大宮辺りで頭上に低いちぎれ雲あり。本庄早稲田を過ぎた辺りからは赤城山(1828m)がぼやけて見えない…。この日の天気は下り坂でした。高崎辺りに至って赤城・榛名・子持・小野子・上州武尊が見えるようになった感じ。
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6/1 7:38
大宮辺りで頭上に低いちぎれ雲あり。本庄早稲田を過ぎた辺りからは赤城山(1828m)がぼやけて見えない…。この日の天気は下り坂でした。高崎辺りに至って赤城・榛名・子持・小野子・上州武尊が見えるようになった感じ。
碓氷峠トンネルを抜けて軽井沢駅に着く手前。いつもなら浅間山(2568m)が見える所ですが雲の向こう。離山(1256m)にも雲がかかっていて、これは山の上で雨に降られるかもなぁ、と思いました(のちに小雨だったが現実となる)。
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6/1 8:02
碓氷峠トンネルを抜けて軽井沢駅に着く手前。いつもなら浅間山(2568m)が見える所ですが雲の向こう。離山(1256m)にも雲がかかっていて、これは山の上で雨に降られるかもなぁ、と思いました(のちに小雨だったが現実となる)。
あさま601。F30編成。乗車率は4割程度。3、4号車辺りが妙に混んでいて団体さんがいたようですが、もしかしたらジューンブライド(ちょうど6月最初の週末)で軽井沢の式場に向かう方たちがいたのかな、と推測。セミフォーマルな装いの乗客は軽井沢で一気に下りていきました。
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6/1 8:14
あさま601。F30編成。乗車率は4割程度。3、4号車辺りが妙に混んでいて団体さんがいたようですが、もしかしたらジューンブライド(ちょうど6月最初の週末)で軽井沢の式場に向かう方たちがいたのかな、と推測。セミフォーマルな装いの乗客は軽井沢で一気に下りていきました。
プラザ佐久で行動食として購入してみた 社会福祉法人 佐久学舎 蕎麦の実フロランタン(216円)。山行中に食べてみましたが、棒状・甘過ぎず美味しい・カロリー十分(60g当たり276kcal)・崩れても粉っぽくない・口の中の水分を持って行かれない…等、塩梅がちょうどいい感じでした。今のところ佐久平・高峰高原で買えるものの中で行動中のおやつにベストだと思っている商品です。記録色。
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6/1 8:25
プラザ佐久で行動食として購入してみた 社会福祉法人 佐久学舎 蕎麦の実フロランタン(216円)。山行中に食べてみましたが、棒状・甘過ぎず美味しい・カロリー十分(60g当たり276kcal)・崩れても粉っぽくない・口の中の水分を持って行かれない…等、塩梅がちょうどいい感じでした。今のところ佐久平・高峰高原で買えるものの中で行動中のおやつにベストだと思っている商品です。記録色。
植物園前(群馬県)バス停に到着。停留所標示では「高峰植物園前」となっています。ここまで1400円、乗客はのべ19人。バス停の先はチェーン着脱所・駐車場になっています。フィルターかけ直しを忘れていたので記録色。
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植物園前(群馬県)バス停に到着。停留所標示では「高峰植物園前」となっています。ここまで1400円、乗客はのべ19人。バス停の先はチェーン着脱所・駐車場になっています。フィルターかけ直しを忘れていたので記録色。
駐車場の脇に小諸市の眺望百選2番「春の芽吹き、秋の紅葉」木標があります。
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6/1 9:34
駐車場の脇に小諸市の眺望百選2番「春の芽吹き、秋の紅葉」木標があります。
いざ高山植物園に入っていきます。そばに伊東深水(比君亭)の句碑「小諸路や 茶によばれゆく 夜のおぼろ」あり。小諸市の「クマ出没注意」看板も立っています。
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6/1 9:35
いざ高山植物園に入っていきます。そばに伊東深水(比君亭)の句碑「小諸路や 茶によばれゆく 夜のおぼろ」あり。小諸市の「クマ出没注意」看板も立っています。
高山植物園の南口はC1というポイント名がついています。これと同じような感じで火山館コースには「A」のポイント名が振られています(浅間登山口A1、浅間山荘A2、火山館A3、湯の平分岐A4、賽の河原分岐A5…)。この「C」も高山植物園からつつじ園にかけてC1からC22までポイントあり。
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6/1 9:35
高山植物園の南口はC1というポイント名がついています。これと同じような感じで火山館コースには「A」のポイント名が振られています(浅間登山口A1、浅間山荘A2、火山館A3、湯の平分岐A4、賽の河原分岐A5…)。この「C」も高山植物園からつつじ園にかけてC1からC22までポイントあり。
園内ではレンゲツツジの開花が始まっていました。当レコには開花済みの写真を載せていますが、全体的にはまだつぼみの方が多い状態。6月中旬にかけてが見頃と思います。記録色。
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6/1 9:36
園内ではレンゲツツジの開花が始まっていました。当レコには開花済みの写真を載せていますが、全体的にはまだつぼみの方が多い状態。6月中旬にかけてが見頃と思います。記録色。
C2を通過。
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6/1 9:37
C2を通過。
前日の雨でみずみずしい感じのレンゲツツジ。記録色。
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6/1 9:38
前日の雨でみずみずしい感じのレンゲツツジ。記録色。
