ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 691968
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)へろへろ縦走┐(´∇`)┌

2015年08月04日(火) ~ 2015年08月05日(水)
 - 拍手
GPS
57:33
距離
29.6km
登り
2,686m
下り
3,390m

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
1:15
合計
7:59
6:39
6:46
12
6:58
6:58
128
9:06
9:16
116
11:12
11:16
15
11:31
11:35
32
12:07
12:42
19
13:01
13:02
26
13:28
13:41
20
14:01
14:01
16
14:17
14:18
15
14:33
2日目
山行
11:47
休憩
2:03
合計
13:50
4:35
10
4:45
5:00
24
北岳山荘上(ご来光)
5:24
5:28
60
6:28
6:48
64
7:52
8:10
55
9:05
9:15
55
西農鳥岳
10:10
10:50
37
農鳥岳
11:27
11:30
165
大門沢下降地点
14:15
14:28
237
大門沢小屋
18:25
18:25
0
奈良田駐車場
18:25
ゴール地点
2日目の農鳥小屋からは電池切れで手書きのコースになっています。
天候 晴れのち雷雨 晴れのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田駐車場に車を停め
バスに乗り換えて広河原まで45分
コース状況/
危険箇所等
危険といえば登り始めて1時間位の所で「熊」を目撃しました。
コースで危険箇所は西農鳥〜農鳥のトラバース箇所と
大門沢の急降下は滑りやすい場所があるので注意
奈良田バス停待合所(トイレあり)
ここからバスに乗り換え広河原まで45分
2
奈良田バス停待合所(トイレあり)
ここからバスに乗り換え広河原まで45分
山梨交通バスの奈良田→広河原チケット
降りる時に回収されてしまうので
写真に収めました。
2
山梨交通バスの奈良田→広河原チケット
降りる時に回収されてしまうので
写真に収めました。
広河原に到着
早速北岳がお迎えしてくれました♪
3
広河原に到着
早速北岳がお迎えしてくれました♪
野呂川の吊り橋を渡り
広河原山荘にあるポストに登山届を提出して
いよいよ登山開始です。
4
野呂川の吊り橋を渡り
広河原山荘にあるポストに登山届を提出して
いよいよ登山開始です。
今の所お天気は絶好調です♪
5
今の所お天気は絶好調です♪
大樺沢沿いに行くルートです。
白根御池小屋の分岐から
30分ほど登った場所
3
大樺沢沿いに行くルートです。
白根御池小屋の分岐から
30分ほど登った場所
この標識過ぎたあたり
前を行く登山者が沢の方を見ながらザワザワしてます。
3
この標識過ぎたあたり
前を行く登山者が沢の方を見ながらザワザワしてます。
なんと!熊です\(◎o◎)/!
沢山の登山者に動ぜず悠然と木の実を貪っています!
13
なんと!熊です\(◎o◎)/!
沢山の登山者に動ぜず悠然と木の実を貪っています!
こちらの方がソワソワしますね。
北岳の熊さんは人間に慣れている感じです。
8
こちらの方がソワソワしますね。
北岳の熊さんは人間に慣れている感じです。
クサボタン
シモツケソウの蕾
4
シモツケソウの蕾
シシウド
北岳が見えます
ちょっとアップで
4
ちょっとアップで
地元南アルプス市にお住まいのW氏とY氏
道中ずっとお世話になりました♪(まったく同じルートでした)
ヤマレコ見てますか〜〜〜?
アップ遅れてすみませ〜ん
6
地元南アルプス市にお住まいのW氏とY氏
道中ずっとお世話になりました♪(まったく同じルートでした)
ヤマレコ見てますか〜〜〜?
アップ遅れてすみませ〜ん
北岳が望める絶景ポイントにて
W氏に撮って頂きました。
有難うございました♪
7
北岳が望める絶景ポイントにて
W氏に撮って頂きました。
有難うございました♪
オヤマボクチのフレッシュさん
4
オヤマボクチのフレッシュさん
クガイソウ
