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Yamareco

記録ID: 6922900
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳・茂倉岳 快晴の西黒尾根

2024年06月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
15.5km
登り
1,615m
下り
1,669m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:45
合計
8:25
8:51
27
9:18
9:21
10
西黒尾根登山口
9:31
9:34
81
休憩地
11:05
11:05
25
11:30
11:35
59
休憩地
12:34
12:39
13
12:52
13:00
22
13:22
13:28
31
休憩地
13:59
14:04
17
14:21
14:26
7
14:33
14:33
40
15:13
15:13
88
16:41
16:41
35
17:16
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 土合駅
帰り 土樽駅
おはようございます。
4時間掛けて到着しました。
有名な土合駅。
2024年06月14日 08:37撮影 by  XF10, FUJIFILM
20
6/14 8:37
おはようございます。
4時間掛けて到着しました。
有名な土合駅。
確かに「モグラえき」でした。
地上に出てから身支度して。
今日もファイト。
2024年06月14日 08:49撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 8:49
確かに「モグラえき」でした。
地上に出てから身支度して。
今日もファイト。
まっ青な空にロープウェイが見えました。
あと5年は乗らないつもり。
2024年06月14日 09:12撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 9:12
まっ青な空にロープウェイが見えました。
あと5年は乗らないつもり。
西黒尾根登山口から初めて歩きます。
2024年06月14日 09:19撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 9:19
西黒尾根登山口から初めて歩きます。
ずっと樹林帯で陽射しが届かずに助かりました。
マイヅルソウがぽつり。
2024年06月14日 10:27撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 10:27
ずっと樹林帯で陽射しが届かずに助かりました。
マイヅルソウがぽつり。
突然、開けた所に出ました。
ここから、強烈な日差しでした。
しかも風無し。
2024年06月14日 10:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 10:33
突然、開けた所に出ました。
ここから、強烈な日差しでした。
しかも風無し。
タニウツギ。
色味が少なかったので新鮮です。
2024年06月14日 10:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 10:33
タニウツギ。
色味が少なかったので新鮮です。
鎖が現れ、それなりでした。
この辺りから最後まで急になりました。
2024年06月14日 10:39撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 10:39
鎖が現れ、それなりでした。
この辺りから最後まで急になりました。
ベニサラサドウダン。
深い紅色で美しい。
2024年06月14日 10:47撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 10:47
ベニサラサドウダン。
深い紅色で美しい。
ウラジロヨウラク。
久しぶりのおちょぼ口。
2024年06月14日 10:54撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 10:54
ウラジロヨウラク。
久しぶりのおちょぼ口。
やっと、ラクダの背。
ジリジリと太陽に焼かれますね。
2024年06月14日 10:55撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 10:55
やっと、ラクダの背。
ジリジリと太陽に焼かれますね。
だいぶ目的地が近付いて来ました。
見える道は、う〜んっ感無量。
2024年06月14日 11:00撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:00
だいぶ目的地が近付いて来ました。
見える道は、う〜んっ感無量。
こんなコースもあるんですね。
いつかは・・。
