錐の鉾立峰、さらに左にはエブリサシがあるはずですが、肉眼ではちょっと厳しいかも
2024年06月01日 10:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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6/1 10:16
左手には三角錐の鉾立峰、さらに左にはエブリサシがあるはずですが、肉眼ではちょっと厳しいかも
ということで二等三角点の鎮座する二王子岳山頂に到着です!
2024年06月01日 10:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/1 10:22
ということで二等三角点の鎮座する二王子岳山頂に到着です!
青春の鐘と2008年に初めて登ったときにはなかった黒御影の標石
2024年06月01日 10:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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青春の鐘と2008年に初めて登ったときにはなかった黒御影の標石
この写真だけ見てると登山日和にしか見えない不思議(^^;
2024年06月01日 10:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この写真だけ見てると登山日和にしか見えない不思議(^^;
蕾ばかりだったエチゴキジムシロもようやく花開きました
2024年06月01日 10:28撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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蕾ばかりだったエチゴキジムシロもようやく花開きました
軽くパンも食べたし、赤いカマボコもさようなら
2024年06月01日 10:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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軽くパンも食べたし、赤いカマボコもさようなら
ミツバオウレンはあちこちにあったけど、今回一番の目当てだったコシジノバイカオウレンは見つからず(涙)
2024年06月01日 10:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ミツバオウレンはあちこちにあったけど、今回一番の目当てだったコシジノバイカオウレンは見つからず(涙)
うっすらでも飯豊山が見えたからよしとしよう(^^)
2024年06月01日 10:34撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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うっすらでも飯豊山が見えたからよしとしよう(^^)
シロバナヘビイチゴもじっくり見るとべっぴんさんだね
2024年06月01日 10:46撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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シロバナヘビイチゴもじっくり見るとべっぴんさんだね
行きではみんなしょんぼりだったミヤマカタバミもニッコリ
2024年06月01日 10:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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行きではみんなしょんぼりだったミヤマカタバミもニッコリ
マンサクもモリモリ咲いています
2024年06月01日 10:50撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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マンサクもモリモリ咲いています
トラバースの雪田も日差しがあれば険悪には見えないよ
2024年06月01日 11:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トラバースの雪田も日差しがあれば険悪には見えないよ
カタクリも日が当たると色が濃く見えるね
2024年06月01日 11:06撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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カタクリも日が当たると色が濃く見えるね
ウラジロヨウラクは蕾
2024年06月01日 11:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ウラジロヨウラクは蕾
比較的長めのコヤツはハンノキかしら
2024年06月01日 11:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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6/1 11:23
比較的長めのコヤツはハンノキかしら
カエデの赤い花も咲き出してました
2024年06月01日 11:23撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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カエデの赤い花も咲き出してました
ほとんど終わりですが青いキクザキイチゲ
2024年06月01日 11:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ほとんど終わりですが青いキクザキイチゲ
そして帰りもサンカヨウ劇場
2024年06月01日 11:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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そして帰りもサンカヨウ劇場
ツボミミックスもいいね
2024年06月01日 11:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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ツボミミックスもいいね
天を向いて咲く花たち、今日はたっぷり楽しませてもらいました
2024年06月01日 11:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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天を向いて咲く花たち、今日はたっぷり楽しませてもらいました
晴れるかと思いきや結局曇りだった二王子岳、最後はコナスビに締めてもらいました
2024年06月01日 12:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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6/1 12:19
晴れるかと思いきや結局曇りだった二王子岳、最後はコナスビに締めてもらいました
二王子神社まで降りてきて禊滝、清らかな沢の水が勢いよく流れています
2024年06月01日 12:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/1 12:43
二王子神社まで降りてきて禊滝、清らかな沢の水が勢いよく流れています
そして立派な本殿、二王子は羽黒山と並ぶ修験道の霊山です
2024年06月01日 12:43撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして立派な本殿、二王子は羽黒山と並ぶ修験道の霊山です
アフターは蕎麦三昧、二王子そばやなぎでは熊の皮3連チャンがお出迎えをしてくれます
2024年06月01日 13:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/1 13:06
アフターは蕎麦三昧、二王子そばやなぎでは熊の皮3連チャンがお出迎えをしてくれます
開け放たれた窓から涼風吹き渡る店内で待つこと小一時間、のどごしのいいお蕎麦と香ばしい天ぷらがやって来ました
2024年06月01日 13:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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開け放たれた窓から涼風吹き渡る店内で待つこと小一時間、のどごしのいいお蕎麦と香ばしい天ぷらがやって来ました
山菜も混ぜ込まれた天ぷら盛り合わせは小600円也、ちなみにお蕎麦は950円、大盛りは+500円増です
2024年06月01日 13:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山菜も混ぜ込まれた天ぷら盛り合わせは小600円也、ちなみにお蕎麦は950円、大盛りは+500円増です
山菜料理のサイドオーダーはお持ち帰りできます
2024年06月01日 13:51撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山菜料理のサイドオーダーはお持ち帰りできます
自宅で開封した山菜たち、左上はコシアブラ、右上ふきのとう、左下タラの芽、右下ゼンマイ、どれも滋味あふれる季節の味わいでした
2024年06月01日 18:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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自宅で開封した山菜たち、左上はコシアブラ、右上ふきのとう、左下タラの芽、右下ゼンマイ、どれも滋味あふれる季節の味わいでした
ということで下山すると晴れるシリーズ、二王子の山の上は厚い雲のなか、お隣の五頭山は山頂まで雲ない状態でした
2024年06月01日 14:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ということで下山すると晴れるシリーズ、二王子の山の上は厚い雲のなか、お隣の五頭山は山頂まで雲ない状態でした
いつもは月岡温泉ですが今回は趣向を変えて新発田温泉あやめの湯、ちょっと色目のあるしょっぱいお湯は熱めで、温泉らしい湯質でした
2024年06月01日 14:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いつもは月岡温泉ですが今回は趣向を変えて新発田温泉あやめの湯、ちょっと色目のあるしょっぱいお湯は熱めで、温泉らしい湯質でした
高速の途中でガソリンが終わりそうになり、給油を兼ねて六日町で途中下車していつものパティスリーシュクレ、日帰り遠征も楽しいもんですね
2024年06月01日 18:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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高速の途中でガソリンが終わりそうになり、給油を兼ねて六日町で途中下車していつものパティスリーシュクレ、日帰り遠征も楽しいもんですね