園内には観察できる植物の解説板多数。園内をグルグル巡って全て網羅しているはずなので、園内で見られる植物の参考にどうぞ。これはミヤマイボタ。
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6/1 9:38
園内には観察できる植物の解説板多数。園内をグルグル巡って全て網羅しているはずなので、園内で見られる植物の参考にどうぞ。これはミヤマイボタ。
解説板「ツノハシバミ」。
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解説板「ツノハシバミ」。
解説板「ミズナラ」。
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解説板「ミズナラ」。
園内南側はおおむね明るい林床のササ地となっています。
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6/1 9:41
園内南側はおおむね明るい林床のササ地となっています。
C3。ここが高山植物園の南端に当たります。特に展望などはなし。
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6/1 9:41
C3。ここが高山植物園の南端に当たります。特に展望などはなし。
解説板「ニシキウツギ」。
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解説板「ニシキウツギ」。
レンゲツツジ。明るい朱色が鮮やかです。記録色。
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6/1 9:42
レンゲツツジ。明るい朱色が鮮やかです。記録色。
解説板「レンゲツツジ」。
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解説板「レンゲツツジ」。
解説板「ミズキ」。
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6/1 9:42
解説板「ミズキ」。
解説板「ミツバツツジ」。
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解説板「ミツバツツジ」。
ミツバツツジ。花の蜜を吸いに来たのか、小さな羽虫がたくさん花の中に止まっていました。これは少なかった方の花。記録色。
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6/1 9:43
ミツバツツジ。花の蜜を吸いに来たのか、小さな羽虫がたくさん花の中に止まっていました。これは少なかった方の花。記録色。
園内の最上部(C3〜C10)は露岩が目立つワイルドな感じ。足元にはきのこ。記録色。
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6/1 9:45
園内の最上部(C3〜C10)は露岩が目立つワイルドな感じ。足元にはきのこ。記録色。
園路はこんな感じ。荒れてはいないですが、ふだん運動しない方にはちょっとオススメできない、といった具合です。園内の一部に急坂や段差あり。
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6/1 9:45
園路はこんな感じ。荒れてはいないですが、ふだん運動しない方にはちょっとオススメできない、といった具合です。園内の一部に急坂や段差あり。
C4。園内全てのポイントでマップの描かれた案内板が見られるので迷う事はなさそう。高山植物園の入口付近以外はマップ通りになっています。
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C4。園内全てのポイントでマップの描かれた案内板が見られるので迷う事はなさそう。高山植物園の入口付近以外はマップ通りになっています。
解説板「ホツツジ」。
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解説板「ホツツジ」。
咲いてる咲いてる。レンゲツツジ。記録色。
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咲いてる咲いてる。レンゲツツジ。記録色。
園路を塞ぐような倒木があったのはここだけ。ワイルド〜。
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6/1 9:49
園路を塞ぐような倒木があったのはここだけ。ワイルド〜。
C8。
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C8。
レンゲツツジ。雨後は花が傷んでいるかも、との危惧もありましたが杞憂でした。露を含んだ花はみずみずしくて見応えあり。記録色。
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レンゲツツジ。雨後は花が傷んでいるかも、との危惧もありましたが杞憂でした。露を含んだ花はみずみずしくて見応えあり。記録色。
レンゲツツジ。記録色。
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レンゲツツジ。記録色。
解説板「ウスノキ」。
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解説板「ウスノキ」。
解説板「ゴヨウマツ」。
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解説板「ゴヨウマツ」。
解説板「タカネザクラ」。
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解説板「タカネザクラ」。
園内北側はやや暗い林となります。北に進むにつれハクサンシャクナゲが見られるようになりますが、花期はまだまだ先です。葉芽が多く、花芽があまり見当たらなかったので花が見られるかはちょっと気になる所。
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6/1 9:57