2024年06月14日 11:05撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:05
こんなコースもあるんですね。
いつかは・・。
ホソバノヒナウスユキソウ。
かなりありました。
この岩の成分でここにある。
2024年06月14日 11:11撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:11
ホソバノヒナウスユキソウ。
かなりありました。
この岩の成分でここにある。
キツイから、景色とか・のんびり花とか、眺めてます。
2024年06月14日 11:27撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:27
キツイから、景色とか・のんびり花とか、眺めてます。
アカモノ。
私は好きですね。
ほんのりと赤いスジが。
2024年06月14日 11:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:33
アカモノ。
私は好きですね。
ほんのりと赤いスジが。
ナエバキスミレは最盛期。
2024年06月14日 11:34撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:34
ナエバキスミレは最盛期。
ヨツバシオガマ。
ポツポツと咲いてました。
2024年06月14日 11:36撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:36
ヨツバシオガマ。
ポツポツと咲いてました。
イワカガミもまで元気です。
2024年06月14日 11:52撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 11:52
イワカガミもまで元気です。
ユキワリソウ。
この辺りは、道から少し離れた所が多かった。
2024年06月14日 12:04撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 12:04
ユキワリソウ。
この辺りは、道から少し離れた所が多かった。
お〜、観たことある景色だぁ。
2024年06月14日 12:21撮影 by  XF10, FUJIFILM
21
6/14 12:21
お〜、観たことある景色だぁ。
ショウジョウバカマ。
残ってました。
2024年06月14日 12:26撮影 by  XF10, FUJIFILM
20
6/14 12:26
ショウジョウバカマ。
残ってました。
小屋の先の稜線は、素晴らしいですね。
見てるだけで満足です。
2024年06月14日 12:31撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 12:31
小屋の先の稜線は、素晴らしいですね。
見てるだけで満足です。
トマの耳に着きました。
登山口から3時間15分でした。
天気が良すぎて暑かった。
2024年06月14日 12:34撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 12:34
トマの耳に着きました。
登山口から3時間15分でした。
天気が良すぎて暑かった。
ハクサンイチゲ。
少し終盤です。
2024年06月14日 12:51撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 12:51
ハクサンイチゲ。
少し終盤です。
オキの耳。
で、休憩しました。
どっちを見ても良い景色。
2024年06月14日 12:52撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 12:52
オキの耳。
で、休憩しました。
どっちを見ても良い景色。
万太郎山までの稜線を歩いてみたいけど、無理だね。
2024年06月14日 13:01撮影 by  XF10, FUJIFILM
24
6/14 13:01
万太郎山までの稜線を歩いてみたいけど、無理だね。
今日はこっちに進みます。
一ノ倉岳〜茂倉岳〜土樽駅へ。
ここから、ほとんど人居ません。
2024年06月14日 13:06撮影 by  XF10, FUJIFILM
27
6/14 13:06
今日はこっちに進みます。
一ノ倉岳〜茂倉岳〜土樽駅へ。
ここから、ほとんど人居ません。
凄い岩が沢山でした。
2024年06月14日 13:14撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 13:14
凄い岩が沢山でした。
ハクサンチドリが出て来ました。
2024年06月14日 13:14撮影 by  XF10, FUJIFILM
21
6/14 13:14
ハクサンチドリが出て来ました。
ヒメイワカガミ。
岩影で涼んでました。
2024年06月14日 13:21撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 13:21
ヒメイワカガミ。
岩影で涼んでました。
ミツバオウレン。
あまり元気ありませんね。

この辺りで右腿の後ろ側が痙攣しました。
少し休憩してみました。
2024年06月14日 13:21撮影 by  XF10, FUJIFILM
23
6/14 13:21
ミツバオウレン。
あまり元気ありませんね。

この辺りで右腿の後ろ側が痙攣しました。
少し休憩してみました。
騙しだまし歩き出して。
ミネカエデが咲いてました。
2024年06月14日 13:50撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 13:50
騙しだまし歩き出して。
ミネカエデが咲いてました。
ツマトリソウ。
縁のピンクまで写せません。
2024年06月14日 13:58撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 13:58
ツマトリソウ。
縁のピンクまで写せません。
笑った〜。
マイヅルソウの絨毯でした。
こういうの初めて見ました。
2024年06月14日 13:58撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 13:58
笑った〜。
マイヅルソウの絨毯でした。
こういうの初めて見ました。
何とか一ノ倉岳に着きました。
2024年06月14日 13:59撮影 by  XF10, FUJIFILM
17
6/14 13:59
何とか一ノ倉岳に着きました。
赤さび色の避難小屋の向こうにも絶景があります。
2024年06月14日 13:59撮影 by  XF10, FUJIFILM
11
6/14 13:59
赤さび色の避難小屋の向こうにも絶景があります。
振り返り、谷川岳と稜線。
2024年06月14日 14:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
18
6/14 14:06
振り返り、谷川岳と稜線。
これから進む稜線は、今日一番の道でした。
少し風が吹いて、気持ち良かった。
2024年06月14日 14:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
27
6/14 14:06
これから進む稜線は、今日一番の道でした。
少し風が吹いて、気持ち良かった。
ショウジョウバカマがわらわらと咲いてました。
2024年06月14日 14:10撮影 by  DMC-G8, Panasonic
13
6/14 14:10
ショウジョウバカマがわらわらと咲いてました。
シラネアオイ。
途中で道のすぐ脇のものは落花してました。残念。
2024年06月14日 14:15撮影 by  DMC-G8, Panasonic
17
6/14 14:15
シラネアオイ。
途中で道のすぐ脇のものは落花してました。残念。
ゴゼンタチバナ。
久しぶりに見ました。
2024年06月14日 14:18撮影 by  XF10, FUJIFILM
18
6/14 14:18
ゴゼンタチバナ。
久しぶりに見ました。
茂倉岳にやっと着きました。
360度の展望を楽しんで。
2024年06月14日 14:22撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/14 14:22
茂倉岳にやっと着きました。
360度の展望を楽しんで。
だいぶ雲が動いて来たようです。
少し急ぎましょう。
2024年06月14日 14:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/14 14:24
だいぶ雲が動いて来たようです。
少し急ぎましょう。
綺麗な避難小屋。
ベンチが干し物で占領されて。
通過しました。
2024年06月14日 14:33撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 14:33
綺麗な避難小屋。
ベンチが干し物で占領されて。
通過しました。
タテヤマリンドウ。
一本にひと花でしたっけ。
2024年06月14日 14:45撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 14:45
タテヤマリンドウ。
一本にひと花でしたっけ。
ビカビカの矢場ノ頭。
通過です。
2024年06月14日 15:13撮影 by  XF10, FUJIFILM
11
6/14 15:13
ビカビカの矢場ノ頭。
通過です。
アブラツツジ。
寸詰まりの形がファンキー。
が、ピント合いません。
2024年06月14日 15:29撮影 by  XF10, FUJIFILM
15
6/14 15:29
アブラツツジ。
寸詰まりの形がファンキー。
が、ピント合いません。
木の根と赤土の道を何とか転ばすに。
ブナの大樹がミドリ光をくれました。
2024年06月14日 16:06撮影 by  XF10, FUJIFILM
16
6/14 16:06
木の根と赤土の道を何とか転ばすに。
ブナの大樹がミドリ光をくれました。
ちょこっと休憩していると時計のバンドに。
塩辛いと思いますよ。
2024年06月14日 16:26撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 16:26
ちょこっと休憩していると時計のバンドに。
塩辛いと思いますよ。
やっと下界に。
前半の日差しに苦しめられた。
でも、無事に。
2024年06月14日 16:39撮影 by  XF10, FUJIFILM
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6/14 16:39
やっと下界に。
前半の日差しに苦しめられた。
でも、無事に。
アスファルト道の途中で間違えましたが、土樽駅に着きました。
お疲れさまでした。
帰りも普通電車で帰ります。
2024年06月14日 17:16撮影 by  XF10, FUJIFILM
18
6/14 17:16
アスファルト道の途中で間違えましたが、土樽駅に着きました。
お疲れさまでした。
帰りも普通電車で帰ります。
乗り継ぎの時間が短いのを知ってましたので、「ふなぐち」をザックに忍ばせてました。
2024年06月14日 20:11撮影 by  XF10, FUJIFILM
27
6/14 20:11
乗り継ぎの時間が短いのを知ってましたので、「ふなぐち」をザックに忍ばせてました。

感想

去年は、万太郎山〜平標山まで歩いてみたのですが、一番有名な西黒尾根を経験して見たかったので、選びました。私にはきつい。

一ノ倉岳〜茂倉岳へ進み、土樽駅まで歩きました。
気持ちが良かったのは、一ノ倉岳〜茂倉岳の稜線だけだったような。
その他はずっとアップダウンの激しい道でした。
風も弱いし、体力を奪われました。

季節の花はそれなりに咲いてました。
だから、満足してます。
帰りも普通電車だったので、往復の電車旅。
そこが大満足でした。
また来年にチャレンジしようと思います。
ありがとうございました。

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