感想

花と眺望を求めて4回目の二王子岳はいつもよりも1週間遅れ、曇りのち晴れの天気予報に背中を押され、自分にしては超珍しい午前3時起きで乗り込んでみましたが、ときおり晴れ間も覗くものの結局雲の多い一日。光量足りず花も概ねしょんぼりです。

今回一番の目当てだったバイカオウレンにも振られちょっと意気消沈しましたが、山での出会いは一期一会。もう終わってるかもと思ったサンカヨウにもたくさん会えたし、ヒメタケシマランは大量咲き。そのほかの花もいろいろ見ることができました。

もうひとつの目当ては飯豊連峰の眺望、雲の合間から辛うじて残雪の縞模様を拝むことができました。いつか歩いてみたい飯豊山、昨年は怪我とコロナ罹患で棒に振ったけど、今年はそれなりのペースで山は歩いているから、もしかして縁もあるかなぁ。

先週の佐渡といいお馴染みのルーティン登山ばかり、この時期なら近くのエブリサシでハクサンイチゲ三昧もできるというのに。昨年登りそびれた守門岳や高妻山も宿題で残ってるし、ワンシーズン少なくとも1座くらいは新しい山を増やしていきたい。

閑話休題、お母さんが新発田市から嫁に来た親戚に二王子岳へよく行くのだと話したところ、「におうじ」ではなくて「にのじ」と読むのだと言われました。公式には「にのうじ」のようですが、新発田もちょっと難読地名だし、読み方って奥が深い。