園内北側はやや暗い林となります。北に進むにつれハクサンシャクナゲが見られるようになりますが、花期はまだまだ先です。葉芽が多く、花芽があまり見当たらなかったので花が見られるかはちょっと気になる所。
解説板「コメツガ」。
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解説板「コメツガ」。
C9。
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C9。
C10。ここが高山植物園の北端です。意外と表の道路に近く、木々の奥にアスファルトが見えます。
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C10。ここが高山植物園の北端です。意外と表の道路に近く、木々の奥にアスファルトが見えます。
C10から下る道は両側からハクサンシャクナゲの枝が張り出しています。
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6/1 10:00
C10から下る道は両側からハクサンシャクナゲの枝が張り出しています。
足元にはイワカガミ。園内の高低でいうと低い方、南北でいうと北の方で多く見られました。記録色。
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6/1 10:02
足元にはイワカガミ。園内の高低でいうと低い方、南北でいうと北の方で多く見られました。記録色。
解説板「コヨウラクツツジ」。
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解説板「コヨウラクツツジ」。
ハクサンシャクナゲの茂みを脱出。ササ地に出ます。園内は大体こんな感じの景観。
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6/1 10:04
ハクサンシャクナゲの茂みを脱出。ササ地に出ます。園内は大体こんな感じの景観。
木々を透かして高峯山(2092m)。高峯山にかかるほど雲が低く流れ、晴れ間が差してはいるもののこれから曇るんだろうな…と思っていました。
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6/1 10:05
木々を透かして高峯山(2092m)。高峯山にかかるほど雲が低く流れ、晴れ間が差してはいるもののこれから曇るんだろうな…と思っていました。
解説板「ヒロハヘビノボラズ」。
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解説板「ヒロハヘビノボラズ」。
これがヒロハヘビノボラズの花。記録色。
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6/1 10:09
これがヒロハヘビノボラズの花。記録色。
もひとつ、ヒロハヘビノボラズの花。記録色。
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6/1 10:10
もひとつ、ヒロハヘビノボラズの花。記録色。
園内には木橋の整備もあります。一部に木段などもあり。
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6/1 10:11
園内には木橋の整備もあります。一部に木段などもあり。
スミレの花。記録色。
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スミレの花。記録色。
C7。
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6/1 10:18
C7。
解説板「ダケカンバ」。
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解説板「ダケカンバ」。
解説板「シラカンバ」。
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解説板「シラカンバ」。
解説板「ハクサンシャクナゲ」。
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6/1 10:23
解説板「ハクサンシャクナゲ」。
C6。
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C6。
イワカガミ。記録色。
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イワカガミ。記録色。
イワカガミ。記録色。
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イワカガミ。記録色。
たぶんミツバツチグリ。たぶん。記録色。
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6/1 10:27
たぶんミツバツチグリ。たぶん。記録色。
レンゲツツジ。記録色。
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レンゲツツジ。記録色。
C5。
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6/1 10:29
C5。
いつの間にか曇っており、樹間から望む高峯山も雲の向こうに消えていました。静かだな、と思っていたのですが、耳を澄ますとどこか遠くからカッコウの鳴き声が聞こえてきてちょっといい気分でした。
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6/1 10:29
いつの間にか曇っており、樹間から望む高峯山も雲の向こうに消えていました。静かだな、と思っていたのですが、耳を澄ますとどこか遠くからカッコウの鳴き声が聞こえてきてちょっといい気分でした。
曇っているのでレンゲツツジも色浅い感じに写ります。記録色。
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6/1 10:30
曇っているのでレンゲツツジも色浅い感じに写ります。記録色。
解説板「ミヤマハンノキ」。