ハクサンフウロ
タカネグンナイフウロ
4
タカネグンナイフウロ
ミヤマハナシノブ
大樺沢ではお花に詳しい男性から
レクチャー受けながら登りました。
4
ミヤマハナシノブ
大樺沢ではお花に詳しい男性から
レクチャー受けながら登りました。
オトギリソウ
しかしミソガワソウなどは名前は覚えたのに
写真が無いのはどうしてなんだろう?
5
オトギリソウ
しかしミソガワソウなどは名前は覚えたのに
写真が無いのはどうしてなんだろう?
ミヤマコゴメグサ
4
ミヤマコゴメグサ
大樺沢右俣コースへ
分岐にはトイレがありますよ
お花の先生は左俣に行ってしまったようです。
5
大樺沢右俣コースへ
分岐にはトイレがありますよ
お花の先生は左俣に行ってしまったようです。
この辺りは急登です
3
この辺りは急登です
これが有名な北岳バットレス?
4
これが有名な北岳バットレス?
左俣コースの雪渓
人が見えますね
4
左俣コースの雪渓
人が見えますね
ガスがお天気が心配です
4
ガスがお天気が心配です
マルバタケブキのお花畑
4
マルバタケブキのお花畑
ヨツバシオガマ
タイツリオウギ
白根御池小屋への分岐
2
白根御池小屋への分岐
ムカゴトラノオ
ムカゴがなくて白い花だけだとイブキトラノオ
5
ムカゴトラノオ
ムカゴがなくて白い花だけだとイブキトラノオ
ウサギギク
小太郎尾根分岐付近
3
小太郎尾根分岐付近
人もガスも上がって行きます
3
人もガスも上がって行きます
もしかしてこれが
タカネマンテマなの?
4
もしかしてこれが
タカネマンテマなの?
仙丈ケ岳がドーン!
6
仙丈ケ岳がドーン!
北岳肩の小屋に到着
小屋は平日にもかかわらず混んでました
少し休んで
3
北岳肩の小屋に到着
小屋は平日にもかかわらず混んでました
少し休んで
いよいよ北岳山頂へ
両俣小屋分岐通過
5
いよいよ北岳山頂へ
両俣小屋分岐通過
山頂ガスが多い
午後はやっぱり厳しいか
4
山頂ガスが多い
午後はやっぱり厳しいか
もう少しで山頂です
4
もう少しで山頂です
ついに日本で2番目に高い北岳山頂に立ちました\(^o^)/
深久百名山22座目 
23
ついに日本で2番目に高い北岳山頂に立ちました\(^o^)/
深久百名山22座目 
たまたんも!\(^o^)/
7
たまたんも!\(^o^)/
イワベンケイ
チシマギキョウ
さて今日のお宿北岳山荘へ向かいます。
この頃雷鳴とともに雨が落ちて来ました。
5
さて今日のお宿北岳山荘へ向かいます。
この頃雷鳴とともに雨が落ちて来ました。
タカネツメクサとヨツバシオガマ
3
タカネツメクサとヨツバシオガマ
無事に北岳山荘に到着
3
無事に北岳山荘に到着
雷鳴も止みまったり寛ぎます
4
雷鳴も止みまったり寛ぎます
北岳と北岳山荘
お天気も少し回復富士山も見えて来ました
3
お天気も少し回復富士山も見えて来ました
北岳山荘側からの北岳
中々カッコイイ!
5
北岳山荘側からの北岳
中々カッコイイ!
夕飯のお時間ですよ〜
いっただきま〜す♪
6
夕飯のお時間ですよ〜
いっただきま〜す♪
登って来た北岳
明日は間ノ岳へ
そして農鳥へたぶん
おやすみなさい・・・・
4
明日は間ノ岳へ
そして農鳥へたぶん
おやすみなさい・・・・
8/5夜明け
お天気はバッチリ!富士山良く見えます。
7
お天気はバッチリ!富士山良く見えます。
富士山ズームで
北岳と北岳山荘
雲海に浮かぶ山なみ
4
雲海に浮かぶ山なみ
夜明け〜
すみません
またまた富士山
綺麗だな〜
5
すみません
またまた富士山
綺麗だな〜
白い山肌が神々しい甲斐駒ヶ岳
5
白い山肌が神々しい甲斐駒ヶ岳
中白峰山に到着
またまた富士山
ふりかえれば
鳳凰山のオベリスクが見えます
5
ふりかえれば
鳳凰山のオベリスクが見えます
雲海に浮かぶ富士山
5
雲海に浮かぶ富士山
チングルマ(?)は花後の姿
3
チングルマ(?)は花後の姿
ミヤマダイコンソウ
4
ミヤマダイコンソウ
北岳を背に間ノ岳へ
4
北岳を背に間ノ岳へ
日本で3番目に高い「間ノ岳」山頂ゲット!
深久百名山23座目
後ろには仙丈ケ岳(左)甲斐駒ヶ岳(中)北岳(右)
北岳の右奥にはうっすらと八ツの赤岳
4
日本で3番目に高い「間ノ岳」山頂ゲット!
深久百名山23座目
後ろには仙丈ケ岳(左)甲斐駒ヶ岳(中)北岳(右)
北岳の右奥にはうっすらと八ツの赤岳