二王子岳の王子、とは熊野権現信仰での若宮・神子神で、東京の北区王子や八王子の王子と由来が一緒とのこと。二王子神社も水が豊かだし、人を寄せ付けない修験の山というより、身近な農耕の信仰が残る神の山といった雰囲気に親しみが持てました。

ということで普段は月岡温泉やら下田のヒメサユリやらと興味は拡散するのですが、日帰り旅なので二王子岳周辺でにのじ三昧。以前から気になっていたお蕎麦屋さんは旨くていい雰囲気だし、温泉も意外と本格的。短い時間でしたが充実の一日でした。

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コメント

yamaomseさん、こんにちは✨
二王子岳はいつか登ってみたい山の一つです。ただ遠いのと、自分のスキルが。。と言うところで憧れの山となっていますが💦
未だにマンサクやカタクリなどのお花が咲いているんですね。そのほかのお花たち・・いつも勉強になります!
そしてコシアブラも気になります(^^;
よく、美味しいとは聞いたことがありますが、食べたことがないので。。
また、二王子岳・・私もてっきり「におうじ」かと思っていました💦 新発田市出身の同僚がいるので、機会があったら聞いてみようと思います♪
2024/6/2 5:29
Napuaさん、おはようございます。飯豊連峰が一望できる前衛峰の二王子岳、たしかに遠いですね。グーグルで測ったら新潟駅からさらに44キロ、都内からだと関越道、東北道どちらからでも380キロくらいありました。北関東からでも隣県とはいえギリギリ日帰りの範囲内です。技術的にはすぐ近くの杁差岳などと比べれば容易です。高低差はありますが滑落したら即死みたいなところは歩かないし、トレランの方は短パン、ランニングシューズで軽々と走り抜けます。残雪しかないGWの頃でも長靴、スキーストックの初老な女性とかも歩いていてビックリしたこともあります。

雪解けに応じていろんな時期に咲くはずの花も一堂に会しています。コシアブラも登山道脇にあって、居合わせた方が来年のこと考えて少しは芽を残さないと、なんて苦言を呈していました。食感もよくて風味もほかの山菜より強く、山菜の女王と言われるのもわかる気がしました。山の呼び名は叔母の言うことなので一般的なのかはわかりません。にのーじ、と言うのが地元民にはピントくるのかも。職場の方には二王子そばや近くの温泉、山菜のことなど聞いてみるといいかも(^^)
2024/6/2 7:59
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yamaomseさん、おはようございます!

二王子岳、いつもこの時期見させてもらってますが遠いなぁ。群馬で3時起きなら埼玉からだと2時起きか〜?運転に疲れそうで行くなら前泊ですね。なかなか魅力ある山のようで、『ここもいつか登らねばの山』で追っかけかなぁ😊
標高からするともう終わってしまうような春先のマンサクやキクバオウレン、カタクリも残ってるとは不思議な感じがします。早春から初夏まで混在してお得感モリモリですね😊
寒気のせいで週末もはっきりしないですね。でもギリギリ天気も持ちこたようで素晴らしい山の紹介ありがとうございました!
2024/6/2 6:13
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てるさん、おはようございます!!昨年は怪我で訪れることのできなかった二王子岳。今年は佐渡と同様、いつもよりも1週間遅れでしたが、いつも見てる花には遅く、もしかしてと思った花には到底早い状況で、一番目当てだったコシジノバイカオウレンは見つからず。お天気も微妙でまさに先週の金北山を思い出させるような状態でした。前もって気合いを入れて遠征で訪れる山がすべて満足なのはほぼ奇跡、ビギナーズラックなときくらいなのかもしれません。ホント山は一期一会ですね。