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6/1 10:38
解説板「ミヤマハンノキ」。
入口付近まで戻ってきたのですが、マップに記載のない枝道や踏み跡が多数ある事に気づきました。できるだけ全部辿れるようにグルグルしていたらGPSログがぐちゃぐちゃに。
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6/1 10:40
入口付近まで戻ってきたのですが、マップに記載のない枝道や踏み跡が多数ある事に気づきました。できるだけ全部辿れるようにグルグルしていたらGPSログがぐちゃぐちゃに。
マイヅルソウ。入口付近で多数見られました。記録色。
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6/1 10:42
マイヅルソウ。入口付近で多数見られました。記録色。
解説板「サワフタギ」。
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6/1 10:44
解説板「サワフタギ」。
マイヅルソウ。記録色。
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6/1 10:45
マイヅルソウ。記録色。
イワカガミ。記録色。
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6/1 10:48
イワカガミ。記録色。
解説板「サラサドウダン」。
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6/1 10:50
解説板「サラサドウダン」。
解説板「マルバハギ」。
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解説板「マルバハギ」。
解説板「ナナカマド」。
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解説板「ナナカマド」。
解説板「オオカメノキ」。
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解説板「オオカメノキ」。
濃紫色のスミレの花。記録色。
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6/1 10:53
濃紫色のスミレの花。記録色。
C12。
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C12。
解説板「ミネカエデ」。
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6/1 11:01
解説板「ミネカエデ」。
C11。
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6/1 11:01
C11。
白いスミレの花。記録色。
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6/1 11:02
白いスミレの花。記録色。
解説板「ズミ」。
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6/1 11:06
解説板「ズミ」。
C13の近くに東屋の休憩舎があります。
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6/1 11:06
C13の近くに東屋の休憩舎があります。
解説板「ニシキギ」。
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6/1 11:08
解説板「ニシキギ」。
解説板「レンゲツツジ」。
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6/1 11:08
解説板「レンゲツツジ」。
C13に出てきました。高山植物園の北口に当たるポイント。園路に入ってすぐの所に中部森林管理局の「湯の丸高峰自然休養林」看板が立っています。
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6/1 11:08
C13に出てきました。高山植物園の北口に当たるポイント。園路に入ってすぐの所に中部森林管理局の「湯の丸高峰自然休養林」看板が立っています。
休憩舎に戻って小休止。休憩舎のすぐ下には朽ちかけた木橋がかかっています。
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6/1 11:11
休憩舎に戻って小休止。休憩舎のすぐ下には朽ちかけた木橋がかかっています。
休憩舎からは高峰高原ホテルも見えます。こちらから見えるという事は向こうからも見えるのかしら。
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6/1 11:14
休憩舎からは高峰高原ホテルも見えます。こちらから見えるという事は向こうからも見えるのかしら。
休憩舎を後にしてC1まで歩いて高山植物園めぐりはおしまいです。写真は木橋を渡った後で振り返って見た休憩舎。
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6/1 11:16
休憩舎を後にしてC1まで歩いて高山植物園めぐりはおしまいです。写真は木橋を渡った後で振り返って見た休憩舎。
解説板「マユミ」。
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6/1 11:16
解説板「マユミ」。
解説板「シモツケ」。
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6/1 11:21
解説板「シモツケ」。
C1を出てチェリーパークラインを上っていきます。前方に見える山は車坂山(2055m)。上空はまた晴れ間が出たようで辺りも明るくなりました。
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6/1 11:25
C1を出てチェリーパークラインを上っていきます。前方に見える山は車坂山(2055m)。上空はまた晴れ間が出たようで辺りも明るくなりました。
次のカーブの内側(谷側)には清水春蛙の句碑「故郷の 川同じ所で 渦を巻き」があります。
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6/1 11:27
次のカーブの内側(谷側)には清水春蛙の句碑「故郷の 川同じ所で 渦を巻き」があります。
カーブの外側、山側に立つ「水源かん養保安林」看板。まだ東部町(2004年に合併で廃止)があった時代のものです。
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6/1 11:28
カーブの外側、山側に立つ「水源かん養保安林」看板。まだ東部町(2004年に合併で廃止)があった時代のものです。
錆びたドラム缶…?捕獲器のようにも見えます。ほか「保健保安林」看板、「クマ出没注意」看板などがありました。
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6/1 11:28
錆びたドラム缶…?捕獲器のようにも見えます。ほか「保健保安林」看板、「クマ出没注意」看板などがありました。
南遠くには八ヶ岳。まっすぐ綺麗に伸びるカラマツ林(たぶん)が前景にある事でフォトジェニックな眺めになります。こういう何気ない景色のひとつひとつに魅力があるのが浅間連峰のよい所。
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6/1 11:30
南遠くには八ヶ岳。まっすぐ綺麗に伸びるカラマツ林(たぶん)が前景にある事でフォトジェニックな眺めになります。こういう何気ない景色のひとつひとつに魅力があるのが浅間連峰のよい所。
つつじ園前バス停。路側帯が広くなっており、このスペースに駐車もできそうです。
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6/1 11:33
つつじ園前バス停。路側帯が広くなっており、このスペースに駐車もできそうです。
次のカーブの内側に立つのは若山牧水の歌碑「小諸なる 君が二階ゆ ながめたる 浅間のすがた 忘られぬかも」。
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6/1 11:34
次のカーブの内側に立つのは若山牧水の歌碑「小諸なる 君が二階ゆ ながめたる 浅間のすがた 忘られぬかも」。
チェリーパークラインのNo.32カーブの外側につつじ園の入口があります(「クマ出没注意」の左)。入口っぽくないですが、中に入ると…
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6/1 11:35
チェリーパークラインのNo.32カーブの外側につつじ園の入口があります(「クマ出没注意」の左)。入口っぽくないですが、中に入ると…
C14の大きい案内看板があります。すぐ奥には東屋の休憩舎。
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6/1 11:37
C14の大きい案内看板があります。すぐ奥には東屋の休憩舎。
解説板「ズミ」。
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6/1 11:38
解説板「ズミ」。
で、これがズミのつぼみ。花はこれからです。記録色。
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6/1 11:38
で、これがズミのつぼみ。花はこれからです。記録色。
休憩舎はちょっと荒れていますが利用できます。
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6/1 11:39
休憩舎はちょっと荒れていますが利用できます。
解説板「サワフタギ」。
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6/1 11:40
解説板「サワフタギ」。
C15。つつじ園は高山植物園よりも傾斜の急な所にあるため、園路は全体的に谷側に傾いています。木段の整備もありますが朽ちている所多数。園内の大半はササ地で、足元はボクボクの黒土がベースといった感じです。
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6/1 11:41
C15。つつじ園は高山植物園よりも傾斜の急な所にあるため、園路は全体的に谷側に傾いています。木段の整備もありますが朽ちている所多数。園内の大半はササ地で、足元はボクボクの黒土がベースといった感じです。
解説板「オオカメノキ」。
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解説板「オオカメノキ」。
レンゲツツジ。記録色。
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6/1 11:44
レンゲツツジ。記録色。
レンゲツツジ。記録色。
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6/1 11:47
レンゲツツジ。記録色。
C16。
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C16。
解説板「ハクサンシャクナゲ」。すぐそばに1株だけ生えていました。
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解説板「ハクサンシャクナゲ」。すぐそばに1株だけ生えていました。
C19。
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6/1 11:50
C19。
解説板「ゴヨウマツ」。
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解説板「ゴヨウマツ」。
C20。園内の奥の方は露岩が目立つ林内です。
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6/1 11:53