三角点タッチ
広い間ノ岳山頂から農鳥岳への稜線(左)
中央には塩見岳、奥は荒川三山が見えます
5
広い間ノ岳山頂から農鳥岳への稜線(左)
中央には塩見岳、奥は荒川三山が見えます
そして甲斐駒ヶ岳・北岳・赤岳・鳳凰山
5
そして甲斐駒ヶ岳・北岳・赤岳・鳳凰山
そして富士山
農鳥岳へ向かいます
5
農鳥岳へ向かいます
チングルマだと思う
4
チングルマだと思う
イワツメクサ
甲斐駒・北岳・赤岳
6
甲斐駒・北岳・赤岳
農鳥小屋に到着
食事しようとオヤジさんに尋ねると
カップヌードルしかないとのことなので
カップヌードルを食べてしばし休憩
7
農鳥小屋に到着
食事しようとオヤジさんに尋ねると
カップヌードルしかないとのことなので
カップヌードルを食べてしばし休憩
行くぜ農鳥
西農鳥岳に到着
西農鳥岳は農鳥岳より25mほど高い3051m
6
西農鳥岳に到着
西農鳥岳は農鳥岳より25mほど高い3051m
山頂より
荒川三山と塩見岳
5
山頂より
荒川三山と塩見岳
富士山
大分雲が湧き上がってきてます
7
富士山
大分雲が湧き上がってきてます
振り返って間ノ岳と北岳
農鳥小屋も見えます
4
振り返って間ノ岳と北岳
農鳥小屋も見えます
鳳凰三山
富士山の下が農鳥岳
頑張って行くぞー!
5
富士山の下が農鳥岳
頑張って行くぞー!
農鳥岳への道は岩岩が多い。
浮石に注意して登れと小屋のおじさんに言われた。
昨日事故があったとも言っていた。
6
農鳥岳への道は岩岩が多い。
浮石に注意して登れと小屋のおじさんに言われた。
昨日事故があったとも言っていた。
ヘルメットを用意した方がいいと忠告された。
でも、農鳥小屋のオジサン思ってたより良い人だったw
6
ヘルメットを用意した方がいいと忠告された。
でも、農鳥小屋のオジサン思ってたより良い人だったw
農鳥岳3025.9m(日本二百名山)に到着
8
農鳥岳3025.9m(日本二百名山)に到着
\(^o^)/
\(^o^)/
山頂で北岳山荘のお弁当を頂く
4
山頂で北岳山荘のお弁当を頂く
塩見岳と南アルプス南部の山々
雲がだんだん多くなってきてます。
4
塩見岳と南アルプス南部の山々
雲がだんだん多くなってきてます。
これはハクサンイチゲだよね〜
4
これはハクサンイチゲだよね〜
いよいよ長い長い下山道の始まりです。
3
いよいよ長い長い下山道の始まりです。
遭難碑で鐘を慣らして
4
遭難碑で鐘を慣らして
急降下する登山道を行きます。
4
急降下する登山道を行きます。
とにかく急で長い
3
とにかく急で長い
植生も変わって来ました
3
植生も変わって来ました
大門沢が見えてきても
小屋はまだまだ遠い…
3
大門沢が見えてきても
小屋はまだまだ遠い…
沢沿いはやはりお花畑
4
沢沿いはやはりお花畑
トリカブト(秋を感じるよね)
5
トリカブト(秋を感じるよね)
シモツケソウ
キリンソウ
ヨツバヒヨドリ
ナナカマドの実
こんな木橋が何カ所かあります。
ここは一番安全(岩の上を渡りましたから〜w)
3
こんな木橋が何カ所かあります。
ここは一番安全(岩の上を渡りましたから〜w)
やっと大門沢小屋に到着
ここで少し休憩
でも頑張ってあと3時間以上歩かなきゃ(・・;)
3
やっと大門沢小屋に到着
ここで少し休憩
でも頑張ってあと3時間以上歩かなきゃ(・・;)
大門沢小屋を過ぎると幾分傾斜が緩くなったのはいいいけど
夕立雨が降ってきた。
カッパ着たりして大慌て
カメラは仕舞っちゃったのでこれから2時間写真無し。
5
大門沢小屋を過ぎると幾分傾斜が緩くなったのはいいいけど
夕立雨が降ってきた。
カッパ着たりして大慌て
カメラは仕舞っちゃったのでこれから2時間写真無し。
雨が上がりカメラ取り出しました。
砂防工事の為車道を歩きます。
3
雨が上がりカメラ取り出しました。
砂防工事の為車道を歩きます。
途中トレランさんに抜かれました。
日帰りで白峰三山縦走してきたのだそうです。
まだまだ元気で突っ走って行きました(スゲー!)
3
途中トレランさんに抜かれました。
日帰りで白峰三山縦走してきたのだそうです。
まだまだ元気で突っ走って行きました(スゲー!)
やっとの思いで第二駐車場に到着!
お疲れ様〜!
明るい内に帰れて良かった〜〜〜
8
やっとの思いで第二駐車場に到着!
お疲れ様〜!
明るい内に帰れて良かった〜〜〜