そんななかでも、普通ならとっくに終わってるはずの春一番に咲く花が普通に残っているのは贅沢なことですね。標高の割に起伏が微妙にあって、窪地に残った雪は斜面の向いている方向、日差しとかで溶け具合が変わるので、サンカヨウを初めとして蕾から種まで同じ山行で見れるのは素晴らしいことです。問題は距離ですが、お昼頃に登ってくる人たちもいたので、天気の保ちそうな日なら早出組の入れ替え戦狙いもいいと思います。半月後くらいならキスゲにヒメサユリも拝めますよ(^^)
2024/6/2 8:10
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おはようございます(^.^)

二王子岳、オオサクラとヒメサユリの時期に行きたいと思ってるんですけど
今年も見送りです。
他に行きたい所、色々あるのと、連休じゃないとキツイので

来年こそ行かなきゃ


2024/6/2 8:10
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ろばくんさん、おはようございます(^^)二王子岳、そろそろ初夏の花にバトンタッチしてもいいかなと花たちが談合しあっているのが見ていて伝わってくる感じでした。ヒメサユリはまだ小さいツボミ、ニッコウキスゲ同様に咲くのはあと2週間後くらいかな。オオサクラソウもあるんですか。そういえば、茎の毛の生えたそれらしい若い芽が結構いっぱいあって、それっぽいなと思いながら歩いていました。ほかにも行きたい、わかりますよ。昨日ならずっと近くの平標山に行けばコシジノバイカオウレンも拝めたようだし、尾瀬でトガクシソウも間に合ったかも。八ヶ岳のホテイランもツクモグサも見たことないし、そろそろ違う山も・・・と思いつつ、結局行ったことのある山をリピートしています。たまには新規開拓しなきゃダメですね(汗)
2024/6/2 8:16
にのじ

yamaonseさん、おはようございます
また遠くへ出掛けられたのですね、
>午前3時起床
起きられるではありませんか(笑)!

ついこないだも新潟は佐渡へ渡っていましたよね、
朝イチでバスはもう満席、って、前泊がyamaonseさんのように本土ではなくて既に島へ入っている人も多い、というのとなのでしょうか、
すみません遅コメ、それも別のレコで
(^o^;)
気になっていたのですがスマホ開く時間がない時があって。

キクバオウレン、ミツバオウレン、サンカヨウ、えーっと、それから、、、、
歩いていて楽しい事でしょう!

山菜は確かに『残す』事が鉄則ですよね、
それにしてもお花に山菜に宝の山なのですね、にのじ。
にのーじ。

八王子は、はちのーじ、とは呼ばないですね、はちのじ、とも(笑)。

面白いですね、こういうの好きです。

新発田、読めませんでしたねー、
高校野球でアナウンサーが連呼してくれたので覚えましたよ(^o^;)。

曇天なのに晴れ?(^O^)
2024/6/2 8:54
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miketamaさん、おはようございます。広い新潟、最近ニイガタづいているので距離感は麻痺してしまっていますが、改めて新潟駅から二王子岳登山口まで44キロもあったのを知ってビビりました。午前3時起床、実際は2時半に起きて行こうかやめよか迷うこと小一時間。迷うとやめてしまうことの多いお年頃ですが、迷ったらまずは行ってみるのが一番ですね。目当ての花に振られてもほかの花は普段着で出迎えてくれるし、行って間違いはなかったと思います。山菜も豊富で、下山したら神社境内のテーブルで山のような山菜を仕分けしてる人たちに出会いました。タラの芽やフキノトウもいいけど、コシアブラは最高です。