C20。園内の奥の方は露岩が目立つ林内です。
解説板「ミヤマホツツジ」。
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6/1 11:55
解説板「ミヤマホツツジ」。
C21。看板は地面に落ちていたのですが、なぜかアリがたくさんついていました。甘いのかな。
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6/1 11:57
C21。看板は地面に落ちていたのですが、なぜかアリがたくさんついていました。甘いのかな。
一部、道が細い所もあり通行に注意が必要。
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6/1 11:59
一部、道が細い所もあり通行に注意が必要。
つつじ園もレンゲツツジのつぼみが続々ふくらんでおり、6月中旬にかけて次々に開花していくものと思います。記録色。
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6/1 12:01
つつじ園もレンゲツツジのつぼみが続々ふくらんでおり、6月中旬にかけて次々に開花していくものと思います。記録色。
スミレの花。記録色。
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6/1 12:02
スミレの花。記録色。
スミレの花。記録色。
4
6/1 12:03
スミレの花。記録色。
C22。
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6/1 12:03
C22。
C18。
1
6/1 12:05
C18。
解説板「ヨツバヒヨドリ」。
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6/1 12:05
解説板「ヨツバヒヨドリ」。
解説板「ナナカマド」。
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解説板「ナナカマド」。
解説板「クロマメノキ」。
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6/1 12:07
解説板「クロマメノキ」。
レンゲツツジ。記録色。
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6/1 12:14
レンゲツツジ。記録色。
レンゲツツジ。記録色。
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6/1 12:16
レンゲツツジ。記録色。
園内の開けた所からは第1外輪山の方角が見えます。左前に車坂山、右奥に槍ヶ鞘(2294m)、中央に黒斑山(2404m)。
8
6/1 12:16
園内の開けた所からは第1外輪山の方角が見えます。左前に車坂山、右奥に槍ヶ鞘(2294m)、中央に黒斑山(2404m)。
イワカガミ。記録色。
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6/1 12:19
イワカガミ。記録色。
C17。
1
6/1 12:20
C17。
解説板「ミヤマウラジロイチゴ」。
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6/1 12:20
解説板「ミヤマウラジロイチゴ」。
レンゲツツジ。記録色。
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6/1 12:21
レンゲツツジ。記録色。
レンゲツツジ。記録色。
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6/1 12:26
レンゲツツジ。記録色。
解説板「サラサドウダン」。
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6/1 12:27
解説板「サラサドウダン」。
解説板「リョウブ」。
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6/1 12:27
解説板「リョウブ」。
解説板「ノリウツギ」。
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6/1 12:28
解説板「ノリウツギ」。
解説板「カラマツ」。
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解説板「カラマツ」。
スミレの花。記録色。
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6/1 12:33
スミレの花。記録色。
解説板「レンゲツツジ」。
1
6/1 12:36
解説板「レンゲツツジ」。
フデリンドウ。記録色。
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6/1 12:37
フデリンドウ。記録色。
ササ地をゆるやかに上って高峰高原ホテルの駐車場下、ここに出てきます。高峰高原ホテル側には特に案内看板などがなく、つつじ園の入口だとは分かりません。ここ車坂峠にてトイレとこの先の行程見直しで休憩。
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6/1 12:38
ササ地をゆるやかに上って高峰高原ホテルの駐車場下、ここに出てきます。高峰高原ホテル側には特に案内看板などがなく、つつじ園の入口だとは分かりません。ここ車坂峠にてトイレとこの先の行程見直しで休憩。
落ちていたフロス。フロスなんて山の中にそう滅多に落ちているものじゃないと思いがちですが、意外と年1、2回くらいの頻度で見かけます。山の上でオーラルケア?
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6/1 12:51
落ちていたフロス。フロスなんて山の中にそう滅多に落ちているものじゃないと思いがちですが、意外と年1、2回くらいの頻度で見かけます。山の上でオーラルケア?