感想

YouTube動画追加しました。



登山に嵌って3年目、初めての小屋泊山行は「白峰三山縦走」でした。
計画当初は農鳥までは行かずに「北岳・間ノ岳」の二山でした。
登山当日まで悩み最後背中を押してくれたのが
奈良田から同じバスに乗り合わせたw氏とY氏でした。
大樺沢コースでは殆ど同じペースで登り、それ以降は私達が10〜20分位
遅いペースで登りました。
北岳から農鳥岳の山頂では写真を撮って頂いたりして
本当にお世話になりましたm(__)m
ヤマレコを借りてお礼申し上げます。


お天気はやはり3000m超の山ですね。
午後になるとガスが湧きあがり
初日は雷鳴と弱雨に追いかけられるように
北岳山荘へ滑り込みました。
2日目は大門沢小屋を過ぎてやはり雷鳴と
土砂降りの雨に見舞われました。(雷光がなかったのは救いです)
山でカッパ(ズボン)を着るのは今回が初めての経験でした。

また農鳥小屋の主さんからは「奈良田に着くのはあんただと16時すぎるかもしれないね〜」と言われました。
ところがどっこい実際駐車場に着いたのが18時半近くなる呆れる鈍足でした(・_・;)
(かの有名な農鳥小屋ご主人ですら私の鈍足ぶりを見抜けなかったという)
今思えば実力以上の強行だったように思います。
怪我もなく明るい内に帰れたのは幸いでした。

北岳・中白根山・間ノ岳・西農鳥岳・農鳥岳と
3000m超の山を5峰を歩き、朝日に輝く富士山を眺め、
雲海に浮かぶ山々を見ることが出来て本当に幸せでした(*^▽^*)

そして沢山の出会いもありました。
熊さんとの出会いは余分だったけど(;´▽`A``

素敵な山旅でした♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4232人

コメント

お疲れ様でした!
おはようございます。
農鳥からの下り、とんでもなく長くて、急なんですよね。あれ下れたら、フツーの山、どこでも楽勝ってくらい。アルプス3大ヘロヘロ必至下山道のひとつ(勝手に命名しました。あと2つはこれから考えます)。
それにしても、2日目の行動時間が12時間近く、スゴイスゴイ!。素晴らしい青空と山の眺め、おまけに雷雨と何でもアリの天候?。さらにクマさんつき!!。これで、農鳥小屋のオヤジさんの雷が落ちればフルコースなのですが…、まあ、終わってみれば、メデタシメデタシの山行でした?
2015/8/9 10:19
Re: お疲れ様でした!
tsu-pmさんこんばんは
はい、農鳥からの下り長かったです〜(=_=)
下れど下れど大門沢小屋に辿り着かない…
行動時間12時間…お恥ずかしい(^▽^;)
コースタイムかなりオーバーしちゃてますが
自分なりに頑張ったと思います。