朝一バス満車の件、ドンデンライナーのことかな。新潟市や佐渡に前乗りしてる人はきっとほとんどいなくて、みんな早朝に車で新潟港に乗り付けているのだと思います。バスは地元の方が多かったので、縦走するにはちょうどいいのかもしれません。八王子は牛頭天王(ごずてんのう)と8人の王子たちにちなんだ名前、yakidangoさんが好きそうな若御子山も同じ系統です。地元民がみな「にのじ」と発音しているのかは知りませんが、プチ難読地名な新発田、甲子園に出て読める人が増えたらしいですよ。古豪の新発田農業は、関係者は芝農球児と呼ぶらしいし、イントネーション含め、地域の呼び方を知るのは奥深くて面白いです。
2024/6/2 9:13
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yamaonseさん、おはようございます。
先週は佐渡島、6月最初は、二王子岳と2週続けての新潟ですね。二王子岳(にのじと読むんですね)に私も行ってみたいなと思っていますがちょっと遠いイメージがあって、そんなこと言っていると飯豊なんてとても行けないんですが。^^; 二王子岳、お花の種類は佐渡ほどではないにしろ定番のシラネアオイにサンカヨウ、雪解け後のかわいい花々もまだまだ見られるのはよいですね。この時期はまだ残雪を踏まないと山頂にたどり着けないのはちょっとハードルは高そうですが、山頂から見える残雪の山々の眺めいいですよね。下山後のお蕎麦にスイーツも美味しそう。
2024/6/2 10:23
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iwanobさん、おはようございます。次の週末はお遍路最終回だし、二週続けて遠征ってどうよと思ったけど、結局出かけてしまいました(汗)お天気も花も佐渡に引き続き若干微妙ですが、それなりに楽しく歩いてきました。本当は土日に泊まってヒメサユリあたりもセットで出かけるつもりが、日曜日が悪天候みたいなので急遽日帰りに変更しました。山の歩程が6時間ちょっと、標高差はあるけど時間的に日帰りはこのあたりが限界ですね。もっとも、月山にも日帰りしたことあるけど(爆)残雪はそれなりにありますが、短パントレランシューズでも大勢入山しているし、山自体は無理なく歩けると思います。アフターのお蕎麦、山菜、温泉もハイスペックなのが揃っているし、二王子神社では千円でキャンプも可能とのことです。ぜひ機会があれば足を伸ばしてみてください(^^)
https://www.west-shop.co.jp/campguide/detail.asp?id=232
2024/6/2 10:30
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yamaonseさん、こんばんは。
二王子岳は以前から気になっている山ではあるのですが、あまりにも遠くて・・・
でも3時に起きて高速ぶっ飛ばしですか。
いい山に行くのはやっぱり気力や体力が必要ですね。
やっぱり新潟の山、花は素晴らしいですね〜
お疲れさまでした。
2024/6/2 19:58
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sumakさん、こんばんは。飯豊連峰の前衛峰である二王子岳、飯豊山に日帰りは無理でも、二王子岳ならギリギリ日帰り圏内でした。職場の仲間と遠くの百名山に出かけたりアルプスを縦走したりしていた頃は、深夜2時集合が基本だったのを思い出した今回の日帰り遠征。片道3時間は遠いけど、それに見合う花や眺望はわざわざ出かける甲斐のある山だと再認識しました。もちろん、もっと手前には大勢のユーザーさんが集いブレイクしている谷川や平標山もある訳で、花の種類なんかはそっちの方が多かったりもするわけだけど(爆)転地療法はやはりいいもの。帰ってきて満ち足りた気持ちになれる山っていいものですね。
2024/6/2 20:53
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yamaomseさん、こんにちは.


海に近い角田山周辺から始まった新潟の花も
いよいよ深山で、一斉に咲く時期の到来ですね。
カタクリからシラネアオイ、サンカヨウまでと
実に豊かなお花畑の連続ですね。
山菜メインのお蕎麦も一度食してみたいものです。
2024/6/5 12:12
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komakiさん、こんにちは!2月のまだ寒かった頃が懐かしい越後路もそろそろ初夏の訪れ、残雪たっぷりでも真横の地べたでは可憐な花たちが咲き出していました。カタクリやオーレンなど、麓からだと四半期くらいの花期がありますね。山菜もまだまだ旬で、コシアブラなどのほろ苦旬の味を堪能しました。近くのエブリサシも登ってみたいし、宿題の守門岳も登頂したい。やりたいことがいろいろあるっていいことですね。
2024/6/5 12:20
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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