ハクサンイチゲ。記録色。
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6/1 12:52
ハクサンイチゲ。記録色。
東御グラノーラ&protein。上は500円、下は390円。ここまで高山植物園・つつじ園で計画以上に歩き回ったので予定が押しています。この先、水ノ塔山(2202m)、東篭ノ登山(2228m)、西篭ノ登山(2212m)をピストンで歩く計画でしたが、残りのタイムを鑑みて西篭ノ登山は今回断念。高峰高原ビジターセンターまで帰って来た時に時間がない可能性も考えて先にお土産のグラノーラを購入しました。記録色。
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6/1 12:56
東御グラノーラ&protein。上は500円、下は390円。ここまで高山植物園・つつじ園で計画以上に歩き回ったので予定が押しています。この先、水ノ塔山(2202m)、東篭ノ登山(2228m)、西篭ノ登山(2212m)をピストンで歩く計画でしたが、残りのタイムを鑑みて西篭ノ登山は今回断念。高峰高原ビジターセンターまで帰って来た時に時間がない可能性も考えて先にお土産のグラノーラを購入しました。記録色。
高峰高原ビジターセンターから東篭ノ登山までは何回か歩いているので記録は簡単に。写真はイワカガミ。水ノ塔山への登山道上でたくさん咲いていました。記録色。
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6/1 13:15
高峰高原ビジターセンターから東篭ノ登山までは何回か歩いているので記録は簡単に。写真はイワカガミ。水ノ塔山への登山道上でたくさん咲いていました。記録色。
ツバメオモトかな?この辺りから息がうっすら白くなり始めます。日差しが少なく気温が低めなのと雨もよいの空で湿度が高いから?記録色。
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6/1 13:18
ツバメオモトかな?この辺りから息がうっすら白くなり始めます。日差しが少なく気温が低めなのと雨もよいの空で湿度が高いから?記録色。
ツガザクラもよく咲いていました。浅間連峰もいよいよ夏を迎えようとしています。記録色。
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6/1 13:19
ツガザクラもよく咲いていました。浅間連峰もいよいよ夏を迎えようとしています。記録色。
水ノ塔山周辺ではアズマシャクナゲが咲いていました。花の色的に花は終わりかけといった感じでした。記録色。
5
6/1 13:45
水ノ塔山周辺ではアズマシャクナゲが咲いていました。花の色的に花は終わりかけといった感じでした。記録色。
アズマシャクナゲをもうひとつ。記録色。
6
6/1 13:53
アズマシャクナゲをもうひとつ。記録色。
ミツバオウレン。記録色。
6
6/1 13:54
ミツバオウレン。記録色。
水ノ塔山から東篭ノ登山への稜線上もイワカガミとツガザクラがよく咲いていました。写真はイワカガミ。記録色。
5
6/1 13:58
水ノ塔山から東篭ノ登山への稜線上もイワカガミとツガザクラがよく咲いていました。写真はイワカガミ。記録色。
クモマナズナ…みたいなやつ。アブラナ科の誰かです。記録色。
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6/1 14:00
クモマナズナ…みたいなやつ。アブラナ科の誰かです。記録色。
オオカメノキ(ムシカリ)。装飾花が落ちているところがほとんどでしたが、ここはまだ健在でした。記録色。
5
6/1 14:03
オオカメノキ(ムシカリ)。装飾花が落ちているところがほとんどでしたが、ここはまだ健在でした。記録色。
コミヤマカタバミ?記録色。
4
6/1 14:08
コミヤマカタバミ?記録色。
アズマシャクナゲ。羽虫がたくさんついています。記録色。
6
6/1 14:13
アズマシャクナゲ。羽虫がたくさんついています。記録色。
東篭ノ登山の山頂直下に咲いていたイワカガミ。記録色。
5
6/1 14:16
東篭ノ登山の山頂直下に咲いていたイワカガミ。記録色。
東篭ノ登山に到着してちょっと休憩。…と、浅間山はいつもより明瞭にグレーの噴煙が見えていました。という事は大気中の水蒸気が多い状態。これ即ち雨が降るかもしれない、という事ですぐに下山開始です。
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6/1 14:16
東篭ノ登山に到着してちょっと休憩。…と、浅間山はいつもより明瞭にグレーの噴煙が見えていました。という事は大気中の水蒸気が多い状態。これ即ち雨が降るかもしれない、という事ですぐに下山開始です。
キバナノコマノツメ。記録色。
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6/1 14:40
キバナノコマノツメ。記録色。
ショウジョウバカマ。すぐ近くにイワカガミもいました。記録色。
6
6/1 15:42
ショウジョウバカマ。すぐ近くにイワカガミもいました。記録色。
うぐいす展望台あたりからパラパラと小粒の雨に降られましたが、ひどく濡れるほどの雨にはなりませんでした。高峰高原ビジターセンターに帰着。
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6/1 15:49
うぐいす展望台あたりからパラパラと小粒の雨に降られましたが、ひどく濡れるほどの雨にはなりませんでした。高峰高原ビジターセンターに帰着。
帰り支度をしている間も小雨が降ったり止んだりを繰り返していました。ビジターセンターの駐車場もいつもより車の台数が少なく、登山者もみな早めに引き上げたようです。
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6/1 16:08
帰り支度をしている間も小雨が降ったり止んだりを繰り返していました。ビジターセンターの駐車場もいつもより車の台数が少なく、登山者もみな早めに引き上げたようです。
高峰高原ビジターセンター内に掲示してある浅間連峰のマップ。水ノ塔山の北東に山隠居の腰掛(2024m)、木馬道の広場、カモシカ展望台と地点名があって気になる次第。裏コース(現在は廃道)と同様、この山隠居の腰掛に至る道も破線になっているので、かつては登山道があったのでしょうか?
2
6/1 16:11
高峰高原ビジターセンター内に掲示してある浅間連峰のマップ。水ノ塔山の北東に山隠居の腰掛(2024m)、木馬道の広場、カモシカ展望台と地点名があって気になる次第。裏コース(現在は廃道)と同様、この山隠居の腰掛に至る道も破線になっているので、かつては登山道があったのでしょうか?
新宿バスタに向かう高速バス(一般路線兼用)に乗って佐久平に帰ります。乗客はのべ20人以上。6列から後ろが自由席扱いになっていました(佐久平駅までの一般路線乗客用)。
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6/1 16:26
新宿バスタに向かう高速バス(一般路線兼用)に乗って佐久平に帰ります。乗客はのべ20人以上。6列から後ろが自由席扱いになっていました(佐久平駅までの一般路線乗客用)。
ニュー健康ランド佐久で汗を流します。大人1000円、フェイスタオル100円。今回はかなり空いていました。
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6/1 17:31
ニュー健康ランド佐久で汗を流します。大人1000円、フェイスタオル100円。今回はかなり空いていました。
蓼科口(佐久平駅の南口)から八ヶ岳…を望みましたが雲がかかっていて稜線は見えません。天気は下り坂。
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6/1 18:34
蓼科口(佐久平駅の南口)から八ヶ岳…を望みましたが雲がかかっていて稜線は見えません。天気は下り坂。
浅間口(佐久平駅の北口)側の浅間山も同様、雲に巻かれて見えません。
2
6/1 18:39
浅間口(佐久平駅の北口)側の浅間山も同様、雲に巻かれて見えません。
はくたか572。W22編成。乗車率は4割強、軽井沢にてほぼ満席となりました。
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6/1 18:46
はくたか572。W22編成。乗車率は4割強、軽井沢にてほぼ満席となりました。
夕食です。佐久平のNewDays KIOSKで買った 峠の釜めしおにぎり 鶏ごぼう(250円)、濃い味たまごのオムすび(155円)、丸山珈琲のカフェラテ270ml(216円)。後ろの紙袋はプラザ佐久で買った、佐久のイケてるお土産が入っています(割愛)。記録色。
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6/1 18:48
夕食です。佐久平のNewDays KIOSKで買った 峠の釜めしおにぎり 鶏ごぼう(250円)、濃い味たまごのオムすび(155円)、丸山珈琲のカフェラテ270ml(216円)。後ろの紙袋はプラザ佐久で買った、佐久のイケてるお土産が入っています(割愛)。記録色。
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