本当に初めての小屋泊山行で色々経験させて貰いました。
何といってもスケールの大きさと雄大な景色は普段登ってる地元の山とは
ちょっと違いましたね
時間が掛かったということ以外はトラブルもなく(熊さんも農鳥小屋のオジサンも大人しかったw)戻って来れてメデタシメデタシと言っていいと思います
う〜ん、雷は余分ですね

コメントありがとうございました♪
2015/8/9 22:54
祝!
初 山荘お泊り〜ヽ(・∀・)ノ
2015/8/9 14:32
Re: 祝!
ありがとさ〜〜ん!
25日よろしく〜
2015/8/9 22:56
南アルプスってやつですか?
行ったね〜 
初の3000m? まさかのベテラン?

やっぱ景色が違うね〜 毎回行っちゃう?イイな〜
で、、
平日でも小屋は混んでいるの?
布団1枚に二人とか??
しかし、、富士山イイね。バッチリ展望ジャン。
群馬から見るのと違う?デカイ?
で、、
二日目、歩いたねー 約14時間? スゲ〜
足平気かな、レコアップしてないトラブルあるんちゃいますのぉ〜

軟弱者から抜け出したね。。おめでとう!!
次は北アかな・・

お疲れ様でした〜。
2015/8/9 20:10
Re: 南アルプスってやつですか?
行ったよ〜!
そう初めての3000m峰です。
ベテランのわけないでしょ!人生はベテランだけどね(笑)

小屋は平日の割には混んでると思ったけど
他の人の話だと空いてるらしいです。
ラッキーなことに8人部屋に3人だけでした♪

富士山は群馬で見るよりは大きいね〜
で綺麗な形をしてるの。

2日目は本当によく歩いたわ〜
最後の車道歩きなんかへろへろ。
でも不思議なことに翌日若干足に違和感残ったけど
次の日からは全く問題なかった
意外とタフ?wかしら

北アいいね!秋に行こうかな〜
でも群馬の山でもいいな〜

コメントありがとうございました♪
2015/8/9 23:12
ちょ〜〜〜〜〜感動^^
たまたんさん、こんにちは!
やりましたね〜〜〜白峰三山縦走!!お疲れさまでした!
頑張りましたね〜 北岳への登りだけでも相当キツイですよね^^;

9月に2泊くらいで行く山を検討していたのですが、ここに決定!
本当にこれは素晴らしい!!
以前、北岳だけは登ったのですが、この縦走路は日程的に諦めてましたが...
下山がスゴク長そうですね...初日は北岳山荘、2泊目は農鳥小屋に泊まれば、1度くらいはお天気に恵まれて日の出...見れるかな

途中降られたようですが、翌朝の幻想的な富士山や稜線は見事としか
いいようがありませんね

熊さんとの出会いも凄い!ってか怖い!!
けど、人に慣れてる様子...なんですか〜
他に登山者がたくさんいれば、ちょっとは冷静に見れるものなのかな?
独りで歩いてて遭遇したら怖いですね〜〜〜

そして!✿タカネマンテマ!!(ウリ坊)よく発見しましたね
今年見たい✿リストの一つなんですよ〜
絶滅危惧A類なんですよね〜
しかも北岳にしか咲かない

出会いもスリルも絶景も、いろんなことが凝縮された、素晴らしい山旅でしたね!

本当にお疲れさまでした〜〜〜
2015/8/10 8:37
Re: ちょ〜〜〜〜〜感動^^
bicycleさんこんにちは
少し無理しちゃいましたが何とか頑張れました

秋に行かれますか?
2泊出来ればかなり余裕を持った山旅が楽しめますね。
ただし農鳥小屋さんは色々…と
事前に調べて判断した方がいかもです。
bicycleさんはワイルドだから大丈夫かな〜
大門沢小屋に宿泊という手もあります。

南アの魅力の一つは富士山ビューですよね〜♪
ホントに素晴らしかったですよ

それからあの植物は本当にタカネマンテマなんですかね?
イマイチ自信が持てないです(^_^;)
そうだったら嬉しいのですが…
意外と分かりやすい場所にありました。

熊さん目撃した時はちょっと固まりました。
恐怖感が余りなかったのは沢山の登山者がいたからで
一人だと怖いでしょうね〜〜

コメントありがとうございました♪
2015/8/10 12:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら